JPH0811024A - 加工機械用走行台の自走装置 - Google Patents

加工機械用走行台の自走装置

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JPH0811024A
JPH0811024A JP14970894A JP14970894A JPH0811024A JP H0811024 A JPH0811024 A JP H0811024A JP 14970894 A JP14970894 A JP 14970894A JP 14970894 A JP14970894 A JP 14970894A JP H0811024 A JPH0811024 A JP H0811024A
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JP
Japan
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rubber roller
roller
traveling
rail
arm member
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Withdrawn
Application number
JP14970894A
Other languages
English (en)
Inventor
Tei Koshiro
禎 小代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP14970894A priority Critical patent/JPH0811024A/ja
Publication of JPH0811024A publication Critical patent/JPH0811024A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スリップの発生を防止して走行台の位置決め
精度を高めるとともに、ゴムローラの磨耗を抑制して耐
久性の向上を図る。 【構成】 設置基盤2上に直線状に敷設したガイドレー
ル1上に、加工機械を載置する走行台3をガイドレール
1に沿ってスライド可能に支持させる。走行台3にアー
ム部材6の一端部を上下方向に揺動可能に支持させる。
アーム部6の他端部に、設置基盤上のローラレール上を
転動するゴムローラ15を回転自在に支持させるととも
に、アーム部材の央部にゴムローラ15を回転駆動する
駆動モータ16及び減速機構17を取付ける。また、ゴ
ムローラ15をローラレールに対し所定範囲内の力で押
し付けるように付勢する付勢手段31を設ける。ローラ
レールに、ゴムローラ15が転動する際に上記付勢手段
31によるゴムローラ15のローラレール面への押付け
力を検出するロードセルを埋設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業ロボット等の加工
機械を載置する走行台がガイドレールに沿って一軸方向
に移動する加工機械用走行台の自走装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】産業ロボット等の加工機械を載置する走
行台を一軸方向に移動させながら加工機械によりワーク
に対して加工を行う場合には、設置基盤ないしワークに
対する走行台の位置決めを正確に行う必要がある。この
ため、一般に、この種の走行台の自走装置は、設置基盤
上にガイドレールを直線状に敷設し、該ガイドレール上
で走行台をガイドレールに沿ってスライド可能に支持す
るとともに、上記走行台を、ねじ送り機構又はラック&
ピニオン機構によりガイドレール上を走行させるように
構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自走装置のうち、ねじ送り機構を用いるものでは、
部品加工の面から10m以上の長いねじ棒を作成できな
いため、走行台の走行距離が制限されるという問題があ
る。また、ラック&ピニオン機構を用いるものでは、走
行台の走行速度を高くすることができないとともに、大
きな騒音が発生するという問題がある。
【0004】そこで、このような問題を解決するため
に、ねじ送り機構やラック&ピニオン機構の代りに、ゴ
ムローラを用い、該ゴムローラを回転駆動して走行台を
ガイドレール上を移動させるようにすることが考えられ
る。しかし、この場合、ゴムローラに軽い力がかかった
状態でゴムローラが設置基盤の走行ライン上を転動する
と、該ゴムローラはスリップを生じ易くなり、走行台の
位置決め精度が悪くなる。一方、ゴムローラに過大な力
がかかった状態でゴムローラが設置基盤の走行ライン上
を転動すると、該ゴムローラは磨耗を生じ易くなり、耐
久性に欠けるという不具合がある。
【0005】本発明はかかる諸点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、特に上述のゴムロー
ラを用いて走行台をガイドレール上を移動させる場合、
設置基盤の走行ラインに対するゴムローラの押付け力を
調整可能にすることにより、スリップの発生を防止して
走行台の位置決め精度を高めるとともに、ゴムローラの
磨耗を抑制して耐久性の向上を図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係わる発明は、設置基盤上にガイドレー
ルが直線状に敷設され、該ガイドレール上に、加工機械
を載置する走行台がガイドレールに沿ってスライド可能
に支持されている加工機械用走行台の自走装置におい
て、上記走行台に対し回転自在にかつ上下方向に変位可
能に支持され、設置基盤の走行ライン上を転動するゴム
ローラと、該ゴムローラを回転駆動するアクチュエータ
と、上記ゴムローラを走行ラインに対し所定範囲内の力
で押し付けるように付勢する付勢手段とを備える構成と
する。
【0007】請求項2に係わる発明は、請求項1に係わ
る発明において、設置基盤上にガイドレールと平行にロ
ーラレールを敷設し、該ローラレール上を走行ラインと
して上記ゴムロールが転動する構成とする。
【0008】請求項3に係わる発明は、請求項2に係わ
る発明において、上記ローラレールに、ゴムローラが転
動する際に上記付勢手段によるゴムローラのローラレー
ル面への押付け力を検出するロードセルを埋設する構成
とする。
【0009】請求項4に係わる発明は、請求項1に係わ
る発明において、上記走行台にアーム部材の一端部を上
下方向に揺動可能に支持させ、該アーム部材の他端部に
上記ゴムローラを回転自在に支持させるとともに、アー
ム部材の央部に上記アクチュエータを取付ける構成とす
る。
【0010】請求項5に係わる発明は、請求項4に係わ
る発明において、その一つの構成要素である付勢手段を
具体的に示す。つまり、上記付勢手段は、上記アーム部
材のゴムローラ側端部にその上方から当接する当接部材
と、走行台に調節ネジを介して取付けられた支持部材
と、該支持部材と上記当接部材との間に縮装されたコイ
ルスプリングとを有し、上記調節ネジにより支持部材を
上下方向に変位されてコイルスプリングから当接部材を
介してアーム部材に作用する押付け力を調整するように
構成されている。
【0011】
【作用】上記の構成により、請求項1に係わる発明で
は、付勢手段によってゴムローラが常に設置基盤の走行
ラインに対し所定範囲内の力で押し付けられ、この状態
でアクチュエータの作動によりゴムローラが回転して走
行ライン上を転動することにより、走行台がガイドレー
ル上をそれに沿って移動する。この場合、走行ラインに
対するゴムローラの押付け力が付勢手段により所定範囲
内に調整されるようになっているので、押付け力が弱す
ぎてスリップが発生することはなく、また逆に、押付け
力が強すぎてゴムローラが磨耗することもない。
【0012】ここで、請求項2に係わる発明の如く、ゴ
ムロールが走行ラインとして設置基盤に敷設されたロー
ラレール上を転動する場合には、該ローラレールの材質
や表面粗さ等を適切に設定することができ、また、それ
によりスリップの発生防止及びゴムローラの磨耗抑制が
より図られることになる。
【0013】また、請求項3に係わる発明では、ゴムロ
ーラのローラレール面への押付け力がロードセルにより
検出されるようになっているため、この検出結果に基づ
いて、付勢手段により押付け力を調節するなどの対応策
を取ることができる。
【0014】さらに、請求項4に係わる発明では、自走
装置の組付け時には、先にゴムローラとアクチュエータ
とをアーム部材に取付け、該アーム部材を走行台に組付
けるだけで組付け作業を容易に行うことができることに
なる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】図1及び図2は本発明の一実施例に係わる
走行台の自走装置を示し、1は設置基盤2上に直線状に
敷設されたガイドレールであって、該ガイドレール1
は、図示していないが、所定距離を隔てて平行に2本設
けられている。3は該ガイドレール1上に支持された走
行台であって、該走行台1の上部には産業ロボット等の
加工機械(図示せず)が載置される。上記走行台1の下
部には、1本のガイドレール1に対し2つ(計4つ)の
LMガイド4,4がそれぞれ取付ブラケット5を介して
取付けられており、該各LMガイド4がガイドレール1
上をスライドすることにり走行台3がガイドレール1に
沿って前後方向(図では左右方向)に移動するようにな
っている。
【0017】上記走行台3にはその前後方向(つまり移
動方向)に延びるアーム部材6の一端部(基端部)がベ
アリング11及び支軸12等を介して上下方向に揺動可
能に支持され、該アーム部材6の他端部にはベアリング
13及び支軸14等を介してゴムローラ15が回転自在
に支持されているとともに、アーム部材6の央部には、
該ゴムローラ15を回転駆動するアクチュエータとして
の駆動モータ16及び減速機構17が設けられている。
上記ゴムローラ15は、支軸14に固定された金属製の
ローラホイール15aと、該ローラホイール15aの外
周面に固着されたゴム製のローラタイヤ15bとからな
る。またゴムローラ15は、図3にも示すように、設置
基盤2上における2本のガイドレール1間の位置にそれ
らと平行に敷設されたローラレール18上を走行ライン
として転動するとともに、アーム部材6の支軸12回り
の揺動に伴い上下方向に変位するようになっている。
【0018】上記駆動モータ16は、その回転軸16a
をアーム部材6の一方の側面から他方の側面に突出させ
た状態でアーム部材6の一方の側面に取付ブラケット1
9を介して取付けられている。また、上記減速機構17
は、駆動モータ16の回転軸16aに回転一体に装着さ
れたドライブプーリ21と、アーム部材6にベアリング
22を介して回転自在に支持されたアイドルシャフト2
3と、該アイドルシャフト23に回転一体に装着された
大径のアイドルプーリ24と、該アイドルプーリ24と
上記ドライブプーリ21との間に巻き掛けられた第1の
タイミングベルト25と、上記アイドルシャフト23に
回転一体に装着された小径のアイドルプーリ26と、ゴ
ムローラ15の支軸14に回転一体に装着されたドリブ
ンプーリ27と、該ドリブンプーリ27と上記アイドル
プーリ26との間に巻き掛けられた第2のタイミングベ
ルト28とを有し、駆動モータ16(回転軸16a)の
回転力を減速しつつゴムローラ15に伝達するようにな
っている。
【0019】また、31は上記ゴムローラ15をローラ
レール18に対し所定範囲内の力で押し付けるように付
勢する付勢手段であって、該付勢手段31は、上記アー
ム部材6のゴムローラ側端部に形成された当接面6aに
その上方から当接する有底円筒状の当接部材32と、走
行台3に調節ネジ33等を介して取付けられかつ上記当
接部材32内にスライド可能に嵌合する支持部材34
と、該支持部材34と上記当接部材32の底部との間に
縮装されたコイルスプリング35とを有している。そし
て、上記調節ネジ33により支持部材34を上下方向に
変位されてコイルスプリング35の付勢力つまりコイル
スプリング35から当接部材32を介してアーム部材6
ひいてはゴムローラ15に作用する押付け力を調整する
ように構成されている。
【0020】一方、上記ローラレール18には、図3に
示すように、ゴムローラ15の軌道面である上面に凹部
36が形成され、該凹部36内にはロードセル37とブ
ロック38とが設けられている。上記ブロック38の上
面は、ゴムローラ15の軌道面であるローラレール18
の上面と面一になっており、上記ロードセル37は、ゴ
ムローラ15がブロック38の上を転動する際に上記付
勢手段31によるゴムローラ15のブロック38上面及
びローラレール18上面への押付け力を検出するように
なっている。該ロードセル37の検出信号は、図示して
いないが、リード線を通して表示器に入力され、該表示
器で上記押付け力が表示されるようになっている。
【0021】次に、上記実施例の作用・効果について説
明するに、走行台3の自走時には、駆動モータ16が作
動し、その回転軸16aの回転力が減速機構17で減速
されつつ、該減速機構17を介してゴムローラ15に伝
達され、該ゴムローラ15が回転してローラレール18
上を転動する。これにより、走行台3がガイドレール1
上に支持された状態のまま該ガイドレール1に沿って前
後方向に移動する。この場合、上記ゴムローラ15は、
コイルスプリング35等からなる付勢手段31により常
に所定範囲内の力でもってローラレール18に対し押付
けられているので、この押付け力が弱すぎてゴムローラ
15がローラレール18上でスリップを生じることはな
く、また逆に、押付け力が強すぎてゴムローラ15が著
しく磨耗することもない。この結果、走行台3及びその
上に載置される加工機械の位置決め精度を高めることが
できるとともに、ゴムローラ15の磨耗の低減による耐
久性の向上を図ることができる。ここで、ゴムローラ1
5の適切な押付け力としての所定範囲は、加工機械の重
量を含めた走行台3の自重やゴムローラ15の径等によ
って異なるが、その下限値はスリップが生じるときの値
であり、上限値はゴムローラ15の磨耗が急増するとき
の値である。
【0022】その上、上記実施例では、ゴムローラ15
の走行ラインをローラレール18により構成しているた
め、該ローラレール18の材質や表面粗さ等を適切に設
定することによりスリップの発生防止及びゴムローラ1
5の磨耗抑制をより図ることができる。
【0023】また、ゴムローラ15のローラレール18
面への押付け力は、ローラレール18に埋設したロード
セル37により検出され、表示器に表示される。このた
め、作業者は、それを見て付勢手段31の調節ネジ33
により上記押付け力を調節するなどの対応策を取ること
ができ、実用化を図る上で非常に有効である。
【0024】一方、自走装置の組付け時には、先にアー
ム部材6に対しゴムローラ15、駆動モータ16及び減
速機構17を取付け、該アーム部材6を走行台3に組付
けるだけで組付け作業を容易に行うことができ、組付け
作業の簡易化及び迅速化を図ることができる。
【0025】尚、上記実施例では、走行台3にアーム部
材6の一端部を上下方向に揺動可能に取付け、該アーム
部材6の他端部でゴムローラ15を回転自在に支持する
ように構成したが、本発明は、例えば走行台3に固定し
た部材に上下方向の長穴を設け、該長穴にてゴムローラ
15を回転自在にかつ上下方向に変位可能に支持するよ
うに構成しても良い。
【0026】また、上記実施例では、ロードセル37に
よりゴムローラ15のローラレール18面への押付け力
を検出した場合、その検出結果を表示器に表示するだけ
であったが、本発明は、押付け力が所定範囲外になった
とき、走行台3を自動的に停止させるようにし、あるい
は付勢手段31を自動的に調整して押付け力を所定範囲
内にするようにしても良い。
【0027】
【発明の効果】以上の如く、本発明における加工機械用
走行台の自走装置によれば、走行ラインに対するゴムロ
ーラの押付け力を所定範囲内に調整することができるの
で、スリップの発生を防止して走行台の位置決め精度を
高めることができるとともに、ゴムローラの磨耗を抑制
して耐久性の向上を図ることができる。
【0028】特に、請求項2に係わる発明では、ゴムロ
ールの走行ラインを構成するローラレールの材質や表面
粗さ等を適切に設定することにより、スリップの発生防
止及びゴムローラの磨耗抑制をより図ることができる。
【0029】また、請求項3に係わる発明では、ゴムロ
ーラのローラレール面への押付け力を検出することがで
きるため、この検出結果に基づいて、押付け力を調節す
るなどの適切な対応策を取ることができ、実用化を図る
上で非常に有効である。
【0030】さらに、請求項4に係わる発明では、自走
装置の組付け時には、先にゴムローラとアクチュエータ
とをアーム部材に取付け、該アーム部材を走行台に組付
けるだけで組付け作業を容易に行うことができるという
効果をも有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる走行台の自走装置を示
す、一部を切開して見た側面図である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
【図3】図2のB−B線における断面図である。
【符号の説明】
1 ガイドレール 2 設置基盤 3 走行台 6 アーム部材 15 ゴムローラ 16 駆動モータ(アクチュエータ) 18 ローラレール(走行ライン) 31 付勢手段 32 当接部材 33 調節ネジ 34 支持部材 35 コイルスプリング 37 ロードセル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設置基盤上にガイドレールが直線状に敷
    設され、該ガイドレール上に、加工機械を載置する走行
    台がガイドレールに沿ってスライド可能に支持されてい
    る加工機械用走行台の自走装置において、 上記走行台に対し回転自在にかつ上下方向に変位可能に
    支持され、設置基盤の走行ライン上を転動するゴムロー
    ラと、 該ゴムローラを回転駆動するアクチュエータと、 上記ゴムローラを走行ラインに対し所定範囲内の力で押
    し付けるように付勢する付勢手段とを備えたことを特徴
    とする加工機械用走行台の自走装置。
  2. 【請求項2】 設置基盤上にガイドレールと平行にロー
    ラレールが敷設され、該ローラレール上を走行ラインと
    して上記ゴムロールが転動する請求項1記載の加工機械
    用走行台の自走装置。
  3. 【請求項3】 上記ローラレールには、ゴムローラが転
    動する際に上記付勢手段によるゴムローラのローラレー
    ル面への押付け力を検出するロードセルが埋設されてい
    る請求項2記載の加工機械用走行台の自走装置。
  4. 【請求項4】 上記走行台にアーム部材の一端部が上下
    方向に揺動可能に支持され、該アーム部材の他端部には
    上記ゴムローラが回転自在に支持されているとともに、
    アーム部材の央部には上記アクチュエータが取付けられ
    ている請求項1記載の加工機械用走行台の自走装置。
  5. 【請求項5】 上記付勢手段は、上記アーム部材のゴム
    ローラ側端部にその上方から当接する当接部材と、走行
    台に調節ネジを介して取付けられた支持部材と、該支持
    部材と上記当接部材との間に縮装されたコイルスプリン
    グとを有し、上記調節ネジにより支持部材を上下方向に
    変位されてコイルスプリングから当接部材を介してアー
    ム部材に作用する押付け力を調整するように構成されて
    いる請求項4記載の加工機械用走行台の自走装置。
JP14970894A 1994-06-30 1994-06-30 加工機械用走行台の自走装置 Withdrawn JPH0811024A (ja)

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JPH0811024A true JPH0811024A (ja) 1996-01-16

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012213824A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Daihatsu Motor Co Ltd ガントリローダ
CN107717406A (zh) * 2017-10-16 2018-02-23 安徽芜湖宝丰输送机械有限公司 一种托辊与翻边轴承座的连续自动压装装置
CN107838653A (zh) * 2017-10-17 2018-03-27 安徽芜湖宝丰输送机械有限公司 一种无翻边轴承座与托辊的压装装置
CN114474014A (zh) * 2022-01-07 2022-05-13 国网江苏省电力有限公司营销服务中心 一种机器人rgv挂表系统

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Effective date: 20010904