JP2012206094A - ストレーナ用スクリーン及びストレーナ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ストレーナの流路内に着脱可能に装着されるもので、一端側の開口を流入開口61aとして構成する筒体61及び筒体61の他端側の開口を塞ぐ底板62からなる網状部材60と、網状部材60の流入開口端部61bの外周を囲繞する開放口74aを有し網状部材60を挿脱可能に保持する筒状のフレーム70とから構成し、網状部材70の流入開口端部61bの外周がフレーム70の開放口74aの内周に接合若しくは近接するように網状部材60の流入開口端部61bの外径Daを網状部材60の一般部の外径Dsよりも拡径した。
【選択図】図6
Description
このようにスクリーン210が装着されたストレーナSaに流入口201から流体が流入すると、この流体に混在する異物がスクリーン210で濾過されて流出口202から流出するようになる。
上記スクリーンを、一端側の開口を上記流入開口として構成する筒体及び該筒体の他端側の開口を塞ぐ底板からなる網状部材と、該網状部材の流入開口端部の外周を囲繞する開放口を有し該網状部材を挿脱可能に保持する筒状のフレームとから構成し、
上記網状部材の流入開口端部の外周が上記フレームの開放口の内周に接合若しくは近接するように該網状部材の流入開口端部の外径を該網状部材の一般部の外径よりも拡径した構成としている。
また、ストレーナの使用に伴い、網状部材がしばしば損傷したり破損したりすることがあり、この場合には交換を行うが、フレームと網状部材とが別体に形成されているので、フレームはそのまま残し、網状部材のみを交換することで対処できるようになり、それだけ、コストダウンを図ることができる。
網状部材の一般部は小径なのでこれを容易かつ確実にフレームの開放口から挿入することができるとともに、最後に網状部材の流入開口端部をフレームの開放口に挿入する際の抵抗が低減されるので、網状部材をフレームに容易に挿入することができる。また、筒体の流入開口端部の外径Daがフレームの開放口の内径Dfより小さい場合でも、クリアランスが網状部材の目の開口幅Mより大きくなることはないので、ろ過精度を損なうことがない。
上記フレームを、上記底板を支承する支承面を有したリング状の支承リングと、上記筒体の流入開口端部を囲繞する開放口を有したリング状の開口リングと、上記支承リング及び開口リングを連結し上記筒体を抱持する空間を形成する複数のリブとで構成している。
これにより、網状部材を筒体と底板とを分離可能にしたので、網状部材の掃除が極めて容易になる。また、フレームを開口リング,支承リング及び複数のリブで構成しているので、網状部材がフレームから露出する面積が大きくなり、そのため、スクリーンで濾過した流体を円滑に流出させることができる。
網状部材をフレームに挿入するときは、底板をリブとリブの間からフレーム内に挿入して支承リングの支承面に装着させ、その後、筒体を開口リングの開放口からフレーム内に挿入して底板に接するまで押し込むことにより行なう。
これにより、底板の外径が筒体の外径よりも大きく形成されているので、筒体で底板を押さえることができ、そのため、底板を筒体と支承リングとで挾持することができるので、底板を確実に保持することができる。
更に、ストレーナの使用に伴い、網状部材がしばしば損傷したり破損したりすることがあり、この場合には交換を行うが、フレームと網状部材とが別体に形成されているので、フレームはそのまま残し、網状部材のみを交換することで対処できるようになり、それだけ、コストダウンを図ることができる。
図1乃至図6には、本発明の実施の形態に係るストレーナ用スクリーン及びこれを用いたストレーナを示している。ストレーナSの基本的構成は、流入口2及び流出口3を有した流路を有した本体1と、本体1の流路内に着脱可能に装着され流体が流入する流入開口61aを有したカップ状のスクリーン50とを備えてなる。このスクリーン50の流入開口縁部50aは、外側に突出したリング状のフランジ73を有して形成されている。
また、網状部材60の筒体61と底板62とは、夫々、多数の小孔63を有した金属製パンチ板で形成された外側部材64と、外側部材64の内側に溶接により付設され金属製ネットで形成された内側部材65とを備えて構成されている。図2中、符号66は、筒体61の継ぎ目をシールする溶着されたシール板である。内側部材65を構成する金属製ネットの目の開口幅M(図3)としては、例えば、20メッシュのもので、M=1mm、40メッシュのもので、M=0.5mm、60メッシュのもので、M=0.3mm、80メッシュのもので、M=0.2mm、100メッシュのもので、M=0.15mm、200メッシュのもので、M=0.08mmになる。そして、内側部材65の金属製ネットとしては、ストレーナSの使用条件に応じこれらの種々のメッシュのもの、例えば、M≦0.5mmのものが選択される。実施の形態においては、内側部材65を構成する金属製ネットは、例えば、100メッシュ(1インチ四方に、1×104個の目を持つもの)以上で目の開口幅Mが0.15mm以下のものが使用される。網状部材60は、金属製パンチ板と金属製ネットとの2層構造なので、強度が高くなる。
例えば、M≦0.15mm(100メッシュ)のものを選択したときにおいて、Df=45.0mmの場合、Ds=44.7mm、Da=45.0mmになるようにしている。
また、筒体61の一般部の外径をDs、底板62の外径をDb、フレームの開放口74aの内径をDfとしたとき、Ds<Df<Dbに設定し、底板62をリブ75間から挿入して支承リング72の支承面71に装着可能になるように、リブ75を設けている。
また、この場合、蓋5が回転するので、板バネ91が舌片80に対して弾接しながら摺接し、その摩擦力により、舌片80を介してスクリーン50が移動し、押圧される舌片80の位置がずれようとするが、対峙面30の両側にストッパ30aを設けたので、舌片80はストッパ30aに衝止して移動を規制されることになる。そのため、舌片80が対峙面30からずれることがなく、舌片80が対峙面30からずれて押圧が不十分になったり押圧が行われなくなる等の不具合が防止され、板バネ91による舌片80の押さえを確実に行わせることができる。
また、この場合、フレーム70を支承リング72,開口リング74及び複数のリブ75で構成しているので、網状部材60がフレーム70から露出する面積が大きくなり、そのため、スクリーン50で濾過した流体を円滑に流出させることができる。
また、上記実施の形態において、網状部材60を筒体61と底板62とに分離したが必ずしもこれに限定されるものではなく、一体でも良い。更に、上記実施の形態においては、網状部材60の筒体61と底板62とを、夫々、外側部材64と内側部材65との2重構造にしたが、必ずしもこれに限定されるものではなく、単体で構成しても良く適宜変更して差し支えない。
尚また、上記実施の形態において、網状部材60のネットを100メッシュ以上で目の開口幅Mが0.15mm以下のものを使用したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、流路を流れる流体に含まれるゴミ等の異物を濾過して分離できれば良く、適宜変更して差支えない。
W 押圧力
Wa、Wb 分力
1 本体
2 流入口
3 流出口
4 雌ネジ
5 蓋
6 雄ネジ
8 突起
10 出入用孔
11 雌ネジ
20 受部
21 受面
30 対峙面
30a ストッパ
40 突起部
40a 内壁面
41 溝
50 スクリーン
50a 流入開口縁部
60 網状部材
61 筒体
61a 流入開口
61b 流入開口端部
62 底板
63 小孔
64 外側部材
65 内側部材
70 フレーム
71 支承面
72 支承リング
73 フランジ
73a 裏側外周縁
74 開口リング
74a 開放口
74b 外側面
74c 流入開口端面
75 リブ
Ds 筒体61の一般部の外径
Da 筒体61の流入開口端部61bの外径
Df フレーム70の開放口74aの内径
Db 底板62の外径
M 網状部材60の網目の開口幅
80 舌片
81 ボルト挿通孔
82 雌ネジ
83 ボルト
90 押圧手段
91 板バネ
91a 外周縁部
92 挿通孔
93 ボルト
Claims (7)
- ストレーナの流路内に着脱可能に装着され、流体が流入する流入開口を有したカップ状のストレーナ用スクリーンにおいて、
一端側の開口を上記流入開口として構成する筒体及び該筒体の他端側の開口を塞ぐ底板からなる網状部材と、該網状部材の流入開口端部の外周を囲繞する開放口を有し該網状部材を挿脱可能に保持する筒状のフレームとから構成し、
上記網状部材の流入開口端部の外周が上記フレームの開放口の内周に接合若しくは近接するように該網状部材の流入開口端部の外径を該網状部材の一般部の外径よりも拡径したことを特徴とするストレーナ用スクリーン。 - 上記筒体の一般部の外径をDs、上記筒体の流入開口端部の外径をDa、上記フレームの開放口の内径をDf、網状部材の目の開口幅をMとしたとき、Ds<(Df−M)≦Daにしたことを特徴とする請求項1記載のストレーナ用スクリーン。
- 上記流入開口端部を上記筒体の他端側から一端側に向けてテーパ状に拡径したことを特徴とする請求項2記載のストレーナ用スクリーン。
- 上記網状部材の筒体と底板とを分離可能にし、
上記フレームを、上記底板を支承する支承面を有したリング状の支承リングと、上記筒体の流入開口端部を囲繞する開放口を有したリング状の開口リングと、上記支承リング及び開口リングを連結し上記筒体を抱持する空間を形成する複数のリブとで構成したことを特徴とする請求項1乃至3何れかに記載のストレーナ用スクリーン。 - 筒体の一般部の外径をDs、底板の外径をDb、上記フレームの開放口の内径をDfとしたとき、Ds<Df<Dbに設定し、上記底板を上記リブ間から挿入して上記支承リングの支承面に装着可能に上記リブを設けたことを特徴とする請求項4記載のストレーナ用スクリーン。
- 上記網状部材の筒体と底板とを、夫々、多数の小孔を有した金属製パンチ板で形成された外側部材と、該外側部材の内側に溶接により付設され金属製ネットで形成された内側部材とを備えて構成したことを特徴とする請求項4または5記載のストレーナ用スクリーン。
- 上記請求項1乃至6何れかに記載のストレーナ用スクリーンを装着したことを特徴とするストレーナ。
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