JP2000342908A - ストレーナ・エレメント - Google Patents
ストレーナ・エレメントInfo
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- JP2000342908A JP2000342908A JP11156459A JP15645999A JP2000342908A JP 2000342908 A JP2000342908 A JP 2000342908A JP 11156459 A JP11156459 A JP 11156459A JP 15645999 A JP15645999 A JP 15645999A JP 2000342908 A JP2000342908 A JP 2000342908A
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- Japan
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- liquid
- shape
- upper flange
- strainer element
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 濾過速度を早くすることができる安価なスト
レーナ・エレメントを提供することを課題とする。 【解決手段】 液体流入口を有する上部フランジ2と、
非透過性の底部材5と、前記上部フランジ2より下方に
向かって前記底部材5まで設けられて側部を形成し、前
記液体流入口より流入した液体を濾過するための網3
と、前記上部フランジ2と前記底部材5とを連結して設
けられ、前記網3を補強するためのフレーム4とを含
み、前記底部材5の中央部が周辺部よりも上流側に突出
した形状であることを特徴とするストレーナ・エレメン
ト1を解決手段とする。
レーナ・エレメントを提供することを課題とする。 【解決手段】 液体流入口を有する上部フランジ2と、
非透過性の底部材5と、前記上部フランジ2より下方に
向かって前記底部材5まで設けられて側部を形成し、前
記液体流入口より流入した液体を濾過するための網3
と、前記上部フランジ2と前記底部材5とを連結して設
けられ、前記網3を補強するためのフレーム4とを含
み、前記底部材5の中央部が周辺部よりも上流側に突出
した形状であることを特徴とするストレーナ・エレメン
ト1を解決手段とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体を濾過するフ
ィルタ・エレメントに関し、さらに詳しくは汎用エンジ
ン、石油ストーブ、農薬噴霧器等のタンク注入口に設け
られ、液体を濾過するストレーナ・エレメントに関す
る。
ィルタ・エレメントに関し、さらに詳しくは汎用エンジ
ン、石油ストーブ、農薬噴霧器等のタンク注入口に設け
られ、液体を濾過するストレーナ・エレメントに関す
る。
【0002】
【従来の技術】液体濾過器として使われる従来のストレ
ーナは、液体中に混入または発生する物質、例えばごみ
やダスト等を除去して清浄な液体にする目的で使用され
ている。一般に、液体例えば燃料は、常時補給されるた
めに、あらゆる場所(工事現場、田畑、山中、その他)
にて給油されるので、管理状態、給油方法などによって
差はあるが、一見清浄に見える燃料でも異物混入の機会
がそれなりに多く、ストレーナで清浄にする必要があ
る。
ーナは、液体中に混入または発生する物質、例えばごみ
やダスト等を除去して清浄な液体にする目的で使用され
ている。一般に、液体例えば燃料は、常時補給されるた
めに、あらゆる場所(工事現場、田畑、山中、その他)
にて給油されるので、管理状態、給油方法などによって
差はあるが、一見清浄に見える燃料でも異物混入の機会
がそれなりに多く、ストレーナで清浄にする必要があ
る。
【0003】これらに使用される従来のストレーナ・エ
レメント100は、図2(a)に示すように、液体流入
口を有する上部フランジ101と、非透過性の平坦な底
部材104と、前記上部フランジ101より下方に向か
って底部材104まで設けられて側部を形成し、前記液
体流入口より流入した液体を濾過するための網102
と、上部フランジ101と底部材104とを連結して設
けられ、前記網102を補強するためのフレーム103
とを含んで主要部が構成される。しかしながら、液体例
えばガソリンを上部フランジ101側から注入すると、
ガソリンがストレーナ・エレメント100の平坦な底部
材104にぶつかって跳ね返り、濾過速度が遅いという
問題があった。また、濾過速度を早くするために、図2
(b)のように側部と底部をそれぞれ別々の網202,
205で形成することにより、濾過面積を大きくしたス
トレーナ・エレメント200があるが、部品点数および
製造工程数が多くなるため製品コストが高くなるという
問題があった。
レメント100は、図2(a)に示すように、液体流入
口を有する上部フランジ101と、非透過性の平坦な底
部材104と、前記上部フランジ101より下方に向か
って底部材104まで設けられて側部を形成し、前記液
体流入口より流入した液体を濾過するための網102
と、上部フランジ101と底部材104とを連結して設
けられ、前記網102を補強するためのフレーム103
とを含んで主要部が構成される。しかしながら、液体例
えばガソリンを上部フランジ101側から注入すると、
ガソリンがストレーナ・エレメント100の平坦な底部
材104にぶつかって跳ね返り、濾過速度が遅いという
問題があった。また、濾過速度を早くするために、図2
(b)のように側部と底部をそれぞれ別々の網202,
205で形成することにより、濾過面積を大きくしたス
トレーナ・エレメント200があるが、部品点数および
製造工程数が多くなるため製品コストが高くなるという
問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記課題を
解決するためになされたものであって、濾過速度を早く
することができる安価なストレーナ・エレメントを提供
することを課題とする。
解決するためになされたものであって、濾過速度を早く
することができる安価なストレーナ・エレメントを提供
することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るストレーナ
・エレメントの請求項1に記載された発明の要旨とする
ところは、液体流入口を有する上部フランジと、非透過
性の底部材と、前記上部フランジより下方に向かって前
記底部材まで設けられて側部を形成し、前記液体流入口
より流入した液体を濾過するための網と、前記上部フラ
ンジと前記底部材とを連結して設けられ、前記網を補強
するためのフレームとを含み、前記底部材の中央部が周
辺部よりも上流側に突出した形状であることを特徴とす
るストレーナ・エレメントである。即ち、底部材の形状
を平坦な形状から中央部が周辺部より上流側に突出した
形状に変えたことにより、抵抗が少なくなるので、液体
が平坦な底部材とぶつかって跳ね返ることが少なくな
る。
・エレメントの請求項1に記載された発明の要旨とする
ところは、液体流入口を有する上部フランジと、非透過
性の底部材と、前記上部フランジより下方に向かって前
記底部材まで設けられて側部を形成し、前記液体流入口
より流入した液体を濾過するための網と、前記上部フラ
ンジと前記底部材とを連結して設けられ、前記網を補強
するためのフレームとを含み、前記底部材の中央部が周
辺部よりも上流側に突出した形状であることを特徴とす
るストレーナ・エレメントである。即ち、底部材の形状
を平坦な形状から中央部が周辺部より上流側に突出した
形状に変えたことにより、抵抗が少なくなるので、液体
が平坦な底部材とぶつかって跳ね返ることが少なくな
る。
【0006】本発明に係るストレーナ・エレメントの請
求項2に記載された発明の要旨とするところは、前記底
部材の形状が錐体状であることを特徴とする請求項1に
記載のストレーナ・エレメントである。即ち、底部材の
形状を平坦な形状から錐体状の形状に変えたことによ
り、液体の力を面ではなく点で受けるのでさらに抵抗が
少なくなり、液体の流れが錐体の表面の形状に沿って内
部から外部に濾過速度を上げてスムーズに流れる。その
結果、液体が底部材とぶつかって跳ね返ることがなくな
る。
求項2に記載された発明の要旨とするところは、前記底
部材の形状が錐体状であることを特徴とする請求項1に
記載のストレーナ・エレメントである。即ち、底部材の
形状を平坦な形状から錐体状の形状に変えたことによ
り、液体の力を面ではなく点で受けるのでさらに抵抗が
少なくなり、液体の流れが錐体の表面の形状に沿って内
部から外部に濾過速度を上げてスムーズに流れる。その
結果、液体が底部材とぶつかって跳ね返ることがなくな
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る実施の形態であるス
トレーナ・エレメントについて図面を参照して説明す
る。図1は、本発明に係る実施の形態であるストレーナ
・エレメントを示し、図1(a)は平面図、図1(b)
は正面部分断面図、図1(c)は底面図、図1(d)は
全体斜視図である。
トレーナ・エレメントについて図面を参照して説明す
る。図1は、本発明に係る実施の形態であるストレーナ
・エレメントを示し、図1(a)は平面図、図1(b)
は正面部分断面図、図1(c)は底面図、図1(d)は
全体斜視図である。
【0008】本発明に係る実施の形態であるストレーナ
・エレメント1は、図1(a)乃至図1(d)に示すよ
うに、液体流入口を有する上部フランジ2と、非透過性
の底部材5と、上部フランジ2より下方に向かって底部
材5まで設けられ側部を形成し、液体流入口より流入し
た液体を濾過するための網3と、上部フランジ2と底部
材5とを連結して設けられ、網3を補強するためのフレ
ーム4とを含んで主要部が構成され、底部材5の中央部
が周辺部よりも上流側に突出した形状であることを特徴
とするものである。
・エレメント1は、図1(a)乃至図1(d)に示すよ
うに、液体流入口を有する上部フランジ2と、非透過性
の底部材5と、上部フランジ2より下方に向かって底部
材5まで設けられ側部を形成し、液体流入口より流入し
た液体を濾過するための網3と、上部フランジ2と底部
材5とを連結して設けられ、網3を補強するためのフレ
ーム4とを含んで主要部が構成され、底部材5の中央部
が周辺部よりも上流側に突出した形状であることを特徴
とするものである。
【0009】上部フランジ2は、ストレーナ・エレメン
ト1の上部を形成し、略円筒の上端の周辺に突縁部を設
けた形状をしている。材料としては射出成形できる熱可
塑性樹脂、例えばポリエチレンやナイロン等、で成形さ
れる。また、液体を流入し易いように底部よりも径を大
きくして開口面積を広くすることもできる。
ト1の上部を形成し、略円筒の上端の周辺に突縁部を設
けた形状をしている。材料としては射出成形できる熱可
塑性樹脂、例えばポリエチレンやナイロン等、で成形さ
れる。また、液体を流入し易いように底部よりも径を大
きくして開口面積を広くすることもできる。
【0010】底部材5は、上部フランジ2と同じ材質で
形成され、形状は図1では円錐体を示しているが、半円
形、山形、角形等中央部が周辺部よりも上流側に突出し
た形状であれば何でも良い。底部材5の形状を、平坦な
形状から、中央部が周辺部より上流側に突出した形状に
変えたことにより、底部材5に対する液体の抵抗が少な
くなるので、液体が平坦な底部材とぶつかって跳ね返る
ことが少なくなる。
形成され、形状は図1では円錐体を示しているが、半円
形、山形、角形等中央部が周辺部よりも上流側に突出し
た形状であれば何でも良い。底部材5の形状を、平坦な
形状から、中央部が周辺部より上流側に突出した形状に
変えたことにより、底部材5に対する液体の抵抗が少な
くなるので、液体が平坦な底部材とぶつかって跳ね返る
ことが少なくなる。
【0011】さらに、底部材5の形状を錐体状、例えば
図1の底部材5のような円錐体、にすることにより、頂
点がよどみ点となり、さらに底部材5に対する液体の抵
抗が少なくなるので、好適に液体が濾過できる。
図1の底部材5のような円錐体、にすることにより、頂
点がよどみ点となり、さらに底部材5に対する液体の抵
抗が少なくなるので、好適に液体が濾過できる。
【0012】網3は、上部フランジ2より下方に向かっ
て底部材5まで設けられ側部を形成する。材料としては
熱可塑性樹脂の合成繊維、例えばポリエチレン繊維製
等、の網3が使用される。網3の目開きとしては、種々
のものが使用されるが、例えば83×64メッシュの網
3が使用される。
て底部材5まで設けられ側部を形成する。材料としては
熱可塑性樹脂の合成繊維、例えばポリエチレン繊維製
等、の網3が使用される。網3の目開きとしては、種々
のものが使用されるが、例えば83×64メッシュの網
3が使用される。
【0013】フレーム4は、上部フランジ2より底部材
5まで伸びる網3の張り枠であり、網3を張って補強す
るためのものであり、周方向に沿って適宜間隔で設けら
れる。材料としては、上部フランジ2と同じ材質で形成
される。
5まで伸びる網3の張り枠であり、網3を張って補強す
るためのものであり、周方向に沿って適宜間隔で設けら
れる。材料としては、上部フランジ2と同じ材質で形成
される。
【0014】以上から構成されるストレーナ・エレメン
ト1の作用について、図1を参照して説明する。ストレ
ーナ・エレメント1の上部フランジ2から液体を流入す
ると液体は底部に向かって流れる。液体は、途中、一部
は、液体中のごみ等を網3で濾過・捕捉されストレーナ
・エレメント1の内部から外部へと流れる。一部は、底
部材5に設けられた突起物のところへ流れてくる。本発
明では、底部材5の形状を、平坦な形状から、中央部が
周辺部より上流側に突出した円錐体に変えたことによ
り、液体の力を面ではなく点で受けるのでさらに抵抗が
少なくなり、液体の流れが錐体の表面の形状に沿って内
部から外部に濾過速度を上げてスムーズに流れる。その
結果、液体が底部材5とぶつかって跳ね返ることがなく
なり、好適に濾過ができる。
ト1の作用について、図1を参照して説明する。ストレ
ーナ・エレメント1の上部フランジ2から液体を流入す
ると液体は底部に向かって流れる。液体は、途中、一部
は、液体中のごみ等を網3で濾過・捕捉されストレーナ
・エレメント1の内部から外部へと流れる。一部は、底
部材5に設けられた突起物のところへ流れてくる。本発
明では、底部材5の形状を、平坦な形状から、中央部が
周辺部より上流側に突出した円錐体に変えたことによ
り、液体の力を面ではなく点で受けるのでさらに抵抗が
少なくなり、液体の流れが錐体の表面の形状に沿って内
部から外部に濾過速度を上げてスムーズに流れる。その
結果、液体が底部材5とぶつかって跳ね返ることがなく
なり、好適に濾過ができる。
【0015】このように、底部材5の形状を平坦な形状
から錐体状の形状に変えたことにより、液体の力を面で
はなく点で受けるのでさらに抵抗が少なくなり、液体の
流れが錐体の表面の形状に沿って内部から外部に濾過速
度を上げてスムーズに流れる。その結果、液体が底部材
5とぶつかって跳ね返ることがなくなり濾過速度を早く
することができる。また、本発明のストレーナエレメン
ト1は、図2(b)のように、側部と底部を別々の網で
構成しないので部品点数・製造工程数が少なくてすむの
でストレーナ・エレメント1の製造コストが安価とな
る。
から錐体状の形状に変えたことにより、液体の力を面で
はなく点で受けるのでさらに抵抗が少なくなり、液体の
流れが錐体の表面の形状に沿って内部から外部に濾過速
度を上げてスムーズに流れる。その結果、液体が底部材
5とぶつかって跳ね返ることがなくなり濾過速度を早く
することができる。また、本発明のストレーナエレメン
ト1は、図2(b)のように、側部と底部を別々の網で
構成しないので部品点数・製造工程数が少なくてすむの
でストレーナ・エレメント1の製造コストが安価とな
る。
【0016】
【発明の効果】以上の構成と作用からなる本発明によれ
ば、 (1)ストレーナ・エレメントの底部材の形状を平坦な
形状から中央部が周辺部より上流側に突出した形状に変
えたことにより液体の抵抗が少なくなるので、液体が平
坦な底部材とぶつかって跳ね返ることが少なくなり、濾
過速度を早くすることができる。 (2)底部材の形状を平坦な形状から錐体状の形状に変
えたことにより、液体の力を面ではなく点で受けるので
さらに抵抗が少なくなり、液体の流れが錐体の表面の形
状に沿って内部から外部に濾過速度を上げてスムーズに
流れる。その結果、液体が底部材とぶつかって跳ね返る
ことがなくなり濾過速度を早くすることができる。
ば、 (1)ストレーナ・エレメントの底部材の形状を平坦な
形状から中央部が周辺部より上流側に突出した形状に変
えたことにより液体の抵抗が少なくなるので、液体が平
坦な底部材とぶつかって跳ね返ることが少なくなり、濾
過速度を早くすることができる。 (2)底部材の形状を平坦な形状から錐体状の形状に変
えたことにより、液体の力を面ではなく点で受けるので
さらに抵抗が少なくなり、液体の流れが錐体の表面の形
状に沿って内部から外部に濾過速度を上げてスムーズに
流れる。その結果、液体が底部材とぶつかって跳ね返る
ことがなくなり濾過速度を早くすることができる。
【図1】(a)本発明に係る実施の形態であるストレー
ナ・エレメントの平面図である。 (b)本発明に係る実施の形態であるストレーナ・エレ
メントの正面部分断面図である。 (c)本発明に係る実施の形態であるストレーナ・エレ
メントの底面図である。 (d)本発明に係る実施の形態であるストレーナ・エレ
メントの全体斜視図である。
ナ・エレメントの平面図である。 (b)本発明に係る実施の形態であるストレーナ・エレ
メントの正面部分断面図である。 (c)本発明に係る実施の形態であるストレーナ・エレ
メントの底面図である。 (d)本発明に係る実施の形態であるストレーナ・エレ
メントの全体斜視図である。
【図2】(a)従来のストレーナ・エレメントの斜視図
である。 (b)従来の他のストレーナ・エレメントの斜視図であ
る。
である。 (b)従来の他のストレーナ・エレメントの斜視図であ
る。
1 ストレーナ・エレメント 2 上部フランジ 3 網 4 フレーム 5 底部材
Claims (2)
- 【請求項1】 液体流入口を有する上部フランジと、 非透過性の底部材と、 前記上部フランジより下方に向かって前記底部材まで設
けられて側部を形成し、前記液体流入口より流入した液
体を濾過するための網と、 前記上部フランジと前記底部材とを連結して設けられ、
前記網を補強するためのフレームとを含み、 前記底部材の中央部が周辺部よりも上流側に突出した形
状であることを特徴とするストレーナ・エレメント。 - 【請求項2】 前記底部材の形状が錐体状であることを
特徴とする請求項1に記載のストレーナ・エレメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11156459A JP2000342908A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | ストレーナ・エレメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11156459A JP2000342908A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | ストレーナ・エレメント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000342908A true JP2000342908A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=15628221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11156459A Pending JP2000342908A (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | ストレーナ・エレメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000342908A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011099050A1 (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-18 | 株式会社ベン | ストレーナ |
JP2012206094A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Ben:Kk | ストレーナ用スクリーン及びストレーナ |
KR101676879B1 (ko) * | 2009-09-03 | 2016-11-29 | 다이쿄니시카와 가부시키가이샤 | 오일 스트레이너의 제조 방법 |
KR101824023B1 (ko) * | 2016-02-29 | 2018-02-01 | 린나이코리아 주식회사 | 보일러의 이물질제거용 필터 |
-
1999
- 1999-06-03 JP JP11156459A patent/JP2000342908A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101676879B1 (ko) * | 2009-09-03 | 2016-11-29 | 다이쿄니시카와 가부시키가이샤 | 오일 스트레이너의 제조 방법 |
WO2011099050A1 (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-18 | 株式会社ベン | ストレーナ |
CN102740945A (zh) * | 2010-02-09 | 2012-10-17 | 株式会社弁阀门 | 过滤器 |
JP5487113B2 (ja) * | 2010-02-09 | 2014-05-07 | 株式会社ベン | ストレーナ |
JP2012206094A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Ben:Kk | ストレーナ用スクリーン及びストレーナ |
KR101824023B1 (ko) * | 2016-02-29 | 2018-02-01 | 린나이코리아 주식회사 | 보일러의 이물질제거용 필터 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060302 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080212 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080708 |