JP2012200541A - 調理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】重量検知脚13は、備品を本体1に取り付けて蓋2を閉じた状態における重心を通る垂直線である第1の垂線の足Xに対して、該第1の垂線の足Xに近い方から順に3番目までの少なくとも1つからなり、本体1の底面に設けられる脚50は、蓋2を開いた状態であって備品を本体1から取り外した状態における重心を通る垂直線である第2の垂線の足Yが、該第2の垂線の足Yに近い方から順に3番目までの脚50を結んで形成される三角形の内側となるように配置された。
【選択図】図3
Description
また、重量を検知するためのセンサを本体の脚部に設けた調理装置が提案されている(たとえば、特許文献2)。
さらに、重量を検知するためのセンサ脚を、本体下部に多角形に配置された支持脚で囲まれる領域内に配置した調理装置が提案されている(たとえば、特許文献3)。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る炊飯器100の蓋2を閉じた状態の模式図である。図2は、図1に示す炊飯器100の蓋2を開いた状態の模式図である。この炊飯器100は、調理装置の一例である。
なお、図1において釜3に食品が入っている状態を図示しており、図2において蓋2を開くとともに、釜3などの備品を外した状態を示している。また、図1に図示される蓋2を開き、釜3などの備品を取り外すことで重心が移動する。
さらに、以下の説明において、炊飯器100の重心位置のうち水平面上における位置を表すために、重心から垂直に降ろした線を、垂線の足と称するものとする。たとえば、図1及び図2を参照すると、重心の位置が移動することで、垂線の足X(図1)から垂線の足Y(図2)に対応する位置に移動する。また、以下の説明において、後述の後脚12から前脚11に向かう方向を前方向とし、前脚11から後脚12に向かう方向を後方向とする。さらに、ある位置を通る左右方向の直線より前方向を前側とし、ある位置を通る左右方向の直線より後方向を後側とする。
本実施の形態1に係る炊飯器100には、炊飯器内の食品などの重量を検知する重量検知センサが設けられたセンサ組込み脚13(重量検知脚)が設けられており、炊飯器100内の食品の検知精度の向上と、載置される炊飯器の安定性の向上とを両立をする改良がなされている。
図1及び図2に示すように、炊飯器100は、本体1、開閉する蓋2、蓋2を本体1に開閉自在に取り付ける蓋開閉ヒンジ4、調理する食品(たとえば米や水)を入れる釜3、調理のための制御をする制御装置(図示省略)、及び本体1を支持する脚50を有している。
本体1は、炊飯器100の外郭の側面及び底面を構成しており、釜3などの備品を収容可能なものである。そして、本体1の底面には、炊飯器100を支持する脚50が設けられている。また、本体1の上部には、蓋開閉ヒンジ4を介して蓋2が開閉自在に設けられている。
なお、図1及び図2において、本体1の形状は、釜3を設置するための凹部51が形成された縦断面略長方形形状であるものを図示しているが、これに限定されるものではない。さらに、図1及び図2において、本体1の底面は、平面形状となっているものを図示しているが、これに限定されるものではない。本体1の底面は、たとえば曲面などが形成されていてもよいし、波状などでもよい。
釜3(備品)は、米や水などの食品を入れるための容器であり、本体1から着脱自在のものである。なお、図1及び図2において、釜3の形状は、略凹形状となっているが、これに限定されるものではなく、たとえば凹部51に対応する形状などとするとよい。
蓋開閉ヒンジ4は、蓋2を本体1に開閉自在に接続するものである。この蓋開閉ヒンジ4は、本体1の上面の端部に設けられている。なお、図1及び図2において、蓋開閉ヒンジ4は、本体1の上面の端部に設けられているものを図示しているが、これに限定されるものではない。
制御装置は、ユーザーが設定する情報(たとえば、炊飯、保温など)に基づいて、釜3に入れられた食品を調理するために、各種機器(たとえば、コイルなど)を制御するものである。また、調理中において制御装置は、センサ組込み脚13が検知する食品の重量の検出結果に基づいて各種機器を制御するようになっている。たとえば、炊飯器100が電磁誘導加熱用の加熱コイルを有してるタイプのものであれば、制御装置はこの加熱コイルに供給する電流を制御して食品を調理する。
前脚11は、蓋開閉ヒンジ4から離れた側の下部に設けた脚である。具体的には、本実施の形態1に係る炊飯器100の前脚11は、転倒しないように、垂線の足X(第1の垂線の足X)より前側に配置されるものとする。
後脚12は、蓋開閉ヒンジ4に近い側の下部に設けた脚である。具体的には、本実施の形態1に係る炊飯器100の後脚12は、転倒しないように、垂線の足Y(第2の垂線の足Y)より外側であって蓋開閉ヒンジ4の垂線の足Bよりも後側(外縁部)に配置されるものとする。
なお、図1及び図2では、脚50に前脚11及び後脚12が設けられた例を図示したが、詳細な脚50の配置については後述の[脚50の配置について]で詳しく記載するものとする。
なお、製造誤差や本体1の下部部品の歪みなどがあると、前脚11、後脚12あるいは他の底面部分が設置面に当たり、センサ組込み脚13が設置面に対して浮いてしまう場合がある。これにより、センサ組込み脚13の重量検知精度が低下してしまう場合ある。そこで、センサ組込み脚13は、前脚11、後脚12あるいは他の底面部分の下端よりも、下方に突出して設けられているのが好ましい。
図3は、本発明の実施の形態1に係る炊飯器100の脚50の配置の一例について説明する図である。この図3では、垂線の足X及び垂線の足Yに対する、センサ組込み脚13及びセンサ組込み脚13以外の脚50の配置の一例について説明する。なお、図3では、センサ組込み脚13を含めた全脚数に対して、センサ組込み脚13の数を1〜3つまで変化させたときの脚50の配置例を示している。また、図3に図示される二重丸は、センサ組込み脚13でない脚50に対応し、黒丸がセンサ組込み脚13に対応する。
(条件1)脚50のうち垂線の足Xに近い方から順に3番目までの脚50の少なくとも1つを、センサ組込み脚13とする。
(条件2)脚50のうち垂線の足Yに近い方から順に3番目までの脚50を結んで形成される三角形が、垂線の足Yを囲むように、3つの脚50を配置する。つまり、これらの3つの脚50の内側に垂線の足Yがくるように、3つの脚50を配置するということである。
(条件3)センサ組込み脚13を、垂線の足Xと垂線の足Yとを結ぶ線分上以外に設ける。
(条件1)より、蓋2が閉じている状態において、脚50のうち垂線の足Xに近い方から順に3番目までの脚50が、センサ組込み脚13となる。つまり、蓋2が閉じている状態において、これに加重が加わる3つの脚の少なくとも1つがセンサ組込み脚13となるので、高精度に釜3内の食品の重量を検知することができる。
図5は、本発明の実施の形態2に係る炊飯器100Aのセンサ組込み脚13Aの構成を説明する模式図である。なお、本実施の形態2では、実施の形態1と同一部分には同一符号とし、実施の形態1との相違点を中心に説明するものとする。
センサ組込み脚13Aは、図5に示すように、棒状部品60に2箇所の下方に突出した脚61を設けて構成してもよい。つまり、棒状部品60のたとえば中央部に重量検知センサを設けて、2つの脚61と重量検知センサとを棒状部品60を介して機械的に接続する構成としてもよい。これにより、1つの重量検知センサで、2つの脚61に加わる荷重が検知できる。なお、図5では、脚61の数が2つである場合を図示したが、これに限定されるものではない。
さらに、センサ組込み脚13Aは、図5に示すように、断面形状が略半楕円形状の棒状部品65などとしてもよい。この棒状部品65の接地面は、脚50と比較すると広くなっている。そして、重量検知センサは、棒状部品65のたとえば中央部に設けるとよい。
あるいは、実施の形態2に係る炊飯器100Aは、上記(条件1)及び(条件2)を満たすことに加えて、センサ組込み脚13Aを断面形状が略半楕円形状の棒状部品65などで構成する。これにより、1つの重量検知センサで重量を検知する脚を複数設置することに対応する機能を得ることができる。
つまり、実施の形態2に係る炊飯器100Aは、実施の形態1に係る炊飯器100の有する効果に加えて、重量検知センサの数を減らすことができる分、部品点数を少なくするとともに部品の容積を減らすことができるので、炊飯器100Aの大型化を抑制することができる。
図6は、本発明の実施の形態3に係る炊飯器100Bのセンサ組込み脚13Bの位置について説明する模式図である。なお、図6では、前脚11Bが2つ設けられ、後脚としてのセンサ組込み脚13Bが2つ設けられた例を図示している。また、本実施の形態3では、実施の形態1、2と同一部分には同一符号とし、実施の形態1、2との相違点を中心に説明するものとする。
つまり、本実施の形態3に係る炊飯器100Bは、実施の形態1に係る炊飯器100の有する効果に加えて、センサ組込み脚13Bへの過荷重による重量検知センサの故障や、重量検知センサを固定する持具への損傷を抑制することができるので、安定して長寿命な炊飯器100Bを提供することができる。
なお、実施の形態3に係る炊飯器100Bの脚50Bの配置としては、図3における(a)(b)(h)(k)の配置が該当する。
図7は、本発明の実施の形態4に係る炊飯器100Cのセンサ組込み脚13Cの位置について説明する模式図である。図7では、前脚11Cが2つ設けられ、後脚12Cが2つ設けられ、さらに、垂線の足Xよりも後側で垂線の足Yよりも前側にセンサ組込み脚13Cが2つ設けられた例を図示している。なお、図7に図示されるセンサ組込み脚13Cは、後脚12Cと垂線の足Xとの間のうち、垂線の足Xよりとなるように配置されている。本実施の形態4では、実施の形態1〜3と同一部分には同一符号とし、実施の形態1〜3との相違点を中心に説明するものとする。
また、実施の形態3にて説明したように、蓋2を閉める作用により、蓋2の前側に対応する位置(蓋2の前側の下方)に配置された脚50Cほど、強い衝撃が伝達される。
つまり、本実施の形態4に係る炊飯器100Cは、実施の形態1に係る炊飯器100の有する効果に加えて、センサ組込み脚13Cへの過荷重による重量検知センサの故障や、重量検知センサを固定する持具への損傷を抑制することができるので、安定して長寿命な炊飯器100Cを提供することができる。
なお、実施の形態4に係る炊飯器100Cの脚50Cの配置としては、図3における(k)の配置が該当する。
すなわち、脚50Cは少なくとも4本以上から構成され、少なくとも1つの脚50Cが垂線の足Xより前側に配置され、少なくとも1つの脚50Cが垂線の足Yより後側に配置され、さらに、垂線の足Xの後側から垂線の足Yの前側の間にセンサ組込み脚13Cが少なくとも1つ配置されるということである。
つまり、図7に図示されるように、蓋2の閉じた状態であって釜3を本体1に取り付けた状態ではX’に示す4つの脚50Cが炊飯器100Cを支持し、蓋2を開いた状態であって釜3を本体1から取り外した状態ではY’に示す4つの脚50Cが炊飯器100Cを支持するということである。
このように、重心の移動に応じて、炊飯器100Cを支持する脚50Cが異なるように脚50Cを配置することで、蓋2の閉じた状態であって釜3を本体1に取り付けた状態と、蓋2を開いた状態であって釜3を本体1から取り外した状態との双方で、炊飯器100Cの安定性を向上させることができる。
図8は、本発明の実施の形態5に係る炊飯器100Dのセンサ組込み脚13Dの位置について説明する模式図である。なお、図8に図示される前脚11Dは脚50Dのうち一番前側にある脚であるものとする。また、本実施の形態5では、実施の形態1〜4と同一部分には同一符号とし、実施の形態1〜4との相違点を中心に説明するものとする。
図9は、本発明の実施の形態6に係る炊飯器100Eのセンサ組込み脚13Eの位置について説明する模式図である。なお、図9では、後脚をセンサ組込み脚13Eとした場合を例として図示している。また、本実施の形態6では、実施の形態1〜5と同一部分には同一符号とし、実施の形態1〜5との相違点を中心に説明するものとする。
本実施の形態6に係る炊飯器100Eは、炊飯時の蒸気を炊飯器外部に漏出させない機能を有する炊飯器である。この本実施の形態6に係る炊飯器100Eには、釜3と嵌合して釜3の上部の空間を略閉塞する内蓋(図示省略)と、加熱時に釜3と内蓋とで形成される空間53で発生する蒸気の通路となるカートリッジ6と、空間53で発生する蒸気がカートリッジ6を介して送り込まれる水タンク5(備品)とを有している。
なお、内蓋及び水タンク5は、本体1から着脱可能(着脱自在)な備品である。また、図9では、水タンク5が、釜3に対して前側に配置されたものを一例として図示している。
図9(b)は、炊飯器100Eが炊飯後の状態を図示している。すなわち、備品は全て取り付け、水タンク5には炊飯中に発生した蒸気が復水されて増加した分だけ増加した水が貯留され、釜3には炊飯されたご飯8がある状態である(これを状態2と呼ぶ)。このときの重心は、垂線の足X2(第4の垂線の足)に対応している。
ここで、前脚11Eから垂線の足X1までの距離をaとし、センサ組込み脚13Eから垂線の足X1までの距離をbとする。同様に、前脚11Eから垂線の足X2までの距離をaとし、センサ組込み脚13Eから垂線の足X2までの距離をbとする。
つまり、本実施の形態6に係る炊飯器100Eは、実施の形態1に係る炊飯器100の有する効果に加えて、炊飯前だけでなく炊飯後においても、精度よく重量を検知することができるということである。
しかし、本実施の形態6に係る炊飯器100Eは、上記(条件1)及び(条件2)を満たすように脚50Eが配置されるので、このような水量の誤差が存在していても、この誤差が重量検知センサに与える影響を小さくすることができる。つまり、釜に投入した米と水の重量を精度よく検知することができる。
図10は、本発明の実施の形態7に係る調理装置100Fのセンサ組込み脚13Fの位置について説明する模式図である。図11は、本発明の実施の形態7に係る調理装置100Fのセンサ組込み脚13Fの位置について説明する模式図である。なお、本実施の形態7では、実施の形態1〜6と同一部分には同一符号とし、実施の形態1〜6との相違点を中心に説明するものとする。
実施の形態1〜6に係る炊飯器100、100A〜100Eにおいては、蓋2が本体1の略上面全体(略天面全体)を覆うように設けられ、蓋開閉ヒンジ4が上面の端部に設けられたものを一例として説明したが、このような形態に限定されるものではない。
つまり、図10(a)及び図10(b)に示すように、蓋2Fが調理装置100Fの前面に設けられていても、また、図10(a)に図示するように蓋開閉ヒンジ4Fが下端に設けられていても、図10(b)に図示するように正面側から見て左端に設けられていてもよい。このように、蓋開閉ヒンジ4Fに対して手前側下開き(図10(a))や手前側横開き(図10(b))である調理装置100Fについても、実施の形態1〜6で述べた脚50、50A〜50Eの配置を適用可能である。
Claims (11)
- 着脱自在に備品が収容される本体と、
前記本体に開閉可能に設けられた蓋と、
前記本体の底面に設けられる3つ以上の脚とを有し、
前記脚のうち少なくとも1つが重量を検知するための重量検知脚である調理装置において、
前記重量検知脚は、
前記備品を前記本体に取り付けて前記蓋を閉じた状態における重心を通る垂直線である第1の垂線の足に対して、該第1の垂線の足に近い方から順に3番目までの少なくとも1つからなり、
前記本体の底面に設けられる前記脚は、
前記蓋を開いた状態であって前記備品を前記本体から取り外した状態における重心を通る垂直線である第2の垂線の足が、該第2の垂線の足に近い方から順に3番目までの前記脚を結んで形成される三角形の内側となるように配置された
ことを特徴とする調理装置。 - 前記重量検知脚は、
前記第1の垂線の足と、前記第2の垂線の足とを通る直線以外の位置に設置される
ことを特徴とする請求項1に記載の調理装置。 - 前記蓋は、前記本体に開閉自在に接続する蓋開閉ヒンジを介して前記本体の上部又は側面に設けられ、
前記重量検知脚が、
前記第1の垂線の足よりも、前記本体の底面の前記蓋開閉ヒンジの下方に対応する位置よりに配置された
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の調理装置。 - 前記蓋は、前記本体に開閉自在に接続する蓋開閉ヒンジを介して前記本体の上部又は側面に設けられ、
前記蓋開閉ヒンジの下方に対応する位置に前記重量検知脚でない前記脚が配置され、
前記重量検知脚が、
前記重量検知脚でない前記脚よりも、前記第1の垂線の足よりに配置された
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の調理装置。 - 前記蓋は、
前記本体の側面に、前後方向に引出し自在に設けられている
ことを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載の調理装置。 - 前記脚は、少なくとも4つ以上から構成され、
前記重量検知脚は、前記重量検知脚でない前記脚より下方に突出し、
少なくとも1つの前記脚が、前記第1の垂線の足より前側に配置され、
少なくとも1つの前記脚が、前記第2の垂線の足より後側に配置され、
少なくとも1つの前記重量検知脚が、前記第1の垂線の足より後側であって前記第2の垂線の足より前側に配置される
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の調理装置。 - 前記本体を縦断面視した際において、
前記重量検知脚は、
前記脚のうち一番前側に設置される脚と、前記第1の垂線の足との距離より、
前記重量検知脚から前記第1の垂線の足までの距離の方が小さくなるように配置された
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の調理装置。 - 調理後に移動する前記容器に入れられた水分を貯留する水タンクと、
前記備品であって、前記容器を略密閉して内部空間を構成する中蓋とを有し、
加熱調理中において前記内部空間の蒸気が前記水タンクに送り込まれ、前記本体及び前記蓋より外部に前記蒸気が漏出することを防ぐ機能を有するものであって、
前記本体を縦断面視した際において、
前記重量検知脚は、
一番前側に設置される前記脚よりも、前記備品を前記本体に取り付けて前記蓋を閉じた状態であって加熱調理前における第3の垂線の足よりに配置され、
且つ、
一番前側に設置される前記脚よりも、前記備品を前記本体に取り付けて前記蓋を閉じた状態であって加熱調理後における第4の垂線の足よりに配置された
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の調理装置。 - 前記水タンクは、
該水タンク内の水量を示す印が設けられた
ことを特徴とする請求項8に記載の調理装置。 - 前記重量検知脚は、
本体下面に設置される棒状部品と、
前記棒状部品に設けられ、その下面が接地面と接触する2つ以上の脚と、より構成された
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の調理装置。 - 前記重量検知脚の検出結果に基づいて調理のための制御をする制御装置を備えた
ことを特徴とする請求項1〜10に記載の調理装置。
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