JP2012190719A - 絶縁材料及び積層構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る絶縁材料は、熱伝導率が10W/m・K以上である熱伝導体2を導電層4に接着するために用いられる。本発明に係る絶縁材料は、エポキシ基又はオキセタニル基を有する硬化性化合物と、窒素原子を有する硬化剤と、白色フィラーとを含有する。上記白色フィラーは、第1のフィラーとして、熱伝導率が10W/m・K以上であり、かつ純度が99.8%以上であるアルミナを含むか、又は熱伝導率が10W/m・K以上であり、かつ純度が99.8%以上である結晶性シリカを含む。絶縁材料100体積%中、上記白色フィラーの含有量は30体積%以上、80体積%以下である。本発明に係る絶縁材料を硬化させたときに、硬化物の反射率Y値は60以上である。
【選択図】図1
Description
本発明に係る絶縁材料に含まれている硬化性化合物(A)は、エポキシ基又はオキセタニル基を有していれば特に限定されない。エポキシ基又はオキセタニル基を有する硬化性化合物(A)として、従来公知のエポキシ化合物又はオキセタン化合物を用いることができる。硬化性化合物(A)は、窒素原子を有する硬化剤(C1)を含む硬化剤(C)の作用により硬化する。なお、硬化剤(C)には、窒素原子を有さない硬化剤も含まれうる。硬化性化合物(A)は1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
本発明に係る絶縁材料は、重量平均分子量が10000以上であるポリマー(B)を含むことが好ましい。但し、上記絶縁材料は、ポリマー(B)を必ずしも含んでいなくてもよい。ポリマー(B)は、重量平均分子量が10000以上であれば特に限定されない。硬化物の耐熱性をより一層高める観点からは、ポリマー(B)は、芳香族骨格を有することが好ましい。ポリマー(B)が芳香族骨格を有する場合には、ポリマー(B)は、芳香族骨格をポリマー全体のいずれかの部分に有していればよく、主鎖骨格内に有していてもよく、側鎖中に有していてもよい。ポリマー(B)は、芳香族骨格を主鎖骨格内に有することが好ましい。この場合には、絶縁材料の硬化物の耐熱性がさらに一層高くなる。ポリマー(B)は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
本発明に係る絶縁材料は、硬化剤(C)として、窒素原子を有する硬化剤(C1)を必須で含む。本発明に係る絶縁材料に含まれている硬化剤(C)は、窒素原子を有する硬化剤(C1)を含んでおり、絶縁材料を硬化させることが可能であれば特に限定されない。窒素原子を有する硬化剤(C1)は、窒素原子を有し、絶縁材料を硬化させることが可能であれば特に限定されない。硬化剤(C)及び窒素原子を有する硬化剤(C1)は、熱硬化剤であることが好ましい。硬化剤(C)は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。窒素原子を有する硬化剤(C1)は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
本発明に係る絶縁材料に含まれている白色フィラー(D)は、第1のフィラー(D1)として、熱伝導率が10W/m・K以上であり、かつ純度が99.8%以上であるアルミナを含むか、又は熱伝導率が10W/m・K以上であり、かつ純度が99.8%以上である結晶性シリカを含む。第1のフィラー(D1)は、熱伝導率が10W/m・K以上であり、かつ純度が99.8%以上であるアルミナであるか、又は熱伝導率が10W/m・K以上であり、かつ純度が99.8%以上である結晶性シリカである。この第1のフィラー(D1)の使用により、硬化物の白色度と熱伝導性とを高めることができる。硬化物の熱伝導性が高くなる結果、硬化物の放熱性が高くなる。第1のフィラー(D1)の熱伝導率が10W/m・Kよりも小さいと、硬化物の熱伝導性を充分に高めることは困難である。第1のフィラー(D1)は、1種のみが用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
本発明に係る絶縁材料は、ゴム粒子を含んでいてもよい。該ゴム粒子の使用により、絶縁材料の応力緩和性及び柔軟性を高めることができる。
本発明に係る絶縁材料は、熱伝導率が10W/m・K以上である熱伝導体を導電層に接着するために用いられる。
本発明に係る絶縁材料は、熱伝導率が10W/m・K以上である熱伝導体の少なくとも片面に、絶縁層を介して導電層が積層されている積層構造体の絶縁層を構成するために好適に用いられる。
(1)ビスフェノールA型液状エポキシ樹脂1(三菱化学社製、商品名:エピコート828、Mw=370、加水分解性塩素の含有量0.15重量%)
(2)ビスフェノールA型液状エポキシ樹脂2(三菱化学社製、商品名:エピコート828US、Mw=370、加水分解性塩素の含有量0.08重量%)
(3)ビスフェノールA型液状エポキシ樹脂3(DIC社製、商品名:EPICLON850CRP、Mw=344、加水分解性塩素の含有量0.006重量%)
(4)フルオレン骨格エポキシ樹脂(大阪ガスケミカル社製、商品名:オンコートEX1011、Mw=486、加水分解性塩素の含有量0.002重量%)
(5)ナフタレン骨格液状エポキシ樹脂(DIC社製、商品名:EPICLON HP−4032D、Mw=304、加水分解性塩素の含有量0.009重量%)
(6)ベンゼン骨格含有オキセタン樹脂(宇部興産社製、商品名:エタナコールOXTP、Mw=362.4、加水分解性塩素の含有量0.017重量%)
(1)ビスフェノールA型フェノキシ樹脂(三菱化学社製、商品名:E1256、Mw=51000、Tg=98℃)
(2)高耐熱フェノキシ樹脂(東都化成社製、商品名:FX−293、Mw=43700、Tg=163℃)
(3)エポキシ基含有スチレン樹脂(日油社製、商品名:マープルーフG−1010S、Mw=100000、Tg=93℃)
(1)エポキシ基含有アクリル樹脂(日油社製、商品名:マープルーフG−0130S、Mw=9000、Tg=69℃)
(1)ジシアンジアミド
(2)イソシアヌル変性固体分散型イミダゾール(イミダゾール系硬化促進剤、四国化成社製、商品名:2MZA−PW)
(3)メラミン骨格系フェノール樹脂(群栄化学工業社製、商品名:PS−6492)
(1)脂環式骨格酸無水物(新日本理化社製、商品名:MH−700)
(2)芳香族骨格酸無水物(サートマー・ジャパン社製、商品名:SMAレジンEF60)
(3)多脂環式骨格酸無水物(新日本理化社製、商品名:HNA−100)
(4)テルペン系骨格酸無水物(三菱化学社製、商品名:エピキュアYH−306)
(1)5μm破砕アルミナ(破砕フィラー、昭和電工社製、商品名:AL−43−KT、平均粒子径4.6μm、熱伝導率36W/m・K、純度99.9%、Fe2O3:200ppm)
(2)0.5μm破砕アルミナ(破砕フィラー、住友化学社製、商品名:AKP−3000、平均粒子径0.5μm、熱伝導率36W/m・K、純度99.99%、Fe2O3:20ppm)
(3)25μm球状アルミナ(球状フィラー、マイクロン社製、商品名:AX−25、平均粒子径25μm、熱伝導率36W/m・K、純度99.8%、Fe2O3:140ppm)
(4)5μm結晶性シリカ(龍森社製、商品名:クリスタライトCMC−12、平均粒子径5μm、熱伝導率10W/m・K、純度99.9%、Fe2O3:200ppm)
[純度が99.8%未満である他の白色フィラー1]
(1)1.8μm破砕アルミナ(昭和電工製、商品名:AL−170、平均粒子径1.8μm、熱伝導率36W/m・K、純度99.7%、Fe2O3:100ppm)
(2)12μm破砕アルミナ(昭和電工製、商品名:AS−40、平均粒子径12μm、熱伝導率36W/m・K、純度99.7%、Fe2O3:600ppm)
(1)酸化チタン1(堺化学社製、商品名:D−918)
(2)酸化チタン2(石原産業社製、商品名:CR−97)
(1)タルク(日本タルク社製、商品名:K−1、平均粒子径8μm)
(1)エポキシシランカップリング剤(堺化学社製、商品名:D−918)
(2)チタン系カップリング剤(味の素ファインテクノ社製、商品名:プレンアクト138S)
(1)メチルエチルケトン
ホモディスパー型撹拌機を用いて、下記の表1〜2に示す割合(配合単位は重量部)で各原料を配合し、混練し、絶縁材料を調製した。
(1)ハンドリング性
PETシートと、該PETシート上に形成された絶縁シートとを有する積層シートを460mm×610mmの大きさに切り出して、テストサンプルを得た。得られたテストサンプルを用いて、室温(23℃)でPETシートから熱硬化前の絶縁シートを剥離したときのハンドリング性を下記の基準で評価した。
〇:絶縁シートの変形がなく、容易に剥離可能
△:絶縁シートを剥離できるものの、シート伸び又は破断が発生する
×:絶縁シートを剥離できない
示差走査熱量測定装置「DSC220C」(セイコーインスツルメンツ社製)を用いて、3℃/分の昇温速度で、未硬化状態での絶縁シートのガラス転移温度を測定した。
京都電子工業社製熱伝導率計「迅速熱伝導率計QTM−500」を用いて、絶縁シートの熱伝導率を測定した。
厚み1.5mmのアルミニウム板と厚み35μmの電解銅箔との間に絶縁シートを挟み、真空プレス機で4MPaの圧力を保持しながら120℃で1時間、更に200℃で1時間、絶縁シートをプレス硬化し、銅張り積層板を形成した。得られた銅張り積層板を50mm×60mmの大きさに切り出した後に銅箔を剥離して、評価サンプルを得た。
上記(4)で得られた評価サンプルの絶縁層の表面のL*、a*、b*を測定した。また、該評価サンプルを260℃オーブン内で30分放置(熱処理)し、その後の絶縁層の表面のL*、a*、b*を再度測定した。これら2つの測定値からΔE*abを求めた。ΔE*abが、2以下の場合を「○」、2を超え、3以下の場合を「△」、3を超える場合を「×」と判定した。
絶縁シートを100mm×100mmの大きさに切り出して、テストサンプルを得た。得られたテストサンプルを120℃のオーブン内で1時間、更に200℃のオーブン内で1時間硬化させ、絶縁シートの硬化物を得た。耐電圧試験器(MODEL7473、EXTECH Electronics社製)を用いて、絶縁シートの硬化物間に1kV/秒の速度で電圧が上昇するように、交流電圧を印加した。絶縁シートの硬化物が破壊した電圧を、絶縁破壊電圧とした。
2…熱伝導体
2a…第1の表面
2b…第2の表面
3…絶縁層
4…導電層
Claims (11)
- 熱伝導率が10W/m・K以上である熱伝導体を導電層に接着するために用いられる絶縁材料であって、
エポキシ基又はオキセタニル基を有する硬化性化合物と、
窒素原子を有する硬化剤と、
白色フィラーとを含有し、
前記白色フィラーが、第1のフィラーとして、熱伝導率が10W/m・K以上であり、かつ純度が99.8%以上であるアルミナを含むか、又は熱伝導率が10W/m・K以上であり、かつ純度が99.8%以上である結晶性シリカを含み、
絶縁材料100体積%中、前記白色フィラーの含有量が30体積%以上、80体積%以下であり、
絶縁材料を硬化させたときに、硬化物の反射率Y値が60以上である、絶縁材料。 - 前記第1のフィラーが、不純物であるFe2O3を含まないか、又前記第1のフィラーにおけるFe2O3の含有量が500ppm以下である、請求項1に記載の絶縁材料。
- 前記第1のフィラーの平均粒子径が0.5μm以上、10μm以下である、請求項1又は2に記載の絶縁材料。
- 前記第1のフィラーが破砕フィラーである、請求項1〜3のいずれか1項に記載の絶縁材料。
- 前記第1のフィラーが、チタンカップリング剤で表面処理されたフィラーであるか、又は前記白色フィラーが、チタン原子を有する第2のフィラーを含み、
前記第2のフィラーが含まれる場合に、前記白色フィラー100体積%中、前記第2のフィラーの含有量が25体積%以下である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の絶縁材料。 - 前記第2のフィラーが酸化チタンである、請求項5に記載の絶縁材料。
- 前記硬化性化合物が、加水分解性塩素を含まないか又は含み、
前記硬化性化合物100重量%中、前記加水分解性塩素の含有量が0.1重量%以下である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の絶縁材料。 - 前記窒素原子を有する硬化剤が、ジシアンジアミド又はイミダゾール化合物である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の絶縁材料。
- シート状の絶縁シートであり、
前記絶縁シート100体積%中、前記白色フィラーの含有量が30体積%以上、80体積%以下である、請求項1〜8のいずれか1項に記載の絶縁材料。 - 熱伝導率が10W/m・K以上である熱伝導体と、
前記熱伝導体の少なくとも一方の表面に積層された絶縁層と、
前記絶縁層の前記熱伝導体が積層された表面とは反対側の表面に積層された導電層とを備え、
前記絶縁層が、請求項1〜9のいずれか1項に記載の絶縁材料を硬化させることにより形成されている、積層構造体。 - 前記熱伝導体が金属である、請求項10に記載の積層構造体。
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