JP2012176672A - 燃料供給系統 - Google Patents

燃料供給系統 Download PDF

Info

Publication number
JP2012176672A
JP2012176672A JP2011040376A JP2011040376A JP2012176672A JP 2012176672 A JP2012176672 A JP 2012176672A JP 2011040376 A JP2011040376 A JP 2011040376A JP 2011040376 A JP2011040376 A JP 2011040376A JP 2012176672 A JP2012176672 A JP 2012176672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel oil
fresh water
heat exchanger
fuel
viscosity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011040376A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Hamada
有一 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2011040376A priority Critical patent/JP2012176672A/ja
Publication of JP2012176672A publication Critical patent/JP2012176672A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【課題】新たな機器や特殊な配管を採用することなく、船舶内で主機関や補機関等に極低硫黄燃料油を供給することができるようにすること。
【解決手段】粘度を高めるため、主機関等に至るまでの間に冷却することが要求される低粘度の燃料油を貯蔵する少なくとも一つの第1燃料油タンク11と、粘度を低めるため、主機関等に至るまでの間に加熱することが要求される高粘度の燃料油を貯蔵する少なくとも一つの第2燃料油タンク12と、第1燃料油タンク11から主機関等に、低粘度の燃料油を導くとともに、第2燃料油タンク12から主機関等に、高粘度の燃料油を導く燃料油供給配管14と、燃料油供給配管14の途中に設けられて、内部を通過する燃料油が低粘度の燃料油である場合には、冷却器として機能し、かつ、内部を通過する燃料油が高粘度の燃料油である場合には、加熱器として機能する、冷却機能および加熱機能の双方を有する熱交換器19とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、船舶内で主機関、補機関、またはボイラに極低硫黄(燃料油に含まれる硫黄分濃度が0.10%以下)極低粘度(40℃での粘度が1.5〜2.0cSt(センチストークス))の燃料油を供給することができる(舶用の)燃料供給系統に関するものである。
環境問題で、欧州等では、使用する燃料油の規制が始まり、地域によっては2010年から極低硫黄(燃料油に含まれる硫黄分濃度が0.10%以下)極低粘度(40℃での粘度が1.5〜2.0cSt(センチストークス))の燃料油(以下、「極低硫黄燃料油」という。)の使用が義務付けられるようになった。例えば、EU指令2005/33/ECでは、陸電供給なしに2時間を超えてEU内で停泊する船舶はすべて、停泊時に極低硫黄燃料油を使用しなければならないとある。
ところが、船舶における従来の燃料供給系統では、C重油等の高硫黄(燃料油に含まれる硫黄分濃度が4.5%以下)、かつ、高粘度(50℃での粘度が180〜700cSt)の燃料油(以下、「高硫黄燃料油」という。)を加熱器(熱交換器)で加熱し、燃料油の粘度を低めるようにして、燃料ポンプP(図1参照)の入口における燃料油の粘度が13〜18cSt程度になるように設計(構成)されている。そのため、今後の極低硫黄燃料油に対応するための、設備変更や設備追加等、何らかの対応が必要となってきている。
そして、今後の極低硫黄燃料油に対応するための対応としては、低粘度対応型の冷却器(熱交換器)の追設や、低粘度対応型の新型の燃料油ポンプの追設、さらには、燃料油配管の外部にフィンを設けて空冷することも提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3145625号公報
しかしながら、低粘度対応型の冷却器(熱交換器)の追設や、低粘度対応型の新型の燃料油ポンプの追設、外部にフィンを備えた燃料油配管等の採用は、いずれも新たな機器や特殊な配管が必要となり、コスト高を招き、好ましくない。
また、低粘度対応型の冷却器(熱交換器)の追設や、外部にフィンを備えた燃料油配管の採用は、いずれも新たな機器を設置するための新たなスペースを機関室内に確保しなければならず、好ましくない。特に、すでに就航している船舶では、余分なスペースが機関室内にないため、低粘度対応型の冷却器(熱交換器)の追設や、外部にフィンを備えた燃料油配管を採用することは、極めて難しい。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、新たな機器や特殊な配管を採用することなく、船舶内で主機関や補機関等に極低硫黄燃料油を供給することができる燃料供給系統を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
本発明に係る燃料供給系統は、粘度を高めるため、主機関、補機関、またはボイラに至るまでの間に冷却することが要求される低粘度の燃料油を貯蔵する少なくとも一つの第1燃料油タンクと、粘度を低めるため、主機関、補機関、またはボイラに至るまでの間に加熱することが要求される高粘度の燃料油を貯蔵する少なくとも一つの第2燃料油タンクと、前記第1燃料油タンクから前記主機関、補機関、またはボイラに、前記低粘度の燃料油を導くとともに、前記第2燃料油タンクから前記主機関、補機関、またはボイラに、前記高粘度の燃料油を導く燃料油供給配管と、前記燃料油供給配管の途中に設けられて、内部を通過する燃料油が前記低粘度の燃料油である場合には、冷却器として機能し、かつ、内部を通過する燃料油が前記高粘度の燃料油である場合には、加熱器として機能する、冷却機能および加熱機能の双方を有する熱交換器とを備えている。
本発明に係る燃料供給系統によれば、内部を通過する燃料油が低粘度の燃料油である場合には、冷却器として機能し、かつ、内部を通過する燃料油が高粘度の燃料油である場合には、加熱器として機能する、冷却機能および加熱機能の双方を有する熱交換器が設けられている。
すなわち、従来、例えば、図1に示す燃料ポンプPの入口における燃料油の粘度が13〜18cSt程度になるように、燃料油を加熱するのに用いていた加熱器を、燃料ポンプPの入口における燃料油の粘度が2cSt程度になるように、燃料油を冷却する冷却器としても用いることになる。
これにより、新たな機器や特殊な配管を採用することなく、船舶内で主機関や補機関等に、低粘度の燃料油および高粘度の燃料油の双方を供給することができる。
上記燃料供給系統において、船内循環する清水を前記熱交換器に導く清水供給管と、前記熱交換器を通過した清水を船内循環する系統に戻す清水排出管と、前記ボイラで発生した蒸気を前記熱交換器に導く蒸気供給管と、前記熱交換器を通過した蒸気を復水器に戻す蒸気排出管とを備えているとさらに好適である。
このような燃料供給系統によれば、船内を循環する清水系統のうち、当該熱交換器の近くに配設された取り回しのし易い配管と、熱交換器の入口および出口とをそれぞれ、通常の配管(鋼管)でつなぐだけで、容易に実施することができる。
そのため、余分なスペースが機関室内にない就航船においても、容易に適用(実施)することができる。
また、万が一、熱交換器に損傷が生じ、燃料油が清水側または蒸気側に漏れ出してしまった場合でも、燃料油が船外に排出されてしまうのを防止することができる。
上記燃料供給系統において、前記熱交換器の清水/蒸気入口に、前記清水供給管または前記蒸気供給管のいずれか一方と連結されて清水供給流路または蒸気供給流路を形成する第1のスプールピースが設けられており、前記熱交換器の清水/蒸気出口に、前記清水排出管または前記蒸気排出管のいずれか一方と連結されて清水排出流路または蒸気排出流路を形成する第2のスプールピースが設けられているとさらに好適である。
このような燃料供給系統によれば、熱交換器に清水が供給されている場合には、熱交換器の蒸気入口と、蒸気供給管とは接続されておらず、熱交換器の蒸気出口と、蒸気排出管とは接続されていないことになる。一方、熱交換器に蒸気が供給されている場合には、熱交換器の清水入口と、清水供給管とは接続されておらず、熱交換器の清水出口と、清水排出管とは接続されていないことになる。
これにより、清水系統と蒸気系統とを完全に分離することができ、清水と蒸気とが混ざり合うのを完全に防止することができる。
本発明に係る船舶は、上記いずれかの燃料供給系統を具備している。
本発明に係る船舶によれば、新たな機器や特殊な配管を採用することなく、船舶内で主機関や補機関等に、低粘度の燃料油および高粘度の燃料油の双方を供給することができる燃料供給系統を具備しているので、今後の極低硫黄燃料油の使用義務に対応することができる。
本発明に係る燃料供給系統によれば、新たな機器や特殊な配管を採用することなく、船舶内で主機関や補機関等に極低硫黄燃料油を供給することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る燃料供給系統の概略を示す構成図である。
以下、本発明の一実施形態に係る燃料供給系統について、図1を参照しながら説明する。図1は本実施形態に係る燃料供給系統の概略を示す構成図である。
図1に示すように、本実施形態に係る燃料供給系統(燃料供給装置:燃料供給システム)10は、少なくとも一つ(本実施形態では一つ)の第1燃料油タンク11と、少なくとも一つ(本実施形態では一つ)の第2燃料油タンク12と、少なくとも一つ(本実施形態では一つ)の第3燃料油タンク13と、燃料油供給配管14と、少なくとも一台(本実施形態では二台)の燃料油供給ポンプ(F.O.FEED.PUMP)15と、フィルター16と、バッファチャンバー17と、少なくとも一台(本実施形態では二台)の燃料油循環ポンプ(F.O.CIRC.PUMP)18と、少なくとも一台(本実施形態では二台)の熱交換器19とを備えている。
第1燃料油タンク11は、軽油やガスオイル等の極低硫黄燃料油を貯蔵する燃料油タンクである。
第2燃料油タンク12は、C重油等の低硫黄成分(燃料油に含まれる硫黄分濃度が1.5%以下)高粘度(50℃での粘度が180〜700cSt)の燃料油(以下、「低硫黄燃料油」という。)を貯蔵する燃料油タンクである。
第3燃料油タンク13は、高硫黄、かつ、高粘度の燃料油を貯蔵する燃料油タンクである。
燃料油供給配管14は、第1燃料油タンク11、第2燃料油タンク12、第3燃料油タンク13と、燃料油供給ポンプ15の吸入口とを連通する第1燃料油配管21と、燃料油供給ポンプ15の吐出口と、フィルター16の入口とを連通する第2燃料油配管22と、フィルター16の出口と、バッファチャンバー17の取入口とを連通する第3燃料油配管23と、バッファチャンバー17の取出口と、燃料油循環ポンプ18の吸入口とを連通する第4燃料油配管24と、燃料油循環ポンプ18の吐出口と、熱交換器19の燃料油入口とを連通する第5燃料油配管25と、熱交換器19の燃料油出口と、主機関に搭載された燃料ポンプPの吸入口とを連通する第6燃料油配管26とを備えている。
燃料油供給ポンプ15は、第1燃料油配管21を介して第1燃料油タンク11、あるいは第2燃料油タンク12、もしくは第3燃料油タンク13から吸入口に導かれた燃料油を吸引し、昇圧(加圧)して、第2燃料油配管22内に昇圧された燃料油を送出するポンプである。
フィルター16は、燃料油供給ポンプ15からバッファチャンバー17に送出される燃料油中に含まれた固形微粒子、スラッジ等を除去する濾過器である。
バッファチャンバー17は、燃料油循環ポンプ18に供給される燃料油を、所定の圧力に保ったまま一時的に貯留しておく小容量(例えば、容量0.3M)の加圧式タンクである。
燃料油循環ポンプ18は、第4燃料油配管24を介してバッファチャンバー17から吸入口に導かれた燃料油を吸引し、昇圧(加圧)して、第5燃料油配管25内に昇圧された燃料油を送出するポンプである。
熱交換器19は、内部を通過する燃料油が極低硫黄燃料油である場合には、冷却器として機能し、内部を通過する燃料油が低硫黄燃料油または高硫黄燃料油である場合には、加熱器として機能する、冷却機能および加熱機能の双方を有する冷却器兼加熱器である。
熱交換器19が冷却器として機能する(使用される)場合には、冷却源としての清水(例えば、36℃〜38℃の清水)が、清水供給管31を介して清水供給ポンプ(図示せず)から供給され、内部を通過する際に熱交換された清水は、清水排出管32を介して熱交換器19から排出されるようになっている。
一方、熱交換器19が加熱器として機能する(使用される)場合には、加熱源としての蒸気(例えば、158℃〜179℃の雑用蒸気)が、蒸気供給管33を介してボイラ(図示せず)から供給され、内部を通過する際に熱交換された蒸気は、蒸気排出管34を介して熱交換器19から排出され、復水器(図示せず)に戻されるようになっている。
すなわち、熱交換器19の内部を通過する燃料油が極低硫黄燃料油の場合には、熱交換器19を通過する際に、燃料ポンプPの入口における粘度が2cSt程度になるように燃料油の粘度が高められ、熱交換器19の内部を通過する燃料油が低硫黄燃料油または高硫黄燃料油の場合には、熱交換器19を通過する際に、燃料ポンプPの入口における粘度が燃料油の粘度が13〜18cSt程度になるように燃料油の粘度が低められることになる。
また、熱交換器19の清水/蒸気入口には、清水供給管31または蒸気供給管33のいずれか一方と連結されて清水供給流路または蒸気供給流路を形成するスプールピース(図示せず)が設けられており、熱交換器19の清水/蒸気出口には、清水排出管32または蒸気排出管34のいずれか一方と連結されて清水排出流路または蒸気排出流路を形成するスプールピース(図示せず)が設けられている。
本実施形態に係る燃料供給系統10によれば、内部を通過する燃料油が低粘度の燃料油である場合には、冷却器として機能し、かつ、内部を通過する燃料油が高粘度の燃料油である場合には、加熱器として機能する、冷却機能および加熱機能の双方を有する熱交換器19が設けられている。
すなわち、従来、例えば、燃料ポンプPの入口における燃料油の粘度が13〜18cSt程度になるように、燃料油を加熱するのに用いていた加熱器を、燃料ポンプPの入口における燃料油の粘度が2cSt程度になるように、燃料油を冷却する冷却器としても用いることになる。
これにより、新たな機器や特殊な配管を採用することなく、船舶内で主機関や補機関等に、低粘度の燃料油および高粘度の燃料油の双方を供給することができる。
また、本実施形態に係る燃料供給系統10によれば、船内を循環する清水系統のうち、熱交換器19の近くに配設された取り回しのし易い配管と、熱交換器19の入口および出口とをそれぞれ、通常の配管(鋼管)31,32でつなぐだけで、容易に実施することができる。
そのため、余分なスペースが機関室内にない就航船においても、容易に適用(実施)することができる。
また、万が一、熱交換器19に損傷が生じ、燃料油が清水側または蒸気側に漏れ出してしまった場合でも、燃料油が船外に排出されてしまうのを防止することができる。
さらに、本実施形態に係る燃料供給系統10によれば、熱交換器19に清水が供給されている場合には、熱交換器19の蒸気入口と、蒸気供給管33とは接続されておらず、熱交換器19の蒸気出口と、蒸気排出管34とは接続されていないことになる。一方、熱交換器19に蒸気が供給されている場合には、熱交換器19の清水入口と、清水供給管31とは接続されておらず、熱交換器19の清水出口と、清水排出管32とは接続されていないことになる。
これにより、清水系統と蒸気系統とを完全に分離することができ、清水と蒸気とが混ざり合うのを完全に防止することができる。
また、本発明に係る船舶(図示せず)によれば、新たな機器や特殊な配管を採用することなく、船舶内で主機関や補機関等に、低粘度の燃料油および高粘度の燃料油の双方を供給することができる燃料供給系統10を具備しているので、今後の極低硫黄燃料油の使用義務に対応することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜必要に応じて変形・変更実施可能である。
10 燃料供給系統
11 第1燃料油タンク
12 第2燃料油タンク
13 第3燃料油タンク
14 燃料油供給配管
19 熱交換器
31 清水供給管
32 清水排出管
33 蒸気供給管
34 蒸気排出管

Claims (4)

  1. 低粘度の燃料油を貯蔵する少なくとも一つの第1燃料油タンクと、
    高粘度の燃料油を貯蔵する少なくとも一つの第2燃料油タンクと、
    前記第1燃料油タンクから前記主機関、補機関、またはボイラに、前記低粘度の燃料油を導くとともに、前記第2燃料油タンクから前記主機関、補機関、またはボイラに、前記高粘度の燃料油を導く燃料油供給配管と、
    前記燃料油供給配管の途中に設けられ、内部を通過する燃料油が前記低粘度の燃料油である場合に冷却器として機能し、かつ、内部を通過する燃料油が前記高粘度の燃料油である場合に加熱器として機能する、冷却機能および加熱機能の双方を有する熱交換器とを備えていることを特徴とする燃料供給系統。
  2. 船内循環する清水を前記熱交換器に導く清水供給管と、前記熱交換器を通過した清水を船内循環する系統に戻す清水排出管と、前記ボイラで発生した蒸気を前記熱交換器に導く蒸気供給管と、前記熱交換器を通過した蒸気を復水器に戻す蒸気排出管とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の燃料供給系統。
  3. 前記熱交換器の清水/蒸気入口に、前記清水供給管または前記蒸気供給管のいずれか一方と連結されて清水供給流路または蒸気供給流路を形成する第1のスプールピースが設けられており、
    前記熱交換器の清水/蒸気出口に、前記清水排出管または前記蒸気排出管のいずれか一方と連結されて清水排出流路または蒸気排出流路を形成する第2のスプールピースが設けられていることを特徴とする請求項2に記載の燃料供給系統。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の燃料供給系統を備えていることを特徴とする船舶。
JP2011040376A 2011-02-25 2011-02-25 燃料供給系統 Pending JP2012176672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011040376A JP2012176672A (ja) 2011-02-25 2011-02-25 燃料供給系統

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011040376A JP2012176672A (ja) 2011-02-25 2011-02-25 燃料供給系統

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012176672A true JP2012176672A (ja) 2012-09-13

Family

ID=46978845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011040376A Pending JP2012176672A (ja) 2011-02-25 2011-02-25 燃料供給系統

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012176672A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103883447A (zh) * 2012-12-20 2014-06-25 曼柴油机和涡轮机欧洲股份公司 燃料供应设备
KR101805504B1 (ko) * 2016-08-18 2017-12-07 대우조선해양 주식회사 선박의 연료유 공급 시스템 및 방법
JP6326165B1 (ja) * 2017-03-10 2018-05-16 ジャパンマリンユナイテッド株式会社 船舶及びその動力システム及び運転方法
WO2019088308A1 (ko) * 2017-10-30 2019-05-09 대우조선해양 주식회사 선박의 연료유 공급 시스템 및 방법
JP2019535571A (ja) * 2016-11-21 2019-12-12 デウ シップビルディング アンド マリン エンジニアリング カンパニー リミテッド 船舶用燃料油の転換システム及び転換方法
WO2020101405A1 (ko) * 2018-11-14 2020-05-22 대우조선해양 주식회사 선박용 연료 공급 시스템 및 방법
WO2023101523A1 (ko) * 2021-12-03 2023-06-08 현대중공업 주식회사 암모니아 처리 시스템 및 이를 포함하는 선박

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5772400U (ja) * 1980-10-22 1982-05-04
JPS59135372U (ja) * 1983-03-02 1984-09-10 トヨタ自動車株式会社 デイ−ゼルエンジンの燃料粘度制御装置
JPS6161957A (ja) * 1984-08-31 1986-03-29 Hitachi Zosen Corp 2段加熱式油加熱方法
JPH0749063A (ja) * 1993-06-03 1995-02-21 Nippondenso Co Ltd 車両用内燃機関の吸気温制御装置
JP2002178989A (ja) * 2000-12-12 2002-06-26 Sumitomo Heavy Ind Ltd 舶用主機関および発電機関への燃料供給システム
JP2005127279A (ja) * 2003-10-27 2005-05-19 Osaka Gas Co Ltd ディーゼルエンジンの燃料供給装置
JP2007331484A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Sumitomo Heavy Industries Marine & Engineering Co Ltd 船舶における燃料自動切替えシステム
JP2007331670A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Oshima Shipbuilding Co Ltd 船舶の燃料供給装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5772400U (ja) * 1980-10-22 1982-05-04
JPS59135372U (ja) * 1983-03-02 1984-09-10 トヨタ自動車株式会社 デイ−ゼルエンジンの燃料粘度制御装置
JPS6161957A (ja) * 1984-08-31 1986-03-29 Hitachi Zosen Corp 2段加熱式油加熱方法
JPH0749063A (ja) * 1993-06-03 1995-02-21 Nippondenso Co Ltd 車両用内燃機関の吸気温制御装置
JP2002178989A (ja) * 2000-12-12 2002-06-26 Sumitomo Heavy Ind Ltd 舶用主機関および発電機関への燃料供給システム
JP2005127279A (ja) * 2003-10-27 2005-05-19 Osaka Gas Co Ltd ディーゼルエンジンの燃料供給装置
JP2007331484A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Sumitomo Heavy Industries Marine & Engineering Co Ltd 船舶における燃料自動切替えシステム
JP2007331670A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Oshima Shipbuilding Co Ltd 船舶の燃料供給装置

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103883447A (zh) * 2012-12-20 2014-06-25 曼柴油机和涡轮机欧洲股份公司 燃料供应设备
JP2014122630A (ja) * 2012-12-20 2014-07-03 Man Diesel & Turbo Se 燃料供給システム
JP2018091341A (ja) * 2012-12-20 2018-06-14 マン・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイー 燃料供給システム
KR101805504B1 (ko) * 2016-08-18 2017-12-07 대우조선해양 주식회사 선박의 연료유 공급 시스템 및 방법
JP7181196B2 (ja) 2016-11-21 2022-11-30 デウ シップビルディング アンド マリン エンジニアリング カンパニー リミテッド 船舶用燃料油の転換システム及び転換方法
JP2019535571A (ja) * 2016-11-21 2019-12-12 デウ シップビルディング アンド マリン エンジニアリング カンパニー リミテッド 船舶用燃料油の転換システム及び転換方法
JP6326165B1 (ja) * 2017-03-10 2018-05-16 ジャパンマリンユナイテッド株式会社 船舶及びその動力システム及び運転方法
JP2018149842A (ja) * 2017-03-10 2018-09-27 ジャパンマリンユナイテッド株式会社 船舶及びその動力システム及び運転方法
CN110770118A (zh) * 2017-10-30 2020-02-07 大宇造船海洋株式会社 船舶的燃油供给系统和方法
WO2019088308A1 (ko) * 2017-10-30 2019-05-09 대우조선해양 주식회사 선박의 연료유 공급 시스템 및 방법
WO2020101405A1 (ko) * 2018-11-14 2020-05-22 대우조선해양 주식회사 선박용 연료 공급 시스템 및 방법
KR20200055936A (ko) * 2018-11-14 2020-05-22 대우조선해양 주식회사 선박용 연료 공급 시스템 및 방법
CN112512917A (zh) * 2018-11-14 2021-03-16 大宇造船海洋株式会社 用于向船舶供应燃料的系统和方法
KR102233192B1 (ko) * 2018-11-14 2021-03-29 대우조선해양 주식회사 선박용 연료 공급 시스템 및 방법
JP2021527590A (ja) * 2018-11-14 2021-10-14 デウ シップビルディング アンド マリン エンジニアリング カンパニー リミテッド 船舶用の燃料供給システム及び燃料供給方法
JP7239619B2 (ja) 2018-11-14 2023-03-14 デウ シップビルディング アンド マリン エンジニアリング カンパニー リミテッド 船舶用の燃料供給システム及び燃料供給方法
WO2023101523A1 (ko) * 2021-12-03 2023-06-08 현대중공업 주식회사 암모니아 처리 시스템 및 이를 포함하는 선박

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012176672A (ja) 燃料供給系統
US11026344B2 (en) Fluid conditioner for cooling fluid in a tank holding computers and/or other electronics equipment, a cooling system incorporating such a fluid conditioner, and a method of cooling fluid in a tank holding computers and/or other electronics equipment
ES2548507T3 (es) Dispositivo de bombeo híbrido
KR101324958B1 (ko) 선박의 열전달시스템
RU2576601C2 (ru) Система снабжения маслом для стационарной турбомашины
JP2010522842A (ja) 飛行機の推進ユニットの装置の冷却および温度制御システム
CN112930300B (zh) 用于极地船舶的空气供应系统
KR101042073B1 (ko) 선박용 연료공급시스템
JP2011196646A (ja) 排ガスエコノマイザー循環水システム
JP5629341B2 (ja) 船舶機関室のタンク加熱システム
KR20130045703A (ko) 폐열을 이용한 연료탱크의 온도제어 시스템
KR20130006000A (ko) 선박의 연료유 공급 시스템
JP6033321B2 (ja) 給湯システム
KR101063451B1 (ko) 브레이징 판형 열교환기를 이용한 mgo 쿨러 유닛
US11274883B2 (en) Flameless glycol heater
CN103322634A (zh) 一种船用主机冷却水余热利用装置
JP5628097B2 (ja) 金型冷却装置
WO2017191676A1 (ja) 熱供給システム
CN113056417B (zh) 用于极地船舶的空气调节系统
JP2014081167A (ja) 水冷式空調システム及びその運転制御方法
EP3702261A1 (en) Seawater circulation system for ship
JP5275863B2 (ja) 燃料ガスクーラおよびガスエンジン
KR102047582B1 (ko) 선박에서의 mgo 냉각 시스템
JP6182732B2 (ja) 貯湯式給湯装置
KR20130043270A (ko) 선박용 가스유 냉각 시스템 및 이를 이용한 가스유 냉각 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140624

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140626

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20141028