JP2012176602A - インクジェット記録方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 熱エネルギーの作用により記録ヘッドからインクを吐出して該インクを記録媒体に付与するインク付与工程と、記録媒体に付与したインクを加熱することでインクを記録媒体に定着させるインク定着工程とを有するインクジェット記録方法であって、該インクは、水と自己分散顔料と樹脂粒子とを含有し、該樹脂粒子は、ガラス転移温度が25℃以上であり、平均粒子径が70nm以上220nm以下であり、酸価が25mgKOH/g以上150mgKOH/g以下であることを特徴とするインクジェット記録方法。
【選択図】 なし
Description
(色材)
本発明のインクジェット記録方法に用いるインクは、色材として自己分散顔料を含有する。本発明では、自己分散顔料を用いるので、耐水性が良好である。また、自己分散顔料を含有していることにより、インクが記録媒体に着弾した後の固液分離がスムーズに進行し、発色性が高まる。さらに、インク中の自己分散顔料と、後述のインクの付与条件とが相乗的に作用することにより、例えば樹脂分散方式の顔料を用いた場合と比較して、スムーズに固液分離し、顔料自体が記録媒体の内部に深く浸透しにくくなり、発色性が非常に良好となる。
本発明のインクジェット記録方法に用いるインクは、樹脂粒子を含有する。本発明で用いる樹脂粒子は、ガラス転移温度が25℃以上であり、平均粒子径が70nm以上220nm以下であり、酸価が25mgKOH/g以上150mgKOH/g以下である。
樹脂粒子の製造例を示す。まず、300mlの4つ口フラスコに、所定量のモノマーと溶媒である蒸留水100gを計り取る。このフラスコに、攪拌シール、攪拌棒、還流冷却管、セプタムラバー、窒素導入管を取り付けて、70℃の恒温槽中にて300rpmで攪拌しながら1時間窒素置換を行う。次いで、蒸留水100gに溶解させておいた開始剤をシリンジにてフラスコ内に注入して、重合を開始する。重合状況をゲルパーミッションクロマトグラフィー及びNMRでモニターし、所望の重合反応物を得る。生成した樹脂粒子を遠心分離し、蒸留水中に再分散させる工程を繰り返すことで、樹脂粒子を水分散体の状態で精製する。精製された樹脂粒子は必要に応じて濃縮するが、濃縮はエバポレーターや限外ろ過等によって行う。
本発明のインクは、無機酸塩または有機酸塩の少なくとも一方を含有することが好ましい。有機酸塩もしくは無機酸塩を含有することで、本発明の効果をさらに高めることができる。具体的には、画像濃度の向上、耐水性、耐擦過性の向上、これらに加え、小文字印刷時の文字品位の向上が挙げられる。この理由は、以下のように考えられる。有機酸塩もしくは無機酸塩を含有したインクは、記録媒体へ打ち込まれた後、有機酸塩もしくは無機酸塩が顔料及び樹脂粒子の析出を促進、即ち顔料及び樹脂粒子と、水性媒体との間での固液分離を促進する。この結果、顔料と樹脂粒子とを記録媒体表層に選択的に留めることができるため、樹脂粒子を効率的に顔料と融着させることができ、記録画像の高発色化だけでなく、耐水性、耐擦過性の発現に効果的に寄与する。また、インクが記録媒体へ到着してから定着するまでの時間が短くなるため、にじみを抑制することができ、小文字印刷時の文字品位向上に寄与する。これらの効果の発現には、インク中で無機酸塩もしくは有機酸塩が解離していることが好ましい。このため、添加する無機酸塩もしくは有機酸塩の酸解離定数(pKa)は、インクのpHより低いことが好ましい。
本発明のインクは、水を含有する。インクの水の含有量は、インク全量に対して30質量%以上95質量%以下であることが好ましい。さらに、水に加えて、水溶性化合物を含有していることが好ましい。この水溶性化合物とは、20質量%濃度の水との混合液で水と相分離せずに混ざり合う、親水性の高いものである。さらに固液分離や目詰まり防止への点から蒸発しやすいものは好ましくなく、20℃での蒸気圧が0.04mmHg以下の化合物が好ましい。
本発明のインクは、表面張力が34mN/m以下であることが好ましい。32mN/m以下であることがより好ましく、30mN/m以下であることがさらに好ましい。インクジェット専用紙である光沢紙やマット紙は、普通紙と異なり、多孔質のインク受容層が紙表面に形成されているため、インクの表面張力の影響をほとんど受けずに、速やかにインクの浸透が進行する。しかし、普通紙や印刷紙の中には、撥水効果のあるサイズ剤が内添及び/または外添されているため、インクの浸透が阻害される場合が多い。即ち、普通紙や印刷紙は、インクにより速やかに表面を濡らすことができるかどうかの指標である臨界表面張力が、インクジェット専用紙よりも低い。インクの表面張力が34mN/mより高い場合は、紙の臨界表面張力より高いこととなるので、インクが紙に着弾してもすぐには濡れず、速やかに浸透しない場合がある。さらに、表面張力が高い場合は、紙との濡れ性を多少向上させて、インクと紙との接触角を低減させたとしても、高速には定着しにくい場合があり、定着性が劣化する場合がある。インクの表面張力34mN/m以下の場合は、ポア吸収が主体となり、34mN/mより高いとファイバー吸収が主体となる。これら2タイプの吸収によるインクの紙への吸収速度は、ポア吸収の方が圧倒的に速い。そこで本発明では、好適にはポア吸収が主体となるインクとすることで、高速定着を実現することもできる。ポア吸収が主体となるインクは、異色の2種類のインクを隣接させて記録した場合のブリーディングを抑制する点でも有利である。これは、紙表面で2種類のインクが同時に滞留することが抑制されるためである。一方、インクの操作性という別の観点から、本発明に使用するインクの表面張力は20mN/m以上、好ましくは23mN/m以上、より好ましくは26mN/m以上であることが好ましい。表面張力が20mN/m以上であれば、ノズル内でメニスカスを維持することができる。よって、インクが吐出口の外に出てしまい、ノズル内からインクが抜けてしまう「インク落ち」を抑制することができる。尚、上記表面張力は、垂直平板法によって測定された値であり、具体的な測定装置としては、CBVP−Z(協和界面科学製)等が挙げられる。
本発明のインクは、以下に示す凝集液と共に用いることができる。凝集液とは、インク中の色材を凝集する凝集剤を含む液体を指す。凝集液はインクによって形成される画像の色調に影響を与えないものであることが好ましい。そのため、凝集液は色材を含まないことが好ましい。凝集剤としては、金属イオンを生成する金属塩や、水素イオン濃度(pH)を変化させる酸性化合物が好ましい。
本発明のインクジェット記録方法は、熱エネルギーの作用により記録ヘッドからインクを吐出して該インクを記録媒体に付与するインク付与工程と、記録媒体に付与したインクを加熱することでインクを記録媒体に定着させるインク定着工程とを有する。
次に、本発明のインクジェット記録方法を行うインクジェット記録装置を説明する。本発明に用いる記録装置としては、インクを熱エネルギーの作用により付与する記録ヘッドを搭載した装置である。
ブラックインクの自己分散顔料として、CAB−O−JET400(キャボット製)、CAB−O−JET300(キャボット製)、BONJET BLACK CW−2(オリヱント製)を用いた。カラーインクの自己分散顔料として、イエローインクではCAB−O−JET470Y(キャボット製)を用いた。マゼンタインクではCAB−O−JET465M(キャボット製)を、シアンインクでは、CAB−O−JET450C(キャボット製)を用いた。
上記樹脂粒子の製造例に従い、所定のモノマーとしてスチレン/アクリル酸を9.0/1.5(質量比)と、ドデシル硫酸ナトリウムを0.35(質量比)用いて重合を行った。重合後、精製・濃縮することで、固形分濃度10質量%の樹脂粒子1を含有する分散液を得た。分散液のpHは8.5に調整した。樹脂粒子1の平均粒子径(D50)は76nmで、酸価は100mgKOH/g、ガラス転移温度(Tg)は106℃、重量平均分子量(Mw)は730,000であった。
上記樹脂粒子の製造例に従い、所定のモノマーとしてスチレン/アクリル酸を9.0/1.5(質量比)と、ドデシル硫酸ナトリウムを0.25(質量比)用いて重合を行った。重合後、精製・濃縮することで、固形分濃度10質量%の樹脂粒子2を含有する分散液を得た。分散液のpHは8.5に調整した。樹脂粒子2の平均粒子径(D50)は89nmで、酸価は100mgKOH/g、ガラス転移温度(Tg)は112℃、重量平均分子量(Mw)は520,000であった。
上記樹脂粒子の製造例に従い、所定のモノマーとして、スチレン/アクリル酸を9.0/1.5(質量比)と、ドデシル硫酸ナトリウムを0.10(質量比)用いて重合を行った。重合後、精製・濃縮することで、固形分濃度10質量%の樹脂粒子3を含有する分散液を得た。分散液のpHは8.5に調整した。樹脂粒子3の平均粒子径(D50)は107nmで、酸価は104mgKOH/g、ガラス転移温度(Tg)は111℃、重量平均分子量(Mw)は280,000であった。
上記樹脂粒子の製造例に従い、所定のモノマーとしてスチレン/n−ブチルアクリレート/アクリル酸を6.0/3.0/1.5(質量比)と、ドデシル硫酸ナトリウムを0.25(質量比)用いて重合を行った。重合後、精製・濃縮することで、固形分濃度10質量%の樹脂粒子4を含有する分散液を得た。分散液のpHは8.5に調整した。樹脂粒子4の平均粒子径(D50)は93nmで、酸価は101mgKOH/g、ガラス転移温度(Tg)は49℃、重量平均分子量(Mw)は460,000であった。
上記樹脂粒子1〜4の製造例と同様にして、表2に記載のモノマー構成で重合を行った。重合後、精製・濃縮することで、固形分濃度10質量%の樹脂粒子5〜18を含有する分散液を得た。それぞれの樹脂粒子の平均粒子径(D50)、酸価、ガラス転移温度(Tg)、重量平均分子量(Mw)を表2に示す。尚、表中にSt、MMA、nBA、EHA、AA、MAAとあるのは、それぞれスチレン、メチルメタクリレート、n−ブチルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリレート、アクリル酸、メタクリル酸である。
次に、本発明の実施例及び比較例に用いるインクの調製について説明する。インクの調製は、表3(ブラックインク)、表4(カラーインク)に従ってインクを構成する全成分(合計で100部)を混合した後、1時間攪拌し、孔径2.5μmのフィルターを用いて、ろ過することを基本とした。尚、表中の水はイオン交換水である。自己分散顔料及び樹脂粒子1〜18の値は、固形分の質量部である。またアセチレノールEH(川研ファインケミカル製)は、アセチレングリコールのエチレンオキサイド付加物である。インクの表面張力は、CBVP−Z(協和界面科学製)で測定した。
(分散安定性)
上記表3及び表4に示す実施例1〜24及び比較例1〜12のインクを、室温で10日間静置し、樹脂粒子の凝集状態を下記の評価基準にて目視で評価した。
a.凝集は認められない。
b.凝集が僅かに認められる。
c.凝集がはっきりと認められ、一部沈殿が生じている。
非塗工紙に形成した記録画像の状態を、以下の基準で目視にて評価した。
aa.いずれのベタ画像においても、印字が行われていない部分(記録画像のかすれ)は見受けられない。
a.2列目以降のベタ画像においては、印字が行われていない部分は見受けられないが、1列目のベタ画像においては、印字が行われていない部分がわずかに見受けられる。
b.2列目以降のベタ画像においても、印字が行われていない部分がやや見受けられる。
c.いずれのベタ画像においても、印字が行われていない部分が多く見受けられる。
d.いずれのベタ画像においても、ほとんど印字ができていない。
ブラックインクを用いて非塗工紙に形成した記録画像に関して、記録画像のベタ部のO.D.を濃度計(マクベスRD915:マクベス製)にて測定した。
A:1.20以上であった
B:1.10以上、1.20未満であった
C:1.10未満であった。
―:印字ができていないため評価できない。
非塗工紙に形成した記録画像のベタ部を下記の評価基準にて目視で評価した。
A:均一でムラは認められない。
B:ムラが僅かに認められる。
C:ムラがはっきりと認められる。
―:印字ができていないため評価できない。
上記のインクジェット記録装置を用いて3cm×3cmの10%デューティーの記録画像を塗工紙(OKトップコート+、王子製紙製)に形成し、記録画像の均一性について下記の評価基準にて目視で評価した。
A:均一でムラは認められない。
B:ムラが僅かに認められる。
C:ムラがはっきりと認められる。
―:印字ができていないため評価できない。
塗工紙に印字した記録画像のベタ部にシルボン紙を押し付け、シルボン紙へのインクの転写度合いを下記の評価基準にて目視で評価した。
A:転写は認められない。
B:転写が僅かに認められる。
C:転写がはっきりと認められる。
Claims (4)
- 熱エネルギーの作用により記録ヘッドからインクを吐出して該インクを記録媒体に付与するインク付与工程と、記録媒体に付与したインクを加熱することでインクを記録媒体に定着させるインク定着工程とを有するインクジェット記録方法であって、
該インクは、水と自己分散顔料と樹脂粒子とを含有し、該樹脂粒子は、ガラス転移温度が25℃以上であり、平均粒子径が70nm以上220nm以下であり、酸価が25mgKOH/g以上150mgKOH/g以下であることを特徴とするインクジェット記録方法。 - 前記インクは、無機酸塩または有機酸塩の少なくとも一方を含有する請求項1に記載のインクジェット記録方法。
- 前記インクは、下記式(A)で表される親疎水度係数が0.26以上の水溶性化合物を含有する請求項1または2に記載のインクジェット記録方法。
- 前記インク定着工程におけるインクの加熱を前記樹脂粒子のガラス転移温度以上の温度で行う請求項1〜3のいずれかに記載のインクジェット記録方法。
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