JP2012176141A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】演出用のデバイスと、前記デバイスを制御する制御部と、前記制御部に予め定められた命令を与える処理部とを備え、前記デバイスを用いて演出を行う遊技機において、前記処理部は、前記デバイスを制御するための複数の命令を記憶する命令記憶部を含み、前記複数の命令は、前記デバイスをそれぞれ異なる状態に設定するための通常コマンドと、前記通常コマンドの前に置かれた始点コマンドと、前記通常コマンドの後に置かれた反転コマンドを含む。前記反転コマンドで一連のコマンドの読み出し方向を反転させ、コマンド群を繰り返し使用することができる。このためコマンドのデータ量を削減することができる。
【選択図】図7
Description
先ず、スタートスイッチが操作されることにより、スタートスイッチがONとなる。これを受けて遊技機内部の当選判定手段により抽選処理が行われる。ここで所定の役に当選すると当選フラグがセットされる。回転リールの回転が開始する。ストップスイッチが操作されることにより、ストップスイッチがONとなる。そして、対応する回転リールの回転が停止する。全部の回転リールに対応するストップスイッチの操作が行われた後、当選フラグ成立中に当該当選フラグに対応する入賞図柄が有効入賞ライン上に揃ったか否か、すなわち、入賞が確定したか否かが判定される。入賞が確定したと判定された場合、入賞図柄に相当するメダルが払い出される。
前記処理部は、前記デバイスを制御するための複数の命令を記憶する命令記憶部と、前記命令記憶部から予め定められた順番で前記命令を読み出し、これを解読して前記制御部へ与える信号を生成する命令解読部と、を含み、
前記複数の命令は、前記デバイスをそれぞれ異なる状態に設定するための通常コマンドと、前記通常コマンドの前に置かれた始点コマンドと、前記通常コマンドの後に置かれた反転コマンドを含み、
前記命令解読部は、
前記始点コマンドを読み出したとき、次に当該始点コマンドの後の前記通常コマンドを読み出す第1ステップと、
前記通常コマンドを読み出したとき、当該通常コマンドに従って前記デバイスを制御するための信号を生成する第2ステップと、
前記反転コマンドを読み出したとき、前記命令の読み出し方向を反転させ、当該反転コマンドの前の前記通常コマンドを読み出す第3ステップと、
前記始点コマンドを再度読み出したとき、前記複数の命令についての処理を終了する第4ステップとを実行するものである。
「前記通常コマンドの後」は、通常のコマンド読み出し順番において前記通常コマンドよりも後に読み出される位置を意味する。
前記命令解読部は、前記複数の命令の全体又はそれらの中の予め定められた特定の命令についての実行回数を計数するカウンタを含み、
前記始点コマンドを読み出したとき、前記カウンタに所定値を加算又は減算し、
前記命令解読部は、前記第4ステップに代えて、
前記始点コマンドを読み出したとき、前記カウンタの値が予め定められた値になっているときは前記複数の命令についての処理を終了し、前記カウンタの値が予め定められた値になっていないときは、前記第1ステップに戻るステップを実行するようにしてもよい。
前記命令解読部は、前記複数の命令の全体又はそれらの中の予め定められた特定の命令についての実行回数を計数するカウンタを含み、
前記始点コマンドを読み出したとき、前記カウンタに所定値を加算又は減算し、
前記命令解読部は、前記第4ステップに代えて、
前記始点コマンドを読み出したとき、前記カウンタの値が予め定められた値になっているときは予め定められた中断フラグをセットし、
前記中断コマンドを読み出したとき、前記中断フラグがセットされていないときは前記第1ステップ乃至前記第3ステップいずれかに戻り、前記中断フラグがセットされているときは前記複数の命令についての処理を終了するステップを実行するようにしてもよい。
前記命令記憶部には複数の前記通常コマンドが記憶され、前記複数の通常コマンドはそれぞれ前記複数の発光素子を点灯又は消灯させるものであり、
前記複数の通常コマンドは、前記命令記憶部において、前記配列における予め定められた点灯又は消灯の順番に対応して順番に記憶されている。
前記命令記憶部には複数の前記通常コマンドが記憶され、前記複数の通常コマンドはそれぞれ前記範囲内において前記デバイスを所定の位置に移動させるものであり、
前記複数の通常コマンドは、前記命令記憶部において、前記範囲における前記デバイスの移動位置の順番に応じて順番に記憶されている。
また、前記ゲーム表示部131の左下方には、ゲームを開始するためのスタートスイッチ134を設けてあり、3つの回胴のそれぞれに対応して3つのストップスイッチ140を設けてある。前扉の下端部中央には、メダルの払出し口135を設けてある。前記ゲーム表示部131の上側には、液晶表示装置LCDが設けてある。
この図において電源系統についての表示は省略されている。図示しないが、スロットマシンは商用電源(AC100V)から直流電源(+5Vなど)を発生するための電源部を備える。
常に巻線一相のみに電流を流す。位置決め精度は良い。
二相に電流を流す。一相励磁の約2倍の出力トルクが得られる。位置決め精度は良く、停止したときの静止トルクが大きいため、停止位置を確実に保持できる。
一相と二相を交互に切り替えて電流を流す。一相励磁・二相励磁の場合のステップ角度の半分にすることができるので、滑らかな回転を得られる。
LEDなどの発光素子を複数含む装置である。例えば、図5に示すように、電飾装置は、前扉130の上半分にゲーム表示部131を取り囲むようにアーチ状に配置された複数の発光素子D1乃至D8を備えるものである(同図は電飾装置を模式的に示したものであり、ゲーム表示部131などの表示は省略している)。図5では発光素子の数は8個であるが、これに限定されないのは言うまでもない。
遊技機の前面に設けられて所定の動きを行うものである。例えば、図6(a)のようにデバイス可動体DTがレールDRの上を左右に移動するものがある(駆動するためのモータ及び機構の表示は省略している)。DT’、DT’’はそれぞれ移動の上限と下限である。あるいは、図6(b)のようにデバイス可動体DTが軸Cを中心に回転するものである。DT’、DT’’はそれぞれ回転の上限と下限である。MOはモータであり、Cはモータの軸(駆動機構の軸)である。
スピーカ及びその駆動装置である。例えば、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドの音程の音を順次発生し、その後、逆順にシ、ラ、ソ、ファ、ミ、レ、ドの音程を順次発生するようなものである。
液晶表示装置及びその制御装置である。例えば、画像A、B、Cを順番に表示した後に、画像C、B、Aの順番で画像を消去するようなものである。
例えば、図7の通し番号の昇順で命令を読み込むように設定する。デフォルトで、昇順で命令が順番に読み出されるのであれば、S10は不要である。図11、図12においても同様である。
停止フラグは、REVERSESTOPの解読の際に、これがスタート命令とエンド命令のいずれであるかを識別するためのフラグである。停止フラグがセットされていればエンド命令であり、クリアされていればスタート命令である。
アドレスポインタに従って命令を読み込む。
図7の例ではREVERSESTOP、NORMAL、REVERSEの3種類であり、これらのいずれかに該当する。
図7の通し番号0で示されるパターンのように、発光素子D8のみを点灯させる。
停止フラグがセットされていなければ(NO)、当該始点コマンド(REVERSESTOP)はスタート命令であるのでS16に進み、そしてさらに処理を続ける。そうでなければ(YES)、当該始点コマンド(REVERSESTOP)はエンド命令であるので図8の処理を終了する。
次に始点コマンド(REVERSESTOP)が読み出されたときに処理を中止するように、停止フラグをセットする。
図7の通し番号1、・・・、6の例では、指定されたパターンに従い、それぞれ発光素子D7、・・・、D2を点灯させる。
図7の通し番号7で示されるように、発光素子D1のみを点灯させる。
REVERSEが単に反転を行うだけのものであるならば、この処理は不要である。
例えば、図7の通し番号の降順で命令を読み込むように設定する。これにより、 通し番号6乃至0の命令が再度読み出されるようになる。
0であれば(YES)、停止カウンタを+1する(S21)。停止カウンタの値は実行している一連の命令の実行回数を意味する。
所定値(閾値)は予め定められている。S21では停止カウンタは一連の命令を何回実行したかを意味するから、例えば閾値=1であれば図8の処理と同じになる。閾値=N(Nは整数)であれば図7の処理がN回繰り返される。
BREAKフラグは図13の一連の命令の実行を終了するかどうかを知るためのものである。
指定回数だけ図13の命令群を実行したので、次にBREAKを読み出したときに処理を終了するために、BREAKフラグをセットする。
セットされていれば(YES)、処理を終了する。
セットされていなければ(NO)、処理を継続するためにBREAKを通常コマンドのNORMALに変換する。
20a 命令解読部
20a1 命令読出部
20a2 解読部
20a3 読出順番指示部
201 スピーカ基板(音響装置)
202 LED基板(電飾)
CONT 制御部
D 演出用デバイス
M 命令記憶部
MO モータ
Claims (6)
- 演出用のデバイスと、前記デバイスを制御する制御部と、前記制御部に信号を与えて前記デバイスを制御する処理部とを備え、前記デバイスを用いて演出を行う遊技機において、
前記処理部は、前記デバイスを制御するための複数の命令を記憶する命令記憶部と、前記命令記憶部から予め定められた順番で前記命令を読み出し、これを解読して前記制御部へ与える信号を生成する命令解読部と、を含み、
前記複数の命令は、前記デバイスをそれぞれ異なる状態に設定するための通常コマンドと、前記通常コマンドの前に置かれた始点コマンドと、前記通常コマンドの後に置かれた反転コマンドを含み、
前記命令解読部は、
前記始点コマンドを読み出したとき、次に当該始点コマンドの後の前記通常コマンドを読み出す第1ステップと、
前記通常コマンドを読み出したとき、当該通常コマンドに従って前記デバイスを制御するための信号を生成する第2ステップと、
前記反転コマンドを読み出したとき、前記命令の読み出し方向を反転させ、当該反転コマンドの前の前記通常コマンドを読み出す第3ステップと、
前記始点コマンドを再度読み出したとき、前記複数の命令についての処理を終了する第4ステップとを実行することを特徴とする遊技機。 - 前記反転コマンドを読み出したとき、前記命令の読み出し方向を反転させて当該反転コマンドの前の前記通常コマンドを読み出すまでの間において、前記デバイスを、前記反転コマンドを読み出す直前の状態に維持することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
- 前記命令解読部は、前記複数の命令の全体又はそれらの中の予め定められた特定の命令についての実行回数を計数するカウンタを含み、
前記始点コマンドを読み出したとき、前記カウンタに所定値を加算又は減算し、
前記命令解読部は、前記第4ステップに代えて、
前記始点コマンドを読み出したとき、前記カウンタの値が予め定められた値になっているときは前記複数の命令についての処理を終了し、前記カウンタの値が予め定められた値になっていないときは、前記第1ステップに戻るステップを実行することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の遊技機。 - 前記複数の命令は、さらに、前記始点コマンドから前記反転コマンドまでの間に置かれる中断コマンドを含み、
前記命令解読部は、前記複数の命令の全体又はそれらの中の予め定められた特定の命令についての実行回数を計数するカウンタを含み、
前記始点コマンドを読み出したとき、前記カウンタに所定値を加算又は減算し、
前記命令解読部は、前記第4ステップに代えて、
前記始点コマンドを読み出したとき、前記カウンタの値が予め定められた値になっているときは予め定められた中断フラグをセットし、
前記中断コマンドを読み出したとき、前記中断フラグがセットされていないときは前記第1ステップ乃至前記第3ステップいずれかに戻り、前記中断フラグがセットされているときは前記複数の命令についての処理を終了するステップを実行することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の遊技機。 - 前記デバイスは、直線状又は曲線状に配列された複数の発光素子であり、
前記命令記憶部には複数の前記通常コマンドが記憶され、前記複数の通常コマンドはそれぞれ前記複数の発光素子を点灯又は消灯させるものであり、
前記複数の通常コマンドは、前記命令記憶部において、前記配列における予め定められた点灯又は消灯の順番に対応して順番に記憶されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4いずれかに記載の遊技機。 - 前記デバイスは、予め定められた範囲を往復運動するものであり、
前記命令記憶部には複数の前記通常コマンドが記憶され、前記複数の通常コマンドはそれぞれ前記範囲内において前記デバイスを所定の位置に移動させるものであり、
前記複数の通常コマンドは、前記命令記憶部において、前記範囲における前記デバイスの移動位置の順番に応じて順番に記憶されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4いずれかに記載の遊技機。
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JP2003093575A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-02 | Brother Enterprise:Kk | 遊技機における図柄表示装置 |
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