JP5593549B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
なお、全ての回胴が停止した後から次回遊技に係るメダル投入受け付け開始までの間に上記回胴演出が行われることもある。
(前記回胴の動作態様は、例えば、前記複数の回胴の全部又は一部を回転するもの、2つの回胴は回転しているが1つは停止している、本来回転を開始すべきであるのに全部の回胴が停止している、などの回転停止を伴なうもの、前記複数の回胴の全部又は一部を上下に回転(振動)させるもの、を含む)
複数の回胴演出パターンのデータ列を予め記憶している回胴演出パターンテーブルと、
回胴の動作を行うための複数の駆動データを予め記憶しているモータ駆動パターンテーブルと、
予め定められたタイミングで前記複数の回胴演出パターンのデータ列のいずれかを選択する回胴演出パターン選択部と、
選択された前記データ列を読み出すとともに、前記データ列のデータを逐次読み出して出力する回胴演出パターン読出部と、
回胴演出パターン読出部から受けた前記データに基づき前記モータ駆動パターンテーブルの前記複数の駆動データから対応する駆動データを読み出して出力するモータ駆動パターン選択部と、
前記モータ駆動パターン選択部からの前記駆動データに基づき予め定められた複数の励磁パターンのいずれかを選択し、選択された当該励磁パターンに基づき前記複数のモータのコイルに電流を流す複数の駆動回路とを備え、
前記駆動データは、予め定められた複数の基本動作を実現するように前記駆動回路を制御するものであり、
前記回胴演出パターンのデータ列は、前記基本動作の組み合わせを指定するものであり、
前記駆動データは、例えば、前記複数の励磁パターンのうちで選択されているものを他の励磁パターンに切り替えるために用いられる励磁パターン更新数と、当該駆動データに基づく前記モータの駆動を継続する時間を指定するウエイト時間とを含むものである。
回胴演出パターンのデータ列のいずれかを選択する前記予め定められたタイミングは、例えば、(1)前記内部抽選手段による内部抽選の結果が出たときにそのことを報知するためのタイミング(そのときの回胴演出は当該抽選の結果に対応する)、(2)メイン基板で行われるAT(アシストタイム)のゲーム数を決定するための抽選の結果が出たタイミング(そのときの回胴演出は当該抽選の結果に対応する)、(3)メイン基板によって予め定められている回胴演出を実行するタイミング(ゲーム数)(そのときの回胴演出は、当該タイミングにおいて実行された回胴演出パターンを決定するための抽選の結果に対応する)、(4)スタートスイッチ押下からストップスイッチ押下までの間、(5)全ての回胴が停止した後から次回遊技に係るメダル投入受け付け開始までの間、などである。
前記複数の駆動データは、前記回胴を予め定められた速度で回転させる第1駆動データと、前記回胴を前記第1駆動データによる速度よりも低速で回転させる第2駆動データとを含み、
前記第1駆動データを受けたときこれに含まれる前記励磁パターン更新数に基づき前記高速用の励磁パターンテーブルの励磁パターンを切り替え、更新された励磁パターンで前記モータのコイルに電流を流し、
前記第2駆動データを受けたときこれに含まれる前記励磁パターン更新数に基づき前記低速用の励磁パターンテーブルの励磁パターンを切り替え、更新された励磁パターンで前記モータのコイルに電流を流すようにしてもよい。
前記モータ駆動パターン選択部は、前記第2駆動データの出力間隔を、前記第1駆動データの出力間隔よりも長くするか、又は、
前記駆動回路は、前記第2駆動データの前記励磁パターン更新数に基づく励磁パターンの更新間隔を、前記第1駆動データの前記励磁パターン更新数に基づく励磁パターンの更新間隔よりも長くすることのいずれかを行うようにしてもよい。
この図において電源系統についての表示は省略されている。図示しないが、スロットマシンは商用電源(AC100V)から直流電源(+5Vなど)を発生するための電源部を備える。
スロットマシン100は、その主要な処理装置としてメイン基板(処理部)10とこれからコマンドを受けて動作するサブ基板20とを備える。なお、少なくともメイン基板10は、外部から接触不能となるようにケース内部に収容され、これら基板を取り外す際に痕跡が残るように封印処理が施されている。
各回転リール(回胴)40a〜40cがリールユニット203の主要部である。各回転リール(回胴)40a〜40cは、フレーム151にブラケット152を介して取り付けられている。各回転リール(回胴)40a〜40cはそれぞれドラム153の外周に帯154が貼られたものである。帯154の外周面には21個の図柄(図示せず)が描かれている。また、各ブラケット152にはステッピングモータ155が設けられており、各回転リール(回胴)40a〜40cはこれらステッピングモータ155a〜155cで駆動されて回転する。
帯154の背後のドラム153内部にはランプケース156が設けられており、このランプケース156の3個の各部屋にはそれぞれバックランプ157a,157b,157cが取り付けられている。これらバックランプ157a〜157cは図5(b)に示すように基板158に実装されており、この基板158がランプケース156の背面側に取り付けられている。また、ブラケット152にはフォトインタラプタ(インデックスセンサ)159が取り付けられている。フォトインタラプタとは、1つのケースの中に発光素子(発光ダイオードなど)と受光素子(フォトトランジスタ、フォトダイオードなど)を対向配置し、その間に検出用の溝を設け、当該検出溝間を物体が通過したことを非接触で検知するものである。このフォトインタラプタ159は、ドラム153に設けられたインデックス(遮蔽板)160がドラム153の回転に伴ってフォトインタラプタ159を通過するのを検出する。
常に巻線一相のみに電流を流す。位置決め精度は良い。
二相に電流を流す。一相励磁の約2倍の出力トルクが得られる。位置決め精度は良く、停止したときの静止トルクが大きいため、停止位置を確実に保持できる。
一相と二相を交互に切り替えて電流を流す。一相励磁・二相励磁の場合のステップ角度の半分にすることができるので、滑らかな回転を得られる。
ステップ1、2、・・・、8によるコイルの電流のオンオフのパターンを励磁パターンと呼ぶことにする。図9(a)の例は8つの励磁パターンの組み合わせを示し、図9(b)は16個の励磁パターンの組み合わせを示す。図9(a)(b)は励磁パターンテーブルの内容を示す。励磁パターンテーブルは、駆動回路1310又はモータ駆動パターン選択部303に設けられるか、あるいは、これらとは独立に設けられる。
回胴演出に関する命令として、(1)前記内部抽選手段による内部抽選の結果が出たことの通知(そのときの回胴演出は当該抽選の結果に対応する)、(2)メイン基板10で行われるAT(アシストタイム)のゲーム数を決定するための抽選の結果が出たことの通知(そのときの回胴演出は当該抽選の結果に対応する)、(3)メイン基板10によって予め定められている回胴演出を実行する旨の命令(そのときの回胴演出は、当該タイミングにおいて実行された回胴演出パターンを決定するための抽選の結果に対応する)、などがある。
図8(a)は、回胴演出パターンテーブル304の具体例である。同図の例では、データ列1=ACACACである。他のデータ列も同図に示されたとおりである。AやCはひとつの演出パターンデータ(基本動作)を示しており、例えば、Aは回胴を上方向(逆方向)へ高速回転させることを意味し、Cは回胴を下方向(順方向)へ高速回転させることを意味する。他のC〜Fの意味については、図8(c)を参照されたい。図8(c)で示された動作A〜Fは、それぞれ演出に係る回胴の基本動作である。
どの演出を行うかの指令を受けてデータ列を選択する。例えば、高速で上下に動かす演出を行うときはデータ列1を、低速で上下に動かす演出を行うときはデータ列2を選択し、高速で上下に動かした後に一定時間回胴を呈するときはデータ列3を選択し、単に一定時間回胴を停止するときはデータ列4を選択する。
例えば、S1でデータ列2が選択されたとき、駆動データB、D、B、Dの順番で読み出す。
例えば、読み出した駆動データがBであれば、回胴を上方向へ低速で動かす。
例えば、最後の駆動データDによる駆動が終了したら、YESとなる。
例えば、駆動データB、D、B、Dの先頭のBを読み出す。
例えば、駆動データB=7、7、7、9を読み出す。
あるいは、駆動データD=1、1、1、9を読み出す。
例えば、駆動データB=7、7、7、9のときは、図9(b)の励磁パターンテーブルに一定時間間隔で繰り返し7を加算して(−1減算に相当)、励磁パターンを変化させる。同図の例では、励磁パターンは例えば・・・、1、16、15、14、・・・となる。
駆動データD=1、1、1、9のときは、図9(b)の励磁パターンテーブルに一定時間間隔で繰り返し1を加算して、励磁パターンを変化させる。同図の例では、励磁パターンは例えば・・・、1、2、3、4、・・・となる。
なお、高速回転A,Cの場合は、図9(a)の励磁パターンテーブルが使用される。
例えば、S12の処理が一定時間(0.9秒)続いたときにYESとなる。これに満たないとき(NO)はS12の処理を繰り返す。
例えば、駆動データB、D、B、Dの最後のDを読み出したときにYESとなる。
読み出していないデータがあるとき、次のデータを読み出し(S15)、S11〜S13の処理を繰り返す。
回胴演出パターンテーブル304について、データ列1(演出パターン1):6バイト、データ列2(演出パターン2):4バイト、データ列3(演出パターン3):7バイト、データ列4(演出パターン4):4バイトであるから、合計21バイトである。
134 スタートスイッチ
203 リールユニット
203M ステッピングモータ
203A,203B ステッピングモータのコイル
301 回胴演出パターン選択部
302 回胴演出パターン読出部
303 モータ駆動パターン選択部
304 回胴演出パターンテーブル
305 モータ駆動パターンテーブル
1200 内部抽選手段
1300 回胴制御手段
1310 駆動回路
L2 回胴演出パターンテーブル1(上層回胴演出パターンテーブル)
Claims (3)
- 複数の回胴を含むリールユニットと、前記複数の回胴をそれぞれ回転させる複数のモータと、前記複数の回胴の回転を開始させるためのスタートスイッチと、前記複数のモータにそれぞれ駆動信号を与えて前記複数の回胴の回転を開始させる回胴制御手段と、前記スタートスイッチからのスタート信号に基づいて役の当否を決定する内部抽選を行う内部抽選手段と、を備える遊技機において、
複数の回胴演出パターンのデータ列を予め記憶している回胴演出パターンテーブルと、
回胴の動作を行うための複数の駆動データを予め記憶しているモータ駆動パターンテーブルと、
予め定められたタイミングで前記複数の回胴演出パターンのデータ列のいずれかを選択する回胴演出パターン選択部と、
選択された前記データ列を読み出すとともに、前記データ列のデータを逐次読み出して出力する回胴演出パターン読出部と、
回胴演出パターン読出部から受けた前記データに基づき前記モータ駆動パターンテーブルの前記複数の駆動データから対応する駆動データを読み出して出力するモータ駆動パターン選択部と、
前記モータ駆動パターン選択部からの前記駆動データに基づき予め定められた複数の励磁パターンのいずれかを選択し、選択された当該励磁パターンに基づき前記複数のモータのコイルに電流を流す複数の駆動回路とを備え、
前記駆動データは、予め定められた複数の基本動作を実現するように前記駆動回路を制御するものであり、
前記回胴演出パターンのデータ列は、前記基本動作の組み合わせを指定するものであり、
前記駆動データは、前記複数の励磁パターンのうちで選択されているものを他の励磁パターンに切り替えるために用いられる励磁パターン更新数と、当該駆動データに基づく前記モータの駆動を継続する時間を指定するウエイト時間とを含むことを特徴とする遊技機。 - 前記駆動回路は、前記複数の励磁パターンが互いに異なっている高速用の励磁パターンテーブルと、前記複数の励磁パターンの少なくとも一部が同じものであり、かつ、重複しているものが連続して配置されている低速用の励磁パターンテーブルとを含み、
前記複数の駆動データは、前記回胴を予め定められた速度で回転させる第1駆動データと、前記回胴を前記第1駆動データによる速度よりも低速で回転させる第2駆動データとを含み、
前記第1駆動データを受けたときこれに含まれる前記励磁パターン更新数に基づき前記高速用の励磁パターンテーブルの励磁パターンを切り替え、更新された励磁パターンで前記モータのコイルに電流を流し、
前記第2駆動データを受けたときこれに含まれる前記励磁パターン更新数に基づき前記低速用の励磁パターンテーブルの励磁パターンを切り替え、更新された励磁パターンで前記モータのコイルに電流を流すことを特徴とする請求項1記載の遊技機。 - 前記複数の駆動データは、前記回胴を予め定められた速度で回転させる第1駆動データと、前記回胴を前記第1駆動データによる速度よりも低速で回転させる第2駆動データとを含み、
前記モータ駆動パターン選択部は、前記第2駆動データの出力間隔を、前記第1駆動データの出力間隔よりも長くするか、又は、
前記駆動回路は、前記第2駆動データの前記励磁パターン更新数に基づく励磁パターンの更新間隔を、前記第1駆動データの前記励磁パターン更新数に基づく励磁パターンの更新間隔よりも長くすることのいずれかを行うことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
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