JP2012175168A - 電流電圧変換回路、発振回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発振部10から供給される発信信号に従って生じる電流を電流電圧変換回路41で変換された電圧を、インバータ回路43でバッファリングし、その出力を、電流電圧変換回路41の出力端子N1にDCバイアスを与えるようにフィードバックする。フィードバック回路44には、例えばB級プッシュプル増幅器を用いる。Hi−Zなノードである出力端子N1の電圧は、インバータ回路43の入力電圧のセンター付近で変化するのでインバータ回路43の入力動作範囲外に移動することはなく、正常な動作を実現できる。
【選択図】図1
Description
図4において、発振回路は、発振信号を供給する発振部10、発振信号の振幅を参照電圧Vrefに制限するバイアス電圧発生部20、振幅制限によって生じる電流を電源電圧VCから接地電圧GNDまで変換して差動出力し、フルスイング動作を行う差動出力部40から構成される。差動出力部40は、電流電圧変換回路41および42により構成されている。なお、本例の差動出力部40の差動出力の一方にはインバータ回路43等が接続されることで、最終的にバッファされている。
この発振回路は、比較的簡易な回路構成を用いることにより、低消費電力でフルスイング動作をすることができるものである。
この発振回路には、電源ラインを介して電源電圧VCが供給され、接地ラインを介して接地電圧GNDが供給される。
発振部10は、PMOSトランジスタM1、M2を備えている。トランジスタM1のソース端子は、定電流源CS1を介して電源ラインに接続されており、ドレイン端子は、定電流源CS2を介して接地ラインに接続されている。トランジスタM2のソース端子は、定電流源CS3を介して電源ラインに接続されており、ドレイン端子は、定電流源CS4を介して接地ラインに接続されている。
また、トランジスタM1、M2のドレイン端子は、それぞれ差動出力部40に接続されている。そして、トランジスタM1、M2は発振信号を出力する。
トランジスタM3のドレイン端子は定電流源CS5を介して電源ラインに接続されており、トランジスタM3のドレイン端子とゲート端子とは接続されている。トランジスタM3のソース端子は、トランジスタM4のソース端子に接続されている。トランジスタM4のドレイン端子は、ゲート端子に接続されると共に接地されている。トランジスタM3、M4により、トランジスタM3のゲート端子において、接地電圧GNDに対して所定のバイアス電圧が生成される。
更に、トランジスタM9、M11のソース端子は定電流源CS6、CS8を介して電源ラインに接続されており、電源電圧VCが供給される。更に、トランジスタM9、M11のソース端子は、それぞれトランジスタM5、M7のドレイン端子に接続されている。トランジスタM9、M11のゲート端子には電圧VPが入力される。この電圧VPとして、定電流源CS6、CS8が動作可能な範囲で、電源電圧VCよりトランジスタの閾値電圧以上に低い電圧を設定してもよく、または、トランジスタM3のゲート端子からの電圧を入力して設定してもよい。
さらに、本例の出力端子N1はインバータ回路43に接続されている。インバータ回路43は出力端子N1の信号をバッファし、インバータ回路43の出力が出力端子OUTから出力される。
ここで、定電流源CS1〜CS9は、それぞれ電流I1〜I9を供給するものとして、その電流値はすべて一定(Iref)とする。
発振部10のトランジスタM1がオンして、トランジスタM2がオフした場合、トランジスタM1のドレイン端子には定電流源CS1及び定電流源CS3からの電流I1+I3が流れ込む。この電流の一部は定電流源CS2を介して引き抜かれるため、差動出力部40には電流I1+I3−I2が供給される。この電流I1+I3−I2はトランジスタM8に供給され、トランジスタM8がオンする。
Vc1=Vd2+Vt1=Vt4+Vt3−Vt5+Vt1
ここで、電圧Vd2は、トランジスタM2のドレイン端子と定電流源CS4との間の接続ノードの電圧である。なお、電圧Vti(iは自然数)は、それぞれのトランジスタMi(iは自然数)がオンしている場合のゲート・ソース間の電圧を示す。以下の説明でも同様である。
Vc2=Vc1+I3/C×t
一方、発振部のトランジスタM2がオンして、トランジスタM1がオフした場合、トランジスタM2のドレイン端子には定電流源CS1及び定電流源CS3からの電流I1+I3が流れ込む。この電流の一部は定電流源CS4を介して引き抜かれるため、差動出力部40には電流I1+I3−I4が供給される。この電流I1+I3−I4はトランジスタM6に供給され、トランジスタM6がオンする。
Vc2=Vd1+Vt2=Vt4+Vt3−Vt7+Vt2
ここで、電圧Vd1は、それぞれトランジスタM1のドレイン端子と定電流源CS2との間の接続ノードの電圧である。
Vc1=Vc2+I1/C×t
ここで、各トランジスタM1〜M8におけるゲート・ソース間の電圧Vt=Vt1=…=Vt8、電流Iref =I1=…=I8とした場合、電圧Vc1と電圧Vc2とは、相互に電圧〔2×Vt+Vref〕〜〔2×Vt−Vref〕間でスイングし、その発振振幅は参照電圧Vrefと同じ電圧となる。すなわち、発振部10のスイングの大小にかかわらず、参照電圧Vrefの振幅で発振することができる。
Iref×T/2=C×Vref×2
T=4C×Vref/Iref
F=1/T=Iref/(4C×Vref)
そして、トランジスタM2のドレイン端子と定電流源CS4との間の接続ノード(電圧Vd2)から電流Irefが供給され、トランジスタM1のドレイン端子と定電流源CS2との間の接続ノード(電圧Vd1)に電流Irefが供給される場合、トランジスタM5はオフするとともに、トランジスタM6には電流Irefが流れる。また、この場合、トランジスタM8はオフするとともに、トランジスタM7には電流Irefが流れる。
一方、電流I8と電流I9とが同じ値であれば、トランジスタM12に流れる電流はトランジスタM11に流れる電流より大きくなり、この差分電流が出力端子N2から引き抜かれる。この電流により、出力端子N2の電圧は接地電圧GNDまで下降する。
また、発振信号が反転した場合には、出力端子N1の電圧が接地電圧GNDまで下降し、出力端子N2の電圧が電源電圧VCまで上昇する。これにより、フルスイング動作を行うことができる。
このHi−Zなノードは、電流の押し引きのみでその自身の電位が決まっているので、上下の電流のバランスが崩れるような状態、例えばトランジスタのリーク電流や配線間の寄生容量の影響によりトランジスタM9のドレイン端子とトランジスタM10のドレイン端子との間を流れる電流が減るなどした時、出力端子N1の振幅は電源電圧VCまたは接地電圧GNDに偏って安定する場合がある。
本発明は、電流電圧変換回路においてプロセス起因やレイアウト起因により電流がアンバランス状態となり動作しないという課題を解決するものであり、その目的は電流がアンバランス状態でも正常に動作するような電流電圧変換回路、それを備えた発振回路を提供することである。
前記電流電圧変換回路は、第1及び第2の電源電圧間に第1及び第2の電流発生部を有し、前記発振信号に従って前記第1及び第2の電流発生部にそれぞれ流れる前記電流の差分の電流を前記電圧に変換し、その電圧を前記出力端子より出力する電流電圧変換部と、前記出力端子からの出力信号をバッファリングするバッファ部と、前記出力端子にDCバイアスを与えるように、前記バッファ部からの出力信号を前記電流電圧変換部の前記出力端子にフィードバックするフィードバック部と、を備えることを特徴とする。電流電圧変換部のHi−Zなノードに、フィードバックによるDCバイアスを与えることにより、電流がアンバランス状態でも正常な動作を実現できる。
(回路構成例)
図1は、本発明の実施形態による電流電圧変換回路を備えた発振回路を示す図である。
発振回路は、発振信号を供給する発振部、発振信号の振幅を参照電圧Vrefに制限するバイアス電圧発生部、振幅制限によって生じる電流を電源電圧VCから接地電圧GNDまで変換して差動出力し、フルスイング動作を行う差動出力部から構成される。差動出力部は、電流電圧変換回路により構成されるとともに、差動出力にはインバータ回路等が接続されることで、最終的にバッファされている。
なお、発振部10、バイアス電圧発生部20は、前述した図4の構成と同じであるのでその説明を省略し、差動増幅部の一部も、前述した図4の構成と同じ構成の部分は、その説明を省略する。
差動出力部は、PMOSトランジスタM5、M7、M9、M11と、NMOSトランジスタM4、M6、M8、M12を備えている。そして、差動出力部は、トランジスタM5、M6、M9、M10、定電流源CS6、CS7、インバータ回路43、及びフィードバック回路を有する電流電圧変換回路41と、トランジスタM7、M8、M11、M12、定電流源CS8、CS9を有する電流電圧変換回路42と、から構成されている。
フィードバック回路44は、NMOSトランジスタM13と、PMOSトランジスタM14とを含むB級プッシュプル増幅器を備えている。
フィードバック回路44において、トランジスタM13のドレイン端子は電源ラインに接続されており、電源電圧VCが供給される。トランジスタM13のソース端子は、トランジスタM14のソース端子に接続されている。トランジスタM13、M14のゲート端子は互いに接続されるとともに、出力端子N1に接続されている。トランジスタM13、M14のソース端子は互いに接続されるとともに、トランジスタM9、M10のドレイン端子に接続されている。トランジスタM14のドレイン端子は、接地される。
なお、発振部10等を含む発振回路の動作は、前述した図4の動作と同じであるのでその説明を省略する。
電圧電流変換回路41において、インバータ回路43の出力がフィードバック回路44のB級プッシュプル増幅器でバッファされ、その出力が出力端子N1に接続されている。このようにフィードバック回路44でフィードバックするのは、出力端子N1にDCバイアスを与えるためである。
次に、発振部10がさらに反転すると、電源電圧VC側に出力端子N1が引き上げられると同時に、インバータ回路43が反転し、B級プッシュプル増幅器により出力端子N1の電位を引き下げる作用が働く。この時、インバータ回路43の出力端子OUTからB級プッシュプルのPMOSトランジスタM14のVtを加えた電圧がN1にフィードバックされる。出力端子N1の電位が、インバータ回路43が反転した電位を下回ると、インバータ回路43はドライブを止め、出力端子OUTの端子は下降が止まる。
上述した実施形態では、フィードバック回路44はB級プッシュプル増幅器で構成した。B級プッシュプル増幅器は、寄生容量も小さく発振周波数に与える影響を抑えてバイアスを与えることができる。
ここで、フィードバック回路は、インバータ回路の出力信号を抵抗性で出力端子N1にフィードバックすることで、出力端子N1にDCバイアスを与えるものであればよい。このため、フィードバック回路の他の実施形態として、B級プッシュプル増幅器のほかに、出力インピーダンスの高い増幅器や、抵抗器、が挙げることができる。例えば、図2のように、Hi−Zなノードである出力端子N1とインバータ回路の出力とを、例えば2MEGΩ以上の抵抗器Rで接続する。こうすることにより、Hi−Zなノードである出力端子N1にDCバイアスをかけることができる。
また、上述した実施形態では、電流電圧変換回路41のみが、インバータ回路とフィードバック回路を備えているが、逆相側の電流電圧変換回路42にも同様に、別のインバータ回路とフィードバック回路を備えていてもよい。
発明者は、以下のように、図1の発振回路および図4の発振回路についてシミュレーションを行った。
まず、図4の発振回路について、出力端子N1から接地電圧GNDへ向けて200nAの電流がリークしているモデルを用い、温度を変化させた。設定した温度は、25℃、50℃、75℃、100℃、125℃、150℃である。
その結果、25℃の常温では辛うじて発振動作したが、50℃やそれ以上の高温時には発振動作しなかった。この電流リークモデルの出力端子N1の電圧変化の振幅が高温時に小さくなり、接地電圧GND側へ寄っていくことでインバータ回路の入力動作範囲外になり動作不良に陥る結果を得た。
本実施形態の電流電圧変換回路では、出力端子N1のノードにバイアスを与える目的でインバータ回路の出力をB級プッシュプル増幅器でバッファし、この出力が出力端子N1のノードに接続されている。動作は発振部が反転し出力端子N1のノードがHighの状態から接地電圧GND側に電流が引かれてLowとなりインバータ回路の入力が反転するとB級プッシュプル増幅器により出力端子N1のノードを引き上げる作用が働く。
30 参照電圧発生回路
40 差動出力部
41、42 電流電圧変換回路
43 インバータ回路
44 フィードバック回路
45 バッファ回路
C 容量
CS1−CS11 定電流源
GND 接地電圧
M1−M14 トランジスタ
N1、N2、OUT 出力端子
R、R1、R2 抵抗器
Claims (5)
- 第1及び第2の電源電圧間に設けられた第1及び第2の電流発生部と、
前記第1及び第2の電流発生部に流れる電流の差分の電流を電圧に変換し、その電圧を出力端子より出力する電流電圧変換部と、
前記出力端子からの出力信号をバッファリングするバッファ部と、
前記出力端子に直流バイアスを与えるように、前記バッファ部からの出力信号を前記電流電圧変換部の前記出力端子にフィードバックするフィードバック部と、
を備えることを特徴とする電流電圧変換回路。 - 前記フィードバック部は、B級プッシュプル増幅器を有することを特徴とする請求項1に記載の電流電圧変換回路。
- 前記フィードバック部は、高出力インピーダンスの増幅器を有することを特徴とする請求項1に記載の電流電圧変換回路。
- 前記フィードバック部は、抵抗器を有することを特徴とする請求項1に記載の電流電圧変換回路。
- 発振信号を供給する発振部と、
前記発信信号に従って生じる電流を電圧に変換する電流電圧変換回路を含み、その電圧を出力端子から出力する出力部と、
を備え、
前記電流電圧変換回路は、
第1及び第2の電源電圧間に第1及び第2の電流発生部を有し、前記発振信号に従って前記第1及び第2の電流発生部にそれぞれ流れる前記電流の差分の電流を前記電圧に変換し、その電圧を前記出力端子より出力する電流電圧変換部と、
前記出力端子からの出力信号をバッファリングするバッファ部と、
前記出力端子にDCバイアスを与えるように、前記バッファ部からの出力信号を前記電流電圧変換部の前記出力端子にフィードバックするフィードバック部と、
を備えることを特徴とする発振回路。
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