JP2003283307A - Cr発振回路 - Google Patents
Cr発振回路Info
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/027—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
- H03K3/03—Astable circuits
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-
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- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/01—Details
- H03K3/011—Modifications of generator to compensate for variations in physical values, e.g. voltage, temperature
Abstract
じることのないCR発振回路を提供する。 【解決手段】 ノードN3の発振信号は、帰還抵抗とし
て動作するトランジスタ11,12を介してノードN1
に帰還される。ノードN1,N2間にはキャパシタ4が
接続され、このキャパシタ4と帰還抵抗の値で発振周波
数が制御される。一方、トランジスタ11,12は、外
付抵抗Rによって電流値が設定される定電流回路20か
ら出力される電圧V20と、この電圧V20をレベル変
換回路30でレベルシフトした電圧V30によって導通
状態が制御される。従って、発振周波数は外付抵抗Rの
値で制御されることになる。定電流回路20の電流は、
外付抵抗Rの寄生容量には影響されないので、この外付
抵抗Rの実装状態で発振周波数に誤差が生じることはな
い。
Description
シタと抵抗を使用したCR発振回路、特に外付抵抗によ
って発振周波数を制御するCR発振回路に関するもので
ある。
け型のCR発振回路の説明図であり、同図(a)は回路
構成図、及び同図(b)は動作波形図である。このCR
発振回路は、図2(a)に示すように、3段に縦続接続
されたインバータ1,2,3を有している。インバータ
1の入力側のノードN1とインバータ2の出力側のノー
ドN2の間には、キャパシタ4が接続されている。ノー
ドN1は、外付抵抗Rの一端を接続するための端子5に
接続され、インバータ3の出力側のノードN3は、この
外付抵抗Rの他端を接続するための端子6に接続されて
いる。そして、ノードN3から発振信号OUTが出力さ
れるようになっている。このような回路において、端子
5,6間に外付抵抗Rを接続することにより、この外付
抵抗Rと内部のキャパシタ4による帰還回路が構成さ
れ、これらの時定数Tに応じた周波数の発振信号OUT
が得られるようになっている。
素化するため、電源電圧をVDDとし、インバータ1〜
3の閾値電圧を0.5VDD、入出力レベルの“H”,
“L”をそれぞれVDD,0(=GND)とする。ま
た、インバータ1〜3の入力インピーダンスは、無限大
と仮定する。
された時、キャパシタ4は放電され、ノードN1の電圧
V1は0であるとする。ノードN1のレベルは、インバ
ータ1,2を介してノードN2に出力されるので、この
ノードN2の電圧V2は0である。更に、ノードN2の
電圧V2はインバータ3で反転されるので、ノードN3
の電圧V3はVDDとなる。
は、外付抵抗Rを介して充電が開始される。これによ
り、ノードN1の電圧V1は、キャパシタ4と外付抵抗
Rによる時定数Tに従って、0からVDDまで指数関数
的に上昇する。
Dに達すると、インバータ1の入力電圧がその閾値電圧
を越える。これにより、インバータ1の出力電圧が0と
なり、更にインバータ2の出力側の電圧V2が、0から
VDDに変化する。この時、キャパシタ4に充電されて
いる電圧は0.5VDDであるので、ノードN1の電圧
V1は1.5VDDとなる。一方、インバータ3の出力
側のノードN3の電圧V3は0となる。これに従い、ノ
ードN1の電圧V1は、時定数Tに従って、1.5VD
Dから0まで指数関数的に下降する。
Dまで低下すると、インバータ1の入力電圧がその閾値
電圧以下となる。これにより、インバータ1の出力電圧
がVDDとなり、更にインバータ2の出力側の電圧V2
が、VDDから0に変化する。この時、キャパシタ4に
充電されている電圧は0.5VDDであるので、ノード
N1の電圧V1は−0.5VDDとなる。一方、インバ
ータ3の出力側のノードN3の電圧V3はVDDとな
る。これに従い、ノードN1の電圧V1は、時定数Tに
従って、−0.5VDDからVDDまで指数関数的に上
昇する。
Dまで上昇すると、インバータ1の入力電圧がその閾値
電圧を越える。これにより、インバータ1の出力電圧が
0となり、更にインバータ2の出力側の電圧V2が、0
からVDDに変化する。この時、キャパシタ4に充電さ
れている電圧は0.5VDDであるので、ノードN1の
電圧V1は1.5VDDとなる。一方、インバータ3の
出力側のノードN3の電圧V3は0となる。これに従
い、ノードN1の電圧V1は、時定数Tに従って、1.
5VDDから0まで指数関数的に下降する。
ータ1〜3は、キャパシタ4と外付抵抗Rの値で設定さ
れる時定数Tに従って周期的に反転し、ノードN3から
所望の周波数の発振信号OUTが出力される。
CR発振回路では、次のような課題があった。目的の発
振周波数に応じた値の外付抵抗Rを、端子5,6に接続
するようにしているが、実際に接続される外付抵抗Rに
は、図2(a)中に点線で示したような寄生容量Cpが
含まれる。寄生容量Cpは、実装状態によって大幅に変
動する。また、内蔵のキャパシタ4の値は比較的小さな
値であるので、寄生容量Cpの影響が大きくなり、単体
試験時の値と実装時の発振周波数に誤差が生じるという
課題があった。
を解決し、外付抵抗Rの実装状態で発振周波数に誤差が
生じることのないCR発振回路を提供するものである。
に、本発明の内の第1の発明は、CR発振回路におい
て、第1と第2のノード間に接続され、該第1のノード
の電位が閾値電圧以下の時には該第2のノードにロウレ
ベルの信号を出力し、該第1のノードの電位が閾値電圧
を越えるとハイレベルの信号を出力する増幅回路と、前
記第2のノードの信号を反転して第3のノードに発振信
号を出力する反転増幅回路と、前記第1と第2のノード
間に接続されたキャパシタと、前記第3と第1のノード
間に接続され、制御電圧によって導通抵抗の値が制御さ
れるトランジスタと、外部に接続される抵抗の値に応じ
た一定電流を流すことによって一定電圧を出力する定電
流回路と、前記一定電圧をレベル変換して前記制御電圧
を生成するレベル変換回路とを備えている。
ジスタを、一定電圧によって導通抵抗の値が制御される
第1導電型のMOSトランジスタと、制御電圧によって
導通抵抗の値が制御される第2導電型のMOSトランジ
スタとを並列に接続して構成している。
1と第2のノード間に直列に接続される第1、第2及び
第3の反転回路、該第1のノードと該第2の反転回路の
出力端子の間に設けられる容量素子、並びに制御電圧の
電圧レベルに応じて該第1及び第2のノード間を電気的
に接続するスイッチを有する発振部と、外付けされる抵
抗素子の抵抗値に応じて一定電流を流すことにより一定
電圧を供給する定電流部と、前記一定電圧の電圧レベル
を変換して前記制御電圧を生成するレベル変換部とを備
えている。
路を構成したので、次のような作用が行われる。第1の
ノードの電位が閾値電圧以下の時、増幅回路によって第
2のノードにはロウレベルの信号が出力される。更に第
3のノードには、反転増幅回路によってハイレベルの発
振信号が出力される。第3のノードの信号は、トランジ
スタとキャパシタによる積分回路に与えられ、第1のノ
ードの電位はこの積分回路の時定数に従って上昇する。
と、増幅回路によって第2のノードの電位は、ロウレベ
ルからハイレベルに変化する。また、第3のノードの発
振信号は、反転増幅回路によってロウレベルとなる。こ
れにより、第1のノードの電位は、急激に上昇した後、
トランジスタとキャパシタによる積分回路の時定数に従
って低下する。
ると、増幅回路によって第2のノードの電位は、ハイレ
ベルからロウレベルに変化する。また、第3のノードの
発振信号は、反転増幅回路によってハイレベルとなる。
これにより、第1のノードの電位は、急激に低下した
後、トランジスタとキャパシタによる積分回路の時定数
に従って上昇する。
ノードには、トランジスタとキャパシタによる積分回路
の時定数に応じた周波数の発振信号が出力される。トラ
ンジスタの導通抵抗は、定電流回路とレベル変換回路に
よって、外部に接続される抵抗の値に応じた一定電流を
変換して生成された制御電圧で制御されるので、この抵
抗の寄生容量に影響されることがない。
CR発振回路の回路図であり、図2中の要素と共通の要
素には共通の符号が付されている。このCR発振回路
は、図2の発振回路と同様に、3段に縦続接続されたイ
ンバータ1,2,3を有している。インバータ1の入力
側のノードN1とインバータ2の出力側のノードN2の
間には、内蔵のキャパシタ4が接続されている。また、
インバータ3の出力側のノードN3は、並列接続された
PチャネルMOSトランジスタ(以下、「PMOS」と
いう)11と、NチャネルMOSトランジスタ(以下、
「NMOS」という)12を介してノードN1に接続さ
れている。そして、ノードN3から発振信号OUTが出
力されるようになっている。
よって電流を制御することができる定電流回路20を備
えている。定電流回路20は、電流ミラーを構成するP
MOS21,22、及びNMOS23,24を有してい
る。PMOS21,22のソースは電源電圧VDDに接
続され、このPMOS21のドレインがNMOS23の
ドレイン及びゲートとNMOS24のゲートに接続され
ている。NMOS23のソースは接地電圧GNDに接続
されている。PMOS21のゲートとPMOS22のゲ
ート及びドレインは、ノードN20に接続されている。
更に、ノードN20にはNMOS24のドレインが接続
され、このNMOS24のソースは、外付抵抗Rを接続
するための端子25に接続されている。
と接地電圧GNDとの間に外付抵抗Rを接続することに
より、PMOS21,22、NMOS23,24に流れ
る電流が、この外付抵抗Rの抵抗値に対応した一定の値
に制御される。そして、その一定電流に対応した一定電
圧V20が、ノードN20から出力されるようになって
いる。
が接続されると共に、レベル変換回路30が接続されて
いる。
MOS31及びNMOS32で構成されている。PMO
S31のソースは電源電圧VDDに接続され、ドレイン
はノードN30に接続されている。ノードN30には、
更にNMOS32のドレインとゲートが接続され、この
NMOS32のソースは接地電圧GNDに接続されてい
る。また、PMOS31のゲートは定電流回路20のノ
ードN20に接続され、このノードN20の一定電圧V
20がレベル変換されてノードN30から制御電圧V3
0として出力されるようになっている。制御電圧V30
は、NMOS12のドレインに与えられるようになって
いる。
源が投入されると、定電流回路20には外付抵抗Rの抵
抗値に応じた一定電流が流れる。これにより、定電流回
路20のノードN20には、一定電流に対応した一定電
圧V20が出力される。
えられ、このレベル変換回路30によってレベル変換が
行われて、変換された制御電圧V30がノードN30か
ら出力される。一定電圧V20と制御電圧V30は、そ
れぞれPMOS11及びNMOS12のゲートに与えら
れる。これにより、並列接続されたPMOS11及びN
MOS12は、外付抵抗Rに対応した一定の導通抵抗を
呈し、ノードN3からノードN1に対する帰還抵抗とし
て動作する。
帰還抵抗としてのPMOS11及びNMOS12による
発振動作は、図2(b)のとおりである。このように、
本実施形態のCR発振回路は、帰還抵抗として動作する
PMOS11及びNMOS12と、これらのPMOS1
1及びNMOS12の導通抵抗を外付抵抗Rによって制
御するための定電流回路20と、レベル変換回路30を
有している。定電流回路20に流れる電流は、外付抵抗
Rの寄生容量による影響を受けない。従って、外付抵抗
Rの実装状態によって発振周波数に誤差が生じることの
ないCR発振回路が得られるという利点がある。また、
PMOS11及びNMOS12をトランスファゲート型
に組み合わせているので、キャパシタ4の充放電電流を
どちらの方向にも自由に流すことができ、発振周波数の
制御を精度よく確実に行うことができるという利点があ
る。
ず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例
えば、次のようなものがある。 (a) 定電流回路20の回路構成は、図示したものに
限定されず、外付抵抗Rの値に応じて一定電流を流し、
この一定電流の応じた一定電圧V20を出力するもので
あれば良い。
は、図示したものに限定されず、定電流回路20から出
力される一定電圧V20を、NMOS12の制御電圧V
30に変換して出力するものであれば良い。
30の回路を変更して、定電流回路20の一定電圧V2
0をNMOS12へ与え、レベル変換回路30の制御電
圧V30をPMOS11へ与えるように構成にしても良
い。
によれば、トランジスタの導通抵抗を利用した帰還抵抗
と、このトランジスタの導通抵抗を外付抵抗の値によっ
て制御するための定電流回路とレベル変換回路を有して
いる。これにより、外付抵抗の寄生容量に影響されず、
実装状態によって発振周波数に誤差が生じることがない
という効果がある。
トランジスタを、一定電圧によって導通抵抗の値が制御
される第1導電型のMOSトランジスタと、制御電圧に
よって導通抵抗の値が制御される第2導電型のMOSト
ランジスタとを、並列に接続している。これにより、更
に確実な動作が可能になるという効果がある。
に応じた一定電圧を供給する定電流部と、この一定電圧
を制御電圧に変換するレベル変換部と、この制御電圧に
応じて第1と第2のノード間を接続するスイッチを有す
る発振部を有している。これにより、外付け抵抗の寄生
容量に影響されない発振周波数が得られるという効果が
ある。
である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 第1と第2のノード間に接続され、該第
1のノードの電位が閾値電圧以下の時には該第2のノー
ドにロウレベルの信号を出力し、該第1のノードの電位
が閾値電圧を越えるとハイレベルの信号を出力する増幅
回路と、 前記第2のノードの信号を反転して第3のノードに発振
信号を出力する反転増幅回路と、 前記第1と第2のノード間に接続されたキャパシタと、 前記第3と第1のノード間に接続され、制御電圧によっ
て導通抵抗の値が制御されるトランジスタと、 外部に接続される抵抗の値に応じた一定電流を流すこと
によって一定電圧を出力する定電流回路と、 前記一定電圧をレベル変換して前記制御電圧を生成する
レベル変換回路とを、 備えたことを特徴とするCR発振回路。 - 【請求項2】 前記トランジスタは、前記一定電圧によ
って導通抵抗の値が制御される第1導電型のMOSトラ
ンジスタと、前記制御電圧によって導通抵抗の値が制御
される第2導電型のMOSトランジスタとを、並列に接
続したことを特徴とする請求項1記載のCR発振回路。 - 【請求項3】 第1と第2のノード間に直列に接続され
る第1、第2及び第3の反転回路、該第1のノードと該
第2の反転回路の出力端子の間に設けられる容量素子、
並びに制御電圧の電圧レベルに応じて該第1及び第2の
ノード間を電気的に接続するスイッチを有する発振部
と、 外付けされる抵抗素子の抵抗値に応じて一定電流を流す
ことにより一定電圧を供給する定電流部と、 前記一定電圧の電圧レベルを変換して前記制御電圧を生
成するレベル変換部とを、 備えたことを特徴とするCR発振回路。
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2002
- 2002-03-26 JP JP2002086155A patent/JP2003283307A/ja active Pending
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2003
- 2003-03-21 US US10/392,820 patent/US6894574B2/en not_active Expired - Fee Related
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