JP2012167739A - ディスクブレーキ - Google Patents

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伸二 鈴木
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公靖 高野
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Abstract

【課題】摩擦パッドの裏板の耐久性を向上し、全体としての大型化を抑制することができるディスクブレーキの提供。
【解決手段】キャリア12の支持部35に支持される摩擦パッド13の裏板62の嵌合部66が、ディスク軸線方向から見て連続した曲面67,68により形成され、キャリア12の支持部35に対してディスク半径方向外側に対向する面67の曲率半径よりも、支持部35に対してディスク半径方向内側に対向する面68の曲率半径の方が大きく形成されている。
【選択図】図9

Description

本発明は、ディスクブレーキに関する。
ディスクブレーキにおいて、摩擦パッドのキャリアへの嵌合部が、ディスク軸方向から見て曲面となるように形成されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開昭61−270530号公報
上記のディスクブレーキにおいては、摩擦パッドの裏板の嵌合部の曲率半径が一定となっている。このため、この曲率半径を小さくすると、制動トルクを受けるときに嵌合部の面圧が高くなって耐久性に問題を生じてしまう。また、曲率半径を大きくすると、嵌合部を支持するキャリアの支持部をディスク半径方向に大きくする必要があり、全体として大型化してしまうという問題が生じてしまう。
したがって、本発明は、摩擦パッドの裏板の耐久性を向上し、全体として大型化を抑制することができるディスクブレーキの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、嵌合部が、ディスク軸線方向から見て連続した曲面により形成され、キャリアの支持部に対してディスク半径方向外側に対向する面の曲率半径よりも、前記支持部に対してディスク半径方向内側に対向する面の曲率半径の方が大きく形成されている。
本発明によれば、摩擦パッドの裏板の耐久性を向上し、ディスクブレーキの大型化を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るディスクブレーキを示す正面図である。 本発明の一実施形態に係るディスクブレーキを示す平面図である。 本発明の一実施形態に係るディスクブレーキを示す図1,図2におけるA方向から見た矢視図である。 本発明の一実施形態に係るディスクブレーキのキャリアを示す背面図である。 本発明の一実施形態に係るディスクブレーキのキャリアを示す図4のB−B断面図である。 本発明の一実施形態に係るディスクブレーキのパッドを示す正面図である。 本発明の一実施形態に係るディスクブレーキのパッドを示す背面図である。 本発明の一実施形態に係るディスクブレーキのパッドを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るディスクブレーキのキャリアおよびパッドを示す背面図であって、(a)は非制動時を、(b)は制動時を示すものである。
本発明の一実施形態に係るディスクブレーキについて図面を参照して以下に説明する。
図1〜図3に示す本実施形態のディスクブレーキ10は、自動車等の車両用のもので、図示略の車輪とともに回転するディスク11を制動することで、車両を制動するものである。なお、以下においては、ディスク11の半径方向、とくに、ディスクブレーキ10の回転方向中心とディスク11とを通過する線上をディスク半径方向と称し、ディスク11の軸線方向をディスク軸線方向と称し、ディスク11の回転方向をディスク回転方向と称す。
ディスクブレーキ10は、キャリア12と、キャリア12にディスク軸線方向に摺動可能となるように支持される一対の摩擦パッド13と、キャリア12にディスク軸線方向に摺動可能に支持されるキャリパ14とを備えている。
キャリア12は、ディスク11の外径側を跨ぐように配置されて車両の非回転部に固定される。一対の摩擦パッド13は、ディスク11の両面に対向配置された状態でディスク回転方向両側がキャリア12に支持される。つまり、一対の摩擦パッド13は、ディスク11の両面側でそれぞれ、キャリア12に摺動可能に支持される。
キャリパ14は、ディスク11の外径側を跨いだ状態でディスク軸線方向に摺動可能となるようにキャリア12に支持され、一対の摩擦パッド13をディスク11に押圧することによりディスク11に摩擦抵抗を付与して制動する。
キャリア12は、ディスク11に対してそのインナ側(車幅方向内側)の面に対向するように配置されるインナビーム部20と、ディスク11に対してそのアウタ側(車幅方向外側)の面に対向するように配置されるアウタビーム部21と、ディスク11の半径方向外側を超えてこれらインナビーム部20とアウタビーム部21とをディスク回転方向両端位置で連結する一対の連結部22,22とを有している。
図1および図4に示すように、インナ側のインナビーム部20は、ディスク回転方向に沿って延在するベース部25と、ベース部25のディスク回転方向の両端部からディスク半径方向外側に延出する一対の延出部26,26とを有している。一対の延出部26,26のベース部25とは反対側の端部が図2、図3および図5に示す連結部22,22に連結されている。図1および図4に示すように、インナ側のインナビーム部20には、ベース部25のディスク回転方向の両端の二カ所に取付穴27,27が形成されている。キャリア12は、これら取付穴27,27に挿通される締結具によって車両の非回転部に固定される。
図1および図3に示すように、アウタ側のアウタビーム部20は、ディスク回転方向に沿って延在するビーム部30と、ビーム部30のディスク回転方向の両端部からディスク半径方向外側に延出する一対の延出部31,31とを有している。一対の延出部31,31のビーム部30とは反対側の端部が図2、図3および図5に示す連結部22,22に連結されている。
そして、図4に示すように、インナビーム部20の一対の延出部26,26には、それぞれのディスク半径方向外側に、キャリア12のディスク回転方向中央位置に向け突出する支持部35,35が形成されている。図1に示すように、アウタビーム部20の一対の延出部31にも、同様の支持部35,35がそれぞれ形成されている。なお、図4に示すように、インナビーム部20のディスク回転方向両側の支持部35,35は互いに鏡面対称の形状をなしており、図1に示すように、アウタビーム部20のディスク回転方向両側の支持部35,35も互いに鏡面対称の形状をなしている。これら支持部35,35は、すべて同様の形状をなしている。
図4に示すように、支持部35,35は、それぞれ、その突出先端側に、ディスク回転方向に沿って突出方向とは反対側に凹む曲面形状の支持凹面38と、支持凹面38のディスク半径方向外側にあって、キャリア12のディスク回転方向の中央位置を通りディスク半径方向に沿う中央線(以下、キャリア中央線と呼ぶ)と平行な平坦面39とを有している。これら支持凹面38および平坦面39は、ディスク軸線方向に沿っている。
支持凹面38は、そのディスク半径方向の外側部分が、支持凹面38の凹み方向とは反対側に曲率中心を有して曲率半径が小さく形成された支持曲面部40となっており、そのディスク半径方向の内側部分が、支持凹面38の凹み方向とは反対側に曲率中心を有して支持曲面部40よりも曲率半径が大きく形成された支持曲面部41となっていて、これらは連続するように繋がっている。つまり、支持凹面38は、ディスク軸線方向から見て連続した曲面により形成されている。
上記した四カ所の支持部35には、ディスク回転方向同側にあってディスク軸線方向に並ぶ二カ所に対し共用となる、合計二つの図1および図2に示すパッドガイド45が配置される。
図1に示すように、パッドガイド45は、ディスクの半径方向外側を超えて平坦面39と平行に配置されるベース板部46と、ベース板部46のディスク半径方向外側縁部からディスク半径方向外側に、外側ほどキャリア中央線から離間するように傾斜して延出する傾斜板部47と、ベース板部46のディスク軸線方向両側からそれぞれディスク半径方向内方に延出するガイド板部48とを有している。
ガイド板部48は、ディスク軸線方向から見て支持凹面38の支持曲面部40の全範囲に当接する当接曲板部50と、ディスク軸方向から見て支持凹面38の支持曲面部41の全面に当接する当接曲板部51と、当接曲板部51の延長方向に連続するようにさらに延出する延出曲板部52とを有している。また、ガイド板部48は、この延出曲板部52のディスク半径方向内側にあって、延出曲板部52に対し略平行をなしてディスク回転方向のキャリア中央線とは反対側に若干段状に突出する凹状板部53と、この凹状板部53のディスク半径方向内側にあって、凹状板部53とは反対側に若干段状に突出する凸状板部54とを有している。ガイド板部48の当接曲板部50,51、延出曲面部52、凹状板部53および凸状板部54は、ディスク軸線方向に沿っている。
摩擦パッド13は、図6〜図8に示すように、摩擦材60と、この摩擦材60が一の貼付面61側に貼付される裏板62とからなっている。摩擦パッド13は、図1に示すように、裏板62がキャリア12にパッドガイド45を介して摺動可能に支持されることになり、裏板62に固着された摩擦材60が制動時にディスク11に当接することになる。摩擦パッド13は、キャリア12に支持された状態で、そのディスク回転方向の中央位置を通りディスク半径方向に沿うパッド中央線がキャリア中央線とディスク軸線方向から見て一致する。
裏板62は、結合材としてフェノール樹脂等の摩擦材60との接着性の高い合成樹脂を主体として形成された合成樹脂製となっており、摩擦材60よりも一回り大きく形成されている。また、裏板62は、ディスク回転方向両側に、外側に突出する形状をなして上記したパッドガイド45のガイド板部48に支持される側出部65,65が形成されている。
側出部65,65は、図9に示すように、ぞれぞれ、キャリア12の支持凹面38にパッドガイド45の当接曲板部50,51を介して嵌合する曲面形状の嵌合部66を有している。つまり、嵌合部66は、側出部65のうち、キャリア12の支持凹部38と、ディスク半径方向における位置を重ね合わせる範囲となっている。よって、側出部65のうちで嵌合部66がキャリア12の支持部35に支持されるようになっている。
図6および図7に示すように、嵌合部66,66は、それぞれ、そのディスク半径方向の外側に、嵌合部66の突出方向とは反対側に曲率中心を有して曲率半径(代表的な曲率半径を図7にr1で表す)が小さく形成された嵌合曲面部(曲面)67を有しており、また、嵌合曲面部67のディスク半径方向の内側に、嵌合部66の突出方向とは反対側に曲率中心を有して嵌合曲面部67よりも曲率半径(代表的な曲率半径をr2で表す)が大きく形成された嵌合曲面部(曲面)68を有している。嵌合曲面部67,68は、連続するように繋がっている。つまり、嵌合部66のディスク回転方向外側を形成する嵌合曲面部67,68は、ディスク軸線方向から見て連続した曲面により形成されている。
また、側出部65,65には、それぞれ、嵌合曲面部68の嵌合曲面部67とは反対側に、嵌合曲面部68と連続するように、嵌合部66の突出方向とは反対側に曲率中心を有して嵌合曲面部68と同等の曲率半径を有する延出曲面部69が形成されている。この延出曲面部69の嵌合曲面部68とは反対側にはこれと鈍角をなすように傾斜する平坦面70が形成されている。これら嵌合曲面部67,68、延出曲面部69および平坦面70は、ディスク軸方向に沿っている。
以上により、嵌合部66のディスク回転方向外方に向く全面を構成する嵌合曲面部67,68は、全体としてディスク回転方向外方に凸の形状をなしており、この嵌合部66を含む側出部65のディスク回転方向外方に向く全面を構成する嵌合曲面部67,68、延出曲面部69および平面部70も、全体として外方に凸の形状をなしている。言い換えれば、嵌合部66および側出部65は、それぞれのディスク回転方向外方に向く全面が、外側に凸状をなしており、内側に凹む凹形状の部分を有していない形状となっている。
裏板62は、ディスク半径方向内側に平坦面75が形成されており、この平坦面75が、側出部65の平坦面70の延出曲面部69とは反対側にはこれと鈍角をなすように繋がっている。また、裏板62は、ディスク半径方向外側に湾曲面76が形成されており、この湾曲面76が、側出部65の嵌合曲面部67の嵌合曲面部68とは反対側に連続するように繋がっている。
摩擦パッド13の裏板62が、図9に示すように、パッドガイド45を介してキャリア12に支持されると、裏板62の嵌合部66は、曲率半径が小さい嵌合曲面部67が、支持部35のディスク半径方向外側の曲率半径が小さい支持曲面部40に対向することになり、曲率半径が大きい嵌合曲面部68が、支持部35のディスク半径方向内側の曲率半径が大きい支持曲面部41に対向することになる。言い換えれば、ディスク軸線方向から見て連続した嵌合曲面部67,68により形成される嵌合部66は、支持部35に対してディスク半径方向外側に対向する嵌合曲面部67の曲率半径r1よりも、支持部35に対してディスク半径方向内側に対向する嵌合曲面部68の曲率半径r2の方が大きく形成されている。また、摩擦パッド13の裏板62の平坦面70がパッドガイド45の凸状板部54に当接する。
図2に示すように、キャリパ14は、ディスク11を跨いだ状態でキャリア12にディスク軸線方向に摺動可能に支持されるキャリパボディ80と、図1に示すように、ディスク11の一方の面に対向するようにキャリパボディ80に摺動可能に支持されるピストン81と、ディスク11の他方の面に対向するようにキャリパボディ37に一体に形成される爪部82とを有している。図2に示すように、キャリパボディ80にはディスク回転方向に間隔をあけて一対の摺動ピン83が取り付けられており、これら摺動ピン83において、キャリア12の連結部22の位置に形成された図4に示すピン穴84に摺動可能に嵌合することで、キャリパボディ80がキャリア12に支持される。キャリパ14は、ブレーキ液圧により前進するピストン81と爪部82とで両側の摩擦パッド13を挟持しディスク11に向かって押圧する。これにより、両側の摩擦パッド13が、これらを支持するパッドガイド45およびキャリア12に対してディスク軸線方向に摺動しディスク11に接触して、摩擦抵抗を発生させ、制動力を発生させる。
ここで、キャリパ14による押圧前の摩擦パッド13は、例えば図9(a)に示すように、ディスク回転方向両側のパッドガイド45の凸状板部54で支持されており、ディスク回転方向両側の嵌合曲面部67は、それぞれ対向する当接曲板部50から離間し、ディスク回転方向両側の嵌合曲面部68も対向する当接曲板部51から離間している。
車両の前進時に、上記の状態からキャリパ14により摩擦パッド13がディスク11に押圧されると、図9(b)に示すように、摩擦パッド13にはその中心Oに対しディスク回転方向Rと同じ向きの回転モーメントMが生じる。すると、摩擦パッド13は、このとき生じる主な制動トルクを、ディスク回転方向出口側(図9(b)における右側)において、曲率半径の大きい嵌合曲面部68で当接曲板部51を介して支持曲面部41に伝達することになる。これに対し、ディスク回転方向出口側の曲率半径の小さい嵌合曲面部67が、当接曲板部50を介して支持曲面部40に伝達する制動トルクは小さい。また、このとき、ディスク回転方向入口側(図9(b)における左側)において、曲率半径の小さい嵌合曲面部67が当接曲板部50に当接しており、支持曲面部40に制動トルクを伝達するが、上記した主な制動トルクに対して極端に小さいものとなっている。さらに、このとき、ディスク回転方向入口側において、曲率半径の大きい嵌合曲面部68は、当接曲板部51から離間しており、支持曲面部41に制動トルクを伝達することはない。
以上に述べた本実施形態のディスクブレーキ11によれば、キャリア12の支持部35に嵌合される裏板62の嵌合部66が、ディスク軸線方向から見て連続した嵌合曲面部67,68により形成されており、しかも、主な制動トルクを受ける、支持部35に対してディスク半径方向内側に対向する嵌合曲面部68の曲率半径が、外側に対向する嵌合曲面部67よりも大きく形成されている。このため、応力集中を防ぐとともに、制動トルクを主に受ける嵌合曲面部68の面圧を低くすることができて、圧痕等の発生を効果的に防ぐことができる。また、受ける制動トルクが小さい、支持部35に対してディスク半径方向外側に対向する嵌合曲面部67の曲率半径が小さく形成されているため、嵌合部66を支持するキャリア12の支持部35のディスク半径方向の大型化を抑制できる。したがって、摩擦パッド13の裏板62の耐久性を向上し、ディスクブレーキ全体として大型化を抑制することができる。
また、裏板62が比較的圧痕等を生じやすい合成樹脂製であるため、上記効果が一層顕著となる。
なお、裏板62が金属製であっても、比較的圧痕等を生じやすいアルミニウム製とした場合も、上記効果が一層顕著となる。
10 ディスクブレーキ
11 ディスク
12 キャリア
13 摩擦パッド
14 キャリパ
35 支持部
60 摩擦材
62 裏板
66 嵌合部
67 嵌合曲面部(曲面,支持部に対してディスク半径方向外側に対向する面)
68 嵌合曲面部(曲面,支持部に対してディスク半径方向内側に対向する面)

Claims (2)

  1. ディスクの両面側でキャリアに摺動可能に支持されキャリパにより前記ディスクに押圧される摩擦パッドを備え、該摩擦パッドが前記ディスクに当接する摩擦材と、該摩擦材が貼付され曲面形状の嵌合部により前記キャリアの支持部に支持される裏板とを有するディスクブレーキにおいて、
    前記嵌合部は、
    ディスク軸線方向から見て連続した曲面により形成され、
    前記支持部に対してディスク半径方向外側に対向する面の曲率半径よりも、前記支持部に対してディスク半径方向内側に対向する面の曲率半径の方が大きく形成されていることを特徴とするディスクブレーキ。
  2. 前記裏板を合成樹脂製としたことを特徴とする請求項1記載のディスクブレーキ。
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