JPH04157219A - 車両用ディスクブレーキの摩擦パッド - Google Patents
車両用ディスクブレーキの摩擦パッドInfo
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- JPH04157219A JPH04157219A JP28061190A JP28061190A JPH04157219A JP H04157219 A JPH04157219 A JP H04157219A JP 28061190 A JP28061190 A JP 28061190A JP 28061190 A JP28061190 A JP 28061190A JP H04157219 A JPH04157219 A JP H04157219A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車や自動二・三輪車等の車両に搭載され
るディスクブレーキに係り、詳しくはディスクロータと
摺接するライニングに炭素−炭素複合材を用いた摩擦パ
ッドに関する。
るディスクブレーキに係り、詳しくはディスクロータと
摺接するライニングに炭素−炭素複合材を用いた摩擦パ
ッドに関する。
ディスクロータを一対の摩擦パッドで挟圧して制動作用
を行う車両用ディスクブレーキでは、従来からディスク
ロータ材料として鋼板が、また摩擦パッド材料として樹
脂モールドが用いられていたが、ヒートクラックやフェ
ード等に対する耐久性の向上や軽量化への要求から、カ
ーボン繊維に合成樹脂を含浸させて焼成し、炭素化した
炭素−炭素複合材(以下、c / cコンポジットと記
載する)が提案されている。
を行う車両用ディスクブレーキでは、従来からディスク
ロータ材料として鋼板が、また摩擦パッド材料として樹
脂モールドが用いられていたが、ヒートクラックやフェ
ード等に対する耐久性の向上や軽量化への要求から、カ
ーボン繊維に合成樹脂を含浸させて焼成し、炭素化した
炭素−炭素複合材(以下、c / cコンポジットと記
載する)が提案されている。
ところで、上述のC/ Cコンポジットは、摩擦係数が
凡そ100℃以上の高温域で高い値を示し、また耐熱性
、耐熱衝撃性、熱伝導性に優れる反面、他の材料との接
着や融接が困難という難点があるため、例えば特開平1
−320328号公報のように、ライニングと裏板とを
C/ Cコンポジットで一体成形するか、若しくはC/
Cコンポジットのライニングと異質材料の裏板とをリ
ベット等で結合する手段がとられている。
凡そ100℃以上の高温域で高い値を示し、また耐熱性
、耐熱衝撃性、熱伝導性に優れる反面、他の材料との接
着や融接が困難という難点があるため、例えば特開平1
−320328号公報のように、ライニングと裏板とを
C/ Cコンポジットで一体成形するか、若しくはC/
Cコンポジットのライニングと異質材料の裏板とをリ
ベット等で結合する手段がとられている。
しかしながら、上述の前者のものでは、全体を高値なC
/ Cコンポジットて製作することから、かなりのコス
ト高となり、また金属製の裏板に較べて剛性力に劣り、
ピストンの押圧によってしなったり、運転者にふわふわ
とした軟弱なブレーキフィーリングを与えることとなる
。更に、C/ Cコンポジットが高い熱伝導性を持つた
め、裏板背面に高性能のインシュレータを装着して、ベ
ーパロック対策を講しる必要がある。
/ Cコンポジットて製作することから、かなりのコス
ト高となり、また金属製の裏板に較べて剛性力に劣り、
ピストンの押圧によってしなったり、運転者にふわふわ
とした軟弱なブレーキフィーリングを与えることとなる
。更に、C/ Cコンポジットが高い熱伝導性を持つた
め、裏板背面に高性能のインシュレータを装着して、ベ
ーパロック対策を講しる必要がある。
一方、後者のものでは、また重量の嵩むリベットを複数
本使用するため、C/ Cコンポジットを用いたにも拘
らず、ディスクブレーキの全体重量が増加するといった
欠点がある。
本使用するため、C/ Cコンポジットを用いたにも拘
らず、ディスクブレーキの全体重量が増加するといった
欠点がある。
そこで本発明は、C/ Cコンポジットの使用をライニ
ングに止どめつつ、裏板との結着を簡便に行なえて、上
述の諸問題を解決したディスクブレーキ用の摩擦パッド
を提供することを目的としている。
ングに止どめつつ、裏板との結着を簡便に行なえて、上
述の諸問題を解決したディスクブレーキ用の摩擦パッド
を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上述の目的に従い、ディスクロータと摺接す
るライニングを炭素−炭素複合材で形成した車両用ディ
スクブレーキの摩擦パッドにおいて、ライニングの一側
面に接合される裏板を、ガラス積層体やガラス粉末成形
体で形成すると共に、裏板とライニングとを重ねて加熱
し、裏板のガラス成分をライニングに溶出させて、ライ
ニングと裏板とを結着したものである。
るライニングを炭素−炭素複合材で形成した車両用ディ
スクブレーキの摩擦パッドにおいて、ライニングの一側
面に接合される裏板を、ガラス積層体やガラス粉末成形
体で形成すると共に、裏板とライニングとを重ねて加熱
し、裏板のガラス成分をライニングに溶出させて、ライ
ニングと裏板とを結着したものである。
ガラス積層体やガラス粉末成形体のガラス成分は、ガラ
ス溶融温度で溶出して、炭素−炭素複合材中に溶は込み
、これが固化してライニングと裏板との結着力となる。
ス溶融温度で溶出して、炭素−炭素複合材中に溶は込み
、これが固化してライニングと裏板との結着力となる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
ディスクブレーキ1は、車輪と一体に回転するディスク
ロータ2と、ディスクロータ2の外周側を跨いて配設さ
れるキャリパ3と、ディスクロータ2の両側に対向配置
される一対の摩擦パッド4゜4とを持っている。
ロータ2と、ディスクロータ2の外周側を跨いて配設さ
れるキャリパ3と、ディスクロータ2の両側に対向配置
される一対の摩擦パッド4゜4とを持っている。
上記キャリパ3は、ディスクロータ2の外周側で2分割
されるキャリパ半休3a、3aを、図示しないボルトに
て連結し、各キャリパ半体3aにディスクロータ2側を
開口して設けたシリンダ孔5に、それぞれピストン6を
液密且つ移動可能に内挿したピストン対向型で、前記摩
擦パッド4゜4は、キャリパ半休3a、3aのディスク
外周側に挿通されるハンガービン7にてディスク軸方向
へ移動可能に吊持される。
されるキャリパ半休3a、3aを、図示しないボルトに
て連結し、各キャリパ半体3aにディスクロータ2側を
開口して設けたシリンダ孔5に、それぞれピストン6を
液密且つ移動可能に内挿したピストン対向型で、前記摩
擦パッド4゜4は、キャリパ半休3a、3aのディスク
外周側に挿通されるハンガービン7にてディスク軸方向
へ移動可能に吊持される。
各摩擦パッド4は、ディスクロータ2と摺接するライニ
ング8とピストン6に押圧される裏板9とからなってお
り、シリンダ孔底部の各液圧室10に圧液が供給される
と、ピストン6がシリンダ孔5を前進して、それぞれの
摩擦パッド4を押動し、ディスクロータ2の両側面をラ
イニング8゜8で挟圧して制動作用を行なう。
ング8とピストン6に押圧される裏板9とからなってお
り、シリンダ孔底部の各液圧室10に圧液が供給される
と、ピストン6がシリンダ孔5を前進して、それぞれの
摩擦パッド4を押動し、ディスクロータ2の両側面をラ
イニング8゜8で挟圧して制動作用を行なう。
上記ライニング8は、長短のカーボンや黒鉛の繊維に合
成樹脂やピッチを含浸させ、これを焼成して炭素化した
C / Cフンポジットによって形成される。またディ
スクロータ2も、c/Cコンポジット同士を摺接した場
合に、高い摩擦力が得られるため、ライニング8と同様
にC/ Cコンポジットで製作することが好ましい。
成樹脂やピッチを含浸させ、これを焼成して炭素化した
C / Cフンポジットによって形成される。またディ
スクロータ2も、c/Cコンポジット同士を摺接した場
合に、高い摩擦力が得られるため、ライニング8と同様
にC/ Cコンポジットで製作することが好ましい。
一方裏板9は、合成樹脂にガラス繊維を積層したガラス
積層体や、ガラス粉末を合成樹脂で固めたガラス粉末成
形体で仮成形され、これを上述のライニング8の接合面
に重ね合わせて加熱成形すると、裏板9の形が整えられ
ながら、ガラス成分Gがライニング8へ溶出、して行き
、これが固化してライニング8と裏板9とが強固に結着
される。
積層体や、ガラス粉末を合成樹脂で固めたガラス粉末成
形体で仮成形され、これを上述のライニング8の接合面
に重ね合わせて加熱成形すると、裏板9の形が整えられ
ながら、ガラス成分Gがライニング8へ溶出、して行き
、これが固化してライニング8と裏板9とが強固に結着
される。
裏板9の合成樹脂には、耐熱性の高い例えばフェノール
樹脂が用いられ、また加熱成形は、ライニング摺接時に
発生する制動熱よりも高く、且つライニング8及び裏板
9の合成樹脂やカーボン繊維の溶融温度よりも低いガラ
ス溶融温度、凡そ700℃〜800℃程度で行なわれる
。
樹脂が用いられ、また加熱成形は、ライニング摺接時に
発生する制動熱よりも高く、且つライニング8及び裏板
9の合成樹脂やカーボン繊維の溶融温度よりも低いガラ
ス溶融温度、凡そ700℃〜800℃程度で行なわれる
。
このように形成される本実施例の摩擦パッド4は、裏板
9が高い剛性力を持つので、ピストン6の押動に撓むこ
とがなくなり、またブレーキフィーリングも良好なもの
とすることができる。更に、裏板9自体が断熱材となる
ので、ライニング8を制動熱で高温度域に保持して、安
定したブレーキ性能を発揮すると共に、ピストン6やキ
ャリパ3への伝熱を、インシュレータを用いることなく
遮断して、ベーパロックの発生を有効に防止する。
9が高い剛性力を持つので、ピストン6の押動に撓むこ
とがなくなり、またブレーキフィーリングも良好なもの
とすることができる。更に、裏板9自体が断熱材となる
ので、ライニング8を制動熱で高温度域に保持して、安
定したブレーキ性能を発揮すると共に、ピストン6やキ
ャリパ3への伝熱を、インシュレータを用いることなく
遮断して、ベーパロックの発生を有効に防止する。
また、ライニング8と裏板9との分割型であるため、ラ
イニング材の歩留りがよく、しかも高値なc / cコ
ンポジットを必要最低限の使用量に抑えたから、製品コ
ストが低く抑えられる。更に裏板9がライニング8のC
/ Cコンポジットと異質材料であるにも拘らず、加熱
成形で溶出するガラス成分Gによって、ライニング8と
の結着が簡便に行なえると共に、リベット等の結着具を
使用しないので、軽量に製作できる。
イニング材の歩留りがよく、しかも高値なc / cコ
ンポジットを必要最低限の使用量に抑えたから、製品コ
ストが低く抑えられる。更に裏板9がライニング8のC
/ Cコンポジットと異質材料であるにも拘らず、加熱
成形で溶出するガラス成分Gによって、ライニング8と
の結着が簡便に行なえると共に、リベット等の結着具を
使用しないので、軽量に製作できる。
本発明に係る車両用ディスクブレーキの摩擦パッドは、
炭素−炭素複合材で形成されたライニングの一側面に接
合される裏板を、ガラス積層体やガラス粉末成形体で形
成すると共に、裏板とライニングとを重ね合わせて加熱
し、裏板のガラス成分でライニングに溶出させて、裏板
とライニングとを結着するので、裏板が炭素−炭素複合
材と異質材料であるにも拘らず、ライニングとの結着が
簡便に行なえると共に、リベット等の結着具を使用しな
いので、摩擦バンド全体を軽量にできる。
炭素−炭素複合材で形成されたライニングの一側面に接
合される裏板を、ガラス積層体やガラス粉末成形体で形
成すると共に、裏板とライニングとを重ね合わせて加熱
し、裏板のガラス成分でライニングに溶出させて、裏板
とライニングとを結着するので、裏板が炭素−炭素複合
材と異質材料であるにも拘らず、ライニングとの結着が
簡便に行なえると共に、リベット等の結着具を使用しな
いので、摩擦バンド全体を軽量にできる。
また、高価な炭素−炭素複合材の使用量かライニングの
みて済み、しかも従来と同様に分割型てライニング材の
歩留りに優れるので、低コストで製作することができる
。
みて済み、しかも従来と同様に分割型てライニング材の
歩留りに優れるので、低コストで製作することができる
。
また、裏板が高い剛性力と断熱性能を保持するので、ピ
ストンの押圧にも撓むことなくよく堪えると共に、ブレ
ーキフィーリングも剛性感のある良好なものとすること
かでき、更にライニングを高温度域に保持して、安定し
たブレーキ性能を発揮しつつ、ベーパロックの発生を用
いることなく有効に防止する。
ストンの押圧にも撓むことなくよく堪えると共に、ブレ
ーキフィーリングも剛性感のある良好なものとすること
かでき、更にライニングを高温度域に保持して、安定し
たブレーキ性能を発揮しつつ、ベーパロックの発生を用
いることなく有効に防止する。
図は本発明の一実施例を示すディスクブレーキの断面正
面図である。 1・・・ディスクブレーキ、2・・・ディスクロータ、
3・・・キャリパ、4・・・摩擦パッド、6・・・ピス
トン、8・・・ライニング、9・・・裏板、G・・・ガ
ラス成分時 許 出 願 人 日信工業株式会社代理人
弁理士 木 戸 傳一部間
木 戸 −産量
小 川 眞 −1月スフ
九−キ #瞭バ・ソド
面図である。 1・・・ディスクブレーキ、2・・・ディスクロータ、
3・・・キャリパ、4・・・摩擦パッド、6・・・ピス
トン、8・・・ライニング、9・・・裏板、G・・・ガ
ラス成分時 許 出 願 人 日信工業株式会社代理人
弁理士 木 戸 傳一部間
木 戸 −産量
小 川 眞 −1月スフ
九−キ #瞭バ・ソド
Claims (1)
- 1、ディスクロータと摺接するライニングを炭素−炭素
複合材で形成した車両用ディスクブレーキの摩擦パッド
において、ライニングの一側面に接合される裏板を、ガ
ラス積層体やガラス粉末成形体で形成すると共に、裏板
とライニングとを重ねて加熱し、該裏板のガラス成分を
ライニング内に溶出させて、ライニングと裏板とを結着
したことを特徴とする車両用ディスクブレーキの摩擦パ
ッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28061190A JP2665624B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 車両用ディスクブレーキの摩擦パッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28061190A JP2665624B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 車両用ディスクブレーキの摩擦パッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04157219A true JPH04157219A (ja) | 1992-05-29 |
JP2665624B2 JP2665624B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=17627453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28061190A Expired - Lifetime JP2665624B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 車両用ディスクブレーキの摩擦パッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2665624B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010033538A3 (en) * | 2008-09-18 | 2010-07-01 | Hawk Corporation | Carbon fiber reinforced carbon matrix composite for brake pad back plate |
JP2012167739A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ディスクブレーキ |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP28061190A patent/JP2665624B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010033538A3 (en) * | 2008-09-18 | 2010-07-01 | Hawk Corporation | Carbon fiber reinforced carbon matrix composite for brake pad back plate |
US8789665B2 (en) | 2008-09-18 | 2014-07-29 | Carlisle Brake & Friction, Inc. | Carbon fiber reinforced carbon matrix composite for brake pad back plate |
JP2012167739A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ディスクブレーキ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2665624B2 (ja) | 1997-10-22 |
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