JP2012165243A - 撮像装置および撮像方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストであると共に、優れた操作性を有し、無駄な電力消費を避けることができる節電機能を搭載した撮像装置及び撮像方法、並びにプログラムを提供すること。
【解決手段】撮像素子と、前記撮像素子から撮像画像を連続して複数取得する画像取得手段と、当該撮像装置の姿勢情報を取得する姿勢検出手段と、前記姿勢検出手段により取得した姿勢情報を蓄積する姿勢情報蓄積手段と、消費電力を抑えた省電力モードへの遷移および省電力モードの解除を行う省電力モード設定手段と、を備え、前記省電力モード設定手段は、前記姿勢情報蓄積手段に蓄積された姿勢情報を参照して、省電力モードへの遷移および省電力モードの解除の判断を行うこと、を特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、姿勢検出手段および節電機能を備えた撮像装置および撮像方法、並びに該撮像方法をコンピュータに実行させるプログラムに関するものである。
CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等の撮像素子によりデジタル画像を記録する、デジタルカメラ等の撮像装置には、被写体画像を随時表示するためのLCDやビューファインダーなどの表示装置が搭載されている。
そして、撮像装置ではこれらの表示装置に撮像対象物(被写体)の画像やメモリ(記録媒体)に記録されている記録画像を表示させてユーザに視覚させている。
このような表示装置を備える撮像装置では多くの場合、無駄な電力消費を避けるために、一定期間(数分程度が一般的である)撮像装置の操作がなかった場合に撮像装置の電源を切る、オートパワーオフ機能が搭載されている。
これにより、ユーザが使用していない間は撮像装置の電源を落とすことで、無駄な電力消費を抑えている。
しかしながら、オートパワーオフ機能により撮像装置の電源が切れた後に撮像を行う際、再度撮像装置の電源を入れ直して撮像の設定を行う必要があるため、あまり頻繁にオートパワーオフ機能が動作してしまうと撮像のタイミングを逃してしまう可能性がある。
これに対し、姿勢検出手段により、撮像装置の姿勢に変化がなかった場合に、LCDやビューファインダーの表示輝度を落とす、または非表示とする節電状態に設定し、節電状態で撮像装置の姿勢に変化があった場合にLCDやビューファインダーの表示を節電状態から通常の輝度表示に復帰させるような制御を行う、節電機能が搭載されている。
LCDやビューファインダーは消費電力が大きいため、上記節電機能により、無駄なバッテリ消費を少なくすることができる。
この節電機能においては、姿勢検出手段の姿勢情報取得間隔や動き検出を判定する閾値により、節電機能オン/オフの判断条件が決まる。
このとき、姿勢情報取得間隔を短くした場合、姿勢変化に対する応答速度が速く、撮像装置の姿勢変化の有無に対してすぐに反応できる反面、姿勢変化に対して反応過剰となり節電状態と通常状態を繰り返すような動作を発生させてしまい、LCDやビューファインダーの表示が見づらくなってしまう。また、ゆっくりとした姿勢変化と姿勢検出装置からの出力ノイズの区別がつけづらく、誤って節電の判断を行ってしまう可能性がある。
他方、姿勢情報取得間隔を長くした場合、直前の取得データとの差分量が大きくなるため、姿勢変化とセンサからの出力ノイズとの区別はつけやすくなり、また、動き判定の間隔も長くなるので節電状態と通常状態を交互に繰り返す現象は発生しづらくなる。しかしながら、撮像装置の姿勢の急激な変化があった際にすぐに節電状態から復帰してほしいにもかかわらず、節電状態からの復帰が遅れてしまい、ユーザは表示画面が見づらい節電状態で操作を行わなければならないという問題が発生する。
上記示したように、いずれの場合にしてもユーザに不利益をもたらしてしまう。
ところで、特許文献1(特許第4328697号公報)には、無駄な電力消費を避けることができる節電機能を搭載した撮像装置を提供する目的で、オートパワーオフのための計時手段と、節電モード(節電状態)に移行するための計時手段と、撮像装置を操作するための操作手段と、撮像装置の姿勢変化の検出手段とを有し、操作手段が操作された際にはオートパワーオフのための計時手段と、節電モードに移行するための計時手段をリセットし、撮像装置の姿勢変化が検出された際には節電モードに移行するための計時手段のみをリセットする構成が開示されている。このようにオートパワーオフ機能および節電機能を有することで、消費電力は抑えることができる。
しかしながら、具体的な姿勢変化の検出方法の記載がなく、撮像装置の操作性を充分に良好とすることは未だ為し得ていない。また、計時手段を複数有するため、コストアップを招来するという問題が生じる。
そこで、本発明は以上の従来技術における問題に鑑みて為された発明であり、低コストであると共に、優れた操作性を有し、無駄な電力消費を避けることができる節電機能を搭載した撮像装置及び撮像方法、並びにプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明に係る撮像装置及び撮像方法、並びにプログラムは、具体的には下記(1)〜(9)に記載の技術的特徴を有する。
(1):撮像素子と、前記撮像素子から撮像画像を連続して複数取得する画像取得手段と、当該撮像装置の姿勢情報を取得する姿勢検出手段と、前記姿勢検出手段により取得した姿勢情報を蓄積する姿勢情報蓄積手段と、消費電力を抑えた省電力モードへの遷移および省電力モードの解除を行う省電力モード設定手段と、を備え、前記省電力モード設定手段は、前記姿勢情報蓄積手段に蓄積された姿勢情報を参照して、省電力モードへの遷移および省電力モードの解除の判断を行うこと、を特徴とする撮像装置である。
(2):前記省電力モードへの遷移および省電力モードの解除の判断を行う際に参照する姿勢情報は、前記姿勢情報蓄積手段に蓄積された姿勢情報の最大値と最小値の差分であることを特徴とする上記(1)に記載の撮像装置である。
(3):前記撮像素子から取得した撮像画像を表示する表示手段と、前記表示手段の表示輝度を変更する表示輝度変更手段と、を備え、前記表示輝度変更手段は、前記省電力モードに遷移された場合または前記省電力モードが解除された場合に前記表示手段の表示輝度を変更することを特徴とする上記(1)または(2)に記載の撮像装置である。
(4):前記画像取得手段により前記撮像素子から撮像画像を取得する間隔を変更する画像取得間隔変更手段を備え、前記画像取得間隔変更手段は、前記省電力モードに遷移された場合または前記省電力モードが解除された場合前記間隔を変更することを特徴とする上記(1)または(2)に記載の撮像装置である。
(5):撮像素子から画像取得手段により撮像画像を連続して複数取得する画像取得工程と、当該撮像方法における姿勢情報を取得する姿勢検出工程と、前記姿勢検出工程により取得した姿勢情報を蓄積する姿勢情報蓄積工程と、消費電力を抑えた省電力モードへの遷移および省電力モードの解除を行う省電力モード設定工程と、を備え、前記省電力モード設定工程は、前記姿勢情報蓄積工程で蓄積された姿勢情報を参照して、省電力モードへの遷移および省電力モードの解除の判断を行うこと、を特徴とする撮像方法である。
(6):前記省電力モードへの遷移および省電力モードの解除の判断を行う際に参照する姿勢情報は、前記姿勢情報蓄積工程で蓄積された姿勢情報の最大値と最小値の差分であることを特徴とする上記(5)に記載の撮像方法である。
(7):前記撮像素子から取得した撮像画像を表示手段に表示する表示工程と、前記表示手段の表示輝度を変更する表示輝度変更工程と、を備え、前記表示輝度変更工程は、前記省電力モードに遷移された場合または前記省電力モードが解除された場合に前記表示手段の表示輝度を変更することを特徴とする上記(5)または(6)に記載の撮像方法である。
(8):前記画像取得手段により前記撮像素子から撮像画像を取得する間隔を変更する画像取得間隔変更工程を備え、前記画像取得間隔変更工程は、前記省電力モードに遷移された場合または前記省電力モードが解除された場合に前記間隔を変更することを特徴とする上記(5)または(6)に記載の撮像方法である。
(9):上記(5)乃至(8)のいずれか1項に記載の撮像方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラムである。
本発明によれば、低コストであると共に、優れた操作性を有し、無駄な電力消費を避けることができる節電機能を搭載した撮像装置及び撮像方法、並びにプログラムを提供することができる。
本発明に係る撮像装置の一実施の形態としてのデジタルスチルカメラの構成を示す正面概略図である。 本発明に係る撮像装置の一実施の形態としてのデジタルスチルカメラの構成を示す上面概略図である。 本発明に係る撮像装置の一実施の形態としてのデジタルスチルカメラの構成を示す背面概略図である。 図1〜図3のデジタルスチルカメラのシステム構成の概要を示すブロック図である。 本発明に係る撮像装置の第1の実施形態における節電判断の処理手順を示すフローチャート図である。 本発明に係る撮像装置の第1の実施形態における姿勢情報取得の際の処理手順を示すフローチャート図である。 本発明に係る撮像装置の第2の実施形態における節電判断の処理手順を示すフローチャート図である。
本発明に係る撮像装置は、撮像素子と、前記撮像素子から撮像画像を連続して複数取得する画像取得手段と、当該撮像装置の姿勢情報を取得する姿勢検出手段と、前記姿勢検出手段により取得した姿勢情報を蓄積する姿勢情報蓄積手段と、消費電力を抑えた省電力モードへの遷移および省電力モードの解除を行う省電力モード設定手段と、を備え、前記省電力モード設定手段は、前記姿勢情報蓄積手段に蓄積された姿勢情報を参照して、省電力モードへの遷移および省電力モードの解除の判断を行うこと、を特徴とする。
本発明では、省電力モード(以下、節電状態とも称する。)への遷移および節電状態からの復帰の判断を行う際に、撮像装置の姿勢情報を貯め込む有限バッファを利用することで、操作性を落とすことなく最適な節電機能を実現することができる。
本発明では姿勢情報蓄積手段として有限のバッファを用意して、逐次、撮像装置の姿勢情報を取得し、これを元に一定期間の間に姿勢変化があったかどうかの判断を行う。バッファがいっぱいになったら、データ(姿勢情報)を取得するごとに一番古いデータを削除する。
動き検出判断は、上記バッファの最大データと最小データの差分を用いて判断を行い、差分量が閾値以上であれば動きがあったと判断し、差分量が閾値未満であれば動きがなかったと判断を行う。
上記バッファを利用することにより、撮像装置に動きがあった際は即座に動きがあったと検出が可能となり、即座に節電状態からの復帰が可能となる。また、一定期間内に連続して撮像装置に動きがなかった場合のみ動きがなかったと判断することにより、動きが停止してからも一定期間は動きがあると判断を行うことで、動きがあった後の一定期間は節電状態に遷移しないようになり、節電状態と通常状態とを連続して繰り返すことがなく、節電状態を良好に制御することができる。
また、撮像装置は節電状態に遷移するための計時手段を有する必要がないため低コストを実現できる。また、計時手段の個数が限られている場合はその資源を別の機能に使用することができる。
次に、本発明に係る撮像装置についてさらに詳細に説明する。
尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるから技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は以下の説明において本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
<撮像装置(デジタルスチルカメラ)>
図1、図2及び図3は、本発明に係る撮像装置の一実施の形態としてのデジタルスチルカメラの構成を示す概略図であり、図1が正面概略図、図2が上面概略図、図3が背面概略図である。
図1に示すように、デジタルカメラ上面にはユーザのレリーズを受け付けるレリーズシャッター(SW1)と、ユーザによるモード切替を可能とするモードダイアル(SW2)とが配置されている。また、サブLCD(1)が設けられ、後述するSUB−CPU(109)により制御される。
デジタルカメラ正面には鏡胴ユニット(7)、リモコン受光部(6)、CPUブロック(104−3)により制御される測距ユニット(5)、光学ファインダ(4)、ストロボ回路(114)を介してCPUブロック(104−3)により制御されるストロボ発光部(3)が設けられ、また側面にはSDカード/電池蓋(2)が設けられてなる。
デジタルカメラ背面には、LCDモニタ(10)、光学ファインダ(4)、AF LED(8)、ストロボLED(9)が設けられ、ユーザからの操作を受け付ける各種スイッチ(SW3〜SW13)が設けられている。
次いで、図4を参照しながらデジタルスチルカメラのシステム構成について詳細に説明する。
図4は、図1、図2及び図3で示すデジタルスチルカメラのシステム構成の概要を示すブロック図である。
鏡胴ユニット7は、被写体の光学画像を取り込むズームレンズ7−1a、ズーム駆動モータ7−1bからなるズーム光学系7−1、フォーカスレンズ7−2a、フォーカス駆動モータ7−2bからなるフォーカス光学系7−2、絞り7−3a、絞りモータ7−3bからなる絞りユニット7−3、メカシャッタ7−4a、メカシャッタモータ7−4bからなるメカシャッタユニット7−4、各モータを駆動するモータドライバ7−5を有する。そして、モータドライバ7−5は、リモコン受光部6からの入力や操作部KeyユニットSW1〜SW13の操作入力に基づく、後述するディジタルスチルカメラプロセッサ104内にあるCPUブロック104−3からの駆動指令により駆動制御される。
ROM108には、CPUブロック104−3にて解読可能なコードで記述された、制御プログラムや制御するためのパラメータが格納されている。このデジタルカメラの電源がオン状態になると、前記プログラムは不図示のメインメモリにロードされ、前記CPUブロック104−3はそのプログラムに従って装置各部の動作を制御するとともに、制御に必要なデータ等を、一時的に、RAM107、及び後述するディジタルスチルカメラプロセッサ104内にあるLocal SRAM104−4に保存する。ROM108に書き換え可能なフラッシュROMを使用することで、制御プログラムや制御するためのパラメータを変更することが可能となり、機能のVerUp(バージョンアップ)が容易に行える。
CCD101は、光学画像を光電変換するための固体撮像素子であり、F/E(フロントエンド)−IC102は、画像ノイズ除去用相関二重サンプリングを行うCDS102−1、利得調整を行うAGC102−2、ディジタル信号変換を行うA/D102−3、CCD1制御ブロック(信号処理ブロック)104−1より、垂直同期信号(以下、VDと記す。)、水平同期信号(以下、HDと記す。)を供給され、CPUブロック104−3によって制御されるCCD101、及びF/E−IC102の駆動タイミング信号を発生するTG102−4を有する。また、撮像素子にはCMOSを用いてもよい。
ディジタルスチルカメラプロセッサ104は、CCD101よりF/E―IC102の出力データにホワイトバランス設定やガンマ設定を行い、又、前述したように、VD信号、HD信号を供給するCCD1制御ブロック104−1、フィルタリング処理により、輝度データ、色差データへの変換を行うCCD2制御ブロック(信号処理ブロック)104−2、前述した装置各部の動作を制御するCPUブロック104−3、前述した制御に必要なデータ等を、一時的に保存するLocal SRAM104−4、パソコンなどの外部機器とUSB通信を行うUSBブロック104−5、パソコンなどの外部機器とシリアル通信を行うシリアルブロック104−6、JPEG圧縮、伸張を行うJPEG CODECブロック104−7、画像データのサイズを補間処理により拡大/縮小するRESIZEブロック104−8、画像データを液晶モニタやTVなどの外部表示機器に表示するためのビデオ信号に変換するTV信号表示ブロック104−9、撮像された画像データ(撮像画像)を記録するメモリカードの制御を行うメモリカードコントローラブロック104−10を有する。
SDRAM103は、前述したディジタルスチルカメラプロセッサ104で画像データに各種処理を施す際に、画像データを一時的に保存する。保存される画像データ(撮像画像)は、例えば、CCD101から、F/E−IC102を経由して取りこんで、CCD1信号処理ブロック104−1でホワイトバランス設定、ガンマ設定が行われた状態の「RAW−RGB画像データ」やCCD2制御ブロック104−2で輝度データ、色差データ変換が行われた状態の「YUV画像データ」、JPEG CODECブロック104−7で、JPEG圧縮された「JPEG画像データ」などである。
メモリカードスロットル121は、着脱可能なメモリカードを装着するためのスロットルである。また、LANカードや無線LANカード、Bluetoothカードも挿入可能な構成としても良い。
内蔵メモリ120は、前述したメモリカードスロットル121にメモリカードが装着されていない場合でも、撮像した画像データを記憶できるようにするためのメモリである。
LCD(Liquid Crystal Display:液晶ディスプレイ)ドライバ117は、後述するLCDモニタ10を駆動するドライブ回路であり、TV信号表示ブロック104−9から出力されたビデオ信号を、LCDモニタ10に表示するための信号に変換する機能も有している。
LCDモニタ10は、撮像前に被写体の状態を監視(レリーズ前のモニタリングを)する、撮像した画像を確認する、メモリカードや前述した内蔵メモリ120に記録した画像データを表示する、などを行うためのモニタである。ビデオAMP118は、TV信号表示ブロック104−9から出力されたビデオ信号を、75Ωインピーダンス変換するためのアンプであり、ビデオジャック119は、TVなどの外部表示機器と接続するためのジャックである。
USBコネクタ122は、パソコンなどの外部機器とUSB接続を行う為のコネクタである。シリアルドライバ回路123−1は、パソコンなどの外部機器とシリアル通信を行うために、前述したシリアルブロック104−6の出力信号を電圧変換するための回路であり、RS−232Cコネクタ123−2は、パソコンなどの外部機器とシリアル接続を行う為のコネクタである。SUB−CPU109は、ROM、RAMをワンチップに内蔵したCPUであり、操作KeyユニットSW1〜13やリモコン受光部6の出力信号をユーザの操作情報として、前述したCPUブロック104−3に出力し、また、前述したCPUブロック104−3より出力されるカメラの状態を、後述するサブLCD1、AF LED8、ストロボLED9,ブザー113の制御信号に変換して、出力する。
サブLCD1、例えば、撮像可能枚数など表示するための表示部であり、LCDドライバ111は、前述したSUB−CPU109の出力信号より、前述したサブLCD1を駆動するためのドライブ回路である。
AF LED8は、撮像時の合焦状態を表示するためのLEDであり、ストロボLED9は、ストロボ充電状態を表すためのLEDである。尚、このAF LED8とストロボLED9を、メモリカードアクセス中などの別の表示用途に使用しても良い。
操作KeyユニットSW1〜13は、ユーザが操作するKey回路であり、リモコン受光部6は、ユーザが操作したリモコン送信機の信号の受信部である。
ストロボ発光部3は、CPUブロック104−3の出力信号によりストロボ回路114に駆動されストロボ発光する。
測距ユニット5は、撮像時に被写体との距離の測定を行う。
音声記録ユニット115は、ユーザが音声信号を入力するマイク115−3、入力された音声信号を増幅するマイクAMP115−2、増幅された音声信号を記録する音声記録回路115−1からなる。
音声再生ユニット116は、記録された音声信号をスピーカーから出力できる信号に変換する音声再生回路116−1、変換された音声信号を増幅し、スピーカーを駆動するためのオーディオAMP116−2、音声信号を出力するスピーカー116−3からなる。
姿勢検出手段である加速度センサ124はPCB(Printed Circuit Board)上に実装され、2軸X,Yと温度Tのデータを出力する。そのデータからカメラのロール角、ピッチ角等の傾きを演算し、LCDモニタ10等に表示する。加速度センサの水平に対するロール角θは以下の式で表される。なお、以下の式においてG0は重力ゼロ時の出力である。
θ[deg]=180/π×arctan((Y0−G0)/(X0−G0))
カメラが図2、図3の姿勢のときに、カメラのロール角θが0度であるとし、LCDモニタ10が時計回り方向に傾いた場合に正の傾き、反時計回りに傾いた場合に負の傾きであるとする。
節電モードは、上記加速度センサ124からの出力情報からCPU104−3がカメラが未使用であるかどうかの判断を行い、未使用状態であると判断した場合にLCDモニタ10の表示輝度を暗くする等消費電力を抑えた状態に変更する機能である。節電モードを有効にすることにより、ユーザは1度の充電でより多くの画像を撮像することができるようになる。
〔第1の実施の形態〕
図5は本発明の第1の実施形態における節電判断の処理手順を表すフローチャート図、図6は本発明の第1の実施形態における姿勢情報取得の際の処理手順を示すフローチャート図である。
LCDモニタ(表示手段)10へ撮像画像の表示を行う際、表示輝度変更手段により表示輝度を落とすことで消費電力を少なくする(省電力モードとする)ことができる。カメラの姿勢変化がないときは、カメラの操作を行っていないことが多いので、本発明の第1の実施形態ではカメラの姿勢変化がないタイミングで表示輝度を落とすことにより節電モードを実現する。
節電モードがONであるとき、図5においてまず、CPU104−3は加速度センサ(姿勢検出手段)124からその時点におけるカメラの姿勢情報(姿勢データ)を取得し(Step1−1)、図6に示したように取得データである姿勢情報を姿勢情報蓄積バッファ(姿勢情報蓄積手段)に蓄積を行う(Step1−2)。
姿勢情報蓄積バッファは有限であり、任意の個数分、姿勢情報データの蓄積を行うことができる。姿勢情報データの蓄積を行う際、姿勢情報蓄積バッファが過去のデータ(既に取得した姿勢情報のデータ)でいっぱいだった場合、姿勢情報蓄積バッファ内の一番初めに取得した姿勢情報データの削除を行い、新規姿勢情報データを姿勢情報蓄積バッファに追加する。
姿勢情報蓄積バッファ内へのデータの蓄積が完了したら、CPU104−3は姿勢情報蓄積バッファ内のデータの最大値と最小値の差分量の算出を行う(Step1−3)。
算出した差分量が節電を行うための閾値(該閾値までは節電を行う)以上であるか否かを判断し(Step1−4)、閾値以上ではないと判断した場合、CPU104−3は節電を行うと判断し、現在カメラが節電状態(省電力モード)かどうかの判断を行う(Step1−5)。カメラが節電状態でなかった場合、CPU104−3はカメラを省電力モード設定手段により節電状態に設定し、表示輝度変更手段によりLCDモニタ10の表示輝度を通常使用時よりも落として暗く表示させ(Step1−6)、節電判断を終了する(Step1−9)。一方、カメラが節電状態であった場合、そのままLCDモニタ10の表示輝度を通常時よりも落として暗く表示させたままとし、節電判断を終了する(Step1−9)。
算出した差分量が節電を行うための閾値以上であると判断した場合、CPU104−3は節電を行わないと判断し、現在カメラが節電状態かどうかの判断を行う(Step1−7)。カメラが節電状態であった場合、CPU104−3は省電力モード設定手段によりカメラの節電状態を解除し、表示輝度変更手段によりLCDモニタ10の表示輝度を通常使用時と同量として明るく表示させ(Step1−8)、節電判断を終了する(Step1−9)。一方、カメラが節電状態でなかった場合、そのままLCDモニタ10の表示輝度を通常使用時と同量として明るく表示させたままとし、節電判断を終了する(Step1−9)。
〔第2の実施の形態〕
図7は本発明の第2の実施形態における節電判断の処理手順を表すフローチャート図である。
モニタリングのフレームレート落とすと、CCD101から撮像対象物を光電変換する回数が少なくなる。それにより、消費電力を少なくすることができる。即ち、画像取得手段によりCCD(撮像素子)101から撮影画像を連続して複数取得する際に、画像取得間隔変更手段によりその取得する間隔を長くすることで、消費電力を少なくすることができる。
カメラの姿勢変化がないときは、撮像対象物の変化も少ないと考えられるため、本発明の第2の実施形態では、カメラの姿勢変化がないタイミングでモニタリングのフレームレートを落とすことにより節電モード(省電力モード)を実現する。
節電モードがONであるとき、図7においてまず、CPU104−3は加速度センサ(姿勢検出手段)124からその時点におけるカメラの姿勢情報(姿勢データ)を取得し(Step2−1)、前述の本発明の第1の実施形態と同様に、図6に示したように取得データである姿勢情報を姿勢情報蓄積バッファ(姿勢情報蓄積手段)に蓄積を行う(Step2−2)。
姿勢情報蓄積バッファ内へのデータの蓄積が完了したら、CPU104−3は姿勢情報蓄積バッファ内のデータの最大値と最小値の差分量の算出を行う(Step2−3)。
算出した差分量が節電を行うための閾値(該閾値までは節電を行う)以上であるか否かを判断し(Step2−4)、閾値以上ではないと判断した場合、CPU104−3は節電を行うと判断し、現在カメラが節電状態(省電力モード)かどうかの判断を行う(Step2−5)。カメラが節電状態でなかった場合、CPU104−3はカメラを省電力モード設定手段により節電状態に設定し、画像取得間隔変更手段によりモニタリングのフレームレートを通常使用時よりも落として(Step2−6)、節電判断を終了する(Step2−9)。一方、カメラが節電状態でなかった場合、そのままモニタリングのフレームレートを通常使用時と同量のままとし、節電判断を終了する(Step2−9)。
算出した差分量が節電を行うための閾値以上であると判断した場合、CPU104−3は節電を行わないと判断し、現在カメラが節電状態かどうかの判断を行う(Step2−7)。カメラが節電状態であった場合、CPU104−3は省電力モード設定手段によりカメラの節電状態を解除し、画像取得間隔変更手段によりモニタリングのフレームレートを通常使用時と同じにして(Step2−8)、節電判断を終了する(Step2−9)。一方、カメラが節電状態でなかった場合、そのままモニタリングのフレームレートを通常使用時と同じにして、節電判断を終了する(Step1−9)。
以上説明した本発明にかかる撮像装置における第1及び第2の実施形態によれば、低コストであると共に、優れた操作性を有し、無駄な電力消費を避けることができる節電機能が供される。
<プログラム>
尚、以上説明した本発明にかかる撮像装置における各実施形態において、フローチャートに示す処理をCPUが実行するためのプログラムは、本発明によるプログラムを構成する。また、このプログラムを記録するコンピュータ読み取り可能な記録媒体としては、半導体記憶部や光学的及び/又は磁気的な記憶部等を用いることができる。
以上、本発明の好適な実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上述した撮像装置、撮像方法、プログラム及び記録媒体に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であるということは言うまでもない。
1 サブLCD
2 SDカード/電池蓋
3 ストロボ発光部
4 光学ファインダ
5 測距ユニット
6 リモコン受光部
7 鏡筒ユニット
8 AF LED
9 ストロボLED
10 LCDモニタ
特許第4328697号公報

Claims (9)

  1. 撮像素子と、
    前記撮像素子から撮像画像を連続して複数取得する画像取得手段と、
    当該撮像装置の姿勢情報を取得する姿勢検出手段と、
    前記姿勢検出手段により取得した姿勢情報を蓄積する姿勢情報蓄積手段と、
    消費電力を抑えた省電力モードへの遷移および省電力モードの解除を行う省電力モード設定手段と、
    を備え、
    前記省電力モード設定手段は、前記姿勢情報蓄積手段に蓄積された姿勢情報を参照して、省電力モードへの遷移および省電力モードの解除の判断を行うこと、
    を特徴とする撮像装置。
  2. 前記省電力モードへの遷移および省電力モードの解除の判断を行う際に参照する姿勢情報は、前記姿勢情報蓄積手段に蓄積された姿勢情報の最大値と最小値の差分であること
    を特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記撮像素子から取得した撮像画像を表示する表示手段と、
    前記表示手段の表示輝度を変更する表示輝度変更手段と、
    を備え、
    前記表示輝度変更手段は、前記省電力モードに遷移された場合または前記省電力モードが解除された場合に前記表示手段の表示輝度を変更すること
    を特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記画像取得手段により前記撮像素子から撮像画像を取得する間隔を変更する画像取得間隔変更手段を備え、
    前記画像取得間隔変更手段は、前記省電力モードに遷移された場合または前記省電力モードが解除された場合前記間隔を変更すること
    を特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  5. 撮像素子から画像取得手段により撮像画像を連続して複数取得する画像取得工程と、
    当該撮像方法における姿勢情報を取得する姿勢検出工程と、
    前記姿勢検出工程により取得した姿勢情報を蓄積する姿勢情報蓄積工程と、
    消費電力を抑えた省電力モードへの遷移および省電力モードの解除を行う省電力モード設定工程と、
    を備え、
    前記省電力モード設定工程は、前記姿勢情報蓄積工程で蓄積された姿勢情報を参照して、省電力モードへの遷移および省電力モードの解除の判断を行うこと、
    を特徴とする撮像方法。
  6. 前記省電力モードへの遷移および省電力モードの解除の判断を行う際に参照する姿勢情報は、前記姿勢情報蓄積工程で蓄積された姿勢情報の最大値と最小値の差分であること
    を特徴とする請求項5に記載の撮像方法。
  7. 前記撮像素子から取得した撮像画像を表示手段に表示する表示工程と、
    前記表示手段の表示輝度を変更する表示輝度変更工程と、
    を備え、
    前記表示輝度変更工程は、前記省電力モードに遷移された場合または前記省電力モードが解除された場合に前記表示手段の表示輝度を変更すること
    を特徴とする請求項5または6に記載の撮像方法。
  8. 前記画像取得手段により前記撮像素子から撮像画像を取得する間隔を変更する画像取得間隔変更工程を備え、
    前記画像取得間隔変更工程は、前記省電力モードに遷移された場合または前記省電力モードが解除された場合に前記間隔を変更すること
    を特徴とする請求項5または6に記載の撮像方法。
  9. 請求項5乃至8のいずれか1項に記載の撮像方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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