JP2012159257A - ヒートポンプ給湯機の脚部化粧カバー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステー81は、ケース12の一部であって前方を向いたステー取付面21に対向するように配置される対向部82を有し、この対向部82に前後方向に貫通するねじ挿通孔が形成されている。側板61R,61Lは、ステー81の一部であって前方を向いた側板取付面22,22に対向するように配置されるステー対向部62,72を有し、ステー対向部62,72に前後方向に貫通するねじ挿通孔が形成されている。前板41は、ステー81の一部であって前方を向いた前板取付面に対向するように配置される対向部82を有し、この対向部82に前後方向に貫通するねじ挿通孔が形成されている。
【選択図】図9
Description
本実施形態の脚部化粧カバー31は、図1(A),(B)に示すヒートポンプ給湯機の貯湯ユニット11におけるケース12の下部に取り付けられ、このケース12の下面から下方に延びる脚部16と後述する配管継手25に接続される外部配管とを覆うためのものである。なお、図中における矢印Fは前方を示し、矢印Bは後方を示し、矢印Rは右方を示し、矢印Lは左方を示す。
図2及び図8に示すように、脚部化粧カバー31は、脚部16の前方F、後方B、右方R及び左方Lにそれぞれ配置するための前板41、背板51、右側板61R及び左側板61Lと、ケース12に前板41を取り付けるためのステー81とを備えている。ステー81は、右ステー81Rと左ステー81Lとを含む。前板41、背板51、右側板61R、左側板61L及びステー81は、例えば板金加工により形成することができる。
図3(A)〜(C)に示すように、右ステー81Rは、右ステー取付面21Rに対向配置される対向部(第1対向部)82と、平板状の右側面カバー部83(以下、単に側面カバー83という。)と、ブラケットとして機能する延出部84とを含む。
図2及び図4(A)〜(D)に示すように、右側板61Rは、側面カバー部68と、ステー対向部(第2対向部)62と、背板対向部64とを含み、側面視で横長の長方形状を有している。
図2及び図6(A)〜(C)に示すように、前板41は、正面視で長方形状の前面カバー部44と、この前面カバー部44の右側の端辺から後方に延びる右側折り曲げ片45と、前面カバー部44の左側の端辺から後方に延びる左側折り曲げ片46とを有している。
図2及び図9に示すように、背板51は、背面視で横長の長方形状を有している。背板51は、上部の中央及び上部の両サイドに設けられた前後方向に貫通する3つのねじ挿通孔H2,H2と、下部の両サイドに設けられた前後方向に貫通する一対のねじ挿通孔H6,H6とを有している。右サイドのねじ挿通孔H2は、右側板61Rのねじ挿通孔H2に対応する位置で、且つケース12の胴部28の背面に対向する位置に形成されている。左サイドのねじ挿通孔H2は、左側板61Lのねじ挿通孔H2に対応する位置で、且つケース12の胴部28の背面に対向する位置に形成されている。
次に、貯湯ユニット11及び脚部化粧カバー31の据え付け方法について説明する。ここでは、貯湯ユニット11のケース12の左側面28Lが住宅の壁面Wに対面するように貯湯ユニット11を配置する場合を例に挙げて説明する。この場合、脚部化粧カバー31の前板41、背板51、右側板61R及び左側板61Lは、壁面Wに対して図7に示すような位置に配設される。
まず、図8に示すように、ステー81(右ステー81R及び左ステー81L)が貯湯ユニット11のケース12に取り付けられる。ステー81の取り付け工程において、作業者は、貯湯ユニット11の前方Fに位置した状態で以下の作業を行う。
次に、図9に示すように、背板51、右側板61R及び左側板61Lがケース12に取り付けられる。
次に、図10(A)〜(C)に示すように、前板41がケース12に取り付けられる。作業者は、貯湯ユニット11の前方Fに位置した状態で以下の作業を行う。作業者は、図10(A)に示すように、凹部18及び脚部16の前方Fの開口が前板41によって覆われるように前板41を胴部28の前面28Fの下方に配置する。
以上の実施形態をまとめると以下の通りとなる。
なお、本発明は、前記実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更、改良等が可能である。
12 ケース
16 脚部
18 凹部
21 ステー取付面
22 側板取付面
26 底板
28 胴部
31 脚部化粧カバー
41 前板
411 係合孔(角孔)
42(42R,42L) 前板取付面との対向部(第4対向部)
45 右折り曲げ片
46 左折り曲げ片
51 背板
52 背板の対向部
61R 右側板
61L 左側板
62 側板取付面とのステー対向部(第2対向部,第3対向部)
64 背板との対向部(背板対向部)
68 側面カバー部(右側面カバー部,左側面カバー部)
682 ケースとの対向部(ケース対向部)
69 フック
81 ステー
81R 右ステー
81L 左ステー
82 ステー取付面との対向部(第1対向部)
85 下向きフック
Claims (5)
- ヒートポンプ給湯機の貯湯ユニット(11)におけるケース(12)の下面から下方に延びる脚部(16)を覆うための脚部化粧カバーであって、
前記脚部(16)の前方、後方、右方及び左方にそれぞれ配置するための前板(41)、背板(51)、右側板(61R)及び左側板(61L)と、
前記ケース(12)に前記前板(41)を取り付けるためのステー(81)と、を備え、
前記ステー(81)は、前記ケース(12)の一部であって前方を向いたステー取付面(21)に対向するように配置される第1対向部(82)を有し、前記第1対向部(82)に前後方向に貫通する第1ねじ挿通孔が形成されており、前記第1ねじ挿通孔に挿通されるねじにより前記ステー取付面(21)に取り付けられるものであり、
前記右側板(61R)は、前記ケース(12)又は前記ステー(81)の一部であって前方を向いた側板取付面(22)に対向するように配置される第2対向部(62)を有し、前記第2対向部(62)に前後方向に貫通する第2ねじ挿通孔が形成されており、前記第2ねじ挿通孔に挿通されるねじにより前記側板取付面(22)に取り付けられるものであり、
前記左側板(61L)は、前記ケース(12)又は前記ステー(81)の一部であって前方を向いた側板取付面(22)に対向するように配置される第3対向部(62)を有し、前記第3対向部(62)に前後方向に貫通する第3ねじ挿通孔が形成されており、前記第3ねじ挿通孔に挿通されるねじにより前記側板取付面(22)に取り付けられるものであり、
前記前板(41)は、前記ステー(81)の一部であって前方を向いた前板取付面に対向するように配置される第4対向部(42)を有し、前記第4対向部(42)に前後方向に貫通する第4ねじ挿通孔が形成されており、前記第4ねじ挿通孔に挿通されるねじにより前記前板取付面に取り付けられるものである、脚部化粧カバー。 - 前記右側板(61R)及び前記左側板(61L)は、前記背板(51)側の端部において屈曲して前記背板(51)に沿う方向に延びる形状をなし、前記背板(51)の内面又は外面に対向配置される背板対向部(64,64)をそれぞれ有し、各背板対向部(64,64)には、前後方向に貫通するねじ挿通孔が形成されており、
前記背板(51)は、前記右側板(61R)の背板対向部(64)のねじ挿通孔に対応する位置で、且つ前記ケース(12)の背面に対向する位置に形成された前後方向に貫通するねじ挿通孔と、前記左側板(61L)の背板対向部(64)のねじ挿通孔に対応する位置で、且つ前記ケース(12)の背面に対向する位置に形成された前後方向に貫通するねじ挿通孔とを有しており、
前記右側板(61R)及び前記背板(51)は、前記右側板(61R)の背板対向部(64,64)のねじ挿通孔及びこれに連通する前記背板(51)のねじ挿通孔に挿通されるねじにより前記ケース(12)の背面に取り付けられ、
前記左側板(61L)及び前記背板(51)は、前記左側板(61L)の背板対向部(64,64)のねじ挿通孔及びこれに連通する前記背板(51)のねじ挿通孔に挿通されるねじにより前記ケース(12)の背面に取り付けられる、請求項1に記載の脚部化粧カバー。 - 前記右側板(61R)は、前記ケース(12)の右側面に対向配置されるケース対向部(682)を有し、
前記ケース対向部(682)は、前記ケース(12)の右側面に配置されるねじに対応する位置に形成された左右方向に貫通するねじ挿通孔と、このねじ挿通孔の周囲に沿って形成されたスリットとを有し、スリットに囲まれた領域は、スリットの外側の領域から取り外し可能であり、
前記左側板(61L)は、前記ケース(12)の左側面に対向配置されるケース対向部(682)を有し、
前記ケース対向部(682)は、前記ケース(12)の左側面に配置されるねじに対応する位置に形成された左右方向に貫通するねじ挿通孔と、このねじ挿通孔の周囲に沿って形成されたスリットとを有し、スリットに囲まれた領域は、スリットの外側の領域から取り外し可能である、請求項1又は2に記載の脚部化粧カバー。 - 前記ケース(12)は、上下方向に延びる筒状の胴部(28)と、前記胴部(28)の下部開口を塞ぐ底板(26)とを含み、
前記右側板(61R)、前記左側板(61L)及び前記背板(51)の少なくとも1つは、前記底板(26)を前記胴部(28)に取り付けるためのねじを用いて、前記底板(26)及び前記胴部(28)と共締めされる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の脚部化粧カバー。 - ケース(12)の前面側の下部には、背面側に凹む凹部(18)が設けられており、
前記ステー(81)は、前記凹部(18)の右側の位置に取り付けられる右ステー(81R)と、前記凹部(18)の左側の位置に取り付けられる左ステー(81R)とを含み、
前記右ステー(81R)は、前記第1対向部(82)が設けられるとともに前記凹部(18)の右側の壁となる右側面カバー部(83)と、この右側面カバー部(83)から前方に延び、先端部に前記前板取付面が設けられた延出部(84)と、前記右側面カバー部(83)から前方に延び、先端部が下方に折れ曲がった形状を有する下向きフック(85)とを有し、
前記左ステー(81L)は、前記第1対向部(82)が設けられるとともに前記凹部(18)の左側の壁となる側面カバー部(83)と、この左側面カバー部(83)から前方に延び、先端部に前記前板取付面が設けられた延出部(84)と、前記左側面カバー部(83)から前方に延び、先端部が下方に折れ曲がった形状を有する下向きフック(85)とを有し、
前記前板(41)は、前記右ステー(81R)の前記下向きフック(85)に係合する係合孔(411)と、前記左ステー(81L)の前記下向きフック(85)に係合する係合孔(411)とを有している、請求項1〜4のいずれか1項に記載の脚部化粧カバー。
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