JP5020196B2 - 埋込型感知器ベース - Google Patents

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本発明は、天井面等の板状部材に埋込設置される、埋込型感知器ベースに関する。
煙、熱、又は炎等を感知することにより火災を感知する火災感知器は、感知器ベースに取り付けられ、例えば天井面等に設置されている。これら感知器ベースには、本体部の一部を天井面の取付穴に挿入して埋込設置することにより、天井面からの火災感知器の突出量を低減させた美観の良い埋込型の火災感知器が提案されている。
このような感知器ベースを天井面等に配設する取付構造として、「へ字状の押え片の基部を略直角に折曲して起立片を設けた取付金具に穿設された押え片と起立片とに跨がる長孔よりなるねじ挿通孔に上記取付ねじを貫挿して取付ねじの先端にナツト状体を螺装し、取付金具をベースの上面に起立横伏自在に取着し、取付金具を起立させてベースの筒部を天井板に穿設された取付孔に貫挿するとともに取付金具を横伏せしめた状態でナツト状体を押え片の基部に位置させて取付ねじを締め付けるようにした」ものが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
実公平1−24700号公報(第2頁、第6図)
上記のような従来の感知器ベースを天井面等に取り付ける際には、天井面等に設けた取付穴に、取付金具を起立させた状態で感知器ベースを差し込み、ドライバ等により取付ネジをねじ込んで取付金具を締め付け固定している。ここで、感知器ベースの上面略中央には配線導入孔が設けられているため、取付金具は感知器ベースの外周近傍にねじ止めされていた。したがって、作業者は、斜め下方から取付ネジを見づらくなるとともに、締め付け中に傾斜した工具を感知器ベースの周壁等にぶつけることがあったので、ほぼ真下からしか作業できなかった。特に近年は、ユーザニーズにより従来と比べて小型の感知器及び感知器ベースの開発が進められているが、このような小型の感知器ベースにおいては、さらに作業者用の隙間は少なく、作業は益々行いづらいものとなっていた。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、取付金具の取付作業を行いやすい埋込型の感知器ベースを提供するものである。
本発明に係る埋込型感知器ベースは、板状部材の取付穴に装着され、有底筒形状の本体部及び該本体部の開口側端部に形成された鍔部を有するベース本体と、前記本体部の底部外側に設けられ、取付ネジを締め付けることにより前記板状部材に前記ベース本体を固定する押さえ片を有する一対の取付金具とを備えた埋込型感知器ベースにおいて、前記取付ネジは、前記底部の略中央に並設され、前記一対の取付金具は、前記取付ネジを支軸として上下に回動して、起立あるいは横伏可能であり、起立した状態で互いの先端が突き合わされたときに咬合する凹凸形状の先端合わせ部を備え、起立した状態から前記取付ネジを締め付けることで、前記先端合わせ部を互いに咬合させながら横伏して、前記鍔部との間で前記板状部材を狭持するものである。
また、感知器用配線と感知器側端子とを接続する端子台、前記端子台に前記感知器側端子を接続する端子金具、及び前記端子金具との間でその弾性力により前記感知器側端子を狭持するばね部品を備え、前記ベース本体の底部に設けられた開口に着脱可能な端子台ユニットを有し、前記端子台ユニットを前記ベース本体に装着した状態では前記開口が閉塞されるものである。
本発明の埋込型感知器ベースは、底部外側の略中央に取付金具を取り付けるようにしたので、取付ネジの周囲に十分な作業スペースを確保することができる。このため、取付金具の取付作業の利便性を向上させることができる。
また、前記取付金具は、起立した状態で互いの先端を突き合わせたときに咬合する凹凸形状の先端合わせ部を備え、前記底部上を往復移動可能とした。このため、取付金具同士をより接近させてコンパクトな状態にすることができる。したがって、板状部材の取付穴へ埋込型感知器ベースを挿入するときの作業性を向上させることができる。
また、感知器用配線と感知器側端子とを接続する端子台をユニット化した端子台ユニットを設け、端子台ユニットにより前記本体部の底部に設けられた開口を閉塞するようにしたので、ベース本体内に水や異物等が侵入するのを防ぐことができる。
実施の形態.
以下、本実施の形態では、火災感知器の一例である煙感知器の感知器ベースに本発明を実施した場合について説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る埋込型の感知器ベース100の正面図、図2は同じく背面図、図3は同じく図1のA−A断面図、図4は天井等の板状部材300に感知器ベース100を取り付けた際の側面図である。
図1〜図4において、感知器ベース100は、ベース本体101及び取付金具10等から構成されている。ベース本体101は、本体部1及び鍔部2等から構成されている。本体部1は、天井部3によってその上面が閉塞され、下面は開口部6により開口し、胴体部分は略円筒形状を有している。なお、本発明の底部は、本実施の形態の天井部3に相当するものである。この本体部1の開口部6には、外周側に突出した例えば横断面略円形状の鍔部2が形成されている。この鍔部2は、感知器ベース100が板状部材300の取付穴301に装着された状態において、板状部材300の下面側に接触する。また、図4に示すように、本体部1内に煙感知器である感知器200が取り付けられる。そして、感知器ベース100は、天井等の板状部材300に設けられた取付穴301に挿入され、鍔部2と後述の取付金具10との間で板状部材300を狭持する。
天井部3には、4箇所の端子台ユニット取付部20が設けられ、それぞれに端子台ユニット30が取付ネジ37により着脱自在に固定されている。端子台ユニット30は、感知器用配線(図示せず)と接続する外線接続穴36、外線接続穴36と感知器用配線との接続または接続解除を行うリリースボタン35、感知器200側の端子と接続する刃受け金具32を備える。なお、外線接続穴36とリリースボタン35は、1個の端子台ユニット30につき2個ずつ設けられている。そして、端子台ユニット30は、感知器200側の端子と接続する刃受け金具32が天井部3の内側に(図1参照)、感知器用配線と接続する外線接続穴36が天井部3の外側に(図2参照)位置するような向きで取り付けられる。
図5は取付金具10の構成を示す図であり、図5(A)は側面図、図5(B)は上面図、図5(C)は斜視図である。
図5において、取付金具10は、略へ字状の押さえ片10aとこれに連なる略コ字状のネジ挿通部10bとを有する。ネジ挿通部10bには、コ字状の底面10b−1と起立面10b−2とに跨って形成されたネジ挿通孔10eが形成されている。
ネジ挿通部10bの先端には、取付金具10の幅約半分を切り欠いて、凹凸形状を成すようにして形成された先端合わせ部10cが形成されている。先端合わせ部10cは、1対の取付金具10を起立させた状態で向かい合わせて突き合わせたときに、その凹凸部分がちょうど咬合するようになっている。
また、押さえ片10aの端部には、略弧状のエッジ端面10dが形成されている。エッジ端面10dは、その両端部が尖った状態になっている。
図6は、感知器200を取り付けた感知器ベース100を板状部材300に設置した場合の断面模式図である。ここでは、取付金具10及びこの周辺の構成要素を中心に説明する。
図6において、天井部3の外側の略中央位置に設けられた取付金具載置部11には、1対の取付金具10が取付ネジ12とナット14とによって締め付け固定されている。
取付金具載置部11には、取付ネジ12をそれぞれ挿入するためのネジ穴13が2箇所設けられている。ネジ穴13は取付金具10の長手方向と同じ向きの長孔であり、その内部で取付ネジ12が若干遊動できるようになっている。また、取付金具載置部11には、取付金具10の幅とほぼ同じ距離だけ離れた位置に略平行に形成された1対の壁15が形成されている(図2参照)。この壁15は、取付金具10を配置する際の位置決めとなる。
取付金具10は、取付ネジ12を緩く止めた状態では取付ネジ12を支軸として上下に回動することができる。取付金具10を起立させたとき、ネジ挿通孔10eを貫挿する取付ネジ12は、ネジ挿通部10bの底面10b−1側にあり、取付金具10を横伏させたときには取付ネジ12はネジ挿通部10bの起立面10b−2側にある。そして、取付金具10が上下に回動するとき、取付金具載置部11の壁15がガイドとなるので、取付金具10が横転するのを防ぐことができる。
図7は、取付金具10を起立させた状態で、取付金具10の先端合わせ部10cを突き合わせた状態の要部模式図である。図7に示すように、先端合わせ部10cには凹凸形状を形成したので、先端合わせ部10c同士は互いの凹部と凸部とが咬合するようにして接することができる。したがって、取付金具10同士をより中央に寄せて近接させることができ、起立させたときの幅をコンパクトにすることができる。また、取付金具10を起立あるいは横伏させるときには、互いの凹部と凸部とが咬合するので、互いに干渉し合って起立あるいは横伏の妨げとなるようなこともない。また、先端合わせ部10cに凹部を設けたことにより取付金具10を起立させたときに取付金具載置部11の底面に接する面積は小さくなるが、先端合わせ部10cの凸部及びネジ挿通部10bの底面10b−1により起立することができるので、取付金具10を起立させたときの安定感を損なうこともない。
なお、先端合わせ部10cの凹凸形状は図7に示す形状に限らず、互いに咬合する形状であればよいが、図7に示すような略同じ幅の凹部と凸部とを1箇所ずつ設けた構成にすれば、1対の取付金具10を同じ形状で製作することができ、異なる形状の取付金具10を組み合わせて1対にする場合よりも製造コストを削減することができる。
また、前述の通りネジ穴13は長孔形であるので、取付金具10を取付ネジ12で緩く止めたときには取付金具10と取付ネジ12とは若干遊動することができる。したがって、取付金具10を起立させ、又は横伏させるときには、上述のように取付金具10は若干遊動できるとともに、先端合わせ部10cに形成された凹凸形状が互いに咬合するので、取付金具10をなめらかに可動させることができる。
感知器ベース100を天井などの板状部材300に設置する際には、取付ネジ12を緩く止め、取付金具10のエッジ端面10dを上に持ち上げて取付金具10を起立させた状態で、感知器ベース100を板状部材300に設けた取付穴301に差し込む。そして、取付ネジ12を締めると、取付金具10は取付ネジ12を支軸として回動して横伏した状態となり、エッジ端面10dが板状部材300に接触する。取付ネジ12をさらに締め付けることで、取付金具10はナット14と取付金具載置部11との間に固定され、板状部材300に押しつけられる。このようにエッジ端面10dと鍔部2との間で板状部材300を狭持するので、感知器ベース100を板状部材300に固定することができる。取付ネジ12を締め付けた状態では、取付金具載置部11、即ち天井部3に設けられたネジ穴13は、ナット14、ネジ挿通部10b、取付ネジ12とによって塞がれることとなる。
従来の感知器ベースにおいては、その天井部中央に大きく開口して外線引き込み穴が設けられていたため、前述の取付金具10のような金具をネジ止めする場合には天井部の外周近傍に締め付けるしかなかった。この場合、本体部1の内側からネジを挿してドライバーなどで締め付けることとなるが、ネジ止め位置が外周に近接しているため、視認性も悪く、本体部1の外周壁が邪魔になって作業性も悪かった。しかし本実施の形態では、上述の外線引き込み穴を設けていないので、感知器ベース100の天井部3の略中央位置に取付金具10をネジ止めすることができる。したがって、作業者は、感知器ベース100の斜め下方からでも取付ネジ12を見やすく、工具が傾斜しても周壁等にぶつけることがないために、作業性を向上させることができる。
さらに、図3において、本体部1の側面には、水抜き穴4と覗き穴5がそれぞれ1対ずつ形成されている。水抜き穴4は、本体部1内に浸入した水を外側へ排出するためのものである。前述のとおり、取付金具10及び端子台ユニット30を組み付けた状態では天井部3は閉塞された状態になるので、例えば天井などの取付面で発生した漏水を本体部1の内部に浸入させることはない。しかし、本体部1には取付ネジ12のネジ穴13などのわずかな隙間から水が浸入する可能性も否定できず、そうなると感知器200の端子間がショートする可能性がある。本実施の形態では、水抜き穴4を設けたので、本体部1に浸入した水を外部に排出することができ、感知器200の端子間がショートするのを防ぐことができる。
また、覗き穴5は、取付金具10の真下に位置する本体部1の胴体部分に形成されている。前述の通り板状部材300に感知器ベース100を挿入するときには取付金具10を起立させた状態であるため、挿入した後は取付金具10を横伏させて取付金具10のエッジ端面10dを板状部材300に十分に喰いこませる必要がある。覗き穴5は、取付金具10の真下に形成されているため、本体部1の中から覗くことで取付金具10が横伏した状態となっているかどうか確認することができる。また、取付金具10が起立した状態となっていれば、例えば指や棒状の器具を覗き穴5に挿入して取付金具10を揺らすことで、取付金具10を横伏した状態にしたり位置を調整したりすることができる。
以上のように本実施の形態によれば、感知器ベース100の本体部1の略中央位置に取付金具10をネジ止めするようにしたので、ネジ止めの際の視認性や作業性を向上させることができる。また、取付金具10の先端合わせ部10cに凹凸形状を形成し、1対の取付金具10の凹部と凸部とが互いに咬合するようにしたので、取付金具10同士をより近接させて取り付けることができる。したがって、取付金具10を止め付ける取付ネジ12も、本体部1のより中央に寄せることができ、視認性と作業性をさらに向上させることができる。
また、端子台ユニット取付部20を設け、端子台ユニット30を外線側の端子口が外側になるような向きで設置したので、従来天井部3に設けていたような外線引き込み穴を設ける必要がない。そして、端子台ユニット30を設置した状態では、天井部3を閉塞することができるので、漏水が生じた場合でも水が本体部1に浸入するのを防ぐことができる。このため、感知器200の端子間がショートするのを防ぐことができる。
また、従来、天井部3の中央部に大きく開口して設けていた外線引き込み穴を設けていないので、天井部3の中央位置に取付金具10を取り付けることができる。このため、取付金具10をネジ止めする際の施工性を向上させることができる。
さらには、本体部1の側面に水抜き穴4を設けたので、本体部1の内部に水が浸入した場合であっても本体部1の外部へ出すことができる。このため、感知器200の端子間がショートするのを防ぐことができる。
なお、上記説明では、給電側の電線が4芯であって端子台ユニット30を4つ設けた場合の例について説明したが、2芯の電線にも適用可能である。この場合、端子台ユニット取付部20と端子台ユニット30とをそれぞれ2つずつ設けて、残りの開口部6を非貫通としてもよい。このようにしても、同様の効果を得ることができる。
また、本実施の形態では、火災感知器の一例である煙感知器の感知器ベース100について説明した。しかしながら、熱感知器や炎感知器等の他の感知器ベースに本発明を実施することももちろん可能である。
本発明の実施の形態を示す感知器ベースの正面図である。 本発明の実施の形態を示す感知器ベースの背面図である。 本発明の実施の形態を示す感知器ベースの図1のA−A断面模式図である。 本発明の実施の形態を示す感知器ベースを板状部材に取り付けた際の側面図である。 本発明の実施の形態を示す取付金具の図である。 本発明の実施の形態を示す感知器ベースを板状部材に取り付けた状態の側面模式図である。 本発明の実施の形態を示す取付金具の先端合わせ部の要部模式図である。
符号の説明
1 本体部、2 鍔部、3 天井部、4 水抜き穴、5 覗き穴、6 開口部、10 取付金具、10a 押さえ片、10b ネジ挿通部、10b−1 底面、10b−2 起立面、10c 先端合わせ部、10d エッジ端面、10e ネジ挿通孔、11 取付金具載置部、12 取付ネジ、13 ネジ穴、14 ナット、15 壁、20 端子台ユニット取付部、30 端子台ユニット、32 刃受け金具、35 リリースボタン、36 外線接続穴、37 ネジ、100 感知器ベース、101 ベース本体、200 感知器、300 板状部材、301 取付穴。

Claims (2)

  1. 板状部材の取付穴に装着され、有底筒形状の本体部及び該本体部の開口側端部に形成された鍔部を有するベース本体と、
    前記本体部の底部外側に設けられ、取付ネジを締め付けることにより前記板状部材に前記ベース本体を固定する押さえ片を有する一対の取付金具と
    を備えた埋込型感知器ベースにおいて、
    前記取付ネジは、前記底部の略中央に並設され、
    前記一対の取付金具は、
    前記取付ネジを支軸として上下に回動して、起立あるいは横伏可能であり、
    起立した状態で互いの先端が突き合わされたときに咬合する凹凸形状の先端合わせ部を備え、
    起立した状態から前記取付ネジを締め付けることで、前記先端合わせ部を互いに咬合させながら横伏して、前記鍔部との間で前記板状部材を狭持する
    ことを特徴とする埋込型感知器ベース。
  2. 感知器用配線と感知器側端子とを接続する端子台、前記端子台に前記感知器側端子を接続する端子金具、及び前記端子金具との間でその弾性力により前記感知器側端子を狭持するばね部品を備え、前記ベース本体の底部に設けられた開口に着脱可能な端子台ユニットを有し、
    前記端子台ユニットを前記ベース本体に装着した状態では前記開口が閉塞される
    ことを特徴とする請求項1記載の埋込型感知器ベース。
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