JP3956165B2 - サンプリング空気の吸引装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、クリーンルーム、コンピュータ室、事務室、貴重品等の収納室などの室内の空気、あるいは、コンピュータその他の機器が収納された筐体内の空気をサンプリング管で吸引して、火災の発生を早期に検出するためのサンプリング空気の吸引装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、コンピュータ室においては、室内の空気を還流させて装置の発熱による室内の温度上昇を防止しているが、このようなコンピュータ室に設置された機器や付帯設備などに火災等の異常煙が発生しても、この異常煙は還気流により希釈されて薄くなり、また、拡散した異常煙は還気流の流れに影響されて一定の挙動を示さないなど、その現象は通常の室内の異常発生煙とは多くの点で異なっている。このため、このような場所においては、通常の火災検出器では煙の捕捉が困難であり、きわめて感度の高い火災検出装置が要求されている。
【0003】
図16は上記のような場所に設置される火災検出装置の一例を示す斜視図である。図において、50は筐体で、内部には煙検出部などが収容されている。51は筐体50のカバーである。52は筐体50に設けたサンプリング吸引口53に接続され、天井面に設置されたサンプリング管で、両端が閉塞されて長手方向に沿って複数の吸引小孔(図示せず)が設けられており、吸引ファン58によってサンプリング管52から吸込まれた空気は、フィルタ54で塵埃等が除去されたのちホース55を通って光学式の煙検出部56へ送られ、ホース57を経て外部へ排出される。なお、59は電源線、信号線等の取入け(取出し)口、60は端子台である。
そして、煙検出部56で煙が検出されたときは、その信号が例えばシールドケーブル等の信号線を介して中央管理室に設けた監視盤等へ送られ、警報を発するなど、所要の措置が講じられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような火災検出装置は、高感度かつ高性能のため、例えばコンピュータ室やクリーンルーム等に設置してその機能を発揮しているが、サンプリング管が天井面に露出して敷設されているため見映えが悪いという問題があった。
また、設置当初のサンプリング条件と異ならせるために、サンプリング管に設けた吸引小孔の径や数を変更するためには、その都度サンプリング条件に適合したサンプリング管を製作しなければならず、きわめて面倒であった。
【0005】
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、天井板への取付が容易で見映えがよく、その上、サンプリング条件に応じて空気吸引穴を簡単に設置することのできるサンプリング空気の吸引装置を得ることを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るサンプリング空気の吸引装置は、下面にキャップの取付部を有し中心部に貫通孔が設けられて該貫通孔に空気吸引管を接続するためのユニオンねじが螺入されるねじが設けられ、前記貫通孔の両側に、2つのねじ挿通用の長穴がそれぞれの中点と前記貫通孔の中心とがほぼ一直線となるように、かつ前記2つのねじ挿通用の長穴の長手方向が該直線に対してほぼ垂直になるように設けられたベース部材と、長手方向に長穴を有し、該長穴の両側に、2つのねじ穴が、それぞれの中心と前記長穴の長手方向中心軸の中点とがほぼ一直線となるように、かつ前記長穴の長手方向が該直線に対してほぼ垂直になるように設けられたほぼ長方形の取付金具と、前記ベース部材の長穴に挿通されて前記取付金具のねじ穴に螺入される固定ねじと、中心部に空気吸引穴を有し、前記ベース部材の取付部に結合されるキャップとを備えたものである。
【0007】
また、本発明に係るサンプリング空気の吸引装置は、下面にキャップの取付部を有し上面に空気吸引管を接続するための袋ナットが螺入されるねじ部が突設されて該ねじ部からキャップの取付部にかけて貫通孔が設けられ、該貫通孔の両側に、2つのねじ挿通用の長穴がそれぞれの中点と前記貫通孔の中心とがほぼ一直線となるように、かつ前記2つのねじ挿通用の長穴の長手方向を該直線に対してほぼ垂直になるように設けられたベース部材と、長手方向に長穴を有し、該長穴の両側に、2つのねじ穴が、それぞれの中心と前記長穴の長手方向中心軸の中点とがほぼ一直線となるように、かつ前記長穴の長手方向が該直線に対してほぼ垂直になるように設けられたほぼ長方形の取付金具と、前記ベース部材の長穴に挿通されて前記取付金具のねじ穴に螺入される固定ねじと、中心部に空気吸引穴を有し、前記ベース部材の取付部に結合されるキャップとを備えたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施形態1
図1は本発明に係るサンプリング空気の吸引装置の取付状態を示す縦断面図、図2はその下面図である。
図において、1はベース部材で、図3、図4に示すように、ほぼ小判形の基板2と、その中心部から下方に突設されて外周におねじ4を有する突部3とによりほぼ逆凸字状に形成されている。そして、中心部には貫通孔5が設けられており、この貫通孔5には上面から突部3の一部にかけてめねじを有するねじ穴6が形成されている。7は突部3の両側において基板2に設けられたねじ挿通用の長穴で、下面側は大きく形成されて両者の間に段部が設けられている。なお、ベース部材1は円形又は多角形に形成してもよく、また、貫通孔5は全長にわたってめねじを有するねじ穴としてもよい。
【0010】
11は取付金具で、図5、図6に示すように、横方向に長い平面ほぼ八角形状に形成されており、その長さはベース部1の基板2の直径とほぼ等しく、幅W1 は基板2の幅より若干狭く形成されている。12は取付金具11の長手方向に長い長穴で、その幅W2 は後述のハーフユニオンの袋ナットの外径より若干大きく形成されている。13は長穴12の中央部の両側に設けたねじ穴である。なお、この取付金具11は小判形状、楕円形状、あるいは四隅を切除したほぼ長方形状のものであってもよい。
【0011】
21は合成樹脂成形品からなるキャップで、図7、図8に示すように、上面が平坦で下面がほぼ円弧状に形成されており、中心部の上面から上下方向のほぼ中央部にかけて、ベース部材1の突部3のおねじ4に螺合するねじ穴22が設けられており、このねじ穴22の中心部には下面に開口する空気吸引穴23が設けられている。なお、この空気吸引穴23の径は、サンプリング条件によって決定される。
25はベース部材1の長穴7に挿通され、取付金具11のねじ穴13に螺入される固定ねじである。
【0012】
31はハーフユニオン(ユニオン継手)で、ほぼ中央部にスパナ等を係合する締付部33を有し、下部にベース部材1のねじ穴6に螺合するおねじ34が設けられ、上部におねじ35が設けられて中心部に貫通孔(図せず)を有するユニオンねじ32と、空気吸引管41に接合され、ユニオンねじ32のおねじ35に螺合する袋ナット36からなっている。
なお、45は例えば、クリーンルーム、コンピュータ室、事務室あるいは機器筐体の天井板又は天井板に取付けられた吸引装置の取付プレート(以下天井板という)で、46は天井板45に設けられその径D(図9参照)が取付金具11の幅W1 より若干大きい取付穴である。
【0013】
次に、図9〜図14により、本発明に係る吸引装置の天井板への取付手順について説明する。
(1)図9に示すように、天井裏に敷設した空気吸引管41又はこの空気吸引管に接続された枝管(以下これらを合せて空気吸引管という)を、天井板45に設けた取付穴46から下方(室内側)に、例えば、30mm程度引出し、図10に示すように、袋ナット36を装着する。なお、空気吸引管41あるいは枝管は、フレキシブルパイプ等の可撓管を用いてもよい。
【0014】
(2)図10に示すように、ベース部材1のねじ穴6にユニオンねじ32のおねじ34を螺入して結合し、また、ベース部材1の長穴7に固定ねじ25を挿通してその先端部を取付金具11のねじ穴13にそれぞれ螺入する。そして、取付金具11をその長穴12を袋ナット36に通して上方に引上げ、図11に示すように、袋ナット36をユニオンねじ32のおねじ35に螺入し、空気吸引管41をユニオンねじ32に接続する。
【0015】
(3)次に、図12に示すように、取付金具11を傾けてその長手方向から天井板45の取付穴46に挿入し、天井裏に押出して天井板45の上面に位置させ、その長手方向を天井板45の上面に係止させる。このときの状態を図13に示す。
このとき、固定ねじ25はベース部材1の長穴7に挿通されているので、取付金具11を容易に傾けることができる。
【0016】
(4)図13の状態で固定ねじ25をねじ込むと、空気吸引管41が天井裏に押込まれると共に空気吸引管41が接続されたベース部材1が上昇し、図14に示すように、取付金具11とベース部材1により天井板45を挾持し、固定される。これにより、空気吸引管41及びハーフユニオン31は天井裏に収容され、天井板45の下面にはベース部材1だけが露出する。
【0017】
(5)最後に、図14に示すように、キャップ21のねじ穴22を、ベース部材1の突部3に設けたおねじ4に螺合すれば、吸引装置の天井板45への取付けが完了する。このときの状態を図1及び図2に示す。
【0018】
上記のように構成した本発明においては、吸引装置の空気吸引穴23から吸引されたサンプリング空気は、ハーフユニオン31、空気吸引管41を経て、例えば、図15に示すような高感度の火災検出装置に導入され、異常煙の有無等が検査される。
【0019】
上記の説明では、本発明に係る吸引装置によって吸引されたサンプリング空気を、図15に示す火災検出装置に導入して検出する場合を示したが、火災検出装置はこれに限定するものではなく、他のものを用いてもよい。
また、キャップ21を合成樹脂で構成した場合を示したが、金属製でもよく、ベース部材1への取付けもねじ結合に限定するものではなく、バヨネット方式のその他の結合手段を用いてもよい。
【0020】
上記のように構成した本発明においては、空気吸引管41は天井裏に敷設され、天井板の下面、したがって室内側には図2に示すよう、意匠的に優れたキャップ21及びベース部材1の一部が露出するだけなので、見映えのよい吸引装置を得ることができる。
また、キャップ21をベース部材1に着脱可能としたので、サンプリング条件に適合した空気吸引穴23を有するキャップ21を容易に取付けることができ、さらに、キャップ21を合成樹脂で構成すれば、施工時等になんらかの理由でキャップ21が落下しても、人や物を傷つけるおそれがない。
【0021】
また、前述の手順で吸引装置を天井板に取付けるようにしたので、取付作業をすべて室内側で行うことができ、天井板の取外しができない場所での取付けを容易かつ短時間で行うことができる。
【0022】
実施形態2
図15は本発明の実施形態2の要部をなすベース部材の縦断面図である。本実施形態は、ベース部材1の上面(突部3の反対側)の中心部に、ベース部材1と一体におねじ9を有するねじ部8を立設し、ねじ部8の中心部から突部3にかけて貫通孔5を設けたものである。
【0023】
上記のように構成した本実施形態においては、ベース部材1にねじ部8を設けたことにより、実施形態1のようにユニオンねじを使用することなく、空気吸引管41に接合した袋ナット36に、ベース部材1を回転させて直接ねじ部8を螺入すればよいので、構造が簡単で部品点数を減らすことができる。なお、ねじ部8にめねじを設け、袋ナットの先端部におねじを設けて螺入するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明に係るサンプリング空気の吸引装置は、下面にキャップの取付部を有し中心部に貫通孔が設けられて該貫通孔に空気吸引管を接続するためのユニオンねじが螺入されるねじが設けられ、前記貫通孔の両側に、2つのねじ挿通用の長穴がそれぞれの中点と前記貫通孔の中心とがほぼ一直線となるように、かつ前記2つのねじ挿通用の長穴の長手方向が該直線に対してほぼ垂直になるように設けられたベース部材と、長手方向に長穴を有し、該長穴の両側に、2つのねじ穴が、それぞれの中心と前記長穴の長手方向中心軸の中点とがほぼ一直線となるように、かつ前記長穴の長手方向が該直線に対してほぼ垂直になるように設けられたほぼ長方形の取付金具と、前記ベース部材の長穴に挿通されて前記取付金具のねじ穴に螺入される固定ねじと、中心部に空気吸引穴を有し、前記ベース部材の取付部に結合されるキャップとによって構成し、空気吸引管を天井裏に敷設してキャップ及びベース部材の一部が天井板から室内に露出するようにしたので、見映えのよい吸引装置を得ることができる。また、キャップをベース部材に着脱可能としたので、サンプリング条件に適合した空気吸引穴を有するキャップを容易に取付けることができる。
【0025】
また、本発明に係るサンプリング空気の吸引装置は、下面にキャップの取付部を有し上面に空気吸引管を接続するための袋ナットが螺入されるねじ部が突設されて該ねじ部からキャップの取付部にかけて貫通孔が設けられ、該貫通孔の両側に、2つのねじ挿通用の長穴がそれぞれの中点と前記貫通孔の中心とがほぼ一直線となるように、かつ前記2つのねじ挿通用の長穴の長手方向を該直線に対してほぼ垂直になるように設けられたベース部材と、長手方向に長穴を有し、該長穴の両側に、2つのねじ穴が、それぞれの中心と前記長穴の長手方向中心軸の中点とがほぼ一直線となるように、かつ前記長穴の長手方向が該直線に対してほぼ垂直になるように設けられたほぼ長方形の取付金具と、前記ベース部材の長穴に挿通されて前記取付金具のねじ穴に螺入される固定ねじと、中心部に空気吸引穴を有し、前記ベース部材の取付部に結合されるキャップとを備えたので、上記と同様の効果を得られると共に、空気吸引管に接合した袋ナットを直接ねじ部に螺合するように構成したので、構造が簡単で部品点数を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態1の吸引装置を天井板に取付けた状態を示す縦断面図である。
【図2】図1の下面図である。
【図3】図1のベース部材の断面図である。
【図4】図3の下面図である。
【図5】図1の取付金具の平面図である。
【図6】図5の断面図である。
【図7】図1のキャップの縦断面図である。
【図8】図7の下面図である。
【図9】実施形態1の吸引装置の天井板への取付手順を示す説明図である。
【図10】実施形態1の吸引装置の天井板への取付手順を示す説明図である。
【図11】実施形態1の吸引装置の天井板への取付手順を示す説明図である。
【図12】実施形態1の吸引装置の天井板への取付手順を示す説明図である。
【図13】実施形態1の吸引装置の天井板への取付手順を示す説明図である。
【図14】実施形態1の吸引装置の天井板への取付手順を示す説明図である。
【図15】本発明の実施形態2の要部断面図である。
【図16】従来の高感度火災検出装置の一例の説明図である。
【符号の説明】
1 ベース部材
6 ねじ穴
7 長穴
8 ねじ部
11 取付金具
12 長穴
13 ねじ穴
21 キャップ
22 ねじ穴
23 空気吸引穴
25 固定ねじ
31 ハーフユニオン
32 ユニオンねじ
36 袋ナット
41 空気吸引管
45 天井板
46 取付穴
Claims (2)
- 下面にキャップの取付部を有し中心部に貫通孔が設けられて該貫通孔に空気吸引管を接続するためのユニオンねじが螺入されるねじが設けられ、前記貫通孔の両側に、2つのねじ挿通用の長穴がそれぞれの中点と前記貫通孔の中心とがほぼ一直線となるように、かつ前記2つのねじ挿通用の長穴の長手方向が該直線に対してほぼ垂直になるように設けられたベース部材と、
長手方向に長穴を有し、該長穴の両側に、2つのねじ穴が、それぞれの中心と前記長穴の長手方向中心軸の中点とがほぼ一直線となるように、かつ前記長穴の長手方向が該直線に対してほぼ垂直になるように設けられたほぼ長方形の取付金具と、
前記ベース部材の長穴に挿通されて前記取付金具のねじ穴に螺入される固定ねじと、
中心部に空気吸引穴を有し、前記ベース部材の取付部に結合されるキャップとを備えたことを特徴とするサンプリング空気の吸引装置。 - 下面にキャップの取付部を有し上面に空気吸引管を接続するための袋ナットが螺入されるねじ部が突設されて該ねじ部からキャップの取付部にかけて貫通孔が設けられ、該貫通孔の両側に、2つのねじ挿通用の長穴がそれぞれの中点と前記貫通孔の中心とがほぼ一直線となるように、かつ前記2つのねじ挿通用の長穴の長手方向を該直線に対してほぼ垂直になるように設けられたベース部材と、
長手方向に長穴を有し、該長穴の両側に、2つのねじ穴が、それぞれの中心と前記長穴の長手方向中心軸の中点とがほぼ一直線となるように、かつ前記長穴の長手方向が該直線に対してほぼ垂直になるように設けられたほぼ長方形の取付金具と、
前記ベース部材の長穴に挿通されて前記取付金具のねじ穴に螺入される固定ねじと、
中心部に空気吸引穴を有し、前記ベース部材の取付部に結合されるキャップとを備えたことを特徴とするサンプリング空気の吸引装置。
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JP27073497A JP3956165B2 (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | サンプリング空気の吸引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP27073497A JP3956165B2 (ja) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | サンプリング空気の吸引装置 |
Publications (2)
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JPH11110658A JPH11110658A (ja) | 1999-04-23 |
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Family
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Family Applications (1)
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KR100803047B1 (ko) | 2006-04-05 | 2008-02-18 | 한국과학기술원 | 가스 폭발로 인한 압력차를 이용한 초소형 흡입기 |
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1997
- 1997-10-03 JP JP27073497A patent/JP3956165B2/ja not_active Expired - Fee Related
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