JP2002109650A - 火災感知器 - Google Patents

火災感知器

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JP2002109650A
JP2002109650A JP2000302373A JP2000302373A JP2002109650A JP 2002109650 A JP2002109650 A JP 2002109650A JP 2000302373 A JP2000302373 A JP 2000302373A JP 2000302373 A JP2000302373 A JP 2000302373A JP 2002109650 A JP2002109650 A JP 2002109650A
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fire detector
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Kentaro Azuma
健太郎 東
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Nohmi Bosai Ltd
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Nohmi Bosai Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】火災感知器を簡単に着脱できる様にするととも
に、天井等に取り付けられた火災感知器が傾斜したり脱
落したりしない様にする。 【解決手段】2つの羽根板18の基端は火災感知器Sの
上端面に回動可能に支持され、その自由端には挟持部1
82が設けられ、該羽根板18は圧縮ばね15によりつ
ば部11側に付勢されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、天井等の板状部
材の開口への取付に適する火災感知器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の火災感知器は、天井等の板状部材
の開口へ埋め込んで取り付けるタイプがある。この火災
感知器は、実開平2−42188号公報(第1の従来技
術)及び特開平11−73581号公報(第2の従来技
術)に開示されている。第1の従来技術の火災感知器
は、埋込型感知器用ベースと感知器本体とで構成されて
おり、該ベースは下端開口部外周に鍔部を有し、この鍔
部に取付穴を複数設け、取付穴に挿通した取付ねじの上
端を一体的に形成された取付具に螺挿し、感知器ベース
の鍔部と取付具の外側端部とにより天井等を挟着保持す
るようにしている。
【0003】第2の従来技術の火災感知器は、化粧プレ
ート機能を有するつば部、つば部より細径に形成しかつ
回路基板を内装するケース部、を有するボディと、ケー
ス部を挟むようにつば部より上方側に立設された少なく
とも2つの取付ばねと、を備えており、取付の際には、
板状部材の開口に該ケース部と該取付ばねを挿通させ、
該取付ばねが自らの反発力により板状部材の開口縁を横
方やや下方に押し付けて、つば部上面との間に天井等の
板状部材を挟み込んで固定するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術には、次の
ような問題がある。即ち、上記第1の従来技術では、取
付具を傾斜させて開口を通したり、取付ねじを締めたり
しなければならないので、施工時間がかかるという問題
があった。これに対して、上記第2の従来技術は、第1
の従来技術と比べて、取付ばねを使用しているので、従
来の取付具及び取付ねじ等が不要となり部品数を消滅で
き、さらに取付ばねにより速やかに火災感知器を取り付
けることが可能である。しかし、板状部材を上下面から
完全に挟み込んで取り付けられていないため、火災感知
器への横方向からの衝撃により、火災感知器が傾斜した
り脱落したりする恐れがある。又、取付ばねが圧接する
開口の内面が凹凸状であると、摩擦抵抗が小さくなり滑
り落ち易くなる。
【0005】この発明は、上記事情に鑑み、火災感知器
を簡単に着脱できる様にすることを目的とする。他の目
的は、天井等に取り付けられた火災感知器が傾斜したり
脱落したりしない様にすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、板状部材の
開口に挿着され、側面に設けられたつば部と上端面に設
けられた少なくとも2つの羽根板とにより前記板状部材
を挟み込む火災感知器であって;該羽根板の基端は回動
可能に支持され、その自由端には挟持部が設けられ、該
羽根板はばね手段により前記つば部側に付勢されている
ことを特徴とする。
【0007】この発明は、板状部材の開口に挿入可能な
ケース部と、該開口より大径に形成され該板状部材の一
面側に接するつば部とを有するボデイと、該ケース部を
覆うカバーと、を備えた火災感知器であって;前記カバ
ー上面に、前記ボデイの垂直方向に回動する少なくとも
2つの圧縮ばねと、該圧縮ばねに応動する羽根板とを付
設し、前記羽根板は、該圧縮ばねの自己復元力により前
記板状部材の他面に係合し、前記つば部と協働して前記
板状部材を挟持することを特徴とする。
【0008】この発明は、板状部材の開口に挿入可能な
円筒壁及び頂壁と、該開口より大径に形成され該板状部
材の一面側に接するつば部とを有するベース本体と、該
ベース本体に収納された火災感知器本体と、を備えた火
災感知器であって;前記ベース本体の頂壁に、該ベース
本体の垂直方向に回動する少なくとも2つの圧縮ばね
と、該圧縮ばねに応動する羽根板とを付設し、前記羽根
板は、該圧縮ばねの自己復元力により前記板状部材の他
面に係合し、前記つば部と協働して前記板状部材を挟持
することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明者は、上記課題を解決する
ための種々実験研究を行なったところ、側面につば部を
有する火災感知器の上端面に、少なくとも2つの羽根板
の基端部を回動自在に支持し、該羽根板の自由端に挟持
部を設け、該羽根板をばね手段によりつば部側に付勢し
ておき、各羽根板が互いに接離する方向、即ち、開閉方
向に変位できるようにすれば良いことがわかった。本発
明は、前記知見に基くものである。
【0010】火災感知器を天井等にセットする時には、
各羽根板を互いに近づく方向、即ち、閉方向に回して小
さくし、この状態で板状部材の開口を通過させ、つづい
て火災感知器を開口に挿入し、つば部を該板状部材に当
接させる。天井裏側に露出している羽根板は、開口を通
過後、ばね力の復元力により開方向に開くので、その挟
持部は前記板状部材の裏面に圧接される。そのため、板
状部材は、つば部と羽根板とにより挟み込まれるので、
火災感知器は固定され移動できなくなる。
【0011】火災感知器を開口から取り外す場合には、
前記ばね力に抗して火災感知器を下方に引っ張る。そう
すると、羽根板は開口の縁に当接して閉方向に回転しな
がら小さくなり、開口を通過する。
【0012】なお、回路基板を内装するケース部がカバ
ーに覆われている場合には該カバーの上面が火災感知器
の上端面に該当し、また、火災感知器本体が感知器用ベ
ースに収容されている場合には該ベースの上面が該上端
面に該当する。
【0013】
【実施例】この発明の第1実施例を図1〜図5により説
明する。火災感知器Sの本体1は、ボディ10と、プロ
テクタ20と、プリント基板25と、カバー31と、電
線接続部40とを一体に組み立てて構成している。
【0014】ボディ10は、化粧プレート機能を兼ねる
つば部11と、ケース部12とを有している。つば部1
1は、板状部材、例えば天井板2の開口Aを隠すため
と、火災感知器Sを天井に挟持する部材の機能を有す
る。このつば部11は、開口Aより大径に形成されてい
る。この実施例では板状部材を天井板としているが、火
災感知器Sを取り付けられる板であればよく、勿論、壁
でもよい。
【0015】ケース部12は略内筒状で、上面が開口
し、下面側にもサーミスタ素子26をプロテクタ20側
へ挿通させる孔13を有している。ボディ10のケース
部12の中には信号処理回路を内装するプリント基板2
5と、サーミスタ素子26とが配設される。プロテクタ
20は、サーミスタ素子26を外力から保護する。プリ
ント基板25には図示しない回路部品と、サーミスタ素
子26が接続される。カバー31は、ケース部12の開
口を覆うものである。ケース部12の上側からカバー3
1を被せる構造とすることにより、火災感知器Sの本体
1の下側にはケース部12とカバー31とのつぎ目がな
く、美観に優れたものとなる。
【0016】電線接続部40は、端子金具28に鎖錠ば
ね29を挿入して、カバー31に設けられた隔壁31g
内に設置して、隔壁31gに端子カバー30を係止する
ことにより構成される。又、端子金具28の接続端子2
8cは、プリント基板25に直接または電線等を介して
半田付けされ、電気的に接続される。電線接続部40
は、天井上より配線される信号線や電源線を、連結方式
により結線することができる。
【0017】火災感知器Sの上端面、即ち、カバー上面
31aには対称的に2組の圧縮ばね15と羽根板18と
が設けられている。この圧縮ばね15は、羽根板18よ
りもカバー31の中心側で支持される弾性のある巻線ば
ねであり、カバー取付部16と羽根板応動部17と巻線
部171とを有している。
【0018】この羽根板18は、略「へ」字状に形成さ
れ、基端に形成したカバー31との係合部183と、基
端側のばね応動部181と、自由端に形成した挟持部1
82と、を有している。挟持部182の下面には突起が
19が設けられ、板状部材、例えば、天井板2を挟持し
易い構造となっている。
【0019】係合部183は、ばね応動部181、挟持
部182よりも幅が両端に長くなっている。羽根板18
の長さは、必要に応じて適宜決定されるが、例えば、羽
根板18の挟持部182とつば部11とで天井板2を挟
んだ時、挟持部182の位置がつば部11の外周より外
方に位置する様な長さが選択される。
【0020】カバー31には、羽根板18の左右に配置
されて、係合部183を係止せしめる係合凹部37と、
圧縮ばね15のカバー取付部16に係合する係止部36
と、圧縮ばね15の巻線部171が嵌着される係合凸部
38と、が設けられている。
【0021】羽根板18の係合部183がカバー31の
係合凹部37と係合され、次に、圧縮ばね15の巻線部
171がカバー31の係合凸部38に挿入され、圧縮ば
ね15のカバー取付部16がカバー31の係止部36に
係止される。
【0022】圧縮ばね15の羽根板応動部17は、ボデ
ィ10の垂直方向に回動する圧縮ばね15に作用する力
により、羽根板18のばね応動部181に圧接し、羽根
板18をつば部11側に付勢する。圧縮ばね15および
羽根板18は、カバー31の上面31aに左右対称に1
個ずつ取り付けられるが、その数は必要に応じて増やす
ことができる。
【0023】次に、本実施例の作動について説明する。
予め、天井板2にボディ10のケース部12及びカバー
31よりも少しだけ大きい円形の開口Aをあけておく。
【0024】次に、手指等で2枚の羽根板18を内方に
押圧して互いに近づく方向、即ち、閉方向に回動させ、
一点鎖線で示す18Aの位置、即ち、羽根板18の挟持
部182が開口Aの内側に位置する状態にする。
【0025】この状態で羽根板18を開口Aに挿入し、
ケース部12を開口Aに挿着する。火災感知器Sの本体
1を天井板2に少し押し付けて、つば部11の上面を天
井板2に当接させ、図5に示す状態にすれば取付が完了
する。
【0026】この時、圧縮ばね15の羽根板応動部17
は、羽根板18のばね応動部181に当接しており、さ
らに、ボディ10の垂直方向に回動する圧縮ばね15の
自己復元力により、羽根板18がつば部11側に付勢さ
れているので、 羽根板18の突起19が天井板2の裏
面を下方に向かって押し付ける。そのため、天井板2は
挟持部182とつば部11とにより強く挟み込まれるの
で、火災感知器Sは固定される。
【0027】この様に、圧縮ばね15により付勢されて
いる羽根板18を開閉することにより、簡単、かつ、速
やかに火災感知器Sを取り付けることができる。また、
第1の従来技術のように、取付ねじを使用して火災感知
器を取り付けないため、つば部の下面に取付ねじが露出
しないので、美観に優れる。
【0028】また、火災感知器Sを天井板2から取り外
すには、天井板2から露出している本体1を手指等で持
ち、下側方向へ引っ張る。すると、天井板2に当接して
いる羽根板18に上向きの力が加わり、羽根板18が内
方に押され、閉方向に回転する。
【0029】即ち、ばね応動部181に当接する羽根板
応動部17により圧縮ばね15が圧縮され、カバー31
の上面31aの左右に1個ずつ取り付けられた羽根板1
8は、その挟持部182、182間が狭められ、図1に
示す一点鎖線18Aの状態となるので、開口Aを通り抜
けることができる。この様に、火災感知器Sを下方に引
くだけで、簡単に、かつ、速やかに取り外すことができ
る。
【0030】羽根板18、圧縮ばね15の形状及びカバ
ー31上への設置位置は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、板状部材をつば部11と協働動して挟持する
構造であればよく、必要に応じて適宜選択できる。ま
た、この第1実施例では、つば部11とケース部12と
を有するボディ10の上面をカバー31で覆い、火災感
知器Sの本体1を構成しているが、この構造に限らず、
つば部とケース部及びカバーを一体に形成してボディと
し、ボディ内にサーミスタ素子やプリント基板を内蔵さ
せるようにプロテクタを備えた火災感知器の保護カバー
を設けて火災感知器の本体を構成してもよく、つまり、
つば部と羽根板が火災感知器の本体の同様の位置に配置
されていればよい。この下側から保護カバーを被せる構
造は防滴に効果がある。さらに、この第1実施例では、
火災感知器Sはサーミスタ素子26等の熱感知手段を用
いた熱感知器としたが、煙・炎感知器等として構成する
ことも可能である。
【0031】次に、この発明の第2実施例について説明
する。この実施例と第1実施例との相違点次の通りであ
る。即ち、第1実施例では、火災感知器Sの本体1がボ
ディ10とカバー31とにより囲まれ、カバー31の上
面31aに、圧縮ばね15により開方向(外方)に付勢
されている羽根板18を設けたのに対し、第2実施例で
は、火災感知器Sの本体1がベース本体106に収納さ
れ、このベース本体106の頂壁105に、第1の実施
例と同様に構成された係止部136、係合凹部137、
係合凸部138、及び、圧縮ばね15により開方向(外
方)に付勢されている羽根板18を設けた点である。
【0032】このベース本体106は、円筒壁104
と、頂壁105と、つば部107とを備えており、信号
線は頂壁105に形成された孔108を通って、詳細に
示さない警報装置に接続されている。火災感知器Sの天
井板2の開口Aへの着脱は、第1実施例と同様に行われ
る。なお、図6において、図1と同一図面符号は、その
名称も機能も同一である。また、電線接続部は火災感知
器Sの本体1に設けられているが、ベース本体106に
設けられていてもよい。さらに、上記の実施例では、所
謂埋込型タイプの火災感知器の板状部材の開口への取付
方法を示したが、露出型タイプの火災感知器へも適用で
きる。その場合、側面の上端面につば部を有し、上端面
であって、つば部よりも内側に少なくとも2つの羽根板
を設けることにより、板状部材をつば部と羽根板とで挟
み込み、板状部材の開口へ挿着することが可能となる。
またさらに、上端面の周縁部分をつば部として兼用して
もよい。
【0033】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成したの
で、火災感知器の板状部材の開口への着脱を容易に行う
ことができる。また、開口に挿着された火災感知器は、
つば部と羽根板とにより板状部材を強固に挟み込むの
で、脱落したり、位置ずれを起こしたりすることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】図1の平面図の一部を示す図である。
【図3】電線接続部の拡大断面図であり、図2のII−II
矢視断面図である。
【図4】圧縮ばねの拡大斜視図である。
【図5】火災感知器を開口に装着した状態を示す縦断面
図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 火災感知器の本体 2 天井板 10 ボデイ 11 つば部 12 ケース部 15 圧縮ばね 17 羽根板応動部 18 羽根板 31 カバー A 開口 S 火災感知器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状部材の開口に挿着され、側面に設けら
    れたつば部と上端面に設けられた少なくとも2つの羽根
    板とにより前記板状部材を挟み込む火災感知器であっ
    て;該羽根板の基端は回動可能に支持され、その自由端
    には挟持部が設けられ、該羽根板はばね手段により前記
    つば部側に付勢されていることを特徴とする火災感知
    器。
  2. 【請求項2】板状部材の開口に挿入可能なケース部と、
    該開口より大径に形成され該板状部材の一面側に接する
    つば部とを有するボデイと、該ケース部を覆うカバー
    と、を備えた火災感知器であって;前記カバー上面に、
    前記ボデイの垂直方向に回動する少なくとも2つの圧縮
    ばねと、該圧縮ばねに応動する羽根板とを付設し、 前記羽根板は、該圧縮ばねの自己復元力により前記板状
    部材の他面に係合し、前記つば部と協働して前記板状部
    材を挟持することを特徴とする火災感知器。
  3. 【請求項3】板状部材の開口に挿入可能な円筒壁及び頂
    壁と、該開口より大径に形成され該板状部材の一面側に
    接するつば部とを有するベース本体と、該ベース本体に
    収納された火災感知器本体と、を備えた火災感知器であ
    って;前記ベース本体の頂壁に、該ベース本体の垂直方
    向に回動する少なくとも2つの圧縮ばねと、該圧縮ばね
    に応動する羽根板とを付設し、 前記羽根板は、該圧縮ばねの自己復元力により前記板状
    部材の他面に係合し、前記つば部と協働して前記板状部
    材を挟持することを特徴とする火災感知器。
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