JP2012152241A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】16R確変大当りとなる始動保留球が存在する場合、今回の大当りが16R確変大当りであると遊技者に認識させた上で、保留内大当り報知演出を実行させるようにした。具体的には、[777]で示す16R確変確定の大当り図柄が確定停止表示された場合には、大当り中昇格演出よりも前に実行されるオープニング演出中、又は大当り中昇格演出よりも後に実行されるエンディング演出中に保留内大当り報知演出を実行させる。その一方で、[222]などの確変非確定の大当り図柄が確定停止表示された場合には、大当り中昇格演出の実行後、エンディング演出中に保留内大当り報知演出を実行させる。
【選択図】図7
Description
図1に示すように、パチンコ遊技機の遊技盤10のほぼ中央には、液晶ディスプレイ型の画像表示部GHを有する演出表示装置11が配設されている。演出表示装置11には、複数列(本実施形態では3列)の図柄列を変動させて行う図柄変動ゲームを含み、該ゲームに関連して実行される各種の表示演出が画像表示される。本実施形態において演出表示装置11の図柄変動ゲームでは、複数列(本実施形態では3列)の図柄からなる図柄組み合わせを導出する。なお、演出表示装置11の図柄変動ゲームは、表示演出を多様化するための飾り図柄(演出図柄)を用いて行われる。また、演出表示装置11の右下には、7セグメント型の特別図柄表示装置12が配設されている。特別図柄表示装置12では、複数種類の特別図柄を変動させて表示する図柄変動ゲームが行われる。特別図柄は、大当りか否かの内部抽選の結果を示す報知用の図柄である。
大当り遊技は、図柄変動ゲームにて大当り図柄が確定停止表示され、その図柄変動ゲームの終了後に開始される。大当り遊技が開始すると、最初に大当り遊技の開始を示すオープニング演出が行われる。オープニング演出の終了後には、大入賞口18が開放されるラウンド遊技が予め定めた規定ラウンド数を上限(本実施形態では、16ラウンド又は8ラウンド)として複数回行われる。1回のラウンド遊技は、大入賞口18の開閉が所定回数行われるまでであり、1回のラウンド遊技中に大入賞口18は、規定個数(入賞上限個数)の遊技球が入賞するまでの間、又は規定時間(ラウンド遊技時間)が経過するまでの間、開放される。また、ラウンド遊技では、ラウンド演出が行われる。そして、大当り遊技の終了を示すエンディング演出が行われ、大当り遊技は終了される。
機裏側には、パチンコ遊技機全体を制御する主制御基板30が装着されている。主制御基板30は、パチンコ遊技機全体を制御するための各種処理を実行するとともに、該処理結果に応じた各種の制御信号(制御コマンド)を出力する。また、機裏側には、演出制御基板31が装着されている。演出制御基板31は、主制御基板30が出力した制御指令に基づき、各種の演出装置の動作を制御する。
主制御基板30には、制御動作を所定の手順で実行する主制御用CPU30aと、主制御用CPU30aの制御プログラムを格納する主制御用ROM30bと、必要なデータの書き込み及び読み出しができる主制御用RAM30cが設けられている。そして、主制御用CPU30aには、各種スイッチSW1〜SW3が遊技球を検知して出力する検知信号を入力可能に接続されている。また、主制御用CPU30aには、特別図柄表示装置12、特別図柄保留表示装置13、及び普通図柄表示装置14が接続されている。
演出制御基板31には、制御動作を所定の手順で実行する演出制御用CPU31aと、演出制御用CPU31aの制御プログラムを格納する演出制御用ROM31bと、必要なデータの書き込み及び読み出しができる演出制御用RAM31cが設けられている。また、演出制御用RAM31cには、パチンコ遊技機の動作中に適宜書き換えられる各種情報(タイマ値、フラグなど)が記憶(設定)される。また、演出制御用CPU31aには、演出表示装置11と演出用可動体Kが接続されている。また、演出制御用ROM31bには、各種の画像データ(図柄、背景、文字、キャラクタなどの画像データ)が記憶されている。
主制御用CPU30aは、始動入賞口15に遊技球が入球したか否かを判定する(ステップS10)。ステップS10において主制御用CPU30aは、始動口スイッチSW1が遊技球を検知した時に出力する検知信号を入力したか否かを判定する。ステップS10の判定結果が否定の場合、主制御用CPU30aは、特別図柄入力処理を終了する。一方、ステップS10の判定結果が肯定の場合、主制御用CPU30aは、主制御用RAM30cに記憶されている保留記憶数が上限数の4未満であるか否かを判定する(ステップS11)。ステップS11の判定結果が否定の場合、主制御用CPU30aは、特別図柄入力処理を終了する。
まず、主制御用CPU30aは、図柄変動ゲームの実行中、大当り遊技中か否かの実行条件判定を実行する。この実行条件判定の判定結果が肯定の場合、主制御用CPU30aは、特別図柄開始処理を終了する。
大当り遊技処理において主制御用CPU30aは、最初にオープニング演出の実行を指示するオープニングコマンドを演出制御基板31(演出制御用CPU31a)に出力する。次に、主制御用CPU30aは、オープニング演出の演出時間(本実施形態では、10秒)の経過後、1ラウンド目のラウンド遊技の開始を指示するラウンドコマンドを演出制御基板31(演出制御用CPU31a)に出力する。また、主制御用CPU30aは、ラウンド遊技の開始に伴って大入賞口扉17を開動作させて大入賞口18を開放させる。ラウンド遊技中、主制御用CPU30aは、ラウンド終了条件が成立したか否かを判定し、成立した場合には大入賞口扉17を閉動作させて大入賞口18を閉鎖させる。そして、1ラウンド目のラウンド遊技を終了させた主制御用CPU30aは、以降、最終回のラウンド遊技が終了するまで、各ラウンド遊技の開始時にラウンドコマンドを出力するとともに大入賞口18を開放させ、ラウンド遊技の終了時に大入賞口18を閉鎖させる。
主制御用CPU30aは、16R確変大当り又は8R確変大当りを決定した場合、大当り遊技の終了後、主制御用RAM30cに記憶される確変フラグに「1」を設定する。確変フラグは、その値として「1」が設定されている場合、現在の遊技状態が確変状態であることを示す一方で、「0」が設定されている場合、現在の遊技状態が非確変状態であることを示す。一方、主制御用CPU30aは、16R非確変大当りを決定した場合、大当り遊技の終了後、確変フラグに「0」を設定する。そして、主制御用CPU30aは、確変フラグに「1」を設定した場合、演出制御基板31(演出制御用CPU31a)に確変状態であることを示す確変コマンドを出力する一方で、確変フラグに「0」を設定した場合、非確変状態であることを示す非確変コマンドを出力する。
演出制御用CPU31aは、主制御用CPU30aから事前判定コマンドを入力する毎に、該入力した事前判定コマンドの値を、該事前判定コマンドで指定された保留記憶数(1〜4)に対応付けて演出制御用RAM31cに記憶する。また、演出制御用CPU31aは、主制御用CPU30aから変動パターン指定コマンドを入力する毎に、現在の保留記憶数から−1(1減算)した保留記憶数に新たに対応付けて事前判定コマンドの値を演出制御用RAM31cに記憶する。また、保留記憶数に対応付けて記憶した事前判定コマンドは、その保留記憶数(始動保留球)に基づく図柄変動ゲームの開始に伴って演出制御用RAM31cから消去される。例えば、演出制御用CPU31aは、事前判定コマンド「D2H14H」が保留記憶数=4に対応付けて記憶されている場合、変動パターン指定コマンドの入力を契機に事前判定コマンド「D2H14H」を保留記憶数=3に新たに対応付けて演出制御用RAM31cに記憶する。そして、演出制御用CPU31aは、事前判定コマンド「D2H14H」が保留記憶数=1に対応付けて記憶されている場合、変動パターン指定コマンドの入力を契機に事前判定コマンド「D2H14H」を消去する。したがって、本実施形態において演出制御用RAM31cには、事前判定コマンドを出力する契機となった入賞検知に対応する始動保留球が記憶されてから該始動保留球に基づく図柄変動ゲームが開始されるまで記憶保持される。
図7(a)は、事前判定コマンドの記憶数が「1」であって、かつその事前判定コマンドが「D2H1xH」であるとともに、16R確変確定の大当り図柄が確定停止表示されたときの遊技の流れを示している(ステップS101が否定判定でS108が肯定判定)。一方、図7(b)は、事前判定コマンドの記憶数が「1」であって、かつその事前判定コマンドが「D2H1xH」であるとともに、大当り中昇格演出によって16R確変大当りであることが報知されたときの遊技の流れを示している(ステップS103が肯定判定)。また、図7(c)は、事前判定コマンドの記憶数が「1」であって、かつその事前判定コマンドが「D2H3xH」であるときの遊技の流れを示している。
図7(a)に示すように、今回の大当り遊技を付与することになった直前の大当りの図柄変動ゲームで16R確変大当りに当選したことにより、[777]で示す16R確変確定の大当り図柄が確定停止表示されたとする(ステップS101を否定判定)。このとき、図7(a)では、大当り遊技が開始されるまでに主制御用RAM30cに記憶された始動保留球のうち、保留記憶数「2」に対応する図柄変動ゲームが16R確変大当りに当選していると事前判定されている(ステップS104,S105を肯定判定)。これにより、演出制御用CPU31aは、図4(a)に示す実行タイミング決定テーブルTAから、保留内大当り報知演出の実行タイミングを決定する。このとき、保留内大当り報知演出の実行可否が決定され、実行される場合には、保留内大当り報知演出の実行タイミングとして、大当り中昇格演出の実行タイミングの前後であるオープニング演出中又はエンディング演出中が選択可能となっている。そして、演出制御用CPU31aは、実行タイミングとしてエンディング演出中を決定したとする。また、演出制御用CPU31aは、予兆演出の実行否を決定したとする(ステップS108を否定判定)。
図7(b)に示すように、今回の大当り遊技を付与することになった直前の大当りの図柄変動ゲームで16R確変大当りに当選したことにより、大当り中昇格演出の演出内容として「成功演出」が決定され、[111]で示す確変確定の大当り図柄が確定停止表示されたとする(ステップS103を肯定判定)。このとき、図7(b)では、大当り遊技が開始されるまでに主制御用RAM30cに記憶された始動保留球のうち、保留記憶数「1」に対応する図柄変動ゲームが16R確変大当りに当選していると事前判定されている(ステップS104,S105を肯定判定)。前述したように、大当り中昇格演出は、大当り遊技の実行中に行われるため、大当り中昇格演出の実行によって16R確変大当りに当選していることが報知される場合、実行タイミングとしてオープニング演出中を設定することができない。したがって、演出制御用CPU31aは、図4(b)に示す実行タイミング決定テーブルTBから、保留内大当り報知演出の実行タイミングを決定する。このとき、保留内大当り報知演出の実行否、又は保留内大当り報知演出が実行される場合には、大当り中昇格演出の実行タイミングの後であるエンディング演出中が選択可能となっている。そして、演出制御用CPU31aは、実行タイミングとしてエンディング演出中を決定したとする。また、演出制御用CPU31aは、予兆演出の実行可を決定したとする(ステップS108を肯定判定)。
図7(c)に示すように、今回の大当り遊技を付与することになった直前の大当りの図柄変動ゲームで16R確変大当りに当選したことにより、大当り中昇格演出の演出内容として「成功演出」が決定され、[222]で示す確変非確定の大当り図柄が確定停止表示されたとする(ステップS103を肯定判定)。このとき、図7(c)では、大当り遊技が開始されるまでに主制御用RAM30cに記憶された始動保留球のうち、保留記憶数「1」に対応する図柄変動ゲームが16R非確変大当りに当選していると事前判定されている(ステップS105を否定判定)。これにより、大当り中昇格演出は実行されるが、保留内大当り報知演出の実行対象となる、16R確変大当りとなる始動保留球が存在しないことになるので、保留内大当り報知演出は実行されない。ただし、保留内大当り報知演出が実行されない場合であっても、予兆演出は実行可となっている。これにより、演出制御用CPU31aが、予兆演出の実行を決定したとすると、図7(c)に示すように、オープニング演出中に演出用可動体Kが振動し、予兆演出が実行される。これにより、遊技者は、保留内大当り報知演出が実行されることに期待を持つことになる。ところが、オープニング演出では、予兆演出の実行が決定されたことにより、演出用可動体Kの振動で終了し、演出用可動体Kは回転しない。その後、9ラウンド目のラウンド遊技で大当り中昇格演出が実行されたことにより、遊技者は、今回の大当り遊技を付与することになった直前の大当り変動の図柄変動ゲームで16R確変大当りに当選したこと認識する。ただし、16R確変大当りとなる始動保留球が存在しないので、エンディング演出中に保留内大当り報知演出が実行されることなく、大当り遊技が終了することになる。
(1)今回の大当りが第1大当り(16R確変大当り)であると遊技者が認識した上で、保留内大当り報知演出が実行されることになる。したがって、遊技者が事前に知りたいという欲求を強く抱いている事柄に対応した保留内大当り報知演出が実行されることになる。加えて、遊技者が今回の大当りが第1大当りであるか否か分からず、次回いつ大当りになるかを待っている状態よりも、遊技者にとって有利な状態が付与されると分かってから保留内大当り報知演出が実行された方が安心感を持たせることができる。また、第2図柄(実施形態では、[222]、[444]、[666]のうちいずれか)が導出された場合よりも第1図柄(実施形態では、[111]、[333]、[555]、[777]のうちいずれか)が導出された場合の方が、保留内大当り報知演出の実行契機が多く設定されているので、保留内大当り報知演出の実行機会を増加させることができる。
・ 実施形態において、遊技者が操作可能な演出用操作ボタンを設けても良い。そして、図6に示すような手順で保留内大当り報知演出の実行タイミングを決定するが、保留内大当り報知演出の実行を決定した場合であっても、遊技者が規定のタイミングで演出用操作ボタンを操作しない限り、大当り中昇格演出において「成功演出」を実行させない仕様としても良い。
・ 実施形態では、事前判定コマンド[D3H1xH]が記憶されている場合であっても、特別図柄開始処理が実行されるときの大当り抽選の抽選確率に応じて、保留内大当り報知演出を実行させても良い。つまり、事前判定の実行時点における大当り抽選の抽選確率と、事前判定コマンド[D3H1xH]に基づく図柄変動ゲームの開始時点における大当り抽選の抽選確率がともに高確率状態である場合に、保留内大当り報知演出を実行させても良い。ただし、事前判定の実行時点における大当り抽選の抽選確率のみに基づいて事前判定を行った場合、大当りと判定する際に使用した大当り判定値によっては、実際に図柄変動ゲームが実行されるときには大当りと判定されない場合がある。このため、演出制御用CPU31aは、大当り遊技終了後の抽選確率が確変状態となるか否かを確認し、確変状態となる場合には、事前判定コマンド[D3H1xH]に基づいて保留内大当り報知演出の実行を決定可能となる。
・ 図6に示す演出設定処理の対象とする始動保留球は、実施形態のタイミングで主制御用RAM30cに記憶された始動保留球を対象に行うのでなく、保留内大当り報知演出を実現可能なタイミングであれば、如何なるタイミングであっても良い。この場合、演出制御用CPU31aは、オープニング演出の開始時に、保留内大当り報知演出の実行タイミングを前もって決定しておく。その後、保留内大当り報知演出の実行タイミングとしてオープニング演出中が決定された際には、大当り遊技が開始するまでに主制御用RAM30cに記憶された始動保留球の中に16R確変大当りとなる始動保留球が存在するか否かを判定するようにしても良い。その一方で、保留内大当り報知演出の実行タイミングとしてエンディング演出中が決定された際には、大当り遊技中に主制御用RAM30cに記憶された始動保留球が開始するまでに主制御用RAM30cに記憶された始動保留球の中にも16R確変大当りとなる始動保留球が存在するか否かを判定するようにしても良い。このように設定することで、大当り遊技の開始時には16R確変大当りとなる始動保留球が存在していなくても、大当り遊技中に16R確変大当りとなる始動保留球が記憶された際には、エンディング演出中に保留内大当り報知演出が実行されることになる。
・ 実施形態において、演出表示装置11は液晶ディスプレイ型としたが、ドットマトリクス型、有機EL型、プラズマディスプレイ型などとしても良く、これらを組み合わせた表示装置を用いても良い。
(イ)大当りか否かの大当り抽選に当選した場合、大当りの種類として大当り遊技の終了後に大当り抽選の抽選確率を高確率状態とする確変状態を付与する確変大当りと、前記確変状態を付与しない非確変大当りと、が設定され、前記大当り抽選の抽選結果を報知する図柄には、前記確変大当りが決定された場合に導出される第1図柄と、前記確変大当り又は前記非確変大当りが決定された場合に導出される第2図柄が設定され、前記確変大当りが決定されたときに前記第2図柄が導出された場合、大当り遊技を構成するラウンド遊技中に設定された規定タイミングで前記確変大当りに当選していることを報知する確変報知演出を実行可とした遊技機において、図柄変動ゲームの始動条件を付与する始動手段で検知された遊技球を始動保留球として記憶する記憶手段と、大当りとなる始動保留球が存在するか否かを判定し、存在する場合にその旨を報知する保留内大当り報知演出を実行可能な演出制御手段と、を備え、前記演出制御手段は、前記確変大当りが決定されるとともに前記第2図柄が決定され、かつ大当りとなる始動保留球が存在する場合、前記確変報知演出が行われず、前記保留内大当り報知演出の実行タイミングとして、前記規定タイミングよりも後であって、かつ大当り遊技を構成する最後のラウンド遊技が終了してから直後の図柄変動ゲームが開始されるまでの第2期間を選択可能である一方で、前記確変大当りが決定されるとともに前記第1図柄が決定され、かつ大当りとなる始動保留球が存在する場合、前記確変報知演出が行われたのであれば、前記保留内大当り報知演出の実行タイミングとして、図柄変動ゲームの終了後、大当り遊技を構成する最初のラウンド遊技が開始されるまでの第1期間及び前記第2期間のうちいずれかを選択可能であることを特徴とする遊技機。この場合、オープニング演出が第1期間に相当する一方で、エンディング演出が第2期間に相当する。
Claims (7)
- 大当りか否かの大当り抽選に当選した場合、大当りの種類として、遊技者に対する有利度合いが高く設定された第1大当りと、前記有利度合いが前記第1大当りよりも低く設定された第2大当りと、が設定され、前記大当り抽選の抽選結果を報知する図柄には、前記第1大当りが決定された場合に導出される第1図柄と、前記第1大当り又は前記第2大当りが決定された場合に導出される第2図柄が設定され、前記第1大当りが決定されたときに前記第2図柄が導出された場合、大当り遊技を構成するラウンド遊技中に設定された規定タイミングで前記第1大当りに当選していることを報知する第1大当り報知演出を実行可とした遊技機において、
図柄変動ゲームの始動条件を付与する始動手段で検知された遊技球を始動保留球として記憶する記憶手段と、
大当りとなる始動保留球が存在するか否かを判定し、存在する場合にその旨を報知する保留内大当り報知演出を実行可能な演出制御手段と、を備え、
前記演出制御手段は、前記第1大当りが決定されるとともに大当りとなる始動保留球が存在する場合、導出された図柄が前記第1図柄又は前記第2図柄であるかによって、大当り遊技中における前記保留内大当り報知演出の実行タイミングを異ならせることを特徴とする遊技機。 - 大当りか否かの大当り抽選に当選した場合、大当りの種類として、遊技者に対する有利度合いが高く設定された第1大当りと、前記有利度合いが前記第1大当りよりも低く設定された第2大当りと、が設定され、前記大当り抽選の抽選結果を報知する図柄には、前記第1大当りが決定された場合に導出される第1図柄と、前記第1大当り又は前記第2大当りが決定された場合に導出される第2図柄が設定され、前記第1大当りが決定されたときに前記第2図柄が導出された場合、大当り遊技を構成するラウンド遊技中に設定された規定タイミングで前記第1大当りに当選していることを報知する第1大当り報知演出を実行可とした遊技機において、
図柄変動ゲームの始動条件を付与する始動手段で検知された遊技球を始動保留球として記憶する記憶手段と、
大当りとなる始動保留球が存在するか否かを判定し、存在する場合にその旨を報知する保留内大当り報知演出を実行可能な演出制御手段と、を備え、
前記演出制御手段は、前記第1大当りが決定されるとともに前記第1図柄が決定され、かつ大当りとなる始動保留球が存在する場合、前記第1大当り報知演出が行われず、前記保留内大当り報知演出の実行タイミングとして、前記第1大当り報知演出の実行タイミングよりも早いタイミング、及び前記第1大当り報知演出の実行タイミングよりも遅いタイミングのうちいずれかを選択可能である一方で、前記第1大当りが決定されるとともに前記第2図柄が決定され、かつ大当りとなる始動保留球が存在する場合、前記第1大当り報知演出が行われたのであれば、前記第1大当り報知演出の実行タイミングよりも遅いタイミングを選択可能であることを特徴とする遊技機。 - 前記大当り抽選は、前記始動手段への入球を契機に取得する大当り判定用乱数の値と大当り判定値とを比較することによって行われるようになっており、高確率状態時の大当り判定値を、低確率状態時の大当り判定値と共通する共通値及び前記共通値とは異なる非共通値とで構成する一方で、前記低確率状態時の大当り判定値を前記共通値のみで構成し、
前記演出制御手段は、
前記大当り抽選の実行時期よりも前に、前記大当り判定用乱数の値が大当りを示す大当り値であるか否かを判定する事前判定を実行するようになっており、
前記大当り抽選で大当りに当選したことを契機として、前記始動保留球内に事前判定を実行する際の抽選確率で参照する大当り判定値の数が、大当り遊技終了後の抽選確率で参照する大当り判定値の数よりも減少しない大当りとなる始動保留球が含まれているか否かを事前判定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。 - 前記第1大当りは、大当り遊技の終了後に大当り抽選の抽選確率を高確率状態とする確変状態を付与する確変大当りである一方で、前記第2大当りは、大当り遊技終了後に前記確変状態を付与しない非確変大当りであり、
前記演出制御手段は、前記第1大当りとなる始動保留球が存在すると判定した場合に前記保留内大当り報知演出を実行させることを特徴とする請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の遊技機。 - 前記第1図柄には、特別第1図柄と通常第1図柄が設定されており、
前記特別第1図柄は、前記第1大当りのうち、前記大当り抽選に当選した場合に払い出される総賞球払出個数が多く設定された第1特別大当りが決定されている場合に導出される一方で、前記通常第1図柄は、前記第1特別大当りの総賞球払出個数よりも少なく設定された第1通常大当り又は前記第1特別大当りが決定されている場合に導出されることを特徴とする請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の遊技機。 - 前記演出制御手段は、前記第1特別大当りとなる始動保留球が存在すると判定した場合、前記第1大当り報知演出によって前記第1特別大当りであることが報知された後に、前記保留内大当り報知演出を実行させることを特徴とする請求項5に記載の遊技機。
- 前記演出制御手段は、前記第1大当りが決定されるとともに前記第1図柄が決定され、かつ大当りとなる始動保留球が存在する場合、前記第1大当り報知演出の実行タイミングよりも早いタイミングでの保留内大当り報知演出の実行、前記第1大当り報知演出の実行タイミングよりも遅いタイミングでの保留内大当り報知演出の実行、及び前記保留内大当り報知演出の非実行のうちいずれかを選択する一方で、前記第1大当りが決定されるとともに前記第2図柄が決定され、かつ大当りとなる始動保留球が存在する場合、前記第1大当り報知演出の実行タイミングよりも遅いタイミングでの保留内大当り報知演出の実行又は前記保留内大当り報知演出の非実行を選択することを特徴とする請求項1〜請求項6のうちいずれか一項に記載の遊技機。
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