JP2012143945A - タイヤ成形装置及びタイヤ成形方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】成型用口金2aからストリップゴムを押し出す押出機2と、押し出されたストリップゴムSが巻き付けられる成形ドラム1と、を備え、押出機2の成型用口金2aを成形ドラム1に対して離間/接近させるための押出機駆動部10と、成型用口金2aに対する成形ドラム1の相対的高さ位置を変更させるための傾斜機構と、押出機駆動部10と傾斜機構を制御する相対位置関係制御部20bと、を備え、ストリップゴムSの巻き付け開始時は、成型用口金2aの高さが成形ドラム1の回転中心と同じ高さになるようにし、巻き付け開始後は、成型用口金2aの高さが成形ドラム1の巻き取り頂部と同じ高さになるように、巻き付け終了時は、再び、巻き付け開始時と同じ位置関係になるように制御する。
【選択図】図5C
Description
成型用口金からストリップゴムを押し出す押出機と、この押出機から押し出されたストリップゴムが巻き付けられる成形用回転体と、を備えたタイヤ成形装置であって、
押出機の成型用口金を成形用回転体に対して離間/接近させるための押出機駆動部と、
押出機の成型用口金に対する成形用回転体の相対的高さ位置を変更させるための高さ位置駆動部と、
前記押出機駆動部と高さ位置駆動部を制御することで前記成型用口金と成形用回転体の相対位置関係を調整する相対位置関係制御部と、を備え、この相対位置関係制御部は、
ストリップゴムの巻き付け開始時は、成型用口金の高さが成形用回転体の回転中心と同じ高さになるように、かつ、成型用口金を成形用回転体の表面に接近させ、巻き付け開始後は、成型用口金の高さが成形用回転体の巻き取り頂部と同じ高さになるように、かつ、成型用口金を成形用回転体から離間させ、巻き付け終了時は、再び、前記巻き付け開始時と同じ位置関係になるように、前記押出機駆動部と高さ位置駆動部を制御することを特徴とするものである。
(1)巻き付け開始時は、成型用口金は成形用回転体の回転中心と同じ高さにあり、かつ、成型用口金を成形用回転体の表面に近接させる。この状態で、ストリップゴムの押し出し成形が開始される。
(2)その後、成型用口金の高さと成形用回転体の巻き取り頂部が同じ高さになるように、制御する。従って、押出機から押し出し成形されたストリップゴムは、上方に引っ張られるなどの無理な力が作用することなく、押し出された時の姿勢で、成形用回転体の表面に巻き取られていく。
(3)巻き付け終了時には、巻き付け開始時と同様に、再び押出機を成形用回転体の表面に接近させると共に、成型用口金の高さを成形用回転体の回転中心に合わせるように制御する。
押出機の成型用口金からストリップゴムを押し出す工程と、この押出機から押し出されたストリップゴムが成形用回転体に巻き付けられる工程、を有するタイヤ成形方法であって、
押出機の成型用口金を成形用回転体に対して離間/接近させるための押出機駆動工程と、
押出機の成型用口金に対する成形用回転体の相対的高さ位置を変更させるための高さ位置駆動工程と、
前記押出機駆動部と高さ位置駆動部を制御することで前記成型用口金と成形用回転体の相対位置関係を調整する相対位置関係制御工程と、を有し、この相対位置関係制御工程は、
ストリップゴムの巻き付け開始時は、成型用口金の高さが成形用回転体の回転中心と同じ高さになるように、かつ、成型用口金を成形用回転体の表面に接近させ、巻き付け開始後は、成型用口金の高さが成形用回転体の巻き取り頂部と同じ高さになるように、かつ、成型用口金を成形用回転体から離間させ、巻き付け終了時は、再び、前記巻き付け開始時と同じ位置関係になるように、前記押出機駆動部と高さ位置駆動部を制御することを特徴とするものである。
図1において、成型ドラム1は、ドラム軸1a周りに回転駆動されるように構成される。成型ドラム1は、タイヤ内面形状に対応した3次元曲面形状に形成されたドラム表面1bを有している。一方、押出機2は、成型用口金2aから帯状のストリップゴムSを押し出す。ストリップゴムSは所定の断面形状を備えており、これを順次、成型ドラム1に貼り付けて積層していくことで、所望の断面形状を有するタイヤを成型することができる。ストリップゴムSの断面形状は、例えば、図7で説明したように略三角形状であり、中央部が厚く両端部が薄くなるように形成される。また、成形ドラム1のストリップゴムが貼り付けられる表面は、実際のタイヤの内面形状と同じ形状を有している。
次に、押出機と成型ドラムを駆動する駆動装置の構成を図3の模式図により説明する。図3(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は平面図である。
各駆動装置の動作を制御するための制御部20が設けられている。成型ドラム1に貼り付けられるタイヤの形状、成型ドラム1の表面形状に対応して駆動装置を制御し、押出機2や成型ドラム1の位置、姿勢を制御する。押出機2や成型ドラム1の位置、姿勢については、前述のような各センサーにより検出することができる。また、タイヤの形状、成型ドラム1の表面形状に対応してプログラム20aが組み込まれており、これに従って、押出機2や成型ドラム1の位置、姿勢が制御される。
次に、図3、図4に示すタイヤ成形装置により、成形ドラム1にストリップゴムSを巻き付ける時の動作を図5により説明する。
本実施形態では、傾斜機構により、成形ドラム1の頂部の高さを制御するようにしているが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、押出機2の高さを変更できる機構を設けてもよい。
2 押出機
2a 成型用口金
2b ギヤーポンプ
2c スクリュー
10 スクリュー駆動部
11 押出機駆動部
12 ドラム回転駆動部
13 第3ドラム駆動部
13a 支持アーム
13b 回転軸
13c 駆動モータ
13e 角度検出センサー
14 第2ドラム駆動部
15 第1ドラム駆動部
20 制御部
20a プログラム
20b 相対位置関係制御部
20c 巻き取り制御部
θ 傾斜角度
β 回転角度
Claims (8)
- 成型用口金からストリップゴムを押し出す押出機と、この押出機から押し出されたストリップゴムが巻き付けられる成形用回転体と、を備えたタイヤ成形装置であって、
押出機の成型用口金を成形用回転体に対して離間/接近させるための押出機駆動部と、
押出機の成型用口金に対する成形用回転体の相対的高さ位置を変更させるための高さ位置駆動部と、
前記押出機駆動部と高さ位置駆動部を制御することで前記成型用口金と成形用回転体の相対位置関係を調整する相対位置関係制御部と、を備え、この相対位置関係制御部は、
ストリップゴムの巻き付け開始時は、成型用口金の高さが成形用回転体の回転中心と同じ高さになるように、かつ、成型用口金を成形用回転体の表面に接近させ、巻き付け開始後は、成型用口金の高さが成形用回転体の巻き取り頂部と同じ高さになるように、かつ、成型用口金を成形用回転体から離間させ、巻き付け終了時は、再び、前記巻き付け開始時と同じ位置関係になるように、前記押出機駆動部と高さ位置駆動部を制御することを特徴とするタイヤ成形装置。 - 前記高さ位置駆動部は、成形用回転体の回転中心よりも下方に設定された傾斜支持部と、この傾斜支持部と前記回転中心を結ぶラインを傾斜駆動させることで、成型用口金に対する成形用回転体の相対的高さ位置を変更する傾斜機構を備えていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ成形装置。
- 前記傾斜駆動を行う時、前記押出機が前記離間/接近する方向と同じ方向の速度成分が、前記押出機の前記離間/接近する速度と同じになるように、前記相対位置関係制御部による制御が行われることを特徴とする請求項2に記載のタイヤ成形装置。
- 前記押出機のストリップゴムの押し出し速度と、前記成形用回転体によるストリップゴムの巻き取り速度が、一定の比率になるように制御する巻き取り制御部を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のタイヤ成形装置。
- 押出機の成型用口金からストリップゴムを押し出す工程と、この押出機から押し出されたストリップゴムが成形用回転体に巻き付けられる工程、を有するタイヤ成形方法であって、
押出機の成型用口金を成形用回転体に対して離間/接近させるための押出機駆動工程と、
押出機の成型用口金に対する成形用回転体の相対的高さ位置を変更させるための高さ位置駆動工程と、
前記押出機駆動部と高さ位置駆動部を制御することで前記成型用口金と成形用回転体の相対位置関係を調整する相対位置関係制御工程と、を有し、この相対位置関係制御工程は、
ストリップゴムの巻き付け開始時は、成型用口金の高さが成形用回転体の回転中心と同じ高さになるように、かつ、成型用口金を成形用回転体の表面に接近させ、巻き付け開始後は、成型用口金の高さが成形用回転体の巻き取り頂部と同じ高さになるように、かつ、成型用口金を成形用回転体から離間させ、巻き付け終了時は、再び、前記巻き付け開始時と同じ位置関係になるように、前記押出機駆動部と高さ位置駆動部を制御することを特徴とするタイヤ成形方法。 - 前記高さ位置駆動工程は、成形用回転体の回転中心よりも下方に設定された傾斜支持部と、この傾斜支持部と前記回転中心を結ぶラインを傾斜駆動させることで、成型用口金に対する成形用回転体の相対的高さ位置を変更することを特徴とする請求項5に記載のタイヤ成形方法。
- 前記傾斜駆動を行う時、前記押出機が前記離間/接近する方向と同じ方向の速度成分が、前記押出機の前記離間/接近する速度と同じになるように、前記相対位置関係制御工程による制御が行われることを特徴とする請求項6に記載のタイヤ成形方法。
- 前記押出機のストリップゴムの押し出し速度と、前記成形用回転体によるストリップゴムの巻き取り速度が、一定の比率になるように制御する工程を有することを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載のタイヤ成形方法。
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