JP2012138243A - 複合コネクタとコネクタ付きケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】コネクタ接続の際に、コネクタユニットの位置に多少のズレがあっても、係るズレを修正してコネクタ接続を可能とした複合コネクタとコネクタ付きケーブルを提供する。
【解決手段】複数のコネクタユニット2a〜4bを共通のコネクタ筐体5a,5bにより保持した複合コネクタであって、複数のコネクタユニットの各々は、接続嵌合の軸方向(Z)と直交する方向(XY)に移動可能に保持されている。なお、コネクタユニットは、弾性体からなる保持部材18を介して移動可能に保持されていることが好ましい。また、複数のコネクタユニット2a〜4aは、嵌合開始の先端がテーパ形状になっていて、接続嵌合の時にテーパに沿ってコネクタユニットが移動する。なお、複数のコネクタユニットは、先端の嵌合開始位置が接続方向に沿って異ならせるようにしてもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、種類の異なる複数のコネクタを共通のコネクタ筐体に収納した複合コネクタと該複合コネクタが取り付けられたコネクタ付きケーブルに関する。
パソコン、AV機器等の民生機器で伝送信号の接続に、D−SUBコネクタ、PS/2コネクタ、MDIDコネクタ、USBコネクタ、DVIコネクタ、HDMIコネクタ等の種々のコネクタが用いられる。また、これらのコネクタに加えて電源用のコネクタや光信号用の光コネクタ等が用いられている。これらのコネクタは、それぞれのケーブルに接続されて使用されるが、複数のコネクタ接続の煩わしさや、ケーブルが輻輳して見苦しくかつ扱いづらいなどの問題があった。
これに対し、複数の使用形態が異なるコネクタを、共通のコネクタ筐体に集合一体化して、1つの着脱操作で複数のコネクタ接続が可能とする複合コネクタが提案されている。この複合コネクタとしては、電源用のコネクタユニットと電気信号用のコネクタユニットを組み合わせたもの(例えば、特許文献1参照)、光信号用の光コネクタユニットと電気信号用のコネクタユニットを組み合わせたもの(例えば、特許文献2参照)など、種々の形態のものがある。
特開2006−66352号公報 特開2003−157926号公報
通常、コネクタは、一方をレセプタクル形状とし他方をプラグ形状として、互いにコネクタ中心位置を一致させることで接続嵌合が行われる。しかしながら、複数のコネクタユニットを集合して複合コネクタとした場合、製造誤差等によりコネクタユニット間の相対位置や間隔がズレていたりすると、互いのコネクタユニットの中心位置が一致せず、接続嵌合ができなくなったり、無理に接続すると嵌合部やコンタクト端子を変形したり、接続不良などを生じるという問題があった。
本発明は、上述した実状に鑑みてなされたもので、コネクタ接続の際に、コネクタユニットの位置に多少のズレがあっても、係るズレを修正してコネクタ接続を可能とした複合コネクタとコネクタ付きケーブルの提供を目的とする。
本発明による複合コネクタは、複数のコネクタユニットを共通のコネクタ筐体により保持した複合コネクタであって、複数のコネクタユニットの各々は、接続嵌合の軸方向と直交する方向に移動可能に保持されていることを特徴とする。なお、コネクタユニットは、弾性体からなる保持部材を介して移動可能に保持されていることが好ましい。また、複数のコネクタユニットは、嵌合開始の先端がテーパ形状になっていて、接続嵌合の時にテーパに沿ってコネクタユニットが移動する。
複数のコネクタユニットは、先端の嵌合開始位置が接続方向に沿って異ならせるようにしてもよい。また、複数のコネクタユニットのうち、1つのコネクタユニットは固定的に保持されていてもよい。
また、予め上記の複合コネクタが取り付けられ、各々のコネクタユニットに対応する複数のケーブルが集合一体化されて、コネクタ付き複合ケーブルとする形態としてもよい。
本発明によれば、複数のコネクタユニットの各々がコネクタの接続嵌合の軸方向と直交する方向に移動可能に保持されているため、コネクタユニット間の相対位置や間隔に多少のズレがあっても、コネクタ接続の際に、コネクタユニットの位置が移動修正されて、各々のコネクタユニット同士の接続を可能とし、接続不良も生じないようにすることができる。
本発明による複合コネクタの概略を説明する図である。 本発明による複合コネクタの接続形態を説明する図である。 本発明に用いるコネクタユニットの先端をテーパ形状とした例を示す図である。
図により本発明の概略を説明する。図1(A)はプラグ側の複合コネクタを示し、図1(B)はレセプタクル側の複合コネクタを示す。図において、1a,1bは複合コネクタ、2a,2bは電源用のコネクタユニット、3a,3bは信号用のコネクタユニット、4a,4bは光接続用の光コネクタユニット、5a,5bはコネクタ筐体、6は電源ケーブル、7は信号ケーブル、8は光ケーブル、9は複合ケーブル、10はブーツ、12a,13aはコンタクト端子(雄型)、12b,13bはコンタクト端子(雌型)、14aは光コネクタフェルール、14bは光コネクタスリーブ、15a〜17bはユニット筐体、18は保持部材、19は支持部を示す。
複合コネクタ1a,1bは、複数のコネクタユニットを1つの共通のコネクタ筐体5a,5bに収納保持させ、あたかも1つのコネクタのようにして接続するもので、複数のコネクタユニット2a〜4bは、種類が異なるものであってもよく、同種のものであってもよい。複数のコネクタユニット2a〜4b用のそれぞれの電気ケーブル6,7あるいは光ケーブル8は、集合されて複合ケーブル9とされ、弾性を有するブーツ10を介して複合コネクタ1a,1bに接続される。
また、複合コネクタは、一方をプラグ側の複合コネクタ1aとし、他方をレセプタクル側の複合コネクタ1bとし、プラグ側とレセプタクル側とを嵌合させることにより接続が形成される。図では、複合ケーブル9同士を互いに接続する形態を示しているが、いずれか一方の複合コネクタを通信機器等の筐体内に組み込み、機器とケーブルとの接続形態としてもよい。なお、この場合、レセプタクル側が機器内に配置されることが多いが、プラグ側であってもよい。
プラグ側の複合コネクタ1aは、例えば、図1(A)の模式図で示すように、共通のコネクタ筐体5aに、電源用のコネクタユニット2a、信号用のコネクタユニット3a、光接続用の光コネクタユニット4aの3つのコネクタユニットを収納保持して構成することができる。この場合、電源用のコネクタユニット2aは、1対の雄型のコンタクト端子12aをユニット筐体15aに装着して形成され、信号用のコネクタユニット3aは、多数の雄型のコンタクト端子13aをユニット筐体16aに装着して形成される。また、光接続用の光コネクタユニット4aは、雄型の光コネクタフェルール14aをユニット筐体17aに装着して形成される。
コネクタユニット2a〜4aは、各々のユニット筐体15a〜17aを共通のコネクタ筐体5aに設けられた支持部19により個別に保持して集合一体化される。コネクタユニット2a〜4aは、相手方コネクタと接続嵌合される軸方向(例えば、矢印Zの方向)と直交する方向(XY方向)に移動可能に配される。ただ、移動可能といっても複数のコネクタ間での製造上における誤差やズレに起因する位置の変動をカバーする範囲するものであり、0.5mm以下の移動距離である。
コネクタユニット2a〜4aを、コネクタ筐体5aに移動可能に保持することにより、複数のコネクタユニット間での相対位置や間隔に多少のズレがあっても、複数のコネクタユニットのうち、いくつかのコネクタユニットを軸方向と直交する方向に移動させることで、複数のコネクタユニットの全てを接続嵌合させることが可能となる。
しかし、複数のコネクタユニットが全てコネクタ筐体に対し固定されていると、コネクタユニット間の間隔にズレがあるような場合、接続が困難となるコネクタユニットが生じ、無理に接続しようとするとコネクタ端子やコネクタユニットが変形し接続不良となる。
コネクタユニット2a〜4aを上記の範囲で移動可能に保持するには、例えば、ユニット筐体15a〜17aに取付け固定される保持部材18を、コネクタ筐体5aの支持部19と摺動可能としてかつ保持部材18の周囲にクリアランスを設けて支持させることで容易に実現することができる。この場合、保持部材18が硬質のもので形成されていれば、保持部材18は支持部19と接触しつつ摺動してそのクリアランスの範囲で移動可能とされるが、コネクタユニット2a〜4aが移動された後は、その移動位置に止まり、外部から操作しない限り移動されない。
保持部材18にゴムのような弾性体を用いることにより、コネクタユニット2a〜4aを、コネクタ筐体5aに対して上記の軸方向と直交するXY方向に弾性的に移動可能とすることができる。この場合、コネクタの接続がされていなフリーな状態においては、コネクタユニット2a〜4aを所定の位置(ホームポジション)に復帰可能に保持することができ、コネクタユニット間にズレがない場合には、位置修正を行うことなく通常の接続嵌合を行うことができる。
図1(B)は、レセプタクル側の複合コネクタ1bを示し、プラグ側の複合コネクタ1aと同様に、コネクタユニットを移動可能にした例で示してある。接続相手のプラグ側の複合コネクタ1aがコネクタユニットを移動可能であるなら、レセプタクル側の複合コネクタ1bにおいては、コネクタユニットは全て固定されている形態のものを用いることができる。しかし、コネクタユニット間のズレ等が大きく、片方のコネクタだけではズレを修正することができない場合には、プラグ側とレセプタクル側の複合コネクタ1a,1bの双方で、図1に示したようにコネクタユニットを移動可能とすることで対応することが可能となる。
レセプタクル側の複合コネクタ1bの場合も、プラグ側の複合コネクタ1aと同様に構成することができる。すなわち、共通のコネクタ筐体5bに、電源用のコネクタユニット2b、信号用のコネクタユニット3b、光接続用の光コネクタユニット4bの3つのコネクタユニットを収納保持して構成される。ただ、プラグ側の複合コネクタ1aは、コネクタユニットのユニット筐体の嵌合部がコネクタ筐体の前面から突き出る形態となるのに対し、レセプタクル側の複合コネクタ1bでは、コネクタユニットのユニット筐体の嵌合部がコネクタ筐体の内部に配置することが可能となる。
なお、レセプタクル側の複合コネクタ1bの電源コネクタユニット2bは、1対の雌型のコンタクト端子12bをユニット筐体15bに装着して形成され、信号コネクタユニット3bは、多数の雌型のコンタクト端子13bをユニット筐体16bに装着して形成される。光コネクタユニット4bは、雌型の光コネクタスリーブ14bをユニット筐体17bに装着して形成される。また、プラグ側の複合コネクタ1aと同様に、ユニット筐体15b〜17bに取付け固定される保持部材18を、コネクタ筐体5bの支持部19にクリアランスを設けて支持させ、保持部材18をゴムのような弾性部材を用いることにより、コネクタユニット2b〜4bを、コネクタ筐体5bに対して弾性的に保持することができる。
図2は、図1の複合コネクタを用いて位置ズレの修正を行いながら接続を行う方法を説明する図である。なお、レセプタクル側の複合コネクタ1bは、コネクタユニット2b〜4bは移動しない固定された形態のものとして説明する。また、複合コネクタでは、接続開始時の挿入力を軽減するために、複数のコネクタユニットの接続タイミングを異ならせることがあるが、本例においても、プラグ側の複合コネクタ1aは、複数のコネクタユニットの突き出し長さを異ならせ、接続嵌合のタイミングを異なるように形成するのが好ましい。
図に示すように、プラグ側の複合コネクタ1aは、例えば、電源用のコネクタユニット2aの突き出し量が最も多く、最初に接続嵌合されるコネクタユニットとされる。次いで、信号用のコネクタユニット3aの突き出し量を多くし、光接続用の光コネクタユニット4aが最も少ない突き出し量としてある。なお、突き出し量の大小は、本例に限定されず任意に設定することができる。また、レセプタクル側の複合コネクタ1bは、本例では、コネクタユニットの先端位置は、ほぼ同じになるようにしてあるが、プラグ側と同様に異ならせるようにしてもよい。
複合コネクタ1aと1bの接続に際しては、図2(A)に示すように、まず、最も突き出し量の多いコネクタユニット2aと2bとの接続嵌合が開始される。この最初の接続嵌合が行われるコネクタユニットについては、接続作業者がコネクタユニット2aと2bの位置が一致するように合わせるので、コネクタユニット2aは可動でなくてもよい。次いで、コネクタユニット3aと3bとの接続嵌合が開始されるが、コネクタユニット3aと3bの位置にズレがある場合は、コネクタユニット3aと3bの嵌合位置が一致するように、すでに接続嵌合されているコネクタユニット2aに対して、コネクタユニット3aが移動し、コネクタユニット3bと嵌合される。
その際、図3に示すように、コネクタユニット3aと3bの嵌合開始位置となる先端はテーパ形状3c,3dが形成されており、テーパ面に沿ってコネクタユニット3aの移動がスムーズになされる。コネクタユニット3aと3bとが一致したら、図2(B)に示すように、コネクタユニット3aと3bと接続嵌合させる。なお、すでに接続嵌合されているコネクタユニット2aと2bは、その嵌合量が深められる。
この後、コネクタユニット4aと4bとの接続嵌合が開始されるが、コネクタユニット4aと4bの位置にズレがある場合は、コネクタユニット4aと4bの嵌合位置が一致するように、すでに接続嵌合されているコネクタユニット2aおよび3aに対して、コネクタユニット4aが移動し、コネクタユニット4bと嵌合される。その際、上記と同様にコネクタユニット4aと4bの先端はテーパ形状で形成(図示省略)されており、コネクタユニット4aの移動がスムーズになされる。コネクタユニット4aと4bとが一致したら、図2(C)に示すように、上記と同様にしてコネクタユニット4aと4bと接続嵌合される。なお、すでに接続嵌合されているコネクタユニット2aと2b、並びに3aと3b間の嵌合量が深められる。
なお、最初に接続嵌合されるコネクタユニット、図2の例ではコネクタユニット2a,2bの接続の際には、接続作業者が嵌合位置を調整するので、コネクタユニット2aは固定された形態としてもよい。なお、コネクタユニットを移動可能とするには、コスト的にはアップするので、1つでも固定とすれば、コスト低減につなげることができる。
1a,1b…複合コネクタ、2a,2b…電源用のコネクタユニット、3a,3b…信号用のコネクタユニット、4a,4b…光接続用の光コネクタユニット、5a,5b…コネクタ筐体、6…電源ケーブル、7…信号ケーブル、8…光ケーブル、9…複合ケーブル、10…ブーツ、12a,13aはコンタクト端子(雄型)、12b,13bはコンタクト端子(雌型)、14a…光コネクタフェルール、14b…光コネクタスリーブ、15a〜17b…ユニット筐体、18…保持部材、19…支持部。

Claims (6)

  1. 複数のコネクタユニットを、共通のコネクタ筐体により保持した複合コネクタであって、前記複数のコネクタユニットの各々は、接続嵌合の軸方向と直交する方向に個別に移動可能に前記共通のコネクタ筐体に保持されていることを特徴とする複合コネクタ。
  2. 前記コネクタユニットは、弾性体からなる保持部材を介して移動可能に保持されていることを特徴とする請求項1に記載の複合コネクタ。
  3. 移動可能な前記コネクタユニットの先端がテーパ形状になっていて、接続嵌合の時に前記テーパに沿って前記コネクタユニットが移動することを特徴とする請求項1または2に記載の複合コネクタ。
  4. 前記複数のコネクタユニットは、先端の嵌合開始位置が接続方向に沿って異なっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の複合コネクタ。
  5. 前記複数のコネクタユニットのうち、1つのコネクタユニットが固定的に保持されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の複合コネクタ。
  6. 前記請求項1〜5のいずれか1項に記載の複合コネクタが取り付けられ、各々のコネクタユニットに対応する複数のケーブルが集合一体化されていることを特徴とするコネクタ付き複合ケーブル。
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