JP2002333551A - フローティング実装の電気コネクタ装置 - Google Patents
フローティング実装の電気コネクタ装置Info
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Abstract
実装するための新規で且つ改良されたシステムを提供す
る。 【解決手段】 このシステムは、基板34に実装される
コネクタハウジング54を備え、該ハウジングの側部に
は少なくとも1つの細長いチャンネル70が含まれる。
このチャンネルは、基板34にほぼ垂直に延び、その片
側に開いた細長い限定された口84を有する。細長い固
定ポスト72が、上記限定された口を経てチャンネル7
0の予負荷位置へスナップ嵌合される。チャンネル70
の断面寸法は、固定ポスト72の断面寸法より大きく、
従って、固定ポストはハウジング54に対して浮動でき
る。固定具74は、基板34に係合され、そして上記固
定ポスト72に作動的に関連されて、基板34にほぼ平
行な方向Xにハウジング54を基板34に対して浮動で
きるようにして固定ポスト72を基板34に締め付け
る。
Description
装置に係り、より詳細には、相対的に浮動するように1
つ以上のコネクタ装置を基板に実装するためのシステム
に係る。
ケーブルを他のケーブル又は他の光ファイバ送信装置に
容易に接続するために、種々様々な設計の光ファイバコ
ネクタが使用されている。典型的な光ファイバコネクタ
は、その中に光ファイバを取り付けてセンタリングする
ためのフェルールを備えている。フェルールは、セラミ
ックのような材料で作られる。フェルールは、成形プラ
スチックのような材料で作られたフェルールホルダー又
は他のハウジング部品で包囲される。ハウジング又はフ
ェルールホルダー内にはスプリングが配置されて、フェ
ルールを前方に弾性バイアスし、相手コネクタ装置の別
のファイバ取り付けフェルールに係合させる。
タと別の光ファイバ送信装置は、アダプターにおいてし
ばしば嵌合され、アダプターは、光ファイバをセンタリ
ングして挿入ロスを低くする。アダプターは、コネクタ
同士を互いに接続し、それらのカプセル化されたファイ
バが端−端接続されるようにする。アダプターは、イン
ライン部品であってもよいし、又はパネルやバックプレ
ーンや回路板等の開口に取り付けるように設計すること
もできる。
ーボード、ドーターボード等を含む用途において光ファ
イバコネクタ装置又は他のコネクタ装置を設計する場合
に色々な問題に遭遇する。それらの問題は、コネクタ装
置をプリント回路板のような基板に適切に且つ正確に配
置し、嵌合中にコネクタの不整列を受け入れ、そしてシ
ステムの種々の部品間に相対的な浮動を許すという問題
や、位置に関連した同様の問題を含む。他の問題は、コ
ネクタ装置の設計を簡単化するための努力に関するもの
である。本発明は、これらの問題を解消し、そしてこの
ようなコネクタ装置に種々の改善を与え、特に、これら
コネクタの少なくとも一方に相対的な浮動を与えること
により嵌合中に両コネクタの不整列を受け入れることに
向けられる。本発明は、光ファイバコネクタ装置におい
て実施されるものとして説明するが、電気コネクタ装置
のような他の形式のコネクタ装置にも等しく適用でき
る。
は、相対的に浮動するようコネクタ装置を基板に実装す
るための新規で且つ改良されたシステムを提供すること
である。本発明の別の目的は、一対のコネクタ装置を基
板上に互いに上下に実装するための新規で且つ改良され
たシステムを提供することである。本発明によるシステ
ムは、基板に実装するためのコネクタハウジングを備
え、ハウジングの側部には少なくとも1つの細長いチャ
ンネルが設けられている。このチャンネルは、基板に対
して垂直に延び、そしてその片側に開いた細長い限定さ
れた口を有している。このチャンネルにはその限定され
た口を経て予負荷位置まで細長い固定ポストがスナップ
嵌合される。基板には固定具が係合され、この固定具
は、固定ポストを基板に対して締め付けるように固定ポ
ストに作動的に関連される。
面寸法より大きく、固定ポストがハウジングに対して浮
動できるようにされる。それ故、固定ポストを基板に対
して固定したときに、コネクタハウジングは、基板にほ
ぼ平行な方向に基板に対して浮動できるよう保たれる。
又、固定ポストは、チャンネルより長くされ、基板に対
してほぼ垂直な方向に基板に対してハウジングを浮動で
きるようにされる。コネクタハウジングは、基板にほぼ
平行で且つポスト受け入れチャンネルに対して垂直な軸
に沿って相補的なコネクタ装置に嵌合される。チャンネ
ルの大きな断面寸法は、この嵌合軸に対してほぼ垂直で
あり、従って、ハウジングはその方向に浮動できる。チ
ャンネル及び固定ポストの断面寸法は、嵌合軸にほぼ平
行な方向においてほぼ等しく、従って、ハウジングがそ
の方向に浮動することが防止される。
内部にネジが切られた端を基板付近に有し、そして固定
具は、外部にネジが切られたボルトより成る。固定ポス
トは、大きなヘッドをその両端に有し、これらは、チャ
ンネルの両端においてコネクタハウジングのストップ面
に係合し得る。固定ボルトは、基板に対して固定ポスト
を容易に締め付けるように固定ポストを保持するため
に、基板から離れた方の端にソケットを有する。本発明
の別の実施形態では、少なくとも一対のコネクタ装置が
基板上に互いに上下に積層される。各コネクタ装置は、
同じコネクタハウジングを含む。細長い固定ポストは、
両ハウジングのチャンネルにスナップ嵌合するに充分な
ほど長い。この固定ポストは、ハウジングを互いに離間
させるための手段を含む。本発明の第3の実施形態で
も、一対のコネクタ装置が基板上に互いに上下に積層さ
れる。細長い固定ポストは、第1の固定ポストを含み、
これは、基板に隣接した下部コネクタ装置のハウジング
のチャンネルにスナップ係合される。基板にはブリッジ
ブラケットが固定され、これは、下部コネクタ装置の上
に延びる。このブリッジブラケットには、第2の細長い
固定ポストが固定され、これは、ブリッジブラケットの
上で上部コネクタ装置のハウジングのチャンネルにスナ
ップ嵌合される。
明の好適な実施形態を詳細に説明する。添付図面の図1
ないし7は、本発明の第1の実施形態を示し、図8ない
し13は、本発明の第2の実施形態を示し、そして図1
4及び15は、本発明の第3の実施形態を示す。先ず、
図1ないし3を参照すれば、本発明の第1の実施形態に
よるコネクタシステム24は、バックプレーンコネクタ
装置26と、これに嵌合し得るドーターボードコネクタ
装置28とを含む。バックプレーンコネクタ装置26
は、基板、パネル又はバックプレーン(ここに示す実施
形態では、プリント回路板)32の穴30に取り付けら
れる。特に、バックプレーン32は、ここでは「マザー
ボード」と考える。ドーターボードコネクタ装置28
は、ここで「ドーターボード」と考えられる第2のプリ
ント回路板34の上面に取り付けられる。
ーボード32の穴30に取り付けられるアダプター36
を備えている。4つの光ファイバコネクタモジュール3
8が、マザーボード32の前方から穴30を経てアダプ
ター36に挿入される。各光ファイバコネクタモジュー
ル38は、マルチファイバケーブル40に終端される。
各ケーブル40は、複数の光ファイバを有するフラット
ケーブル即ち「リボン」ケーブルである。ドーターボー
ドコネクタ装置28がドーターボード34に取り付けら
れた後に、4つの光ファイバコネクタモジュール42
が、以下に述べるように、コネクタハウジング54の後
部に挿入される。各モジュール42は、光ファイバケー
ブル40と同様のフラットなマルチファイバケーブル4
4に終端される。バックプレーンコネクタ装置26とド
ーターボードコネクタ装置28は、矢印A(図1及び
2)の方向に図3に示す嵌合状態へと嵌合することがで
き、この嵌合状態では、ケーブル40及び44のファイ
バが機能的に接続される。
ター36は、一対の固定具46によりバックプレーン3
2に固定される。このアダプター36は、ハウジング4
8と、該ハウジングの両側に外方に離間された一対の柔
軟なラッチアーム50とを含む。又、ハウジング48
は、一対の外方に突出する整列リブ52をその両側に有
している。この点において、図1を参照すると、3つの
交差する矢印「X」、「Y」及び「Z」が示されてい
る。矢印「X」は、ドーターボード34にほぼ平行な方
向を示す。矢印「Y」は、ドーターボード34にほぼ垂
直な方向を示す。矢印「Z」は、ドーターボード34に
ほぼ平行な方向であるが、矢印Aで示されたコネクタ装
置26、28の嵌合方向に対応する方向を示す。換言す
れば、方向「X」は、コネクタ装置26、28の嵌合方
向に対して横方向である。
れるコネクタハウジング54を備えたドーターボードコ
ネクタ装置28を示す。ハウジング54は、プラスチッ
ク等の絶縁材料で成形され、そして矢印Bの方向に光フ
ァイバコネクタモジュール42を受け入れるための4つ
の貫通路即ちリセプタクル56を備えている。ハウジン
グ54は、一対の前方に突出する整列フランジ58をそ
の両側に有し、それらの間にアダプター36のハウジン
グ48(図1)が挿入される。アダプターハウジング4
8の両側の整列リブ52は、整列フランジ58の内側の
溝60にのせられる。ハウジング54の両側には一対の
ラッチリブ62も設けられ、これは、アダプター36の
ラッチアーム50により係合される。下部フランジ64
は、ハウジング54の下面66と平らにハウジング54
の前方に突出する。このフランジ64は、下部フック部
分64aと、上部面取部分64bとを有する。下部フッ
ク部分64aは、ドーターボード34の縁68に重畳す
る。上部面取部分64bは、アダプターハウジング48
の前方下縁により係合され、この下縁がコネクタ装置2
6、28の嵌合中にドーターボードの前縁に「ぶつか
る」のを防止する。
装置28のコネクタハウジング54は、細長いチャンネ
ル70を両側に含み、これらチャンネルは、一対の細長
い固定ポスト72を受け入れる。以下に詳細に述べるよ
うに、固定ポスト72は、チャンネル70の予負荷位置
にスナップ嵌合され、ハウジング54とのサブ組立体と
して搬送及び操作することができる。外部にネジが切ら
れたボルト74の形態の一対の固定具が、以下に詳細に
述べるように、ドーターボード34の下から矢印Cの方
向にドーターボードの穴76を経て固定ポスト72の下
部へと挿入される。ボルト74は、コネクタハウジング
54(即ちドーターボードコネクタ装置28)がドータ
ーボード34に対して浮動する状態に保ちながら、固定
ポスト72をドーターボード34に締め付ける。
72は、細長いほぼ円柱状であり、一対の大きなヘッド
78を両端に含む。各固定ポスト72の下端には、80
で示すように内部にネジが切られており、これは、各ボ
ルト74を受け入れて、固定ポスト72をドーターボー
ド34の上に締め付ける。各固定ポスト72の上端に
は、六角形のソケット82があり、これは、ボルト74
を固定ポスト72にねじ込むとき又は必要に応じてドー
ターボードコネクタ装置28をドーターボード34から
分解するときにレンチを受け入れて固定ポスト72の回
転を防止する。一般的に、図6は、チャンネル70内の
固定ポスト72が、コネクタハウジング54、ひいて
は、ドーターボードコネクタ装置28を、ドーターボー
ド34に対して、上記「X」方向に、即ちドーターボー
ド34にほぼ平行に且つコネクタ装置26、28の嵌合
方向「Z」にほぼ垂直に、いかに浮動させるかを示して
いる。先ず、図6に示すように、各チャンネル70は、
ヘッド78間の固定ポスト72の直径より若干狭い限定
された口84を有する。それ故、固定ポスト72は、チ
ャンネル70の限定された口84を越えてチャンネル7
0の予負荷位置へスナップ嵌合し、これにより、固定ポ
スト72が落下せずにドーターボードコネクタ装置28
を容易に操作することができる。
面寸法は、「Z」方向におけるチャンネル70の内部の
断面寸法にほぼ等しい。これは、コネクタ装置26、2
8の嵌合方向「Z」にハウジング54がドーターボード
34に対して浮動するのを防止する。他方、チャンネル
70の限定された口84と底86との間の断面寸法は、
固定ポスト72の断面寸法より大きい。この寸法差が矢
印「D」で示されている。この寸法差により、コネクタ
ハウジング54、ひいては、ドーターボードコネクタ装
置28は、ドーターボード34に対して、矢印「X」の
方向に、即ちドーターボード34にほぼ平行に且つコネ
クタ装置26、28の嵌合方向「Z」にほぼ垂直に浮動
することができる。
してほぼ垂直な方向に、ドーターボード34に対してコ
ネクタハウジング54、ひいては、ドーターボードコネ
クタ装置28が浮動する程度を示している。より詳細に
は、各固定ポスト72は、各チャンネル70より長いこ
とが明らかである。各チャンネル70は、上端88及び
下端90を有する。各固定ポスト72は、上述したよう
に、大きなヘッド78を有する。これらのヘッド78
は、各チャンネル70の両端に当接する。しかしなが
ら、図7から明らかなように、チャンネル70の下端9
0は92において窪んでいて、固定ポスト72の下端7
8を受け入れ、これにより、コネクタハウジング54
は、固定ボルト74の比較的小さなヘッドに常時係合す
るのではなく、ドーターボード34の上面と平らになる
ように下方に移動することができる。いずれにせよ、大
きなヘッド78間の固定ポスト72の長さは、ポスト受
け入れチャンネル70の有効長さより長く、従って、ド
ーターボード34に対するコネクタハウジング54及び
ドーターボードコネクタ装置28の浮動が矢印「E」で
示すように与えられる。この浮動は、上記の「Y」方向
であり、即ち、ドーターボード34に対してほぼ垂直で
且つ両矢印「A」及び「Z」で示すコネクタ装置26、
28の嵌合方向に対してほぼ垂直である。
態を示すもので、コネクタシステム24Aは、バックプ
レーンコネクタ装置26Aと、これに嵌合し得るドータ
ーボードコネクタ装置28Aとを備えている。バックプ
レーンコネクタ装置26Aは、マザーボード32の一対
の穴30に互いに上下に取り付けられた一対のアダプタ
ー36を備えている。ドーターボードコネクタ装置28
Aは、ドーターボード34の上面に互いに上下に積層さ
れた一対のコネクタハウジング54を備えている。その
他の点では、コネクタ装置26A及び28Aは、図1な
いし7を参照して上述したコネクタ装置26及び28と
同じである。従って、図8ないし13では、図1ないし
7の第1実施形態で述べた同様の部分を示すのに同じ参
照番号が使用される。これらの部分については、説明を
繰り返さない。
いし7の第1実施形態との間の主たる相違は、単一の細
長い固定ポスト72Aが、ドーターボードコネクタ装置
28Aの一対のハウジング54の一対の垂直方向に整列
されたチャンネル70にスナップ嵌合されることであ
る。一対の細長い固定ポスト72Aは、ハウジング54
をドーターボード34に取り付けると共に、ハウジング
54を互いに上下にそして離間関係で積層するという二
重の機能を果たす。この第2実施形態の細長い固定ポス
ト72Aは、図11ないし13に最も良く示されてい
る。第1実施形態の固定ポスト72と同様に、第2実施
形態の各固定ポスト72Aは、細長く、ほぼ円柱状であ
り、そして一対の大きなヘッド78をその両端に含んで
いる。各固定ポスト72Aの下端は、80で示すように
内部にネジが切られており、ここにボルト74を受け入
れ、固定ポスト72Aをドーターボード34の上面に締
め付ける。各固定ポスト72Aの上端は六角形のソケッ
ト82を含み、これは、ボルト74を固定ポスト72A
にねじ込むとき又は必要に応じてドーターボードコネク
タ装置28Aをドーターボード34から分解するときに
レンチを受け入れて固定ポスト72Aの回転を防止す
る。固定ポスト72Aが、一対の積層されたコネクタハ
ウジング54を受け入れるために固定ポスト72より長
いこと以外に、第2実施形態の各固定ポスト72Aは、
その両端間のほぼ等距離のところで外方に突出するリン
グ状の周囲フランジ96を備えている。図13に最も良
く示すように、フランジ96は、一対のコネクタハウジ
ング54をドーターボード34上で互いに垂直方向に離
間するためのスペーサとして働く。
定ポスト72Aは、チャンネル70に対し、「X」、
「Y」及び「Z」方向に浮動を与える大きさにされる。
更に、両コネクタハウジング54は、モジュール42と
共に又はそれを伴わずに、一対の固定ポスト72Aに組
み付けて、操作及び取り扱いのためのサブ組立体を構成
することができる。図14及び15は、図8−13の第
2実施形態と同様に、ドーターボードコネクタ装置28
Bが、一対のコネクタハウジング54をドーターボード
34上に互いに上下に積層するように構成された本発明
の第3実施形態を示す。この場合も、図14及び15で
は、図1ないし13の第1及び第2実施形態に関連して
述べた同様の部分を示すのに同じ参照番号が使用され
る。更に、これら同様の部分の説明は繰り返さない。
第1実施形態の一対の細長い固定ポスト72が各コネク
タハウジング54のチャンネル70にスナップ嵌合され
て、操作及び取り扱いのための一対のサブ組立体が形成
されると共に、ドーターボード34に対し「X」、
「Y」及び「Z」方向にコネクタハウジング54の浮動
を与える。下部のコネクタハウジング54は、図1ない
し7の第1実施形態に関連して上述したのと同様に、ド
ーターボード34に接続される。しかしながら、図15
には、下部コネクタハウジング54の上に離間して上部
コネクタハウジング54を取り付けるためのブリッジブ
ラケット98が最も良く示されている。このブリッジブ
ラケット98は、逆U字型の構成にされ、一対の垂下脚
部98aがブリッジ部分98bで接合されたものであ
る。フランジ98cは、各脚部98aの下縁から外方に
突出し、そして一対の穴100を含む。これらの穴は、
ドーターボード34から上方に突出する一対のボルト状
固定具102を受け入れる。これらの穴100は、外部
にネジの切られた固定具102を受け入れるために内部
にネジが切られている。一対の外部にネジの切られた固
定具74がブラケット98のブリッジ部分98bを経て
上方に延び、上部コネクタハウジング54の固定ポスト
72にねじ込まれる。
立てるときには、図1ないし7の第1実施形態の場合と
同様に、図15に示すように、下部コネクタハウジング
54がドーターボード34に組み立てられる。次いで、
固定具102を使用して、ブリッジブラケット98がド
ーターボード34に組み立てられる。次いで、上部コネ
クタハウジング54がブリッジブラケット98の上部に
取り付けられる。別の組み立て手順においては、ドータ
ーボード34に取り付ける前に、ブリッジブラケット9
8のブリッジ部分98bを通る固定具74を使用してブ
リッジブラケット98を上部コネクタハウジング54に
組み付けることもできる。従って、ブリッジブラケット
98及び上部コネクタハウジング54が付加的なサブ組
立体を構成し、操作及び取り扱いを容易にすると共に、
ブリッジブラケット98内から固定具74を容易にねじ
込むことができる。
び15の第3実施形態のいずれにおいても、ドーターボ
ード34即ち基板上の付加的なスペースを使用しなくて
も、ドーターボード34において高密度の相互接続を行
えることが明らかである。図8−13の第2実施形態で
は、ドーターボード34において単一のコネクタハウジ
ングの場合と同じ量のスペースを使用して、2つ以上の
コネクタハウジング54を互いに上下に積層することが
できる。コネクタは、互いに離間され、そして独立して
機能し、基板即ちドーターボード上のスペースを増加せ
ずに接続密度を高めることができる。
ムを非嵌合状態で示した斜視図である。
視図である。
ネクタ装置の分解斜視図である。
に対してほぼ平行な方向におけるドーターボードコネク
タ装置と基板との間の浮動の量を示すための部分破断図
である。
に対してほぼ垂直な方向におけるドーターボードコネク
タ装置と基板との間の浮動の量を示すための部分破断断
面図である。
形態を示す図である。
形態を示す図である。
施形態を示す図である。
施形態を示す図である。
の実施形態を示す図である。
の実施形態を示す図である。
の実施形態を示す図である。
施形態を示す図である。
3の実施形態を示す図である。
第3の実施形態を示す図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 相対的に浮動するようにコネクタ装置2
8、28A、28Bを基板34に実装するためのシステ
ムにおいて、 基板34に実装されるコネクタハウジング54であっ
て、該ハウジングの側部に少なくとも1つの細長いチャ
ンネル70を含み、このチャンネルが基板34にほぼ垂
直に延びるようなコネクタハウジング54と、 上記チャンネル70より長く、上記チャンネル70に取
り付けられる細長い固定ポスト72と、 上記基板34に係合され、そして上記固定ポスト72に
作動的に関連されて、基板34にほぼ垂直な方向Yにコ
ネクタハウジング54を基板34に対して浮動できるよ
うにして固定ポスト72を基板34に締め付けるための
固定具74と、を備えたことを特徴とする実装システ
ム。 - 【請求項2】 上記チャンネル70の断面寸法は、固定
ポスト72の断面寸法より大きく、上記ハウジング54
は、基板34にほぼ平行な方向にポスト72に対して浮
動できる請求項1に記載の実装システム。 - 【請求項3】 上記コネクタハウジング54は、基板3
4にほぼ平行で且つ上記チャンネル70にほぼ垂直な嵌
合軸Aに沿って相補的なコネクタ装置26に嵌合され、
上記チャンネル70の上記大きな断面寸法は、上記嵌合
軸にほぼ垂直であり、これにより、ハウジング54をそ
の方向に浮動できる請求項2に記載の実装システム。 - 【請求項4】 上記チャンネル70及び固定ポスト72
の断面寸法は、上記嵌合軸Aにほぼ平行な方向Zにおい
てほぼ等しく、これにより、ハウジング54は、その方
向において浮動が防止される請求項2に記載の実装シス
テム。 - 【請求項5】 上記固定ポスト72は、内部にネジが切
られた端80を基板34付近に有し、そして上記固定具
は、外部にネジが切られたボルト74より成る請求項1
に記載の実装システム。 - 【請求項6】 上記固定ポスト72は、大きなヘッド7
8を少なくともその一端に有し、このヘッドは、チャン
ネル70の一端においてコネクタ装置28のストップ面
88、90に係合し得る請求項1に記載の実装システ
ム。 - 【請求項7】 上記固定ポスト72は、該固定ポスト7
2を基板34に対して容易に締め付けるようにその固定
ポストを保持するために基板34から離れた方の端にソ
ケット82を有する請求項1に記載の実装システム。 - 【請求項8】 少なくとも一対のコネクタハウジング5
4が基板34上に互いに上下に積層され、そして上記細
長い固定ポスト72Aは、両ハウジングのチャンネルに
取り付けられるに充分な長さである請求項1に記載の実
装システム。 - 【請求項9】 上記細長い固定ポスト72Aは、ハウジ
ング54を互いに離間させる手段96を含む請求項8に
記載の実装システム。 - 【請求項10】 少なくとも一対のコネクタハウジング
54が基板34上に互いに上下に積層され、上記細長い
固定ポストは、基板34に隣接して下部コネクタハウジ
ング54のチャンネルに実装される第1固定ポスト72
と、基板34に固定されそして下部コネクタハウジング
54の上に延びるブリッジブラケット98と、このブリ
ッジブラケット98に固定されそしてそのブリッジブラ
ケットの上で上部コネクタハウジング54のチャンネル
に実装される第2の細長い固定ポスト72とを含む請求
項1に記載の実装システム。
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