JP2012135560A - 移乗装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】極めて簡単で小型の構造により、移乗者の胸を圧迫せずに、テコの原理により小さな力で移乗者を持ち上げて、そのまま移動することができ、介護者の負担も少ない安価な移乗装置を提供するものである。
【解決手段】キャスター4を取付けたベース枠3の左右両側に、間隔をおいて2本の回動支柱5を回動自在に立設し、これら左右の回動支柱5の上部に腕支持部材7をそれぞれ平行に取付けて、この腕支持部材7の先端側をハンドル8とし、中間部に把持棒11を突設し、腕支持部材7の後部側に太もも支え部16を吊り下げ、前記ベース枠3に回動支柱5のストッパー25を設けると共に足載せ部24を設けて、テコの原理により移乗者を持ち上げて移動させるようにしたものである。


【選択図】 図1

Description

本発明は、歩行が困難な人をベッドから車椅子などに乗り移る時に使用する移乗装置の改良に関するものである。
一般に、歩行が困難な人をベッドから車椅子に移乗させる時、介護者が抱きかかえておこなっているが、体力を必要とする上、腰に大きな負担がかかり、介護者にとっては重労働となっている。また移乗者にとっても大きな苦痛が伴う。
このため種々の移乗器具が開発されているが、テコの原理を応用して少ない力で移乗させる装置も提案されている。例えば、キャスターを有する台座の左右に主柱を立設し、この主柱の上部側に湾曲した回転軸棒をそれぞれ取付け、この回転軸棒にブレーキ歯車を介して湾曲したマット本体を一体に取付け、マット本体の先端側にハンドルを設け、後端側に尻を支える受板を設けた移乗装置(特許文献1)が開発されている。
この移乗装置は、マットが人の背中のように湾曲した形状をなし、ここに移乗者がうつ伏せになってオンブされた子供のように寄りかかった状態で保持してから、介護者がハンドルを下げると、テコの原理により小さな力でマットに寄りかかった移乗者を持ち上げて、そのまま移動することができる。
この移乗装置では、湾曲したマットの上に移乗者がうつ伏せになって移動するため、骨が弱い高齢者の場合、胸が圧迫されて肋骨を骨折する危険性がある。また移乗者がうつ伏せになる湾曲したマットは、クッションを挟み込んであり、更にブレーキ歯車を組込んであるので構造が複雑で高価となり、装置も大型化するなどの欠点があった。また胸部を支持して身体を引き上げて移乗するものもあったが、呼吸困難や肋骨の骨折など、胸部圧迫による危険性がある上、移乗者に与える苦痛も大きいため、現在は市場から姿を消す商品となっている。
特開2005−21178号公報
本発明は上記問題を改善し、極めて簡単で小型の構造により、移乗者の胸を圧迫せずに、テコの原理により小さな力で移乗者を持ち上げて、そのまま移動することができ介護者の負担も少ない安価な移乗装置を提供するものである。
本発明の請求項1記載の移乗装置は、キャスターを取付けたベース枠の左右両側に、間隔をおいて2本の回動支柱を回動自在に立設し、これら左右の回動支柱の上部に腕支持部材をそれぞれ平行に取付けて、この腕支持部材の先端側をハンドルとし、中間部に把持棒を突設し、腕支持部材の後部側に太もも支え部を吊り下げ、前記ベース枠に回動支柱の回動範囲を規制するストッパーを設けると共に足載せ部を設けて構成され、移乗者の脇の下から左右の腕支持部材の後部側を挿入して移乗者の太ももの下側を太もも支え部で支えてから、移乗者の足を足載せ部に載せ、把持棒を手でつかんだ状態で、介護者がハンドルを下げてテコの原理により移乗者を持ち上げて移動させるようにしたことを特徴とするものである。
本発明の請求項2記載の移乗装置は、請求項1において、腕支持部材の後部側に上腕支え部を形成したことを特徴とするものである。
本発明の請求項3記載の移乗装置は、請求項1において、左右の回動支柱の上部側が内側に折曲して狭く形成されていることを特徴とするものであ。
本発明の請求項4記載の移乗装置は、請求項1において、回動支柱を伸縮自在に形成したことを特徴とするものである。
本発明の請求項5記載の移乗装置は、請求項1において、太もも支え部を、左右の支え板と、これに連結されたチェーンとで形成したことを特徴とするものである。
本発明の請求項6記載の移乗装置は、請求項1において、太もも支え部をベルトと、この両端に接続したリングとで形成したことを特徴とするものである。
本発明に係る請求項1記載の移乗装置によれば、移乗者の脇の下から左右の腕支持部材の後部側を挿入して移乗者の太ももの下側を太もも支え部で支えてから、移乗者の足を足載せ部に載せ、把持棒を手でつかんだ状態で、介護者がハンドルを下げてテコの原理により移乗者を持ち上げて移動でき、また椅子などに座らせる時にはハンドルを上げてテコの原理により少ない力で移乗者を座らせることができるので介護者にとって負担が少ない。また移乗者の胸を圧迫しないので、楽な姿勢で移乗することができる。しかも構造が簡単で小型であり、安価に製造することができる。
また請求項2記載の移乗装置によれば、腕支持部材の後部側に上腕支え部を設けたので、ここで移乗者の上腕を支えて、移乗者を降ろす時に滑り落ちるのを防止することができる。
また請求項3記載の移乗装置によれば、左右の回動支柱の上部側が内側に折曲して狭く形成されているので、腕支持部材の後端側が移乗者の座る椅子や車椅子のひじ掛けに当たるのを防止することができる。
また請求項4記載の移乗装置によれば、回動支柱を伸縮自在に形成したので移乗者の体の大きさに合わせて調整することができる。
また請求項5記載の移乗装置によれば、太もも支え部を、左右の支え板と、これに連結されたチェーンとで形成したので、腕支持部材のフックに掛けるチェーンの長さを移乗者の体に合わせて調整することができる。
また請求項6記載の移乗装置によれば、太もも支え部をベルトと、この両端に接続したリングとで形成したので、構造が簡単で太ももに柔らかく接することができる。
以下本発明の実施の一形態を図1ないし図5を参照して詳細に説明する。図において1は移乗装置を示すもので、角パイプ2で枠状に形成したベース枠3の底部に4個のキャスター4が取付けられている。このベース枠3の左右両側に、間隔をおいて角パイプ2で形成した2本の回動支柱5がその下部側で、軸6により回動自在に立設されている。
これら左右の回動支柱5の上部には、平面コ字形に形成して角パイプ2が取付けられている。この平面コ字形をなす平行した2本の部分を腕支持部材7とし、先端側をハンドル8としている。平行した腕支持部材7は、回動支柱5の上端にこれと直交して一体に接続されている。
前記平行な2本の腕支持部材7の中間部には、丸パイプ10で形成した把持棒11が突設され、更に後部側には丸パイプ10で形成された上腕支え部となる上腕支え棒12が突設されている。更に腕支持部材7の後部下側にはフック14が取付けられている。また太もも支え部16は図3に示すように、金属板で形成された左右の支え板17と、この端部に取付けたブラケット18と、この先端に取付けたチェーン19と、左右のブラケット18を連結するボルト20とで構成され、チェーン19を前記腕支持部材7のフック14に吊り下げるようになっている。
またベース枠3には、軸6に沿って回動支柱5の両側に2本の角パイプ2で形成した連結棒23が接続され、この上に金属板で形成された足載せ部24が取付けられている。また図2に示すように、前後2本の連結棒23の対向する側面には傾斜したストッパー25が取付けられ、回動支柱5の回動範囲を規制している。
上記構成の移乗装置1を使用して、ベッド26に座っている移乗者27を乗せる場合、図4に示すように移乗装置1をベッド26に近付け、太もも支え部16の一方の支え板17を、移乗者27の片方の太ももの下に差し込み、他方の支え板17を、移乗者27の他方の太ももの下に差し込んだ後、図3に示すように両ブラケット18をボルト20で連結して、上部のチェーン19を腕支持部材7のフック14に吊り下げる。
この後、移乗者27の脇の下から左右の腕支持部材7の後部側を挿入する。この後、図6に示すように、移乗者27の足を足載せ部24に乗せてから、うつむいて両手で把持棒11をつかむ。この状態で、介護者28がハンドル8を握って押し下げると、回動支柱5の軸6の貫通部が支点となり、ハンドル8が力点、腕支持部材7の後部側が作用点となってテコの原理により、少ない力で移乗者27を持ち上げることができる。
このようにハンドル8を押し下げたまま、車椅子33の所まで押して移動させ、ここでハンドル8を持ち上げると、上記とは逆の動作により移乗者27を車椅子33に座らせてから、太もも支え部16を取り外す。また腕支持部材7の後部側に上腕支え部12を設けたので、ここで移乗者27の上腕を支えるので、車椅子33に降ろす時に滑り落ちるのを防止することができる。
このように、テコの原理により少ない力で移乗者27を持ち上げることができるので介護者28の負担が軽減され、また移乗者27の胸を圧迫しないので、楽な姿勢で移乗することができる。更に構造が簡単で軽量であり安価に製造することができる。
図6は本発明の他の実施の形態を示すもので、左右の回動支柱5の上部側が内側に折曲して狭く形成されている。これは回動支柱5の上部に接続した腕支持部材7に後部側を移乗者27のわきの下に差し込む時に、車椅子33のひじ掛けに当たるのを防止することができる。
図7は本発明の他の実施の形態を示すもので、太もも支え部16を幅広のベルト29と、この両端に接続したリング30とで形成したもので、構造が簡単で太ももに柔らかく接することができる。また回動支柱5の下部側を図8に示すように複数の丸孔31を間隔をおいて形成した小径の丸パイプ10Aと大径の丸パイプ10Bを伸縮自在に組合せて、ストッパーピン32を任意の丸孔31に貫入させて長さを調整し、移乗者27の体に合わせて高さを調整するようにしても良い。
なお上記説明ではベース枠3や回動支柱5、腕支持部材7を角パイプ2で形成したものについて示したが、丸パイプ10で形成したものでも良い。腕支持部材7を丸パイプ10で形成した場合、この後端部を上方に折曲して、ここを上腕支え部としても良い。また腕支持部材7の上面にその長手方向に沿って複数の差込孔を間隔をおいて形成し、把持棒11と上腕支え棒12を任意の差込孔に差し込んで、その位置を移乗者27の体に合わせて調整するようにした構造でも良い。また上腕支え部となる上腕支え棒12を設けた場合について示したが、これを取付けない構造でも良い。
本発明の実施の一形態による移乗装置の斜視図である。 図1の側面図である。 図1の移乗装置に取付ける太もも支え部を示す斜視図である。 ベッドに座っている移乗者を移乗装置に乗せている状態を示す説明図である。 移乗装置に乗せた移乗者を持ち上げて移動している状態を示す説明図である。 本発明の他の実施の形態による左右の回動支柱の上部側を狭く形成した移乗装置の正面図である。 本発明の異なる他の実施の形態によるベルト29で形成した太もも支え部を示す斜視図である。 本発明の異なる他の実施の形態による伸縮自在に形成した回動支柱の要部を示す側面図である。
1 移乗装置
2 角パイプ
3 ベース枠
4 キャスター
5 回動支柱
6 軸
7 腕支持部材
8 ハンドル
10 丸パイプ
11 把持棒
12 上腕支え棒
14 フック
16 太もも支え部
17 支え板
18 ブラケット
19 チェーン
20 ボルト
22 連結棒
24 足載せ部
25 ストッパー
26 ベッド
27 移乗者
28 介護者
29 ベルト
30 リング
31 丸孔
32 ストッパーピン
33 車椅子

Claims (6)

  1. キャスターを取付けたベース枠の左右両側に、間隔をおいて2本の回動支柱を回動自在に立設し、これら左右の回動支柱の上部に腕支持部材をそれぞれ平行に取付けて、この腕支持部材の先端側をハンドルとし、中間部に把持棒を突設し、腕支持部材の後部側に太もも支え部を吊り下げ、前記ベース枠に回動支柱の回動範囲を規制するストッパーを設けると共に足載せ部を設けて構成され、移乗者の脇の下から左右の腕支持部材の後部側を挿入して移乗者の太ももの下側を太もも支え部で支えてから、移乗者の足を足載せ部に載せ、把持棒を手でつかんだ状態で、介護者がハンドルを下げてテコの原理により移乗者を持ち上げて移動させるようにしたことを特徴とする移乗装置。
  2. 腕支持部材の後部側に上腕支え部を形成したことを特徴とする請求項1記載の移乗装置。
  3. 左右の回動支柱の上部側が内側に折曲して狭く形成されていることを特徴とする請求項1記載の移乗装置。
  4. 回動支柱を伸縮自在に形成したことを特徴とする請求項1記載の移乗装置。
  5. 太もも支え部を、左右の支え板と、これに連結されたチェーンとで形成したことを特徴とする請求項1記載の移乗装置。
  6. 太もも支え部をベルトと、この両端に接続したリングとで形成したことを特徴とする請求項1記載の移乗装置。
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