JP2012131427A - 車両のパワーステアリング制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドライバが、広い運転領域で操舵輪のグリップ状況を舵力インフォメーションとして舵力で感じとりながら安心して適切な運転を行う。
【解決手段】操舵制御部は、ハンドル角と車速に応じて車両の運動モデルに基づき目標横加速度Gytを算出し、実際の横加速度と目標横加速度Gytとの偏差(横加速度偏差)ΔGyを算出し、操舵速度の絶対値と車速とに応じて現在の操舵状態がドライバが舵力をフィードバックして操舵している状態か否か判定し、ドライバが舵力をフィードバックして操舵している状態と判定し、且つ、横加速度偏差ΔGyが予め設定しておいた設定値CG以上の場合は、車速と操舵トルクを基に設定する基本アシストトルクTbを増加する方向に補正して、この補正した基本アシストトルクTbをアシストトルクTaとしてモータ駆動部に出力する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ドライバの操舵トルクのアシストトルクを適切に制御する車両のパワーステアリング制御装置に関する。
近年、車両においては、ドライバの操舵トルクのアシストトルクを適切に制御する様々なパワーステアリング制御装置が提案されている。例えば、特開2008−87763号公報(以下、特許文献1)では、操舵トルクと車速に応じてアシストトルクを設定するパワーステアリング制御装置において、ヨーレート偏差または横加速度偏差が車両の操舵不安定(アンダステアまたはオーバステア)の増大に対応して増加するとき、実際に車両の安定性が失われる前に、ドライバが感じる路面による反作用フィードバックを低減し、最終的な操舵不安定に至る前にドライバが適切な時点で適正に修正することができるように、アシストトルクに追加する補正トルクをヨーレート偏差または横加速度偏差に基づいて生成する電動パワーステアリング装置の技術が開示されている。
特開2008−87763号公報
一般に、ドライバが舵力をフィードバックしつつ操舵して、操舵輪のグリップ状況を舵力インフォメーションとして舵力で感じとりながら、上述の特許文献1に開示されるような、アンダステアまたはオーバステアとなる領域よりも広い領域で運転できれば、ドライバは、安心して適切な運転を行うことができる。しかしながら、一般的なステアリングでは、操舵輪のグリップ飽和よりも先にセルフアライニングトルクが飽和するため、広い運転領域で操舵輪のグリップ状況を舵力で感じ取るのが難しいという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ドライバが、広い運転領域で操舵輪のグリップ状況を舵力インフォメーションとして舵力で感じとりながら、安心して適切な運転を行うことができる車両のパワーステアリング制御装置を提供することを目的としている。
本発明の車両のパワーステアリング制御装置の一態様は、車両の運転状態に応じて操舵トルクのアシストトルクを基本アシストトルクとして設定する基本アシストトルク設定手段と、車両の操舵状態に応じて舵力をフィードバックして操舵しているか否かを判定するフィードバック操舵判定手段と、操舵輪のグリップ状態が予め設定する非線形領域にあるか否か判定するグリップ状態判定手段と、上記フィードバック操舵判定手段で舵力をフィードバックして操舵していると判定し、且つ、上記グリップ状態判定手段で操舵輪のグリップ状態が予め設定する非線形領域にあると判定した場合、上記基本アシストトルクを増加する方向に補正するアシストトルク補正手段と、上記アシストトルク補正手段で補正した基本アシストトルクで操舵トルクをアシストするアクチュエータを駆動制御するステアリング制御手段とを備えた。
本発明による車両のパワーステアリング制御装置によれば、ドライバが、広い運転領域で操舵輪のグリップ状況を舵力インフォメーションとして舵力で感じとりながら、安心して適切な運転を行うことが可能となる。
本発明の実施の一形態に係る車両の操舵系の構成説明図である。 本発明の実施の一形態に係るパワーステアリング制御プログラムのフローチャートである。 本発明の実施の一形態に係る基本アシストトルクの特性の一例を示す説明図である。 本発明の実施の一形態に係るフィードバック操舵領域の説明図である。 本発明の実施の一形態に係るアシストトルク補正ゲインの説明図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1において、符号1は電動パワーステアリング装置を示し、この電動パワーステアリング装置1は、ステアリング軸2が、図示しない車体フレームにステアリングコラム3を介して回動自在に支持されており、その一端が運転席側へ延出され、他端がエンジンルーム側へ延出されている。ステアリング軸2の運転席側端部には、ステアリングホイール4が固設され、また、エンジンルーム側へ延出する端部には、ピニオン軸5が連設されている。
エンジンルームには、車幅方向へ延出するステアリングギヤボックス6が配設されており、このステアリングギヤボックス6にラック軸7が往復移動自在に挿通支持されている。このラック軸7に形成されたラック(図示せず)に、ピニオン軸5に形成されたピニオン(図示せず)が噛合されて、ラックアンドピニオン式のステアリングギヤ機構が形成されている。
また、ラック軸7の左右両端はステアリングギヤボックス6の端部から各々突出されており、その端部に、タイロッド8を介してフロントナックル9が連設されている。このフロントナックル9は、操舵輪としての左右輪10L,10Rを回動自在に支持すると共に、キングピン(図示せず)を介して車体フレームに転舵自在に支持されている。
従って、ステアリングホイール4を操作し、ステアリング軸2、ピニオン軸5を回転させると、このピニオン軸5の回転によりラック軸7が左右方向へ移動し、その移動によりフロントナックル9がキングピン(図示せず)を中心に回動して、左右輪10L,10Rが左右方向へ転舵される。
また、ピニオン軸5にアシスト伝達機構11を介して、電動モータ12が連設されており、この電動モータ12にてステアリングホイール4に加える操舵トルクをアシストする。電動モータ12は、後述する操舵制御部20で設定される制御量(本実施の形態ではアシストトルクTa)でモータ駆動部21を介して駆動制御される。尚、制御量は、アシストトルクTaに対応する電流値であっても良い。
操舵制御部20には、車速Vを検出する車速センサ31、ハンドル角θHを検出するハンドル角センサ32、ステアリングホイール4に加えられた操舵トルクTsを検出する操舵トルクセンサ33、横加速度Gysを検出する横加速度センサ34が接続されている。
そして、操舵制御部20は、ハンドル角θHと車速Vに応じて車両の運動モデルに基づき目標横加速度Gytを算出し、実際の横加速度Gysと目標横加速度Gytとの偏差(横加速度偏差)ΔGyを算出し、操舵速度の絶対値|dθH/dt|と車速Vとに応じて現在の操舵状態がドライバが舵力をフィードバックして操舵している状態か否か判定し、ドライバが舵力をフィードバックして操舵している状態と判定し、且つ、横加速度偏差ΔGyが予め設定しておいた設定値CG以上の場合は、車速Vと操舵トルクTsを基に設定する基本アシストトルクTbを増加する方向に補正して、この補正した基本アシストトルクTbを制御量(アシストトルクTa)としてモータ駆動部21に出力するように構成されている。このように、操舵制御部20は、基本アシストトルク設定手段、フィードバック操舵判定手段、グリップ状態判定手段、アシストトルク補正手段、ステアリング制御手段としての機能を有して構成されている。
次に、上述の操舵制御部20で実行されるパワーステアリング制御を、図2のフローチャートで説明する。
まず、ステップ(以下、「S」と略称)101で、必要なパラメータ、すなわち、車速V、ハンドル角θH、操舵トルクTs、横加速度Gysが読み込まれる。
次に、S102に進み、予め設定しておいたマップ(例えば、図3に示す)を参照して、車速Vと操舵トルクTsを基に基本アシストトルクTbを設定する。
次いで、S103に進み、例えば、以下の(1)式により、車両の運動モデルに基づく目標横加速度Gytを算出する。
Gyt=(1/(1+A・V))・(V/B)・(θH/n) …(1)
ここで、A、Bは車両固有のパラメータ、nはステアリングギヤ比である。
次に、S104に進んで、以下の(2)式により、実際の横加速度Gysと目標横加速度Gytとの偏差(横加速度偏差)ΔGyを算出する。
ΔGy=Gyt−Gys …(2)
次いで、S105に進み、予め設定しておいたフィードバック操舵領域のマップ(例えば、図4に示す)を参照して、操舵速度の絶対値|dθH/dt|と車速Vとに応じて現在の操舵状態がドライバが舵力をフィードバックして操舵している状態か否か判定する。
フィードバック操舵領域は、図4に示すように、車速VがLVより小さい極低速の領域、及び、操舵速度の絶対値|dθH/dt|がLθHよりも大きい領域では、ドライバが舵力をフィードバックして運転していない領域に設定されている。
尚、ドライバが舵力をフィードバックして運転しているか否かの判定は、他の手法により判定するようにしても良い。例えば、カメラ等の特別なデバイスを設け、予め設定しておいたドライバモデルとハンドル角、操舵トルク、コース情報等を比較することにより判定するようにしても良い。
そして、S106に進むと、S105でのフィードバック判定処理の結果が、フィードバック操舵を実行か否か判定される。このS106の判定の結果、フィードバック操舵を実行と判定された場合は、S107に進み、横加速度偏差ΔGyが予め実験、演算等により設定しておいた設定値CG以上(ΔGy≧CG)か否か判定される。
S107の判定の結果、ΔGy≧CGであって、操舵輪のグリップ状態が非線形領域に入ってきていると判定した場合は、ドライバが操舵するうえで、操舵輪のグリップ状況を舵力で感じとれるようにアシスト力を向上させるべく、S108に進んで、アシストトルク補正ゲインGaを、横加速度Gysと車速Vに応じ、予め設定しておいたマップ(例えば、図5に示す)を参照して設定する。
このアシストトルク補正ゲインGaは、後述するように、大きな値ほど、アシスト力が大きくなるように補正するゲインとなっており、図5に示すように、車速Vが低速な領域では、アシスト力を増加補正する必要がないため、略0に設定される。また、所定以上の高速領域では、アシスト力を増加しすぎると、却って、不安定さを生じる可能性があるため、アシスト力の増加を抑制するようになっている。
次いで、S109に進むと、アシストトルク補正量ΔTaを、以下の(3)式により算出する。
ΔTa=Ga・ΔGy …(3)
一方、上述のS106でフィードバック操舵を実行していないと判定された場合、或いは、S107でΔGy<CGであって、操舵輪のグリップに余裕があると判断された場合は、S110に進んで、ΔTa=0とする。
そして、S109、或いは、S110でアシストトルク補正量ΔTaを設定した後は、S111に進み、以下の(4)式により、アシストトルクTaを算出し、モータ駆動部21に出力してプログラムを抜ける。
Ta=Tb+ΔTa …(4)
このように本発明の実施の形態によれば、ハンドル角θHと車速Vに応じて車両の運動モデルに基づき目標横加速度Gytを算出し、実際の横加速度Gysと目標横加速度Gytとの偏差(横加速度偏差)ΔGyを算出し、操舵速度の絶対値|dθH/dt|と車速Vとに応じて現在の操舵状態がドライバが舵力をフィードバックして操舵している状態か否か判定し、ドライバが舵力をフィードバックして操舵している状態と判定し、且つ、横加速度偏差ΔGyが予め設定しておいた設定値CG以上の場合は、車速Vと操舵トルクTsを基に設定する基本アシストトルクTbを増加する方向に補正するようになっている。このため、ドライバが、広い運転領域で操舵輪のグリップ状況を舵力インフォメーションとして舵力で感じとりながら、安心して適切な運転を行うことが可能となる。
すなわち、一般的なステアリングでは、操舵輪のグリップ飽和より先にセルフアライニングトルクが飽和するため、操舵輪のグリップ状況を舵力で感じ取るのが難しい。それに対し、グリップ飽和状況に応じて電動パワステアリングのアシスト力を大きくして舵力を抜く(軽くする)ことで、安心感のある操舵フィーリングが得られる。しかしこれは、ドライバが舵力をフィードバックしつつ操舵している時のみであり、フィードフォワード的な操舵をする場合はハンドルを切りすぎることで車の挙動が乱れ、逆に安心感が損なわれる場合もある。
尚、本発明の実施の形態では、基本アシストトルクTbにアシストトルク補正量ΔTaを加算することにより補正してアシストトルクTaを算出するようになっているが、基本アシストトルクTbの補正はこれに限るものではなく、例えば、基本アシストトルクTbに補正係数を乗算することにより補正するものであっても良い。
1 電動パワーステアリング装置
4 ステアリングホイール
5 ピニオン軸
11 アシスト伝達機構
12 電動モータ
20 操舵制御部(基本アシストトルク設定手段、フィードバック操舵判定手段、グリップ状態判定手段、アシストトルク補正手段、ステアリング制御手段)
21 モータ駆動部
31 車速センサ
32 ハンドル角センサ
33 操舵トルクセンサ
34 横加速度センサ

Claims (5)

  1. 車両の運転状態に応じて操舵トルクのアシストトルクを基本アシストトルクとして設定する基本アシストトルク設定手段と、
    車両の操舵状態に応じて舵力をフィードバックして操舵しているか否かを判定するフィードバック操舵判定手段と、
    操舵輪のグリップ状態が予め設定する非線形領域にあるか否か判定するグリップ状態判定手段と、
    上記フィードバック操舵判定手段で舵力をフィードバックして操舵していると判定し、且つ、上記グリップ状態判定手段で操舵輪のグリップ状態が予め設定する非線形領域にあると判定した場合、上記基本アシストトルクを増加する方向に補正するアシストトルク補正手段と、
    上記アシストトルク補正手段で補正した基本アシストトルクで操舵トルクをアシストするアクチュエータを駆動制御するステアリング制御手段と、
    を備えたことを特徴とする車両のパワーステアリング制御装置。
  2. 上記フィードバック操舵判定手段は、現在の車両の操舵状態が、操舵速度の絶対値と車速とに応じて予め設定しておいた操舵領域にある場合に上記舵力をフィードバックして操舵していると判定することを特徴とする請求項1記載の車両のパワーステアリング制御装置。
  3. 上記グリップ状態判定手段は、車両の運転状態に応じて車両の運動モデルに基づき算出する目標横加速度と実際の横加速度の偏差が予め設定しておいた閾値以上の場合に上記操舵輪のグリップ状態が予め設定する非線形領域にあると判定することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両のパワーステアリング制御装置。
  4. 上記アシストトルク補正手段は、少なくとも車両の運転状態を応じて車両の運動モデルに基づき算出する目標横加速度と実際の横加速度の偏差に応じて上記基本アシストトルクを補正することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに一つに記載の車両のパワーステアリング制御装置。
  5. 上記アシストトルク補正手段は、上記実際の横加速度と車速に応じてゲインを設定し、上記目標横加速度と上記実際の横加速度の偏差に上記ゲインを乗算して上記基本アシストトルクを補正することを特徴とする請求項4記載の車両のパワーステアリング制御装置。
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