JP2012122436A - 内燃機関の可変動弁装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可変カム速度機構として、軌道面36a1を有するガイド部材36、駆動カム軸12および従動カムロブ18aのそれぞれに連結され軌道面36a1と接触する制御ローラ32を有するリンク機構35、および、ガイド部材36を駆動するアクチュエータ42等を備える。ガイド部材36の上下位置調整時に駆動カム軸12に対する前記従動カムロブ18aの相対的な回転角度が等速時の値と等しくなる等回転角度タイミングと、吸気弁の開き時期または排気弁の閉じ時期とが一致するように設定する。
【選択図】図6
Description
クランク軸の回転力を利用して回転駆動される駆動カム軸と、
前記駆動カム軸と同心の従動カムロブと、
前記駆動カム軸に対する前記従動カムロブの相対的な回転角度を変更することによって、前記駆動カム軸が一回転する間に、前記駆動カム軸に対する前記従動カムロブの相対的な回転速度を増減させる可変カム速度機構と、
前記可変カム速度機構によって前記回転速度を増減させた際の前記駆動カム軸に対する前記従動カムロブの相対的な回転角度が、前記駆動カム軸が一回転する間じゅう当該回転角度が一定となる場合の値と等しくなる等回転角度タイミングと、前記従動カムロブにより駆動されるバルブの開き時期または閉じ時期とが一致するように設定されていることを特徴とする。
前記バルブは、吸気弁であり、
前記等回転角度タイミングと、前記吸気弁の開き時期とが一致するように設定されていることを特徴とする。
前記バルブは、排気弁であり、
前記等回転角度タイミングと、前記排気弁の閉じ時期とが一致するように設定されていることを特徴とする。
内燃機関の運転領域が低回転高負荷領域である場合に、前記吸気弁のリフト開始区間において前記駆動カム軸に対する前記従動カムロブの相対的な回転速度が増加するように前記可変カム速度機構を制御する低回転高負荷時制御手段を更に備えることを特徴とする。
内燃機関の運転領域が低回転低負荷領域である場合に、前記吸気弁のリフト開始区間において前記駆動カム軸に対する前記従動カムロブの相対的な回転速度が減少するように前記可変カム速度機構を制御する低回転低負荷時制御手段を更に備えることを特徴とする。
内燃機関の運転領域が高回転領域である場合に、前記吸気弁がリフト区間にある時に前記駆動カム軸に対する前記従動カムロブの相対的な回転速度が等しい状態が継続するように前記可変カム速度機構を制御する高回転時制御手段を更に備えることを特徴とする。
前記従動カムロブのプロファイルは、当該従動カムロブの全周にわたって負の曲率が生じないように設定されていることを特徴とする。
前記従動カムロブは、前記駆動カム軸に回転自在に支持されており、
前記可変カム速度機構は、
前記駆動カム軸を覆うように形成された軌道面を有するガイド部材と、
前記駆動カム軸および前記従動カムロブのそれぞれに連結され、前記軌道面と接触する接触部材を有し、前記接触部材の位置変化に伴って前記駆動カム軸に対する前記従動カムロブの回転角度を変化させるリンク機構と、
前記駆動カム軸が一回転する間じゅう前記軌道面と前記接触部材との接触が維持されるようにする接触維持手段と、
前記ガイド部材を、前記駆動カム軸の軸線と直交する平面方向に移動させるアクチュエータと、
を含むことを特徴とする。
[可変動弁装置の構成]
図1は、本発明の実施の形態1における可変動弁装置10の全体構成を概略的に示す斜視図である。図2は、図1に示す可変動弁装置10が備える駆動カム軸12周りの構成を説明するための図である。
図3は、可変動弁装置10を、図1に示すA−A線で切断した断面図である。図4は、図1における矢視B方向から可変動弁装置10を見た斜視図である。尚、図3においては、リンクプレート34の一部の図示を省略しており、図4においては、ガイド部材36の図示を省略している。
次に、図6乃至図8を参照して、本実施形態の可変動弁装置10の動作について説明する。
図6は、ガイド部材36の変位に伴う可変動弁装置10の動作を説明するための模式図である。尚、図6の各図は、上記図3とは逆方向から見て、可変動弁装置10の主たる構成を模式的に表した図である。また、図7は、ガイド部材36の変位に伴う、吸気弁の作用角の変化、および上記基準状態時の値に対する駆動カム軸12と従動カムロブ18aとの回転角度θの差(変化)を表した図である。同様に、図8は、ガイド部材36の変位に伴う、排気弁の作用角の変化、および上記基準状態時の値に対する駆動カム軸12と従動カムロブ18aとの回転角度θの差(変化)を表した図である。
図7(A)は、可変動弁装置10が適用されるバルブが吸気弁である場合のものである。既述したように、本実施形態では、図6(A)に示すように軌道面36a1が上方向に移動した時の狭小区間(増速区間)が、従動カムロブ18aのリフト区間と重なるように設定されている。そして、図6に示すように、アクチュエータ42によってガイド部材36を上記移動範囲内において上方向に移動させた場合に上記広大区間(減速区間)から上記狭小区間(増速区間)に切り換わる方(右側)の等回転角度タイミングと、吸気弁の開き時期IVOとが(ほぼ)一致するように、軌道面36a1に対する制御ローラ32の位置が設定されている。
図8(A)は、可変動弁装置10が適用されるバルブが排気弁である場合のものである。既述したように、本実施形態では、図6(A)に示すように軌道面36a1が上方向に移動した時の狭小区間(増速区間)が、従動カムロブ18aのリフト区間と重なるように設定されている。そして、図6に示すように、アクチュエータ42によってガイド部材36を上記移動範囲内において上方向に移動させた場合に上記狭小区間(増速区間)から上記広大区間(減速区間)に切り換わる方(左側)の等回転角度タイミングと、排気弁の閉じ時期EVCとが(ほぼ)一致するように、軌道面36a1に対する制御ローラ32の位置が設定されている。このような設定によれば、作用角が180°CAを越える一般的な設定の排気弁の場合には、図6における右側の等回転角度タイミングと軌道面36a1の真下位置との間に制御ローラ32が位置しているタイミングで排気弁が開かれるようになる。
以上のように、本実施形態の可変動弁装置10によれば、上記基準状態時を基準として軌道面36a1を気筒の軸線方向に沿って上下に移動させることにより、駆動カム軸12の回転中心と制御ローラ32の回転中心との距離が変化し、駆動カム軸12と従動カムロブ18aとの回転角度θが変化する。言い換えれば、このように調整される軌道面36a1の上下位置に応じて、軌道面36a1に沿って転動することによって駆動カム軸12の周りを公転することになる制御ローラ32の公転中心が変更される。また、軌道面36a1の移動量が大きいほど、上記回転角度θの変化量が大きくなる。その結果、軌道面36a1の制御位置(調整量)に応じて、駆動カム軸12が一回転する間の従動カムロブ18aの回転速度を、上記基準状態時を基準として連続的に増減することができる。これにより、軌道面36a1の制御位置に応じて、バルブ(吸気弁または排気弁)の作用角を連続的に可変することができるようになる。そのうえで、本実施形態の可変動弁装置10によれば、クランク軸の回転力を利用して駆動カム軸12を回転駆動する構成を用いる場合において、バルブの開き時期または閉じ時期を一定としつつ、駆動カム軸12が一回転する間の従動カムロブ18aの回転速度を変更可能とすることができる。
また、上述した実施の形態1においては、制御ローラ32が前記第8の発明における「接触部材」に、リンクプレート34および保持ローラ38が前記第8の発明における「接触維持手段」に、それぞれ相当している。
次に、図9乃至図11を参照して、本発明の実施の形態2について説明する。
図9は、本発明の可変動弁装置が適用された内燃機関60のシステム構成を説明するための図である。内燃機関60の筒内には、ピストン62が設けられている。内燃機関60の筒内には、ピストン62の頂部側に燃焼室64が形成されている。燃焼室64には、吸気通路66および排気通路68が連通している。
図10に示すように、高回転数領域では、中作用角(図7(A)に示す等速時リフト)が吸気弁78の開弁特性として設定されている。この等速時リフトは、吸気弁78の加速度が高くなる高回転数領域において、当該加速度を吸気弁78の運動性等を考慮した規定の範囲内に収めつつ、高回転数時に求められる高出力要求を満足するように設定されたものである。より具体的には、等速時リフトは、凸形状の従動カムロブ18aを用いて、吸気弁78の遅閉じによるアトキンソンサイクルを採用する場合の最大出力相当の作用角として設定されたものである。
図11に示すルーチンでは、クランク角センサ88の出力に基づいて、内燃機関60の現在の運転領域が所定回転数よりも高い高回転領域であるか否かが判定される(ステップ100)。その結果、高回転数領域であると判定された場合には、等速時リフトが選択される(ステップ102)。具体的には、駆動カム軸12の回転中心と軌道面36a1の中心点とが一致するように、ガイド部材36の位置が制御される。
次に、図12および図13を参照して、本発明の実施の形態3について説明する。
図12は、本発明の実施の形態3における可変動弁装置90の構成を示す斜視図である。本可変動弁装置90は、ここでは、一例として、#1〜#4の4つの気筒を有する直列4気筒型の内燃機関に適用されているものとする。より具体的には、図12は、可変動弁装置90が備える構成のうちの#3および#4気筒用の構成を図示している。#1および#2気筒用の構成は、図12に示す構成を、#2気筒と#3気筒との間の部位において駆動カム軸92の軸線を法線とする平面で面対称にして得られるものである。
図13は、図12に示す#4気筒用カムピース96側から#4気筒用ドライブディスク104を見た図である。
図12に示すように、駆動カム軸92と#4気筒用カムピース96との間には、#3気筒用のドライブディスク102と、#4気筒用のドライブディスク104とが配置されている。これらのドライブディスク102、104は、同様の形状で形成されており、図12に示すように、逆向きで配置されている。
12、92 駆動カム軸
14 タイミングプーリー
18、94、96 カムピース
18a、94a、96a 従動カムロブ
18a1 ベース円部
18a2 ノーズ部
18b、96b、100 従動アーム部
20 駆動アーム
20a 駆動アーム部
22 カム軸側回転軸
24 駆動リンク
26 カムロブ側回転軸
28 従動リンク
30 制御ローラ側回転軸
32 制御ローラ
34 リンクプレート
35 リンク機構
36 ガイド部材
36a 環状部
36a1 軌道面
36b 架橋部
38 保持ローラ
40 保持用回転軸
42 アクチュエータ
60 内燃機関
64 燃焼室
66 吸気通路
68 排気通路
70 エアフローメータ
72 スロットルバルブ
74 燃料噴射弁
76 点火プラグ
78 吸気弁
80 排気弁
82 吸気可変動弁装置
84 排気可変動弁装置
86 ECU(Electronic Control Unit)
88 クランク角センサ
92a、92b、100a、106a、108a ピン挿入穴
98 独立シャフト
102、104 ドライブディスク
102a、104a ラジアルスロット
102b、104b ピンクリアランスホール
106、108 ガイドブロック
110、112 ドライブピン
114 コントロールスリーブ
116 コントロールシャフト
Claims (8)
- クランク軸の回転力を利用して回転駆動される駆動カム軸と、
前記駆動カム軸と同心の従動カムロブと、
前記駆動カム軸に対する前記従動カムロブの相対的な回転角度を変更することによって、前記駆動カム軸が一回転する間に、前記駆動カム軸に対する前記従動カムロブの相対的な回転速度を増減させる可変カム速度機構と、
前記可変カム速度機構によって前記回転速度を増減させた際の前記駆動カム軸に対する前記従動カムロブの相対的な回転角度が、前記駆動カム軸が一回転する間じゅう当該回転角度が一定となる場合の値と等しくなる等回転角度タイミングと、前記従動カムロブにより駆動されるバルブの開き時期または閉じ時期とが一致するように設定されていることを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。 - 前記バルブは、吸気弁であり、
前記等回転角度タイミングと、前記吸気弁の開き時期とが一致するように設定されていることを特徴とする請求項1記載の内燃機関の可変動弁装置。 - 前記バルブは、排気弁であり、
前記等回転角度タイミングと、前記排気弁の閉じ時期とが一致するように設定されていることを特徴とする請求項1または2記載の内燃機関の可変動弁装置。 - 内燃機関の運転領域が低回転高負荷領域である場合に、前記吸気弁のリフト開始区間において前記駆動カム軸に対する前記従動カムロブの相対的な回転速度が増加するように前記可変カム速度機構を制御する低回転高負荷時制御手段を更に備えることを特徴とする請求項2記載の内燃機関の可変動弁装置。
- 内燃機関の運転領域が低回転低負荷領域である場合に、前記吸気弁のリフト開始区間において前記駆動カム軸に対する前記従動カムロブの相対的な回転速度が減少するように前記可変カム速度機構を制御する低回転低負荷時制御手段を更に備えることを特徴とする請求項2または4記載の内燃機関の可変動弁装置。
- 内燃機関の運転領域が高回転領域である場合に、前記吸気弁がリフト区間にある時に前記駆動カム軸に対する前記従動カムロブの相対的な回転速度が等しい状態が継続するように前記可変カム速度機構を制御する高回転時制御手段を更に備えることを特徴とする請求項2、4または5記載の内燃機関の可変動弁装置。
- 前記従動カムロブのプロファイルは、当該従動カムロブの全周にわたって負の曲率が生じないように設定されていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項記載の内燃機関の可変動弁装置。
- 前記従動カムロブは、前記駆動カム軸に回転自在に支持されており、
前記可変カム速度機構は、
前記駆動カム軸を覆うように形成された軌道面を有するガイド部材と、
前記駆動カム軸および前記従動カムロブのそれぞれに連結され、前記軌道面と接触する接触部材を有し、前記接触部材の位置変化に伴って前記駆動カム軸に対する前記従動カムロブの回転角度を変化させるリンク機構と、
前記駆動カム軸が一回転する間じゅう前記軌道面と前記接触部材との接触が維持されるようにする接触維持手段と、
前記ガイド部材を、前記駆動カム軸の軸線と直交する平面方向に移動させるアクチュエータと、
を含むことを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項記載の可変動弁装置。
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