JP2012120751A - 胃壁固定具用補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】誤刺を防止できる胃壁固定具用補助具を提供する。
【解決手段】胃壁固定具用補助具1は、針本体11の先端を覆って装着される筒状部2と、その筒状部2の先端部に開口し針本体11の収納部15に連通するガイド穴5と、ガイド穴5と筒状部2の外壁とを軸方向全体に渡って貫通するスリット6とを有する。胃壁固定具用補助具1は、ガイド穴5に係止部材22を挿通して収納部15に収納させると共に、スリット6を介して縫合糸21を後方に引くことができ、針本体11に係止部材22を装着した状態で胃壁固定具穿刺針10から筒状部2を離脱させることができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、患者の胃等の臓器を皮膚側壁部に固定する胃壁固定具に用いられる補助具に関する。
従来、患者の体内において胃等の臓器を皮膚側壁部に固定するために用いられる胃壁固定具として、患者の臓器の内壁側に設置される棒状の係止部材と、該係止部材の略中央と先端とがT字状に結合され患者の臓器の内壁と体外とを貫通する縫合糸と、該縫合糸の後端に結合され患者の体外において該縫合糸を所定の長さで固定することができる固定部材とを有するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この胃壁固定具の係止部材は、先端に係止部材を収納できる中空の針本体を有する胃壁固定具穿刺針を用いることによって、患者の体内に設置される。
具体的には、まず、術者は、係止部材を前記外針の先端に収納し、その状態で、胃壁固定具穿刺針で患者の所定箇所を穿刺し、患者の臓器の内壁と体外とを貫通させ、次に、針本体から係止部材を押し出すことにより、係止部材を患者の体内に設置する。
さらに、胃壁固定具は、患者の体外の縫合糸を引くことで、係止部材が臓器の内壁に係合し、この状態で縫合糸を固定部材で固定することで、臓器を腹壁に固定することができる。
特開平4−226676号公報
しかしながら、針本体の先端の穴は小さく、また、係止部材も小さな部品であることから、術者が係止部材を針本体の先端に収納する際には、針本体の先端によって誤刺を生じさせるおそれがある。
本発明は、かかる不都合を解消して、誤刺を防止できる胃壁固定具用補助具を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明の胃壁固定具用補助具は、先端に棒状の係止部材がT字状に結合された縫合糸からなる胃壁固定具と、先端に該係止部材を収納できる収納部を有する中空の針本体を備える胃壁固定具穿刺針とに用いられる胃壁固定具用補助具であって、該穿刺針の先端を覆って装着される筒状部と、該筒状部の先端部に開口し該穿刺針の収納部に連通するガイド穴と、該ガイド穴と該筒状部の外壁とを軸方向全体に亘って貫通するスリットとを有し、該ガイド穴に該係止部材を挿通して該係止部材を該収納部に収納させると共に、該スリットを介して該縫合糸を後方に引くことができ、該胃壁固定具穿刺針に該係止部材を装着した状態で該穿刺針から該筒状部を離脱させることができることを特徴とする。
本発明の胃壁固定具用補助具は、筒状であり、胃壁固定具穿刺針の針本体の先端を覆った状態で針本体に装着される。またこの状態で、胃壁固定具用補助具は、そのガイド穴から、前記係止部材を挿通することができる。この挿通された係止部材は、ガイド穴に沿って導かれながら前記針本体の先端に嵌め込まれ、さらに押し込まれることにより針本体の収納部に収納される。そして、係止部材に結合された縫合糸は、筒状部の側面に設けられたスリットを介しての軸方向の先端から後端に向かって引くことができる。このスリットは、ガイド穴と該筒状部の外壁とを軸方向全体に亘って貫通している。そのため、穿刺針に該係止部材を装着した状態で該穿刺針から該筒状部を離脱させるときに、縫合糸は、スリットの間を通るため筒状部に引っかかることがない。
この結果、本発明の胃壁固定具用補助具は、胃壁固定具の係止部材を、針本体の先端を覆った状態で、その収納部に収納することができるので、係止部材を針本体に取り付けるときの誤刺を防止することができる。
本発明の胃壁固定具用補助具において、前記胃壁固定具穿刺針は、棒状の針基を備え、前記筒状部と針基保持部と該筒状部と該針基保持部とを連結すると共に前記針本体を収納する溝を有する針保持部とを備えることが好ましい。
この構成を備える胃壁固定具用補助具によれば、針本体の先端を針保持部の溝に接触させ、この状態から針本体の先端を筒状部方向にスライドさせていくことにより、針本体の先端を筒状部のガイド穴に装着することができる。
この結果、この構成を備える胃壁固定具用補助具は、胃壁固定具穿刺針に取り付けるときにも、針本体による誤刺を防止することができる。
さらに、この構成を備える胃壁固定具用補助具によれば、針本体の先端を筒状部のガイド穴に装着した状態で、胃壁固定具穿刺針の針基を針基保持部で保持することができる。
この結果、この構成を備える胃壁固定具用補助具は、針本体の先端をカバーした状態で取り扱うことができるので、誤刺を防止することができる。
本実施形態の胃壁固定具用補助具を示す平面図。 胃壁固定具穿刺針を示す平面図。 胃壁固定具を示す平面図。 本実施形態の胃壁固定具用補助具に胃壁固定具穿刺針を取り付ける状態を示す説明図。 胃壁固定具穿刺針を取り付けた胃壁固定具用補助具を示す平面図。 胃壁固定具穿刺針に胃壁固定具を取り付ける状態を示す説明図。
図1に示すように、本実施形態の胃壁固定具用補助具1は、合成樹脂製で一体成型されており、筒状部2と針基保持部3とこれらを連結する針保持部4とを備えている。
筒状部2は、後述の外針11(針本体)の先端を覆って装着される中空の筒状の部材であり、先端に外針11の収納部15に連通するガイド穴5を備えている。この筒状部2の外壁には、軸方向全体に渡って貫通するスリット6を有している。針保持部4は、筒状部2に連結された棒状の部材であり、外針を収納する溝部7を有している。針基保持部3は、針保持部4に連結された板状の部材であり、後述の胃壁固定具穿刺針10の針基12を狭持するための爪部8を有している。
図2に示すように、胃壁固定具穿刺針10は、中空の外針11と、外針11に連結された棒状の針基12と、これらの間に設置された板状の縫合糸固定板13と、針基12に連結されたアンダーケース14を備えている。
外針11は、先端の内部空間に、後述の係止部材22を収納できる収納部15を有し、また、他の内部空間には、内針16が挿入されている。この内針16の後端は、針基12に備えられたレバー17に接続されており、このレバー17を軸方向の前後に操作することにより、内針16は外針11の内部を前後すると共に、収納部15に収納された後述の係止部材22を内部空間から外部に押し出すことができる。
縫合糸固定板13には、板状の部材の側面を表裏に貫通する狭持部18が設けられており、後述の縫合糸21を狭持することにより固定できる。
前記アンダーケース14は、把持しやすいように棒状になっていると共に、針基12に備えられたレバー17と近接しているため、アンダーケース14を握った手でそのままレバー17の操作を容易にすることができる。
図3に示すように、胃壁固定具20は、縫合糸21と、縫合糸21の先端にT字状に結合された棒状の係止部材22と、縫合糸21の後端に結合された固定部材23とを備えている。この固定部材23は、板状であり表裏を縫合糸で貫通されている。したがって、固定部材23をスライドさせることにより、臓器を腹壁に固定する際に、係止部材22と固定部材23との間の縫合糸21の長さを調整できる。
次に、本実施形態の胃壁固定具用補助具1の使用方法について説明する。
第1に、胃壁固定具用補助具1に胃壁固定具穿刺針10を取り付ける方法について説明する。
図4(a)に示すように、まず、術者は、胃壁固定具穿刺針10の外針11の先端を針保持部4の溝部7に接触させる。
次に、術者は、図4(b)に示すように、その接触させた状態から外針11の先端を筒状部2方向にスライドさせていく。
その結果、図4(c)に示すように、外針11の先端を覆うように筒状部2が装着される。さらに、この状態から胃壁固定具穿刺針10を胃壁固定具用補助具1に近づけることにより、図5に示すように、前記爪部8によって針基12が狭持される。
したがって、胃壁固定具用補助具1は、外針11によって誤刺することなく胃壁固定具穿刺針10を取り付けることができる。また、取り付けられた胃壁固定具穿刺針10は、筒状部2によって外針11の先端が覆われ、針保持部4によって外針11の全体が覆われ、また、爪部8で針基12が固定されるので、手術時以外の取扱時においても外針11による誤刺を防止することができる。
第2に、胃壁固定具用補助具1を介して胃壁固定具穿刺針10に胃壁固定具20を取り付ける方法について説明する。
図6(a)に示すように、まず、術者は、胃壁固定具用補助具1に胃壁固定具穿刺針10が取り付けられた状態で、ガイド穴5に係止部材22を挿通する。この結果、押し込まれた係止部材22の先端は、ガイド穴5から筒状部2の内壁に沿って外針11の先端にある収納部15に導かれる。
次に、術者は、縫合糸21を針基方向に引っ張る。この結果、図6(b)に示すように、縫合糸21の先端に結合された係止部材22も針基12方向に引っ張られることになり、係止部材22は、外針11の先端に一部が挿嵌された状態から、完全に外針11の収納部15に挿嵌された状態となる。
なお、術者は、引っ張った縫合糸21を、そのままテンションを加えた状態で縫合糸固定板13の狭持部18に挟み込むことができる。
さらに、術者は、取り付けと反対の手順を行うことにより、胃壁固定具穿刺針10から胃壁固定具用補助具1を取り外すことができる。胃壁固定具用補助具1は、スリット6と溝部7との開口されている方向が一致しているため、軸方向全体に渡って内壁と外壁を貫通する間隙が生じており、胃壁固定具穿刺針10に係止部材22を装着した状態で胃壁固定具用補助具1を取り外しても、縫合糸21は、前記間隙を通るため筒状部2に引っかかることはない。
この結果、胃壁固定具用補助具1は、外針11の全体を覆った状態で、胃壁固定具20を胃壁固定具穿刺針10に装着することができるので、外針11による誤刺を防止することができる。
なお、縫合糸21は、狭持部18に固定されることから、患者の所定箇所を穿刺する際に手で縫合糸21を抑える必要がない。また、縫合糸21は、穿刺する方向と同方向の直線的に張られているので、外針11に巻きつけて穿刺する場合に比べて、穿刺する際の抵抗が少なくなり、患者の負担を軽減することができる。
1…胃壁固定具用補助具、 2…筒状部、 5…ガイド穴、 6…スリット、 10…胃壁固定具穿刺針、 11…針本体、 15…収納部、 20…胃壁固定具、 21…縫合糸、 22…係止部材。

Claims (2)

  1. 先端に棒状の係止部材がT字状に結合された縫合糸からなる胃壁固定具と、
    先端に該係止部材を収納できる収納部を有する中空の針本体を備える胃壁固定具穿刺針とに用いられる胃壁固定具用補助具であって、
    該針本体の先端を覆って装着される筒状部と、該筒状部の先端部に開口し該針本体の収納部に連通するガイド穴と、該ガイド穴と該筒状部の外壁とを軸方向全体に亘って貫通するスリットとを有し、
    該ガイド穴に該係止部材を挿通して該係止部材を該収納部に収納させると共に、該スリットを介して該縫合糸を後方に引くことができ、該針本体に該係止部材を装着した状態で該胃壁固定具穿刺針から該筒状部を離脱させることができることを特徴とする胃壁固定具用補助具。
  2. 前記胃壁固定具穿刺針は、棒状の針基を備え、
    前記筒状部と針基保持部と該筒状部と該針基保持部とを連結すると共に前記針本体を収納する溝を有する針保持部とを備える請求項1記載の胃壁固定具用補助具。
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