JP2012116286A - 車両用シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支持部材(20a)が、フレーム部材4Fに当接して係止可能な第一部位41と、表皮材4Sの端部(16)を取付け可能な第二部位41とを有し、支持部材(20a)の一側に、第一部位41と第二部位42を連続状に設けて、第一部位41を、クッション材4P配置側とは異なるフレーム部材4Fの他側に回り込むように曲げ形成するとともに、第二部位42を、第一部位41とは反対の方向に曲げ変形させつつフレーム部材4Fの内方に突出させて形成する。
【選択図】図4
Description
シートクッションは、シート骨格をなすフレーム部材と、シート外形をなすクッション材と、支持部材を有する。支持部材は、連続したS字状の線材であり、フレーム部材上でクッション材を弾性的に支持できる。
そして公知技術では、フレーム部材上に複数の支持部材を並列配置しつつ、各支持部材の端部をフレーム部材に係止する。つぎにクッション材を支持部材上に配置することにより(支持部材を介して)、フレーム部材上にクッション材を配設できる。
つぎにクッション材を表皮材で覆うとともに、表皮材の端部を、フレーム部材の裏側に回り込ませつつシート下方に取付ける。このとき公知技術では、表皮材の端部にフック部材(略J字状の樹脂部材)を取付けて支持部材の途中(S字部分)に係止する。
本発明は上述の点に鑑みて創案されたものであり、本発明が解決しようとする課題は、良好な着座性を極力維持しつつ、支持部材に表皮材を取付けることにある。
この種のシート構成では、良好な着座性を極力維持しつつ、支持部材に表皮材を取付けられることが望ましい。
そして支持部材の一側に、第一部位と第二部位を連続状に設ける。このとき第一部位を、クッション材配置側とは異なるフレーム部材の他側に回り込むように曲げ形成する。また第二部位を、第一部位とは反対の方向に曲げ変形させつつフレーム部材の内方に突出させて形成する(比較的強固に係止可能な形状とする)構成とした。
図1の車両用シート2は、シート構成部材(シートクッション4、シートバック6、ヘッドレスト8)と、レール部材9を有する。
これらシート構成部材は、各々、シート骨格をなすフレーム部材(4F,6F,8F)と、シート外形をなすクッション材(4P,6P,8P)と、クッション材を被覆する表皮材4S(4S,6S,8S)を有する。
ロアレール9bは、シート前後に延びる略U字状(縦断面視)の部材であり、車室床面に配設できる。そしてアッパレール9aは、シート前後に延びる略逆U字状(縦断面視)の部材であり、ロアレール9bに摺動可能に組付けることができる。
本実施例では、アッパレール9aの上部に、フレーム部材4Fを取付ける。こうしてアッパレール9a(車両用シート2)を、ロアレール9bに対して車両前後にスライド移動させる構成とする。またフレーム部材4Fと車室床面の間に隙間(表皮材4Sの端部を引込み可能な隙間)を形成することができる。
シートクッション4は、基本構成(4F,4P,4S)と、後述の支持部材20を有する(図1及び図2を参照、各部材の詳細は後述)。
本実施例では、支持部材20を介して、フレーム部材4Fに対してクッション材4Pを取付けるとともに、クッション材4Pを表皮材4Sで被う。この種のシート構成では、良好な着座性を維持しつつ、支持部材20に表皮材4Sを取付けられることが望ましい。
そこで本実施例では、後述の構成によって、良好な着座性を極力維持しつつ、支持部材20に表皮材4Sを取付けることとした。以下、各構成について詳述する。
表皮材4Sは、クッション材4Pを被覆可能な袋状部材であり、例えば布帛(織物,編物,不織布)や皮革(天然皮革,合成皮革)で構成できる。またクッション材4Pは、シート外形をなして乗員を弾性支持する部材(略矩形状)であり、例えばポリウレタンフォームなどの樹脂部材で形成できる。
そして本実施例では、表皮材4Sの後端部に取付け部材17を取付けて、後述の支持部材20に係止可能とする(図4及び図5を参照)。取付け部材17は、平板状の樹脂部材(断面視で略J字状)である。本実施例では、複数の取付け部材17を、表皮材4Sの後端に所定間隔をあけて縫着することができる。
前方フレーム12は、シートクッション4の前部を構成する部材(平板状)であり、複数の爪部13を有する。爪部13は、略横L字状(側面視)をなす部材であり、後述の枠状体20aを係止できる。本実施例では、複数の爪部13を、前方フレーム12上面(傾斜面)に所定間隔をあけて突出形成する。
また一対の側方フレーム14は、それぞれシートクッション4の側部を構成する平板状の部材であり、シート側方において互いに対面状に配置する。そして後方フレーム16は、フレーム部材4F後部を補強する棒状部材であり、一対の側方フレーム14の間に橋渡し状に配設できる。
支持部材20は、フレーム部材4F上でクッション材4Pを支持する部材であり、枠状体20aと、支持部(面状体20b)と、係止部31と、後述の各部位(第一部位41,第二部位42)を有する(図2〜図4を参照)。
そして本実施例では、後述の各部位(第一部位41,第二部位42)を、支持部材20の一側(一辺側)に連続状に設ける。そして第一部位41によって、支持部材20をフレーム部材4Fに係止するとともに、第二部位42によって、表皮材4Sの端部(取付け部材17)を係止する構成とした。
枠状体20aは、面状体20bを張設状態で固定可能な部材であり、後述の第一部位41及び第二部位42を有する(図2〜図4を参照)。
そして枠状体20aは、乗員の着座時においてフレーム部材4Fの外形形状に倣った形状(本実施例では略矩形)である。枠状体20aは、フレーム部材4Fよりもやや小寸であり、フレーム部材4Fの中央に嵌込できる。
また本実施例の枠状体20aは、中央が中空の枠状部材であり、前枠部22と、一対の側枠部24と、後枠部26と、係止部31を有する。
前枠部22は、枠状体20aの前部構成であり、シート前方に配置してシート幅方向に延設する。また後枠部26は、枠状体20aの後部構成であり、シート後方に配置してシート幅方向に延設する。そして一対の側枠部24は、枠状体20aの側部構成であり、それぞれシート前後方向に延設する。
本実施例では、側枠部24が、芯部CMと樹脂部RMを有するとともに、前枠部22と後枠部26が芯部CMを有する(図5を参照)。芯部CMは、フレーム部材4Fの外形形状に倣った形状を有する棒状部材であり、所望の剛性を有する各種金属(マグネシウム等)や硬質樹脂で構成できる。
また樹脂部RMは、芯部CM周りに形成される被覆層である(図4を参照)。樹脂部RMは、専ら側枠部24の略全長(係止部31の配置位置を除く部分)にわたって設けることができる。樹脂部RMの材質として、熱可塑性樹脂(ポリプロピレン,塩化ビニル樹脂,ポリエチレン)や、熱硬化性樹脂(フェノール樹脂,メラミン樹脂,エポキシ樹脂,ユリア樹脂)を例示できる。ここでマレイン化変性ポリプロピレンは、各種金属(マグネシウム等)になじみやすく、各種金属から剥離しにくい性質を有する。このため本実施例では、マレイン化変性ポリプロピレンからなる樹脂部RMを用いることが好ましい。
面状体20b(支持部の一例)は、クッション材4Pを支持可能な部材(例えば一枚物の面状部材)である(図2を参照)。
ここで面状体20bの種類は特に限定しないが、布帛(織物,編物,不織布)、皮革(天然皮革,合成皮革)、ネット体(繊維を網目状に織製した部材)を例示できる。
本実施例の面状体20bは、一枚物の布帛で構成されており、枠状体20a内(中空状)に一体的に取付けることができる(図2及び図5を参照)。
本実施例では、後枠部26に、第一部位41と第二部位42を連続状に形成できる(図3及び図4を参照)。第一部位41は、フレーム部材4Fの後側(後方フレーム16)に当接して係止可能な部位である。また第二部位42は、表皮材4Sの端部(取付け部材17)を取付け可能な部位である。
本実施例では、第一部位41を、後枠部26両側に形成するとともに、第二部位42を、後枠部26中央に形成する。第一部位41は、後枠部26を、後方フレーム16の断面(円形)に沿って上から下に湾曲させる(曲げ変形させる)ことで形成できる。
さらに本実施例では、第二部位42の形成途中において、後方フレーム16の断面(円形)に沿って上から下に湾曲させた部分(仮の第一部位(41))ができる。この部分を後方フレーム16に当接可能とすることで、第一部位41を更に複数形成できる。
係止部31は、略クランク状の部材であり、側枠部24の途中に設けることができる(図2及び図3を参照)。
ここで係止部31の材質は特に限定しないが、典型的に芯部CMと同種の材質(剛性を有する材質)である。本実施例では、一対の側枠部24の途中(金属部分)に、各々、係止部31を取付ける。このとき芯部CM(露出状態)に対して、溶接等によって、係止部31を比較的強固に固定することができる。そして係止部31が、枠状体20aの側方に(側方フレーム14を横断可能に)張出して、フレーム部材4Fに係止可能とされる。
図2〜図4を参照して、支持部材20を介して、フレーム部材4Fにクッション材4Pを取付ける。
本実施例では、フレーム部材4F内に支持部材20を配置しつつ、係止部31を側枠部24に掛止する(図3及び図4を参照)。そして前枠部22を爪部13に挿入するとともに、後枠部26を後方フレーム16に係止する。
本実施例では、複数の第一部位41を、後方フレーム16に当接して係止する。このとき複数の第一部位41が、クッション材4P配置側(着座側)からフレーム部材4Fの裏側に回り込む状態で後方フレーム16に係止される(比較的強固に係止される)。
本実施例では、表皮材4Sの端部を、クッション材4P配置側から後方フレーム16の裏面側に導く。そして表皮材4Sの端部を、後方フレーム16の裏面側から回り込ませつつ第二部位42(着座部とは異なる部位)に係止する。このとき第二部位42は、シート内方に突出するため、表皮材4Sの端部を比較的簡単に係止できる。そして表皮材4Sの端部は、後方フレーム16を挟んで第二部位42に係止される。
このとき本実施例では、表皮材4Sの端部が、後方フレーム16を挟んで第二部位42に係止される。このため表皮材4Sの引張力等により、第二部位42が後方フレーム16に近づく方向に変形(図4の矢印F1の向きに撓み変形)して、より強固に後方フレーム16に係止する。よって本実施例によれば、第二部位42からの表皮材4S端部の抜外れを極力回避できる(表皮材4S端部の取付け安定性に優れる構成である)。
また第二部位42の撓み変形は後方フレーム16に当接して終了する。このように第二部位42の過度の撓み変形を後方フレーム16によって抑制することで、過度の撓み変形が原因の異音発生を極力防止することができる。
また表皮材4Sの端部を、後方フレーム16を挟んで第二部位42に係止できる(安定性良く取付けることができる)。また第二部位42(着座部とは異なる支持部材の後側)に表皮材4Sを取付けることで、表皮材4Sの引込み量を低減させることができる(表皮材4Sの長さ寸法を低減するなどして材料費を抑えることができる)。
また本実施例では、複数の第一部位41によって、フレーム部材4Fに支持部材20を安定的に取付けることができる。
また本実施例では、枠状体20aに対して、予め面状体20bが張設状態で(均一なテンションで)固定される。このため上記作業時において、面状体20bにテンションをかける手間を省くことができる。
そして本実施例の支持部材20は、クッション材4Pの支持と表皮材4Sの取付けに兼用できる。このため表皮材4Sの取付けのための別部材を設ける必要がなく、シートの部品点数の増加を抑えることができる。
(1)本実施形態では、シートクッション4を、シート構成部材の一例として説明した。本実施例の構成は、シートバック等の各種シート構成部材に適用可能である。
(2)また本実施形態では、複数の第一部位41と第二部位42を後枠部26に形成したが、各部位の形成位置や形成数を限定する趣旨ではない。すなわち第一部位41と第二部位42は、前枠部22と側枠部24と後枠部26の少なくとも一つに形成することができる。また第一部位41と第二部位42は、上述の各部に、それぞれ独立に単数又は複数形成することができる。
(4)本実施形態では、取付け部材の一例(J字状の樹脂部材)を例示したが、取付け部材の構成を限定する趣旨ではない。
4 シートクッション
6 シートバック
8 ヘッドレスト
4P クッション材
4F フレーム部材
4S 表皮材
12 前方フレーム
13 爪部
14 側方フレーム
16 後方フレーム
17 取付け部材
20 支持部材
20a 枠状体
20b 面状体
22 前枠部
24 側枠部
26 後枠部
31 係止部
41 第一部位
42 第二部位
CM 芯部
RM 樹脂部
Claims (2)
- シートを被う表皮材と、シート骨格をなすフレーム部材と、シート外形をなして乗員を弾性支持するクッション材とを有し、枠体状の支持部材を介して、前記フレーム部材に対して前記クッション材を取付けるとともに、前記クッション材を前記表皮材で覆いつつ前記表皮材の端部を、前記クッション材配置側とは異なる前記フレーム部材の他側に回り込ませつつ前記支持部材に係止する車両用シートにおいて、
前記支持部材が、前記フレーム部材の中央に配設されるとともに、前記クッション材を支持可能な支持部と、前記フレーム部材に当接して係止可能な第一部位と、前記表皮材の端部を取付け可能な第二部位とを有し、
前記支持部材の一側に、前記第一部位と前記第二部位を連続状に設けて、前記第一部位を、前記クッション材配置側とは異なる前記フレーム部材の他側に回り込むように曲げ形成するとともに、前記第二部位を、前記第一部位とは反対の方向に曲げ変形させつつ前記フレーム部材の内方に突出させて形成する構成の車両用シート。 - 前記支持部材が、複数の前記第一部位を有する請求項1に記載の車両用シート。
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