JP2012116128A - 二次加工用化粧シートおよびそれを用いた化粧材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】合成樹脂製装飾性シートと、その表面に形成された非粘着性紫外線硬化性塗料層と、該非粘着性紫外線硬化性塗料層の表面に積層されたマスキングフィルムとを有する二次加工用化粧シートにおいて、前記マスキングフィルムが、易成形性ポリエステル系樹脂フィルムからなる保護層と厚さ0.5〜5μmのアクリル系粘着剤層からなり、該粘着層を前記非粘着性紫外線硬化性塗料層側に形成してなる二次加工用化粧シートによる。
【選択図】図1
Description
第1の実施形態のよる二次加工用化粧シートを図1に示した。第1の実施形態において用いられる合成樹脂製装飾性シート11は、着色剤を配合した着色シートであり、塩化ビニル樹脂、非結晶性ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、ABS樹脂等が用いられる。好ましくは、硬質若しくは半硬質塩化ビニル樹脂または非結晶性若しくは低結晶性ポリエステル樹脂が用いられ、顔料、その他添加剤を混合した樹脂組成物をカレンダー成形法や押出成形法等によってシート状に成形する。その厚さは、0.075〜0.7mm、好ましくは0.1〜0.5mm程度である。この装飾性シートは、複層であってもよい。
第2の実施形態による二次成形用化粧シート1’は、図2に示した。また、その成形工程を図3に模式的に示した。第1の実施例と同じ符号が付されたものについては、その組成および成形法などは共通している。
二次加工用化粧シート1を加熱して軟化させ、接着剤を表面に塗布した下記形状の基材の天頂面および4つの側面を覆うように真空成形して貼着した。その後マスキングフィルム13を通して紫外線硬化性塗料層12に紫外線を照射して硬化させ、マスキングフィルム付き化粧材サンプルを得た。各基材について10個ずつ化粧材サンプルを作成し、マスキングフィルム13の形状追随性(フィルムにおける亀裂や皺の発生の有無)および硬化層との密着性(マスキングフィルム13と硬化層との間における浮きの発生の有無)を目視により確認し、以下の基準で評価した。
[基材]
厚さ18mm、縦115mm、横350mmのMDF板の天頂面および4つの側面同士が形成する8つの稜線の全てを3mmφ、5mmφ、8mmφ、10mmφのいずれかで面取りした4種類のMDF板を基材として用意した。
○:いずれの基材においてもマスキングフィルムの亀裂や皺の発生率が10%以下。
△:1〜2種類の基材において、マスキングフィルムの亀裂や皺の発生率が10%を超えた。
×:3種類以上の基材において、マスキングフィルムの亀裂や皺の発生率が10%を超えた。
○:いずれの基材においてもマスキングフィルムと硬化膜間における浮きの発生率が10%以下。
△:1〜2種類の基材において、マスキングフィルムと硬化膜間における浮きの発生率が10%を超えた。
×:3種類以上の基材において、マスキングフィルムと硬化膜間における浮きの発生が10%を超えた。
上記(1)で得たサンプルを、マスキングフィルムを通して未硬化塗膜に紫外線を照射して硬化させた硬化膜からマスキングフィルムを剥離の状況を以下の基準で評価した。
○:ほとんど問題なく容易に剥離できる。
△:かなり抵抗があるが剥離できる。
×:抵抗が大きく剥離できない。
・商品名「テフレックスFT3」、帝人デュポンフィルム社製、易成形性ポリエステル系樹脂フィルム、厚さ:50μm
・商品名「ソフシャインA1535」、東洋紡績社製、易成形性ポリエステル系樹脂フィルム、厚さ:50μm
・商品名「S−50」、ユニチカ社製、二軸延伸PETフィルム、厚さ:50μm
二軸延伸PETフィルムに剥離層を設けた剥離フィルムの上に、紫外線硬化性ウレタンアクリレート系樹脂塗料(大日精化社製、「CI−S01」、固形分25%、光開始剤入り)をバーコーターで塗布、乾燥後、厚さ5μmの非粘着性紫外線硬化性塗料層を形成し、さらに前記塗料層上に、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体の塗料(大日精化社製、TM−A1HS(K) 固形分20%)を塗布、乾燥して、厚さ1μmのホットメルト樹脂を形成し、転写箔を得た。
前記実施例1において、押出機で厚さ150μmの透明非晶質ポリエステル系樹脂(イーストマンケミカル社製、「イースターGN071」)を押出しながら、裏側面に木目印刷された厚さ100μmの着色非晶質ポリエステル系樹脂シートを、表側面に実施例1で用いた転写箔をそれぞれ押出ラミネートで積層した。その後、転写箔のキャリアフィルムを剥がした後、4本ロールラミネーターを用い、化粧シートの前記非粘着性紫外線硬化性塗料層上に、厚さ1μmのアクリル樹脂系粘着剤を形成した易成形性ポリエステル系樹脂フィルム(東レ社製、「25QR46」、フィルム厚さ25μm)からなるマスキングフィルムの粘着層が密着するように、80℃のロール温度でラミネートして紫外線硬化性塗料層付き化粧シートを得たこと以外は、実施例1と同様にして表面に硬化塗膜を有する立体成型品を得た。紫外線照射による塗膜の硬化前後における各評価試験を行い、評価結果を表1に示す。
前記実施例2において、粘着層付きマスキングフィルムの保護層として、フィルムの種類およびアクリル樹脂系粘着剤の厚さを変更したこと以外は、実施例2と同様にして表面に硬化塗膜を有する立体成型品を得た。実施例2と同じ各評価試験を行い、評価結果を表1に示す。
前記実施例1において、装飾性フィルムとして、塩化ビニル樹脂95質量%、アクリルゴム系改質剤(三菱レイヨン社製、商品名「メタブレンW−300」)5質量%からなる樹脂成分100質量部に白色顔料(酸化チタン)10質量部、可塑剤(DOP)16部、安定剤(Ca−Znステアレート系)3質量部を添加し、カレンダー成形して得た厚さ100μmの着色シートを用い、この着色シートに、ウレタンアクリレートオリゴマー(昭和インク工業所製「CSEB5メジューム」)50質量部(樹脂成分中の50質量%)と、アクリル樹脂アクリレート(昭和インク工業所製「CSEB12メジューム」、固形分含有量:40質量%)30質量部(樹脂成分中の30質量%)と、アクリル系樹脂(昭和インク工業所製「MKAメジューム」)20質量部(樹脂成分中の20質量%)と、これらの混合物100質量部に対して3.0質量部の光開始剤(チバスペシャリティケミカルズ社「IRGACURE819」)と、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(チバスペシャリティケミカルズ社製「チヌビン400」)1.0質量部と、ヒンダードアミン系光安定剤(チバスペシャリティケミカルズ社製「チヌビン290」)1.0質量部とを含有する紫外線硬化性塗料を、ダイコート法により塗布し、厚さ150μmの紫外線硬化性塗料層を形成したこと以外は、実施例1と同様にして表面に硬化塗膜を有する立体成型品を得た。実施例2と同じ各評価試験を行い、評価結果を表1に示す。
3 転写箔
11,21 合成樹脂性装飾性シート
12 紫外線硬化性塗料層
13 マスキングフィルム
14 保護層
15 粘着剤層
16 着色シート
17 印刷層
18 透明シート
19 ホットメルト樹脂層
31 キャリアフィルム
32 剥離層
Claims (5)
- 合成樹脂製装飾性シートと、該装飾性シートの表面に形成された非粘着性紫外線硬化性塗料層と、該非粘着性紫外線硬化性塗料層の表面に積層されたマスキングフィルムとを有する二次加工用化粧シートにおいて、
前記マスキングフィルムが、易成形性ポリエステル系樹脂フィルムからなる保護層と厚さ0.5〜5μmのアクリル系粘着剤層からなり、該粘着剤層を前記非粘着性紫外線硬化性塗料層側に形成してなることを特徴とする二次加工用化粧シート。 - 前記装飾性シートと前記非粘着性紫外線硬化性塗料層との間にホットメルト接着剤層を形成してなることを特徴とする請求項1記載の二次加工用化粧シート。
- 前記非粘着性紫外線硬化性樹脂塗料が、ウレタンアクリレートオリゴマーとアクリル系モノマーを含むウレタンアクリレート系樹脂塗料からなることを特徴とする請求項1に記載の二次加工用化粧シート。
- 合成樹脂装飾性シートの表面に非粘着性紫外線硬化性樹脂塗料層を形成した後、該硬化性樹脂塗料層上にマスキングフィルムを積層して二次成形用化粧シートを作成し、次いで三次元立体形状を有する基材に該二次成形用化粧シートを真空成形、圧空成形、真空・圧空成形またはメンブレンプレス成形により貼着した後、紫外線を照射して該非粘着性紫外線硬化性樹脂塗料層を硬化せしめ、硬化樹脂層とする、マスキングフィルム付き化粧材の製造方法において、
前記マスキングフィルムが、易成形性ポリエステル系樹脂フィルムからなる保護層に厚さ0.5〜5μmのアクリル系粘着剤層からなり、該粘着層を前記非粘着性紫外線硬化性塗料層側に形成してなることを特徴とするマスキングフィルム付き化粧材の製造方法。 - 前記非粘着性紫外線硬化性塗料層が、剥離層を設けた二軸延伸PETフィルムからなるキャリアフィルムの上に、紫外線硬化性塗料を塗布、乾燥して非粘着性紫外線硬化性塗料層を形成した後、該非粘着性紫外線硬化性塗料層の表面にホットメルト樹脂を塗布、乾燥してホットメルト樹脂層を形成した転写箔を使用して、前記合成樹脂製装飾性シートの表面に熱圧着し、積層した後、該キャリアフィルムを剥離することにより、該合成樹脂製装飾性シート表面に熱転写形成されることを特徴とする請求項4記載のマスキングフィルム付き化粧材の製造方法。
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