JP4583867B2 - 表面に紫外線硬化樹脂塗膜を有する立体成型品の製造方法 - Google Patents
表面に紫外線硬化樹脂塗膜を有する立体成型品の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4583867B2 JP4583867B2 JP2004297041A JP2004297041A JP4583867B2 JP 4583867 B2 JP4583867 B2 JP 4583867B2 JP 2004297041 A JP2004297041 A JP 2004297041A JP 2004297041 A JP2004297041 A JP 2004297041A JP 4583867 B2 JP4583867 B2 JP 4583867B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- resin
- coating
- coating film
- producing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
しかしながら、合成樹脂化粧シートを用いてポストキュア手法により表面に硬化塗膜を形成した立体的な成型品を製造する際、成形中及び成形後の塗膜を保護するためにマスキングフィルムを用いる場合、その選定基準として、
a)基材シートの塑性変形に追随して伸びること
b)塗膜を硬化させるために照射する紫外線を透過すること
c)塗膜の硬化後に容易に剥離できる離型性があること
を考慮しなければならないが、かかる基準をクリアーするためにどのような材質のマスキングフィルムを選択すればよいかについては、特許文献1及び2には開示がない。また、成形加工時に成型品表面に設けられているマスキングフィルムが部分的に剥がれて浮きが発生するスプリングバック(SB)と呼ばれる現象が起き、その後の紫外線照射により硬化した塗膜の表面状態が不均一となるが、このようなSB現象が生じないようにするため、マスキングフィルムにおいていかなる対策を講ずるべきかについても、従来全く知られていなかった。
すなわち、本発明の要旨は、合成樹脂化粧シートの表面に紫外線硬化性樹脂塗料を塗布した後、その塗膜上に離型性フィルムを積層し、次いで立体的な基材に真空成形、圧空成形、メンブレンプレス成形のいずれかの方法により貼着した後、紫外線を照射して該塗膜を硬化せしめ、最後に離型性フィルムを剥離することにより、表面に紫外線硬化樹脂塗膜を有する立体成型品の製造方法において、前記離型性フィルムは、テレフタル酸からなるジカルボン酸成分と、20〜35モル%の1,4−シクロヘキサンジメタノールと65〜80モル%のエチレングリコールからなるジオール成分とから構成された共重合ポリエステル非結晶性ポリエステル系樹脂からなる外層と結晶性のポリブチレンテレフタレート系樹脂からなる厚さ3〜15μmの内層を積層してなる総厚さ20〜100μmの複層フィルムであることを特徴とする表面に紫外線硬化樹脂塗膜を有する立体成型品の製造方法にある。
前記複層フィルムにおいて、外層と内層の各厚さの比は95〜50:5〜50の範囲内にあることが望ましい。
さらに、紫外線硬化性樹脂塗料はアクリル系オリゴマーとアクリル系モノマーを含む塗料組成物であり、アクリル系オリゴマーとしてウレタンアクリレートオリゴマーを含むウレタンアクリレート系樹脂塗料であることが望ましい。
ウレタンアクリレートオリゴマーとは、高分子量のイソシアネートとヒドロキシル基を有するアクリレートとが化学結合したものであって、その重量平均分子量は通常2000〜12000程度である。
高分子量のイソシアネートとしては、トリレンジイソシアネート、キシレンジイソシアネートなどの芳香族系イソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、水添キシレンジイソシアネートなどの脂肪族・脂環属イソシアネートが挙げられる。また、ヒドロキシル基を有するアクリレートとしては、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、ペンタエリスリトールアクリレートなどか挙げられる。
また、アクリル樹脂アクリレートとは、ポリメチルメタクリレートを主成分とするアクリル共重合樹脂中に、予め、カルボキシル基、エポキシ基、ヒドロキシル基などの官能基を持つ(メタ)アクリレートモノマーを共重合せしめ、それぞれの官能基に対応して付加反応する官能基を持つ(メタ)アクリレート系モノマーと付加反応させて二重結合を導入したものである。
非結晶性又は低結晶性ポリエステル系樹脂の好適な具体例として、テレフタル酸からなるジカルボン酸成分と、20〜35モル%の1,4−シクロヘキサンジメタノールと65〜80モル%のエチレングリコールからなるジオール成分とから構成された共重合ポリエステルを挙げることができる。
本発明においては、上記の非結晶性又は低結晶性ポリエステル系樹脂に、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、PETI、PBTIなどの結晶化度が50%を超える結晶性ポリエステル系樹脂を配合することができる。これらのポリエステルの混合物に占める非結晶性又は低結晶性ポリエステル系樹脂の配合比率は、通常60〜100重量%、好ましくは80〜100重量%の範囲である。
結晶性のポリブチレンテレフタレート系樹脂は、ポリブチレンテレフタレートのみならず、イソフタル酸、アジピン酸などのテレフタル酸以外のジカルボン酸成分や、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ヘキサメチレングリコール、プロピレングリコールなどのブチレングリコール以外のジオール成分を少量共重合したものでもよい。また、二種以上のポリブチレンテレフタレート系樹脂を混合してもよい。さらに、ポリブチレンテレフタレート系樹脂以外の樹脂を少量配合することができる。
この複層フィルムは、内層の厚さが3〜15μmであり、総厚さが20〜100μmである。内層の厚さが3μm未満では均一な厚さの膜を形成するのが困難であり、15μmを超えるとSB現象による塗膜との密着性の低下が避けられず、複層フィルムの総厚さが20μm未満では塗膜との密着性が不十分となり、100μmを超えてもコスト高になるだけでメリットはない。
また、外層と内層の各厚さの比は、95〜50:5〜50の範囲内にあることが望ましい。
化粧シートの表面に形成した未硬化塗膜上にマスキングフィルムを積層した積層化粧シートを加熱して軟化させ、真空成形により立体的な基材の表面に積層化粧シートを貼着し、マスキングフィルムの形状追随性(フィルムにおける亀裂や皺の発生の有無)及び未硬化塗膜との密着性(フィルムと塗膜間における浮きの発生の有無)を目視により確認し、以下の基準で評価した。
○ マスキングフィルムにおける亀裂や皺の発生が全く認められない。
△ マスキングフィルムにおける亀裂や皺の発生が少し認められる。
× マスキングフィルムにおける亀裂や皺の発生が多く認められる。
○ マスキングフィルムと塗膜間における浮きの発生が全く認められない。
△ マスキングフィルムと塗膜間における浮きの発生が少し認められる。
× マスキングフィルムと塗膜間における浮きの発生が多く認められる。
− 形状追随性が不良のため評価不能。
真空成形後、マスキングフィルムを通して未硬化塗膜に紫外線を照射して硬化させた塗膜からマスキングフィルムを剥離し、離型性を以下の基準で評価した。
○ ほとんど抵抗なく容易に剥離する
△ かなり抵抗があるが剥離できる
× 抵抗が大きく剥離できない
化粧シートとして厚さ200μmの着色した半硬質塩化ビニル樹脂製シートを用い、その表面に紫外線硬化型ウレタンアクリレート系樹脂塗料(根上工業社製、HDP−M20)100重量部に対して光開始剤(1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニルケトン、チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製、IC−184)3重量部を添加して調製した塗料をバーコーターで塗布した後に乾燥し、均一な厚さ5μmの塗膜を形成した。
一方、非結晶性ポリエステル系樹脂(イーストマンケミカル社製の共重合ポリエステル、商品名「PETG GN071」)100重量部に滑剤(モンタン酸ワックス、クラリアントジャパン社製、商品名「G431L」)1重量部を添加した樹脂材料と、結晶性のポリブチレンテレフタレート系樹脂(ポリプラスチック社製、商品名「700FP」)100重量部に上記と同じ滑剤1重量部を添加した樹脂材料とをそれぞれ別の押出機に供給して共押出成形し、非結晶性ポリエステル系樹脂からなる厚さ45μmの外層と結晶性のポリブチレンテレフタレート系樹脂からなる厚さ5μmの内層が積層一体化された総厚さ50μmの透明な複層フィルムを成形した。
次いで、4本ロールラミネーターを用い、化粧シートの未硬化塗膜上にマスキングフィルムとして上記複層フィルムをその内層が塗膜に密着するようにして積層し、80℃のロール温度でラミネートして積層化粧シートを得た。
得られた積層化粧シートを用いて立体的な基材に貼着被覆するにあたり、基材として10cm×5cm、厚さ15mmのMDFを用い、積層化粧シートを90℃の温度に加熱して軟化させ、真空成形により基材の上面と側面を積層化粧シートで貼着被覆した。
高圧水銀灯(強度120W/cm)を搭載した紫外線照射装置(アイグラフィックス社製、「アイグランデージ」ECS−401GX)を用い、水銀灯の点灯下において、通過速度10m/分、通過回数2回の条件で上記成型品を通過させることにより、マスキングフィルムを通して紫外線を照射して未硬化の塗膜を硬化させた。塗膜の硬化後、マスキングフィルムを剥離して取り除き、表面に硬化塗膜を有する成型品を得た。
紫外線照射による塗膜の硬化前後における各評価試験を行い、評価結果を表1に示す。
紫外線硬化型樹脂塗料としてポリエステル系樹脂塗料(互応化学工業社製、GX−165)を用いたこと以外は実施例1と同様にして、塗膜の形成、成型加工及び塗膜の硬化を行った。
実施例1と同じ各評価試験を行い、評価結果を表1に示す。
マスキングフィルムとして非結晶性ポリエステル系樹脂からなる厚さ20μmの外層と結晶性のポリブチレンテレフタレート系樹脂からなる厚さ30μmの内層が積層一体化された総厚さ50μmの透明な複層フィルムを用いたこと以外は実施例1と同様にして、塗膜の形成、成型加工及び塗膜の硬化を行った。
実施例1と同じ各評価試験を行い、評価結果を表1に示す。
マスキングフィルムとして表1に示す各種フィルムを用いたこと以外は実施例1と同様にして、塗膜の形成、成型加工及び塗膜の硬化を行った。
実施例1と同じ各評価試験を行い、評価結果を表1に示す。
PETG/PBT:PETGからなる外層とPBTからなる内層の複層ポリエステルフィルム
PBT:ポリブチレンテレフタレート(ポリプラスチック社製、700FP)の製膜品
PETG:ジオール成分としてシクロヘキサンジメタノールを30%含有する非結晶性変性ポリエチレンテレフタレート(イーストマンケミカル社製、GN071)の製膜品
延伸PET:二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(東洋紡績社製、A4100)
易成形PET:ポリエチレンテレフタレート製フィルム(東洋紡績社製、ソフトシャイン)
OPP:二軸延伸ポリプロピレンフィルム(東セロ社製、OPU−1)
TPX:ポリトリメチルペンテン製フィルム(三井化学社製、オピュラン)
PF:フッ素樹脂製フィルム(電気化学工業社製、デンカDXフィルム)
PE1:低密度ポリエチレン製の粘着性マスキングフィルム(サンエー化研社製、サニテクトPAC3−60T)
PE2:低密度ポリエチレン製の粘着性マスキングフィルム(ノバセル社製、4100)
Claims (3)
- 合成樹脂化粧シートの表面に紫外線硬化性樹脂塗料を塗布した後、その塗膜上に離型性フィルムを積層し、次いで立体的な基材に真空成形、圧空成形、メンブレンプレス成形のいずれかの方法により貼着した後、紫外線を照射して該塗膜を硬化せしめ、最後に離型性フィルムを剥離することにより、表面に紫外線硬化樹脂塗膜を有する立体成型品の製造方法において、前記離型性フィルムは、テレフタル酸からなるジカルボン酸成分と、20〜35モル%の1,4−シクロヘキサンジメタノールと65〜80モル%のエチレングリコールからなるジオール成分とから構成された共重合ポリエステルからなる非結晶性ポリエステル系樹脂からなる外層と結晶性のポリブチレンテレフタレート系樹脂からなる厚さ3〜15μmの内層を積層してなる総厚さ20〜100μmの複層フィルムであることを特徴とする表面に紫外線硬化樹脂塗膜を有する立体成型品の製造方法。
- 外層と内層の各厚さの比が95〜50:5〜50の範囲内にある請求項1に記載の立体成型品の製造方法。
- 紫外線硬化性樹脂塗料がアクリル系オリゴマーとアクリル系モノマーを含む塗料組成物であり、アクリル系オリゴマーとしてウレタンアクリレートオリゴマーを含むウレタンアクリレート系樹脂塗料である請求項1に記載の立体成型品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004297041A JP4583867B2 (ja) | 2004-10-12 | 2004-10-12 | 表面に紫外線硬化樹脂塗膜を有する立体成型品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004297041A JP4583867B2 (ja) | 2004-10-12 | 2004-10-12 | 表面に紫外線硬化樹脂塗膜を有する立体成型品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006110722A JP2006110722A (ja) | 2006-04-27 |
JP4583867B2 true JP4583867B2 (ja) | 2010-11-17 |
Family
ID=36379644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004297041A Active JP4583867B2 (ja) | 2004-10-12 | 2004-10-12 | 表面に紫外線硬化樹脂塗膜を有する立体成型品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4583867B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5718609B2 (ja) * | 2010-10-07 | 2015-05-13 | 大倉工業株式会社 | マスキングフィルム支持体 |
JP5608059B2 (ja) * | 2010-12-01 | 2014-10-15 | シーアイ化成株式会社 | 二次加工用化粧シートおよびそれを用いた化粧材の製造方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03199047A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-08-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 化粧シートの製造方法 |
JP2000211090A (ja) * | 1999-01-26 | 2000-08-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 化粧シ―トの製造方法 |
JP2001047582A (ja) * | 1999-08-10 | 2001-02-20 | C I Kasei Co Ltd | 化粧シートとその製造方法 |
JP2003136646A (ja) * | 2001-11-05 | 2003-05-14 | Riken Technos Corp | 化粧シート用部材、それを用いた化粧シート及び成形品 |
WO2004058495A1 (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-15 | Mitsubishi Plastics, Inc. | 樹脂被覆金属板、樹脂被覆金属板用の意匠シート及び樹脂被覆金属板の製造方法 |
JP2004255666A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 成形用加飾シート及び加飾シート成形体 |
-
2004
- 2004-10-12 JP JP2004297041A patent/JP4583867B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03199047A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-08-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 化粧シートの製造方法 |
JP2000211090A (ja) * | 1999-01-26 | 2000-08-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 化粧シ―トの製造方法 |
JP2001047582A (ja) * | 1999-08-10 | 2001-02-20 | C I Kasei Co Ltd | 化粧シートとその製造方法 |
JP2003136646A (ja) * | 2001-11-05 | 2003-05-14 | Riken Technos Corp | 化粧シート用部材、それを用いた化粧シート及び成形品 |
WO2004058495A1 (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-15 | Mitsubishi Plastics, Inc. | 樹脂被覆金属板、樹脂被覆金属板用の意匠シート及び樹脂被覆金属板の製造方法 |
JP2004255666A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 成形用加飾シート及び加飾シート成形体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006110722A (ja) | 2006-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9375867B2 (en) | Transfer film for in-mold molding and method for producing same | |
EP2689929B1 (en) | Decorative sheet for three-dimensional molding and method for producing same, and decorative molded article using decorative sheet and method for producing same | |
KR101631318B1 (ko) | 장식 시트 및 그것이 적층된 장식재 | |
EP2181845A1 (en) | Decoration sheet and method of manufacturing the same | |
JP5861414B2 (ja) | 射出成形同時積層用フィルム及び成形品、並びにそれらの製造方法 | |
JP5678767B2 (ja) | 熱転写フィルムの製造方法 | |
JP5589297B2 (ja) | 加飾シート、加飾樹脂成形品の製造方法及び加飾樹脂成形品 | |
JP5332274B2 (ja) | 艶消し積層フィルム | |
JP2013075502A (ja) | 加飾用フィルム及びこの加飾用フィルムを用いて製造される加飾成形品の製造方法、並びに加飾用フィルムを用いた加飾成形品 | |
JP4201365B2 (ja) | 可撓性をもつハードコートフィルム | |
JP4996831B2 (ja) | 金属板被覆用積層シートおよび積層シート被覆金属板 | |
JP4566625B2 (ja) | ガラス用装飾フィルム | |
JP2014132043A (ja) | 図柄層に対する接着性がよいハードコート樹脂組成物 | |
JP4583867B2 (ja) | 表面に紫外線硬化樹脂塗膜を有する立体成型品の製造方法 | |
JP6413699B2 (ja) | 同調グロスマット化粧シート、同調グロスマット化粧材および同調グロスマット化粧シートの製造方法 | |
JP5297180B2 (ja) | 表皮材用積層ポリエステルフィルムおよびこれを用いた触感が改善された複合成型体 | |
JP5608059B2 (ja) | 二次加工用化粧シートおよびそれを用いた化粧材の製造方法 | |
WO2010047313A1 (ja) | 真空成型用シート | |
JP2000117925A (ja) | 化粧シート | |
JP2013071254A (ja) | 三次元成形加飾フィルム、基材付き加飾成形品及び加飾成形品、並びにそれらの製造方法 | |
JP4763231B2 (ja) | 鋼板用化粧フィルム及び鋼板用積層化粧シート | |
JP2006076001A (ja) | 化粧シート | |
JP2009279839A (ja) | 積層体と該積層体より得られる保護フィルム層付き硬化塗膜層の製造方法 | |
JP2003136646A (ja) | 化粧シート用部材、それを用いた化粧シート及び成形品 | |
JP2013212614A (ja) | 転写シートの製造方法、加飾シートの製造方法及び加飾成形品の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071010 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100611 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100616 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100811 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100830 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100901 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4583867 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |