JP2012107543A - 内燃機関における吸気装置 - Google Patents

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【課題】各気筒の吸気ポートが開口する吸気側面に,吸気マニホールドを複数本のボルト締結によるフランジ接合にて取付けて成る吸気装置において,内燃機関のブローバイガスを,小さいスペースで吸気マニホールドに吸入する装置を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド3に,内燃機関からのブローバイガス排出ポート17を,吸気側面8に開口するように形成する一方,吸気マニホールド10に,ブローバイガス吸入ポート18を設けて,このブローバイガス吸入ポート18をブローバイガス排出ポート17に,吸気マニホールド10をシリンダヘッド3にフランジ接合するとき同時に連通する。
【選択図】図1

Description

本発明は,複数の気筒を備えた多気筒内燃機関において,ブローバイガスの導入機能を備えた吸気装置に関するものである。
従来,この種の吸気装置においては,例えば特許文献1に記載されているように,前記内燃機関におけるシリンダヘッドのうち各気筒への吸気ポートが開口する吸気側面に,吸気マニホールドを,複数本のボルト締結によるフランジ接合にて取付け,この吸気マニホールドへのブローバイガス吸入ポートと,前記内燃機関におけるヘッドカバーに設けられている気液分離室からのブローバイガス排出ポートとの間を,ブローバイガス抽出用ホースを介して接続するという構成であった。
これに対し,先行技術としての特許文献2は,吸気マニホールドを内燃機関に対してフランジ接合にて取付けるときと同時に,当該吸気マニホールドにおけるブローバイガス吸入ポートを,内燃機関におけるブローバイガス排出ポートに,複数本のボルト締結によるフランジ接合にて接続することを提案している。
特開平09−137709号公報 特願2008−106627号公報
しかし,前記特許文献2の構成によると,吸気マニホールドには,そのブローバイガス吸入ポートに対するフランジ部を,内燃機関には,そのブローバイガス排出ポートに対するフランジ部を各々一体に設けなければならから,スペース及び重量のアップを招来するばかりか,フランジ接合のために組み立て手数が余分にかかるという問題があった。
本発明は,この問題を解消することを技術的課題としている。
この技術的課題を達成するため請求項1は,
「内燃機関のシリンダヘッドにおける側面のうち各気筒への吸気ポートが開口する吸気側面に,吸気マニホールドを,複数本のボルト締結によるフランジ接合にて取付けて成る吸気装置において,
前記シリンダヘッドに,内燃機関からのブローバイガス排出ポートを,当該ブローバイガス排出ポートが前記吸気側面に開口するように形成する一方,前記吸気マニホールドに,当該吸気マニホールドへのブローバイガス吸入ポートを設けて,このブローバイガス吸入ポートを前記ブローバイガス排出ポートに,前記吸気マニホールドを前記シリンダヘッドにフランジ接合するとき同時に連通・接続する構成にした。」
ことを特徴としている。
また,請求項2は,
「前記請求項1の記載において,前記シリンダヘッドの上面を覆うヘッドカバーに形成したブローバイガスの気液分離室を,前記ヘッドカバーに形成した通路を介して前記ブローバイガス排出ポートに連通する構成にした。」
ことを特徴としている。
更にまた,請求項3は,
「前記請求項1の記載において,前記シリンダヘッドの上面を覆うヘッドカバーに,これに形成したブローバイガスの気液分離室に対するPCV弁を取付け,このPCV弁を,前記ヘッドカバーの外側に配設したブローバイガス抽出用ホースを介して前記ブローバイガス排出ポートに接続する構成にした。」
ことを特徴としている。
請求項1によると,内燃機関に吸気マニホールドをフランジ接合にて取付けるのと同時に,前記吸気マニホールドにおけるブローバイガス吸入ポートを,内燃機関におけるブローバイガス排出ポートに連通・接続することができる。
これにより,前記ブローバイガス吸入ポートをブローバイガス排出ポートに接続するために別個のフランジ部を設ける必要がないから,その連通・接続に要するスペースを大幅に縮小することができるばかりか,軽量化を図ることができ,しかも,接続組み立てに要する手数を低減できる。
また,請求項2によると,前記特許文献1に記載されているブローバイガス抽出用ホースを省略することができる。
更にまた,請求項3は,ブローバイガスに対するPCV弁を設けて,このPCV弁の作動を点検できる構成にした場合であり,この構成にした場合には,ブローバイガス抽出用ホースを必要とするが,このブローバイガス抽出用ホースの長さを,前記特許文献1のように,内燃機関における気液分離室と吸気マニホールドとの間を接続する場合よりも大幅に短くすることができる。
第1の実施の形態における内燃機関の平面図である。 図1のII−II視断面図である。 図1のIII −III 視断面図である。 図1のIV−IV視側面図である。 第2の実施の形態を示す断面図である。
以下,本発明の実施の形態を図面について説明する。
図1〜図4は,第1の実施の形態を示す。
これらの図において,符号1は,内燃機関を示し,この内燃機関1は,シリンダブロック2と,このシリンダブロック2の上面にシール用ガスケット(図示せず)を挟んで着脱可能に締結したシリンダヘッド3と,このシリンダヘッド3の上面にシール用ガスケット5を挟んで動弁機構室3aを密封するように着脱可能に締結した合成樹脂製のヘッドカバー4とによって構成され,クランク軸線6に沿って一列に並ぶ三つの気筒7を備えている。
前記シリンダヘッド3における各側面のうち前記クランク軸線6と平行な左右両長手側面のうち一方の長手側面(吸気側面)8には,前記気筒7への吸気ポート9が開口している。
なお,前記左右両長手側面のうち他方の長手側面には,図示しない排気マニホールドが接合されている。
符号10は,前記内燃機関1に対する吸気マニホールドを示し,この吸気マニホールド10は,図示しないエアクリーナからの吸気管11を接続したサージタンク12と,このサージタンク12から前記各気筒7ごとに延びる三本のブランチ管13とによって構成されている。
なお,本実施の形態の場合,前記各ブランチ管13は,前記クランク軸線6の方向から見て,前記サージタンク12を外側を囲うような形状に曲げられている。
前記吸気マニホールド10には,前記各ブランチ管13の先端にこれらの相互間を連結する構成にしたフランジ部14を一体に設け,このフランジ部14を,前記一方の長手側面(吸気側面)8に対して,その間にシール用ガスケット15を挟んだ状態で,複数本のボルト16にて締結することにより,前記内燃機関1に対してフランジ接合にて着脱可能に取付けられており,このフランジ接合によって,前記各ブランチ管13を,前記各気筒7への吸気ポート9に連通・接続するという構成にしている。
前記シリンダヘッド3のうち前記各吸気ポート9間の部分で,且つ,前記一方の長手側面(吸気側面)8に隣接する部分には,ブローバイガス排出ポート17が,前記シリンダヘッド3の上面と前記一方の長手側面(吸気側面)8との両方に開口するように形成されている。
なお,前記ブローバイガス排出ポート17は,前記したように,前記吸気ポート9間の部分に開口することに限らず,一つの吸気ポート9に隣接する部分に開口するという構成にしても良く,また,前記ブローバイガス排出ポート17は,前記シリンダヘッド3の上面及び前記一方の長手側面(吸気側面)8から型抜きにて形成されるように,前記シリンダヘッド3の上面及び前記一方の長手側面(吸気側面)8と略直角の構成である。
一方,前記吸気マニホールド10のうち前記ブローバイガス排出ポート17に該当する部分には,そのサージタンク12内に連通するブローバイガス吸入ポート18が,当該ブローバイガス吸入ポート18が前記フランジ部14の接合面に開口するように形成することにより,前記吸気マニホールド10を内燃機関1に対してフランジ接合にて取付けるのと同時に,前記ブローバイガス吸入ポート18を,前記シリンダヘッド3におけるブローバイガス排出ポート17に対して,連通して接続するという構成にしている。
この場合,前記吸気マニホールド10のフランジ部14と前記一方の長手側面(吸気側面)8との間に挟んだガスケット15が,前記ブローバイガス吸入ポート18と前記ブローバイガス排出ポート17とを連通・接続する場合におけるシール用ガスケットを兼ねている。
また,前記ブローバイガス吸入ポート18は,前記ブローバイガス排出ポート17と同様に,前記一方の長手側面(吸気側面)8と略直角である。
そして,前記ヘッドカバー4には,ブローバイガスに対する気液分離室19を形成して,この気液分離室19を,前記ヘッドカバー4の内部に形成したポケット部20と通路21とを介して前記ブローバイガス排出ポート17に連通するという構成にしている。
この連通は,前記ヘッドカバー4を前記シリンダヘッド3に対して締結するのと同時に行なわれる。
この構成において,前記内燃機関1のシリンダヘッド3における動弁機構室3a内に集められたブローバイガスは,ここでオイルが除かれるように気液分離されたのち通路21及びポケット部20を介して前記ブローバイガス排出ポート17に至り,このブローバイガス排出ポート17から前記吸気マニホールド10におけるブローバイガス吸入ポート18を通って,サージタンク12に吸引される。
この場合において,前記シリンダヘッド3のうち前記ブローバイガス排出ポート17の内側の部分には,図3に示すように,冷却水ジャケット22を設けることによって,前記吸気マニホールド10に吸入されるブローバイガスの温度をできるだけ低くするように構成している。
次に,図5は,別の実施の形態を示す。
この別の実施の形態は,前記合成樹脂製のヘッドカバー4に,前記気液分離室19に対するPCV弁23を設ける一方,前記ヘッドカバー4におけるポケット部20と気液分離室19とを非連通に構成して,前記PCV弁23と,前記ポケット部20ひいては前記ブローバイガス排出ポート17との間を,ブローバイガス抽出用ホース24を介して接続するという構成にしている。
なお,前記PCV弁23は,従来から良く知られているように,前記吸気マニホールド10に大気圧よりも低いが負圧が発生したときに,当該吸気マニホールド10への方向にみの開くという構成である。また,前記ブローバイガス抽出用ホース24は,前記ヘッドカバー4に前記気液分離室19から突出するように一体に設けたホース口24aと,前記ポケット部20から突出するように一体に設けたホース口24bとに,両端を差し込み接続するという構成であり,図示したように,前記気液分離室19側のホース口24aから前記ポケット部20のホース口24bに向かって斜め下向きに傾斜している。
この別の実施の形態によると,前記PCV弁23における開閉作動を,前記ブローバイガス抽出用ホース24を握ったり握りを緩めたりすることによって,点検することができるものでありながら,前記ブローバイガス抽出用ホース24の長さを,当該ブローバイガス抽出用ホースによって気液分離室19と吸気マニホールド10とを接続する場合よりも短くできる。
1 内燃機関
3 シリンダヘッド
4 ヘッドカバー
7 気筒
8 吸気側面
9 吸気ポート
10 吸気マニホールド
12 サージタンク
13 ブランチ管
14 フランジ部
15 ガスケット
17 ブローバイガス排出ポート
18 ブローバイガス吸入ポート
19 気液分離室
23 PCV弁
24 ブローバイガス抽出用ホース

Claims (3)

  1. 内燃機関のシリンダヘッドにおける側面のうち各気筒への吸気ポートが開口する吸気側面に,吸気マニホールドを,複数本のボルト締結によるフランジ接合にて取付けて成る吸気装置において,
    前記シリンダヘッドに,内燃機関からのブローバイガス排出ポートを,当該ブローバイガス排出ポートが前記吸気側面に開口するように形成する一方,前記吸気マニホールドに,当該吸気マニホールドへのブローバイガス吸入ポートを設けて,このブローバイガス吸入ポートを前記ブローバイガス排出ポートに,前記吸気マニホールドを前記シリンダヘッドにフランジ接合するとき同時に連通・接続する構成にしたことを特徴とする内燃機関における吸気装置。
  2. 前記請求項1の記載において,前記シリンダヘッドの上面を覆うヘッドカバーに形成したブローバイガスの気液分離室を,前記ヘッドカバーに形成した通路を介して前記ブローバイガス排出ポートに連通する構成にしたことを特徴とする内燃機関における吸気装置。
  3. 前記請求項1の記載において,前記シリンダヘッドの上面を覆うヘッドカバーに,これに形成したブローバイガスの気液分離室に対するPCV弁を取付け,このPCV弁を,前記ヘッドカバーの外側に配設したブローバイガス抽出用ホースを介して前記ブローバイガス排出ポートに連通する構成にしたことを特徴とする内燃機関における吸気装置。
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