JP2012101703A - ハブダイナモ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車輪軸11に取り付けられ、導線28が巻回されたステータと、車輪軸11に設けられ、ステータの軸方向の移動を規制するスペシャルナット30(規制部)と、ステータの軸方向外側に配置されるサイドパネルユニット40と、サイドパネルユニット40を介して車輪軸11に回転自在に装着され、車輪とともに回転するロータと、を備えたハブダイナモであって、スペシャルナット30に、ステータからサイドパネルユニット40の外部に導線28を引き出すための溝部35を形成し、溝部35とサイドパネルユニット40とにより、溝部35を封止するシール材55の充填部を設けたこと特徴としている。
【選択図】図6
Description
ステータは、車軸の外周側に外嵌されコイル室を形成する一対の主鉄心と、一対の主鉄心の間に配置されてコイル室を仕切る複数の副鉄心と、コイル室に巻装される巻線と、により構成されている。
特許文献1のサイドパネルユニットは、ベアリング等の軸受を有しており、軸受を介して車軸に対して相対回転自在に装着される。軸受の内周面はシール面となっており、車軸周辺からハブダイナモの内部への水や塵埃等の浸入を防止している。また、サイドパネルユニットは、ロータの本体部両端の開口部を覆っており、ロータの本体部周辺からハブダイナモの内部への水や塵埃等の浸入を防止している。
ここで、エンドブラケットは、スペーサの周面および引き出し部を覆うように、スペーサおよび本体部に装着される。したがって、一般に、シール材の充填は、エンドブラケットをスペーサおよび本体部に装着する前に行われる。このとき、引き出し部を確実に封止するため、引き出し部にシール材を多量に塗布しなければならず、シール材の歩留まりが悪くなるおそれがある。
また、適量のシール材を充填できるので、切削等によりシール材を除去する必要がなく、シール材の切削片が発生しない。したがって、サイドパネルユニットと車輪軸との間にシール材が入り込むことがないので、サイドパネルユニットと車輪軸との間からの異音の発生を防止し、高品質なハブダイナモを提供することができる。
本発明によれば、ロータはベアリングを介して車輪軸に回転自在に装着されるので、摺動抵抗の低い高効率なハブダイナモを構成することができる。また、ベアリングの内周面がシール面となるので、ハブダイナモ内部への水や塵埃等の浸入を防止できる。
本発明によれば、規制部をナットとすることで、車輪軸を加工して規制部を形成する場合よりも低コストに規制部を形成できる。
また、適量のシール材を充填できるので、切削等によりシール材を除去する必要がなく、シール材の切削片が発生しない。したがって、サイドパネルユニットと車輪軸との間にシール材が入り込むことがないので、サイドパネルユニットと車輪軸との間からの異音の発生を防止し、高品質なハブダイナモを提供することができる。
図1から図3に示すように、自転車1の前輪5は、フレームの一部を構成するフロントフォーク3により車輪軸11を介して回転自在に軸支されている。車輪軸11は、両側がフロントフォーク3にナット(不図示)等により締結固定されている。
図2から図4に示すように、ロータ12は、ステータ20の周面を覆うように形成されたロータ本体部14と、ロータ本体部14の内周面に設けられるヨーク17と、ヨーク17の内周面に取り付けられるマグネット19と、により構成されている。
ロータ本体部14の底部12cの略中央には、貫通孔12dが形成されている。貫通孔12dには、ベアリング43が内嵌されている。ベアリング43は、スペーサナット38等を介して、ロータ本体部14の底部12cの貫通孔12dに、車輪軸11の他方側(図4における左側)を回転自在に軸支している。
フランジ部13の径方向における略中央には、軸方向に貫通する支持孔13aが、周方向に沿って等間隔に複数形成されている。支持孔13aには、前輪5のリム5aから内径側に延出された複数のスポーク2(図1参照)の端部が取り付けられている。したがって、ロータ12は、前輪5の回転と共に車輪軸11を中心に回転する。すなわち、ロータ12は、前輪5を回転自在に支持するハブとして機能している。
カバー39の略中央には、ナット39aが圧入等により固定されている。カバー39は、車輪軸11の他方側(図4における左側)から車輪軸11に、ナット39aを羅合することにより装着される。
また、ヨーク17の外径は、ロータ本体部14の内径と略同一か若干大径になるように設定されており、ヨーク17は、ロータ本体部14の内周面に圧入等により固定される。
このように構成されたロータ12の内側に設けられたステータ20は、軸方向の両端に配置される一対の主鉄心21a,21b(第1の主鉄心21a、および第2の主鉄心21b)と、一対の主鉄心21a,21bの間に配置された複数(本実施形態では2個)の副鉄心22a,22b(第1の副鉄心22a、および第2の副鉄心22b)と、を有している。また、ステータ20は、各鉄心21a,21b,22a,22b間に配置され、コイルボビン25に巻回されたコイル27(第1コイル27a、第2コイル27b、および第3コイル27c)と、主鉄心21a,21bおよび副鉄心22a,22bの外径側において、周方向に配置される複数(本実施形態では28個)のティース23a,23b(第1のティース23aおよび第2のティース23b)と、を有している。
また、第1の主鉄心21aには、挿通孔61と第1の主鉄心21aの内側とを連通するように径方向に沿って形成されたスリット26が設けられている。スリット26からは、後述するコイル27に接続された導線28が、ステータ20の外側に引き出される。
ティース接続部31a,31bは、径方向外側に向かって開口を有する略U字形状に形成されている。ティース接続部31a,31bの開口の幅は、ティース23a,23bの幅よりも若干広く形成されている。そして、ティース接続部31a,31bの開口からティース23a,23bを挿入した後、ティース23a,23bにティース接続部31a,31bをカシメることにより、ティース23a,23bがティース接続部31a,31bに嵌着される。
コイルボビン25は、外周側に開口を有した断面が略U字形状の環状体であり、樹脂等の絶縁材料により形成される。コイルボビン25の中心には、スペーサ等を介して車輪軸11が挿通される。コイルボビン25の軸方向の壁部には、主鉄心21a,21bおよび副鉄心22a,22bのスリット26に対応した位置に、スリット26と同様のスリット(不図示)が設けられており、コイル27を構成する導線28の渡り部となっている。
ティース23a,23bは、磁性材料からなる長尺の板状部材であり、プレス等により成型される。軸方向におけるティース23a,23bの長さは、軸方向におけるステータ20の長さと略同一となるように設定される。また、ティース23a,23bの板厚は、要求される磁気抵抗に応じて適宜設定される。
ステータ20の両端には、ステータ20の軸方向の移動を規制する規制部が設けられている。本実施形態では、ステータ20の一方側(図4における右側)にスペシャルナット30を、他方側(図4における左側)にナット37を設けている。そして、スペシャルナット30およびナット37を両側から締め込み、ステータ20を挟持している。すなわち、スペシャルナット30およびナット37は規制部として機能している。なお、ナット37は、市販の汎用ナットを使用してもよい。
溝部35は、軸方向に沿って、第1の主鉄心21aに形成されたスリット26に対応する位置に形成されている。溝部35の幅は、スリット26の幅よりも広くなるように設定される。また、溝部35の深さは、溝部35の底部がスリット26の底部よりも中心軸O側に配置されるように設定される。スリット26から引き出された導線28は、溝部35に配置され、ハブダイナモ10の外部に引き出される。
ステータ20の一方側(図4における右側)には、サイドパネルユニット40が配置される。サイドパネルユニット40は、サイドパネル42とベアリング44とで構成される、略円環形状をした部材である。
ここで、スペシャルナット30の外周面30aには、軸方向に沿って溝部35が形成されている。したがって、ベアリング44の内周面44bを、スペシャルナット30の外周面30aに圧入してベアリング44の内輪を固定すると、ベアリング44の内周面44bと溝部35との間に空間が形成される。この空間は、シール材55の充填部60として機能する。
シール材55は、耐環境性に優れ、かつ金属との密着性に優れた、例えばシリコン等の材料により形成される。なお、ゴム等からなるグロメットにより、導線28と、ベアリング44の内周面44bおよび溝部35との間隙を封止することもできる。
コネクタ部50は、樹脂からなる中空の略円環状の部材であり、一方側に配置されるカバー部47と、他方側に配置されるベース部46とを重ね合わせることで形成される。コネクタ部50の周方向の溝部35に対応した位置には、外径側に突出した導線引出部49が形成されている。溝部35から延出された導線28は、コネクタ部50の内部を通って、導線引出部49からハブダイナモ10の外部に引き出される。コネクタ部50の略中央には、金属性のカラー48を介してスペシャルナット30が挿通される。そして、コネクタ部50は、金属性のカラー48およびワッシャー52を介して、ナット53等により車輪軸11の一方側に固定される。
前輪5が回転すると、スポーク2により前輪5と接続されたロータ12が前輪5とともに車輪軸11周りに回転し、マグネット19がステータ20周りを回転する。マグネット19の磁束により、第1のティース23aがN極、第2のティース23bがS極となる状態と、第1のティース23aがS極、第2のティース23bがN極となる状態と、が交互に繰り返される。これにより、第1の主鉄心21aと第1の副鉄心22aとの間、第1の副鉄心22aと第2の副鉄心22bとの間、および第2の副鉄心22bと第2の主鉄心21bとの間の各磁路に交番磁束が発生する。この交番磁束により、各コイル27a,27b,27cに電流が流れて発電が行われる。
これに対して、第2コイル27bは、一方側の鉄心がS極になり、他方側の鉄心がN極になる。このため、第2コイル27bを鎖交する磁束の方向は、第1コイル27aおよび第3コイル27cを鎖交する磁束の方向と反対になる。
以下に、ベアリング44の内周面44bと、スペシャルナット30の溝部35とにより形成される充填部60の作用について説明する。
図5は充填部60の斜視図、図6は軸方向から見たときの充填部60の説明図である。
スペシャルナット30の溝部35には、ステータ20の内側からステータ20の外側に引き出された導線28が配置される。ここで、溝部35からハブダイナモ10の内部への水や塵埃等の浸入を防ぐために、導線28と溝部35との間隙をシール材55で封止する必要がある。
また、シール材55が溢れ出た状態でスペシャルナット30の外周面30aに固化した場合、ベアリング44の内周面44bとスペシャルナット30の外周面30aとの間でシール性が確保できないおそれがある。したがって、固化して付着したシール材55を切削等により除去する必要があるが、製造時の工数が増大し高コストとなるおそれがある。
具体的には、車輪軸11にサイドパネルユニット40を組み付けることで、溝部35の開口側は、ベアリング44の内周面44bにより覆われ、ベアリング44の内周面44bとスペシャルナット30の溝部35とで囲まれたバスタブ状のスペースが形成される。このスペースを充填部60としてシール材55を充填することで、溝部35の開口側からシール材55が溢れ出ることなく、導線28と、溝部35およびベアリング44の内周面44bとの間隙を確実に封止している。
本実施形態によれば、溝部35とサイドパネルユニット40とによりシール材55の充填部60を形成しているので、設計段階で充填部60の容積を計算することにより、充填するシール材55の適量を予め計算することができる。これにより、シール材55を余分に塗布する必要がないので、シール材55の歩留まりが良好になる。また、充填部60からシール材55が溢れ出るのを抑制できるので、後でシール材55を切削等して除去する工数が発生しない。したがって、低コストにシール材55を充填することができる。
また、適量のシール材55を充填できるので、切削等によりシール材55を除去する必要がなく、シール材55の切削片が発生しない。したがって、サイドパネルユニット40と車輪軸11との間にシール材55が入り込むことがないので、サイドパネルユニット40と車輪軸11との間からの異音の発生を防止し、高品質なハブダイナモ10を提供することができる。
また、本実施形態によれば、規制部をスペシャルナット30とすることで、車輪軸11を加工して規制部を形成する場合よりも低コストに規制部を形成できる。
本実施形態では、ロータ12のマグネット19の個数が4個であり、ティース23a,23bの個数が28個の28極のハブダイナモ10を例にして説明した。しかし、ロータ12のマグネット19の個数、およびステータ20のティース23a,23bの個数は本実施形態に限られることはなく、変更が可能である。
12 ロータ
20 ステータ
28 導線
30 スペシャルナット(規制部)
30a スペシャルナットの外周面
35 溝部
40 サイドパネルユニット
44 ベアリング
44b ベアリングの内周面
55 シール材
60 充填部
Claims (3)
- 車輪軸に取り付けられ、導線が巻回されたステータと、
前記車輪軸に設けられ、前記ステータの軸方向の移動を規制する規制部と、
前記ステータの軸方向外側に配置されるサイドパネルユニットと、
前記サイドパネルユニットを介して前記車輪軸に回転自在に装着され、車輪とともに回転するロータと、
を備えたハブダイナモであって、
前記規制部に、前記ステータから前記サイドパネルユニットの外部に前記導線を引き出すための溝部を形成し、
前記溝部と前記サイドパネルユニットとにより、前記溝部を封止するシール材の充填部を設けたこと特徴とするハブダイナモ。 - 前記サイドパネルユニットはベアリングを内嵌し、前記ベアリングの内周面は前記規制部の外周面を内嵌していることを特徴とする請求項1に記載のハブダイナモ。
- 前記規制部は、前記車輪軸に螺合されたナットであることを特徴とする請求項1または2に記載のハブダイナモ。
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