JP2012100396A - ワイヤハーネス用のグロメット - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤハーネス用のグロメットを車体パネルの貫通穴に挿入する際に挿入力を低減できる構成とする。
【解決手段】ゴムまたはエラストマーで成形され、ワイヤハーネスを密着して挿通する小径筒部と、該小径筒部の長さ方向の中間部の外周全周から外径方向に山形状に屈折して突出する屈折連結部と、前記屈折連結部の外周端に連続すると共に外周面に環状の車体係止凹部を設けた外周筒部と、前記屈折連結部の外周側傾斜部から小径筒部側を囲むように突出する密閉空間形成用の中間筒部を備え、該中間筒部の突出端側を前記小径筒部の外周面にテープ巻きして連結して遮音用密閉空間を形成するものとし、かつ、前記中間筒部には前記屈折連結部との連結位置の外周面に第一えぐり部を設けていると共に、前記屈折連結部には前記中間筒部との連結点に近接した位置の径方向中間部側に第二えぐり部を設け、前記第一、第二えぐり部を変形支点としたグロメットとしている。
【選択図】図1

Description

本発明はワイヤハーネス用のグロメットに関し、詳しくは、自動車に配索するワイヤハーネスに外装して、車体パネルの貫通穴に装着するゴムまたはエラストマー製のグロメットにおいて、特に、貫通穴にグロメットを取り付ける際の挿入力の低減を図るものである。
従来、この種の自動車に配索するワイヤハーネスに取り付けるグロメットは多数提供されている。
例えば、貫通穴へのグロメットの挿入力の低減とワイヤハーネスを曲げやすくするために、特開平11−63313号公報に、図5(A)(B)に示すグロメット100が提案されている。該グロメット100は、ワイヤハーネス110を密着して挿通する小径筒部101と、車体パネル108の貫通穴109に嵌合する環状凹部104を設けた大径筒部103とを径方向の壁部102を介して連結している。該壁部102が小径筒部101と連結する部位にグロメット100の軸線方向と平行に大径筒部103側へ突出する伸縮部105を設け、該伸縮部105の小径筒部101側の凹部106内に補強リブ107を設けている。
前記グロメット100は補強リブ107によって伸縮部105の変形後の復元力を高めることができるとされている。しかしながら、補強リブ107によって貫通穴へのグロメット挿入時にグロメット100の変形性が低下し、貫通穴への挿入力の低減効果が低下する問題がある。かつ、貫通穴に装着した後に、グロメット100から引き出したワイヤハーネス110を急激に曲げ配索する際にも曲げにくくなる問題がある。
特開平11−63313号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、貫通穴にグロメットを挿入する際に、ゴム等の弾性体からなるグロメットの伸びを抑制して挿入ストロークが長くならないようにすると共に、挿入時におけるグロメットの縮径方向の変形を容易として挿入力の低減を図り、しかも、遮音性能の向上を図ることを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、車両に配索されるワイヤハーネスに外装して、車体パネルの貫通穴に装着するグロメットであって、
ゴムまたはエラストマーで成形され、前記ワイヤハーネスを密着して挿通する小径筒部と、該小径筒部の長さ方向の中間部の外周全周から外径方向に山形状に屈折して突出する屈折連結部と、前記屈折連結部の外周端に連続すると共に外周面に環状の車体係止凹部を設けた外周筒部と、前記屈折連結部の外周側傾斜部から小径筒部側を囲むように突出する密閉空間形成用の中間筒部を備え、該中間筒部の突出端側を前記小径筒部の外周面にテープ巻きして連結して遮音用密閉空間を形成するものとし、かつ、
前記中間筒部には前記屈折連結部との連結位置の外周面に第一えぐり部を設けていると共に、前記屈折連結部には前記中間筒部との連結点に近接した位置の径方向中間部側に第二えぐり部を設け、前記第一、第二えぐり部を変形支点としていることを特徴とするワイヤハーネス用のグロメットを提供している。
前記外周筒部は屈折連結部との連結位置から拡径して突出する台円錐筒形状とし、拡径した先端側に前記車体係止凹部を設け、前記山形状に屈折させた前記屈折連結部の頂点は前記車体係止凹部の形成位置と同等以上の位置まで突出させ、該屈折連結部に設ける前記第二えぐり部は前記中間筒部の突出面側と反対面側(山形状の外面側に)に設けていることが好ましい。
前記したグロメットは小径筒部と外周筒部とを山形状の屈折連結部で連結しているため、車体パネルの貫通穴に挿入時に屈折連結部がより屈折して外周筒部を縮径方向に容易に変形させることができ、挿入力を低減できる。
車体パネルの貫通穴へのグロメット挿入時には、屈折連結部と中間筒部との連結部分に最も挿入荷重が負荷される。前記第一、第二えぐり部を設けていないと、前記連結部分でグロメットの形成材のゴムが伸びて外周筒部を縮径方向に変形させるが、ゴムの伸びにより挿入ストロークが長くなる。この点について、本発明のグロメットでは屈折連結部および中間筒部の夫々に連結位置に近接して第一えぐり部と第二えぐり部を設け、これら第一、第二えぐり部は特に変形しやすいため、変形支点となる。よって、貫通穴に外周筒部を縮径方向に変形させて挿入する際に第一、第二えぐり部を支点として容易に変形できる。その結果、前記ゴムの伸びが無くなりストロークが伸びることを防止できる。
このように、車体パネルの貫通穴へのグロメット取付時に、挿入力の低減と、挿入時のストローク低減の両方を図ることができる。
また、車体パネルの貫通穴に装着したグロメットから引き出したワイヤハーネスを下向きや横向きに急激曲げ配索する場合、小径筒部と外周筒部との間を連結する屈折連結部が伸縮して曲げにスムーズに追従できる。よって、外周筒部に設けた車体係止凹部に変形を生じさせず、車体パネルの貫通穴の周縁との間に隙間を発生させず、止水性能を安定させることができる。
かつ、前記中間筒部の先端を小径筒部の外周に粘着テープで巻き付けて、遮音用密閉空間を設けている。
車体パネルに装着するグロメットの遮音空間側をエンジンルーム側に配置すると、エンジンルーム内の騒音を前記遮音用密閉空間で吸収して、車室内への騒音の伝わりを低減、遮断することができる。
前記小径筒部の軸線方向の長さは前記外周筒部の長さの2〜3倍とし、外周筒部の長さ方向の両端から前記小径筒部が突出し、該小径筒部に挿通する前記ワイヤハーネスと前記小径筒部の両端とをテープ巻き固着する形状とすることが好ましい。
前述したように、本発明のグロメットは、ワイヤハーネスを密着して挿通する小径筒部と車体係止凹部を設けた外周筒部とを山形状に屈折させた屈折連結部で連結し、該屈折連結部から遮音用密閉空間を形成する中間筒部を突出させているため、遮音性の高いグロメットとすることができる。かつ、車体パネルの貫通穴にグロメットを挿入する際に圧縮荷重が作用する前記中間筒部と屈折連結部の連結点近傍にそれぞれ第一えぐり部、第二えぐり部をもうけて変形しやすくしている。よって、車体パネルの貫通穴へのグロメット挿入時における挿入力の低減とグロメットの伸びを押さえてストローク低減とを図ることができる。
本発明の実施形態のグロメットの断面図である。 図1の要部拡大図である、 ワイヤハーネスにグロメットを取り付けて車体パネルの貫通穴に挿入する際のグロメットの変形状態を示す断面図である。 グロメットを貫通穴に装着した状態を示す断面図である。 (A)(B)は従来例を示す図面である。
以下、本発明に係わるグロメットの実施形態を図1乃至図4を参照して説明する。
グロメット1は自動車のエンジンルームと車室とを仕切る車体パネルPに穿設された貫通穴Hに挿通するワイヤハーネス2に外嵌して貫通穴Hに取り付けるものである。
グロメット1は、ゴムまたはエラストマーで一体成形しており、本実施形態ではEPDMで一体成形している。グロメット1はワイヤハーネス2を密着して挿通する小径筒部5と、該小径筒部5の長さ方向の中間部の全外周位置から外径方向に山形状に屈折して突出する屈折連結部6と、該屈折連結部6の外周端に連続する台円錐筒形状の外周筒部7を備えている。
前記屈折連結部6は、外周筒部7の拡径方向に傾斜する内側傾斜部6aと、反対側の縮径方向に傾斜する外側傾斜部6bとを頂点6cを介して連続させ、外周筒部7側から小径筒部5側へと収縮変形できるようにしている。
外周筒部7は台円錐筒形状とし、その長さ方向の中間位置で屈折連結部6と連結し、該外周筒部7の拡径側7aの外周面に環状の車体係止凹部8を設けている。該車体係止凹部8の底壁8aを挟む両側壁は傾斜壁8bと先端側の垂直壁8cとし、傾斜壁8bより垂直壁8cを外方へ突出させ、かつ、突出した先端側に車体係止凹部8を覆うようにシールリップ8dを設けている。
小径筒部5は外周筒部7に囲まれた中空部を貫通して外方へ突出し、言わば、小径筒部5を内筒とし、外周筒部7を外筒とした2重形状としている。軸中心線に沿って延在させる小径筒部5の長さは外周筒部7の長さの2〜3倍としている。
また、小径筒部5の長さ方向の両側部5a、5bの内周面には軸線方向に間隔をあけて滑り止めリブ5rを設けている。
また、小径筒部5の外周と外周筒部7の縮径側7bの内周との間の空間に向けて、屈折連結部6の外周側の外側傾斜部6bから中間筒部11を突設している。該中間筒部11の突出端を外周筒部7の縮径端7eを越えて突出させている。この中間筒部11の先端を小径筒部5の外周面に粘着テープTを巻き付けて固着して、該中間筒部11、小径筒部5、屈折連結部6で囲まれた遮音用密閉空間15を形成している。
さらに、中間筒部11と屈折連結部6との連結点Jの近傍には、中間筒部11と屈折連結部6にそれぞれ第一えぐり部16、第二えぐり部17をそれぞれ設け、中間筒部11、屈折連結部6の変形支点としている。
具体的には、連結点Jに近接した中間筒部11の外周面側を部分的に薄肉とした第一えぐり部16を設けている。また、連結点Jに近接した屈折連結部6の頂点6c側の外面に第二えぐり部17を設けている。即ち、連結点Jを挟む位置の中間筒部11と屈折連結部6とに第一えぐり部16と第二えぐり部17とを設けている。
つぎに、前記グロメット1をワイヤハーネス2に取り付け、該ワイヤハーネスに取り付けたグロメットを車体パネルの貫通穴に挿入係止する作業について説明する。
まず、ワイヤハーネス2にグロメット1を取り付ける作業は、小径筒部5を拡げ治具(図示せず)で拡げながらワイヤハーネス2を挿通する。小径筒部5の長さ方向の両側部5a、5b位置で、グロメット1から引き出されたワイヤハーネス2の外周から小径筒部5の外周にかけて粘着テープTを巻き付けてワイヤハーネス2にグロメット1を固着する。
前記ワイヤハーネス2は自動車の車体パネルPの貫通穴Hに通して、エンジンルーム(X)と車室(Y)とに連続配線されるものであり、グロメット1を車体パネルPのバーリング付きの貫通穴Hに挿入係止している。
具体的には、小径筒部5の一側部を貫通穴Hに押し込み、あるいは他側部を引っ張ってグロメット1の外周筒部7を圧縮変形して貫通穴Hに押し込み、グロメット1の車体係止凹部8に貫通穴Hの周縁のバーリングBを落とし込ませてグロメット1を貫通穴Hに取り付ける。
前記グロメット1を貫通穴Hに挿入する時、図3に示すように、貫通穴Hの周縁のバーリングBにより外周筒部7は圧縮され、内方へと変形して貫通穴Hを通過する。その際、屈折連結部6と中間筒部11との連結点Jに圧縮荷重が最も負荷される。このように、圧縮荷重が連結点Jに負荷されると、連結点Jの両側に位置する第一えぐり部16と第二えぐり部17とを特に変形しやすくしているため、小径筒部5と平行になるように中間筒部11と屈折連結部6とを両側に拡げて外周筒部7を縮径方向に変形させる。このように外周筒部7をスムーズに縮径できるため、グロメット1の挿入力の低減を図ることができると共に、中間筒部11および屈折連結部6を形成するゴムが伸びるように変形して外周筒部7を縮径させないため、挿入ストロークの低減も図ることができる。
グロメット1を貫通穴Hに取り付けた状態で、図4に示すように、貫通穴Hの周縁のバーリングBは傾斜壁8bの内面に当接し、垂直壁8c側のシールリップ8dが貫通穴周縁の車体パネルPに圧接する。
このように、車体パネルPの貫通穴Hに取り付けたグロメット1から引き出されるワイヤハーネス2を曲げ配索する必要がある時、小径筒部5と連結した屈折連結部6を山形状に屈折させているため径方向に容易に伸縮し、ワイヤハーネス2の曲げに追従させることができる。
また、エンジンルーム内の騒音を前記遮音用密閉空間15で吸収して、車室内への騒音の伝わりを低減、遮断することができる。
1 グロメット
2 ワイヤハーネス
5 小径筒部
6 屈折連結部
7 外周筒部
8 車体係止凹部
11 中間筒部
15 遮音用密閉空間
16 第一えぐり部
17 第二えぐり部
P 車体パネル
H 貫通穴
B バーリング
T 粘着テープ
J 連結点

Claims (2)

  1. 車両に配索されるワイヤハーネスに外装して、車体パネルの貫通穴に装着するグロメットであって、
    ゴムまたはエラストマーで成形され、前記ワイヤハーネスを密着して挿通する小径筒部と、該小径筒部の長さ方向の中間部の外周全周から外径方向に山形状に屈折して突出する屈折連結部と、前記屈折連結部の外周端に連続すると共に外周面に環状の車体係止凹部を設けた外周筒部と、前記屈折連結部の外周側傾斜部から小径筒部側を囲むように突出する密閉空間形成用の中間筒部を備え、該中間筒部の突出端側を前記小径筒部の外周面にテープ巻きして連結して遮音用密閉空間を形成するものとし、かつ、
    前記中間筒部には前記屈折連結部との連結位置の外周面に第一えぐり部を設けていると共に、前記屈折連結部には前記中間筒部との連結点に近接した位置の径方向中間部側に第二えぐり部を設け、前記第一、第二えぐり部を変形支点としていることを特徴とするワイヤハーネス用のグロメット。
  2. 前記外周筒部は屈折連結部との連結位置から拡径して突出する台円錐筒形状とし、拡径した先端側に前記車体係止凹部を設け、前記山形状に屈折させた前記屈折連結部の頂点は前記車体係止凹部の形成位置と同等以上の位置まで突出させ、該屈折連結部に設ける前記第二えぐり部は前記中間筒部の突出面側と反対面側(山形状の外面側に)に設けている請求項1に記載のワイヤハーネス用のグロメット。
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