JP2012099247A - 鉛蓄電池の再生処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】鉛蓄電池Bを再生処理する。
【解決手段】ベース電流I1 とパルス周波数1.5〜2.5kHz の方形波のパルス電流I2 とを重畳するとともに平均値Ia が定格放電電流の0.04〜0.07倍の充電電流Ic によって、鉛蓄電池Bを充電する。
【選択図】図1
【解決手段】ベース電流I1 とパルス周波数1.5〜2.5kHz の方形波のパルス電流I2 とを重畳するとともに平均値Ia が定格放電電流の0.04〜0.07倍の充電電流Ic によって、鉛蓄電池Bを充電する。
【選択図】図1
Description
この発明は、性能が劣化した鉛蓄電池を電気的に再生し、再使用するための鉛蓄電池の再生処理方法に関する。
鉛蓄電池の充電方法として準定電圧充電法が広く採用されている(たとえば特許文献1)。しかし、準定電圧充電法は、電極表面に不活性なPb SO4 が不可逆的に析出して成長するサルフェーションを伴うため、鉛蓄電池の放電容量が顕著に低下することが避けられない。
そこで、ベース電流とパルス電流とを重畳して充電電流とする鉛蓄電池の再生処理方法が知られている(特許文献2)。すなわち、そのような充電電流による充電期間と休止期間とを周期的に繰り返して鉛蓄電池を充電することにより、電極表面のPb SO4 を分子分解し、劣化した鉛蓄電池の放電容量を速やかに回復させることができる。
かかる従来技術によるときは、鉛蓄電池を再生処理するために、休止期間を挟みながら所定回数の充電期間を繰り返して充電を終了させるので、充電終了のタイミングが処理対象の鉛蓄電池の特性に適合していることの保証がない上、充電電流値や、充電終了までの充電期間の繰返し回数などのパラメータの設定が必ずしも容易でないという問題があった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、充電電流の平均値を適切に設定し、セル電圧の挙動から充電終了のタイミングを把握することによって、劣化した鉛蓄電池を電気的に確実に再生することができる鉛蓄電池の再生処理方法を提供することにある。
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、鉛蓄電池を再生処理するに際し、ベース電流とパルス周波数1.5〜2.5kHz の方形波のパルス電流とを重畳するとともに平均値が鉛蓄電池の定格放電電流の0.04〜0.07倍の充電電流によって鉛蓄電池を連続的に充電し、セル電圧の飽和後、セル電圧が所定幅以上下降したことにより充電を終了させることをその要旨とする。
なお、セル電圧の飽和状態が一定時間継続した後、セル電圧が所定幅以上下降したことにより充電を終了させることができる。
また、パルス電流をベース電流の4〜9倍としてもよく、パルス電流のデューティ比を25〜35%としてもよい。
かかる発明の構成によるときは、ベース電流とパルス電流とを重畳する充電電流は、パルス電流によって電極表面のPb SO4 を微細化して分解するとともに、ベース電流によって鉛蓄電池を充電することができる上、充電電流の平均値を鉛蓄電池の定格放電電流の0.04〜0.07倍、特に好ましくは0.05〜0.07倍に設定することにより、休止期間を設ける必要がなく、再生処理時間を短くすることができる。また、鉛蓄電池は、このような充電電流で連続的に充電すると、鉛蓄電池を構成する各セルのセル電圧が上昇して飽和し、一定時間の経過後、セル電圧が下降することによって放電容量の回復が達成される。したがって、飽和後のセル電圧が所定幅以上下降したことを検出して充電を終了させれば、鉛蓄電池の再生処理を最適のタイミングで終了させることができる。
なお、パルス周波数1.5〜2.5kHz のパルス電流は、電極表面のPb SO4 の分解効果が高く、パルス周波数範囲が1.5kHz 未満、2.5kHz 超過のいずれに逸脱しても、分解効果が低下する。また、充電電流の平均値が定格放電電流の0.07倍超であると、鉛蓄電池に致命的な熱ストレスを与えるおそれがあり、定格放電電流の0.04倍未満では、Pb SO4 の分解効果が小さく、所要再生処理時間が過大になる。
ベース電流の4〜9倍、特に好ましくは5〜9倍のパルス電流は、Pb SO4 を最も効果的に分解できる。ベース電流の4倍未満のパルス電流は、Pb SO4 の分解効果を減少させ、9倍超のパルス電流は、電解液温の急激な上昇を発生させるおそれがある。
デューティ比25〜35%のパルス電流は、Pb SO4 を最も効果的に分解することができ、デューティ比25%未満、35%超過のいずれの方向に逸脱しても、分解効果が低下する傾向がある。
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
鉛蓄電池の再生処理方法は、マイクロコンピュータ11と、直流電源12、トランジスタTRとを組み合わせてなる再生処理装置によって実施する(図1)。
直流電源12の出力は、トランジスタTRと、再生処理の対象となる鉛蓄電池Bとを介して接地されており、トランジスタTRには、マイクロコンピュータ11からの制御信号Sが入力されている。また、鉛蓄電池Bの端子電圧Vt は、マイクロコンピュータ11に入力され、マイクロコンピュータ11によって常時監視されている。なお、トランジスタTRは、制御信号Sに従って、直流電源12からの鉛蓄電池Bの充電電流Ic を制御し得るものとし、図示のトランジスタ素子の他、FET、GTO、IGBTなどの任意の半導体素子が使用可能である。
マイクロコンピュータ11は、制御信号Sを介してトランジスタTRを制御することにより、鉛蓄電池Bを任意に充電することができる。そこで、マイクロコンピュータ11は、たとえば図2のプログラムフローチャートに従って鉛蓄電池Bを充電して再生処理することができる。なお、図2において、Vc は、鉛蓄電池Bのセル電圧Vc =Vt /nを示している。ただし、nは、鉛蓄電池Bを構成する直列接続のセルの個数である。
プログラムは、まず、充電電流Ic により鉛蓄電池Bを充電し、セル電圧Vc が飽和するのを待つ(図2のプログラムステップ(1)、(2)、以下、単に((1)、(2))のように記す)。ただし、充電電流Ic は、ベース電流I1 と、方形波のパルス電流I2 とを重畳させ(図3)、Ic =I1 +I2 となっている。
図3において、I2 /I1 =4〜9、すなわちIc /I1 =5〜10に設定されている。また、パルス電流I2 のパルス周波数f=1/T=1.5〜2.5(kHz )、デューティ比T2 /T=T2 /(T1 +T2 )=0.25〜0.35とし、充電電流Ic の平均値Ia =(I1 T1 +(I1 +I2 )T2 )/T=(0.04〜0.07)Cとする。ただし、C=Ao /bは、鉛蓄電池Bの定格容量Ao 、時間率bとするときの定格放電電流であり、T1 、T2 、T=T1 +T2 は、それぞれベース電流I1 の幅、パルス電流I2 の幅、パルス電流I2 のパルス周期である。なお、これらのパラメータは、マイクロコンピュータ11内にあらかじめ設定されている。
一方、このような充電電流Ic によって再生処理対象の劣化した鉛蓄電池Bを充電すると、鉛蓄電池Bのセル電圧Vc は、時間の経過とともに図4のように変化する。ただし、図4の横軸は、充電開始時刻t=to から充電終了時刻t=t3 に至る時刻tである。図4によれば、セル電圧Vc は、充電の進行とともに上昇し、時刻t=t1 において飽和電圧Vs に到達して飽和し、飽和状態を継続時間Δt=t2 −t1 だけ継続して下降する。ただし、時刻t=t2 は、飽和後のセル電圧Vc =Vs が下降し始めた時刻である。そこで、飽和後のセル電圧Vc が所定幅ΔV以上下降したことにより充電を終了させると、このときの鉛蓄電池Bは、放電容量が十分に回復している。なお、鉛蓄電池Bでは、飽和電圧Vs ≒2.65Vであり、所定幅ΔV≒0.05Vに設定することが好ましい。また、セル電圧Vc =Vs の継続時間Δtは、鉛蓄電池Bの劣化状態により1〜2時間のオーダである。
そこで、図2のプログラムは、鉛蓄電池Bの充電が進行してセル電圧Vc の飽和を確認すると(2)、セル電圧Vc =Vs を記憶するとともに、このときの時刻t=t1 を記憶する(3)。なお、セル電圧Vc の飽和は、セル電圧Vc が実質的に一定の飽和電圧Vs に到達したことを検出して判定することができる。
次に、プログラムは、セル電圧Vc の下降を待ち(4)、セル電圧Vc の下降を検出すると(4)、そのときの時刻t=t2 を記憶する(5)。つづいて、プログラムは、セル電圧Vc が飽和電圧Vs から所定幅ΔV以上下降したことを確認して(6)、鉛蓄電池Bの充電を終了させる(7)。その後、プログラムは、セル電圧Vc の飽和状態の継続時間Δtが一定時間ta 以上であったことを確認して(8)、鉛蓄電池Bの再生処理が正常に完了したことを表示して(9)、終了する。なお、プログラムは、何らかの原因で飽和状態の継続時間Δtが所定時間tb >ta を超過したときは(8)、その旨を表示する(10)。ただし、一定時間ta 、所定時間tb は、正常な継続時間Δt=1〜2(h)を考慮して、たとえばそれぞれ約30分程度、約3時間程度に設定すればよい。
一般に、鉛蓄電池Bは、準定電圧充電を繰り返すと、放電容量Aが新品時の100%から約80%にまで劣化した時点L1 で、再充電が不能となって多くの場合廃棄されている(図5)。なお、新品の鉛蓄電池Bは、使用開始後に放電容量Aがやや増加し、その後減少するという特性を有している。そこで、図5の時点L1 において、従来廃棄されている劣化した鉛蓄電池Bを図2の手順によって再生処理すると、鉛蓄電池Bは、放電容量Aを約100%近くにまで回復させることができる。また、再生処理後の鉛蓄電池Bは、準定電圧充電を繰り返すことによって、放電容量Aが再び約80%にまで劣化する時点L2 まで使用することができ、全体寿命を概ね1.5〜2倍に延長することができる。ただし、図5の時点L1 以降において、鉛蓄電池Bは、準定電圧充電に代えて、図2の手順による充電を繰り返してもよい。
図1において、直流電源12から鉛蓄電池Bに至る経路に電流検出用の抵抗を挿入し、抵抗の両端の電圧をマイクロコンピュータ11に入力することにより、マイクロコンピュータ11によって充電電流Ic を常時監視することができる。過大な充電電流Ic が検出されると、鉛蓄電池B内の極板短絡などのおそれがあるから、充電を強制的に中断することができる。同様に、マイクロコンピュータ11には、充電中の鉛蓄電池Bの温度情報を入力し、監視してもよい。
また、図2のプログラムステップ(2)は、セル電圧Vc が飽和電圧Vs に到達して飽和するまでに要する時間を併せて監視してもよく、セル電圧Vc が飽和電圧Vs に到達する以前の適当な途中電圧に到達するまでに要する時間を併せて監視してもよい。これらの時間が異常に長い場合には、鉛蓄電池Bが再生不能に劣化していると判断して、充電を中断することができる。
この発明は、たとえば自動車用やバイク用などの小型車両用の他、フォークリフトや電動車などの電動機器用、非常用の据置電源用などのあらゆる用途の鉛蓄電池に対し、広く好適に適用することができる。
B…鉛蓄電池
Ic …充電電流
I1 …ベース電流
I2 …パルス電流
Ia …平均値
Vc …セル電圧
ΔV…所定幅
ta …一定時間
Ic …充電電流
I1 …ベース電流
I2 …パルス電流
Ia …平均値
Vc …セル電圧
ΔV…所定幅
ta …一定時間
Claims (4)
- 鉛蓄電池を再生処理するに際し、ベース電流とパルス周波数1.5〜2.5kHz の方形波のパルス電流とを重畳するとともに平均値が鉛蓄電池の定格放電電流の0.04〜0.07倍の充電電流によって鉛蓄電池を連続的に充電し、セル電圧の飽和後、セル電圧が所定幅以上下降したことにより充電を終了させることを特徴とする鉛蓄電池の再生処理方法。
- セル電圧の飽和状態が一定時間継続した後、セル電圧が所定幅以上下降したことにより充電を終了させることを特徴とする請求項1記載の鉛蓄電池の再生処理方法。
- パルス電流をベース電流の4〜9倍とすることを特徴とする請求項1または請求項2記載の鉛蓄電池の再生処理方法。
- パルス電流のデューティ比を25〜35%とすることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の鉛蓄電池の再生処理方法。
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CN112103573A (zh) * | 2020-08-07 | 2020-12-18 | 天能电池集团股份有限公司 | 一种阀控式铅蓄电池吸酸饱和度判定方法 |
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2010
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