JP2012096627A - 電動パーキングブレーキ - Google Patents

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祐司 住吉
Ritsu Sano
立 佐野
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Abstract

【課題】レイアウトの制約が少なく、緊急時に手動操作で簡単にブレーキ解除ができる電動パーキングブレーキを提供する。
【解決手段】先端にナット部16を有するパイプ17と、ナット部と螺合するネジ部18を有するスクリュー19と、パイプ17を軸周りに回転させる駆動装置20と、スクリューの先端に連結されるパーキング用ケーブル12と、パイプの後端に連結される緊急解除用ケーブル13と、緊急解除用ケーブルの後端を通常位置に保持する緊急解除機構14とを有する電動パーキングブレーキ10。緊急解除機構14は、緊急解除用ケーブルの後端を支持するスライダ34と、そのスライダを前後移動させる操作部35およびガイド部36とを有し、操作部を回動することによりスライダを前後に移動させるボルト−ナット機構37を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は電動パーキングブレーキに関する。さらに詳しくは、ブレーキを作動させている状態で電気系統にトラブルが生じた場合でも、手動操作でブレーキを解除できる電動パーキングブレーキに関する。
特許文献1には、ブレーキと、そのブレーキを解除するための緊急解除機構と、ブレーキに一端が連結された第1インナーケーブル(ブレーキ用ケーブル)と、緊急解除機構に一端が連結された第2インナーケーブル(緊急解除用ケーブル)と、第1インナーケーブルと第2インナーケーブルの他端同士を連結しつつ、第1インナーケーブルの他端にモータ駆動によるブレーキを作動/解除させる操作力を与えると共に、ブレーキ操作時には、前記操作力の反力を第2インナーケーブルに支持させるアクチュエータとからなる電動式ブレーキシステムが記載されている。
このものは、通常時は前記緊急解除機構が第2インナーケーブルの軸方向の移動を拘束しているが、緊急時には第2インナーケーブルの軸方向の拘束を解き、第1インナーケーブルに弛みを生じさせてブレーキを解除することができる。さらに持ち手部分が形成された操作レバーとラチェット機構とを組合せた通常のブレーキ操作レバーによって緊急解除機構を兼ねさせることが記載されている。
特開2008−64194号公報
電動パーキングブレーキの緊急解除は、電動モータの回転軸や駆動用のスクリューシャフトを回転操作させるものがあるが、その緊急解除機構の配置位置が特定されるため、緊急解除機構全体のレイアウトの制約が大きい。また緊急解除した後、容易に復帰することができない。本発明はレイアウトの制約が少なく、緊急時に手動操作で簡単にブレーキ解除ができる電動パーキングブレーキを提供することを課題としている。
本発明の電動パーキングブレーキは、先端にナット部が設けられたパイプと、後端に前記ナット部と螺合するネジ部が設けられたスクリューと、前記パイプを軸周りに回転させる駆動装置と、前記スクリューの先端に連結されるパーキング用ケーブルと、前記パイプの後端に連結される緊急解除用ケーブルと、前記緊急解除用ケーブルの後端を通常位置に保持する緊急解除機構とを有しており、前記緊急解除機構が、前記緊急解除用ケーブルの後端を支持するスライダと、そのスライダを前後移動操作させるための操作部と、前記スライダをガイドするガイド部とを有し、前記操作部を回動することにより前記スライダが軸方向に移動するボルト−ナット機構を備えており、前記パーキング用ケーブルが張った状態で、前記操作部を操作することにより、緊急解除用ケーブルの後端の前側への移動を許し、パーキング用ケーブルを緩めることができ、前記操作部を元に戻すことにより、緊急解除用ケーブルの後端を通常の位置に戻すことができることを特徴としている。
(1)本発明の電動パーキングブレーキでは、緊急解除機構のスライダの移動が軸方向
の移動であり、緊急解除機構の形状を軸方向に細長くすることができ、レイアウトの制約が少ないため、運転席に近いところで電動パーキングブレーキの解除の操作を行うことができる。
(2)前記緊急解除用ケーブルが押し引きケーブルである場合は、緊急解除と回復を一層確実に行うことができる。
本発明の電動パーキングブレーキの一実施形態を示す一部断面側面図である。 図1のII-II線断面図である。 図1のIII-III線断面図である。 図1の緊急解除機構の矢印IVから見た正面図である。 図5aおよび図5bは図1の駆動装置の作動状態を示す要部側面図である。
図1に示す電動パーキングブレーキ10は、ケーブル操作機構11と、そのケーブル操作機構から出ているパーキング用ケーブル12および緊急解除用ケーブル13と、緊急解除用ケーブルの他端に連結され、緊急解除用ケーブルの後端を通常位置に保持する緊急解除機構14とを備えている。
ケーブル操作機構11は、ハウジング15と、そのハウジング内に軸周りに回転自在に、かつ、軸方向に移動自在に収容され、先端(図1では左側)にナット部16が設けられたパイプ17と、後端に前記ナット部16と螺合するネジ部18が設けられたスクリュー19と、前記パイプ17を軸周りに回転させる駆動装置20とを備えている。スクリュー19は、ハウジング15に対して回転しないように、かつ、軸方向に移動自在に支持されている。そしてスクリュー19の先端(図1では左側)に前記パーキング用ケーブル12の一端が連結され、パイプ17の後端に荷重センサー21を介して前記緊急解除用ケーブル13が回転自在に、かつ、押し引き操作力を伝達できるように連結されている。
パイプ17は円筒状の外周面がハウジング15に対してベアリングおよびブッシュなどによって回転自在に支持されており、さらにその外周上に駆動装置20によって回転駆動される駆動ギヤ22が同心状に設けられている。駆動装置20は、往復回転可能なモータMと、そのモータの出力軸に連結される減速機Gと、前記駆動ギヤ22と軸方向スライド自在に、かつ、トルク伝達可能に噛み合う出力ギヤとを備えている。パイプ17の内部は空洞であり、パイプ17の先端内面に前記ナット部16が設けられている。
前記スクリュー19の先端にはスライドアンカー23が回転しないように連結されている。スライドアンカー23は図2に示すように略矩形状であり、中心にパーキング用ケーブルのケーブルエンド24が係止されている。スライドアンカー23はハウジング15に設けたガイド25により、回転しないように、軸方向摺動自在に案内されている。それにより駆動装置20によってパイプ17が回転すると、スクリュー19が回転せず、ナット部16との螺合に基づき、軸方向に前進または後退することができる。
前記パーキング用ケーブル12は、インナーケーブル26とアウターケーシング27とからなるプッシュプルコントロールケーブルを用いているが、プルコントロールケーブルなど、従来公知のパーキング用ケーブルをいずれも用いることができる。パーキング用ケーブル12はスクリュー19が前進すると張力が緩められてパーキングブレーキが解除され、後退すると張力が増大し、パーキングブレーキが掛けられる。
パイプ17の後端には、パーキング用ケーブル12の張力を検出するための荷重センサー21が連結されている。荷重センサー21の外形は図3に示すように略矩形状であり、パイプ17と共に軸方向移動自在である。荷重センサー21はパイプ17に対し、一緒に回転するように固定している。ただしパイプ17に対して回転自在に連結し、ハウジング15に対して回転しないようにガイドしてもよい。荷重センサー21の後端(図1の右側)には、エンド係止部28が設けられ、緊急解除用ケーブル13のケーブルエンド29が係止されている。
緊急解除用ケーブル13は、張力を伝達できるものであればワイヤやロッドなどでもよいが、湾曲経路で配索できるようにアウターケーシング30とインナーケーブル31とからなるコントロールケーブルを用いるのが好ましい。さらに図1の実施形態では、押し引き両方向の操作が可能なプッシュプルコントロールケーブルを採用している。それにより緊急解除と回復を一層確実に行うことができる。ケーブル操作機構11のハウジング15の後端には、緊急解除用ケーブル13のアウターケーシング30の先端を固定するケーシングキャップ32が設けられ、その内面の凹部32aは荷重センサー21のエンド係止部28が当接するストッパとされている。
前記緊急解除機構14は、緊急解除用ケーブル13のアウターケーシング30の後端を固定するベース33と、インナーケーブル31の後端を支持するスライダ34と、そのスライダ34を前後移動操作させるための操作部35と、スライダ34をガイドするガイド部36と、操作部35を回動することによりスライダ34を軸方向に移動させるボルト−ナット機構37とを備えている。緊急解除用ケーブル13のインナーケーブル31にはほとんど張力しか加わらないが、緊急解除時などで強制的にスライダ34やパイプ17を押して移動させたい場合に備えて、インナーケーブル31の先端に細いロッド31aを連結し、アウターケーシング30ないしその延長であるガイドパイプから出てくるインナーケーブルの座屈を防止するようにしてもよい。
そしてパーキング用ケーブル12が張った状態で操作部35を回転操作することにより、緊急解除用ケーブル13の後端の前側への移動を許し、パーキング用ケーブル12を緩めることができるようにしている。また、操作部35を元の位置に回転することにより、緊急解除用ケーブル13の後端を通常の位置に戻すことができる。
緊急解除機構14は、ベース33と向かい合う天板38を有する略コ字状のフレーム39を備えている。この実施形態ではガイド部36はベース33と天板38の間に支持されるロッドを有する(図4参照)。また、ガイド部36として、フレーム39のうち緊急解除用ケーブル13の操作方向に沿った脚部の内面を使用することもできる。
前記スライダ34は、緊急解除用ケーブル13のインナーケーブル31の後端に固定されたケーブルエンド40を係止するエンド係止部41と、雌ねじが形成された雌ねじ部42と、ガイド部36によって回転しないように軸方向に摺動自在にガイドされる摺動部43とを備えた板状ないしブロック状の部材である。この実施形態では摺動部43はガイド部36が摺動する貫通孔と、フレーム39の内面と摺動する面の形態を有する。
前記フレーム39の天板38には、ボルト軸44が回転自在に取り付けられ、さらにボルト軸44の端部は天板38より外側に突出している。前記操作部35は、そのボルト軸44の突出している部位に固定されている。ボルト軸44には、スライダ34の雌ねじ部42に螺合している。このボルト軸44と雌ねじ部42とは、前述のボルト−ナット機構37を構成している。このボルト−ナット機構37の螺合により、緊急解除用ケーブル13の張力が大きくなってもそれに対向する摩擦力が働くので、ボルト軸44と雌ねじ部42の螺合が緩むことはない。ただし操作部35に回転防止用のストッパを設けてもよい。
つぎに上記のように構成される電動パーキングブレーキ10の作用を説明する。
[セット状態]通常は図4の操作部35を、たとえば時計方向に回転させ、図1のスライダ34の雌ねじ部42との螺合を深くし、スライダ34を実線で示すセット位置Sまで後退させたセット状態にしておく。このとき、図5aに示すように、ケーシングキャップ32の内面の凹部32aに荷重センサー21のエンド係止部28が当接している。それにより緊急解除用ケーブル13のインナーケーブルに適切な張力を与えながら、パイプ17の位置が固定される。すなわち、本発明では、パイプ17をハウジング15に対して固定させず、軸方向に移動自在に、いわばフローティング状態で支持している。そして通常のセット状態では緊急解除用ケーブルで引っ張り、パイプ17の位置を固定している。
このセット状態ではパーキング用ケーブル12に与えられる張力の反力を支持するので、通常の電気駆動によるパーキングブレーキの作動・解除を行うことができる。すなわち、駆動装置20のモータMを一方向に回転させると、パイプ17が回転し、スクリュー19を引き込み、パーキング用ケーブル12を引っ張るので、パーキングブレーキがかけられる。他方、モータMを逆方向に回転させると、パイプ17を逆方向に回転させ、スクリュー19を送り出し、パーキング用ケーブル12の張力を緩め、それによりパーキングブレーキを解除することができる。これらのパーキングブレーキの作動・解除の操作の間、緊急解除用ケーブル13にはブレーキ操作力に相当する力が加わったり緩められたりする。しかし前述のようにエンド係止部28がケーシングキャップ32の内面の凹部32aに当接しているので、始めに与えた張力は維持される。
[緊急解除状態]パーキングブレーキをかけた状態で電気系統にトラブルが発生し、モータMを回転させることができなくなったときは、緊急解除機構14の操作部35を反時計方向に回転させる(図4参照)。このとき、緊急解除用ケーブル13には初期の張力に加えてパーキング用ケーブル12の操作力が加わっているが、ボルト−ナット機構37の作用により、比較的容易に操作部35を回転させることができる。また、長期間使用していないことにより、種々の摩擦部位の摩擦力が増大している場合でも、スライダ34を前進させる力が緊急解除用ケーブル13を介してケーブル操作機構11の側にもスムーズに伝えられる。なお、本願にいう「操作部を回転させることによって、スライダが前進する」とは、操作部によってボルトとナットのうちいずれか一方を回転させることにより、他方を軸方向に移動させることを意味する。また、「スライダが前進する」とは、スライダに連結されている緊急解除用ケーブルを、ブレーキを緩める方向に軸方向に移動することを意味する。すなわち、前端がパイプを介してパーキング用ケーブルの後端に連結されている緊急解除用ケーブルが、パーキング用ケーブルを緩める方向に移動することを意味する。
そして緊急解除用ケーブル13によって与えられていた「パーキング用ケーブル12の引き力に対抗する張力」が失われるので、パイプ17がパーキング用ケーブルの引き力に従っていくらか前進し、パーキング用ケーブル12が緩められ、ブレーキが解除される(図1の想像線参照)。そのとき、スクリュー19とナット部16には相対的な回転がなく、両者が一体となって前進する。それにより、たとえば自動車を押して移動させたり、牽引したりすることができる。
前記緊急解除機構14と緊急解除用ケーブル13の操作は、力の伝達する連結部が離脱することがなく、連結状態を維持したまま行われる(図1の想像線、図5b参照)。たとえばフックの係合を外して力の伝達経路を切ったりする場合は、再び遠隔操作でフックを掛けることは難しい。そのため、電気系統のトラブルが解消した後、モータ駆動によりフックを係止させることができる位置まで移動させてからフックを連結して伝達経路を復帰することになる。しかし図1の緊急解除機構14では、連結状態を維持したまま、操作部
35を左右に回転させるだけで、遠隔操作でパーキングブレーキを緊急解除したり、再びパーキングブレーキを作動させたり、自由に切り替えることができる利点がある。また、スライダ34の軸方向の移動がぼるとーナット機構により、回動操作で行うので、操作レバーを用いる従来の緊急解除機構に比して緊急解除機構の長さを軸方向に細長くすることができる。そのためレイアウトの制約が少なく、運転席に近いところに配置することが容易である。
前記実施形態では、緊急解除用ケーブルとしてプッシュプルコントロールケーブルを採用している。しかし本発明では、プルコントロールケーブルを緊急解除用ケーブルとして採用することもできる。その場合は許容湾曲半径が小さいため、配索が容易になる。また、ケーブル操作機構11と緊急解除機構12の配置状態によっては、プッシュプルコントロールケーブルに代えて、ロッドを採用することもできる。
10 電動パーキングブレーキ
11 ケーブル操作機構
12 パーキング用ケーブル
13 緊急解除用ケーブル
14 緊急解除機構
15 ハウジング
16 ナット部
17 パイプ
18 ネジ部
19 スクリュー
20 駆動装置
21 荷重センサー
22 駆動ギヤ
M モータ
G 減速機
23 スライドアンカー
24 ケーブルエンド(パーキング用)
25 ガイド(パーキング用)
26 インナーケーブル(パーキング用)
27 アウターケーシング(パーキング用)
28 エンド係止部(緊急解除用)
29 ケーブルエンド(緊急解除用/先端)
30 アウターケーシング(緊急解除用)
31 インナーケーブル(緊急解除用)
31a 細いロッド
32 ケーシングキャップ(緊急解除用)
32a 凹部
33 ベース
34 スライダ
35 操作部
36 ガイド部
37 ボルト−ナット機構
38 天板
39 フレーム
40 ケーブルエンド(緊急解除用/後端)
41 エンド係止部(緊急解除用/後端)
42 雌ねじ部
43 摺動部
44 ボルト軸

Claims (2)

  1. 先端にナット部が設けられたパイプと、
    後端に前記ナット部と螺合するネジ部が設けられたスクリューと、
    前記パイプを軸周りに回転させる駆動装置と、
    前記スクリューの先端に連結されるパーキング用ケーブルと、
    前記パイプの後端に連結される緊急解除用ケーブルと、
    前記緊急解除用ケーブルの後端を通常位置に保持する緊急解除機構とを有しており、
    前記緊急解除機構が、前記緊急解除用ケーブルの後端を支持するスライダと、そのスライダを前後移動操作させるための操作部と、前記スライダをガイドするガイド部とを有し、前記操作部を回動することにより前記スライダが軸方向に移動するボルト−ナット機構を備えており、
    前記パーキング用ケーブルが張った状態で、前記操作部を操作することにより、緊急解除用ケーブルの後端の前側への移動を許し、パーキング用ケーブルを緩めることができ、
    前記操作部を元に戻すことにより、緊急解除用ケーブルの後端を通常の位置に戻すことができる
    ことを特徴とする電動パーキングブレーキ。
  2. 前記緊急解除用ケーブルが押し引きケーブルである請求項1に記載の電動パーキングブレーキ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016035309A (ja) * 2014-08-04 2016-03-17 大塚工機株式会社 電動パーキングブレーキ装置
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WO2022202473A1 (ja) * 2021-03-26 2022-09-29 いすゞ自動車株式会社 電動パーキングブレーキの非常操作ケーブルのキャップ

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