JP2016096626A - リニアアクチュエータ - Google Patents
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Abstract
【課題】
送り機構と別途にブレーキ機構を設けることなく、外力に対して軸部材を一定位置に保持し続けることができると共に、モータが使用できない場合であっても簡便な操作で軸部材を任意に移動させることができ、軽量化、小型化を達成することが可能なリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】
モータ2によって回転が与えられるウォーム3と、前記ウォーム3と噛み合うラック歯40が長手方向に沿って配列されると共に長手方向に沿って転動体の転走面41aが形成された軸部材4と、前記軸部材4の転走面41aを転走する多数の転動体を介して当該軸部材4に組みつけられた案内部材42と、前記ウォーム3を回転自在に保持すると共に前記案内部材42が固定される支持部材と、を備えている。
【選択図】 図1
送り機構と別途にブレーキ機構を設けることなく、外力に対して軸部材を一定位置に保持し続けることができると共に、モータが使用できない場合であっても簡便な操作で軸部材を任意に移動させることができ、軽量化、小型化を達成することが可能なリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】
モータ2によって回転が与えられるウォーム3と、前記ウォーム3と噛み合うラック歯40が長手方向に沿って配列されると共に長手方向に沿って転動体の転走面41aが形成された軸部材4と、前記軸部材4の転走面41aを転走する多数の転動体を介して当該軸部材4に組みつけられた案内部材42と、前記ウォーム3を回転自在に保持すると共に前記案内部材42が固定される支持部材と、を備えている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、入力信号に応じたモータの回転運動を軸部材の並進運動に変換して出力するリニアアクチュエータに関する。
従来、この種のリニアアクチュエータとしては、特開2011−142802に開示されるものが知られている。このリニアアクチュエータでは、モータの回転運動を回転軸に伝達すると共に、それによって前記回転軸の一端に固定された送りねじ機構のナット部材を回転させ、ナット部材に螺合する軸部材を当該ナット部材の回転に伴って軸方向へ進退させている。
また、前記軸部材に作用する外力によって当該軸部材が軸方向へ移動してしまうのを防止するため、前記回転軸の他端には電磁ブレーキが設けられている。この電磁ブレーキは、前記回転軸とこれに固定されたナット部材の回転を制動し、モータの非通電時においても前記軸部材を一定の位置に保持する機能を発揮する。
しかし、電磁ブレーキ等のブレーキ機構を送りねじ機構に対して別途設けると、リニアアクチュエータそのものの重量が増加するといった課題がある。この種のリニアアクチュエータは、例えば航空機用座席の電動リクライニング機構に利用されることもあり、航空機内での大量使用を想定すると、軽量化の要請が大きい。
また、この種のリニアアクチュエータを航空機用座席に使用するには、何らかの理由でモータの起動が不可能になったとしても、手動で座席位置を調整できなくてはならず、前記軸部材を外力によって動かすことが必要とされる場合もある。
本発明はこのような課題に鑑みなされたものであり、その目的は、送り機構と別途にブレーキ機構を設けることなく、外力に対して軸部材を一定位置に保持し続けることができ、軽量化、小型化を達成することが可能な可リニアアクチュエータを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、モータが使用できない場合であっても簡便な操作で軸部材を手動で任意の位置に移動させることが可能なリニアアクチュエータを提供することにある。
すなわち、本発明のリニアアクチュエータは、モータによって回転が与えられるウォームと、前記ウォームと噛み合うラック歯が長手方向に沿って配列されると共に長手方向に沿って転動体の転走面が形成された軸部材と、前記軸部材の転走面を転走する多数の転動体を介して当該軸部材に組みつけられた案内部材と、前記ウォームを回転自在に保持すると共に前記案内部材が固定される支持部材と、を備えている。
前記軸部材のラック歯と前記ウォームが噛み合った状態で当該ウォームを回転させると、かかるウォームの回転量に応じて前記軸部材が長手方向に進退することになり、モータの回転運動を前記軸部材の並進運動に変換して出力することができる。また、ウォームの特性から、モータによってウォームを回転駆動しない限り、前記軸部材が長手方向へ移動することはなく、電磁ブレーキ等のブレーキ機構を別途設けることなく、軸部材を一定の停止位置に保持し続けることができる。従って、軸部材の停止位置の保持機能を備えたリニアアクチュエータの小型化、軽量化を図ることが可能となる。
一方、前記ウォームは前記ラック歯に対して前記軸部材の移動方向と直交する方向から噛み合っているので、前記ウォームを回転自在に保持する支持部材の構造を工夫することにより、当該ウォームと前記ラック歯との噛み合い状態を容易に解除することが可能となる。すなわち、本発明によれば、モータの故障や停電を理由として前記ウォームを回転させられない場合であっても、前記軸部材の自由な並進運動を行うことが可能なリニアアクチュエータを簡便に製作することが可能となる。
以下、添付図面を参照しながら本発明を適用したリニアアクチュエータの実施形態を説明する。
図1は本発明を適用したリニアアクチュエータ(以下、「アクチュエータ」という)の実施形態の一つを示すものであり、当該アクチュエータを正面側から観察した斜視図である。このアクチュエータ1では、モータ2の回転をウォーム3に伝達し、かかるウォーム3を回転させることで、当該ウォーム3と噛み合った軸部材4が前記モータ2の回転量に応じた距離だけ長手方向へ並進運動する。尚、図1は前記ウォーム3の存在を示すため、当該ウォーム3と前記軸部材4が噛み合っておらず、離間した状態を示している。
図2は、このアクチュエータにおける前記軸部材4の動きを実現するために重要な構成要素のみを示したものであり、前記アクチュエータを背面側から観察した斜視図である。この斜視図では前記ウォーム3と前記軸部材4とが噛み合った状態を表している。ウォーム3には台形ねじが螺旋状に形成される一方、前記軸部材4には当該ウォーム3と噛み合うラック歯40が長手方向に沿って配列されている。前記ラック歯40はウォーム3を雄ねじとした場合に当該ウォーム3に螺合する雌ねじの一部を取り出したものであり、そのために前記ラック歯40の歯先は凹曲面状に形成されている。
前記軸部材4には前記ラック歯40と反対側の面に軌道レール41が固定されている。この軌道レール41は長手方向に沿って転動体としてのボールの転走面41aを備えている。また、前記軌道レール41には直線案内装置の案内部材42が組み付けられており、かかる案内部材42は図1に示す第一支持部材6に固定されている。前記案内部材42は前記転走面41aを転走する多数のボールを介して前記軌道レール41に組み付けられており、前記軌道レール41の移動を支承する。更に、前記案内部材42はボールの無限循環路を有しており、前記軌道レール41は当該案内部材42に対して長手方向の一端から他端まで移動することが可能である。これら軌道レール41及び案内部材42としては市販の直線案内装置(例えばTHK株式会社製/LMガイド)を利用することが可能である。尚、この実施形態では転走面41aを有する軌道レール41が軸部材4に対してボルトで固定されているが、軸部材4と軌道レール41を一体に成形し、当該軸部材4に対して転走面41aを直接形成するようにしても良い。
前記ウォーム3は支持部材Fによって回転自在に保持される一方、かかる支持部材Fには減速機5が固定され、前記モータ2は減速機5を介して前記支持部材Fに固定されている。また、前記支持部材Fには前記案内部材42も固定されており、前記軸部材4は当該支持部材Fに対して長手方向へ移動自在である。
前記ウォーム3はモータ2によって回転駆動される。モータ2の回転は減速機5を介して駆動軸50に伝達され、前記ウォーム3は回り止めのキー(図示せず)を伴って前記駆動軸50に嵌合している。従って、モータ2を回転駆動すると、当該モータ2の回転量に応じた回転が減速機5を介してウォーム3に与えられ、かかるウォーム3と噛み合った前記軸部材4が前記支持部材Fに対して長手方向へ並進運動を行う。
図3は前記アクチュエータ1を背面側から観察した斜視図であり、前記ウォーム3と軸部材4のラック歯40が噛み合った状態を示している。この実施形態では前記支持部材Fが第一支持部材6及び第二支持部材7から構成されている。図1及び図3から把握できるように、前記軸部材4はチャネル状に形成された第一支持部材6に囲まれている。この第一支持部材6は、前記移動ブロック42が固定された基底部60と、この基底部60の両端に位置する一対の取付け側壁61とを備えている。前記一対の取付け側壁61の間は、前記移動ブロック42によって案内される前記軸部材4の移動通路となっている。
図3に示すように、このアクチュエータ1の背面側に位置する取付け側壁61にはヒンジ機構8を介して第二支持部材7が連結されている。前記第二支持部材7は半円筒状に形成されており、前記ウォーム3の保持部材及びカバー部材として機能している。図2と図3の対比から把握されるように、前記第二支持部材の長手方向の一端は減速機5のハウジングから突出した取付け部51にねじ止めされる一方、他端は前記駆動軸50の先端部を保持している。すなわち、前記駆動軸50は減速機5から突出してウォーム3を貫通し、その先端部は軸受(図示せず)を介して前記第二支持部材7に保持されている。尚、図3中の符号52は前記駆動軸50の先端が第二支持部材7から抜け出すのを防止するロックナットである。
前記第一支持部材6の取付け側壁61と前記第二支持部材7は連結用ヒンジピン80を中心としてその周囲に揺動自在に連結されており、当該第一支持部材6に対して第二支持部材7を開閉し、第二支持部材7の設定位置を任意に変更することが可能となっている。図1に示す位置、すなわち前記ウォーム3が前記軸部材4と離間した位置が前記第二支持部材7の退避位置であり、図3に示す位置、すなわち、前記ウォーム3が前記軸部材4と噛み合った位置が前記第二支持部材7の動作位置である。前記第二支持部材は減速機5のハウジングに固定され、しかも前記ウォーム3を貫通した駆動軸50の先端を保持しているので、前記第二支持部材7の設定位置を変更すると、モータ2、減速機5及びウォーム3も第二支持部材7と共に動くことになる。
前記連結用ヒンジピン80の周囲にはコイルスプリング81が嵌合しており、前記第二支持部材7は当該コイルバネの弾性力によって退避位置から動作位置に向けて常に付勢されている。従って、前記ウォームは前記コイルスプリング81の弾性力によって前記軸部材4のラック歯に押し付けられ、ウォームとラック歯が噛み合っている。また、前記コイルスプリング81の弾性力に抗して第二支持部材7を動作位置から退避位置に移動させると、前記ウォームを軸部材から離間させることができる。
一方、図1に示すように、前記第二支持部材7の正面側の端部にはロック部材9が取り付けられている。このロック部材9はヒンジ機構90を介して前記第二支持部材7に対して揺動自在に設けられている。前記第一支持部材6の取付け用側壁61には係止孔62が設けられており、前記ロック部材9に設けられた掛け金を前記係止孔62に嵌合させると、前記第二支持部材7が動作位置に設定された状態で第一支持部材6に対して固定される。すなわち、前記ロック部材9は前記ウォーム3と前記軸部材4のラック歯40との噛み合い状態を維持する機能を発揮する。
図4は前記第二支持部材7を動作位置において固定した状態を示す断面図である。但し、前記モータ2は断面図とせず、簡略化のために外形線のみを描いてある。この図4に示すように、前記ロック部材9は固定用ヒンジピン91を介して前記第二支持部材7に連結されている。また、前記固定用ヒンジピン91にはコイルスプリング92が嵌合しており、かかるコイルスプリング92は前記ロック部材9を前記第一支持部材6の取付け側壁61に向けて付勢している。これにより、前記第二支持部材7を動作位置に設定すると、前記ロック部材9から突出する掛け金93が第一支持部材6の取付け用側壁61に設けられた係止孔62に引っ掛かる。
このアクチュエータ1では、前記ウォーム3と前記軸部材4のラック歯40とが噛み合った状態で当該ウォーム3を回転させると、前記軸部材4に対してその長手方向に沿った推進力が作用し、当該軸部材4が並進運動を行う。このため、前記軸部材4に並進運動を与えた反力として、前記ウォーム3には軸方向の荷重が作用し、このウォーム3を保持する前記第二支持部材7にも当該軸方向荷重が作用することになる。この軸方向荷重によって前記第二支持部材7が変形するのを防止するため、図1に示すように、前記第一支持部材6の正面側の取付け用側壁61には切欠き部63が設けられており、前記第二支持部材7を図4に示す動作位置に設定すると、かかる第二支持部材7に設けられた突起部(図示せず)が前記切欠き部63に嵌合する。これにより、前記第二支持部材を軸方向荷重に抗して前記第一支持部材に確実に固定することが可能となる。
前記軸部材4の先端には連結孔43を備えたブラケット44が固定されている。このブラケット44にはアクチュエータ1によって並進運動を与える制御対象物が固定される。一方、前記第一支持部材6の各取付け用側壁61には当該アクチュエータ1を構造物に固定するための取付け孔44が設けられている。このアクチュエータ1を正面側から観察した場合、前記取付け用側壁61に設けられた取付け孔64は前記ラック歯と重なる位置に存在し、また、前記ブラケット44に設けられた連結孔43は前記軸部材4のラック歯40の配列方向の延長線上に存在している。このため、前記ウォーム3とラック歯40との噛み合い位置、すなわち前記軸部材4を長手方向へ進退させるための力点と、当該アクチュエータ1から構造物及び制御対象物に力が加えられる作用点とが、略一直線状に並ぶことになり、ウォーム3の回転駆動の際に当該アクチュエータ1に対して回転モーメントが発生するのを防止することができる。
以上のように構成された本実施形態のアクチュエータでは、前記第二支持部材7が動作位置(図3及び図4に示す位置)に設定されている状態で、モータを駆動して前記ウォームを回転させると、かかるウォームと軸部材のラック歯が噛み合っていることから、前記軸部材が長手方向へ並進運動を行う。このときの軸部材の移動距離はモータの回転量に応じたものとなる。
また、前記ウォーム3の有するセルフロックの特性から、前記ブラケット44に固定された制御対象物から前記軸部材4に対して長手方向の外力が加えられても、前記ウォーム3が自ら回転してしまうことはなく、そのような外力に抗して前記軸部材を一定位置に保持することが可能である。すなわち、モータ2に通電していない状態、すなわちモータ2が回転トルクを発生していない状態では、前記軸部材4が長手方向へ勝手に移動してしまうことはなく、電磁ブレーキ等のブレーキ機構を別途設けることなく、前記ウォーム3とラック歯40の組合せのみで軸部材を一定の停止位置に保持し続けることができる。
更に、このアクチュエータ1では、前記ロック部材9を操作して第一支持部材6に対する第二支持部材7の固定状態を解除すると、前記ウォーム3を前記軸部材4のラック歯40から離間させることができ、当該ウォーム3による軸部材4の拘束が解除されて、前記軸部材4を手動によって自由に移動させることが可能となる。すなわち、このアクチュエータ1では停電やモータの故障といった要因によって前記ウォーム3を回転させることができなくなった場合であっても、前記ロック部材9を操作することで前記軸部材4を任意の位置に進退させることができる。
従って、この実施形態のアクチュエータ1は、前記軸部材4を一定位置に保持するためのブレーキ機構を前記ウォーム3とラック歯40からなる送りねじ機構によって実現し、且つ、モータ2によって前記ウォーム3を回転させることができない非常時にあっても、前記ウォームと前記軸部材の噛み合いを解除することによって、前記軸部材4を手動で操作することが可能であり、しかもそのようなアクチュエータ1の小型化、軽量化を達成することが可能である。
また、前記第二支持部材は半円筒状に形成されて、当該第二支持部材に保持されたウォームが前記軸部材のラック歯と噛み合った状態、すなわち第二支持部材が動作位置に設定された状態では、前記ウォームのカバー部材として機能するので、かかるウォームに塵芥が付着したり、あるいは周辺物がウォームの回転に巻き込まれるのを防止することが可能となる。
尚、以上説明してきた実施形態では前記ウォーム3に形成される雄ねじを台形ねじとしたが、ウォーム3によるセルフロック機能が発揮されるものであれば、他のねじ形状であっても差し支えない。
1…リニアアクチュエータ、2…モータ、3…ウォーム、4…軸部材、41a…転走面、42…案内部材、5…減速機、6…第一支持部材、7…第二支持部材、8…ヒンジ機構、9…ロック部材、40…ラック歯、80…連結用ヒンジピン、
Claims (5)
- モータによって回転が与えられるウォームと、
前記ウォームと噛み合うラック歯が長手方向に沿って配列されると共に長手方向に沿って転動体の転走面が形成された軸部材と、
前記軸部材の転走面を転走する多数の転動体を介して当該軸部材に組みつけられた案内部材と、
前記ウォームを回転自在に保持すると共に前記案内部材が固定される支持部材と、
を備えたことを特徴とするリニアアクチュエータ。 - 前記軸部材のラック歯は雌ねじの一部として形成されていることを特徴とする請求項1記載のリニアアクチュエータ。
- 前記支持部材は、
前記案内部材が固定される第一支持部材と、
前記ウォームを回転自在に保持すると共にヒンジピンを介して前記第一支持部材と連結されて、前記ウォームと前記軸部材のラック歯を噛み合わせる方向へ揺動自在な第二支持部材と、を備え、更に、
前記第一支持部材に対して第二支持部材を固定して前記ウォームと前記軸部材のラック歯との噛み合い状態を維持するロック部材と、を備えたことを特徴とする請求項2記載のリニアアクチュエータ。 - 前記第二支持部材は前記ヒンジピンの周囲に設けられたコイルスプリングによって前記ウォームと前記軸部材のラック歯とが噛み合う方向へ付勢されていることを特徴とする請求項3記載のリニアアクチュエータ。
- 前記第二支持部材は半円筒状に形成され、前記軸部材のラック歯と噛み合った前記ウォームに被さることを特徴とする請求項4記載のリニアアクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014230501A JP2016096626A (ja) | 2014-11-13 | 2014-11-13 | リニアアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014230501A JP2016096626A (ja) | 2014-11-13 | 2014-11-13 | リニアアクチュエータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016096626A true JP2016096626A (ja) | 2016-05-26 |
Family
ID=56071503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014230501A Pending JP2016096626A (ja) | 2014-11-13 | 2014-11-13 | リニアアクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016096626A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111371244A (zh) * | 2018-12-25 | 2020-07-03 | 西安交通大学 | 一种采煤装备支架用大推力滚柱丝杠式伺服电动缸 |
-
2014
- 2014-11-13 JP JP2014230501A patent/JP2016096626A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111371244A (zh) * | 2018-12-25 | 2020-07-03 | 西安交通大学 | 一种采煤装备支架用大推力滚柱丝杠式伺服电动缸 |
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