JP2012094282A - 絶縁電線 - Google Patents

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Abstract

【課題】曲げ易く、かつ圧着時に断線が発生しにくい性質を有する芯線を含む絶縁電線を得る。
【解決手段】内側芯線1aと、内側芯線1aを中心としてその外周に沿って形成される複数の外側芯線1bとの組合せによって中心導体となる芯線1が構成される。内側芯線1a及び複数の外側芯線1bは共に銅等の同一材料で構成されている。内側芯線1a及び複数の外側芯線1b間で素線径が異なる。すなわち、内側芯線1aは素線径が0.2mm程度で断面形状が円状を呈し、複数の外側芯線1bはそれぞれ素線径が0.05mm程度で断面形状が円状を呈している。また、複数の外側芯線1bは互いに絡み合うことにより網線構造で形成される。
【選択図】図1

Description

この発明は、自動車用電線等に利用される絶縁電線に関する。
図3は従来の絶縁電線を模式的に示す説明図である。図4は従来の絶縁電線の断面構造を示す断面図である。図4(a) が単心構造の芯線11を示しており、図4(b) が複数素線構造(撚り線構造)をなす複数の芯線12を示している。
まず、単心構造の芯線11を有する絶縁電線について説明する。1例として、図3及び図4(a) に示すように、素線径(φ)が0.3mm程度で断面形状が円状の1本の芯線11が中心導体として設けられる。この芯線11の外周を覆って誘電体13が形成され、誘電体13の外周を覆って網線構造の外導体14が形成され、外導体14の外周を覆って絶縁性を有する被覆部15が形成される。
次に、複数素線構造の複数の芯線12を有する絶縁電線について説明する。1例として、図3及び図4(b) に示すように、各々の素線径(φ)が0.1mm程度で断面形状が円状の複数の芯線12が中心導体として設けられる。複数の芯線12のうち1本の芯線12を中心として他の芯線12がその外周に沿って形成される。これら複数の芯線12からなる中心導体の外周を覆って誘電体13が形成され、誘電体13の外周を覆って網線構造の外導体14が形成され、外導体14の外周を覆って絶縁性を有する被覆部15が形成される。このような複数素線構造は例えば特許文献1あるいは特許文献2に開示されている。
特開2008−159403号公報 特開2003−31031号公報
従来の単心構造の絶縁電線は、1例として、中心導体である芯線11の素線径が0.3mm程度と比較的太く曲げたときの内R(半径)と外Rとの差が大きくなるため、曲げにくく断線し易いという問題点があった。同様な理由で屈曲耐久性能も悪くなるという問題点があった。
一方、従来の複数素線構造の絶縁電線は、1例として、中心導体を構成する複数の芯線12それぞれの素線径が0.1mm程度と比較的細いため、芯線12の端子等への圧着時に圧迫による断線が発生し易いという問題点があった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので、曲げ易く、かつ圧着時に断線が発生しにくい性質を有する芯線を含む絶縁電線を得ることを目的とする。
この発明に係る請求項1記載の絶縁電線は、第1の芯線と、各々が前記第1の芯線と同一材料で構成され、前記第1の芯線の外周に沿って形成される少なくとも一つの第2の芯線とを備え、前記第1の芯線及び前記少なくとも一つの第2の芯線の組合せにより中心導体となる組合せ芯線が構成され、前記組合せ芯線の外周を覆って形成される誘導体と、前記誘導体の外周を覆って形成される外導体と、前記外導体の外周を覆って形成される絶縁性を有する被覆部とをさらに備え、前記第1の芯線の線径が前記少なくとも一つの第2の芯線の線径より太く設定される。
請求項2の発明は、請求項1記載の絶縁電線であって、前記少なくとも一つの第2の芯線は複数の第2の芯線を含み、前記複数の第2の芯線は互いに絡み合うことにより、前記第1の芯線の外周面において網線構造を呈している。
請求項3の発明は、請求項1記載の絶縁電線であって、前記少なくとも一つの第2の芯線は1本の所定の第2の芯線を含み、前記所定の第2の芯線は前記第1の芯線の外周に沿って横巻きされる横巻き構造を呈している。
請求項1記載の本願発明において、第1の芯線及び少なくとも一つの第2の芯線の組合せにより中心導体となる組合せ芯線が構成され、かつ第1の芯線の線径が少なくとも一つの第2の芯線の線径より太く設定されている。
したがって、第1の芯線の線径を単線で形成する単線構造よりも短く設定することができる分、線径の太さと負の相関がある曲げやすさ及び屈曲耐久性能を、単線構造で芯線を構成する場合に比べて向上させることができる。
さらに、第1の芯線の線径を、線径が同一の複数素線で芯線を形成する複数素線構造で一般的な素線径よりも太く設定することにより、線径の太さと正の相関がある端子圧着時における断線耐性を上記複数素線構造で芯線を構成する場合に比べて向上させることができる。
加えて、互いに線径が異なる第1の芯線と少なくとも一つの第2の芯線とを組み合わせにより組合せ芯線を構成することにより、第1の芯線と少なくとも一つの第2の芯線間において、線径の太さと正の相関がある特性は第1の芯線が優れ、線径の太さと負の相関がある特性は少なくとも一つの第2の芯線の方が優れている。
したがって、第1の芯線と少なくとも一つの第2の芯線とが一方の短所を他方が補うことができる相補関係にあるため、第1の芯線及び少なくとも一つの第2の芯線のうち、一方の芯線が断線しても他方の芯線は断線しない性質を持たせることにより、組合せ芯線として種々の特性に対して総合的な向上を図ることができる。
請求項2記載の本願発明において、複数の第2の芯線は互いに絡み合うことにより、第1の芯線の外周面において網線構造を呈するため、より伝達特性の優れた組合せ芯線を得ることができる。
請求項3記載の本願発明において、所定の第2の芯線は第1の芯線の外周に沿って横巻きされる横巻き構造を呈するため、より屈曲耐性の優れた組合せ芯線を得ることができる。
この発明の実施の形態1である絶縁電線の構成を示す説明図である。 この発明の実施の形態2である絶縁電線の構成を示す説明図である。 従来の絶縁電線を模式的に示す説明図である。 従来の絶縁電線の断面構造を示す断面図である。
<実施の形態1>
図1はこの発明の実施の形態1である絶縁電線(被覆電線)の構成を示す説明図である。同図において、(a) は断面図、(b) は斜視図を示している。
同図に示すように、内側芯線1a(第1の芯線)と、内側芯線1aを中心としてその外周に沿って形成される複数の外側芯線1b(第2の芯線)との組合せによって中心導体となる芯線1(組合せ芯線)が構成される。
内側芯線1a及び複数の外側芯線1bは共に銅(表面が錫メッキされた銅を含む)等の同一材料で構成されている。
ただし、内側芯線1a及び複数の外側芯線1b間で素線径が異なる。すなわち、内側芯線1aは素線径が0.2mm程度で断面形状が円状を呈し、複数の外側芯線1bはそれぞれ素線径が0.05mm程度で断面形状が円状を呈している。また、同図(b) に示すように、複数の外側芯線1bは互いに絡み合うことにより網線構造で形成される。
そして、芯線1の外周を覆って誘電体3が形成され、誘電体3の外周を覆って網線構造の外導体4が形成され、外導体4の外周を覆って絶縁性を有する被覆部5が形成される。
このように構成することにより、実施の形態1の絶縁電線は以下の効果を有する。
(1) 最も素線径の太い内側芯線1aの素線径が0.2mm程度と、従来の単心構造の素線径(0.3mm)より細くすることができるため、単心構造の場合よりも内側芯線1aは、曲げ易くなり、曲げによる断線がし難くなっている。
(2) 上記(1)で述べたのと同様な理由により、単心構造の場合よりも屈曲耐久性能の向上を図ることができる。
このように、実施の形態1の絶縁電線における内側芯線1aは、素線径の太さと負の相関がある曲げやすさ及び屈曲耐久性能を、単線構造で芯線を構成する場合に比べて向上させることができる効果を奏する。
なお、複数の外側芯線1bそれぞれの素線径は内側芯線1aの素線径よりも細いため、曲げ易さ及び屈曲耐久性能は内側芯線1aよりも優れている。
(3) 最も素線径の太い内側芯線1aの素線径が0.2mm程度と、従来の複数素線構造の素線径(0.1mm)より太く設定されているため、複数素線構造の場合よりも、端子等への圧着時に圧迫による断線がし難くなり、その分、圧着時による断線耐性の向上を図ることができる。
このように、実施の形態1の絶縁電線における内側芯線1aは、素線径の太さと正の相関がある端子圧着時における断線耐性を従来の複数素線構造で芯線を構成する場合に比べて向上させることができる効果を奏する。
なお、複数の外側芯線1bそれぞれの素線径は内側芯線1aの素線径よりも細いため、圧着時による断線耐性は内側芯線1aよりも劣っている。
(4) 上述した(1),(2)については外側芯線1bの方が内側芯線1aより優れており、(3)については内側芯線1aの方が外側芯線1bの方が優れているため、内側芯線1aと複数の外側芯線1bとは、一方の短所を他方が補う相補関係にある。したがって、内側芯線1a及び複数の外側芯線1bのうち、一方が断線しても他方が断線しないことにより、中心導体としての電気伝導機能を維持することができるため、芯線1として曲げ易く、かつ圧着時に断線が発生しにくい構造を呈することができる。すなわち、芯線1として種々の特性に対して総合的な向上を図ることができる。
また、実施の形態1の絶縁電線において、複数の外側芯線1bは伸縮し易く、伝達特性が優れた網線構造を呈している。したがって、実施の形態1の絶縁電線は、上記(1)〜(4)で述べた効果に加え、屈曲により強く、さらに伝達特性が良いという効果を奏する。
<実施の形態2>
図2はこの発明の実施の形態2である絶縁電線(被覆電線)の構成を示す説明図である。同図において、(a) は断面図、(b) は斜視図を示している。
同図に示すように、内側芯線2a(第1の芯線)と、内側芯線2aを中心としてその外周に沿って横巻きされる1本の外側芯線2b(所定の第2の芯線)との組合せによって中心導体となる芯線2(組合せ芯線)が構成される。
内側芯線2a及び外側芯線2bは共に銅等の同一材料で構成される。ただし、実施の形態1と同様、内側芯線2a及び外側芯線2b間で素線径が異なる。
内側芯線2aは素線径が0.2mm程度で断面形状が円状を呈し、外側芯線2bは素線径が0.05mm程度で断面形状が円状を呈している。また、前述したように、外側芯線2bは横巻き構造を呈している。
そして、芯線2の外周を覆って誘電体3が形成され、誘電体3の外周を覆って網線構造の外導体4が形成され、外導体4の外周を覆って絶縁性を有する被覆部5が形成される。
このように構成することにより、実施の形態2の絶縁電線は実施の形態1と同様、以下の効果を有する。
(1) 最も素線径の太い内側芯線2aの素線径が0.2mm程度と、従来の単心構造の素線径(0.3mm)より細くすることができるため、単心構造の場合よりも内側芯線2aは、曲げ易くなり、曲げによる断線がし難くなっている。
(2) 上記(1)で述べたのと同様な理由により、単心構造の場合よりも屈曲耐久性能の向上を図ることができる。
このように、実施の形態2の内側芯線2aは、実施の形態1の内側芯線1aと同様、素線径の太さと負の相関がある曲げやすさ及び屈曲耐久性能を、単線構造で芯線を構成する場合に比べて向上させることができる効果を奏する。
なお、外側芯線2bの素線径は内側芯線2aの素線径よりも細いため、曲げ易さ及び屈曲耐久性能は内側芯線2aよりも優れている。
(3) 最も素線径の太い内側芯線2aの素線径が0.2mm程度と、従来の複数素線構造の素線径(0.1mm)より太く設定されているため、複数素線構造の場合よりも、端子等への圧着時に圧迫による断線がし難くなり、その分、圧着時による断線耐性の向上を図ることができる。
このように、実施の形態2の絶縁電線における内側芯線2aは、実施の形態1の内側芯線1aと同様、素線径の太さと正の相関がある端子圧着時における断線耐性を従来の複数素線構造で芯線を構成する場合に比べて向上させることができる効果を奏する。
なお、外側芯線2bの素線径は内側芯線2aの素線径よりも細いため、圧着時による断線耐性は内側芯線2aよりも劣っている。
(4) 実施の形態1の内側芯線1aと複数の外側芯線1bとの関係と同様、内側芯線2aと外側芯線2bとは、一方の短所を他方が補う相補関係にある。したがって、内側芯線2a及び外側芯線2bのうち、一方が断線しても他方が断線しないことにより、中心導体としての電気伝導機能を維持することができるため、芯線2として曲げ易く、かつ圧着時に断線が発生しにくい構造を呈することができる。すなわち、芯線2として種々の特性に対して総合的な向上を図ることができる。
また、実施の形態2の絶縁電線において、内側芯線2aの外周に沿って横巻きされる外側芯線2bは、実施の形態1の網目構造の複数外側芯線1b以上に伸縮し易いという特徴を有している。したがって、実施の形態2の絶縁電線は、上記(1)〜(4)で述べた効果に加え、さらに、実施の形態1の絶縁電線以上に屈曲に強い特性を発揮することができる効果を奏する。
1,2 芯線
1a,2a 内側芯線
1b,2b 外側芯線
3 誘電体
4 外導体
5 被覆部

Claims (3)

  1. 第1の芯線と、
    各々が前記第1の芯線と同一材料で構成され、前記第1の芯線の外周に沿って形成される少なくとも一つの第2の芯線とを備え、前記第1の芯線及び前記少なくとも一つの第2の芯線の組合せにより中心導体となる組合せ芯線が構成され、
    前記組合せ芯線の外周を覆って形成される誘導体と、
    前記誘導体の外周を覆って形成される外導体と、
    前記外導体の外周を覆って形成される絶縁性を有する被覆部とをさらに備え、
    前記第1の芯線の線径が前記少なくとも一つの第2の芯線の線径より太く設定されることを特徴とする、
    絶縁電線。
  2. 請求項1記載の絶縁電線であって、
    前記少なくとも一つの第2の芯線は複数の第2の芯線を含み、
    前記複数の第2の芯線は互いに絡み合うことにより、前記第1の芯線の外周面において網線構造を呈することを特徴とする、
    絶縁電線。
  3. 請求項1記載の絶縁電線であって、
    前記少なくとも一つの第2の芯線は1本の所定の第2の芯線を含み、
    前記所定の第2の芯線は前記第1の芯線の外周に沿って横巻きされる横巻き構造を呈することを特徴とする、
    絶縁電線。
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