JP2012090141A - 非可逆回路素子 - Google Patents

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Takaya Wada
貴也 和田
Yoshinori Taguchi
義規 田口
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Abstract

【課題】実用上必要な挿入損失を維持しつつアイソレーション特性を広帯域化できる非可逆回路素子を得る。
【解決手段】フェライト32の主面に互いに一端で接続された状態で設けた第1導体35(L1)及び第2導体36(L2)と、第1導体35及び第2導体36の接続点から引き出されて第1導体35及び第2導体36に絶縁状態で交差してフェライト32に巻回された第3導体37(L3)と、第1導体35、第2導体36及び第3導体37の交差部分に直流磁界を印加する永久磁石と、を備えた非可逆回路素子。第1導体35及び第2導体36の端部を入出力ポートP1,P2とし、第3導体37の端部をグランドポートP3とし、入出力ポートP1,P2間に抵抗素子Rが第1導体35及び第2導体36に対して並列に接続されており、かつ、抵抗素子Rと直列にインダクタンス素子L4とコンデンサ素子C2とが接続されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、非可逆回路素子、特に、マイクロ波帯で使用されるアイソレータやサーキュレータなどの非可逆回路素子に関する。
従来より、アイソレータやサーキュレータなどの非可逆回路素子は、予め定められた特定方向にのみ信号を伝送し、逆方向には伝送しない特性を有している。この特性を利用して、例えば、アイソレータは、自動車電話、携帯電話などの移動体通信機器の送信回路部に使用されている。
この種の非可逆回路素子として、特許文献1には、低損失の2ポート型アイソレータを開示している。この2ポート型アイソレータは、フェライトに互いに電気的に絶縁状態で交差する第1中心電極及び第2中心電極を配置し、第1及び第2中心電極の交差部分に直流磁界を印加するようにしている。そして、入力端子のインピーダンスを50Ωよりも低くするために、入力端子と入力ポート(第1中心電極の一端)との間に、インダクタを挿入している。
前記アイソレータでは、第1及び第2中心電極の交差角度と前記インダクタによって入出力ポート間のインピーダンスを変換し、実用に耐え得る挿入損失帯域幅とアイソレーション帯域幅を実現している。しかし、このアイソレータでは、インダクタを追加部品として用意する必要があり、該インダクタのQ値によって挿入損失が増加する傾向にあり、また、アイソレーション帯域幅もマルチバンド・マルチモードの通信システムに対処するには不十分である。
特開2005−102143号公報
そこで、本発明の目的は、実用上必要な挿入損失を維持しつつアイソレーション特性を広帯域化できる非可逆回路素子を提供することにある。
本発明の一形態である非可逆回路素子は、
マイクロ波用磁性体の主面に互いに一端で接続された状態で設けた第1導体及び第2導体と、
前記第1導体及び第2導体の接続点から引き出されて前記第1導体及び第2導体に絶縁状態で交差して前記マイクロ波用磁性体に巻回された第3導体と、
前記第1導体、第2導体及び第3導体の交差部分に直流磁界を印加する永久磁石と、
を備え、
前記第1導体及び第2導体の端部を入出力ポートとし、前記第3導体の端部をグランドポートとし、
前記入出力ポート間に抵抗素子が前記第1導体及び第2導体に対して並列に接続されており、
前記抵抗素子と直列にインダクタンス素子と容量素子とが接続されていること、
を特徴とする。
前記非可逆回路素子において、例えば、第2導体の入出力ポートから入力された高周波電流は、インダクタンス素子と容量素子とによる直列共振回路によって減衰され、かつ、抵抗素子によって熱として放出され、アイソレーション特性が広帯域化する。一方、第1導体の入出力ポートに高周波電流が入力すると、第2導体及び第3導体に大きな高周波電流が流れて第2導体の入出力ポートから出力される。このとき抵抗素子及びそれに直列に接続したインダクタンス素子や容量素子にはほとんど高周波電流が流れないため、挿入損失が悪化することはない。また、第1導体、第2導体及び第3導体はそれぞれ磁気的に結合しており、第1導体と第3導体との相互インダクタンスと、第2導体と第3導体との相互インダクタンスを調整することにより、入出力間のインピーダンスが変換される。
本発明によれば、実用上必要な挿入損失を維持しつつアイソレーション特性を広帯域化できる。
一実施例である非可逆回路素子(2ポート型アイソレータ)を示す分解斜視図である。 前記非可逆回路素子において、フェライト・磁石組立体を回路基板上に実装した状態を示す斜視図である。 前記非可逆回路素子の等価回路図である。 前記非可逆回路素子において、導体や電極を取り付けたフェライトを示す斜視図である。 前記非可逆回路素子におけるフェライト・磁石組立体を示す分解斜視図である。 前記非可逆回路素子の挿入損失特性を示すグラフである。 前記非可逆回路素子のアイソレーション特性を示すグラフである。
以下、本発明に係る非可逆回路素子の実施例について添付図面を参照して説明する。なお、各図において、同じ部品、部分には共通する符号を付し、重複する説明は省略する。
一実施例である非可逆回路素子の分解斜視図を図1に示す。この非可逆回路素子は、2ポート型アイソレータであり、概略、回路基板20と、マイクロ波用磁性体32(以下、フェライト32と記す)と一対の永久磁石41とからなるフェライト・磁石素子30と、平板状ヨーク10と、封止樹脂11と、チップタイプの抵抗素子Rと、チップタイプのコンデンサ素子C1,C2と、チップタイプのインダクタンス素子L4とで構成されている。
フェライト32には、以下に図4及び図5を参照して詳述するように、表裏の主面32a,32bに、第1導体35、第2導体36及び第3導体37が導体膜にて形成されている。ここで、フェライト32は互いに平行な第1主面32a及び第2主面32b、上面32c、下面32dを有する直方体形状をなしている。
永久磁石41はフェライト32に対して磁界を主面32a,32bに垂直方向に印加するように主面32a,32bに対向して、例えば、エポキシ系の接着剤42を介して接着され、フェライト・磁石素子30を構成している。永久磁石41の主面はフェライト32の主面32a,32bと同一寸法であり、互いの外形が一致するように主面どうしを対向させて配置されている。
図4及び図5に示すように、第1導体35は一端が下面32dの右方に設けた電極35aに接続された状態で第1主面32aを左方に約2/3程度延在して中点導体38に接続されている。第2導体36は一端が下面32dの左方に設けた電極36aに接続された状態で第1主面32aを右方に約1/3程度延在して中点導体38に接続されている。中点導体38は上面32cに設けた電極37aに接続されている。
第3導体37は、主として、第2主面32bに設けた導体37b,37f,37jと、第1主面32aに絶縁層43を介して設けた導体37d,37hから構成されている。導体37b,37f,37jの上部は電極37a,37e,37iに接続され、下部は電極37c,37g,37kに接続されている。導体37d,37hの上部は電極37e,37iに接続され、下部は電極37c,37gに接続されている。即ち、第3導体37は、導体37b,37d,37f,37h,37j及び電極37a,37c,37e,37g,37i,37kからなるもので、中点導体38から引き出されて第1導体35及び第2導体36に絶縁状態で交差してフェライト32に2.5ターン巻回されている。
フェライト32の上下面32c,32dに形成された前記電極は、凹部に電極用導体を塗布又は充填して形成されている。この種の電極は、マザーフェライト基板に予めスルーホールを形成し、このスルーホールを電極用導体で充填した後、スルーホールを分断する位置でカットすることによって形成される。なお、各種電極はスルーホールに導体膜として形成したものであってもよい。また、多数個取りの手法で製作される場合、マザーフェライト基板に接着剤を介して永久磁石をも積層した状態でカットされることもある。
フェライト32としては、YIGフェライトなどが用いられている。第1、第2及び第3導体35,36,37や各種電極は銀や銀合金の厚膜又は薄膜として印刷、転写、フォトリソグラフィなどで形成することができる。絶縁層43としては、ガラスやアルミナなどの誘電体厚膜、ポリイミドなどの樹脂膜などを用いることができる。
永久磁石41は、通常、ストロンチウム系、バリウム系、ランタン−コバルト系のフェライトマグネットが用いられる。永久磁石41とフェライト32とを接着する接着剤42としては、一液性の熱硬化型エポキシ接着剤を用いることが最適である。
平板状ヨーク10は、高周波電磁回路を形成するとともにシールド機能を有するもので、前記フェライト・磁石素子30の上面に封止樹脂11を介して固定されている。
回路基板20は、表面に、入力端子電極21、出力端子電極22、グランド端子電極23及び中継端子電極24,25が形成されている。前記フェライト・磁石素子30及び抵抗素子R、コンデンサ素子C、インダクタンス素子L4は回路基板20上に実装される。フェライト・磁石素子30は、回路基板20上にフェライト32の主面32a,32bが垂直方向に位置するように実装される。このとき、電極35aは入力端子電極21に接続され、電極36aは出力端子電極22に接続され、電極37kはグランド端子電極23に接続される。また、コンデンサ素子C1は入力端子電極21と出力端子電極22に接続される。抵抗素子Rは入力端子電極21と中継端子電極24に接続され、インダクタンス素子L4は中継端子電極24,25に接続される。コンデンサ素子C2は出力端子電極22と中継端子電極25に接続される。
前記接続関係によって、本2ポート型アイソレータは、図3に示す等価回路に構成される。即ち、第1導体35と第2導体36とは中点導体38で接続され、第1導体35の端部(電極35a)が入力ポートP1とされ、第2導体36の端部(電極36a)が出力ポートP2とされ、第3導体37の端部(電極37k)がグランドポートP3とされる。また、入力ポートP1と出力ポートP2との間に、抵抗素子Rとコンデンサ素子C1とが、第1導体35及び第2導体36に対してそれぞれ並列に接続され、かつ、抵抗素子Rと直列にインダクタンス素子L4とコンデンサ素子C2が接続される。
以上の構成からなる2ポート型アイソレータにおいては、入力ポートP1に高周波電流が入力すると、第2導体36及び第3導体37に大きな高周波電流が流れて出力ポートP2から出力される。このとき、抵抗素子R、コンデンサC1,C2、インダクタンス素子L4にはほとんど高周波電流が流れないため、挿入損失が悪化することがない。一方、出力ポートP2から入力された高周波電流は、第1導体35とコンデンサC1とで形成される並列共振回路、インダクタンス素子L4とコンデンサ素子C2とで形成される直列共振回路によって減衰され、かつ、抵抗素子Rによって熱として放出される。これにて、挿入損失の悪化を伴うことなくアイソレーション特性が広帯域化する。なお、特性に関しては図6及び図7を参照して以下に具体的に説明する。
第1導体35、第2導体36及び第3導体37はそれぞれインダクタL1,L2,L3として磁気的に結合しており、第1導体35と第3導体37との相互インダクタンスと、第2導体36と第3導体37との相互インダクタンスとが異なっており、両者の相互インダクタンスを調整することにより、入力側のインピーダンスが約25Ωに低下する。即ち、本実施例においては、第1導体35(L1)と第3導体37(L3)との結合が相対的に強く、第2導体36(L2)と第3導体37(L3)の結合が相対的に弱く調整されている。このような調整は、第1導体35と第2導体36との長さを異ならせること、第1導体35と第2導体36に対する第3導体37の結合度を異ならせることによって行われる。このように、本実施例においては、フェライト32に設けた導体35,36,37(インダクタL1,L2,L3)がインピーダンス変換機能を有し、別部品としてインダクタを追加する必要がなく、挿入損失を低下させたり、大型化を招来することなく、入力インピーダンスの低下を達成できる。
本実施例のごとく、第3導体37をフェライト32に2.5ターン巻回した場合の挿入損失特性を図6に点線で示し、アイソレーション特性を図7に点線で示す。周波数帯域824〜915MHzにおいて、挿入損失が−0.569〜−0.520dB、アイソレーションが−13.248〜−12.258dBである。ちなみに、前記特許文献1に記載のアイソレータにおける挿入損失特性及びアイソレーション特性を図6及び図7に実線で示す。
さらに、本2ポート型アイソレータにおいて、フェライト・磁石素子30は、フェライト32と一対の永久磁石41が接着剤42で一体化されていることで、機械的に安定となり、振動や衝撃で変形・破損しない堅牢なアイソレータとなる。
(他の実施例)
なお、本発明に係る非可逆回路素子は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
例えば、永久磁石41のN極とS極を反転させれば、入力ポートP1と出力ポートP2とが入れ替わる。また、前記第1、第2、及び第3導体35,36,37の形状は種々に変更することができる。例えば、第1及び第2導体35,36はフェライト32の主面32a上で2本に分岐していてもよく、側面に回り込んでいてもよい。また、回路基板20を多層基板とし、コンデンサ素子Cなどを内部電極で構成してもよい。
さらに、第1、第2導体に対する第3導体のターン数も0.5〜4.5ターン程度で任意のターン数に設定することができ、それぞれのターン数に応じた挿入損失特性、アイソレーション特性や入出力インピーダンス変換特性が得られる。
以上のように、本発明は、非可逆回路素子に有用であり、特に、実用上必要な挿入損失を維持しつつアイソレーション特性を広帯域化できる点で優れている。
20…回路基板
21…入力端子電極
22…出力端子電極
23…グランド端子電極
30…フェライト・磁石素子
32…フェライト
35…第1導体
36…第2導体
37…第3導体
41…永久磁石
P1…入力ポート
P2…出力ポート
P3…グランドポート
R…抵抗素子
C1,C2…コンデンサ素子
L4…インダクタンス素子

Claims (5)

  1. マイクロ波用磁性体の主面に互いに一端で接続された状態で設けた第1導体及び第2導体と、
    前記第1導体及び第2導体の接続点から引き出されて前記第1導体及び第2導体に絶縁状態で交差して前記マイクロ波用磁性体に巻回された第3導体と、
    前記第1導体、第2導体及び第3導体の交差部分に直流磁界を印加する永久磁石と、
    を備え、
    前記第1導体及び第2導体の端部を入出力ポートとし、前記第3導体の端部をグランドポートとし、
    前記入出力ポート間に抵抗素子が前記第1導体及び第2導体に対して並列に接続されており、
    前記抵抗素子と直列にインダクタンス素子と容量素子とが接続されていること、
    を特徴とする非可逆回路素子。
  2. 前記入出力ポート間に前記抵抗素子に対して並列に容量素子が接続されていること、を特徴とする請求項1に記載の非可逆回路素子。
  3. 前記第1導体と前記第3導体との相互インダクタンスと、前記第2導体と前記第3導体との相互インダクタンスとが異なっていること、
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の非可逆回路素子。
  4. 前記第1導体と前記第2導体とは前記マイクロ波用磁性体の一主面に設けられていること、を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の非可逆回路素子。
  5. さらに、表面に接続用端子電極を設けた回路基板を備え
    前記マイクロ波用磁性体はその両主面に前記永久磁石で挟着された一体的な磁性体・磁石素子とされ、
    前記磁性体・磁石素子は前記回路基板の表面に前記マイクロ波用磁性体の主面が垂直方向に位置するように実装されていること、を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の非可逆回路素子。
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