JP2012088860A - サービス提供システム及びサービス提供方法 - Google Patents

サービス提供システム及びサービス提供方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2012088860A
JP2012088860A JP2010233926A JP2010233926A JP2012088860A JP 2012088860 A JP2012088860 A JP 2012088860A JP 2010233926 A JP2010233926 A JP 2010233926A JP 2010233926 A JP2010233926 A JP 2010233926A JP 2012088860 A JP2012088860 A JP 2012088860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
service
condition
information
activation
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010233926A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5202601B2 (ja
Inventor
Junko Murakami
純子 村上
Kunihiro Fujii
邦浩 藤井
Hiroaki Hagino
浩明 萩野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Docomo Inc filed Critical NTT Docomo Inc
Priority to JP2010233926A priority Critical patent/JP5202601B2/ja
Publication of JP2012088860A publication Critical patent/JP2012088860A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5202601B2 publication Critical patent/JP5202601B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

【課題】ユーザの状況を監視したサービスの自動起動を実現する際の開発コストを低減し、起動判定用プロセスの電力消費を削減すること。
【解決手段】この携帯電話端末1は、イベントを該イベントの種別ごとに監視して起動条件が満たされるか否かを判断する条件判断部15と、サービスの起動を制御するサービス起動部18と、起動条件情報とイベント種別とプロセス特定情報とを対応付けて記憶するサービス起動シナリオ格納部12と、条件判断部15が監視するイベントの種別に対応する起動条件情報及びプロセス特定情報をサービス起動シナリオ格納部12から抽出し、起動条件情報を条件判断部15に通知するとともに、起動条件が満たされたことが条件判断部15から通知された場合に、プロセス特定情報に対応するプロセスを起動するようにサービス起動部18に通知するサービス起動シナリオ実行部13とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、クライアント端末に対してサービスを起動するサービス提供システム及びサービス提供方法に関するものである。
近年、IT技術の発展に伴い、ユーザの状況に応じて通信ネットワークを使用したサービスを提供するコンテキストアウェアサービスの提供が検討されている。例えば、ユーザの状況に応じて自動的にウェブサービスを起動および実行する機能を持つアプリケーションプログラムが開示されている(下記特許文献1参照)。
また、従来から、通信サービス(留守番電話サービスや転送電話サービス等)を利用したアプリケーションプログラムに関して、サービスの提供条件を柔軟に設定可能にするために、通信ネットワーク側にそのアプリケーションプログラムの起動条件を動的に事前に通知しておくOpenAPIという技術が知られている(下記特許文献2参照)。さらに、複数のアプリケーションとアプリケーションを起動するための必要な機器を識別するIDとを起動条件情報として記憶しておいて、通信部によって取得された機器IDに対応するアプリケーションを自動起動する制御装置が知られている(下記特許文献3参照)。
特表2004−535000号公報 特開2003−256223号公報 特開2006−309555号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載されたコンテキストアウェアサービスでは、サービスを起動する条件がアプリケーションプログラムに事前に設定されていたり、その条件が何らかの方法で推定されている場合が多いため、ユーザが望むような状況でサービスが自動起動されない場合がある。これに対して、上述した特許文献2,3に記載された技術によればサービスの起動条件を、ユーザによって予め自由に設定しておくことができる。
その一方で、ユーザの使用するクライアント端末或いは通信ネットワーク内で検出される情報を基に、サービスの起動条件を判定しようとする場合には、以下のような課題が存在する。すなわち、ユーザが設定した起動条件を起動対象サービス単位で逐一把握しておくとともに、その起動条件が満たされたか否かをサービス単位で逐次監視する必要があり、サービス提供用のアプリケーションプログラムの開発コストやアプリケーションプログラムの起動判定用プロセスの電力消費が増大する。
そこで、本発明は、かかる課題に鑑みて為されたものであり、ユーザの状況を監視したサービスの自動起動を実現する際の開発コストを低減し、且つ、起動判定用プロセスの電力消費を削減することが可能なサービス提供システム及びサービス提供方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のサービス提供システムは、クライアント端末或いは通信網内で検出されるイベントに関して起動条件が満たされたことを契機に、クライアント端末に対してサービスを起動するサービス提供システムであって、イベントを該イベントの種別ごとに監視し、イベントに関して起動条件が満たされるか否かを判断する条件判断手段と、サービスに対応するプロセスの起動を制御するサービス起動手段と、イベントに関する起動条件を示す起動条件情報と、該イベントの種別と、該起動条件が満たされた際に起動するプロセスを特定するプロセス特定情報とを対応付けて記憶する設定情報管理手段と、条件判断手段の要求に応じて、条件判断手段が監視するイベントの種別に対応する起動条件情報及びプロセス特定情報を設定情報管理手段から抽出し、起動条件情報を条件判断手段に通知するとともに、起動条件情報の示す起動条件が満たされたことが条件判断手段から通知された場合に、プロセス特定情報に対応するプロセスを起動するようにサービス起動手段に通知する設定情報通知手段と、を備える。
或いは、本発明のサービス提供方法は、クライアント端末或いは通信網内で検出されるイベントに関して起動条件が満たされたことを契機に、クライアント端末に対してサービスを起動するサービス提供システムによるサービス提供方法であって、サービス提供システムの条件判断手段が、イベントを該イベントの種別ごとに監視し、イベントに関して起動条件が満たされるか否かを判断する条件判断ステップと、サービス提供システムのサービス起動手段が、サービスに対応するプロセスの起動を制御するサービス起動ステップと、サービス提供システムの設定情報管理手段が、イベントに関する起動条件を示す起動条件情報と、該イベントの種別と、該起動条件が満たされた際に起動するプロセスを特定するプロセス特定情報とを対応付けて記憶する設定情報管理ステップと、サービス提供システムの設定情報通知手段が、条件判断手段の要求に応じて、条件判断手段が監視するイベントの種別に対応する起動条件情報及びプロセス特定情報を設定情報管理手段から抽出し、起動条件情報を条件判断手段に通知するとともに、起動条件情報の示す起動条件が満たされたことが条件判断手段から通知された場合に、プロセス特定情報に対応するプロセスを起動するようにサービス起動手段に通知する設定情報通知ステップと、を備える。
このようなサービス提供システム、又はサービス提供方法によれば、クライアント端末或いは通信網内で検出されるイベントに関する起動条件の情報と、そのイベントの種別と、その起動条件が満たされた際に起動するプロセスを特定するプロセス特定情報とが、設定情報管理手段によって対応付けて予め記憶され、条件判断手段によって、イベントがその種別ごとに逐次監視される。さらに、条件判断手段による監視結果に応じて、設定情報通知手段により、その条件判断手段の監視する種別に対応する起動条件情報、及びプロセス特定情報が抽出されることにより、条件判断手段によってその起動条件情報が満たされるか判断される。そして、起動条件が満たされたと判断された場合に、サービス起動手段によって抽出されたプロセス特定情報に対応するサービスが起動される。これにより、サービスを起動するプロセス側でそのサービスの起動条件を逐一管理する必要がないので、サービス提供のためのシステム開発コストを低減することができる。さらには、イベントの種別ごとの監視結果に応じて、必要な場合にサービスの起動条件を読み出して判断すればよいので、条件判断プロセスにおける電力消費を効果的に削減することができる。
設定情報管理手段は、プロセスを起動する際にプロセスに引き渡すパラメータを特定するためのパラメータ特定情報を、プロセス特定情報に対応付けて更に記憶し、設定情報通知手段は、プロセス特定情報に対応するパラメータ特定情報を基に特定されたパラメータを、サービス起動手段に更に通知する、ことが好ましい。この場合、サービスを自動起動する際のパラメータを一括して管理することができ、サービス提供のためのシステム開発コストをさらに低減することができる。
また、設定情報管理手段は、複数種別のイベントに関する複数の起動条件情報をプロセス特定情報に対応付けて記憶し、設定情報通知手段は、複数の起動条件情報をそれぞれの種別に対応する複数の条件判断手段に通知するとともに、複数の条件判断手段から通知された複数の起動条件情報の判断結果の組み合わせに応じて、プロセス特定情報に対応するプロセスを起動するようにサービス起動手段に通知する、ことも好ましい。かかる構成を採れば、複数の起動条件の組合せでサービスの起動条件を判断することができ、ユーザの希望する条件でのサービスの起動を低コストで実現することができる。
さらに、パラメータ特定情報に基づいて特定されたプロセス或いは情報格納手段からデータを取得した後に、データを編集して設定情報通知手段に通知するパラメータ入力手段を更に備え、設定情報通知手段は、パラメータ入力手段によって通知されたデータに基づいてパラメータを生成し、パラメータをサービス起動手段に通知する、ことも好ましい。この場合、複数のプロセス間でデータを編集してサービス起動用のパラメータとして利用することができるので、各ユーザの個々の目的に対応したサービスの自動起動を実現することができる。
本発明によれば、ユーザの状況を監視したサービスの自動起動を実現する際の開発コストを低減し、且つ、起動判定用プロセスの電力消費を削減することができる。
本発明の好適な一実施形態にかかる携帯電話端末の概略構成図である。 図1の携帯電話端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 図1のサービス起動シナリオ格納部に格納されたサービス起動シナリオデータの構成を示す図である。 図1の携帯電話端末のプラン設定時の動作を示すシーケンス図である。 図1の携帯電話端末のプラン設定時の動作を示すシーケンス図である。 図1の携帯電話端末によって出力されるプラン設定時の出力画面を示す図である。 図1の携帯電話端末によって出力されるプラン設定時の出力画面を示す図である。 図1の携帯電話端末によって出力されるプラン設定時の出力画面を示す図である。 図1の携帯電話端末のサービス自動起動時の動作を示すシーケンス図である。
以下、図面とともに本発明によるサービス提供システム及びサービス提供方法の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の第1実施形態にかかる携帯電話端末1の概略構成図である。同図に示す携帯電話端末1は、通信ネットワークを利用したサービスの提供を受けようとするユーザの使用する携帯用クライアント端末である。なお、本発明にかかるサービス提供システムは、スマートフォンや、パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistant)等の端末装置によって実現されてもよいし、後述する機能部のうちの一部又は全部の機能部が、通信ネットワークを介してクライアント端末に接続されたサーバ装置等の他の情報処理装置上に実装されていてもよい。
図2は、図1の携帯電話端末1のハードウェア構成を示すブロック図である。携帯電話端末1は、物理的には、CPU31と、主記憶装置であるRAM32及びROM33と、ハードディスク装置等の補助記憶装置36と、入力デバイスである入力キー、タッチパネル、マウス、マイクロフォン等の入力装置35と、ディスプレイ、スピーカ等の出力装置37と、他の端末装置やサーバ装置との間での通信ネットワークを介したデータの送受信を司る移動通信モジュール34とを含む情報処理装置として構成されている。携帯電話端末1によって実現される機能は、図2に示すCPU31、RAM32等のハードウェア上に所定のプログラムを読み込ませることにより、CPU31の制御のもとで移動通信モジュール34、入力装置35、出力装置37を動作させるとともに、RAM32や補助記憶装置36におけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。
図1に戻って、この携帯電話端末1は、機能的な構成要素として、サービス起動シナリオ設定部11、サービス起動シナリオ格納部(設定情報管理手段)12、及びサービス起動シナリオ実行部(設定情報通知手段)13によって構成されたサービス提供プラットホーム14と、条件判断部(条件判断手段)15と、データ格納部16と、パラメータ入力部(パラメータ入力手段)17と、サービス起動部(サービス起動手段)18とを備えている。この携帯電話端末1に対しては、通信ネットワークNWを使用した種々のサービスの自動起動が可能にされており、その起動条件に関する起動条件情報と、起動対象のサービス及び起動時に参照されるパラメータを特定する情報とが、予め対応付けて設定及び管理されている。以下、これらの設定情報の1つの組み合わせを「プラン」と呼ぶものとする。
次に、図1に示す携帯電話端末1の各構成要素について詳細に説明する。
条件判断部15は、携帯電話端末1内或いは通信ネットワークNW内で検出されるイベントを、そのイベントの種別ごとに監視し、予めサービス提供プラットホーム14によって管理されたサービスの起動条件が満たされるか否かを判断する。この条件判断部15は、監視するイベントの種別ごとに複数設けられている。例えば、条件判断部15は、携帯電話端末1に内蔵されたクロック機能及び測位機能によって検出される時刻情報及び場所情報や、携帯電話端末1内に保持される電池残量情報等の端末状態情報、携帯電話端末1或いは通信ネットワークNW内で検知される電話着信、電子メール着信等の通信イベント等を、その種別ごとに監視する。そして、条件判断部15は、監視しているイベントに基づいて、サービス提供プラットホーム14から通知されたサービスの起動条件が満たされているかを判断し、その判断結果をサービス提供プラットホーム14に通知する。ここで、複数の起動条件を含むプランがサービス提供プラットホーム14によって管理されている場合には、それぞれの起動条件に関するイベントの種別に対応する複数の条件判断部15が、起動条件の成否を判断した後に判断結果をサービス提供プラットホーム14に通知する。
また、条件判断部15は、携帯電話端末1のユーザがプランの起動条件を設定しようとする際に、サービス提供プラットホーム14からの要求に応じて、起動条件を設定するための設定画面情報をサービス提供プラットホーム14に返信する機能を有する。この設定画面情報は、条件判断部15が、携帯電話端末1内の情報格納部であるデータ格納部16から読み出すようにしてもよいし、通信ネットワークNWを介して、サービス提供用のプロセスを実行するサーバ装置2a,2bから取得するようにしてもよい。
サービス起動部18は、プランに含まれる起動条件が満たされたと条件判断部15によって判断された場合に、サービス提供プラットホーム14からの要求に応じて、プランによって特定されるサービスに対応するプロセスを起動するように制御する。このサービス起動部18は、提供可能な複数のサービスに対応して複数設けられている。また、サービス起動部18は、起動対象のサービスに対応するプロセスを携帯電話端末1内で起動するように制御してもよいし、通信ネットワークNWを介してサーバ装置2a,2bに対してそのプロセスを起動するように要求してもよい。ここで、サービス起動部18が起動するサービスとしては、電子メール配信サービス、通話サービス、情報配信サービス等の通信ネットワークを利用したサービスの他、背景画像、受話音量、近距離通信機能等に関する携帯電話端末1内の環境設定に関するサービス、又は、携帯電話端末1にダウンロードされたアプリケーションプログラムを利用したサービスが挙げられる。また、一組のプランによって起動されるサービスが複数の場合であって、そのプランに含まれる起動条件が満たされた場合には、複数のサービス起動部18が、複数のサービスを同時又は連続的に起動してもよい。
また、サービス起動部18は、携帯電話端末1のユーザがプランにおける起動対象のサービスを設定しようとする際に、サービス提供プラットホーム14からの要求に応じて、起動対象サービスを設定するための設定画面情報をサービス提供プラットホーム14に返信する機能を有する。この設定画面情報は、サービス起動部18が、携帯電話端末1内の情報格納部であるデータ格納部16から読み出すようにしてもよいし、通信ネットワークNWを介して、該当するサービス提供用のプロセスを実行するサーバ装置2a,2bから取得するようにしてもよい。
パラメータ入力部17は、プランに含まれる起動条件が満たされたと条件判断部15によって判断された場合に、サービス提供プラットホーム14からの要求に応じて、プランによって特定されるプロセス或いは情報格納部からデータを取得した後に、そのデータを編集してパラメータを生成しサービス提供プラットホーム14に通知する。このパラメータは、サービス起動部18がプロセスを起動する際に参照するパラメータとして使用される。このパラメータ入力部17は、パラメータを提供可能な複数のサービスや複数の情報格納部に対応して複数設けられている。また、パラメータ入力部17は、携帯電話端末1内のプロセスや情報格納部からデータを取得してもよいし、通信ネットワークNWを介してサーバ装置2a,2bからデータを取得するように動作してもよい。例えば、パラメータ入力部17は、携帯電話端末1内の測位プロセスから位置情報を取得してその位置情報をパラメータに加工したり、データ格納部16に格納された電子メールデータやスケジュールデータ中からパラメータを抽出したりする処理を実行する。なお、サービス提供プラットホーム14によって中継されることにより、複数のパラメータ入力部17が、一組のプランに対応してデータを連携して加工してもよい。
また、パラメータ入力部17は、携帯電話端末1のユーザがプランにおける起動対象のサービスの詳細条件を設定しようとする際に、サービス提供プラットホーム14からの要求に応じて、起動対象サービスに関する起動時のパラメータを設定するための設定画面情報をサービス提供プラットホーム14に返信する機能を有する。この設定画面情報は、パラメータ入力部17が、携帯電話端末1内の情報格納部であるデータ格納部16から読み出すようにしてもよいし、通信ネットワークNWを介して、該当するサービス提供用のプロセスを実行するサーバ装置2a,2bから取得するようにしてもよい。
サービス提供プラットホーム14のサービス起動シナリオ設定部11は、携帯電話端末1のユーザからプランを設定するための設定情報の入力を受け付け、そのプランに関する設定情報をサービス起動シナリオ格納部(設定情報管理手段)12に格納する。すなわち、サービス起動シナリオ設定部11は、ユーザからプラン設定の要求を受け付けると、条件判断部15、サービス起動部18、及びパラメータ入力部17から設定画面情報を順次取得しながら、設定画面を出力装置37に出力させることにより、ユーザから入力装置35を介してプランに関する設定情報の入力を受け付ける。
図3には、サービス起動シナリオ格納部12に格納されたプランに関する設定情報であるサービス起動シナリオデータの構成例を示している。同図に示すように、サービス起動シナリオデータには、1組のプランを設定する情報として、そのプランを識別するための“プランID”及び“プラン名”と、サービスの起動条件の判断時に参照されるイベントの種別を示す“条件種別ID”と、その起動条件を示す“起動条件情報”と、起動条件が満たされた際に起動されるプロセスを特定するための“プロセス特定ID”と、そのプロセスの起動時にそのプロセスに引き渡されるパラメータを特定する“起動パラメータ情報”とが、対応付けられている。なお、1組のプランに対して、複数の起動条件情報が含まれていてもよいし、複数のプロセス特定IDが含まれていてもよい。
図1に戻って、サービス提供プラットホーム14のサービス起動シナリオ実行部13は、サービス起動シナリオ格納部12に登録されたプランを参照して、条件判断部15に対して起動条件の判断を要求し、その結果通知された判断結果に応じて、プロセスを起動するようにサービス起動部18に通知する。具体的には、サービス起動シナリオ実行部13には、1つの条件判断部15の起動条件の判断結果を契機に、その条件判断部15からサービス起動シナリオ格納部12に登録されたプランの読み出しが要求される。これに対して、サービス起動シナリオ実行部13は、その条件判断部15の判断した起動条件に対応するプランに関するサービス起動シナリオデータを、サービス起動シナリオ格納部12から抽出し、そのデータに含まれる“起動条件情報”を、その“起動条件情報”に含まれるイベントの種別に対応する条件判断部15に通知する。これに応じて、条件判断部15によって起動条件が満たされるか否かが判断され、サービス起動シナリオ実行部13に通知される。さらに、サービス起動シナリオ実行部13は、条件判断部15によって起動条件が満たされた場合には、サービス起動シナリオデータに含まれる“プロセス特定ID”に対応するプロセスを起動するように、対応するサービス起動部18に通知する。ここで、サービス起動シナリオ実行部13は、サービス起動シナリオデータに複数の“起動条件情報”が設定されている場合には、複数の“起動条件情報”を対応する複数の条件判断部15に通知する。その際は、得られた複数の判断結果の組み合わせの論理積または論理和を計算することにより最終的な起動条件の判断結果を得てもよい。また、サービス起動シナリオ実行部13は、サービス起動シナリオデータに複数の“プロセス特定ID”が設定されている場合には、複数のサービス起動部18に通知することによって、それらの“プロセス特定ID”に対応する全てまたは一部のプロセスを起動するように制御してもよい。
また、サービス起動シナリオ実行部13は、サービス起動部18に対してプロセスの起動を要求する際に、サービス起動シナリオデータに含まれる“起動パラメータ情報”をサービス起動部18に併せて通知する。さらに、サービス起動シナリオ実行部13は、サービス起動部18に対してプロセスの起動を要求する際に、複数のパラメータ入力部17に対して、サービス起動シナリオデータの“起動パラメータ情報”によって特定されるプロセス或いは情報格納部からデータを取得した後にそのデータを編集してパラメータを取得するように要求することもできる。そして、サービス起動シナリオ実行部13は、パラメータ入力部17から通知されたパラメータを含むプロセス起動要求情報を生成し、そのプロセス起動要求情報をサービス起動部18に通知する。
次に、図4〜図8を参照して、携帯電話端末1のプラン設定時の動作について説明する。図4及び図5は、携帯電話端末1のプラン設定時の動作を示すシーケンス図、図6〜図8は、携帯電話端末1によって出力されるプラン設定時の出力画面の一例を示す図である。
まず、サービス起動シナリオ設定部11が、ユーザからプラン設定開始の指示を受け付けると、プラン設定のための初期画面を出力する(ステップS01、図6(a))。次に、ユーザからプランにおける起動条件情報の追加指示が受け付けられると、サービス起動シナリオ設定部11は、複数の条件判断部15に対して、起動条件の判断時に監視するイベントの種別を選択するための一覧表示画面を要求する信号を渡す(ステップS02)。これに対して、複数の条件判断部15からサービス起動シナリオ設定部11に対して、一覧表示画面を表示するための応答信号が返信され、これに応じて、サービス起動シナリオ設定部11は、一覧表示画面を出力する(ステップS03、図6(b))。
その後、ユーザからイベントの種別を選択する入力が受け付けられる(ステップS04)。そうすると、サービス起動シナリオ設定部11は、選択された種別に対応する条件判断部15に対して、起動条件の詳細を設定するための詳細設定表示画面を要求する信号を渡す(ステップS05)。これに対して、条件判断部15からサービス起動シナリオ設定部11に対して、詳細設定表示画面を表示するための応答信号が返信され、これに応じて、サービス起動シナリオ設定部11は、詳細設定表示画面を出力する(ステップS06、図6(c))。次に、サービス起動シナリオ設定部11は、詳細設定表示画面を利用してユーザから起動条件情報の入力を受け付けると(ステップS07)、サービス起動シナリオデータを構成する“プランID”、“プラン名”、“条件種別ID”、及び“起動条件情報”を生成して一時記憶する(ステップS08)。図6(b)及び図6(c)には、監視するイベントの種別として携帯電話端末1に設定された“スケジュール”が選択され、“スケジュールの予定時間の1時間前”が起動条件として設定された場合の画面出力例を示している。
次に、上述のようにして起動条件が設定されたプランにおける起動対象のサービスの追加指示がユーザから受け付けられると(図6(d))、サービス起動シナリオ設定部11は、複数のサービス起動部18に対して、起動対象のサービスを選択するための一覧表示画面を要求する信号を渡す(ステップS09)。これに対して、複数のサービス起動部18からサービス起動シナリオ設定部11に対して、一覧表示画面を表示するための応答信号が返信され、これに応じて、サービス起動シナリオ設定部11は、一覧表示画面を出力する(ステップS10、図7(a))。
その後、ユーザから起動対象サービスを選択する入力が受け付けられる(ステップS11)。そうすると、サービス起動シナリオ設定部11は、選択されたサービスに対応するサービス起動部18に対して、起動時に参照されるパラメータを特定する情報を設定するための詳細設定表示画面を要求する信号を渡す(ステップS12)。これに対して、サービス起動部18からサービス起動シナリオ設定部11に対して、詳細設定表示画面を表示するための応答信号が返信され、これに応じて、サービス起動シナリオ設定部11は、詳細設定表示画面を出力する(ステップS13、図7(b))。次に、サービス起動シナリオ設定部11は、詳細設定表示画面を利用してユーザからパラメータ特定情報の入力を受け付けると(ステップS14)、サービス起動シナリオデータを構成する“プロセス特定ID”、及び“起動パラメータ情報”を生成して一時記憶する(ステップS15)。
また、サービス起動シナリオ設定部11は、ユーザからパラメータ特定情報の入力を受け付ける際には、パラメータの取得先のプロセスや情報格納部を特定するための情報を受け付けることもできる。すなわち、サービス起動シナリオ設定部11は、詳細設定表示画面を利用してユーザからパラメータの取得先の表示要求を受け付けると(ステップS16)、サービス起動シナリオ設定部11は、複数のパラメータ入力部17に対して、パラメータ取得先を選択するための一覧表示画面を要求する信号を渡す(ステップS17)。これに対して、複数のパラメータ入力部17からサービス起動シナリオ設定部11に対して、一覧表示画面を表示するための応答信号が返信され、これに応じて、サービス起動シナリオ設定部11は、一覧表示画面を出力する(ステップS18、図7(c))。次に、サービス起動シナリオ設定部11は、詳細設定表示画面を利用してユーザからパラメータ取得先の選択入力を受け付けると(ステップS19)、サービス起動シナリオデータを構成する“起動パラメータ情報”を生成した後、一時的に記憶された他のデータを付加して得られる一組のサービス起動シナリオデータを、サービス起動シナリオ格納部12に格納する(ステップS20、図8(c))。
最後に、サービス起動シナリオ設定部11は、登録したサービス起動シナリオデータに含まれる“起動条件情報”、及び該当するプランを特定する“プランID”等の特定情報を条件判断部15に通知することにより該当プランの“起動条件情報”の登録を要求し(ステップS21)、これに対する応答信号を条件判断部15から受け取る(ステップS22)。ここでは、サービス起動シナリオデータの“起動条件情報”に複数のイベント種別に対応する複数の起動条件が設定されている場合には、そのうちの1つのイベント種別に対応する条件判断部15にのみ起動条件を登録する。この登録により、条件判断部15による1つのイベント種別に関する起動条件の成否の判断が開始される。図7(a)〜(d)、及び図8(a)〜(b)には、起動対象のサービスとして情報配信サービスとしての“乗り換え案内”が選択され、“乗り換え案内”を起動する際に参照されるパラメータとして、“出発地”がスケジュールデータから取得されるように設定され、“目的地”が“A駅”に設定された場合の画面出力例を示している。
次に、図9を参照して、携帯電話端末1のサービスの自動起動時の動作について説明するとともに、併せて携帯電話端末1におけるサービス提供方法について詳述する。図9は、携帯電話端末1によるサービスの自動起動時の動作を示すシーケンス図である。
まず、起動条件が登録された条件判断部15によって、登録された起動条件情報の示す条件が満たされるか否かが継続して判断され、条件が満たされると判断された場合には、“プランID”を含むイベント発生通知がサービス起動シナリオ実行部13に返される(ステップS31)。これに対して、サービス起動シナリオ実行部13は、イベント発生通知によって特定された“プランID”に対応するサービス起動シナリオデータに含まれる未判定の起動条件情報と条件種別IDとの組み合わせを、サービス起動シナリオ格納部12から読み出す。そして、その条件種別IDに対応する条件判断部15に対して、未判定の起動条件が満たされているか否かの判断を要求するための状態確認要求を送出する(ステップS32)。これに対して、サービス起動シナリオ実行部13は、条件判断部15から判断結果を示す状態確認応答を受け取る(ステップS33)。このステップS32〜S33の処理は、イベント発生通知によって特定されたサービス起動シナリオデータに複数の起動条件が含まれている場合に、未判定の起動条件情報の分だけ繰り返される。
その後、全ての起動条件の判断結果に基づいてサービスの起動条件が満たされたと判断された場合には、サービス起動シナリオ実行部13は、該当のサービス起動シナリオデータに含まれる“プロセス特定ID”及び“起動パラメータ情報”を、サービス起動シナリオ格納部12から読み出す(ステップS34)。次に、サービス起動シナリオ実行部13は、“起動パラメータ情報”を基にして、パラメータ入力部17に対して、サービス起動時に参照されるパラメータの取得を要求する(ステップS35)。そして、サービス起動シナリオ実行部13は、パラメータ入力部17によって加工または抽出されたパラメータを、パラメータ入力部17から取得する(ステップS36)。
次に、サービス起動シナリオ実行部13は、“起動パラメータ情報”に含まれるパラメータ、及びパラメータ入力部17から取得したパラメータを含むサービスの起動要求情報を生成する(ステップS37)。その後、サービス起動シナリオ実行部13は、“プロセス特定ID”によって特定されるサービス起動部18に対して、生成した起動要求情報を送出する(ステップS38)。その結果、サービス起動部18によって、サービス起動シナリオデータに設定された条件でサービス提供用のプロセスの起動が開始された後に、サービス起動要求応答がサービス起動シナリオ実行部13に返される(ステップS39)。
以上説明した携帯電話端末1によれば、携帯電話端末1或いは通信ネットワークNW内で検出されるイベントに関する起動条件の情報と、そのイベントの種別と、その起動条件が満たされた際に起動するプロセスを特定するプロセス特定情報とが、サービス起動シナリオ格納部12によって対応付けて予め記憶され、条件判断部15によって、イベントがその種別ごとに逐次監視される。さらに、条件判断部15による監視結果に応じて、サービス起動シナリオ実行部13により、その条件判断部15の監視する種別に対応する起動条件情報、及びプロセス特定情報が抽出されることにより、条件判断部15によってその起動条件情報が満たされるか判断される。そして、起動条件が満たされたと判断された場合に、サービス起動部18によって抽出されたプロセス特定情報に対応するサービスが起動される。これにより、サービスを起動するプロセス側でそのサービスの起動条件を逐一管理する必要がないので、サービス提供のためのシステム開発コストを低減することができる。さらには、イベントの種別ごとの監視結果に応じて、必要な場合にサービスの起動条件を読み出して判断すればよいので、条件判断プロセスにおける電力消費を効果的に削減することができる。
また、携帯電話端末1によれば、サービスを自動起動する際のパラメータを一括して管理することができ、サービス提供のためのシステム開発コストをさらに低減することができる。さらに、複数の起動条件の組合せでサービスの起動条件を判断することができ、ユーザの希望する条件でのサービスの起動を低コストで実現することができる。また、複数のプロセス間でデータを編集してサービス起動用のパラメータとして利用することができるので、各ユーザの個々の目的に対応したサービスの自動起動を実現することができる。
1…携帯電話端末(サービス提供システム)、12…サービス起動シナリオ格納部(設定情報管理手段)、13…サービス起動シナリオ実行部(設定情報通知手段)、15…条件判断部(条件判断手段)、17…パラメータ入力部(パラメータ入力手段)、18…サービス起動部(サービス起動手段)、NW…通信ネットワーク。

Claims (5)

  1. クライアント端末或いは通信網内で検出されるイベントに関して起動条件が満たされたことを契機に、前記クライアント端末に対してサービスを起動するサービス提供システムであって、
    前記イベントを該イベントの種別ごとに監視し、前記イベントに関して前記起動条件が満たされるか否かを判断する条件判断手段と、
    前記サービスに対応するプロセスの起動を制御するサービス起動手段と、
    前記イベントに関する前記起動条件を示す起動条件情報と、該イベントの種別と、該起動条件が満たされた際に起動するプロセスを特定するプロセス特定情報とを対応付けて記憶する設定情報管理手段と、
    前記条件判断手段の要求に応じて、前記条件判断手段が監視する前記イベントの種別に対応する前記起動条件情報及び前記プロセス特定情報を前記設定情報管理手段から抽出し、前記起動条件情報を前記条件判断手段に通知するとともに、前記起動条件情報の示す前記起動条件が満たされたことが前記条件判断手段から通知された場合に、前記プロセス特定情報に対応するプロセスを起動するように前記サービス起動手段に通知する設定情報通知手段と、
    を備えることを特徴とするサービス提供システム。
  2. 前記設定情報管理手段は、前記プロセスを起動する際に前記プロセスに引き渡すパラメータを特定するためのパラメータ特定情報を、前記プロセス特定情報に対応付けて更に記憶し、
    前記設定情報通知手段は、前記プロセス特定情報に対応する前記パラメータ特定情報を基に特定されたパラメータを、前記サービス起動手段に更に通知する、
    ことを特徴とする請求項1記載のサービス提供システム。
  3. 前記設定情報管理手段は、複数種別のイベントに関する複数の起動条件情報を前記プロセス特定情報に対応付けて記憶し、
    前記設定情報通知手段は、前記複数の起動条件情報をそれぞれの種別に対応する複数の前記条件判断手段に通知するとともに、複数の前記条件判断手段から通知された前記複数の起動条件情報の判断結果の組み合わせに応じて、前記プロセス特定情報に対応するプロセスを起動するように前記サービス起動手段に通知する、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のサービス提供システム。
  4. 前記パラメータ特定情報に基づいて特定されたプロセス或いは情報格納手段からデータを取得した後に、前記データを編集して前記設定情報通知手段に通知するパラメータ入力手段を更に備え、
    前記設定情報通知手段は、前記パラメータ入力手段によって通知されたデータに基づいてパラメータを生成し、前記パラメータを前記サービス起動手段に通知する、
    ことを特徴とする請求項2記載のサービス提供システム。
  5. クライアント端末或いは通信網内で検出されるイベントに関して起動条件が満たされたことを契機に、前記クライアント端末に対してサービスを起動するサービス提供システムによるサービス提供方法であって、
    前記サービス提供システムの条件判断手段が、前記イベントを該イベントの種別ごとに監視し、前記イベントに関して前記起動条件が満たされるか否かを判断する条件判断ステップと、
    前記サービス提供システムのサービス起動手段が、前記サービスに対応するプロセスの起動を制御するサービス起動ステップと、
    前記サービス提供システムの設定情報管理手段が、前記イベントに関する前記起動条件を示す起動条件情報と、該イベントの種別と、該起動条件が満たされた際に起動するプロセスを特定するプロセス特定情報とを対応付けて記憶する設定情報管理ステップと、
    前記サービス提供システムの設定情報通知手段が、前記条件判断手段の要求に応じて、前記条件判断手段が監視する前記イベントの種別に対応する前記起動条件情報及び前記プロセス特定情報を前記設定情報管理手段から抽出し、前記起動条件情報を前記条件判断手段に通知するとともに、前記起動条件情報の示す前記起動条件が満たされたことが前記条件判断手段から通知された場合に、前記プロセス特定情報に対応するプロセスを起動するように前記サービス起動手段に通知する設定情報通知ステップと、
    を備えることを特徴とするサービス提供方法。
JP2010233926A 2010-10-18 2010-10-18 サービス提供システム及びサービス提供方法 Expired - Fee Related JP5202601B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010233926A JP5202601B2 (ja) 2010-10-18 2010-10-18 サービス提供システム及びサービス提供方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010233926A JP5202601B2 (ja) 2010-10-18 2010-10-18 サービス提供システム及びサービス提供方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012088860A true JP2012088860A (ja) 2012-05-10
JP5202601B2 JP5202601B2 (ja) 2013-06-05

Family

ID=46260430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010233926A Expired - Fee Related JP5202601B2 (ja) 2010-10-18 2010-10-18 サービス提供システム及びサービス提供方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5202601B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001026883A (ja) * 1999-07-15 2001-01-30 Canon Inc 膜形成方法および膜形成装置
JP2014232372A (ja) * 2013-05-28 2014-12-11 富士通株式会社 アプリケーション配信装置、アプリケーション配信方法、アプリケーション配信プログラム、アプリケーション実行装置、アプリケーション実行方法、アプリケーション実行プログラム、及びアプリケーション配信システム
JP2017514227A (ja) * 2014-04-17 2017-06-01 ソフトバンク・ロボティクス・ヨーロッパSoftbank Robotics Europe ロボット上のソフトウェアアプリケーションの実行

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004206285A (ja) * 2002-12-24 2004-07-22 Nec Corp 状況依存型リマインダー通知装置、方法、及びプログラム
JP2007257210A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Fujitsu Ltd 情報処理装置、アプリケーション起動方法及びアプリケーション起動プログラム
WO2010082538A1 (ja) * 2009-01-15 2010-07-22 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 複数のアプリケーション間でのデータ連携を支援する装置、方法及びコンピュータプログラム
JP2010191486A (ja) * 2009-02-13 2010-09-02 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004206285A (ja) * 2002-12-24 2004-07-22 Nec Corp 状況依存型リマインダー通知装置、方法、及びプログラム
JP2007257210A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Fujitsu Ltd 情報処理装置、アプリケーション起動方法及びアプリケーション起動プログラム
WO2010082538A1 (ja) * 2009-01-15 2010-07-22 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 複数のアプリケーション間でのデータ連携を支援する装置、方法及びコンピュータプログラム
JP2010191486A (ja) * 2009-02-13 2010-09-02 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001026883A (ja) * 1999-07-15 2001-01-30 Canon Inc 膜形成方法および膜形成装置
JP2014232372A (ja) * 2013-05-28 2014-12-11 富士通株式会社 アプリケーション配信装置、アプリケーション配信方法、アプリケーション配信プログラム、アプリケーション実行装置、アプリケーション実行方法、アプリケーション実行プログラム、及びアプリケーション配信システム
JP2017514227A (ja) * 2014-04-17 2017-06-01 ソフトバンク・ロボティクス・ヨーロッパSoftbank Robotics Europe ロボット上のソフトウェアアプリケーションの実行

Also Published As

Publication number Publication date
JP5202601B2 (ja) 2013-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10110699B2 (en) Method and system to enable mobile users to receive personalized notifications
US9569643B2 (en) Method for detecting a security event on a portable electronic device and establishing audio transmission with a client computer
KR101295709B1 (ko) 백그라운드 프로세스에 대한 보안 정보 제공 장치 및 방법
CN104937633B (zh) 内容共享方法和装置
US10638279B2 (en) Method and system for generating local mobile device notifications
JP5988355B2 (ja) 携帯端末を用いた業務システムおよびその制御方法
EP3001661B1 (en) Information acquisition method,device and system thereof
CN102461136A (zh) 远程地定位和命令移动设备
CN103947129A (zh) 受控的记录的3路呼叫
US8855583B2 (en) Communication system, communication terminal, server, communication method to be used therein and program therefor
JP6693632B2 (ja) 電話営業用ctiシステム
KR20100071146A (ko) 화상통화 중 데이터 저장 방법 및 시스템
CN109391476B (zh) 网络通话方法、装置及系统
CN105229614A (zh) 多承租人数据中心内的诊断存储
KR101099136B1 (ko) 이동 통신 시스템에서 이동 단말 간 스케줄 정보 공유 방법 및 장치
CN105554064A (zh) 设置头像的方法及装置
JP5202601B2 (ja) サービス提供システム及びサービス提供方法
US20070225830A1 (en) Application activating method
US9363639B2 (en) Sharing content
US11018987B2 (en) Resource reservation system, setting method, and non-transitory computer readable storage medium
CN111144845B (zh) 一种移动终端会议提醒方法和装置
JP5794118B2 (ja) プレゼンス連動携帯端末
JP6089704B2 (ja) 遠隔操作システム、ユーザ端末、サポート端末及び遠隔操作方法
JP7228893B2 (ja) 電話営業用ctiシステム
KR101235884B1 (ko) 위치 정보 공유 서비스 제공 방법 및 이를 지원하는 위치 정보 공유 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120912

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120925

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130212

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5202601

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160222

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees