JP2007257210A - 情報処理装置、アプリケーション起動方法及びアプリケーション起動プログラム - Google Patents

情報処理装置、アプリケーション起動方法及びアプリケーション起動プログラム Download PDF

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Abstract


【課題】 本発明は、ユーザの状況に応じて、スケジュールに登録したイベントなどに関するアプリケーション操作をスムースに実行可能とすることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る情報処理装置は、1また複数のイベントのスケジュールを管理することが可能な情報処理装置において、該イベントのスケジュールを格納する格納部と、該イベントに対応付けて、アプリケーションを起動する起動日時を登録する起動日時登録部と、登録した該起動日時を監視し、該起動日時になったか否かを判断する起動日時監視部と、該起動日時監視部において起動日時になったと判断した場合には、該アプリケーションを起動するか否かを判断するアプリケーション起動判断部と、該アプリケーション起動判断部において該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該アプリケーションを起動するアプリケーション起動部とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は携帯電話機におけるアプリケーション操作に関するものであり、特にスケジュール機能付き携帯電話機におけるアプリケーション操作に関するものである。
近年、携帯電話機の普及に伴い、携帯電話機に多様の機能が搭載されてきている。多くの携帯電話機には、スケジュール機能が搭載されており、スケジュール管理を携帯電話機において行うユーザも非常に多い。またスケジュール機能のほかにも携帯電話機は、多様なアプリケーションを搭載しており、例えばインターネットに接続して飲食店の予約、CDや本などの購入を行うことができる。
携帯電話機においてスケジュールを登録する場合、まずユーザはスケジュール機能に関するアプリケーションを起動し、スケジュールの登録を行う。そしてイベント通知機能は、登録したイベントの日時になったことを通知して、イベントの内容などを携帯電話機の画面に表示する構成となっていた。
また、スケジュール登録した店の予約を行う予約依頼システムに関する特許文献として以下の特許文献が存在する。
特開2004−78702号公報 上記、特許文献1における予約依頼システムは、スケジュールと、それに伴って必要な宿泊施設、交通機関などを予め登録しておくことにより、適宜のタイミングで予約依頼を行うことが可能な予約依頼システムである。
従来の携帯電話機におけるスケジュール機能では、予めスケジュールとして所定のイベントを登録しておく。そして、イベントを登録した日時になった場合に、ユーザに登録したイベントの日時になったことを、アラームを用いて通知する。しかしながらユーザは、その通知によって登録しておいたイベントを知ることができるが、そのイベントにおけるアプリケーション操作を行う場合には、改めてアプリケーションを起動して所定の操作を行わなければならない。
また特許文献1に記載の予約依頼システムでは、予め登録した予約スケジュールに関する予約依頼日時と予約先情報に従って、予約依頼を行い、ユーザの手を煩わすことなく、店の予約をすることができる。しかしながら、特許文献1に記載の予約依頼システムでは、実際ユーザがその日時に起動したくない場合であっても、予め登録した予約日時にアプリケーションを起動してしまうため、そのときの状況に応じて、ユーザが適当に対処することができない。
本発明は、ユーザの状況に応じて、スケジュールに登録したイベントなどに関するアプリケーション操作をスムースに実行可能とすることを目的とする。
本発明に係る情報処理装置は、1または複数のイベントのスケジュールを管理することが可能な情報処理装置において、該イベントのスケジュールを格納する格納部と、該イベントに対応付けて、アプリケーションを起動する起動日時を登録する起動日時登録部と、登録した該起動日時を監視し、該起動日時になったか否かを判断する起動日時監視部と、該起動日時監視部において起動日時になったと判断した場合には、該アプリケーションを起動するか否かを判断するアプリケーション起動判断部と、該アプリケーション起動判断部において該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該アプリケーションを起動するアプリケーション起動部とを有することを特徴とする。
また本発明に係る情報処理装置は、該アプリケーション起動判断部において、該アプリケーションを起動しないと判断した場合には、改めて該アプリケーションを起動するか否かを判断する再アプリケーション起動判断部を有することを特徴とする。
また本発明に係る情報処理装置は、該再アプリケーション起動判断部において改めて該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該起動日時登録部において改めて該アプリケーションを起動する起動日時を登録することを特徴とする。
また本発明に係るアプリケーション起動方法は、1または複数のイベントのスケジュールを管理することが可能なアプリケーション起動方法において、該イベントのスケジュールを格納する格納手順と、該イベントに対応付けて、アプリケーションを起動する起動日時を登録する起動日時登録手順と、登録した該起動日時を監視し、該起動日時になったか否かを判断する起動日時監視手順と、該起動日時監視手順において起動日時になったと判断した場合には、該アプリケーションを起動するか否かを判断するアプリケーション起動判断手順と、該アプリケーション起動判断手順において該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該アプリケーションを起動するアプリケーション起動手順とからなることを特徴とする。
さらに本発明に係るアプリケーション起動プログラムは、1または複数のイベントのスケジュールを管理することが可能なアプリケーション起動プログラムにおいて、該イベントのスケジュールを格納する格納ステップと、該イベントに対応付けて、アプリケーションを起動する起動日時を登録する起動日時登録ステップと、登録した該起動日時を監視し、該起動日時になったか否かを判断する起動日時監視ステップと、該起動日時監視ステップにおいて起動日時になったと判断した場合には、該アプリケーションを起動するか否かを判断するアプリケーション起動判断ステップと、該アプリケーション起動判断ステップにおいて該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該アプリケーションを起動するアプリケーション起動ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、スケジュール機能を搭載した情報処理装置において、スケジュールに登録したイベントに関連するアプリケーションを起動する日時に、実際起動するか否かを判断することによって、ユーザの状況に応じて、アプリケーション操作をスムースに実行することができる。
図1は、本実施例に係る情報処理装置のハードブロック図である。
情報処理装置100は、制御部101、格納部102、送受信部103、表示部104、操作部105、通信制御部106、音声処理部107、スピーカ108、マイクロフォン(以下、単にマイクと略す。)109から構成される。本実施例では、情報処理装置100の例として携帯電話機を例にとる(以下、情報処理装置100は携帯電話機100と呼ぶ)。もちろん、情報処理装置100は携帯電話機に限られることはなく、PC(Personal Computer;パーソナルコンピュータ)やPDA(Personal Digital Assistance)などのスケジュール管理を行うスケジュール管理機能を搭載可能な情報処理装置であればよい。
制御部101は、CPU、ROM、RAM等を備えたコンピュータで構成され、格納部102、送受信部103、表示部104、操作部105の各種制御を行う。これらの制御は、制御部101が有するROMに格納されている制御プログラムの実行等により処理される。ここで制御プログラムが格納されている場所はROMに限られることはなく、ROMに相当する他の記録媒体であっても構わない。
格納部202は、ROM(Read−Only Memory)、RAM(Random−Access Memory)等を総括的に表しており、着脱可能な記録媒体で構成してもよく、電源を解除しても記憶内容を消失しないメモリとして例えば、フラッシュメモリなどによって構成してもよい。
送受信部103は、アンテナを通して無線信号電波の送信及び/又は受信を行う。通信制御部106は、通話信号やダイヤル信号等による搬送信号の変調や復調等を行い、送受信する無線信号電波を生成する。
音声処理部107は、スピーカ108、マイク109と接続されており、マイク109より取り込んだアナログ音声信号をデジタル信号に変換し、制御部101から出力されるデジタル音声信号をアナログ信号に変換する。スピーカ108は、制御部101から出力される音声信号やマイク109を通して取り込まれた音声信号の再生に用いられる。
表示部104は例えば、LCD(Liquid Crystal Display)素子等で構成され、制御部101に対する各種の入力情報や出力情報を表示する。
操作部105は例えば、テンキー、通話キー、終話キー、ファンクションキー、十字キーなどが設けられており、ユーザは該操作部105を用いて、電話番号、メールアドレスの入力、携帯電話機100が有する各機能を呼び出しおよびその機能の操作をすることができる。
そして制御部101は、機能的には、スケジュール管理機能、タスク登録機能、登録タスク監視機能を有している。スケジュール管理機能とは、例えばユーザの打ち合わせ、出張、友人との食事などの予定を、それらのイベントに対応する日時と共に管理する機能である。タスク登録機能は、ユーザがスケジュールに登録する予定に応じたアプリケーションのタスクを登録する機能である。登録タスク監視機能とは、タスク登録機能によって登録したタスクを起動する日時になったか否かを監視する機能であって、予め定めた日時になった場合に、対応するタスクを起動する機能である。ここで、本実施例で言うタスクとは、1つのアプリケーションが行っている処理全体を表わすものである。
図2は、本実施例に係る携帯電話機100の機能ブロック図である。
OS(オペレーション・システム)部201は、携帯電話機100が搭載するアプリケーションなどの制御全体を管理する。ここでOS部201の処理は、制御部101によって行われる。本実施例においては、OS部201は、スケジュール管理機能202、タスク登録機能203、登録タスク監視機能204、通信制御機能205、入出力制御機能206、表示機能207が行う処理の管理を行う。
スケジュール管理機能202、タスク登録機能203、登録タスク監視機能204は、制御部101において実行される機能であって、スケジュールに登録したイベントに応じたタスクの起動制御を行うものである。
スケジュール管理機能202は、ユーザが登録するイベントの日時などの管理を行う。スケジュール管理機能202は、表示機能208を起動し、表示機能208は、表示部104にカレンダ画面(以下、カレンダと呼ぶ。)を表示する。カレンダの表示スタイルは、一ヶ月単位の表示形式であるとする。もちろん、カレンダの表示形式は、他の例えば一週間表示などであっても構わない。ユーザは、操作部105の操作によって、カレンダの日付を選択することができ、イベントを登録する場合には、スケジュール管理機能202は、ユーザの操作部105による操作に基づいて、選択した日付にイベントの登録を行う。
タスク登録機能203は、ユーザの操作部105による操作に基づいて、イベントに関連して起動するタスク、タスクを起動する日時などの登録を行う。ユーザが操作部105を用いて、イベントの登録を行うと、OS部201は、タスク登録機能203を起動する。タスク登録機能203は、表示機能208を起動し、表示機能208は、タスク登録画面を表示部104に表示し、タスク登録機能203は、イベントに関連したタスクなどの登録を行う。
登録タスク監視機能204は、登録したタスクを起動する日時になったか否かを監視し、タスクを登録する日時になったと判断した場合には、登録タスク起動機能205を起動する。
登録タスク起動機能205は、表示機能208を起動し、表示機能208は、タスクを起動するか否かを選択するタスク起動選択画面を表示部104に表示し、ユーザがタスクを起動することを選択した場合には、タスクを起動する。ユーザがタスクを起動しないことを選択した場合には、表示機能208を起動し、表示機能208は、登録タスク起動機能205は、もうタスクを起動しないのか、後日改めてタスクを起動するかを選択するタスク再登録選択画面を表示部104に表示する。もうタスクを起動しないことを選択した場合には、タスクを起動せずに、登録タスク起動機能205は終了する。後日改めてタスクを起動する場合を選択した場合には、登録タスク起動機能205は、タスク登録機能203を起動し、タスク登録機能203は、ユーザの操作に基づいて、改めてタスクを起動する日時を登録する。ここでタスク起動選択画面において、ユーザがタスクを起動しないことを選択した場合には、タスク再登録選択画面を表示せずに、登録タスク起動機能205が終了する構成であっても構わない。
また通信制御機能206は、通信制御部106において実行される機能であって、通話信号やダイヤル信号等による搬送信号の変調や復調等を行い、送受信する無線信号電波を生成するものである。
入出力制御機能207は、操作部105において入力された情報を格納部102に格納する制御、マイク109から入力されるアナログ音声信号を音声処理部107に送る制御、スピーカ108から音声信号を出力する制御などを行う機能であって、制御部101において実行されるものである。
表示機能208は、表示部104において実行される機能であって、携帯電話機100に搭載されたアプリケーションの操作画面、処理画面などを表示する機能である。
そしてユーザがイベントの登録を登録する場合、ユーザは操作部105を用いて、スケジュール管理機能202を起動する。
スケジュール管理機能202は、表示機能208を機能し、表示部104にカレンダを表示する。
ユーザは、操作部105を用いて、カレンダより、スケジュール登録を行いたい所望の日付を選択する。所望の日時を選択すると、表示部104にはその日付に対応するスケジュール登録画面が表示される。ユーザは、操作部105を用いて、イベントの入力を行う。本実施例では、イベントの入力とは、イベントの名称(以下、イベント名称と呼ぶ。)、イベントが行われる(発生する)日時(以下、イベント日時と呼ぶ。)、イベント日時になったことを知らせるアラームの設定の有無の入力を意味するもの(以下、アラーム設定状態と呼ぶ。)の入力を意味するものである。
イベントの入力が行われると、OS部201は、タスク登録機能203を起動する。タスク登録機能203は、表示機能208を起動し、表示機能208は、タスク登録画面を表示部104に表示する。タスク登録機能203は、イベントに関連したタスクなどの登録を行う。ここでタスクとは、携帯電話機100において、実行可能なアプリケーションの処理を意味する。ユーザは、操作部105を用いて、タスク登録機能203に指示を行い、所望のタスクを登録する。タスク登録画面には、登録可能な複数のタスクが表示され、ユーザは、その複数のタスクの中から所望のタスクを選択する。ユーザが選択するタスクは、1つに限られず、複数のタスクを選択することができ、イベント情報に対応させたいタスクを適宜選択する。タスクの登録を行わない場合には、タスク登録画面において、ユーザは、タスクを選択せずにタスク登録機能203が処理するタスク登録処理を終了する。
イベントが入力され、タスクが登録された後、OS部201は、図7に記載のイベント情報テーブル700を作成し、格納部102に記憶する。イベント情報テーブル700には、イベント日時、イベント名称、アラーム設定状態、登録タスク識別子が記載される。登録タスク識別子とは、ユーザが登録したタスクを表わすものであって、タスクの起動日時などのタスクに関する情報を示す図8に記載の登録タスク識別子テーブル800に対応するものである。同様にして、ユーザが他のイベントの入力、タスクの登録を行うと、該他のイベントに対応するイベント情報テーブルが新たに作成されて、格納部102に記憶される。
そしてイベント情報テーブル700に対応するイベント識別子が図6に記載のイベント管理テーブル600に書き込まれる。イベント管理テーブル600は、格納部102に記憶される。イベント管理テーブル600は、複数のイベント識別子を書き込むことができる構成となっており、それぞれのイベント識別子は、それぞれに対応するイベント情報テーブル700と関連付けられている。イベント管理テーブル600は、イベント日時が早いものから順にイベント識別子601、イベント識別子602、・・・、イベント識別子603と上から順にソートされている構成とする。同一のイベント日時の場合には、登録された日時が早いイベントに対応するイベント識別子ほど上の欄に配置される構成となっている。
イベントに関連したタスクが存在する場合には、登録したタスクを起動する日時まで監視するために、登録したタスクに対応する起動待ち登録タスク識別子が、起動待ちタスク管理テーブル900に書き込まれる。起動待ち登録タスク識別子は、起動する日時が早いものから順に起動待ち登録タスク識別子901、起動待ち登録タスク識別子902、・・・、起動待ち登録タスク識別子903と上から順にソートされている構成とする。タスクを起動する日時が同一である場合には、登録された日時が早いタスクに対応する起動待ち登録タスク識別子ほど上の欄に配置される構成となっている。ここで起動待ちタスク管理テーブル900は、格納部102に格納される。登録タスク監視機能204は、起動待ちタスク管理テーブル900を用いて、タスクの起動日時を監視する。登録タスク監視機能204は、タスクを起動する日時になったと判断した場合には、登録タスク起動機能205を起動する。
登録タスク起動機能205は、表示機能208を起動し、表示機能208は、タスクを起動するか否かを選択するタスク起動選択画面を表示部104に表示する。ユーザはタスク起動選択画面において、操作部105を用いて、起動する日時になったタスクを起動するか否かを選択する。ユーザがタスクを起動することを選択した場合には、登録タスク起動機能205は、タスクを起動し、対応する起動待ち登録タスク識別子を起動待ちタスク管理テーブル900から削除する。ユーザがタスクを起動しないことを選択した場合には、表示機能208を起動し、表示機能208は、登録タスク起動機能205は、もうタスクを起動しないのか、後日改めてタスクを起動するかを選択するタスク再登録選択画面を表示部104に表示する。
ユーザが、タスク再登録選択画面において、もうタスクを起動しないことを選択した場合には、タスクを起動せずに、登録タスク起動機能205が行うタスク起動処理を終了する。ユーザが、タスク再登録選択画面において、後日改めてタスクを起動する場合を選択した場合には、登録タスク起動機能205は、タスク登録機能203を起動し、タスク登録機能203は、ユーザの操作に基づいて、改めてタスクを起動する日時を登録する。
またOS部201は、イベント日時が過ぎると、イベントが終了したと判断し、対応するイベント識別子をイベント管理テーブル600から削除し、イベント情報テーブル700を格納部102から削除する構成であっても構わない。
図3は、本実施例に係るイベントのスケジュール登録に関する概念図である。
本実施例において、ユーザは、スケジュールに友人の誕生日というイベントを登録する。そして、友人の誕生日というイベントに対応させて、お祝いのメールを作成するメール作成アプリケーションのタスクと店の予約を行うアプリケーションのタスクを登録する。
また本実施例において、友人の誕生日というイベントの他に、サッカー、コンサートというイベントが登録されている。サッカーというイベントに対しては、天気情報を知るタスクとグランドの予約を行うタスクと参加者への連絡メールを作成するタスクが登録されており、コンサートというイベントに対しては、チケットの予約を行うタスクが登録されている。本実施例では、友人の誕生日というイベントに関するタスク登録、タスク起動処理について説明するが、サッカー、コンサートというイベントにおいても同様の処理が行われるものである。
図3(a)はスケジュール登録時における登録概念図である。
ユーザは、スケジュール管理機能202を起動して、友人の誕生日というイベントの入力を行い、イベント登録を行う。イベントの入力は以下のものを入力する。イベント名称は、「太郎君の誕生日」、イベント日時は、「日付:2006年7月1日、時間:12:00」、アラーム設定状態は、「有り」と入力する。本実施例では、イベント日時は、日付のみ設定し、時間は未設定とすることも可能である。またアラーム設定状態が「有り」の場合であって、時間が未設定であるときには、アラームは0:00に通知される構成とする。本実施例の場合に、イベント日時が「日付:2006年7月1日、時間:未設定」のときには、「日付:2006年7月1日、時間:0:00」にアラームが通知される。
イベントの入力が行われると、表示部104にタスク登録画面が表示される。ユーザは、「メール作成のアプリケーションのタスク」と「店の予約を行うアプリケーションのタスク」を登録する。以下、「メール作成のアプリケーションのタスク」は、メール作成タスク、「店の予約を行うアプリケーションのタスク」は予約タスクと呼ぶ。メール作成タスクと予約タスクは共にタスク登録画面から選択可能な構成となっている。タスクの登録を行った後、ユーザは、操作部105を用いて、タスク管理機能203が処理するタスク登録処理を終了する。
そして、OS処理部201は、図10に記載のイベント管理テーブル1000に、入力したイベント(友人の誕生日)に対応するイベント識別子1001を書き込む。イベント管理テーブル1000は、格納部102に記憶される。本実施例では、イベント識別子1001は、event_01IDとイベント管理テーブル1000に書き込まれるものとする。同様にして、サッカーのイベントに対応するイベント識別子1002は、event_02ID、コンサートに対応するイベント識別子1003は、event_03IDとイベント管理テーブル1000に書き込まれる。イベント管理テーブル1000はイベント日時が早いものから順にevent_01ID、event_02ID、event_03IDと上から順にソートされている。サッカーのイベント日時は、「日付:2006年7月16日、時間:9:30」、コンサートのイベント日時は、「日付:2006年7月29日、時間:18:00」とする。
図11に記載のイベント情報テーブル1100には、イベント名称1101は、「太郎君の誕生日」、イベント日時1102は、「2006年7月1日、12:00」、アラーム設定状態1103は、「有り」、登録タスク識別子1104は、task01_ID、登録タスク識別子1105は、task02_IDと記載される。該イベント情報テーブル1100は、格納部102に記憶される。登録タスク識別子1104は、メール作成タスクに対応する識別子であり、登録タスク識別子1105は、予約タスクに対応する識別子である。そして登録タスク識別子1104は、登録タスク識別子テーブル1200に対応し、登録タスク識別子1105は、登録タスク識別テーブル1300に対応するものである。
登録タスク識別テーブル1200には、メール作成タスクを起動する日時1201(以下、起動日時と呼ぶ。)が、「日付:2006年6月30日、時間:19:00」、タスクがメール作成タスクであることを表わすタスク番号1202が、「0001」、タスクに関する情報を示すタスク情報1203が、「メール作成アプリケーション」、タスクの状態を表わすタスク状態1204が、「待機中」であることが記載されている。同様にして、登録タスク識別テーブル1300には、予約タスクの起動日時が、「日付:2006年6月24日、時間:12:00」、タスクが予約タスクであることを表わすタスク番号1302が、「0002」、予約タスクのURL(Uniform Resource Locator)を表わすタスク情報1303が、「http://www.aaaa.com/reserve.html」、タスク状態1305が、「待機中」であることが記載されている。登録タスク識別テーブル1200、1300は共に格納部102に記憶される。
メール作成タスクと予約タスクの起動日時を監視するために、登録タスク識別テーブル1200に対応する起動待ち登録タスク識別子1402であるqueue02_ID、登録タスク識別テーブル1300に対応する機動待ち登録タスク識別子1401であるqueue01_IDが起動待ちタスク管理テーブル1400に書き込まれる。起動待ちタスク管理テーブル1400は、格納部102に格納される。またサッカー、コンサートのイベントにおいて登録されているタスクに対応する起動待ち登録タスク識別子も起動待ちタスク管理テーブル1400に記載される。ここでコンサートのイベントにおけるチケット予約のアプリケーションの起動日時は、「日付:2006年7月2日、時間:10:00」であり、サッカーのイベントにおけるグランドの予約アプリケーションの起動日時は、「日付:2006年7月2日、時間:12:00」、連絡メールの作成アプリケーションの起動日時は、「日付:2006年7月14日、時間:18:00」、天気予報の情報取得アプリケーションの起動日時は、「日付:2006年7月15日、時間:21:00」である。
そしてチケット予約のアプリケーションに対応する起動待ち登録タスク識別子1403はqueue03_ID、グランドの予約アプリケーションに対応する起動待ち登録タスク識別子1404はqueue04_ID、連絡メールの作成アプリケーションに対応する起動待ち登録タスク識別子1405はqueue05_ID、天気予報の情報取得アプリケーションに対応する起動待ち登録タスク識別子1406はqueue06_IDであり、これらの起動待ち登録タスク識別子も起動待ちタスク管理テーブル1400に記載される。起動待ち登録タスク管理テーブル1400は起動日時が早いものから順にqueue01_ID、queue02_ID、queue03_ID、queue04_ID、queue05_ID、queue06_IDと上から順にソートされている。登録タスク監視機能204は、起動日時が過ぎた判断したタスクに対応する起動待ち登録タスク識別子は、起動待ちタスク管理テーブル1400より削除される。
登録タスク監視機能204は、起動待ちタスク管理テーブル1400を参照して、メール作成タスクと予約タスクの起動日時を監視する。
図3(b)は、予約タスクを起動する場合における処理概念図である。
登録タスク監視機能204は、予約タスクの起動日時である「日付:2006年6月24日、時間:12:00」になったと判断した場合、登録タスク起動機能205を起動する。登録タスク起動機能205は、表示機能208を起動し、表示機能208は、予約タスクを起動するか否かを選択するタスク起動選択画面を表示部104に表示する。ユーザが予約タスクを起動することを選択した場合には、登録タスク起動機能205は、登録タスク識別子テーブル1300を参照し、「http://www.aaaa.com/reserve.html」に接続して、店の予約のメニュー画面を表示部104に表示する。そして登録タスク監視機能204は、登録タスク識別子テーブル1300を格納部102から削除し、起動待ち登録タスク識別子1401を起動待ちタスク管理テーブル1400から削除する。またユーザが、メニュー画面に従って、店の予約を行う。
ユーザが予約タスクを起動しないことを選択した場合には、表示機能208を起動し、表示機能208は、もう予約タスクを起動しないのか、後日改めて予約タスクを起動するかを選択するタスク再登録選択画面を表示部104に表示する。
ユーザが、タスク再登録選択画面において、もう予約タスクを起動しないことを選択した場合には、タスクを起動せずに、登録タスク起動機能205が行う予約タスク起動処理を終了する。ユーザが、タスク再登録選択画面において、後日改めて予約タスクを起動する場合を選択した場合には、登録タスク起動機能205は、タスク登録機能203を起動し、タスク登録機能203は、ユーザの操作に基づいて、改めて予約タスクを起動する起動日時を登録する。
図3(c)は、メール作成タスクを起動する場合における処理概念図である。
同様にして、メール作成タスクについても登録タスク監視機能204は、メール作成タスクの起動日時である「日付:2006年6月30日、時間:19:00」になったと判断した場合、登録タスク起動機能205を起動する。登録タスク起動機能205は、表示機能208を起動し、表示機能208は、メール作成タスクを起動するか否かを選択するタスク起動選択画面を表示部104に表示する。ユーザがメール作成タスクを起動することを選択した場合には、登録タスク起動機能205は、登録タスク識別子テーブル1200を参照し、メール作成のメニュー画面を表示部104に表示する。そして登録タスク監視機能204は、登録タスク識別子テーブル1200を格納部102から削除し、起動待ち登録タスク識別子1402を起動待ちタスク管理テーブル1400から削除する。またユーザが、メニュー画面に従って、誕生日のお祝いのメールを作成する。
ユーザがメール作成タスクを起動しないことを選択した場合には、表示機能208を起動し、表示機能208は、もうメール作成タスクを起動しないのか、後日改めてメール作成タスクを起動するかを選択するタスク再登録選択画面を表示部104に表示する。ユーザが、タスク再登録選択画面において、もうメール作成タスクを起動しないことを選択した場合には、メール作成タスクを起動せずに、登録タスク起動機能205が行うタスク起動処理を終了する。ユーザが、タスク再登録選択画面において、後日改めてメール作成タスクを起動する場合を選択した場合には、登録タスク起動機能205は、タスク登録機能203を起動し、タスク登録機能203は、ユーザの操作に基づいて、改めてメール作成タスクを起動する起動日時を登録する。
図4は、本実施例に係るタスクの登録に関するフローチャートである。
ユーザは、操作部105を用いて、イベントの入力として、イベント名称、イベント日時、アラーム設定状態の入力を行う(ステップS401)。
タスク登録機能203は、イベントに関連して、登録するタスクがあるか否かを判断する(ステップS402)。イベントに関連したタスクがある場合には、イベントに関連した所望のタスクを予め用意された複数のタスクの中から選択する(ステップS403)。選択したタスクに対応する登録タスク識別子テーブル800を作成し(ステップS404)、登録タスク識別子テーブル800を格納部102に格納する(ステップS405)。そして登録タスク識別子テーブル800に対応する起動待ち登録タスク識別子901を起動待ちタスク管理テーブル900に書き込む(ステップS406)。
再びタスク登録機能203は、イベントに関連した他のタスクがあるか否かを判断する(ステップS402)。本実施例では、1つのイベントに対して複数のタスクを登録することができる構成である。もちろん1つのイベントに対して1つのタスクのみ登録することができる構成であっても構わない。イベントに関連した他のタスクがある場合には、同様にしてステップS403からステップS406の処理を行う。タスク登録機能203は、イベントに関連したタスクがないと判断した場合には、タスク登録処理を終了する。
そしてOS部201は、イベント情報テーブル700を作成し、格納部102に記憶する。イベント情報テーブル700には、イベント名称701、イベント日時702、アラーム設定状態703、登録タスク識別子704、登録タスク識別子705、・・・、登録タスク識別子706が書き込まれる。登録タスク識別子704、登録タスク識別子705、・・・、登録タスク識別子706は、イベントに関連したタスクを示す識別子であって、タスクを登録した順に上から登録タスク識別子704、登録タスク識別子705、・・・、登録タスク識別子706とソートされている。また登録タスク識別子704、登録タスク識別子705、・・・、登録タスク識別子706には、タスクに関する情報を示す登録タスク識別子テーブル800がそれぞれ対応付けられている。
図5は、本実施例に係るタスクの起動に関するフローチャートである。
登録タスク監視機能204は、起動待ちタスク管理テーブル900を用いて、タスクの起動日時を監視する(ステップS501)。起動待ちタスク管理テーブル900には、起動待ち登録タスク識別子901、起動待ち登録タスク識別子902、・・・、起動待ち登録タスク識別子903が記載されている。起動待ち登録タスク識別子901、起動待ち登録タスク識別子902、・・・、起動待ち登録タスク識別子903は、それぞれ登録したタスクに対応する識別子である。
登録タスク監視機能204は、起動待ちのタスクがあるか否かを判断する(ステップS502)。登録タスク監視機能204が起動待ちのタスクがあると判断した場合、(ステップS502、YES)、起動日時になったタスクがあるか否かを判断する(ステップS503)。
登録タスク監視機能204が、起動日時になったタスクがあると判断した場合には(ステップS503、YES)、登録タスク起動機能205は、表示機能208を起動し、表示機能208は、タスクを起動するか否かを選択するタスク起動選択画面を表示部104に表示する。
そしてユーザはタスク起動選択画面において、起動日時になったタスクを起動するか否かを選択する(ステップS504)。ユーザがタスクを起動することを選択した場合には(ステップS504、YES)、登録タスク起動機能205は、タスクを起動し(ステップS505)、対応する起動待ち登録タスク識別子を起動待ちタスク管理テーブル900から削除する(ステップS506)。そして再び他のタスクの起動日時を監視する(ステップS501)。
ユーザがタスクを起動しないことを選択した場合には(ステップS504、NO)、表示機能208を起動し、表示機能208は、登録タスク起動機能205は、もうタスクを起動しないのか、後日改めてタスクを起動するかを選択するタスク再登録選択画面を表示部104に表示する。
ユーザが、タスク再登録選択画面において、後日改めてタスクを起動する場合を選択した場合には(ステップS507、YES)、登録タスク起動機能205は、タスク登録機能203を起動する。タスク登録機能203は、ユーザの操作に基づいて、改めてタスクを起動する日時を登録し(ステップS508)、再び登録タスク監視機能204が起動日時を監視する(ステップS501)。
ユーザが、タスク再登録選択画面において、もうタスクを起動しないことを選択した場合(ステップS507、NO)には、タスクを起動せずに、再び他のタスクの起動日時を監視する(ステップS501)。
また登録タスク監視機能204が、まだ起動日時になったタスクがないと判断した場合には(ステップS503、NO)、再びタスクの起動日時を監視する(ステップS501)。
登録タスク監視機能204が起動待ちのタスクがないと判断した場合には(ステップS502、NO)、登録タスク起動機能205は、タスクの起動処理を終了する。
図15は、本発明に係るタスクの起動に関するフローチャートである。
そして図15に記載のフローチャートは、図5に記載のフローチャートとは異なり、タスク再登録選択画面を表示せず、登録タスク起動機能205がタスクの起動処理を終了する場合のフローチャートである。
登録タスク監視機能204は、起動待ちタスク管理テーブル900を用いて、タスクの起動日時を監視する(ステップS1501)。起動待ちタスク管理テーブル900には、起動待ち登録タスク識別子901、起動待ち登録タスク識別子902、・・・、起動待ち登録タスク識別子903が記載されている。起動待ち登録タスク識別子901、起動待ち登録タスク識別子902、・・・、起動待ち登録タスク識別子903は、それぞれ登録したタスクに対応する識別子である。
登録タスク監視機能204は、起動待ちのタスクがあるか否かを判断する(ステップS1502)。登録タスク監視機能204が起動待ちのタスクがあると判断した場合、(ステップS1502、YES)、起動日時になったタスクがある否かを判断する(ステップS1503)。登録タスク監視機能204が、起動日時になったタスクがあると判断した場合には(ステップS1503、YES)、登録タスク起動機能205は、表示機能208を起動し、表示機能208は、タスクを起動するか否かを選択するタスク起動選択画面を表示部104に表示する。そしてユーザはタスク起動選択画面において、起動日時になったタスクを起動するか否かを選択する(ステップS1504)。ユーザがタスクを起動することを選択した場合には(ステップS1504、YES)、登録タスク起動機能205は、タスクを起動し(ステップS1505)、対応する起動待ち登録タスク識別子を起動待ちタスク管理テーブル900から削除する(ステップS1506)。そして再び他のタスクの起動日時を監視する(ステップS1501)。ユーザがタスクを起動しないことを選択した場合には(ステップS1504、NO)、タスクを起動せずに、再び他のタスクの起動日時を監視する(ステップS1501)。
また登録タスク監視機能204が、まだ起動日時になったタスクがないと判断した場合には(ステップS1503、NO)、再びタスクの起動日時を監視する(ステップS1501)。
登録タスク監視機能204が起動待ちのタスクがないと判断した場合には(ステップS1502、NO)、登録タスク起動機能205は、タスクの起動処理を終了する。
次に本実施例において、格納部102に記憶されるイベントのスケジュール登録に関するテーブルについて説明する。
図6は、本実施例に係るイベント管理テーブル600である。
イベント管理テーブル600には、イベント識別子601、イベント識別子602、・・・、イベント識別子603が記載されている。そしてイベント管理テーブル600は、格納部102に記憶される。それぞれのイベント識別子601、602、603は、それぞれに対応するイベント情報テーブル700と関連付けられている。イベント管理テーブル600は、イベント日時が早いものから順にイベント識別子601、イベント識別子602、・・・、イベント識別子603と上から順にソートされている。同一のイベント日時の場合には、登録された日時が早いイベントに対応するイベント識別子ほど上の欄に配置される構成となっている。本実施例において、OS部201は、イベント日時が過ぎ場合、イベントが終了したと判断するが、終了したイベントに対応するイベント識別子は削除しない。ユーザが所定の削除処理を行わない限り、イベント情報テーブル600には、登録したイベント識別子は残る構成である。OS部201は、イベントが終了したと判断した場合、終了したイベントに対応するイベント識別子をイベント管理テーブル600から削除する構成であっても構わない。
同様にして、図10に記載のイベント管理テーブル1000は、図3に記載のイベントのスケジュール登録におけるイベント管理テーブルである。そしてイベント管理テーブル1000は、格納部102に記憶される。
図7は、本実施例に係るイベント情報テーブル700である。
イベント情報テーブル700には、イベント名称701、イベント日時702、アラーム設定状態703、登録タスク識別子704、登録タスク識別子705、・・・、登録タスク識別子706が記載されている。そしてイベント情報テーブル700は、格納部102に記憶される。登録タスク識別子とは、ユーザが登録したタスクを表わすものであって、図8に記載の登録タスク識別子テーブル800に対応するものである。登録タスク識別子704、登録タスク識別子705、・・・、登録タスク識別子706は、登録タスク識別子に対応するタスクが登録された順に上からソートされている構成となっている。本実施例において、OS部201は、イベント日時が過ぎ場合、イベントが終了したと判断するが、終了したイベントに対応するイベント情報テーブル700は削除しない。ユーザが所定の削除処理を行わない限り、イベント情報テーブル700は、格納部102に残る構成である。OS部201は、イベントが終了したと判断した場合、終了したイベントに対応するイベント情報テーブル700を格納部102から削除する構成であっても構わない。
同様にして、図11に記載のイベント情報テーブル1100は、図3に記載のイベントのスケジュール登録におけるイベント情報テーブルである。そしてイベント情報テーブル1100は、格納部102に記憶される。
図8は、本実施例に係る登録タスク識別子テーブル800である。
登録タスク識別テーブル800は、起動日時801、タスク番号802、タスク情報803、タスク状態804が記載されている。そして登録タスク識別テーブル800は、格納部102に記憶される。起動日時801は、タスクを起動する日時を示すものであり、タスク番号802は、それぞれのタスクを識別する番号であり、タスク情報803はタスクに関する情報を示すものであり、タスク状態804は、タスクの状態を表わすものある。
同様にして、図12及び図13に記載の登録タスク識別テーブル1200、1300は、図3に記載のイベントのスケジュール登録における登録タスク識別テーブルである。そして登録タスク識別テーブル1200、1300は、格納部102に記憶される。
図9は、本実施例に係る起動待ちタスク管理テーブル900である。
起動待ちタスク管理テーブル900は、起動待ち登録タスク識別子901、起動待ち登録タスク識別子902、・・・、起動待ち登録タスク識別子903が記載されている。起動待ち登録タスク識別子は、それぞれ登録したタスクに対応するものある。起動待ち登録タスク識別子は、起動する日時が早いものから順に起動待ち登録タスク識別子901、起動待ち登録タスク識別子902、・・・、起動待ち登録タスク識別子903と上から順にソートされている。タスクを起動する日時が同一である場合には、登録された日時が早いタスクに対応する起動待ち登録タスク識別子ほど上の欄に配置される構成となっている。本実施例において、登録タスク起動機能205は、タスクを起動した場合には、起動したタスクに対応する起動待ち登録タスク識別子を起動待ちタスク管理テーブル900から削除する。
同様にして図14に記載の起動待ちタスク管理テーブル1400は、図3に記載のイベントのスケジュール登録における起動待ちタスク管理テーブルである。そして起動待ちタスク管理テーブル1400は、格納部102に記憶される。
次に、以上述べた情報処理装置の実施形態から抽出される技術的思想を請求項の記載形式に準じて付記として列挙する。本発明に係る技術的思想は上位概念から下位概念まで、様々なレベルやバリエーションにより把握できるものであり、以下の付記に本発明が限定されるものではない。
また特許請求の範囲及び付記に記載の起動日時登録部、起動日時監視部、アプリケーション起動判断部、アプリケーション起動部、再アプリケーション起動判断部、起動日時判断部において実行される処理は、本実施例において、制御部101において実行される処理である。
(付記1) 1または複数のイベントのスケジュールを管理することが可能な情報処理装置において、
該イベントのスケジュールを格納する格納部と、
該イベントに対応付けて、アプリケーションを起動する起動日時を登録する起動日時登録部と、
登録した該起動日時を監視し、該起動日時になったか否かを判断する起動日時監視部と、
該起動日時監視部において起動日時になったと判断した場合には、該アプリケーションを起動するか否かを判断するアプリケーション起動判断部と、
該アプリケーション起動判断部において該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該アプリケーションを起動するアプリケーション起動部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
(付記2) 該アプリケーション起動判断部において、該アプリケーションを起動しないと判断した場合には、改めて該アプリケーションを起動するか否かを判断する再アプリケーション起動判断部を有することを特徴とする付記1に記載の情報処理装置。
(付記3) 該再アプリケーション起動判断部において改めて該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該起動日時登録部において改めて該アプリケーションを起動する起動日時を登録することを特徴とする付記2に記載の情報処理装置。
(付記4) 1または複数のイベントのスケジュールを管理することが可能な情報処理装置において、
該イベントのスケジュールと該イベントに対応したアプリケーションを起動する起動日時を登録した起動日時テーブルを格納する格納部と、
該起動日時テーブルに基づいて、該起動日時を監視し、該起動日時になったか否かを判断する起動日時監視部と、
該起動日時監視部において該起動日時になったと判断した場合には、該アプリケーションを起動するか否かを判断するアプリケーション起動判断部と、
該アプリケーション起動判断部において該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該アプリケーションを起動し、該起動日時テーブルより起動したアプリケーションに対応する起動日時を削除するアプリケーション起動部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
(付記5) 1または複数のイベントのスケジュールを管理することが可能な情報処理装置において、
該イベントのスケジュールと該イベントに対応した1または複数のアプリケーションを起動するそれぞれの起動日時を登録した起動日時テーブルを格納する格納部と、
該起動日時テーブルに1または複数の該起動日時が登録されているか否か判断する起動日時判断部と、
該起動日時判断部において該起動日時が登録されていると判断した場合には、該起動日時テーブルに基づいて、該起動日時を監視し、該起動日時になったか否かを判断する起動日時監視部と、
該起動日時監視部において該起動日時になったと判断した場合には、該アプリケーションを起動するか否かを判断するアプリケーション起動判断部と、
該アプリケーション起動判断部において該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該アプリケーションを起動し、該起動日時テーブルより起動したアプリケーションに対応する起動日時を削除するアプリケーション起動部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
(付記6) 1または複数のイベントのスケジュールを管理することが可能な情報処理装置において、
該イベントのスケジュール、該イベントに対応した1または複数のアプリケーションと該イベントを対応付けたイベント情報テーブル、及び該アプリケーションを起動するそれぞれの起動日時を登録した起動日時テーブルを格納する格納部と、
該起動日時テーブルに1または複数の該起動日時が登録されているか否か判断する起動日時判断部と、
該起動日時判断部において該起動日時が登録されていると判断した場合には、該起動日時テーブルに基づいて、該起動日時を監視し、該起動日時になったか否かを判断する起動日時監視部と、
該起動日時監視部において該起動日時になったと判断した場合には、該アプリケーションを起動するか否かを判断するアプリケーション起動判断部と、
該アプリケーション起動判断部において該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該アプリケーションを起動し、該起動日時テーブルより起動したアプリケーションに対応する起動日時を削除するアプリケーション起動部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
(付記7) 該アプリケーション起動判断部において、該アプリケーションを起動しないと判断した場合には、改めて該アプリケーションを起動するか否かを判断する再アプリケーション起動判断部を有することを特徴とする付記4乃至6に記載の情報処理装置。
(付記8) 該再アプリケーション起動判断部において改めて該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該起動日時登録部において改めて該アプリケーションを起動する起動日時を登録することを特徴とする付記7に記載の情報処理装置。
(付記9) 1または複数のイベントのスケジュールを管理することが可能なアプリケーション起動方法において、
該イベントのスケジュールを格納する格納手順と、
該イベントに対応付けて、アプリケーションを起動する起動日時を登録する起動日時登録手順と、
登録した該起動日時を監視し、該起動日時になったか否かを判断する起動日時監視手順と、
該起動日時監視手順において起動日時になったと判断した場合には、該アプリケーションを起動するか否かを判断するアプリケーション起動判断手順と、
該アプリケーション起動判断手順において該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該アプリケーションを起動するアプリケーション起動手順と、
からなることを特徴とするアプリケーション起動方法。
(付記10) 1または複数のイベントのスケジュールを管理することが可能なアプリケーション起動プログラムにおいて、
該イベントのスケジュールを格納する格納ステップと、
該イベントに対応付けて、アプリケーションを起動する起動日時を登録する起動日時登録ステップと、
登録した該起動日時を監視し、該起動日時になったか否かを判断する起動日時監視ステップと、
該起動日時監視ステップにおいて起動日時になったと判断した場合には、該アプリケーションを起動するか否かを判断するアプリケーション起動判断ステップと、
該アプリケーション起動判断ステップにおいて該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該アプリケーションを起動するアプリケーション起動ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とするアプリケーション起動プログラム。
本実施例に係る情報処理装置のハードブロック図 本実施例に係る携帯電話機100の機能ブロック図 本実施例に係るイベントのスケジュール登録に関する概念図 本実施例に係るタスクの登録に関するフローチャート 本実施例に係るタスクの起動に関するフローチャート 本実施例に係るイベント管理テーブル 本実施例に係るイベント情報テーブル 本実施例に係る登録タスク識別子テーブル 本実施例に係る起動待ちタスク管理テーブル 本実施例に係るイベント管理テーブル 本実施例に係るイベント情報テーブル 本実施例に係る登録タスク識別子テーブル 本実施例に係る登録タスク識別子テーブル 本実施例に係る起動待ちタスク管理テーブル 本実施例に係るタスクの起動に関するフローチャート
符号の説明
100…情報処理装置
101…制御部
102…格納部
103…送受信部
104…表示部
105…操作部
106…通信制御部
107…音声処理部
108…スピーカ
109…マイクロフォン
201…OS部
202…スケジュール管理機能
203…タスク登録機能
204…登録タスク監視機能
205…登録タスク起動機能
206…通信制御機能
207…入出力制御機能
208…表示機能

Claims (5)

  1. 1または複数のイベントのスケジュールを管理することが可能な情報処理装置において、
    該イベントのスケジュールを格納する格納部と、
    該イベントに対応付けて、アプリケーションを起動する起動日時を登録する起動日時登録部と、
    登録した該起動日時を監視し、該起動日時になったか否かを判断する起動日時監視部と、
    該起動日時監視部において起動日時になったと判断した場合には、該アプリケーションを起動するか否かを判断するアプリケーション起動判断部と、
    該アプリケーション起動判断部において該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該アプリケーションを起動するアプリケーション起動部と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 該アプリケーション起動判断部において、該アプリケーションを起動しないと判断した場合には、改めて該アプリケーションを起動するか否かを判断する再アプリケーション起動判断部を有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 該再アプリケーション起動判断部において改めて該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該起動日時登録部において改めて該アプリケーションを起動する起動日時を登録することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 1または複数のイベントのスケジュールを管理することが可能なアプリケーション起動方法において、
    該イベントのスケジュールを格納する格納手順と、
    該イベントに対応付けて、アプリケーションを起動する起動日時を登録する起動日時登録手順と、
    登録した該起動日時を監視し、該起動日時になったか否かを判断する起動日時監視手順と、
    該起動日時監視手順において起動日時になったと判断した場合には、該アプリケーションを起動するか否かを判断するアプリケーション起動判断手順と、
    該アプリケーション起動判断手順において該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該アプリケーションを起動するアプリケーション起動手順と、
    からなることを特徴とするアプリケーション起動方法。
  5. 1または複数のイベントのスケジュールを管理することが可能なアプリケーション起動プログラムにおいて、
    該イベントのスケジュールを格納する格納ステップと、
    該イベントに対応付けて、アプリケーションを起動する起動日時を登録する起動日時登録ステップと、
    登録した該起動日時を監視し、該起動日時になったか否かを判断する起動日時監視ステップと、
    該起動日時監視ステップにおいて起動日時になったと判断した場合には、該アプリケーションを起動するか否かを判断するアプリケーション起動判断ステップと、
    該アプリケーション起動判断ステップにおいて該アプリケーションを起動すると判断した場合には、該アプリケーションを起動するアプリケーション起動ステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするアプリケーション起動プログラム。
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