JP2012085701A - 遊技機用打球誘導レール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遊技盤面に取り付けられ、打球発射装置によって発射される打球を遊技領域へと誘導する打球誘導路を内レールと共に形成する外レールであって、合成樹脂成形品によって構成され、当該成形品の背面側に一体に突設された圧入ピン41により、遊技盤面のピン孔へと圧入することによって取り付けられ、外レール21の内レール24に対面する側の面は、打球の着弾位置Nの付近を平坦面21aとし、着弾位置よりも上方へ所定距離越えた部分よりも上方の部分から、レール幅の中心部に沿って打球を誘導する誘導溝21bを形成し、誘導溝21bは、その溝の深さが上方に向かって徐々に深くなる様に構成されている。
【選択図】 図11
Description
(1)前記外レールは合成樹脂成形品によって構成され、当該成形品の背面側に一体に突設された圧入ピンにより、前記遊技盤面のピン孔へと圧入することによって取り付けられる構造となっていること。
(2)前記外レールの前記内レールに対面する側の面は、前記打球の着弾位置付近を平坦面とし、該着弾位置よりも上方へ所定距離越えた部分よりも上方の部分から、レール幅の中心部に沿って打球を誘導する誘導溝を形成したこと。
(3)前記該誘導溝は、その溝の深さが上方に向かって徐々に深くなる様に構成されていること。
(4)前記誘導溝は、レール幅の中心部を溝の底として前記遊技盤及び該遊技盤を覆うガラス板に向かって平面部が伸びる横向き外開きの斜面を有する断面形状とされていること。
(5)前記誘導溝は、前記斜面同士の間の角度が同一角度のままで溝深さが徐々に深くなる様に構成されていること。
(6)前記誘導溝は、徐々に深くなった後に一定の深さでレールの終端まで伸びる様に構成されていること。
(7)前記外レールは、前記遊技盤の隅部に取り付けられるのコーナー飾りの内の少なくとも左側上下のコーナー飾りを連結一体化した合成樹脂製の枠飾り部品の遊技領域側の側面を構成する様に、該枠飾り部品と一体に成形され、前記圧入ピンは、該枠飾り部品側の背面に形成されていること。
(8)前記枠飾り部品の遊技領域側の側面の断面形状が、前記誘導溝が形成され始める部分から上方の部分において横向きY字状で、前記誘導溝の幅方向両縁が共に自由端となる断面形状に構成されていること。
(9)前記枠飾り部品は背面側が開放された箱枠状に構成され、該箱枠状の部分の空間内に、前記外レール側の側面をその裏面側から押圧する様に、前記枠飾り部品とは別体のスペーサ部材を装着してあること。
(10)前記スペーサ部材は、帯板状の平板部と、該平板部の裏面に突設されたリブとを備えた合成樹脂一体成形品であること。
(11)前記枠飾り部品の前記スペーサ部材を装着する箱枠状の部分の空間には、前記外レール側の側面から前記スペーサ部材の平板部の板厚とほぼ同じ距離だけ離して正面から背面に向かって伸びる複数の突起が、前記着弾位置を跨ぐ様に、前記枠飾り部品と一体に成形されていること。
(12)前記枠飾り部品のコーナー飾りの遊技盤の側面側には、遊技領域の方向に向かって窪んだ窪み部が形成されていること。
(13)前記コーナー飾りの背面側には、前記窪み部に先端が飛び出す様に、金属プレートが固定されていること。
実施例1のパチンコ機を、図面に基づき詳細に説明する。なお実施例において「左」又は「右」とは、パチンコ機の表側(前面側)から見たときの「左」又は「右」を示すものとする。まず本実施形態のパチンコ機の基本的構成を簡単に説明する。
遊技盤1には、図1に示す様に、図柄変動表示装置(液晶表示装置)2を備えたセンター役物3が配置されている。このセンター役物3のすぐ下には始動入賞口11が配置されていて、この始動入賞口11に遊技球が入賞すると液晶表示装置2に表示される図柄が変動を開始する。また、遊技盤1には、これらの部品の他にも、液晶表示装置2を取り巻く様に配置されてセンター役物3を構成する大型装飾部品(センター飾り)12、特別入賞口13、案内車及び障害釘(図示略)、アウト口15、左下普通入賞口16、右下普通入賞口17等の各種部品が取り付けられている。
遊技盤1の前面は、図7に示す様に、ガラス板を保持した前枠Dによって覆われ、ガラス板を通して見える略円形の遊技領域10を備える。この遊技領域10は、図8,9に示す様に、盤面をアウト口15を下端とする略円形の領域に区画する様に遊技盤1に取り付けられた誘導レール20の内側領域として形成されている。
打球発射装置Gは、図3,図8に示す様に、中枠Bの前面下部に備えられ、主要な部品として、操作ハンドルG1、ボリュームスイッチG2、発射ハンマーG3及び発射レールG4と、制御基板(図示略)とを備えている。その動作は、操作ハンドルG1の回転角度に応じてボリュームスイッチG2の抵抗値を変化させ、その抵抗値に見合った回転数で発射モーター(図示略)を駆動し、発射レールG4の下端部に補充されている遊技球を発射ハンマーG3が打撃することにより、遊技球が発射レールG4に射出方向をガイドされた状態で発射される。
外レール21は、図10に示す様に、遊技盤1の隅部に取り付けられるのコーナー飾りの内の左側上下のコーナー飾り31,32を連結一体化した合成樹脂製(ナイロン製)の左側枠飾り部品30の右側面(遊技領域側の側面)を構成する様に、この左側枠飾り部品30と一体に合成樹脂による射出成形で製造されている。
また、図10,図11に示す様に、外レール21の内レール24に対面する側の面は、下端から打球の着弾位置Nの付近までを平坦面21aとし、着弾位置Nよりも上方側へ所定距離だけ越えた位置から、レール幅の中心部に沿って打球を誘導する誘導溝21bを備えている。
この着弾位置Nの付近には、図10〜図12に示す様に、左下コーナー飾り32の箱枠状の部分の空間内に、外レール21側の側面をその裏面側から押圧する様に、左側枠飾り部品30とは別体のスペーサ部材50が装着される。このスペーサ部材50は、帯板状の平板部51と、平板部51の上端裏面に突設されたリブ52とを備えた合成樹脂一体成形品である。そして、左下コーナー飾り32の平板部32aの裏面にはスペーサ部材50を装着する際の係合部材として、2本のピン32p,32pと、爪32qと、挿通孔用ボス32rが背面に向かって伸びる様に一体に突設されている。
本実施例において、遊技盤1は、中枠Bの上下左右の枠部材B1〜B4によって形成された遊技盤保持部B5に対して、前側から嵌め込まれ、左枠部材B3の上部と下部に取り付けられている金属製固定具61,61で左縁を押さえ付けられると共に、右枠部材B4の上部と下部に取り付けられている合成樹脂製固定具62,62で右縁を押さえ付けられる様にしてしっかりと中枠Bに保持固定される。
本実施例においては、外レール21を構成する左側枠飾り部品30の上下のコーナー飾り31,32の箱枠状の空間には、窪み部33,34に先端71a,72aが飛び出す様に、金属プレート71,72を取り付けてある。このために、窪み部33,34の形成されている部分の側壁31b2,32bには、背面側から切り込み部31x,32xが形成してある。この切り込み部31x,32xを備えたことにより、金属プレート71,72が、左側枠飾り部品30を遊技盤1に対して取り付けるときに干渉することがなく、左側枠飾り部品30を浮き上がることなく取り付けることができる。なお、左側飾り部品30は、圧入ピン41を遊技盤1の側に形成した孔に圧入することによって正確な位置にしっかりと取り付けることができる構造となっている。
本実施例では、上レール22も、図13に示す様に、遊技盤1の右上コーナー飾り81を構成するナイロン製の上側枠飾り部品80の下側面(遊技領域側の側面)を構成する様に、この上側枠飾り部品80と一体に合成樹脂射出成形で製造されている。
20・・・誘導レール
21・・・外レール、21a・・・平坦面、21b・・・誘導溝、21c・・・溝底、21d,21e・・・斜面、21f・・・V字状正面溝、21g・・・凹入部、21h・・・セル返し当接部
22・・・上レール、22b・・・誘導溝、22c・・・溝底、22d,22e・・・斜面、22f・・・V字状正面溝
23・・・右レール
24・・・内レール
25・・・戻り防止片
30・・・左側枠飾り部品
31・・・左上コーナー飾り、31a1・・・左上コーナー上部平板部、31a2・・・左上コーナー下部平板部、31b1,31b2・・・側壁部、31c・・・挿通孔、31d・・・ボス、31e・・・井桁状リブ、31x・・・切り込み部
32・・・左下コーナー飾り、32a・・・左下コーナー平板部、32b・・・側壁部、32c・・・挿通孔、32p・・・ピン、32q・・・爪、32r・・・挿通孔用ボス、32x・・・切り込み部
33,34・・・窪み部
41・・・圧入ピン、42・・・位置決め用のピン
50・・・スペーサ部材、51・・・平板部、52・・・リブ
61・・・クランプ爪状の金属製固定具、62・・・摘み状の合成樹脂製固定具
71,72・・・金属プレート、71a,72a・・・金属プレート先端
80・・・上側枠飾り部品、81・・・右上コーナー飾り、82・・・左上コーナー飾りの一部、81a,82a・・・平板部、81b,82b・・・側壁部、81c,82c・・・挿通孔
90・・・右側枠飾り部品
A・・・外枠、A1・・・セル返し、B・・・中枠、B1・・・上枠部材、B2・・・下枠部材、B3・・・左枠部材、B4・・・右枠部材、B5・・・遊技盤保持部、B6・・・球タンク、D・・・前枠、E・・・上の球受け皿、F・・・下の球受け皿、G・・・打球発射装置、G1・・・操作ハンドル、G2・・・ボリュームスイッチ、G3・・・発射ハンマー、G4・・・発射レール、H・・・施錠装置、L・・・打球誘導路、M・・・打球飛翔軌跡、N・・・着弾位置、P・・・パチンコ遊技機、pq・・・遊技球、Q・・・切れ目、R・・・実質的に幅寄せ開始する位置
Claims (7)
- 遊技盤面に取り付けられ、打球発射装置によって発射される打球を遊技領域へと誘導する打球誘導路を内レールと共に形成する外レールであって、以下の構成を備えていることを特徴とする遊技機用打球誘導レール。
(1)前記外レールは合成樹脂成形品によって構成され、当該成形品の背面側に一体に突設された圧入ピンにより、前記遊技盤面のピン孔へと圧入することによって取り付けられる構造となっていること。
(2)前記外レールの前記内レールに対面する側の面は、前記打球の着弾位置付近を平坦面とし、該着弾位置よりも上方へ所定距離越えた部分よりも上方の部分から、レール幅の中心部に沿って打球を誘導する誘導溝を形成したこと。
(3)前記該誘導溝は、その溝の深さが上方に向かって徐々に深くなる様に構成されていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項1記載の遊技機用打球誘導レール。
(4)前記誘導溝は、レール幅の中心部を溝の底として前記遊技盤及び該遊技盤を覆うガラス板に向かって平面部が伸びる横向き外開きの斜面を有する断面形状とされていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項2記載の遊技機用打球誘導レール。
(5)前記誘導溝は、前記斜面同士の間の角度が同一角度のままで溝深さが徐々に深くなる様に構成されていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の遊技機用打球誘導レール。
(6)前記誘導溝は、徐々に深くなった後に一定の深さでレールの終端まで伸びる様に構成されていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の遊技機用打球誘導レール。
(7)前記外レールは、前記遊技盤の隅部に取り付けられるのコーナー飾りの内の少なくとも左側上下のコーナー飾りを連結一体化した合成樹脂製の枠飾り部品の遊技領域側の側面を構成する様に、該枠飾り部品と一体に成形され、前記圧入ピンは、該枠飾り部品側の背面に形成されていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項5記載の遊技機用打球誘導レール。
(8)前記枠飾り部品の遊技領域側の側面の断面形状が、前記誘導溝が形成され始める部分から上方の部分において横向きY字状で、前記誘導溝の幅方向両縁が共に自由端となる断面形状に構成されていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項5又は6記載の遊技機用打球誘導レール。
(9)前記枠飾り部品は背面側が開放された箱枠状に構成され、該箱枠状の部分の空間内に、前記外レール側の側面をその裏面側から押圧する様に、前記枠飾り部品とは別体のスペーサ部材を装着してあること。
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