JP2012080851A - リンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置 - Google Patents

リンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置 Download PDF

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欽矢 稲垣
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    • A23N7/08Peeling vegetables or fruit for peeling fruit and removing seed-containing sections

Abstract

【課題】 リンゴ、柿、梨子又は玉葱等の農作物は、形状、寸法、又は硬さが、それぞれ別々である。この別々の条件であっても、所期の目的である、芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割等の各作業を、確実かつ効率的に行う必要がある。しかし、従来の発明、考案の先行文献に開示された構造では、別々の条件において、芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割等の各作業を、確実かつ効率的に行うことは、不向きである。
【解決手段】 本発明は、テーブルの送出し穴に設けた支持部と、支持部の上部で、かつリンゴを挾持する挾持具と、支持部に対峙し、かつ昇降する芯取り具と、芯取り具の中間に設けた種取り刃物と、芯取り具を昇降する昇降手段と、芯取り具の上部に設けた複数の刃体を有する分割刃物と、芯取り具の側面の水平方向に設けた皮剥ぎ機と、送出し穴の下部に設けたシュータと、で構成したリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、リンゴ、柿、梨子等の果実類、又は玉葱等の野菜類の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ(皮剥き)、かつ分割装置に関する。
従来、この種のリンゴ、柿、玉葱、梨子等の野菜用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置、又はこれらの芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割等の各作業を、個別に行う装置としては、以下に挙げる先行文献がある。これらの先行文献が、現状、市場で行なわれている芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割に比し、進んでいるので、以下、説明する。
文献(1)は、実開昭47−7155号の「貫入回転式芯取器」であり、この考案は、先端に穿孔刃を有する回転式の円筒主体に、山形状の板状の帯刃を設けた構造であり、りんごの芯に、円筒主体を貫入し、この貫入後に、ハンドルを利用し、この円筒主体を回転することで、芯と種を刳り貫く構造の手動式の芯取器である。リンゴに、帯刃と円筒主体を一度に貫入するには、力を要すること、又はリンゴの枝(頭窪み)と、おしべ(尻窪み)が、偏倚した状態では、この円筒主体を、正確に貫入するには、熟練とコツを有することから、使用に苦慮すること、殊に、この種の果物は、それぞれ形が異なることから、不向きであること、等の改良点がある。
また、文献(2)は、実開平6−70591号の「果実類の芯除去装置」であり、この考案は、円柱状に芯を刳り貫いた中空部に挿入される回転シャフトと、この回転シャフトの外周に設けた山形状の芯除去刃と、で構成し、前記中空部に回転シャフトを挿入し、芯除去刃の回転を介して、残った芯を除去することを特徴とする。この考案は、前述の如く、残った芯を除去することのみを意図することを意図するものであり、使用範囲が狭く、また、利用の仕方に限界がある。さらに、この構造では、この種の果物は、それぞれ形が異なることから、不向きである。
さらに、文献(3)は、特開2009−159870の「塊状被処理物カット装置」であり、この発明は、リンゴ等の果実を、芯部に貫通孔を形成する筒状刃と、貫通孔が形成された第一処理したリンゴ等の貫通孔に挿入される鉤状回転刃と、芯が刳り貫かれた第二処理したリンゴを放射状刃で所定の数に分割する構造であり、それぞれの処理加工を、平面搬送方法で、順次、自動的に処理することを特徴とする。この発明は、それぞれの処理を、自動的な手段によりで行なう構造であるが、具体的な手段が開示されていないと考えられ、抽象的な内容と考えられる。
文献(4)は、特開昭49−133575号の「果物加工機」であり、この発明は、ターンテーブル方式で、皮剥ぎ、分割、かつ芯取り等の各工程を刃物処理で加工し、順次、カット果物を製造する構成である。しかし、この発明は、形状の異なる果物の全てに対応可能な加工手段を備えておらず、この種の形の異なる果物には、不向きである。また、この発明は、ターンテーブル方式であり、場所をとること、残滓物の処理に難渋すること、等の改良点が考えられる。
実開昭47−7155号 実開平6−70591号 特開2009−159870 特開昭49−133575号
周知の如く、農作物のリンゴ、柿、梨子等の果実類、又は玉葱等の野菜類用においては、例えば、形状、寸法、又は硬さが、それぞれ別々である。従って、この別々の条件であっても、所期の目的である、芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割等の各作業を、確実かつ効率的に行う必要がある。しかしながら、前記文献(1)〜文献(4)に開示された構造では、前記別々の条件において、芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割等の各作業を、確実かつ効率的に行うことは、不向きである。従って、この文献(1)〜文献(4)では、改良の余地がある。殊に、自動化を意図する文献(2)〜文献(4)に開示された構造では、構造面で不可能と考えられる余地が有る。
上記に鑑み、本発明は、下記の構造を提案する。
「イ」 農作物のリンゴ、柿、梨子等の果実類、又は玉葱等の野菜類用(以下、リンゴで説明する)では、形状、寸法、又は硬さが、それぞれ別々である(以下、イビツとする)。この状況に対応すべきと考え、最初に、イビツであっても、リンゴの芯を、鉛直方向に取付け得る構造の提供を意図する。また、そのために、リンゴの枝と、おしべを、V字形のカット部に形成する傘形刃物を、装置にセットできる構造の提供を意図する。
「ロ」 イビツのリンゴの芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割等の各作業を、同じ鉛直の軸芯位置で作業する構造とし、これらの作業を、確実かつ効率的に行うこと、残滓と分割リンゴ片の処理と収容を簡便、かつワンタッチで行うこと、等を意図する。
「ハ」 また、芯取り具に種取り刃物を設け、この両者が同じ動作をするとともに、種取り刃物は、単独で動作する構造とすることで、リンゴの上下動を確保すること、又はリンゴの落下防止を図ること、等を意図する。
「ニ」 また、皮剥ぎの際に、種取り刃物で、リンゴを固定状態とし(回転を止める。即ち、この種取り刃物を抵抗体(抵抗手段)として利用することで)、リンゴの皮剥ぎを、確実に行い、かつ美麗な皮剥ぎ作業を達成すること、等を意図する。
「ホ」 さらに、芯取り具内に入込んだ切断芯を、取出すための取出し作業は、この芯取り具の外郭体を引上げる際に、この外郭体に挿設した押下げ装置の押下げ杆で行い、この取出し作業を、外郭体に支持されたリンゴを皮剥ぎ位置に引上げる過程で処理する構造とし、作業時間、及び/又は、作業の短縮化と、リンゴ処理の効率化、等を意図する。
請求項1の発明は、前記「イ」〜「ハ」を意図する。
請求項1は、フレームのテーブルに送出し穴に設けたリンゴを支持する支持部と、この支持部の上部で、かつ前記リンゴを挾持する前記フレームに前後動可能に設けた挾持具と、前記支持部に対峙し、かつ昇降する前記フレームに設けた芯取り具と、この芯取り具の中間に設けた種をえぐり取る種取り刃物と、前記芯取り具を昇降する前記フレームに設けた昇降手段と、前記芯取り具の上部に設けた複数の刃体を有する分割刃物と、前記芯取り具の側面の水平方向に設けた皮剥ぎ機と、この皮剥ぎ機を駆動する第一駆動部と、前記送出し穴の下部に設けたシュータと、で構成したリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置である。
請求項2の発明は、前記「イ」〜「ハ」を意図する。また、この請求項2の発明は、リンゴの芯を鉛直方向にセットできるリンゴを提供することを意図する。
請求項2は、請求項1に記載のリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置であって、
前記支持部に、リンゴの芯を、鉛直方向に取付けるためのV字形のカット部を形成する刃物装置を設け、この刃物装置は、リンゴの枝と、おしべを、V字形のカット部に形成する傘形刃物と、この傘形刃物を駆動する、この前記フレームに設けた第二駆動部と、で構成するリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置である。
請求項3の発明は、前記「イ」〜「ハ」を意図する。また、この請求項3の発明は、リンゴの芯を鉛直方向にセットできる支持部を提供することを意図する。
請求項3は、請求項1に記載のリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置であって、
前記支持部は、前記送出し穴に差渡し設けた杆部と、この杆部に設けた環状部と、この環状部に突設した矢じり形の支持針とで構成するリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置である。
請求項4の発明は、前記「イ」〜「ニ」を意図する。
請求項4は、請求項1に記載のリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置であって、
前記種取り刃物は、前記芯取り具の外郭体に放射方向に突設した半截刃物であり、この半截刃物の回転は、前記外郭体を回転する、前記フレームに設けた回転手段で行なう構成としたリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置である。
請求項5の発明は、前記「イ」〜「ホ」を意図する。
請求項5は、請求項1に記載のリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置であって、
前記皮剥ぎ機の皮剥ぎ刃物は、このリンゴに前記種取り刃物が挿入された状態で、第一駆動部の駆動で回転し、このリンゴの皮剥ぎを行なうが、この際に、前記挿入された種取り刃物で、リンゴの固定状態を確保可能とする構成としたリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置である。
請求項6の発明は、前記「イ」〜「ハ」を意図する。また、この請求項6の発明は、芯取り具に入込んだ切取り芯片を確実に排除することを意図する。
請求項6は、請求項1に記載のリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置であって、
前記芯取り具を構成する外郭体の筒部に、押下げ杆を挿入し、この押下げ杆を、フレームに立設した軸杆と、この軸杆に支持した押下げ板で上昇限を規制する構成としたリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置である。
請求項1の発明は、フレームのテーブルに送出し穴に設けたリンゴを支持する支持部と、支持部の上部で、かつリンゴを挾持するフレームに前後動可能に設けた挾持具と、支持部に対峙し、かつ昇降するフレームに設けた芯取り具と、芯取り具の中間に設けた種をえぐり取る種取り刃物と、芯取り具を昇降するフレームに設けた昇降手段と、芯取り具の上部に設けた複数の刃体を有する分割刃物と、芯取り具の側面の水平方向に設けた皮剥ぎ機と、皮剥ぎ機を駆動する第一駆動部と、送出し穴の下部に設けたシュータと、で構成したリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置である。
従って、請求項1は、下記の特徴がある。
「イ」 農作物のリンゴ、柿、梨子等の果実類、又は玉葱等の野菜類用(以下、リンゴで説明する)では、形状、寸法、又は硬さが、それぞれ別々である(以下、イビツとする)。この状況に対応すべきと考え、最初に、イビツであっても、リンゴの芯を、鉛直方向に取付け得る構造を提供できる。また、そのために、リンゴの枝と、おしべを、V字形のカット部に形成する傘形刃物を、装置にセットできる構造を提供できる。
「ロ」 イビツのリンゴの芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割等の各作業を、同じ鉛直の軸芯位置で作業する構造とし、これらの作業を、確実かつ効率的に行える。また、残滓と分割リンゴ片の処理と収容を簡便、かつワンタッチで行なえる。
「ハ」 また、芯取り具に種取り刃物を設け、この両者が同じ動作をするとともに、種取り刃物は、単独で動作する構造とすることで、リンゴの上下動を確保できる。又はリンゴの落下防止が図れる。
請求項2の発明は、請求項1に記載のリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置であって、
支持部に、リンゴの芯を、鉛直方向に取付けるためのV字形のカット部を形成する刃物装置を設け、刃物装置は、リンゴの枝と、おしべを、V字形のカット部に形成する傘形刃物と、傘形刃物を駆動する、この前記フレームに設けた第二駆動部と、で構成するリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置である。
従って、請求項2は、前記「イ」〜「ハ」の特徴に他に、この請求項2は、リンゴの芯を鉛直方向にセットできるリンゴを提供できる。
請求項3の発明は、請求項1に記載のリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置であって、
支持部は、前記送出し穴に差渡し設けた杆部と、杆部に設けた環状部と、環状部に突設した矢じり形の支持針とで構成するリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置である。
従って、請求項3は、前記「イ」〜「ハ」の特徴に他に、この請求項3は、リンゴの芯を鉛直方向にセットできる支持部を提供できる。
請求項4の発明は、請求項1に記載のリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置であって、
種取り刃物は、芯取り具の外郭体に放射方向に突設した半截刃物であり、半截刃物の回転は、外郭体を回転する、フレームに設けた回転手段で行なう構成としたリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置である。
従って、請求項4は、前記「イ」〜「ハ」の特徴に他に、「ニ」の特徴がある。
「ニ」 また、皮剥ぎの際に、種取り刃物で、リンゴを固定状態とし(回転を止める。即ち、この種取り刃物を抵抗体(抵抗手段)として利用することで)、リンゴの皮剥ぎを、確実に行い、かつ美麗な皮剥ぎ作業を達成できる。
請求項5の発明は、請求項1に記載のリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置であって、
皮剥ぎ機の皮剥ぎ刃物は、リンゴに前記種取り刃物が挿入された状態で、第一駆動部の駆動で回転し、リンゴの皮剥ぎを行なうが、この際に、挿入された種取り刃物で、リンゴの固定状態を確保可能とする構成としたリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置である。
従って、請求項5は、前記「イ」〜「ニ」の特徴に他に、「ホ」の特徴がある。
を意図する。
「ホ」 さらに、芯取り具内に入込んだ切断芯を、取出すための取出し作業は、この芯取り具の外郭体を引上げる際に、この外郭体に挿設した押下げ装置の押下げ杆で行い、この取出し作業を、外郭体に支持されたリンゴを皮剥ぎ位置に引上げる過程で処理する構造とし、作業時間、及び/又は、作業の短縮化と、リンゴ処理の効率化、等が図れる。
請求項6の発明は、請求項1に記載のリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置であって、
芯取り具を構成する外郭体の筒部に、押下げ杆を挿入し、押下げ杆を、フレームに立設した軸杆と、軸杆に支持した押下げ板で上昇限を規制する構成としたリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置である。
従って、請求項6は、前記「イ」〜「ハ」の特徴に他に、この請求項6は、芯取り具に入込んだ切取り芯片を確実に排除できる。
装置の全体を示した左側俯瞰図 装置の一部省略して示した右側俯瞰図 装置の一部省略して示した正面図 装置の一部省略して示した左側面図 装置の一部省略して示した右側面図 装置の一部省略して示した平面図 刃物装置と皮剥ぎ機の駆動部の要部を示した拡大側面図 皮剥ぎ機の要部の拡大平面図 刃物装置で、リンゴの枝(蔓)の部位(枝とする)、又はおしべ部位(おしべとする)をV字形にカットする作業を示した一部省略の拡大模式図 刃物装置で、リンゴの枝、又はおしべをV字形にカット(Vカットのリンゴとする)した状態を示した拡大模式図 装置の支持部に、Vカットのリンゴをセットする作業を示した一部省略の拡大模式図 装置の支持部に、Vカットのリンゴをセットした後に、芯取り具が、リンゴの枝に挿入した状態を示した一部省略の拡大模式図 装置の支持部に、Vカットのリンゴをセットした後に、芯取り具が、リンゴの枝に挿入した状態を利用して、この芯取り具を上昇し、皮剥ぎ機までVカットのリンゴが到ったことを示した一部省略の拡大模式図 皮剥ぎ機までVカットのリンゴが到り、この皮剥ぎ機を使用し、Vカットのリンゴの皮を剥く過程を示した一部省略の拡大模式図 皮剥ぎ機を使用し、Vカットのリンゴの皮を剥ぐ、この皮剥ぎが終了した状態を示した一部省略の拡大模式図 Vカットのリンゴの皮剥ぎが終了した後、このVカットのリンゴが支持部に戻り、チャツキングした状態を示した一部省略の拡大模式図 支持部に戻った皮剥ぎが終了したVカットのリンゴを分割刃物で分割する過程を示した一部省略の拡大模式図 一個のリンゴの全ての作業が終了した状態を示した一部省略の拡大模式図 分割リンゴ片(分割したリンゴ片:仕上りリンゴ)を示した拡大模式図
本発明の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置の概要は、略請求項1に記載の構造であって、フレームAのテーブルの送出し穴に設けた、リンゴを支持する支持部Bと、フレームAに前後動可能に設けた、支持部Bの上部で、かつリンゴを挾持する挾持具Cと、支持部Bに対峙し、かつフレームAに設けた、昇降する芯取り具Dと、この芯取り具Dを回転する回転手段Eと、芯取り具Dの中間に設けた、種をえぐり取る種取り刃物Fと、フレームAに設けた、芯取り具Dを昇降する昇降手段Gと、芯取り具Dの上部に設けた複数の刃体を有する分割刃物Hと、芯取り具Dの側面の水平方向に設けた皮剥ぎ機Iと、この皮剥ぎ機Iを駆動する第一駆動部Jと、前記送出し穴の下部に設けたシュータKと、フレームAの前側に設けたリンゴの枝と、おしべを、V字形のカット部に形成する刃物装置Lと、この刃物装置Lを駆動する第二駆動部Mと、で構成する。以下、順に、その詳細を説明する。
フレームAは、脚部1と、この脚部1の上部に架承した送出し穴200を有するテーブル2と、このテーブル2に立設した空間部300を備えた壁体3とで構成する。図中5はキャスタを示す。
このフレームAの送出し穴200には、支持部Bが設けられるが、この支持部Bは、送出し穴200に差渡した杆部6、6(対の場合は、一方の符号とする)に設けた環状部7と、この環状部7の中心にガイド機構で昇降可能に設け、かつダンパー機構8aで自動復帰する矢じり形の支持針8と、この支持針8を昇降自在に支持する支持手段9とで構成する。
また、芯取り具Dは、壁体3の上部に設けた天板4に貫設した回転筒10と、この回転筒10内に向かって、出没自在に昇降(上下動)する(支持針8に設けたリンゴWに向かって降下、又はリンゴWを支持して上昇する。)筒状の外郭体11と、この外郭体11の上下動を司る、ラック機構12とガイド杆13で構成した昇降手段Gと、この回転筒10と外郭体11とをロックする連結体14と、また、回転筒10と上昇時の外郭体11を回転する天板4に設けた回転手段E(回転筒10に固止したプーリー15と、このプーリー15を回転するベルト16並びにモータ17でなる)と、で構成される。尚、昇降手段Gのラック機構12とガイド杆13の下端は、外郭体11に連結される。従って、この外郭体11は、ラック機構12で昇降し、この昇降はガイド杆13により、その動きが保証されている。また、この外郭体11は、上昇時に、連結体14によるロックを介して、回転筒10に一体となる。そして、この一体となった、外郭体11と回転筒10は、回転手段Eを構成するモータ17の駆動により、ベルト16の旋回、並びにプーリー15が回転されることで、所定方向に回転する構造である。
そして、この外郭体11の昇降と、回転は、後述する制御機構Nで制御する。尚、この外郭体11の筒部1100には、押下げ杆18が上下動可能に内設されている。従って、この押下げ杆18は、外郭体11が降下し、後述するように、VカットのリンゴW1の切取った芯が、この外郭体11の筒部1100に圧入された際に、この圧入で、押上げられて、この押下げ杆18の上部は、外郭体11より突出する。また、この押下げ杆18は、ラック機構12とガイド杆13により、外郭体11とともに、引上げられる(上昇する)が、その上部が、外郭体11の上端より突出していることで、所定の位置まで引上げられると、押下げ装置19で押圧され、筒部1100内に圧入された切取った芯が排除される。尚、押下げ装置19は、天板4に設けた軸杆19aと、この軸杆19a間に設けた押下げ板19bとで構成する。
前記挾持具Cは、テーブル2の上面の僅かの間隔をおいて対で設けた挾持片21と、この挾持片21を支持するブラケット21aと、このブラケット21aを前進後退させる図示しない制御部、並びに作動杆と、駆動部とを備えた構造である。この挾持片21は、支持針8にVカットのリンゴW1が支持された際に、駆動部と作動杆の動きと、ブラケット21aの内側方向への前進により、矢印「イ」方向に前進(対峙方向に接近)し、このVカットのリンゴW1を保持する。この保持状態で、芯取り具Dの外郭体11が、降下し、VカットのリンゴW1の芯に貫入される(差込まれる)。
また、種取り刃物Fは、外郭体11に放射方向に突設した半截円弧形の刃物本体20(半截刃物)と、その環状周辺に設けた刃部20aとで構成されており、空間部300内において、外郭体11と同時に昇降する。従って、この外郭体11を引上げ限(上昇限)において、この刃物本体20は、皮剥ぎ機Iと略同じ水平方向の位置に存在し、この皮剥ぎ機Iによる皮剥ぎの容易化と、皮剥ぎ機Iを構成する剥ぎ刃物42本体の荷重に対向できる構造となる。即ち、刃物本体20が抵抗体となり、皮剥ぎの容易化と、確実な皮剥ぎを可能とする。
分割刃物Hは、空間部300内において昇降する、外郭体11の放射方向に設けた環状帯体22と、この環状帯体22と外郭体11との間に、皮剥ぎ済のリンゴW2を所定の個数に分割する、放射方向に設けた複数の刃物23と、この刃物23間に、カットした仕上りリンゴW4が落ちるための隙間25を複数形成した構造である。この分割刃物Hは、前記種取り刃物Fの上方に固定される。この分割刃物Hは、外郭体11と同時に昇降し、その引下げ限(降下限)の状態では、前記支持部Bの支持針8を下方に押下げる構造となっており、同時にこの引下げ限で、皮剥ぎ済のリンゴW2を、所定の個数に分割する。そして、この分割後、分割刃物Hが上昇する過程で、環状帯体22の上面に添接した、一本、又は数本のストッパー26により、隙間25より落下しない、仕上りリンゴW4を落とす。また、このストッパー26は、分割刃物Hから上方にのり上がる仕上りリンゴW4を規制し、隙間25より落す。
また、皮剥ぎ機Iは、フレームAを構成する壁体3に設ける。その好ましい一例は、向かって右側の壁体3に、突出するように設けるとともに、空間部300の鉛直方向に設けられた外郭体11と、適宜、間隔を持って、かつこの外郭体11に向かって設けられる。その構造は、壁体3より突出して設けた複数の支持杆30と、この支持杆30により、壁体3より突出して設けたカム溝31aを有するカム板31と、このカム板31に貫設し、かつモータ29の出力軸(図示しない)に連結した回転軸32と、この回転軸32に設けた回転板33と、この回転板33の一方側33aの軸35aに基端側を可動自在に設けた、先端側に前記カム溝31aに倣い移動するカム片35bを有する可動板35と、また、この可動板35の復帰を司る軸35aに捲装したスプリング35cと、前記可動板35に、その基端側を連結し、かつ回転板33の切溝(図示せず)に、その中間部を挿設し、さらに、その先端部を前記回転板33の他方側33bに突出して設けた第一可動腕36と、この第一可動腕36の復帰を司る(回転板33と第一可動腕36との間に設けた)スプリング37と、また、この第一可動腕36に設けた軸39に枢着した連結腕38と、この連結腕38に枢支した軸40を介して、連結腕38に水平方向に可動自在に枢着した第二可動腕41と、この第二可動腕41に、鉛直方向に可動自在に枢着した鉛直方向に向かった刃物42aを備えた皮剥ぎ刃物42と、この皮剥ぎ刃物42の可動を規制するストッパー43とで構成される。図中45はモータ29の駆動を司るセンサである。
そこで、この皮剥ぎ刃物42の動きを説明すると、例えば、モータ29(減速機29a、以下同じ)の回転で回転軸32が回転し、回転板32が回転し、皮剥ぎ刃物42が、図8において矢印「ロ」の方向に回転するとともに、この回転時に可動板35のカム片35aがカム溝31aに倣い移動することで、外郭体11に支持したVカットのリンゴW1の尻側に到る。その際に、刃部42aがVカットのリンゴW1の尻側に圧接される。この状態で外郭体11が回転し、同時にVカットのリンゴW1が回転することで、刃部42aが下から順番に皮剥ぎをする。この下から順番の皮剥ぎ動作は、皮剥ぎ刃物42を支持する回転板33が、モータと回転軸32等で順次、回転すること、及びこの皮剥ぎ刃物42が、カム溝31aの形状に沿って、倣い移動すること、等により行われる。これにより、皮剥ぎ刃物42の刃部42aが、VカットのリンゴW1の外周面を、下方から上方に、順次、摺接移動しながら、皮剥ぎ作業をする。また、この刃部42は、第一可動腕36に連結腕38が、また、連結腕38に軸40を介して第二可動腕41が、それぞれ枢着されていること、並びに第二可動腕41に皮剥ぎ刃物42が枢着されていること、等から、この刃部42aは、鉛直方向、及び/又は、水平方向において、自由に可動可能となり、VカットのリンゴW1の外周面に、確実に、添接される構造となっている。尚、ストッパー43は、刃部42aが添接した際に、逃げないように、その位置をキープする役割をなす。
そして、刃物装置Lは、右側の壁体3の前面に開設した孔301に出没自在に設けられた内環50aを備えた押環50と、この押環50を支持するフレームAより立設した支持板51と、この支持板51より(前記孔301に向かって)水平方向に架承した数本の支持杆52と、この支持杆52に捲装したスプリング53と、この支持杆52に設けた後述する傘形刃物56の駆動及び停止を司るセンサ55と、前記支持板51より水平方向に架承し、かつ前記押環50に先端が到る傘形刃物56と、この傘形刃物56に設けた切溝付の刃部56aと、この傘形刃物56の駆動を司るモータ57と、で構成されている。この刃物装置Lの動きを説明すると、リンゴWで押環50を(矢印「ハ」の前進方向)押圧し、かつスプリング53を圧縮すると、センサ55の働きで、モータ57が回転し、傘形刃物56の刃部56aが回転する。この刃部56aの回転で、リンゴWの枝、又はおしべをVカットする。このVカットを終了した段階で、リンゴWの押圧を解除することで、スプリング53の反発で、押環50が(矢印「ニ」の後退方向)戻り、センサ55の働きで、モータ57の停止し、かつ傘形刃物56の刃部56aが停止する。この作業で、VカットのリンゴW1が生成される。
ここで、リンゴWの分割に関し、図9−1〜図9−11を基にして概述する。図9−1において、手に持ったリンゴWの枝、又はおしべを、刃物装置Lで取除き、この部位をV字形にカットし、VカットのリンゴW1を生成する。そのために、リンゴWで、刃物装置Lの押環50を、押圧し(リンゴWが異形の場合には、その芯が傘形刃物56の中心の延長線上に位置するように、傾斜する)、傘形刃物56を回転し、その刃部56aで、V字形にカットする。その後、押環50より離間して押圧を解除することで、傘形刃物56の回転が停止し、図9−2に示した、VカットのリンゴW1が生成される。そして、図9−3の如く、このVカットのリンゴW1の尻側を、支持部Bの支持針8に差込み、かつこのVカットのリンゴW1の芯の頭側のVカットを、鉛直方向に位置するようにセットするか、又はこの位置を矯正するようにしてセットする。これによって、この支持針8の鉛直方向に、VカットのリンゴW1の頭側のVカットが位置される。この状態で、挾持具Cが働き、挾持片21が前進し、この挾持片21により、VカットのリンゴW1は、鉛直方向に向かって固定(チャツキング)される。このVカットのリンゴW1の固定状態で、昇降手段Gを構成するラック機構12等により、外郭体11が降下し、VカットのリンゴW1の芯に、この外郭体11が貫入され、かつ種取り刃物Fの刃物本体20が、このVカットのリンゴW1の種部位に到る状態で、図9−4の如くなる。また、支持針8は、この外郭体11に押圧されて、降下する(尚、この支持針8は、この外郭体11の押圧解除で自動復帰する)。また、挾持具Cが働き、挾持片21が後退して、VカットのリンゴW1を開放する(図示しない)。
続いて、図9−5の如く、串刺しとなったVカットのリンゴW1を、外郭体11の上昇を介して、皮剥ぎ装置Iの水平方向の近傍に到らしめる。そして、皮剥ぎ機Iの皮剥ぎ刃物42が前述の如く動作することで、図9−6の如く、下方から上方に、順次、摺接移動しながら、皮剥ぎ作業をする。その結果、図9−7に示したように、VカットのリンゴW1の全部の皮剥ぎが終了する(皮剥ぎ済のリンゴW2が生成される)。尚、外郭体11の筒部1100に圧入されたVカットのリンゴW1から切取った芯(残滓)が、この外郭体11の上昇し引上げ限に到る前に、押下げ杆18が、押下げ板19bにより、一定の上昇位置で規制され、かつ外郭体11の下側に押下げられることで、自然に排出される。
その後、昇降手段Gの動作で、外郭体11及び皮剥ぎ済のリンゴW2が、途中まで降下し、支持部Bの環状部7にセットされた状態となるとともに、挾持片21の前進で、皮剥ぎ済のリンゴW2を挾持する。この挾持状態で、回転手段Eのモータ17とプーリー15を駆動し、この外郭体11を回転する。この外郭体11の回転に伴って、種取り刃物Fの刃物本体20が回転する。この回転とともに回転する刃部20aで、種と芯の全体を切断するとともに、芯取り済のリンゴW3が生成される。
そして、挾持具Cが働き、挾持片21が後退して、芯取り済のリンゴW3を開放される(図示しない)。この開放された、芯取り済のリンゴW3に対して、昇降手段Gの動作し、外郭体11が、引下げ限に向かって降下が進むことで、分割刃物Hが降下し、図9−9の如く、その刃物23を介して、芯取り済のリンゴW3を所定の個数に、分割する。この分割された仕上りリンゴW4は、図9−10の如く、昇降手段Gの動作で、外郭体11が上昇するので、仕上りリンゴW4は、刃物23の隙間25からシュータKを介して、図示しない、ケースに収容される。
以上の作業の繰り返しで、効率的に、リンゴWの芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割作業が行われる。尚、前記リンゴWの芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割作業を連続で行うことを説明したが、このリンゴWの芯抜き、皮剥ぎ、分割作業を、それぞれ、芯取り具D、皮剥ぎ機Iと、分割刃物Hで、個別にする作業(使用方法:構造)もできる。例えば、皮剥ぎを手作業で行い、芯取り具Dで芯抜き(芯取り)と、分割刃物Hで、分割作業を行なう使用方法とか、また、皮剥ぎを手作業で行い、分割刃物Hで分割作業を行い、芯抜きを手作業で行なう使用方法とか、そして、また、芯取り具Dで芯抜きを行い、分割作業と、皮剥ぎを手作業で行なう使用方法、或いは、皮剥ぎ機Iで皮剥ぎ作業を行い、分割作業と、芯抜きを手作業で行なう使用方法とか、等が考えられる。さらに、この芯取り具D、皮剥ぎ機Iと、分割刃物Hを、併用して使用し、他は手作業で行う使用方法もある。例えば、芯取り具Dで芯抜きと、分割刃物Hで分割作業を行ない、皮剥ぎを手作業で行なう使用方法とか、また、皮剥ぎ機Iで皮剥ぎと、分割刃物Hで分割作業を行い、芯抜きを手作業で行なう使用方法、或いは、皮剥ぎ機Iで皮剥ぎと、芯取り具Dで芯抜きを行い、分割を手作業で行なう使用方法、等が考えられる。そして、このような操作は、例えば、後述する制御装置Nの制御をするセンサ60と、スイッチ61で行なうことができる。
尚、前記支持具Cの挾持片21の前進後退と、芯取り具Dの外郭体11の昇降動作、及び回転手段Eの回転、停止と、また、種取り刃物Fの回転と、昇降手段Gの分割刃物Hの降下等による、それぞれの動作の停止と、皮剥ぎ機Iの回転、停止等は、制御装置Nの制御とセンサ60と、その壁体3の前側に設けたスイッチ61の操作で行われるが、一例である。
A フレーム
B 支持部
C 挾持具
D 芯取り具
E 回転手段
F 種取り刃物
G 昇降手段
H 分割刃物
I 皮剥ぎ機
J 第一駆動部
K シュータ
L 刃物装置
M 第二駆動部
N 制御機構
W リンゴ
W1 Vカットのリンゴ
W2 皮剥ぎ済のリンゴ
W3 芯取り済のリンゴ
W4 仕上りリンゴ
1 脚部
2 テーブル
200 送出し穴
3 壁体
300 空間部
301 孔
4 天板
5 キャスタ
6 杆部
7 環状部
8 支持針
8a ダンパー機構
9 支持手段
10 回転筒
11 外郭体
1100 筒部
12 ラック機構
13 ガイド杆
14 連結体
15 プーリー
16 ベルト
17 モータ
18 押下げ杆
19 押下げ装置
19a 軸杆
19b 押下げ板
20 刃物本体
20a 刃部
21 挾持片
21a ブラケット
22 環状帯体
23 刃物
25 隙間
26 ストッパー
29 モータ
29a 減速機
30 支持杆
31 カム板
31a カム溝
32 回転軸
33 回転板
33a 一方側
33b 他方側
35 可動板
35a 軸
35b カム片
35c スプリング
36 第一可動腕
37 スプリング
38 連結腕
39 軸
40 軸
41 第二可動腕
42 皮剥ぎ刃物
42a 刃部
43 ストッパー
45 センサ
50 押環
50a 内環
51 支持板
52 支持杆
53 スプリング
55 センサ
56 傘形刃物
56a 刃部
57 モータ
60 センサ
61 スイッチ

Claims (6)

  1. フレームのテーブルに送出し穴に設けたリンゴを支持する支持部と、この支持部の上部で、かつ前記リンゴを挾持する前記フレームに前後動可能に設けた挾持具と、前記支持部に対峙し、かつ昇降する前記フレームに設けた芯取り具と、この芯取り具の中間に設けた種をえぐり取る種取り刃物と、前記芯取り具を昇降する前記フレームに設けた昇降手段と、前記芯取り具の上部に設けた複数の刃体を有する分割刃物と、前記芯取り具の側面の水平方向に設けた皮剥ぎ機と、この皮剥ぎ機を駆動する第一駆動部と、前記送出し穴の下部に設けたシュータと、で構成したリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置。
  2. 請求項1に記載のリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置であって、
    前記支持部に、リンゴの芯を、鉛直方向に取付けるためのV字形のカット部を形成する刃物装置を設け、この刃物装置は、リンゴの枝と、おしべを、V字形のカット部に形成する傘形刃物と、この傘形刃物を駆動する、この前記フレームに設けた第二駆動部と、で構成するリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置。
  3. 請求項1に記載のリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置であって、
    前記支持部は、前記送出し穴に差渡し設けた杆部と、この杆部に設けた環状部と、この環状部に突設した矢じり形の支持針とで構成するリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置。
  4. 請求項1に記載のリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置であって、
    前記種取り刃物は、前記芯取り具の外郭体に放射方向に突設した半截刃物であり、この半截刃物の回転は、前記外郭体を回転する、前記フレームに設けた回転手段で行なう構成としたリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置。
  5. 請求項1に記載のリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置であって、
    前記皮剥ぎ機の皮剥ぎ刃物は、このリンゴに前記種取り刃物が挿入された状態で、第一駆動部の駆動で回転し、このリンゴの皮剥ぎを行なうが、この際に、前記挿入された種取り刃物で、リンゴの固定状態を確保可能とする構成としたリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置。
  6. 請求項1に記載のリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置であって、
    前記芯取り具を構成する外郭体の筒部に、押下げ杆を挿入し、この押下げ杆を、フレームに立設した軸杆と、この軸杆に支持した押下げ板で上昇限を規制する構成としたリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置。
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