JP2012062631A - 水平仮設装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】構成が簡単で、安価に製造ができ、一人でも取り扱いが可能で、能率的に部材の水平仮設が可能な水平仮設装置を提供する。
【解決手段】水平仮設装置を、長さ調整が可能な2本のX方向フレーム材と、長さ調整が可能な2本のY方向フレーム材とをそれぞれのフレーム材の端部同士を順次結合するとともに、各結合部に高さ調整が可能な4本のZ方向支柱の上端部を結合してフレームを形成し、2本のX方向フレーム材の両側の間又は2本のY方向フレーム材の両側の間に長さ調整が可能な支持部材を接続し、各支持部材に当該支持部材から下方の等しい高さ位置に、対象部材を直接又は間接に吸着する通電可能な電磁石を設け、Z方向支柱の少なくとも1つに水平レベル確認手段を取り付けて構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、長尺状又は平板状の部材(以下、対象部材という場合がある。)を水平に仮設する装置に関する。
一般的に、長尺状又は平板状の部材を接続相手に水平に溶接又は接着する場合、あるいは、コンクリート基礎等の天端に固定する場合は、その長尺状又は平板状の部材を水平状態に仮設する装置が用いられる。
長尺状又は平板状の部材を水平に仮設する従来の装置は、現場で型枠を組立設置し、その型枠に支持部材を介して対象部材を支持し、水準器を用いて対象部材の水平レベルを取ってその支持部材により固定し、そして、溶接等又は基礎工事の終了後に、脱型している。
特になし
従って、従来は、型枠の組立設置及び脱型に複数の作業者による多くの手間が必要であるから、人件コストがかかり、溶接等の後又はコンクリート養生・固化期間の経過後の脱型作業の際に型枠又は基礎等を破損する虞があるため、脱型作業に細大の注意を払う必要があるので、能率が低いという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、構成が簡単で、安価に製造ができ、最少人数で取り扱いが可能で、能率的に対象部材の水平仮設が可能な水平仮設装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明に係る水平仮設装置は、(a)長さ調整が可能な2本のX方向フレーム材と、長さ調整が可能な2本のY方向フレーム材とをそれぞれのフレーム材の端部同士を順次結合するとともに、各結合部に高さ調整が可能な4本のZ方向支柱の上端部を結合してフレームを形成し、(b)前記2本のX方向フレーム材の両側の間又は前記2本のY方向フレーム材の両側の間に長さ調整が可能な支持部材を接続し、各支持部材に当該支持部材から下方の等しい高さ位置に、対象部材を直接又は間接に吸着する通電可能な電磁石を設け、(c)前記Z方向支柱の少なくとも1つに水平レベル確認手段を取り付けてなることを特徴としている(請求項1)。
上記構成により、X方向フレーム材とY方向フレーム材との長さ及びZ方向支柱の高さを対象部材の長さ及び仮設する高さに応じて調整することができ、電磁石に通電することにより、対象部材が鋼材等の磁性材料である場合は、電磁石に吸着することができる。対象部材が磁性材料でない場合は、電磁石に鋼鉄製挟持部材を吸着させ、その挟持部材に対象部材を挟持させても良い。水平レベル確認手段により対象部材の水平度を確認し、必要ならば、Z方向支柱の高さ調整により、水平に仮設することができる。
長さ調整が可能なX方向フレーム材及びY方向フレーム材は、それぞれ異径パイプをテレスコピックに挿入し、径の大きなパイプに径の小さなパイプの相対移動を許容したり、阻止したりするためのねじ等を備えて構成することができる(請求項2)。パイプの断面形状は、円形・四角形・多角形のいずれでも良い。
長さ調整が可能なX方向フレーム材及びY方向フレーム材は、それぞれ断面形状が同一の2本の角棒又は角パイプを長手方向にずらして横に隣接させ、その2本の角棒又は角パイプの隣接する端部を保持部材により2本の角棒又は角パイプが長手方向の相対移動が可能なように保持し、その保持部材に2本の角棒又は角パイプの他の1本の相対移動を許容したり、阻止したりするためのねじ等を取付けた構成とすることもできる(請求項3)。
X方向フレーム材の一端、Y方向フレーム材の一端及びZ方向支柱の上端は、xyz3方向継ぎ手により、分離可能に結合されていることが望ましい(請求項4)。
各電磁石に給電するためのコードは、支持部材の中に伸縮可能に収容され、その支持部材の一端部から外側に伸張されて先端にプラグを有し、支持部材とプラグの間に電源スイッチを有することが望ましい(請求項5)。
水平レベル確認手段は、少なくとも一つのZ方向支柱に垂直軸回りに回転自在に取り付けられていることが望ましい(請求項6)。
請求項1の発明によれば、X方向フレーム材、Y方向フレーム材、Z方向支柱、支持部材はそれぞれ長さ調整可能であるから、任意の寸法の対象部材を任意の高さにおいて水平に仮設することができる。
請求項2及び請求項3の発明によれば、フレームを簡単な部材で安価に提供することができる。しかも、フレーム材の長さ調整が容易にでき、調整後の長さを固定することができる。
請求項4の発明によれば、フレームの搬送組立・分解搬送を容易に行うことができる。
請求項5の発明によれば、コードが保護されるとともに、コードが仮設作業を邪魔することが少なく、電源の入切を迅速に行うことができる。
請求項6の発明によれば、レベル確認手段で対象部材の水平レベルの設定及び確認を行うことができる。
本発明の一実施の形態を示す斜視図である。 同じく側面図である。 3方継ぎ手の一例の斜視図である。 本発明の他の実施の形態を示す斜視図である。
続いて、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1において、1は本発明に係る水平仮設装置の構成要素であるフレームであり、長さ調整が可能な2本のX方向フレーム材11,12と、長さ調整が可能な2本のY方向フレーム材13,14と、高さ調整が可能な4本のZ方向支柱21,22,23,24とからなっている。11,12をX方向フレーム材と称し、13,14をY方向フレーム材と称するのは便宜的であり、11,12をY方向フレーム材と称し、13,14をX方向フレーム材と称しても構わない。
X方向フレーム材11,12、Y方向フレーム材13,14を長さ調整が可能なように構成するには、図示以外の既知の各種の構造を採用することができる。また、X方向フレーム材11,12とY方向フレーム材13,14は、それぞれ異なる構造のものを用いても良いが、部材の共通化によるコスト低減と長さ調整方法の共通化のため、図示の例のように、全て同じ構造のものを用いることが良い。
代表的に、図示のX方向フレーム材11について説明すると、フレーム材11は、それぞれ異径パイプ11a、11bをテレスコピックに挿入し、径の大きなパイプ11aの端部付近に、径の小さなパイプ11bの相対移動を許容したり、阻止したりするためのねじ11cをねじ込んである。12a,12b;13a、13b;14a,14bは、それぞれ異径パイプ11a,11bと同様のフレーム材12,13,14の異径パイプであり、11c,12c,13c,14cはねじ11cと同様のねじである。上記パイプは、角パイプ、丸パイプのいずれでも良い。
相対するフレーム材、すなわち、X方向フレーム材11,12と、Y方向フレーム材13,14とのいずれか一方、図示の例では、X方向フレーム材11,12の両側の間に、すなわち、異径パイプ11a,12b間と11b,12a間に、支持部材15,16が架設され、X方向フレーム材11,12に接続されている。
支持部材15,16は、いずれも長さ調整が可能である。その長さ調整を可能にする構造は、上記フレーム材11〜14のものと同じであってもよい。図示の例は、一端側にねじ山を有する2本の同径のねじ棒15a,15bのねじ山部分にターンバックル15cを螺合させて構成してある。支持部材16も同じ構成である。そして、支持部材15,16は、図示されていないが、既知の連結具により分離可能にX方向フレーム材11,12に連結されている。
そして、各支持部材15,16には、長手方向に離間した位置に吊り下げ部材(符号省略)を介して、電磁石17が吊り下げられている。吊り下げ部材は、中空に形成され、その中に電磁石17に接続されているコード18が通され、そのコードは、さらに支持部材15,16の中を一端まで通され、その一端から外側に引き出されている。支持部材15,16の中に収容されているコードは、支持部材15,16の長さ調整に対応できるようにコイル状とされて、伸縮可能である。
支持部材16の一端から引き伸ばされたコード18は、支持部材15の一端からコード18が引き出された場所でそのコード18に接続され、コード18の先端には、電源に接続するためのプラグ19が設けられている。また、コード18の支持部材15の一端とプラグ19との間に電源入切スイッチ20が設けられている。
Z方向支柱21,22,23,24は、いずれも同様に長さ調整可能に構成されている。長さ調整可能にする構成は、X方向フレーム材11,12、Y方向フレーム材13,14と同様に異径パイプをテレスコピック状に結合し、相対移動を許容したり、阻止したりするための止めねじを備えたものとしても良いし、支持部材15,16と同様に同径のねじ棒の端部同士をターンバックルで連結した構成としてもよい。
そして、X方向フレーム材11,12の各一端と、Y方向フレーム材13,14の各一端と、Z方向支柱21、22、23、24の一端とは、全て同一構造のxyz3方向の継ぎ手25により分離可能に結合されている。
分離可能に結合する構造は、特に限定されない。継ぎ手25の各腕を中空に形成し、その中空部分に各フレーム材の端部又は支柱の端部を圧入し、摩擦により抜脱を阻止するようにしても良い。また、3方向の継ぎ手25の各腕の中に雌ねじを切るとともに、X方向フレーム材11,12の各一端と、Y方向フレーム材13,14の各一端と、Z方向支柱21,22,23,24の一端とにそれぞれ雄ねじを切って、雄ねじを雌ねじにねじ込んで結合しても良い。
少なくとも1本のZ方向支柱、例えば支柱21に水平レベル確認手段26が取付けられている。水平レベル確認手段26は、一例として、支柱21に固着又は回転自在に固定された取付板26aと、その取付板26aの上面に垂直軸26cを中心として回転可能に取付けられたビーム発光器26bとで構成されている。ビーム発光器26bは、リチューム電池、その他の乾電池と、操作された時をビーム発光器26bに電源を供給する電源スイッチ(図示省略)とを有して、電源を供給された時にビームを水平に発射する既知のものである。
上記構成により、本発明の水平仮設装置は、保管時には、X方向フレーム材11,12と、Y方向フレーム材13,14と、Z方向支柱21,22,23,24と、継ぎ手25とに分離して保管され、仮設工事を行う時は、その分離された状態で各構成要素が工事現場まで運搬され、現場において所定の順序でフレーム1が組み立てられ、対象部材(M)の寸法及び仮設高さに応じて、X方向フレーム材11,12、Y方向フレーム材13,14、Z方向支柱21,22,23,24がそれぞれ長さ調整及び高さ調整がなされる。その後、コード18のプラグ19を例えば100V電源に接続して、電磁石17に通電した状態で、電磁石に対象部材である鋼材Mを吸着させ、水平レベル確認手段26のビーム発光器26bから放射されるビームをその鋼材Mに当てて、レベルが取れているか否かを調べ、取れていない場合は、各支柱の高さ調整を行って、所定の水平レベルを確認する。
対象部材(M)が鋼材、すなわち、磁性材料でない場合は、電磁石17に磁性材料で作られた挟持具(図示省略)を吸着させ、その挟持具で対象部材(M)を挟持する。
水平レベルが取れたときは、X方向フレーム材11,12、Y方向フレーム材13,14、Z方向支柱21,22,23,24の長さ及び高さを固定し、その鋼材を受けるコンクリート基礎工事又はブロック組積工事等の対象部材(M)を水平状態に固定する工事を行う。工事終了後は電磁石への通電を止めて鋼材を解放し、フレーム1を分解撤去し、分解された構成部材を車両により保管倉庫などに搬送する。
フレーム1の大きさは、一例として、X方向フレーム材11,12、Y方向フレーム材13,14が1〜3m程度で、Z方向支柱21,22,23,24の高さが0.5〜2.0m程度であるが、対象部材(M)の長さ、仮設高さなどにより任意に設定可能であり、電磁石17は、一例として、1個の重さが5kg、吸着荷重50kgである。しかし、対象部材(M)の重量に応じて任意に設定可能である。対象部材Mは、その形状により、すなわち、棒状、角材状、平板状などにより、一方の支持部材の電磁石のみで支持する場合、両方の支持部材の電磁石で支持する場合などがある。
上記の実施の形態は、X方向フレーム材11,12及びY方向フレーム材13,14を、異径パイプ11a,11bをテレスコピックに挿入し、径の大きなパイプの端部付近に、径の小さなパイプの相対移動を許容したり、阻止したりするためのねじ11c,12c、13c,14cをねじ込んで構成した例であるが、図4は他の実施の形態を示している。すなわち、X方向フレーム材111,112及びY方向フレーム材113,11をそれぞれ断面形状が同一の2本の角棒又は角パイプ11A,11Bを長手方向にずらして横に隣接させ、その2本の角棒又は角パイプの隣接する端部を保持部材11Cにより2本の角棒又は角パイプが長手方向の相対移動が可能なように抱持し、各保持部材11Cに2本の角棒又は角パイプの相対移動を許容したり、阻止したりするためのねじ等11Dを取付けてある。
このような構成とした場合は、X方向フレーム材111,112及びY方向フレーム材113,114のいずれも、同一断面形状を有する角棒又は角パイプ及び同一寸法の保持部材11Cを用いて製作することができ、すべて同一のxyz3方向継ぎ手251〜25を用いることができる。そして、xyz3方向継ぎ手251〜25の各腕の穴の断面形状はすべて同じである。従って、継ぎ手251〜25を用いる時に腕の方向を選ぶ必要がない。そして、総体的に、水平仮設装置の製造コストをさらに低減することができる。
また、Z方向支柱211〜21は、xyz3方向継ぎ手251〜25の下方に延びる角棒又は角パイプの下端に、手動又は電動で高さ調整が可能なジャッキ281〜28を取付けた構成とすることもできる。このようなジャッキを用いる場合は、Z方向支柱211〜21のそれぞれの高さ調整を容易に行うことができる。
.

Claims (6)

  1. 長さ調整が可能な2本のX方向フレーム材と、長さ調整が可能な2本のY方向フレーム材とをそれぞれのフレーム材の端部同士を順次結合するとともに、各結合部に高さ調整が可能な4本のZ方向支柱の上端部を結合してフレームを形成し、
    前記2本のX方向フレーム材の両側の間又は前記2本のY方向フレーム材の両側の間に長さ調整が可能な支持部材を接続し、各支持部材に当該支持部材から下方の等しい高さ位置に通電可能な電磁石を吊り下げ、
    前記Z方向支柱の少なくとも1つに水平レベル確認手段を取り付けて、
    なることを特徴とする水平仮設装置。
  2. 長さ調整が可能なX方向フレーム材及びY方向フレーム材は、それぞれ異径パイプをテレスコピックに挿入し、径の大きなパイプに径の小さなパイプの相対移動を止めるねじを備えて構成してあることを特徴とする請求項1に記載の水平仮設装置。
  3. 長さ調整が可能なX方向フレーム材及びY方向フレーム材は、それぞれ断面形状が同一の2本の角棒又は角パイプを長手方向にずらして横に隣接させ、その2本の角棒又は角パイプの隣接する端部を角棒又は角パイプと相似の断面形状を有する保持部材により2本の角棒又は角パイプが長手方向の相対移動が可能なように保持し、その保持部材に2本の角棒又は角パイプの相対移動を許容したり、阻止したりするためのねじ等を取付けたことを特徴とする請求項1に記載の水平仮設装置。
  4. X方向フレーム材の一端、Y方向フレーム材の一端及びZ方向支柱の上端は、3方向継ぎ手により、分離可能に結合されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の水平仮設装置。
  5. 各電磁石に給電するためのコードは、その支持部材の中に伸縮可能に収容され、その支持部材の一端部から外側に伸張されて先端にプラグを有し、支持部材とプラグの中間位置に電源スイッチを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の水平仮設装置。
  6. 水平レベル確認手段は、一つのZ方向支柱に垂直軸回りに回転自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の水平仮設装置。
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