JP2001088063A - 鉄筋の継手圧着用施工装置 - Google Patents

鉄筋の継手圧着用施工装置

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JP2001088063A
JP2001088063A JP26578499A JP26578499A JP2001088063A JP 2001088063 A JP2001088063 A JP 2001088063A JP 26578499 A JP26578499 A JP 26578499A JP 26578499 A JP26578499 A JP 26578499A JP 2001088063 A JP2001088063 A JP 2001088063A
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crimping
carriage
crimping machine
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JP26578499A
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Fujio Yamazaki
富士夫 山崎
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FUJI BOLT SEISAKUSHO KK
Fuji Bolt Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
FUJI BOLT SEISAKUSHO KK
Fuji Bolt Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧着スリーブを用いて施工現場で鉄筋の突き
合わせ接合を行うための継手圧着用施工装置を提供す
る。 【解決手段】 大重量の油圧ポンプ8をキャスター付き
の台車1に搭載するとともに、この台車に圧着機7の作
業位置を任意に移動可能にする支持部材2及びスプリン
グバランサ6を備えたものである。圧着機7は、台車に
水平方向へ回転自在に支持された支持部材2とこの支持
部材の片持梁4のスパンに沿って移動可能に設けられた
スプリングバランサ6とによって支持可能である。この
台車1を施工現場内を移動しながら保持手段により圧着
機を水平方向及び上下方向の任意の位置に移動できるた
め、あらゆる位置における圧着でも容易に施工可能であ
る。施工条件に応じてアウトリガー10を用いて安定し
た状態にすると、広い範囲の施工が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中高層建築施工現
場等において鉄筋同士を突き合わせ接合するために圧着
機を吊り下げ、かつ任意の位置に保持して圧着作業を容
易にする鉄筋の継手圧着用施工装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から建設施工現場における鉄筋同士
の突き合わせ接合には各種の溶接法が採用されていた
が、最近ではこれをスリーブ継手を介して接合すること
が多くなっている。
【0003】本出願人は先にこのスリーブ継手の断面形
状を多角形又は楕円形とし、外周の大径になっている部
分に対して外部から押圧力を加えて不均等な変形をさせ
ることによりスリーブを鉄筋に圧着して鉄筋同士を突き
合わせ接合する継手構造を提案した(特開平6−358
1号)。
【0004】上記したスリーブによる継手構造を採用す
ると、小さな圧着力で圧着することができるため、圧着
機及びこれを駆動する油圧ポンプを小さくすることがで
き、施工現場における運搬や作業を便利なものとしてい
る。
【0005】周知の通り、高層の鉄筋コンクリート造の
建物を建設する場合には膨大な量の鉄筋を使用し、各階
ごとに鉄筋同士の突き合わせ接合が行われている。この
ような接合を行う手段として、本出願人の上記提案によ
るスリーブ継手を用いる場合、工場で圧着可能なものに
ついてはなるべく工場で圧着し、施工現場での圧着を必
要とするものについては、上記提案のスリーブ継手専用
の圧着装置を用いて圧着している。
【0006】上記したように、高層の鉄筋コンクリート
造の建築施工における圧着作業は、油圧ポンプを台車に
載せて移動容易としてあるが、圧着機は小型クレーンな
どにより吊り下げ、施工か所の変化に応じてクレーン及
び台車を移動させ、圧着機を作業容易な位置に位置合わ
せして施工している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、施工
か所の変化に応じて圧着装置を移動させる場合、油圧ポ
ンプの移動とともに圧着機を吊り下げているクレーンの
移動が必要となり、これらの移動のための手間が非常に
面倒である。通常の高層建物についての柱の数は多数あ
り、また圧着機の重量は40〜70Kg(400〜70
0N)にも達する重量物であるので、クレーンを動かさ
ないで、圧着機のヘッドを鉄筋間の圧着位置に合わせす
ることは困難である。また、クレーンを一か所に固定し
たままの状態では施工可能範囲も限定されたものとなっ
ている。さらに施工位置が上下に変化するような場合に
もクレーンを操作して高さの調整をしなければならない
など連続圧着作業における能率低下の原因となってい
る。
【0008】例えば高層の鉄筋コンクリート造の建物を
建築する場合に、各階毎に柱篭を重ね継ぎすることによ
り順次階数を増やして行くのであるが、これらの柱の数
は各階毎に多数存在するために各柱篭の柱主筋の突き合
わせ接合の数も膨大なものとなっている。そこでこのよ
うに各柱ごとに柱筋篭を枠組みし、これを施工現場にお
いて柱筋篭上下に組み立てるとすると、各柱筋をスリー
ブ継手で突き合わせ接合することになる。この場合、圧
着装置はこれらの各主筋篭ごとに、しかもその四方から
施工可能に移動させる必要がある。しかしそのための移
動は上記した通り非常に面倒な手間を要している。
【0009】そこで本発明の目的は、移動が容易かつ圧
着作業を容易にする鉄筋の継手圧着用施工装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の鉄筋の継手圧着用施工装置は以下の手段を
採用してある。
【0011】本発明に係る鉄筋の継手圧着用施工装置は
従来個別に移動の対象となっていた圧着機と、油圧ポン
プとをともに同じ台車で同時に移動可能としたところに
第1の特徴がある。すなわち、この台車に油圧ポンプを
搭載するとともに、支持部材を介して圧着機を取り付け
可能としてある。これにより重量の大きい油圧ポンプの
搭載により台車の重心を低くできる副次的効果も生じ
る。
【0012】上記の支持部材は回転支柱が台車に水平方
向へ回転自在に立設してあり、この回転支柱の上端部に
圧着機を吊り下げる片持ち梁を設けたものとすることに
より、圧着機の水平方向への移動範囲を広くしてあると
ころに第2の特徴がある。
【0013】この片持ち梁には、この梁のスパンに沿っ
て移動可能なスプリングバランサを吊設し、このスプリ
ングバランサを介して圧着機を支持可能とすることによ
り、圧着機の水平方向への移動範囲をさらに拡大すると
ともに圧着機の昇降を容易化して作業性の向上を図って
あるところに第3の特徴がある。
【0014】上記したように、圧着機の移動範囲は水平
及び上下に広範なものとなるが、施工条件によっては台
車が不安定となることがあるので、台車にはアウトリガ
ーを設けて、台車を安定した条件に据付けて圧着作業が
行えるようにしたところに第4の特徴がある。
【0015】なお,上記のスプリングバランサとは、荷
重を有する物体を吊り下げるワイヤが荷重を設定値より
も大きくすると引き下げられて延び、荷重を設定値以下
にすると巻き上げて短くし、設定値内では所望の位置を
保持するようにする装置である。
【0016】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態の一例に
ついて図面を参照して説明する。図1は、本発明に係る
鉄筋の継手圧着用施工装置(以下「施工装置」)の概略
の構成を示している。この施工装置はキャスターなどの
走行手段を備えることにより床面F上を任意の方向へ移
動可能な台車1に付属する後述の各要素により構成され
ている。
【0017】台車1は、角パイプとL形鋼とを用いて矢
倉格子状に組み立ててなる収納部1aの底部に4個のキ
ャスター1b(2個だけ図示)を設けてあり、天井部は
4辺をL形鋼の開口部側を上になるように組み合わせて
蓋受部1cとしてある。この蓋受部1cには、蓋板1d
を載置して、中に収納された後述の油圧ポンプ8を雨や
夜露から保護するようにしてある。
【0018】台車1の後部(図1右方)中央には、支持
部材2を構成する回転支柱3を回転可能に立設する支柱
受部1eが設けてある。この支柱受部1eには、上記し
た支持部材2が水平方向へ回転自在に支持されている。
【0019】支持部材2は上記した回転支柱3と、この
回転支柱の上端に固着された片持ち梁4とからなる。回
転支柱3は、片持ち梁4から受ける曲げモーメントに十
分に耐え得る断面係数をもった中空鋼管を採用してあ
る。また、この片持ち梁4は角鋼管の一辺にスパンに沿
った溝部4a(図2参照)を設けた部材の一端を回転支
柱3の上端部に溶接で固着したものからなる。この片持
ち梁4のほぼ中央部には、下端部を回転支柱3の中間位
置に固着してなるほう杖2aの上端部が固着することに
より、片持ち梁4に働く曲げモーメントを支えるように
してある。上記の溝部4aはこのほお杖の固着位置まで
設けてある。
【0020】片持ち梁4の横断面は、上記したように角
管の一辺(下辺)の中央部に所定幅の溝部4aを設けた
ものとなっているが、これはカーテンレールと同様の構
造を採用したものであり、図示していないがこの一辺に
おける溝部の両脇はレール部となっている。
【0021】このレール部には、1対のローラ(図示
略)に支持された吊子5が取り付けてある。吊子5はロ
ーラによって片持ち梁4のスパンに沿って移動可能であ
るが、蝶ナット5aを締め付けることにより任意の位置
に固定可能である。
【0022】吊子5の下端部に設けられたフック部5b
には、スプリングバランサ6が吊り下げられている。ス
プリングバランサ6は既述してあるように、保持ワイヤ
6aに所定の荷重の物体を僅かな力で上げ下げ可能とす
るものである。
【0023】スプリングバランサ6の保持ワイヤ6aに
は、圧着機7が吊り下げられている。圧着機7は、油圧
ポンプ8から油圧エネルギーの供給を受けて圧着ダイス
(図示略)により継手用スリーブS(図4参照)を介し
て鉄筋同士を接合するための機械である。
【0024】油圧ポンプ8による油圧エネルギーは、油
圧ポンプ8から油圧ホース9を介して供給されるが、油
圧はシリンダの前後から供給されるため、2本の油圧ホ
ース(1本だけ図示)がそれぞれのホースカプラを介し
て接続してある。なお,油圧ホース9は台車に設けてあ
るばね式巻取具に巻回してあるので、その長さは常に適
正に調整されるようになっている。
【0025】油圧ポンプ8は、もちろん圧着機7に油圧
エネルギーを供給する機械であり、台車1とは別の場所
に設置して施工することも可能であるが、この重量が約
140Kg(1400N)程度になるためにかなりの重
量物になっている。これを台車1上に搭載すれば移動に
便利なばかりでなく、台車の重心の位置を低くして支持
部材2による曲げモーメントが大きく作用してもこの重
量によって台車の横転を防止する働きをする。
【0026】台車1の安定性は上記の通り、油圧ポンプ
8を台車上に搭載することにより向上しているが、この
台車にアウトリガー10を設けることによりさらに安定
性を向上させることができる。アウトリガー10は、台
車1の4辺から前後左右に伸びる延伸部10aと、台車
1の下部を固定する保持部10bと、各延伸部の先端部
に設けられた脚部10cとからなる。脚部10cは下端
部にフランジ部10dを有するねじ部材からなり、この
ねじ部材を回してフランジ部の高さを調節することによ
り4か所で台車を安定的に保持可能である。
【0027】以上のような構成なので、図1に矢印で示
してあるように、圧着機7は次のような方位への移動が
可能である。その1は、台車1をキャスター1b…を介
して動かすことにより圧着施工現場内で、圧着機を操作
容易な位置へ移動可能である。その2として圧着機7を
片持梁4を回転支柱3に対してトルクが働く方向へ力を
加えると、この片持梁によって回転支柱が水平方向に回
転して圧着機を回転支柱を中心とする半径上で移動可能
である。その3として圧着機7に対して片持梁4のスパ
ン方向へ力を加えると、吊子5を支持しているローラが
片持梁4内のレール上を移動することにより、回転支柱
3に対して進退するように移動可能である。その4とし
て、圧着機7に対して引き上げ又は引き下げる力を加え
ると、スプリングバランサ6によりワイヤ6aが巻き上
げ又は巻き降ろし操作により、停止した位置を維持する
ように昇降移動可能である。
【0028】したがって圧着機7は、上記の4つの移動
手段の組み合わせにより所望の位置へ移動可能である。
ただし台車1の移動は圧着機7による圧着作業条件の良
好な場所への移動を主とするものであり、圧着機の位置
調整は他の3手段によって行われる。なお、台車を所望
の位置に移動させたときの圧着作業数が多い場合には、
アウトリガー10を用いて台車を安定化させ、片持梁4
の回転範囲を拡大可能である。
【0029】図4は、鉄筋コンクリート造の柱主筋の突
き合わせ接合をしようとしている状態を示している。こ
れらの柱主筋Tは予め篭型に組み立てたものを次々と重
ねて数十階まで柱篭を重ねて通すのであるが、主筋同士
の突き合わせ接合は圧着スリーブSを介して行われる。
【0030】圧着スリーブによる突き合わせ接合は、例
えば下の篭型K1の主筋の上端位置を揃えておく。これ
に対し、上の篭型K2の主筋T2の下端部には、組立て
前に予め工場で圧着スリーブSの長さの半分の部分を圧
着したものによって組み立てておく。次にこの篭型をク
レーン等で吊り上げ、下の篭型K1の主筋T1の上端に
圧着スリーブSを挿着し、この挿着した部分を圧着機7
で圧着することにより接合するものである。
【0031】これらの篭型K1,K2の断面形状が例え
ば正方形であるとすれば、台車1の最前部、すなわち回
転支柱2の反対側を篭型の角部近傍に移動させてアウト
リガー10でこの台車を安定的に固定すれば、この角部
に接する2辺の主筋の各半分以上を作業可能範囲に含め
ることが可能となる。
【0032】各主筋の圧着のための圧着機の移動は、上
記の3つの移動手段を適宜働かせることにより容易に作
業を進めることができる。したがって立地条件が許せ
ば、篭型の反対の角部近傍に次の台車を移動して固定す
れば2回の移動ですべての篭型柱主筋の接合が終了可能
となる。1本の柱分の各鉄筋の圧着が終了したら次々と
台車を移動させて同様に圧着してゆけば高能率で施工が
可能となる。
【0033】以上の説明においては、台車の移動手段を
キャスターとしてあるが、その他床面に簡易レールを敷
き、台車をこのレールに沿って移動させるようにしても
よい。また、台車を電動式の移動手段を備えることによ
り移動容易とすることも可能である。
【0034】なお、本発明は柱主筋の圧着接合の施工に
限定されるものではなく、通常の建造物の鉄筋の圧着接
合の施工にも適用可能であるなど、鉄筋の圧着接合の施
工全般に適用可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、台車に重い油圧ポンプ
を搭載した状態で施工現場の床面を自由に移動できるの
で、広範な施工範囲を容易にカバーできる。また、圧着
機を全方位に移動可能としてあるので、台車を定位置に
固定した状態でしかも大きな労力を要せずに鉄筋の圧着
施工が可能となる。
【0036】なお、台車にアウトリガーを備えたものと
すれば、台車の安定性が得られ、支持部材を広角に回転
させた状態の下でも施工可能となるので、台車を定位置
に据付け状態のまま広い範囲での施工が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す側面図である。
【図2】同、本発明の構成を示す斜視図である。
【図3】台車をアウトリガーで固定した状態を示す側面
図である。
【図4】柱主筋の接合を行う施工例を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 台車 2 支持部材 3 回転支柱 4 片持梁 6 スプリングバランサ 6a ワイヤ 7 圧着機 8 油圧ポンプ 9 ホース 10 アウトリガー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプ、圧着機、台車、支持部材及
    びスプリングバランサを備え、 上記圧着機は上記油圧ポンプからホースを介して油圧エ
    ネルギーを受給可能としてあり、 上記台車は走行可能であるとともに油圧ポンプを搭載可
    能であり、 上記支持部材は上記台車に水平方向への回転自在に立設
    してある回転支柱と、この回転支柱の上端部に固着して
    ある片持ち梁とからなり、 上記スプリングバランサは上記片持ち梁のスパンに沿っ
    て移動可能に吊設してあるともに上記圧着機を任意の高
    さに保持可能であることを特徴とする鉄筋の継手圧着用
    施工装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記台車にはアウト
    リガーを備えていることを特徴とする鉄筋の継手圧着用
    施工装置。
JP26578499A 1999-09-20 1999-09-20 鉄筋の継手圧着用施工装置 Withdrawn JP2001088063A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20061205