JP2012053719A - 設計支援装置、設計支援方法、および、設計支援プログラム - Google Patents

設計支援装置、設計支援方法、および、設計支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】配管の配置順序の制約を満たしているか否かを、計算機により検証すること。
【解決手段】配置順序編集装置101の配置可否判定部1201は、配管リスト104を構成する配管を判定用配管とし、判定用配管の特定情報を検索キーとして主従関係データベース105の所定配管を検索し、検索された所定配管に対応する主管および従管をそれぞれ取得し、判定用配管の配管リスト104内における位置よりも前に位置する従管が存在する場合、または、判定用配管の配管リスト104内における位置よりも後に位置する主管が存在する場合には、判定用配管の配置可否を配置不可とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、設計支援装置、設計支援方法、および、設計支援プログラムの技術に関する。
近年の計算機の処理能力向上に伴い、3D−CADを編集ソフトとして、プラント設計を行うことも多い。計算機が実行する3D−CADの編集画面上で、プラント機器、配管、ダクト、ケーブルトレイなど各種プラント構成機器を配置する手段を提供することで、プラントの配置レイアウトの設計を支援する。
特に配管の設計においては、限られた空間の中に多数の配管を配置しなければならないことから、口径や材質など配管属性に応じて配管の配置優先度を決定する仕組みも存在する。例えば、特許文献1においては、複数の配管を自動配置する際に、口径の太さ、材質の種類、配管肉厚などの配管属性をもとに、配置の優先度を決定する方法が示されている。
特開2002−288250号公報
従来の手法では、配管の空間的制約を考慮した設計支援は行っていたものの、複数の配管をどの順序で配置するかといった配管の配置順序の制約は考慮されていない。よって、配管の配置順序の制約を満たすか否かは、設計者が手作業で調べる必要がある。
配管の配置順序の制約とは、ある配管(主管)の途中から、別の配管(従管)に分岐するときには、主管を先に配置し、その後に配置された主管内の相対的な位置を指定して、その指定位置に従管を配置するようにしなければならない旨の制約である。もし、従管を先に配置してしまうと、その後の主管の配置に伴って、従管の配置をやり直す必要がある。
特に蒸気タービンプラントにおいては、配置対象となる配管数が多く、また配管数に比例して配管同士の主従関係も複雑化するため、配管の配置順序の制約を人間の手作業でチェックすることは、困難であるため、計算機に頼ることとなるが、計算機を用いたチェック(検証)の仕方について、まだ技術的に確立しているとはいえない。
そこで、本発明は、前記した問題を解決し、配管の配置順序の制約を満たしているか否かを、計算機により検証することを、主な目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は、配置対象の配管について、その配置順序を検証する設計支援装置であって、
前記設計支援装置が、記憶手段と、配置可否判定部と、配置可否表示生成部とを有するとともに、表示装置と接続されており、
前記記憶手段には、配置順序の検証対象であって複数の配管の順序集合により構成される配管リストと、所定配管ごとに、その所定配管より前に配置される0個以上の主管と、その所定配管より後に配置される0個以上の従管とを対応づける主従関係データベースとが格納されており、
前記配置可否判定部が、
前記記憶手段から前記配管リストを読み取り、その配管リストを構成する配管を判定用配管とし、
前記判定用配管の特定情報を検索キーとして前記主従関係データベースの前記所定配管を検索し、検索された前記所定配管に対応する主管および従管をそれぞれ取得し、取得した主管および従管の前記配管リスト内における位置を特定し、
前記判定用配管の前記配管リスト内における位置よりも前に位置する従管が存在する場合、または、前記判定用配管の前記配管リスト内における位置よりも後に位置する主管が存在する場合には、前記判定用配管の配置可否を配置不可とするとともに、配置不可に該当しない前記判定用配管の配置可否を配置可とし、
前記配置可否表示生成部が、前記配置可否判定部の判定結果である各配管の配置可否を、前記表示装置に表示させることを特徴とする。
その他の手段は、後記する。
本発明によれば、配管の配置順序の制約を満たしているか否かを、計算機により検証することができる。
本発明の一実施形態に関する配管の配置順序の設計を支援するための設計支援システムおよびその配管リストを示す構成図である。 本発明の一実施形態に関する順序編集手段および配管一覧表示手段を示す構成図である。 本発明の一実施形態に関する主従関係表示手段および関連表示生成部を示す構成図である。 本発明の一実施形態に関する配置可否表示手段および配置可否判定部を示す構成図である。 本発明の一実施形態に関する配管の配置結果を示す配管系統図および主従関係テーブルを示す構成図である。 本発明の一実施形態に関する主従関係データベースを示す構成図である。 本発明の一実施形態に関する順序編集手段が提供する順序編集GUI(順序編集前)を示す画面図およびその画面表示のためのデータの説明図である。 本発明の一実施形態に関する順序編集手段が提供する順序編集GUI(順序編集後)を示す画面図である。 本発明の一実施形態に関する設計支援システムが配管順序の編集支援を実行する旨を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に関する配置可否データベースの更新処理のうち、配置可否個別登録部が実行する処理を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に関する配置可否データベースの更新処理のうち、配置可否伝播処理部が実行する処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1(a)は、配管の配置順序の設計を支援するための設計支援システムを示す構成図である。設計支援システムは、配置順序編集装置101(設計支援装置)、入力装置102、および、表示装置103から構成される。
配置順序編集装置101は、CPUとメモリとハードディスク(記憶手段)とネットワークインタフェースを有するコンピュータとして構成され、このコンピュータは、CPUが、メモリ上に読み込んだプログラムを実行することにより、各処理部を動作させる。
入力装置102は、マウスやキーボードなどのユーザ入力を取得する装置である。
表示装置103は、配管の情報を表示するためのディスプレイなど装置である。
配置順序編集装置101は、配管リスト104(図1(b)参照)と、主従関係データベース105(図6参照)と、配管選択手段106(図9参照)と、選択配管データ107と、順序編集手段108(図2(a)参照)と、配管一覧表示手段109(図2(b)参照)と、主従関係表示手段110(図3参照)と、配置可否表示手段111(図4参照)とから構成される。なお、構成図において、円柱の形状で図示されている構成要素(配管リスト104など)は、配置順序編集装置101内の記憶手段(ハードディスクなど)に格納されているデータである。
図1(b)は、配管リスト104を示す構成図である。配管リスト104は、配管ごとに、その配管IDと、配管の系統名と、配管の口径とを対応づけて格納する。ここで、配管ID以外の列(系統名、口径)は、配管属性と呼ぶ。
なお、配管IDは、基本的には1つの配管に対して1つのIDをユニークに割り当てることとするが、物理的に複数の配管が既に接続されている(例えば、折れ線上に)配管群であり、その配管群をまとめて配置対象とするときには、その配管群に対して1つのIDを割り当ててもよい。
ここで、配管リスト104を構成する各配管は、配置順序が規定されている。例えば、図1(b)の配管リスト104では、「L−002」→「L−003」→「L−004」→「L−001」→「L−006」の順に、5つの配管が配置される。
図2(a)は、順序編集手段108を示す構成図である。順序編集手段108は、配管リスト104内の配管の順序を変更するために、配置順序手動編集処理部1701と、配置順序自動整列処理部1702とを有する。
配置順序手動編集処理部1701は、配管リスト104内の選択配管データ107として選択されている配管の順序を、配管リスト104内の他の配管と入れ替える。なお、選択配管データ107は、入力装置102からのユーザ入力によって選択された配管リスト104内の配管を示す変数であり、配管選択手段106によって更新される。
配置順序自動整列処理部1702は、入力装置102から指定された配管属性の値をキー値として、配管リスト104内の配管の順序をソートすることで、配管の順序を変更する。
図2(b)は、配管一覧表示手段109を示す構成図である。配管一覧表示手段109は、表示装置103に表示する配管リスト104の表示データを作成する手段であり、一覧表示データ1801と、一覧表示データ生成部1802とから構成される。
一覧表示データ1801は、複数のセルからなる2次元表形式の表示データであり、配管リスト104を一覧で表示する(図7(b)参照)。
一覧表示データ生成部1802は、配管リスト104および選択配管データ107を読み取り、一覧表示データ1801を生成する。
図3(a)は、主従関係表示手段110を示す構成図である。主従関係表示手段110は、選択配管データ107として選択されている配管に対して、主従関係データベース105を用いて配管リスト104内の他の配管との主従関係を表示装置103に表示する。主従関係表示手段110は、関連配管取得部801と、主従関係テーブル802と、関連表示生成部803とから構成される。
主従関係テーブル802は、選択配管データ107として選択されている配管に対して配置順序の主従関係を持つ他の配管の情報を保持するリスト構造である。
関連配管取得部801は、選択配管データ107として選択されている配管を検索キーとして、主従関係データベース105から主従関係を持つ他の配管を検索し、その検索結果を主従関係テーブル802として出力する。
図3(b)は、関連表示生成部803を示す構成図である。関連表示生成部803は、主従関係テーブル802を用いて、表示装置103に出力する表示データを生成する。関連表示生成部803は、主従関係表示データ1001と、ノード図形生成部1002と、ノード間接続線生成部1003とから構成される。これらの各構成要素の詳細は、図7(c)の説明で明らかにする。
図4(a)は、配置可否表示手段111を示す構成図である。配置可否表示手段111は、配置可否判定部1201と、配置可否データベース1202と、配置可否表示生成部1203とから構成される。これらの各構成要素の詳細は、図7(c)の説明で明らかにする。
図4(b)は、配置可否判定部1201を示す構成図である。配置可否判定部1201は、主従関係データベース105に基づいて、配管リスト内の各配管についての配置可否を判定する。配置可否判定部1201は、配置可否個別登録部1401と、配置可否伝播処理部1402とから構成される。
配置可否個別登録部1401は、配管リスト104内の個々の配管について、配管リスト104で規定される順序での配置可否を判定し、その判定結果を配置可否データベース1202へと出力する。
配置可否伝播処理部1402は、配置可否個別登録部1401が出力した配置可否データベース1202に対して、配置可否の結果を主従関係を辿ることにより伝搬させる補正を行う。
図5(a)は、配管リスト104内の配管の配置結果を示す配管系統図である。なお、配管の「配置」とは、配管を示す画面上のアイコンをアプリケーション(3D−CADなど)の編集画面上に配置することとしてもよいし(論理的配置)、配管そのものを実際の作業現場上に設置することとしてもよい(物理的配置、ルーティングとも呼ぶ)。
例えば、図5(a)の配管系統図の画面上には、5つの配管(L−001,L−002,L−003,L−004,L−006)が配置されている。
配管「L−004」は、配管「L−001」および配管「L−002」という2つの主管が配置された後に、それぞれの接続点に対して接続される従管である。換言すると、配管「L−004」は、配管「L−001」および配管「L−002」が配置されるまでは、接続点の位置が特定できないので配置することはできない。
配管「L−006」は、主管「L−004」が配置された後に、その接続点に対して接続される従管である。
配管「L−003」は、他のどの配管とも接続されないので、配管「L−003」に対する主管も従管も存在しない。
図5(b)は、主従関係テーブル802を示す構成図である。主従関係テーブル802は、図5(a)の配管系統図に対して、配管の論理接続情報としての主従関係(主管、従管)を示す。例えば、配管ID「L−001」に接続される接続配管IDは「L−004」であり、その主従関係は「L−004」が「L−001」の「従管」である。配管「L−004」のように、1つの配管IDに対して、複数の接続配管IDが対応づけられている場合もある。
図6は、主従関係データベース105を示す構成図である。主従関係データベース105は、ある配管と別の配管との配置順序に関わる主従関係をツリー構造で表したデータであり、入力データとして、編集者などからあらかじめ記憶手段内に入力されている。
主従関係データベース105は、配管リスト104内の配管の特定情報を示す配管ノード601と、配管ノード601よりも先に配置すべき配管の特定情報を示す主管ノード602と、配管ノード601よりも後に配置すべき配管の特定情報を示す従管ノード603とから構成される。
関連配管取得部801は、以下の(手順1)〜(手順3)を実行することで、主従関係データベース105から主従関係テーブル802を作成する。
(手順1)配管リスト104内の配管IDを1つずつ選択配管データ107として選択し、その選択した配管IDを検索キーとして主従関係データベース105の配管ノード601を検索する。そして、検索キーの配管IDを主従関係テーブル802として新規登録する。
(手順2)前記の(手順1)で検索した配管ノード601に接続される主管ノード602の配管IDを、(手順1)で新規登録した配管IDに対応する関連配管IDへ新規登録し、対応する主従関係テーブル802の主従関係を「主管」として登録する。
(手順3)前記の(手順1)で検索した配管ノード601に接続される従管ノード603の配管IDを、(手順1)で新規登録した配管IDに対応する関連配管IDへ新規登録し、対応する主従関係テーブル802の主従関係を「従管」として登録する。
図7(a)は、順序編集手段108が提供する順序編集GUIを示す画面図である。テーブル形式の順序編集GUIは、配管ID表示領域2001と、系統順自動整列ボタン2009と、口径順自動整列ボタン2010と、配置可否表示領域2003と、主従関係表示領域2005と、配管属性データ表示領域2002と、配置可否表示領域2004と、主従関係表示領域2006と、順序上昇ボタン2007と、順序下降ボタン2008と、から構成される。
配置順序手動編集処理部1701は、順序上昇ボタン2007または順序下降ボタン2008がクリックされると、選択されている行(図7(a)では、「L−004」の行)を、1つ上または1つ下へと配置順序を入れ替える。
配置順序自動整列処理部1702は、系統順自動整列ボタン2009または口径順自動整列ボタン2010がクリックされると、対応する配管属性をソートキーとして、順序編集GUIの表示内容をソートする。
配置可否表示領域2003は、配管ID表示領域2001の配管IDで示される配管ごとに、配管ID表示領域2001の表示順序における配置の可否情報を表示する。「○」は配置許可を示し、「×」は配置不許可を示し、「△」は配置許可であるものの配置を推奨しない旨を示す。
主従関係表示領域2005は、配管ID表示領域2001の配管IDで示される配管のうち、選択配管データ107として選択されている配管(L−004)に着目し、その着目した配管から見た主従関係を表示する。
図7(b)は、一覧表示データ1801を示す構成図である。一覧表示データ1801は、図7(a)の左3列(配管ID,系統名,口径)に該当するデータである。さらに、一覧表示データ1801は、選択配管データ107として選択されている配管(L−004)の強調表示も行う。
一覧表示データ生成部1802は、配管リスト104の配管を1つずつ読み出し、一覧表示データ1801として順次登録するとともに、選択配管データ107の配管に該当する行を強調表示する。
図7(c)は、配置可否データベース1202を示す構成図である。配置可否データベース1202は、図7(a)の左から1,4列名(配管ID,配置可否)に該当するデータである。
配置可否判定部1201は、配管リスト104が示す配置順序に従って、全ての配管の配置可否を配置可否データベース1202に登録する。配置可否表示手段111は、配置可否データベース1202のデータ内容を配置可否表示領域2003に表示する。
主従関係表示領域2006内に表示される主従関係表示データ1001は、選択配管データ107の配管と、主従関係テーブル802に登録された配管との配置順序関係を表示する図形データである。
主従関係表示領域2006には、選択されている配管ノード601(L−004)と、その配管ノード601よりも先に配置する配管を表す主管ノード602(L−001,L−002)と、その配管ノード601よりも後に配置する配管を表す従管ノード603(L−006)とが、折れ線のリンクにより接続されている。
関連表示生成部803は、以下の(手順1)〜(手順4)を実行することにより、主従関係表示領域2006内に表示される主従関係表示データ1001を作成する。
(手順1) ノード図形生成部1002は、主従関係表示領域2006内に、配管リスト104内の配管エントリ数分(5行分)の配置スペースを準備する。
(手順2) ノード図形生成部1002は、主従関係テーブル802から選択配管データ107(L−004)を検索キーとして配管IDを検索し、検索した配管IDに対応する接続配管IDのリスト(L−001,L−002,L−006)を取得する。
(手順3) ノード図形生成部1002は、主従関係表示領域2006の配管スペースに、(手順2)で特定した接続配管IDごとに、ノードのアイコンを配置する。なお、接続配管IDの主従関係が「主管」なら、アイコンは五角形の主管ノード602であり、接続配管IDの主従関係が「従管」なら、アイコンは凸形の従管ノード603である。
(手順4) ノード間接続線生成部1003は、選択配管データ107の配管を始点とする破線を描画し、その破線を(手順3)で配置された各ノードとを結ぶ折れ線分として接続する。
図8は、図7(a)の順序編集GUIを介して、配置順序が編集された後の画面図である。
まず、図7(a)の順序編集GUIで、編集者は、配置可否表示領域2004で「×」となっているL−004の行を選択する(強調表示)。次に、主従関係表示領域2006において、選択したL−004よりも先に配置すべき主管(L−001の主管ノード602)の配置順序が、選択したL−004の配置順序よりも後になってしまっている(3行目のL−004よりも4行目のL−001の方が、順序は後)という問題を、順序編集GUIを介して把握する。
そこで、図8の順序編集GUIで示すように、入力装置102は、編集者から順序下降ボタン2008のクリックを受け付けると、選択されているL−004の行と、その1つ下にあるL−001の行とを入れ替える。そして、この順序変更に伴い、配置可否表示領域2004と、主従関係表示領域2006との内容が再計算される。
その再計算の結果、図8に示すように、配置可否表示領域2004がすべて「○」となり、配置順序が正しいものとなっていることを把握できる。
図9は、図1(a)の設計支援システムが配管順序の編集支援を実行するフローチャートである。
S110は、入力装置102が、図7の順序編集GUIを介してユーザからの入力操作を受け付ける処理である。
S111は、配管の選択処理である。この処理では、入力装置102は、ユーザからの操作(クリック)に基づいて、配管ID表示領域2001の配管IDを一つ指定する。配管選択手段106は、指定された配管IDを選択配管データ107として登録する。配管一覧表示手段109は、順序編集GUIの表示処理を更新する。ここでの更新とは、選択配管データ107の配管に該当する行を強調表示することである。
S112は、配置順序の手動編集処理である。この処理では、入力装置102は、ユーザからの操作(クリック)に基づいて、順序上昇ボタン2007(選択配管データ107の行を1つ上の行と入れ替える)または順序下降ボタン2008(選択配管データ107の行を1つ下の行と入れ替える)の押下を検知する。配置順序手動編集処理部1701は、配管リスト104内の選択配管データ107の配管の配置順序を、検知したボタンの操作に従って変更する。
S113は、配置順序の自動編集処理である。この処理では、入力装置102は、ユーザからの操作(クリック)に基づいて、系統順自動整列ボタン2009(系列名をソートキーとするソート処理)または口径順自動整列ボタン2010(口径をソートキーとするソート処理)の押下を検知する。配置順序自動整列処理部1702は、配管リスト104内の配管の配置順序を、検知したボタンの操作に従って変更する。
S121は、一覧表示データ1801の更新処理である。この処理では、図7(b)で説明したように、一覧表示データ生成部1802は、S112〜S113で更新された配管リスト104の配管を1つずつ読み出し、一覧表示データ1801として順次登録するとともに、選択配管データ107の配管に該当する行を強調表示する。
S122は、配置可否データベース1202の更新処理である。この処理では、図7(c)で説明したように、配置可否判定部1201は、S112〜S113で更新された配管リスト104が示す配置順序に従って、全ての配管の配置可否を配置可否データベース1202に登録する。このS122の処理の詳細は、後記する図10で明らかにする。
S123は、主従関係表示領域2006の更新処理である。この処理では、主従関係表示手段110は、S111で更新された選択配管データ107の配管と主従関係を持つ別の配管を主従関係データベース105から取得し、配置順序の主従関係の表示処理を更新する。つまり、配管リスト104が示す配置順序の更新に伴って、配管ノード601、主管ノード602、および、従管ノード603の表示位置も更新される。
S124は、更新された各データの順序編集GUIへの反映処理である。この処理では、順序編集手段108は、S121〜S123でそれぞれ更新された順序編集GUIの各表示用データを、順序編集GUIへと反映する。例えば、配置可否表示生成部1203は、配置可否データベース1202を用いて配置可否の表示データを作成する。表示装置103に出力する表示用データは、例えば、図7(c)の配置可否データベース1202の「配置可否」の記号標記(○、△、×)を用いる。
図10は、配置可否データベース1202の更新処理のうち、配置可否個別登録部1401が実行する処理を示すフローチャートである。
S201では、配管リスト104から配管IDを1つずつ取得する。以下、取得した配管IDごとにループを開始する。
S202では、S201で取得した配管を検索キーとして主従関係データベース105の配管ノード601を検索し、検索された配管ノード601からリンクする主管ノード602と従管ノード603とを取得する。
S211では、S202で取得した主管ノード602のうちの配管リスト104において最も遅い(最も下に位置する行である)配置順序である「主管最下位順序」を取得する。
S212では、S201で取得した配管の配置順序が、「主管最下位順序」より早い(上位に存在する)か否かを判定する。S212でYesならS232に進み、S212でNoならS221に進む。
S221では、S202で取得した従管ノード603のうちの配管リスト104において最も早い(最も上に位置する行である)配置順序である「従管最上位順序」を取得する。
S222では、S201で取得した配管の配置順序が、「従管最上位順序」より遅い(下位に存在する)か否かを判定する。S222でYesならS232に進み、S222でNoならS231に進む。
S231では、S201で取得した配管に対応する配置可否を「○」に設定する。
S232では、S201で取得した配管に対応する配置可否を「×」に設定する。
つまり、S201で取得した配管(判定用配管)について、その判定用配管の配管リスト内における位置よりも前に位置する従管が存在する場合(S222でYes)、または、その判定用配管の配管リスト内における位置よりも後に位置する主管が存在する場合(S212でYes)には、配置可否を「×」に設定する(S232)。
S241では、S201からの取得した配管IDごとのループを終了する。
S251では、配置可否伝播処理部1402の処理を呼び出す。
図11は、配置可否データベース1202の更新処理のうち、配置可否伝播処理部1402が実行する処理(S251)を示すフローチャートである。この図11の処理は、所定の配管について、自身の配置可否データベース1202の配置可否が「○」であっても、その所定の配管に対する主管の配置可否が「×」であるときには、その所定の配管の配置可否を「△」に補正する処理である。
この補正処理により、現時点では順序規約を遵守している所定の配管であっても、その主管の順序変更に伴って所定の配管も順序変更される可能性が高いので、その旨をユーザは把握することができる。
例えば、図7(a)のL−006の配置可否は、配置可否伝播処理部1402の呼び出し前(S241)では「○」であったが、図11に示す配置可否伝播処理部1402の処理を実行することで、L−006に対する主管であるL−004が「×」であることにより、「△」へと補正される。
S301では、配置可否データベース1202を参照し、配置可否が「×」の配管IDを取得する。この取得した配管IDが「所定の配管に対する主管」の配管IDである。
S302では、S301で取得した配管IDを検索キーとして主従関係データベース105の配管ノード601を検索し、関連する全ての従管ノード603を取得する。この取得した従管ノード603の配管IDが「所定の配管」の配管IDである。
S303では、S302で取得した従管ノード603の配管IDを検索キーとして配置可否データベース1202を検索し、検索キーに該当する配管IDおよびその配置可否を取得する。
S304では、S303で取得した配管の現在の配置可否が「○」か否かを判定する。S304でYesならS305へ進み、S304でNoなら処理を終了する。
S305では、S303で取得した従管ノード603に対応する配管の配置可否を「○」から「△」に補正する。
S306では、S303で取得した従管ノード603の配管IDをS301の「所定の配管に対する主管」の代わりとし、S302に戻る。これにより、「所定の配管」が再帰的に変更されるので、従管ノード603の補正処理を次々と伝播させることができる。
以上説明した本実施形態では、配置対象となる配管の主従関係を表示し、配管の配置順序の編集作業を簡便に行う手段を提供する。具体的には、配管属性やユーザ操作によって任意の順番に整列した配管リストを構成する個々の配管が、それぞれ配置可能か不可能かを表示し、更に配置順序を制約する配管同士の主従関係も表示する。
これにより、配管ごとの配置可否と、別の配管との順序関係を同時に表示することで、ユーザが配置可否の根拠となる配管同士の順序関係を一目で確認でき、順序制約を加味した配置順序編集作業を高速に行うことができる。
101 配置順序編集装置(設計支援装置)
102 入力装置
103 表示装置
104 配管リスト(記憶手段に格納)
105 主従関係データベース(記憶手段に格納)
106 配管選択手段
107 選択配管データ
108 順序編集手段
109 配管一覧表示手段
110 主従関係表示手段
111 配置可否表示手段
601 配管ノード
602 主管ノード
603 従管ノード
801 関連配管取得部
802 主従関係テーブル
803 関連表示生成部
1001 主従関係表示データ
1002 ノード図形生成部
1003 ノード間接続線生成部
1201 配置可否判定部
1202 配置可否データベース
1203 配置可否表示生成部
1401 配置可否個別登録部
1402 配置可否伝播処理部
1701 配置順序手動編集処理部
1702 配置順序自動整列処理部
1801 一覧表示データ
1802 一覧表示データ生成部

Claims (7)

  1. 配置対象の配管について、その配置順序を検証する設計支援装置であって、
    前記設計支援装置は、記憶手段と、配置可否判定部と、配置可否表示生成部とを有するとともに、表示装置と接続されており、
    前記記憶手段には、配置順序の検証対象であって複数の配管の順序集合により構成される配管リストと、所定配管ごとに、その所定配管より前に配置される0個以上の主管と、その所定配管より後に配置される0個以上の従管とを対応づける主従関係データベースとが格納されており、
    前記配置可否判定部は、
    前記記憶手段から前記配管リストを読み取り、その配管リストを構成する配管を判定用配管とし、
    前記判定用配管の特定情報を検索キーとして前記主従関係データベースの前記所定配管を検索し、検索された前記所定配管に対応する主管および従管をそれぞれ取得し、取得した主管および従管の前記配管リスト内における位置を特定し、
    前記判定用配管の前記配管リスト内における位置よりも前に位置する従管が存在する場合、または、前記判定用配管の前記配管リスト内における位置よりも後に位置する主管が存在する場合には、前記判定用配管の配置可否を配置不可とするとともに、配置不可に該当しない前記判定用配管の配置可否を配置可とし、
    前記配置可否表示生成部は、前記配置可否判定部の判定結果である各配管の配置可否を、前記表示装置に表示させることを特徴とする
    設計支援装置。
  2. 前記配置可否判定部は、さらに、前記配管リスト内の各配管についての配置可否を特定した後に、その配置可否が配置不可である配管を選択し、その選択した配管の特定情報を検索キーとして前記主従関係データベースから対応する従管を取得し、取得した従管の配置可否を配置可から配置非推奨へと変更することを特徴とする
    請求項1に記載の設計支援装置。
  3. 前記設計支援装置は、さらに、主従関係表示手段とを有するとともに、入力装置と接続されており、
    前記入力装置を介して前記配管リスト内の配管のうちの前記強調表示用配管が選択されると、
    前記主従関係表示手段は、
    前記強調表示用配管の特定情報を検索キーとして前記主従関係データベースの前記所定配管を検索し、検索された前記所定配管に対応する主管および従管をそれぞれ取得し、取得した主管および従管の前記配管リスト内における位置を特定し、
    前記配管リストの各配管の順序情報を前記表示装置に表示させるとともに、順序情報内の前記強調表示用配管を示す強調表示と、順序情報内の取得した主管を示すアイコンと、順序情報内の取得した従管を示すアイコンとを接続して前記表示装置に表示させることを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の設計支援装置。
  4. 前記設計支援装置は、さらに、配置順序編集処理部を有し、
    前記配置順序編集処理部は、前記入力装置を介して前記強調表示用配管の順序を変更する操作を受け付けると、受け付けた操作に従って前記強調表示用配管の順序を他の配管の順序と入れ替えることで、前記配管リストの順序情報を更新して前記記憶手段に書き出し、
    前記配置可否判定部は、更新された前記配管リストを構成する各配管の配置可否を再計算することを特徴とする
    請求項3に記載の設計支援装置。
  5. 前記設計支援装置は、さらに、配置順序編集処理部を有し、
    前記記憶手段に記憶されている前記配管リストは、各配管の特定情報に加え、各配管の属性情報が対応づけられており、
    前記配置順序編集処理部は、前記入力装置を介して配管の属性情報を選択する操作を受け付けると、選択された配管の属性情報をソートキーとして、前記配管リスト内の各配管の順序をソートして、前記配管リストの順序情報を更新して前記記憶手段に書き出し、
    前記配置可否判定部は、更新された前記配管リストを構成する各配管の配置可否を再計算することを特徴とする
    請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の設計支援装置。
  6. 配置対象の配管について、その配置順序を検証する設計支援装置による設計支援方法であって、
    前記設計支援装置は、記憶手段と、配置可否判定部と、配置可否表示生成部とを有するとともに、表示装置と接続されており、
    前記記憶手段には、配置順序の検証対象であって複数の配管の順序集合により構成される配管リストと、所定配管ごとに、その所定配管より前に配置される0個以上の主管と、その所定配管より後に配置される0個以上の従管とを対応づける主従関係データベースとが格納されており、
    前記配置可否判定部は、
    前記記憶手段から前記配管リストを読み取り、その配管リストを構成する配管を判定用配管とし、
    前記判定用配管の特定情報を検索キーとして前記主従関係データベースの前記所定配管を検索し、検索された前記所定配管に対応する主管および従管をそれぞれ取得し、取得した主管および従管の前記配管リスト内における位置を特定し、
    前記判定用配管の前記配管リスト内における位置よりも前に位置する従管が存在する場合、または、前記判定用配管の前記配管リスト内における位置よりも後に位置する主管が存在する場合には、前記判定用配管の配置可否を配置不可とするとともに、配置不可に該当しない前記判定用配管の配置可否を配置可とし、
    前記配置可否表示生成部は、前記配置可否判定部の判定結果である各配管の配置可否を、前記表示装置に表示させることを特徴とする
    設計支援方法。
  7. 請求項6に記載の設計支援方法を、コンピュータである前記設計支援装置に実行させるための設計支援プログラム。
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