JP2012050396A - 炭酸飲料の発泡感改善剤 - Google Patents

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範夫 田村
Toshikazu Kurosu
利一 黒須
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公子 木村
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Abstract

【課題】本発明における課題は、炭酸飲料の香味に悪影響を及ぼすことなく、炭酸飲料の発泡感を改善することにある。
【解決手段】本発明は式1
Figure 2012050396

(式中Rは、炭素数5〜13、好ましくは炭素数8〜11の直鎖アルキル基であることを示す)で表されるδ−ラクトンを有効成分とする炭酸飲料の発泡感改善剤である。本発明の発泡感改善剤は炭酸飲料中に、前記δ−ラクトンが0.000001〜0.01質量%となるよう添加される。本発明の発泡感改善剤を炭酸飲料に添加することにより、飲用時の泡をよりクリーミーに感じさせることができる。このため、炭酸飲料をより飲みやすく嗜好性の高いものすることができる。
【選択図】なし

Description

本発明は炭酸飲料の発泡感改善剤に関する。
炭酸飲料は、飲料中に炭酸ガスを含有させることで飲料に殺菌作用を与えたり、独特ののどごしやコップに注いだ時の泡立ちなどのために清涼感があり、広く愛用されている。また、近年では運動後の疲労回復に効果が期待されることから、炭酸入りスポーツドリンクも一般に普及され始めている。
しかし、炭酸飲料の刺激に対する嗜好も様々であり、炭酸飲料は刺激性が強すぎると感じる人も多い。また、泡が粗くて不均一であったりして、口あたりが悪い、泡のクリーミーさに欠けるなどの問題があった。
これに対して、種々の添加物を炭酸飲料に添加して問題点を改善しようとする提案がみられる。
特許文献1には、サポニン成分を添加することにより、ビールのようなきめの細かい泡を発生させたり、泡持ちを改善して、ビール様の風味をもち、アルコール含量の少ないまたはビール含量の少ないビールのような飲料にでき、刺激性を緩和したり、口あたりをよくしたり、香気も保持できることが記載されている。
特許文献2には、蛋白系成分を添加する方法として、動植物性たん白を加水分解し、pH2〜6で不溶物を除去して精製した精製たん白分解物を添加する炭酸などのガス入り飲料の製造法などが開示され、クリーミーな泡を発生させたり、泡持ち時間を長くすることが記載されている。
特許文献3には、炭酸飲料中に澱粉加水分解物を0.5〜5質量%添加する方法が開示され、刺激性、クリーミー性、コク味などの味質を改善することが記載されている。
特許文献4には、2価の金属塩を添加することにより、液中で細かな泡を形成し炭酸飲料の泡感を改善する方法が記載されている。
しかしながら、特許文献1および特許文献2は、泡立ちと泡持ちを良くするものであり、ビール様の飲料には適するが、発泡後泡が即座に消える他の炭酸飲料には適していない。また、特許文献3に記載された有効成分は添加量に比例して溶液の粘度が上昇しやすいため、所望の効果により自由に添加量を設定することができない。さらには、特許文献1乃至3の有効成分は特有の呈味があるため、添加量を増やすと飲料の味に悪影響を及ぼすおそれがある。また、特許文献4に記載された有効成分は飲食品に添加されるミネラル補強剤と同一の成分であり、ミネラル補強の目的で金属塩が添加される場合は添加量の調整が複雑となる問題がある。
特開昭61−92554号 特開昭60−184372号 特開2002−330735 特開2006−246771
本発明が解決しようとする課題は、炭酸飲料の香味に悪影響を及ぼすことなく、炭酸飲料の発泡感を改善することにある。
本発明者等は上記の問題を解決すべく鋭意努力の結果、炭素数10以上のδ−ラクトン類を添加することにより、炭酸飲料の発泡感によりクリーミーな印象を与えることができることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は式1
Figure 2012050396
(式中Rは炭素数5〜13の直鎖アルキル基、好ましくは炭素数8〜11の直鎖アルキル基であることを示す)で表されるδ−ラクトンを有効成分とする炭酸飲料の発泡感改善剤である。本発明の発泡感改善剤は炭酸飲料中に、式1で表されるδ−ラクトンが0.000001〜0.01質量%となるよう添加される。
本発明の発泡感改善剤を炭酸飲料に添加することにより、飲用時の泡をよりクリーミーに感じさせることができる。このため、炭酸飲料をより飲みやすく嗜好性の高いものすることができる。
本発明は式1
Figure 2012050396
(式中Rは、炭素数5〜13の直鎖アルキル基、好ましくは炭素数8〜11の直鎖アルキル基であることを示す)で表されるδ−ラクトンを有効成分とする発泡感改善剤であって、炭酸飲料に添加することにより使用される。
本発明でいう炭酸飲料とは、二酸化炭素を含む飲料を総称し、具体的にはコーラ、サイダー、ラムネ、クリームソーダ、ジンジャエール、果汁入り炭酸飲料、トニックウオーターなどの炭酸入り清涼飲料水、発泡酒、カクテル、酎ハイなどの炭酸入りアルコール飲料、粉末固形炭酸飲料が例示される。
本発明の改善剤は、式1
Figure 2012050396
(式中Rは、炭素数5〜13の直鎖アルキル基を示す)で表されるδ−ラクトンを有効成分とするものである。Rが炭素数4以下のδ−ラクトンは、香味が強すぎ、炭酸飲料の香味に対する影響が強すぎるため、本発明の改善剤としては適さない。また、Rが炭素数14以上のδ−ラクトンは水溶液への溶解性、分散性が極めて低いため、飲料が白濁する原因となるか分離して油滴を生じるおそれが強いため本発明の改善剤としては適さない。
本発明の改善剤の有効成分であるδ−ラクトンとしては、前記式1中のRが炭素数が8〜11の直鎖アルキル基であることがより好ましい。Rが炭素数5〜7の直鎖アルキル基であるδ−ラクトンは、添加量によってはそれ自体の香味が炭酸飲料の香味に影響を及ぼすため、添加量と香味のバランスを調整する必要があり、Rが炭素数12および13の直鎖アルキル基であるδ−ラクトンは、比較的水溶液への溶解性が低いため添加量が限られる。
本発明の発泡感改善剤の炭酸飲料への添加量は、有効成分であるδ−ラクトンが炭酸飲料中に0.000001〜0.01質量%となるよう調整することが好ましい。添加量が0.000001%未満では、発泡感の改善効果が弱く、0.01%を超えると炭酸飲料の風味に発泡感改善剤の香味が影響するおそれが出てくる。炭酸飲料の風味に影響を及ぼすことなく発泡感を改善するために、特に好ましい添加量はδ−ラクトン量で炭酸飲料中に0.0003〜0.0012質量%である。
本発明の発泡感改善剤の有効成分である式1
Figure 2012050396
(式中Rは、炭素数5〜13の直鎖アルキル基を示す)で表されるδ−ラクトンは、前記の通り炭素数が小さいものはそれ自体の香味を有し、炭素数の大きなものは水溶液への溶解性が小さくなる傾向がある。このため、Rが炭素数8〜11の直鎖アルキル基であるδ−ラクトンを用いることが好ましいが、炭酸飲料の種類に応じて炭素数の異なるδ−ラクトンを配合して用いることにより調整することもできる。
本発明に用いる式1
Figure 2012050396
(式中Rは、炭素数5〜13の直鎖アルキル基であることを示す)で表されるδ−ラクトンは、化合物としては公知のものであって、その製法も一般的な方法が確立されている。具体的には、たとえば2−アルキルシクロペンタノンのバイヤービリガー酸化による製造方法や5−ヒドロキシ脂肪酸の脱水環化など、公知の方法で製造することができる。また、香料用途などで市販されているものでもあるので、それら市販品を使用することもできる。
本発明の発泡感改善剤は、その有効成分の必要量が炭酸飲料に対して微量であることから、溶剤や増量剤を加えることもできる。例えば炭酸入り清涼飲料や炭酸入り乳性飲料、炭酸入りアルコール飲料などの炭酸飲料に使用する場合は、エタノール、水、プロピレングリコール、グリセリンなどの飲料に使用可能な溶剤およびそれらの混合溶剤が使用でき、粉末固形炭酸飲料に使用する場合は単糖類、二糖類の粉末など可食性の増量剤を使用することができる。
本発明の発泡感改善剤は、炭酸飲料の風味に悪影響を及ぼさない限りにおいて、他の発泡感(あるいは炭酸感)改善剤と併用することもできる。また、本発明の発泡感改善剤は炭酸飲料に添加する前に、他の添加物と配合することもできる。
本発明の発泡感改善剤と配合できる他の添加物としては、抗酸化剤、安定剤、抗菌剤、その他品質保持剤、界面活性剤、可溶化剤、色素、香料が挙げられる。
本発明の炭酸飲料は、従来から使用されて来た方法で製造することができる。即ちプレミックス法またはポストミックス法によって容易に製造される。具体的には、プレミックス法では、調合タンクで本発明の改善剤、糖液、酸味料、香料、果汁、着色料等を混合して最終製品液に仕上げ、カーボネーションして、充填する方法でもよく、本発明の改善剤を配合した調合シラップと、脱気した水を配合後カーボネーションして充填する方法などいずれの方法でもよい。また、ポストミックス法では、糖液、酸味料、香料、着色料等を混合して調合したシロップを容器に注入し、例えば、カーボネーションした水を用いて炭酸ガスを充填する方法である。
本発明の粉末炭酸固形飲料は、炭酸塩などの発泡剤と本発明の発泡感改善剤を必須成分とし、甘味料、酸味料、色素、香料、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、その他の栄養補強剤などを適宜配合することができる。各種原料を配合した粉末は、公知の方法で造粒してもよく、タブレット上に成形してもよい。
質量比で、固形分80質量%の果糖ブドウ糖液糖を35.08部、グラニュー糖11.28部、クエン酸0.4部を加えこれに水を加えて100部とし、シロップを製造した。このシロップ25部に炭酸水75部を加え、式1
Figure 2012050396
(式中Rは炭素数5〜13の直鎖アルキル基であることを示す)で表されるδ−ラクトンを0.000001質量%〜0.01質量%を添加したものと無添加のものをそれぞれ調整し撹拌混合した。これを3名の専門パネルで2点識別法により官能評価した。その結果を表1に示す。
Figure 2012050396
表1の結果について、δ−デカラクトンとδ−ドデカラクトンで、発泡感の改善効果はあるが、添加した発泡感改善剤自体の香味が僅かに感じられた。また、添加量については、0.000001質量%では、効果を認識できるが弱く、0.01質量%では、δ−トリデカラクトン、δ−テトラデカラクトン、δ−ヘキサデカラクトンを添加した炭酸水で発泡感改善効果はあるものの、僅かに白濁が観察された。この結果から、本発明の発泡感改善剤はδ−ラクトン量で0.000001〜0.01質量%の範囲とすることが好ましいとの結論を得た。
市販の炭酸入りスポーツドリンク500mlに、δ−トリデカラクトン、δ−テトラデカラクトン、δ−ヘキサデカラクトンを混合して0.3mg添加(0.00006質量%)し密栓の後、振盪撹拌して冷却しつつ20時間静置した。これを男性4名女性3名の7名からなる専門パネルでδ−ラクトン無添加品との2点識別法により官能評価した。その結果、6名がδ−ラクトンを添加した方を発泡感が改善され飲みやすいものとして選択した。また、具体的な感覚の違いについての比較評価コメントにおいて、無添加品は「炭酸の泡が大きく弾ける」との評価であり、δ−ラクトン添加品においては「炭酸の泡が細かく弾け、舌先や口中に広がる感じ」であるとされた。これらの評価により、本発明の発泡感改善剤を添加することにより、炭酸の発泡感がより細かくなめらかに感じられ、炭酸飲料が飲みやすくなる印象をあたえるとの結論を得た。
質量比で、固形分80質量%の果糖ブドウ糖液糖を35.08部、グラニュー糖11.28部、クエン酸0.4部を加えこれに水を加えて100部とし、シロップを製造した。このシロップ25部に炭酸水75部を加え、δ−トリデカラクトン、δ−テトラデカラクトン、δ−ヘキサデカラクトンを混合して0.00006質量%添加したものと無添加のものをそれぞれ調整し撹拌混合した。これを3名の専門パネルで2点識別法により官能評価した。その結果、全員がδ−ラクトンを添加した方を発泡感が改善され飲みやすいものとして選択した。
市販の炭酸入りアルコール飲料(酎ハイ)にδ−トリデカラクトン、δ−テトラデカラクトン、δ−ヘキサデカラクトンを混合して0.00006質量%加え、撹拌混合した。これとδ−ラクトン無添加の炭酸入りアルコール飲料について、3名の専門パネルで2点識別法により官能評価した。その結果、全員がδ−ラクトンを添加した方を発泡感が改善され飲みやすいものとして選択した。この結果により、本発明の発泡感改善剤は炭酸入りアルコール飲料においても、炭酸の発泡感をより細かくなめらかに感じさせ、炭酸飲料が飲みやすくなる印象をあたえるとの結論を得た。

Claims (4)

  1. 式1
    Figure 2012050396
    (式中Rは、炭素数5〜13の直鎖アルキル基であることを示す)で表されるδ−ラクトンを有効成分とする炭酸飲料の発泡感改善剤。
  2. 式1
    Figure 2012050396
    (式中Rは炭素数8〜11の直鎖アルキル基であることを示す)で表されるδ−ラクトンを有効成分とする炭酸飲料の発泡感改善剤。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の発泡感改善剤を添加した炭酸飲料。
  4. 式1で表されるδ−ラクトンの含有量が0.000001〜0.01質量%となるよう請求項1又は2に記載の発泡感改善剤を添加してなる炭酸飲料。
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