JP2012048180A - 投写型表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フィルタを多層構造としつつ、高さ方向の寸法の増加を抑えることができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、当該プロジェクタの本体を、当該本体が設置される設置面に対して支える固定脚18と、前記本体の底に配置され、第1の吸気面91aが外部に露出するフィルタユニット90とを備える。ここで、第1の吸気面91aは、前記設置面から離れる方向に前記本体の底面に対して傾き、該第1の吸気面91aと前記設置面との間の隙間から前記フィルタユニット90に空気が流入する。
【選択図】図12

Description

本発明は、光変調素子によって変調された光を被投写面に拡大投写する投写型表示装置に関する。
投写型表示装置(以下、「プロジェクタ」という)では、液晶パネルなどの光変調素子よって変調された光が、投写レンズによって被投写面に投写される。かかるプロジェクタでは、光変調素子など発熱部品を冷却する冷却装置が備えられている。冷却装置は、外部から取り込んだ空気を発熱部品に供給し、発熱部品を冷却する。
外部の空気は、本体キャビネットに設けられた吸気口から本体キャビネット内部に取り込まれる。吸気口にはフィルタが配され、フィルタによって、取り込まれる空気から埃や塵が除去される。
吸気口およびフィルタは、本体キャビネットの前後左右の側面に限らず、本体キャビット内部における冷却装置の配置や冷却装置の構造によっては、本体キャビネットの底面に設けられ得る(たとえば、特許文献1参照)。
本体キャビネットの底面には、本体キャビネットを支える複数の脚部が設けられる。プロジェクタがテーブルなどの設置面に置かれた状態において、外部の空気は、本体キャビネットの底面と設置面との間の隙間を通って吸気口に流れ込む。
特開2002−62589号公報
フィルタによる埃等の捕集効果を高めるためには、フィルタを多層構造とすることが望ましい。しかしながら、この場合、フィルタの厚みが増加するので、その分、脚部を含めたプロジェクタの高さ方向の寸法が大きくなり易い。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、フィルタを多層構造としつつ、高さ方向の寸法の増加を抑えることができる投写型表示装置を提供することを目的とする。
本発明の投写型表示装置は、当該投写型表示装置の本体を、当該本体が設置される設置面に対して支える脚部と、前記本体の底に配置され、第1の吸気面が外部に露出するフィルタ部とを備える。ここで、前記第1の吸気面は、前記設置面から離れる方向に前記本体の底面に対して傾き、該第1の吸気面と前記設置面との間の隙間から前記フィルタ部に空気が流入する。
本発明の投写型表示装置によれば、第1の吸気面と設置面との間の隙間を通じて、フィルタユニット内へ空気を良好に取り込むことができる。したがって、フィルタユニットを多層構造としても、本体の底面と設置面との間の隙間の増加を抑えることができる。
本発明の投写型表示装置において、前記フィルタ部は、前記第1の吸気面の前記設置面
に近づく方の端部に連続的に形成され、前記第1の吸気面より傾きの小さな第2の吸気面を含むような構成とされ得る。
このような構成とすれば、フィルタ部の厚みを大きくすることができるので、フィルタ部に複数のフィルタを配する場合に、各フィルタ部を円滑に配することができる。
本発明の投写型表示装置において、前記フィルタ部が収容されるフィルタ収容部が、前記本体の底に設けられ得る。前記フィルタ収容部は、前記本体の底面よりも前記設置面から離れた第1の面と、前記本体の底面と前記第1の面とを繋ぐ第2の面とを備えるような構成とされ得る。この場合、前記第1の面と前記第2の面には、それぞれ、前記フィルタ部を通過した空気を前記本体内部に取り込むための吸気口が形成される。
このような構成とすれば、フィルタ部から出た空気を、第1の面に形成された吸気口と第2の面にされた吸気口の双方から吸気することができるので、本体内へ効率的に吸気することができる。
この場合、さらに、前記フィルタ部には、前記第1の面から離れる方向に傾斜した第1の排気面が備えられ、前記第1の排気面と前記第2の面との間に隙間が設けられ得る。
このような構成とすれば、フィルタ部から出された空気を円滑に第2の面の吸気口へ導くことができる。
また、前記フィルタ部は、前記第1の排気面の前記第1の面に近づく方の端部に連続的に形成され、前記第1の排気面より傾きの小さな第2の排気面を含むような構成とされ得る。
このような構成とすれば、フィルタ部の厚みを大きくすることができるので、フィルタ部に複数のフィルタを配する場合に、各フィルタ部を円滑に配することができる。
さらに、前記フィルタ部には、前記第1の面を挟んで前記第2の面と反対側の端面に、前記フィルタ部に空気を流入するための通気口が設けられ得る。
このような構成とすれば、外部の空気を通気口からもフィルタ部に取り込むことができるので、より効率的に本体内へ空気を取り込むことができる。
以上のとおり、本発明によれば、フィルタを多層構造としつつ、高さ方向の寸法の増加を抑えることができる投写型表示装置を提供することができる。
本発明の効果ないし意義は、以下に示す実施の形態の説明により更に明らかとなろう。ただし、以下の実施の形態は、あくまでも、本発明を実施化する際の一つの例示であって、本発明は、以下の実施の形態に記載されたものに何ら制限されるものではない。
実施の形態に係るプロジェクタの外観構成を示す斜視図である。 実施の形態に係るプロジェクタの内部構成を示す斜視図である。 実施の形態に係る光学エンジンの構成を示す図である。 実施の形態に係る冷却ユニットの構成について説明するための図である。 実施の形態に係る冷却ユニットの構成について説明するための図である。 実施の形態に係る本体キャビネットの底面の構成を示す図である。 実施の形態に係る本体キャビネットの底面の構成を示す図である。 実施の形態に係るフィルタユニットの構成について説明するための図である。 実施の形態に係るフィルタユニットの構成について説明するための図である。 実施の形態に係るフィルタユニットの構成について説明するための図である。 実施の形態に係るフィルタユニットの構成について説明するための図である。 実施の形態に係るフィルタユニットが装着された本体キャビネットを前後方向に切断した縦断面図である。 第1フィルタ部の吸気面および第2フィルタ部の排気面を全て傾けた構成について説明するための図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、前方から見た、プロジェクタの外観構成を示す斜視図である。
図1を参照して、プロジェクタは、本体キャビネット10を備えている。本体キャビネット10は、下キャビネット11と、下キャビネット11に上方から被せられる上キャビネット12により構成されている。
本体キャビネット10の前面には、中央より左側に投写窓13が形成されている。投写窓13からは、投写レンズ30が外部に臨んでいる。また、本体キャビネット10の前面には、中央より右側に上部吸気口14および下部吸気口15が形成されている。本体キャビネット10の左側面には、出音口16が形成されている。本体キャビネット10の上面には、操作部17が設けられている。操作部17には、複数の操作キーやLEDが設けられている。LEDは、運転状態やエラー状態を表示する。
図2は、プロジェクタ内部構成を示す斜視図である。
図2に示すように、下キャビネット11には、光学エンジン20、投写レンズ30、電源ユニット40、冷却ファン50、スピーカー60が配されている。なお、下キャビネット11には、この他、制御回路ユニットが配されているが、同図では、図示省略されている。
光学エンジン20は、光源ランプを有する光源部21と、光源部21からの光を変調して映像光を生成する光学系22とを備えており、下キャビネット11の中央よりやや後ろ側に配されている。投写レンズ30は、光学エンジン20の光学系22の前方であって、下キャビネット11の中央よりやや左側面寄りに配されている。光学系22は、プリズムユニット23含む。
図3は、光学エンジン20の構成を示す図である。
光源部21は、光源ランプ201を含む。光学系22は、導光光学系202と、3つの透過型の液晶パネル203、204、205と、ダイクロイックプリズム206とを含む。なお、液晶パネル203、204、205の入射側と出射側には図示しない偏光板が配されている。液晶パネル203、204、205と、出射側の偏光板と、ダイクロイックプリズム206が、プリズムユニット23としてユニット化される。
光源ランプ201から出射された白色光は、導光光学系202によって青色波長帯の光(以下、「B光」という)と、緑色波長帯の光(以下、「G光」という)と、赤色波長帯の光(以下、「R光」という)に分離され、液晶パネル203、204、205に照射される。これら液晶パネル203、204、205によって変調されたB光、G光、R光は、ダイクロイックプリズム206によって色合成され、映像光として出射される。
なお、光学エンジン20を構成する光変調素子としては、上記透過型の液晶パネル203、204、205の他、反射型の液晶パネルや、MEMSデバイスを用いることもできる。また、光学エンジン20は、上記のように3つの光変調素子を備えた3板式の光学系ではなく、たとえば、1つの光変調素子とカラーホイールを用いた単板式の光学系により構成することもできる。
図2に戻り、投写レンズ30の右方には、電源ユニット40が配されている。電源ユニット40は、プロジェクタの各電装部品に電力の供給を行う。電源ユニット40と光源部21との間には、冷却ファン50が配されている。冷却ファン50は、たとえば、軸流ファンである。冷却ファン50が動作すると、上部吸気口14および下部吸気口15を通じて、本体キャビネット10内に外部の空気が取り込まれる。取り込まれた空気は、電源ユニット40を冷却した後に、冷却ファン50に吸い込まれる。冷却ファン50から吐き出された空気は、光源部21を冷却した後に、本体キャビネット10の後面に形成された排気口(図示せず)を通じて外部へ排出される。
投写レンズ30の左方には、スピーカー60が配されている。スピーカー60からは、投写される映像に対応する音声が出力される。出力された音声は、出音口16より外部に放出される。
図4および図5は、冷却ユニット70の構成について説明するための図である。図4は、図2の状態から光学エンジン20、投写レンズ30、電源ユニット40、冷却ファン50、スピーカー60等が取り外された下キャビネット11の斜視図であり、図5は、図4の状態から、さらに、ケーシング71が取り外された下キャビネット11の斜視図である。
冷却ユニット70は、ケーシング71と、ケーシング71内に配された3つの吸気ファン72、73、74を備えている。
吸気ファン72、73、74は、遠心ファンである。吸気ファン72、73には、両端面に吸込口721、731が設けられており、周面に吐出口722、732が設けられている。吸気ファン74には、下側の端面に吸込口(図示せず)が設けられており、周面に吐出口742が設けられている。
ケーシング71は、吸気ファン72、73、74、および、本体キャビネット10の底面に形成された吸気口83を覆う。ケーシング71には、プリズムユニット23の下の位置に吹出口711が形成されている。ケーシング71が下キャビネット11に取り付けられると、各吸気ファン72、73、74の吐出口722、732、742が吹出口711に繋がる。なお、図4では、吹出口711がわかりやすいように、吹出口711の領域が破線にて示されている。
吸気ファン72、73、73が動作すると、図5の矢印のように、吸気口83から外部の空気が取り込まれ、吸気ファン72、73、73に吸い込まれる。吸気ファン72、73、74から吐き出された空気は、図4の矢印のように、吹出口711から上方のプリズ
ムユニット23に向かって吹き出す。これにより、液晶パネル203、204、205等、プリズムユニット23の光学部品が冷却される。
図6および図7は、本体キャビネット10の底面の構成を示す図である。図6は、フィルタユニット90が装着された状態の斜視図であり、図7は、フィルタユニット90が取り外された状態の斜視図である。
本体キャビネット10(下キャビネット11)の底面には、前部の左右角部と後部の右角部に固定脚18が設けられている。後部の固定脚18には、先端に先端部材181が取り付けられている。先端部材181はゴム材料で形成されており、プロジェクタを設置面に設置したときに滑り止めとなる。これら固定脚18は、設置面と本体キャビネット10の底面とに隙間が設けられるように、本体キャビネット10を支える。
また、本体キャビネット10の前部の中央には、調整脚19が設けられている。調整脚19は、ダイヤル式の可動部191を有する。可動部191を上下に移動させることにより、本体キャビネット10の前後方向の傾きが調整できる。
本体キャビネット10の底面には、吸気口部80が設けられている。吸気口部80には、フィルタユニット90が着脱可能に配されている。フィルタユニット90は、長方形状を有し、本体キャビネット10の底面の左右両端まで延びている。
吸気口部80は、フィルタ装着部81と張出部82とを含む。フィルタ装着部81は、前壁811、側壁812、後壁813、張出部82の前面壁822およびこれら壁に囲まれた本体キャビネット10の底面814(以下、「第1の底面」という)により構成されている。前壁811は、後壁813や張出部82の前面壁822より低くされている。側壁812は、後壁813から中間部までは後壁813と同じ高さとされ、中間部から前壁811までは、上縁が傾斜ており、高さが徐々に低くされている。
張出部82は、フィルタ装着部81の後方の略右半分の底面821(以下、「第2の底面」という)が第1の底面814よりも下方に張り出すように形成されている。第2の底面821の上方に、3つの吸気ファン72、73、74が配されている。第2の底面821は、プロジェクタ本体の底面となる。張出部82の前面壁822は、第2の底面821と、第2の底面821よりも設置面から離れた第1の底面814とを繋ぐ。
張出部82には、本体キャビネット10の後部の左角部の位置に、右角部の固定脚18と同じ先端部材181が取り付けられており、先端部材181が設けられた張出部82の部位は、固定脚として機能する。
吸気口部80には、吸気口83が形成されている。吸気口83は、底面吸気口831と、側面吸気口832とを含む。底面吸気口831は、第1の底面814において、5か所に形成されている。底面吸気口831には、縦横に延びる格子部831aが形成されている。側面吸気口832は、張出部82の前面壁822に形成されている。側面吸気口832には、縦方向に延びる格子部832aが形成されている。
後壁813には、前方に突出するガイドリブ815が左右方向に所定の間隔で複数形成されている。また、張出部82の前面壁822にも同様に、ガイドリブ823が複数形成されている。なお、図7には図示されていないが、前壁811にも、後壁813と同様のガイドリブ816(図12参照)が、左右方向に所定の間隔で複数形成されている。
図8〜図10は、フィルタユニット90の構成について説明するための図である。図8
は、下キャビネット11とフィルタユニット90の分解斜視図である。図9は、第1フィルタ部91の構成を示す図である。図9(a)は、第1フィルタ部91を正面側から見た斜視図であり、図9(b)は、第1フィルタ部91を背面側から見た斜視図である。図10は、第3フィルタ部93の構成を示す図である。図10(a)は、第3フィルタ部93を正面側から見た斜視図であり、図10(b)は、第3フィルタ部93を背面側から見た斜視図である。図11(a)は、図9(b)のA−A´断面図であり、図11(b)は、図10(a)のB−B´断面図である。
図8を参照して、フィルタユニット90は、多層フィルタであり、第1フィルタ部91と、第2フィルタ部92と、第3フィルタ部93により構成されている。
第1フィルタ部91は、フィルタユニット90が、フィルタ装着部81に装着されたときに、最も設置面側に位置する。第1フィルタ部91は目が最も粗くされている。
図9および図11(a)を参照して、第1フィルタ部91は、長方形のフレーム911を備えている。フレーム911の正面には、長方形の開口912が形成されている。開口912には、フレーム911の短辺方向に延びる複数のリブ913aが所定の間隔で形成されており、フレーム911の長辺方向に延びる一つのリブ913bが中央部に形成されている。
開口912内には、フィルタ914が配されている。フィルタ914は、長方形の金属板であり、開口912よりやや大きなサイズに形成されている。フィルタ914には、略全面に亘って細かなパンチ孔914aが多数形成されている。フレーム911は樹脂材料により形成されており、フィルタ914は、たとえば、インサート成形によってフレーム911と一体化されている。
フィルタユニット90がフィルタ装着部81に装着されたとき、第1フィルタ部91の正面は、設置面に臨み、外部の空気に対する吸気面となる。第1フィルタ部91の正面は、短辺方向において、第1の吸気面91aと第2の吸気面91bとに分かれている。第1の吸気面91aは、第2の吸気面91bに対して傾斜している。
フレーム911には、第1の吸気面91aに複数の密着防止リブ913cが形成されている。外部の空気を吸気している間に、紙など、シート状のものが第1の吸気面91aに吸着されても、これら密着防止リブ913cに当たることにより、第1の吸気面91aに密着しにくくなる。
また、フレーム911には、第2の吸気面91bにおける長辺方向の一端部にロックレバー915が設けられている。ロックレバー915は、フィルタユニット90がフィルタ装着部81から外れないよう、フィルタユニット90をロックするためのものである。
フレーム911の短辺方向における第1の吸気面91a側の端面には、長辺方向に走るガイド溝916が形成されている。また、この端面には、ガイド溝916と第1の吸気面91aとの間に、長辺方向に沿って、多数の通気口917が形成されている。フレーム911の短辺方向における第2の吸気面91b側の端面にも、ガイド溝916と同様のガイド溝918(図11(a)参照)が形成されている。さらに、これら両端面におけるフレーム911の背面側には、複数の係合凹部919が形成されている。なお、図9(b)では、一方の端面の係合凹部919のみが図示されている。
フレーム911の背面には、複数の突起913dが設けられている。これら突起913dは、第2フィルタ部92が、第1フィルタ部91と第3フィルタ部93との間に収容さ
れた際に、第2フィルタ部92が動かないよう、第2フィルタ部92を押さえる。
なお、図9(a)では、フィルタ914が図示省略されている、また、図9(b)では、フィルタ914において、一部のパンチ孔914aのみが図示されている。さらに、パンチ孔914aは、便宜上、実際より大きく描かれている。
図8に戻り、第2フィルタ部92は、長方形状を有するウレタン製のフィルタである。第2フィルタ部92は、第1フィルタ部91よりも目が細かくされている。
第3フィルタ部93は、フィルタユニット90が、フィルタ装着部81に装着されたときに、最も吸気口83側に位置する。第3フィルタ部93は目が最も細かくされている。
図10および図11(b)を参照して、第3フィルタ部93は、長方形のフレーム931を備えている。フレーム931の正面には、長方形の開口932が形成されている。開口932には、フレーム931の短辺方向に延びる複数のリブ933aが所定の間隔で形成されており、フレーム931の長辺方向に延びる一つのリブ933bが中央部に形成されている。
開口932内には、フィルタ934が配されている。フィルタ934は、金属メッシュフィルタであり、開口932よりやや大きなサイズに形成されている。フレーム931は樹脂材料により形成されており、フィルタ934は、たとえば、インサート成形によってフレーム931と一体化されている。
フィルタユニット90がフィルタ装着部81に装着されたとき、第3フィルタ部93の正面は、吸気口83に臨み、フィルタユニット90からの空気の排気面となる。第3フィルタ部93の正面は、短辺方向において、第1の排気面93aと第2の排気面93bとに分かれている。第1の排気面93aは、第2の排気面93bに対して傾斜している。
フレーム931には、長辺方向の一端部にロックレバー915に対応する開口部935が形成されている。
フレーム931の短辺方向における両端面には、第1フィルタ部91の各係合凹部919にそれぞれ対応する爪部936が形成されている。なお、図10には、一方の端面の爪部936のみが図示されている。
フレーム931の背面には、複数の突起933cが設けられている。これら突起933cは、第1フィルタ部91の突起913dと同様、第2フィルタ部92が動かないよう、第2フィルタ部92を押さえる。
なお、図10(b)では、フィルタ934が図示省略されている、また、図10(a)では、フィルタ934において、メッシュの一部のみが図示されている。さらに、メッシュが、便宜上、実際より粗く描かれている。
第2フィルタ部92を間に挟んで、第1フィルタ部91の背面側と第3フィルタ部93の背面側とが結合されることにより、フィルタユニット90が組み立てられる。このとき、第3フィルタ部93が、第1フィルタ部91の内側に嵌め込まれ、第3フィルタ部93の爪部936が第1フィルタ部91の係合凹部919に係合する。これにより第1フィルタ部91と第3フィルタ部93とが離れにくくなる。
図7に示すように、フィルタ装着部81は、本体キャビネット10の左側面側が開放さ
れている。フィルタユニット90は、第1フィルタ部91のガイド溝916、918をフィルタ装着部81のガイドリブ815、816に沿わせるようにして、フィルタ装着部81の開放端側から側壁812側に向けてスライドされる。これにより、図6に示すように、フィルタユニット90がフィルタ装着部81に装着される。
図12は、フィルタユニット90が装着された本体キャビネット10を前後方向に切断した縦断面図である。図12は、プロジェクタが設置面に設置されたときの状態を示す。なお、図12では、吸気ファン72、73が一点鎖線にて示されており、下キャビネット11に配されたその他の構成部品および上キャビネット12については、図示省略されている。
フィルタユニット90がフィルタ装着部81に装着されると、第1フィルタ部91のガイド溝916、918が、フィルタ装着部81のガイドリブ815、816に係合する。これにより、フィルタユニット90が下方に外れない。
第1フィルタ部91は、前後方向において、前方側にある第1の吸気面91aが、設置面から離れる方向に第2の底面821に対して傾斜する状態となっている。また、後方側にある第2の吸気面91bが、第2の底面821に対して略平行な状態となっている。第1の吸気面91aが傾いているため、第1の吸気面91aと設置面との間には、第2の吸気面91bと設置面との間に比べて、大きな隙間が生じている。
一方、第3フィルタ部93は、前後方向において、後方側の第1の排気面93aが、第1の底面814から離れる方向に傾斜する状態となっている。また、前方側の第2の排気面93bが、第1の底面814に対して略平行な状態となっている。第1の排気面93aが傾いているため、第1の排気面93aと張出部82の前面壁822との間には、フィルタユニット90から出た空気が側面吸気口832に流れるための隙間が生じている。
3つの吸気ファン72、73、74が動作すると、フィルタユニット90を通じて本体キャビネット10内へ外部の空気が取り込まれる。このとき、外部の空気の多くは、図12の実線矢印に示すように、第1の吸気面91aと設置面との隙間を通じて第1の吸気面91aから吸気される。外部の空気は、フィルタ914を通り、ここで、空気に含まれる比較的大きな埃等が除去される。
また、外部の空気は、破線矢印に示すように、通気口917からも取り込まれる。通気口917から取り込まれた空気はフィルタ914を通らないが、通気口917自身が適度に小さいため、比較的大きな埃等は通気口917から入らない。
フィルタ914を通過した空気および通気口917から取り込まれた空気は、第2フィルタ部92を通り、ここで、さらに埃等が除去される。第2フィルタ部92を通過した空気は、フィルタ934を通り、さらに細かな埃等が除去されて、第1の排気面93aや第2の排気面93bから排気される。
こうして、フィルタユニット90によって埃等が除去された空気は、実線矢印に示すように、底面吸気口831や側面吸気口832を通って本体キャビネット10内に取り込まれる。
ここで、吸気ファン72、73、74は、第1の底面814とほぼ同じ高さに設置されている。このため、吸気ファン72、73、74の下端面と第2の底面821の間には大きな隙間が生じている。即ち、張出部82の内部には広い空間が形成されている。このため、側面吸気口832から取り込まれた空気は、張出部82の内部をスムーズに流れ、吸
気ファン72、73、74に良好に吸い込まれる。
以上、本実施の形態によれば、第1フィルタ部91の吸気面が、設置面から離れる方向に傾く第1の吸気面91aを含むため、第1の吸気面91aと設置面と間の隙間を通じてフィルタユニット90内へ空気を良好に取り込むことができる。したがって、フィルタユニット90を多層構造としても、十分な吸気を確保するために必要となる本体キャビネット10の底面と設置面との間の隙間の増加を抑えることができ、プロジェクタの高さ方向の寸法の増加を抑えることができる。
また、本実施の形態によれば、フィルタ装着部81の後方に張出部82が形成され、張出部82の前面壁822に側面吸気口823が設けられている。さらに、第3フィルタ部93の排気面が、第1の底面814から離れる方向に傾く第1の排気面93aを含んでいる。これにより、フィルタユニット90から出た空気を、底面吸気口831だけでなく、側面吸気口832からも良好に吸気することができる。よって、本体キャビネット10内へ効率的に吸気することができる。
さらに、本実施の形態によれば、第1フィルタ部91には、第1の吸気面91aの後方に、設置面に対して略平行となるような第2の吸気面91bが設けられており、第3フィルタ部93には、第1の排気面93aの前方に、第1の底面814に対して略平行となるような第2の排気面93bが設けられている。これにより、フィルタユニット90の厚みを大きくすることができるので、フィルタユニット90において、各フィルタ部91、92、93を円滑に配置することができる。
さらに、本実施の形態では、外部の空気を通気口917からもフィルタユニット90内に取り込むことができるので、より効率的に本体キャビネット10内へ空気を取り込むことができる。
以上、本実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に何ら制限されるものではなく、また、本発明の実施形態も、上記実施の形態に以外に、種々の変更が可能である。
たとえば、上記実施の形態では、フィルタユニット90が、3つのフィルタ部91、92、93より構成されている。しかしこれに限らず、フィルタユニット90が、2つ、あるいは4つ以上のフィルタ部により構成されてもよい。
また、上記実施の形態では、第2の吸気面91bおよび第2の排気面93bが、第1の底面814に対して略平行な状態となっている。しかしながら、これに限らず、第2の吸気面91bおよび第2の排気面93bが、第1の底面814に対し、第1の吸気面91aおよび第1の排気面93aよりも小さく傾いていても良い。
また、第2の吸気面91bおよび第2の排気面93bは、必ずしも設けられなくても良い。即ち、図13において破線で示すように、第1フィルタ部91の吸気面が全面に亘って第1の吸気面91aとされても良いし、第3フィルタ部93の排気面が全面に亘って第1の排気面93aとされても良い。しかしながら、この場合には、上記実施の形態と比べて、フィルタユニット90の厚みが小さくなる。このため、第2フィルタ部92が薄くなったり、フィルタ914、第2フィルタ部92およびフィルタ934のそれぞれの間隔が狭くなったりしやすい。
さらに、上記実施の形態では、第1フィルタ部91のフィルタ914が、多数のパンチ孔914aを有する構成とされている。しかしながら、フィルタ914を、フィルタ93
4と同様、金属メッシュフィルタとしても良い。この場合、フィルタ914のメッシュの粗さは、フィルタ934のメッシュの粗さよりも粗くされる。また、第2フィルタ部92は、ウレタン製のフィルタに限られるもではなく、たとえば、不織布からなるフィルタであってもよい。さらには、金属メッシュフィルタとされても良い。
さらに、上記実施の形態では、第1フィルタ部91の通気口917が前方を向くように、フィルタユニット90および吸気口部80が構成されている。しかしながら、これに限らず、通気口917が後方、左方、あるいは右方を向くように、フィルタユニット90および吸気口部80が構成されても良い。
この他、本発明の実施の形態は、特許請求の範囲に示された技術的思想の範囲内において、適宜、種々の変更が可能である。
10 本体キャビネット
18 固定脚(脚部)
70 冷却ユニット
72 吸気ファン
73 吸気ファン
74 吸気ファン
80 吸気口部
81 フィルタ装着部(フィルタ収容部)
814 第1の底面(第1の面)
82 張出部
821 第2の底面(本体の底面)
822 前面壁(第2の面)
83 吸気口
831 底面吸気口(第1の吸気口)
832 側面吸気口(第2の吸気口)
90 フィルタユニット(フィルタ部)
91 第1フィルタ部
91a 第1の吸気面
91b 第2の吸気面
92 第2フィルタ部
93 第3フィルタ部
93a 第1の排気面
93b 第2の排気面
917 通気口

Claims (6)

  1. 投写型表示装置において、
    当該投写型表示装置の本体を、当該本体が設置される設置面に対して支える脚部と、
    前記本体の底に配置され、第1の吸気面が外部に露出するフィルタ部と、を備え、
    前記第1の吸気面は、前記設置面から離れる方向に前記本体の底面に対して傾き、該第1の吸気面と前記設置面との間の隙間から前記フィルタ部に空気が流入する、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  2. 請求項1に記載の投写型表示装置において、
    前記フィルタ部は、前記第1の吸気面の前記設置面に近づく方の端部に連続的に形成され、前記第1の吸気面より傾きの小さな第2の吸気面を含む、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  3. 請求項1または2に記載の投写型表示装置において、
    前記フィルタ部が収容されるフィルタ収容部が、前記本体の底に設けられ、
    前記フィルタ収容部は、前記本体の底面よりも前記設置面から離れた第1の面と、前記本体の底面と前記第1の面とを繋ぐ第2の面とを備え、
    前記第1の面と前記第2の面には、それぞれ、前記フィルタ部を通過した空気を前記本体内部に取り込むための吸気口が形成されている、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  4. 請求項3に記載の投写型表示装置において、
    前記フィルタ部は、前記第1の面から離れる方向に傾斜した第1の排気面を備え、
    前記第1の排気面と前記第2の面との間に隙間が設けられている、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  5. 請求項4に記載の投写型表示装置において、
    前記フィルタ部は、前記第1の排気面の前記第1の面に近づく方の端部に連続的に形成され、前記第1の排気面より傾きの小さな第2の排気面を含む、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  6. 請求項3ないし5の何れか一項に記載の投写型表示装置において、
    前記フィルタ部には、前記第1の面を挟んで前記第2の面と反対側の端面に、前記フィルタ部に空気を流入するための通気口が設けられる、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
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