JP5589442B2 - プロジェクタ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、プロジェクタ装置に関し、特に外気を取り込んで発熱部を冷却させるプロジェクタ装置に適用される技術に関する。
従来、画像を投射する画像投射装置であるプロジェクタ装置などの電子機器においては、機器の動作に伴って生じる内部の処理部の発熱を冷却するために、外部から空気を取り込んで、その取り込んだ空気で冷却させる冷却機構を備えている。
冷却用の空気を機器が取り込む際には、外部からの空気をフィルタに送り、そのフィルタで塵や埃などを取り除いた上で、機器内部に取り込むようにしてある。フィルタで塵や埃などを取り除いた空気とすることで、機器内部への塵や埃などの混入による悪影響を除去できる。
この種のフィルタは、ある程度の機器の使用ごとに洗浄や交換などのメンテナンスが必要であり、機器に対して着脱できる構造としてある。
従来のプロジェクタ装置のフィルタの着脱機構としては、例えば比較的簡単な機構としては、外気取り込み口そのものを、フィルタで覆う構成とした上で、その外気取り込み口にフィルタを保持した枠材を、着脱できる機構としたものがある。
特許文献1には、プロジェクタ装置において、図3などにフィルタ241を空気取り入れ口に貼り付けるように配置する例についての記載がある。
特開平10−186513号公報
ところで、プロジェクタ装置においては、機器本体のサイズの小型化の要請があり、機器本体を構成する筐体を薄型化する傾向にある。
一方、冷却効率の向上やフィルタの長寿命化を図る上では、上述した冷却用の空気を取り込む外気取り込み口を大面積化した上で、その大面積の外気取り込み口を、大面積のフィルタで覆う構成とすることが考えられる。フィルタの面積が大きいと、それだけフィルタの単位面積あたりの空気の流量が少なくなり、フィルタが目詰まりしにくく、フィルタを清掃や交換する周期が長くなり好ましい。
このため、機器本体の小型化とフィルタの大型化という、相反する2つの要求があり、従来の構成では、いずれか一方が犠牲になっている。具体的には、例えば筐体を薄型化すると、筐体側面に外気取り込み口を配置する場合には、その外気取り込み口が小面積化し、その外気取り込み口内に配置したフィルタも小面積化してしまう。
逆に、筐体側面に大面積の外気取り込み口を配置すると、機器本体の薄型化は困難になってしまう。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、フィルタの大面積化とプロジェクタ装置の薄型化を両立できるようにすることを目的とする。
本発明は、機器本体の側面に配置された、機器本体内部に外気を取り込む吸気口と、吸気口から取り込んだ外気を導くダクトと、ダクト内に水平に配置されたフィルタと、フィルタを通過した外気を発熱部の下側から供給させるファンとを備えた構成とした。そして、吸気口は、機器本体の側面に水平方向に連続して配置し、フィルタは、その吸気口の長さに対応した長さで、吸気口の垂直方向の高さ以上の幅を有する構成とした。
このように構成したことで、機器本体内部に外気を取り込む吸気口が例えば機器の側面にあっても、その機器側面の吸気口から離れた水平位置にフィルタを配置でき、フィルタの面積が、吸気口のサイズに制約されないようになる。
本発明によると、フィルタの面積が、吸気口のサイズに制約されないようになると共に、機器の高さに制約されずにフィルタの面積を拡大することができ、プロジェクタ装置本体の薄型化とフィルタ面積拡大を両立させることが可能になる。
本発明の一実施の形態による全体構成例を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態による内部構成例を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態による内部構成例(ダクトを除いた状態)を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態による内部構成例を示す側面図である。 図2のA−A線に沿う断面図である。 本発明の一実施の形態によるフィルタ部材の構成例を示す斜視図である。 図6例のフィルタ部材の一部を分解して示す分解斜視図である。
本発明の一実施の形態を、以下の順序で説明する。
1.プロジェクタ装置の全体構成の説明(図1〜図4)
2.吸気口からの空気の流れの説明(図5)
3.フィルタの構成の説明(図6,図7)
4.変形例について
[1.プロジェクタ装置の全体構成の説明]
図1は、本実施の形態の例のプロジェクタ装置の全体構成例を示した図である。
本実施の形態の例においては、内部の光学ブロックで光源からの光を表示パネルに照射し、その表示パネルを透過又は反射させることで形成された表示画像の像光である投射光を、投射レンズでスクリーンに投射して、画像表示を行うプロジェクタ装置である。
図1に示したように、箱形の筐体で構成されるプロジェクタ装置10本体の先端側には投射レンズ11を取り付けてあり、その投射レンズ11から投射光を出射させる。
側面には、2つの吸気口12,13が水平方向に並べて配置してある。その吸気口12,13で吸気した空気は、プロジェクタ装置10内の光学ブロックに冷却用の空気流として吹き付ける構成としてある。吸気した空気が流れる詳細構成については後述する。
図2及び図3は、プロジェクタ装置10内部の光学ブロック60の外形形状と、その光学ブロック60の脇に配置されたダクト部70とを示した図で、プロジェクタ装置10の外形形状(筐体の形状)は、仮想線(二点鎖線)で示してある。この図2に示したダクト部70内にフィルタ部材20が水平に配置されるが、図3では、さらに、ダクト部70を除いた構成(即ちフィルタ部材20が見える状態)で示してある。
図2に示したように、ダクト部70は、図1に示した吸気口12,13の配置位置と対応した側面に、開口部71が複数連続して設けてあり、そのダクト部70の下側に、フィルタ部材20が配置してある。開口部71の垂直方向の高さは、吸気口12,13の高さとほぼ一致させてある。
さらに、フィルタ部材20の下側には、2つのシロッコファン72,73が配置してあり、フィルタ部材20を通過した空気を、隣の光学ブロック60の下側に吹き付ける構成としてある。2台のシロッコファン72,73で、光学ブロック60の発熱箇所である、表示パネル部62が配置された箇所に外部からの空気を吹き付け、冷却する構成としてある。本例の場合には、表示パネル部62として3枚の表示パネルが配置してあり、その3枚の表示パネルへの空気の供給を、2台のシロッコファン72,73で分担する構成としてある。また、光学ブロック60のもう1つの発熱部である光源部61についても、シロッコファン72,73からの空気が供給されて、冷却される構成としてある。
図3に示したフィルタ部材20の配置状態から判るように、2台のシロッコファン72,73は、フィルタ部材20の真下に配置してある。
さらに、図4の側面図にも示したように、ダクト部70の長手方向に沿って、そのダクト部70の下部に、2台のシロッコファン72,73が並んで配置してある。
従って、ダクト部70の開口部71(つまり吸気口12,13)から取り込んだ外気が、フィルタ部材20のフィルタを通過してからシロッコファン72,73に届き、塵や埃が除去された空気がシロッコファン72,73に供給されるようになる。
[2.吸気口からの空気の流れの説明]
図5は、図2のA−A線に沿う断面図であり、図5では、光学ブロック60に供給される空気流に関係した構成を示している。
この図5は、シロッコファン73の配置位置を断面で示してある。
この図5に示されるように、本体側面の吸気口12,13に連続した開口部71から取り入れられた空気は、ダクト部70内の第1空間74に入り、その第1空間74の下側に配置されたフィルタ部材20を通過した後、2台のシロッコファン72,73に供給される。図5では、1台のシロッコファン73が配置された位置を示す。
シロッコファン73で吸い出された空気は、そのシロッコファン73の出力部に接続されたダクト部76で、光学ブロック60の真下まで導かれる。そして、さらに、上側を向いたダクト部77及び78で、各表示パネル62R,62G,62Bの配置位置の近傍を流れるように構成される。
本例の場合には、光学ブロック60が備える表示パネルとして、赤色用表示パネル62Rと、緑色用表示パネル62Gと、青色用表示パネル62Bとを備え、それぞれのパネル62R,62G,62Bの近傍に冷却用の外気が供給される。なお、図5では示さないが、もう1台のシロッコファン72からの外気についても、この表示パネル62R,62G,62Bの配置位置の近傍に供給される構成としてある。
表示パネル62R,62G,62Bの配置位置に供給された空気は、その後、光学ブロック60の光源部61を通過して、プロジェクタ装置10の排出口(図示せず)から外部に排出される。
なお、図5から判るように、本例のフィルタ部材20は、横幅(図5での左右方向)が、開口部71の高さ(即ち吸気口12,13の高さ)よりも長いサイズとしてあり、フィルタ20部材の面積は、開口部71や吸気口12,13の面積よりも大きくしてある。
[3.フィルタの構成の説明]
次に、図6及び図7を参照して、本実施の形態のフィルタ部材20の構成例について説明する。
図6は、フィルタ部材20全体を示した斜視図であり、図7は第2フィルタ保持部22を分解して示してあり、第1フィルタ保持部21は組み立てた状態としてある。第1フィルタ保持部21と第2フィルタ保持部22は、フィルタを保持するための構成については図7に分解して示した第2フィルタ保持部22側の構成と同一である。
図6に示すように、フィルタ部材20は、それぞれが樹脂形成された第1フィルタ保持部21と第2フィルタ保持部22とを、接続部26で直線状に一体に接続してある。この接続部26は、既に説明したように、折り曲げることが可能な自在に回動できる接続部としてある。具体的には、図6に示すように、第1フィルタ保持部21の上面の接続部26寄りの端部21aと、第2フィルタ保持部22の上面の接続部26寄りの端部22aとを、周囲よりも肉厚の薄い樹脂で接続させて接続部26を構成してある。そして、その接続部26の肉厚の薄さで、第1フィルタ保持部21と第2フィルタ保持部22とを折り曲げられる構成としてある。
例えば図6に矢印Xで示したように、フィルタ部材20の他端部20bを、一端部20a側に接するように折り曲げることが可能としてある。
このように第1フィルタ保持部21の上面と第2フィルタ保持部22の上面とが接するように折り曲げた状態では、一端部20a側に設けた係合部29aと、他端部20b側に設けた係合部29bとが嵌って、その折り曲げられた状態が維持されるようにしてある。
フィルタ部材20を取り付け前に輸送する際、或いはメンテナンス時に交換用に輸送する際には、その折り曲げられた状態で運ぶことで、細長い形状のフィルタ部材20の長さを小さくして運搬することが可能になる。
なお、図6に示されるように、第1フィルタ保持部21と第2フィルタ保持部22とを直線状に並べた状態では、接続部26よりも下側の位置で、第1フィルタ保持部21側の突起21bの先端と、第2フィルタ保持部22側の突起22bの先端とが接する。この突起21b,22bの先端同士が接することで、第1フィルタ保持部21と第2フィルタ保持部22とを反対側に折り曲げることは出来ないように規制してある。即ち、矢印Xで示したように、第1フィルタ保持部21を上側に持ち上げるように曲げることはできても、第1フィルタ保持部21を下側に曲げることはできない。
また、フィルタ部材20の第1フィルタ保持部21と第2フィルタ保持部22とには、それぞれの両側面に突条部27を設けてある。但し、図6及び図7では、一方の側面の突条部27だけが示されており、他方の側面については、図示を省略する。
そして、図1に示したフィルタ挿入口16にフィルタ部材20を挿入させた際には、後述するダクト部70に設けた溝16aに、この突条部27が嵌ることで、フィルタ部材20が直線状にスライドする。
次に、図7を参照して、第1フィルタ保持部21と第2フィルタ保持部22でフィルタ31,32を保持する機構について説明する。先に述べたように、第1フィルタ保持部21と第2フィルタ保持部22とで、フィルタ31,32を保持するための構成は同一である。従って、以下の説明では図7を参照して第2フィルタ保持部22のフィルタ配置構成を説明するが、第1フィルタ保持部21についても全く同一である。
図7に示されるように、第2フィルタ保持部22を構成する樹脂製の枠の下側には、保持枠23が設けてあり、フィルタ31の下面を、その保持枠23で支える構成としてある。
保持枠23の上には、スポンジ状の樹脂シートや不織布などで構成されたフィルタ31が配置される。
このフィルタ31の隅には、孔31aが4箇所に設けてあり、保持枠23の内側の4箇所の突起部24(2箇所だけを図示)を、このフィルタ31の孔31aに嵌めることで、フィルタ31の位置が固定される。
フィルタ31上には、樹脂部材で構成される枠状のスペーサ40が配置され、そのスペーサ40の上に、フィルタ32が配置される。フィルタ32についても、スポンジ状の樹脂シートや不織布などで構成されるが、本例の場合には、このフィルタ31の方がフィルタ32よりも空気を通過させる隙間が細かい素材で構成させてあり。
フィルタ32についても、隅には、孔32aが4箇所に設けてあり、スペーサ40の四隅の突起部41を、このフィルタ32の孔32aに嵌めることで、フィルタ32の位置が固定される。
さらに、フィルタ32の上に、押え部材50を載せて、フィルタ32の上面を押える構成としてある。押え部材50は、突起部51を片側3箇所ずつに設けてあり、第2フィルタ保持部22本体の側面側の6箇所の係止部25に、それぞれの突起部51を嵌めることで、押え部材50が固定されて、フィルタ31,32の位置が固定される。
このように、第1フィルタ保持部21と第2フィルタ保持部22のそれぞれで、2枚のフィルタ31,32が所定の間隔を開けて配置されることになり、合計で4枚のフィルタで外部から取り込まれる空気に含まれる塵や埃が除去される。
以上説明したように本実施の形態のプロジェクタ装置10は、冷却用の空気を取り込む吸気口12,13を装置本体の側面に配置したが、フィルタについては、吸気口12,13から若干離れた位置として、水平に配置した。このため、本体を薄型化して側面の吸気口の高さを小さくしても、フィルタ面積を、吸気口の面積よりも広くすることができ、薄型の本体であっても、フィルタの長寿命化を図ることができる。
そして、そのフィルタ20を通過した空気を、フィルタの下部のファンにより光学ブロックの発熱部である表示パネルなどの下側に導き、その発熱部の下側から冷却用空気を吹き付けることで、効率のよい冷却が行える。
また、本実施の形態においては、フィルタ部材20として、2枚のフィルタ31,32を隙間を空けて配置した構成とし、それぞれのフィルタ31、32を構成する素材の目の荒さを変えた構成とした。このため、最初に外気が通過するフィルタ32で大きな塵や埃を除去した後、さらに、目の細かいフィルタ31で小さな塵や埃が除去され、エアーフィルタとして非常に効率のよい空気の浄化が行える効果を有する。しかも、そのような2枚の比較的大面積のフィルタ31,32を、それぞれ水平に配置したことで、プロジェクタ装置の薄型化に貢献する。
[4.変形例について]
なお、ここまでの説明では、画像を投射するプロジェクタ装置の冷却用の空気を清浄するフィルタに適用した例について説明したが、外気を機器内部に取り込む必要のあるその他の各種電子機器にも本発明は適用可能である。
また、プロジェクタ装置などの機器本体の吸気口の位置についても、図1などに示した位置は一例であり、本発明はこれらの位置に限定されるものではない。フィルタを通過した空気を送るファンについても、シロッコファンを使用したが、その他の構成のファンでもよい。
各フィルタ保持部21,22が、それぞれ2枚のフィルタ31,32を保持する構成についても一例であり、それぞれ1枚のフィルタだけを配置する構成としてもよい。
10…プロジェクタ装置、11…投射レンズ、12,13…吸気口、20…フィルタ部材、21…第1フィルタ保持部、22…第2フィルタ保持部、23…保持枠、24…突起部、25…係止部、26…接続部、27…突条部、28…取手部、29a,29b…係合部、31,32…フィルタ、40…スペーサ、41…突起部、50…押え部材、51…突起部、60…光学ブロック、61…光源部、62,62R,62G,62B…表示パネル部、70…ダクト部、71…開口部、72,73…シロッコファン、74…第1空間、75…第2空間、76,77,78…ダクト部

Claims (2)

  1. 機器本体の側面に配置された、機器本体内部に外気を取り込む吸気口と、
    前記吸気口から取り込んだ外気を導くダクトと、
    前記ダクト内に水平に配置されたフィルタと、
    前記フィルタを通過した外気を、発熱部の下側から供給させるファンとを備え、
    前記吸気口は、機器本体の側面に水平方向に連続して配置し、
    前記フィルタは、その吸気口の長さに対応した長さで、前記吸気口の垂直方向の高さ以上の幅を有する構成とした
    プロジェクタ装置。
  2. 前記発熱部は、光学ブロックの画像表示パネル配置箇所であり、
    前記ファンとして、複数のファンを前記フィルタの下部に配置した
    請求項記載のプロジェクタ装置。
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