JP2011255297A - エアフィルタ掃除装置、及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブラシによる掃除時間の短縮化を図ることができるエアフィルタ掃除装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器であるプロジェクタが備えるエアフィルタ装置4は、掃除される部位である掃除領域42aを有するエアフィルタ42と、エアフィルタ42に対して移動することにより掃除領域42aを掃除するブラシ55とを備えている。掃除領域42aは、互いに直交する前後方向及び左右方向において寸法が異なり、互いに直交する2方向のうち掃除領域42aの寸法が長い方向である前後方向に沿って、ブラシ55が延びて設けられている。
【選択図】図4

Description

本願発明は、ブラシを用いてエアフィルタを掃除するエアフィルタ掃除装置、及びこれを備えた電子機器に関する。
一般的に、電子機器であるプロジェクタの筐体に空冷用の吸気口を設けるとともに、筐体の内部へ流入しようとする空気中の塵埃を捕捉するエアフィルタを吸気口に設けることが知られている。
また、ブラシを所定の直線方向に往復移動させてエアフィルタを掃除するエアフィルタ掃除装置を内蔵する電子機器として、投写型映像表示装置であるプロジェクタが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−156186号公報
ところで、エアフィルタを掃除するためにブラシを移動させるときには、例えば、エアフィルタとブラシとが接触しあったり、ブラシを移動させるモータが駆動したりすることに起因して音が発生する。このような音は映像等の視聴の妨げとなり得るため、ブラシによる掃除時間の短縮化が求められている。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ブラシによる掃除時間の短縮化を図ることができるエアフィルタ掃除装置及び電子機器を提供することにある。
以下、上記目的を達成するための手段及びその作用効果について記載する。
請求項1に記載の発明は、掃除される部位である掃除領域を有するエアフィルタと、エアフィルタに対して移動することにより掃除領域を掃除するブラシとを備えるエアフィルタ掃除装置であって、掃除領域は、互いに直交する2方向において寸法が異なり、互いに直交する2方向のうち掃除領域の寸法が長い方向である長手方向に沿って、ブラシが延びて設けられていることを特徴とする。
上記構成によれば、互いに直交する2方向のうち掃除領域の寸法が長い方向である長手方向に沿って、ブラシが延びて設けられているため、掃除領域の長手方向に垂直な方向にブラシを移動させて掃除領域の全域を掃除することができる。仮に、互いに直交する2方向のうち掃除領域の寸法が短い方向である短手方向に沿って、ブラシが延びて設けられているときには、掃除領域の短手方向に垂直な方向にブラシを移動させて掃除領域の全域が掃除される。互いに直交する2方向において、長手方向に垂直な方向は短手方向であって、短手方向に垂直な方向は長手方向である。よって、掃除領域の長手方向に垂直な方向にブラシを移動させるときは、掃除領域の短手方向に垂直な方向にブラシを移動させるときに比べて、掃除領域の全域を掃除するためのブラシの移動量は小さい。従って、互いに直交する2方向のうち掃除領域の寸法が長い方向である長手方向に沿って、ブラシが延びて設けられていることにより、ブラシによる掃除時間の短縮化を図ることができる。
請求項2に記載の発明は、掃除される部位である掃除領域を有するエアフィルタと、エアフィルタに対して移動することにより掃除領域を掃除するブラシとを備えるエアフィルタ掃除装置であって、掃除領域は、互いに直交する2方向において寸法が異なり、互いに直交する2方向のうち掃除領域の寸法が短い方向である短手方向に沿って、ブラシが移動することを特徴とする。
上記構成によれば、互いに直交する2方向のうち掃除領域の寸法が短い方向である短手方向に沿って、ブラシが移動する。このため、掃除領域を横断するようにブラシを移動させるときは、互いに直交する2方向のうち掃除領域の寸法が長い方向である長手方向に沿って、ブラシが移動する場合に比べて、掃除領域を横断するまでの時間の短縮化を図ることができ、ブラシによる掃除時間の短縮化を図ることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のエアフィルタ掃除装置を備えることを特徴とする。
上記構成によれば、請求項1または2に記載のエアフィルタ掃除装置を備えるため、上記発明と同様の作用効果を得ることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の電子機器であって、エアフィルタ掃除装置が着脱可能に構成されていることを特徴とする。
上記構成によれば、エアフィルタ掃除装置が着脱可能に構成されているため、電子機器に装着されているエアフィルタ掃除装置を取り外すことにより、エアフィルタ掃除装置を容易にメンテナンスすることができる。
請求項5に記載の発明は、請求項3または4に記載の電子機器であって、開口である吸気口が設けられた筐体を備え、吸気口は、互いに直交する2方向において寸法が異なり、掃除領域が吸気口に対向して設けられ、吸気口の長手方向に沿って、掃除領域の長手方向が設けられるとともに、吸気口の短手方向に沿って、掃除領域の短手方向が設けられることを特徴とする。
上記構成によれば、吸気口の長手方向に沿って、掃除領域の長手方向が設けられるとともに、吸気口の短手方向に沿って、掃除領域の短手方向が設けられる。このようにして互いに直交する2方向において寸法が異なる吸気口に、エアフィルタの掃除領域を対向させて設けることにより、エアフィルタの掃除領域を、過不足ないように吸気口に対向させることが可能となる。
本発明によれば、ブラシによる掃除時間の短縮化を図ることができる。
本発明の一実施形態に係る電子機器である投写型映像表示装置を示す斜視図。 同実施形態に係る投写型映像表示装置の概略構成図。 同実施形態に係る投写型映像表示装置が備えるエアフィルタ掃除装置を示す斜視図。 同実施形態に係るエアフィルタ掃除装置の概略構成図。 同実施形態に係る投写型映像表示装置の下面図。 ブラシによる掃除時間の短縮化を説明するための模式図であって、(a)は実施例を示す図、(b)は比較例を示す図。
以下、本発明を具体化した一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、電子機器であるプロジェクタ1は、電子部品や光学部品を内蔵する筐体10を備えている。プロジェクタ1は、スクリーンや壁等の平面上に映像を投写して表示する投写型映像表示装置である。以下、プロジェクタ1が映像の光を投射する方向を前後方向における前方とする。また、プロジェクタ1を水平面(図示略)に設置したときに、水平面に平行な方向であって前後方向に直交する方向を左右方向とする。なお、これらの前後方向及び左右方向は、図中の矢印を用いて示す方向である。
筐体10は、プロジェクタ1を水平面に設置したときに、その水平面と対向する底面11を有している。底面11には、筐体10内を空冷するための吸気口12が設けられている。吸気口12は、底面11に対して垂直な方向から見て長方形状に形成されている。即ち、吸気口12は、互いに直交する2方向(前後方向及び左右方向)において異なる寸法を有している。なお、吸気口12には、空気中の塵埃よりも大きな異物が筐体10内に侵入することを抑制するために、格子(不図示)が設けられていることが好ましい。
図2に示すように、プロジェクタ1は、映像を表示するための光学部品として、映像表示用の光源であるランプ21と、ランプ21が発した光を用いて映像を生成する映像生成部22と、生成された映像の光を投射する投射レンズ23とを備えている。
超高圧水銀ランプやメタルハライドランプ等の放電ランプにより構成されるランプ21は、プロジェクタ1が備えるランプ電源部31からの電力供給に基づいて光を発する。ランプ21が発する光は、映像生成部22に入射する。
映像生成部22は、例えば、ドットマトリクス型のライトバルブである液晶パネルや、微小鏡を格子状に配列したDMD(Digital Micromirror Device)を備えた電気光学装置により構成されている。映像生成部22には映像信号が入力され、この映像信号に基づいて液晶パネルやDMDが駆動される。そして、ランプ21から映像生成部22に入射した光が、液晶パネルを透過したり、DMDで反射されたりすることによって、映像信号に基づいた映像が生成される。
投射レンズ23は、映像生成部22により生成された映像の光を投射するレンズ群を備えたレンズ装置である。従って、映像の光が投射レンズ23からプロジェクタ1の外部に向けて投射されることにより、プロジェクタ1はスクリーンや壁等の平面上に映像を表示する。
また、プロジェクタ1は、電気信号である映像信号に基づいて映像を生成するための構成として、プロジェクタ1の外部から映像信号が入力される映像信号入力部24と、映像信号に対して信号処理を施す映像信号処理部25とを備えている。
プロジェクタ1には、映像ケーブル(不図示)が接続される映像信号入力端子により構成された映像信号入力部24を介して、PC(Personal Computer)や映像再生装置等の外部機器から映像信号が入力される。そして、プロジェクタ1に入力された映像信号に対して、映像信号処理部25でスケーリング処理等の信号処理が施されて、信号処理が施された映像信号が、映像生成部22に入力される。なお、映像信号入力部24が、無線により送信された映像信号を受信する無線モジュールであってもよい。
また、プロジェクタ1は、筐体10の外部から吸気口12を通して筐体10内に空気を吸入する吸気ファン26と、筐体10内へ流入しようとする空気中の塵埃を捕捉するエアフィルタ42を備えたエアフィルタ装置4と、エアフィルタ42の目詰まりを検出する目詰まり検出部27とを備えている。
吸気ファン26は、ランプ21、映像生成部22、ランプ電源部31等の高温となる部品を冷却するための空気を、吸気口12及びエアフィルタ42を通して筐体10内に吸入するとともに、筐体10内に吸入した空気を高温となるランプ21等に送風する送風機である。
エアフィルタ装置4は、本実施形態においてはプロジェクタ1の本体に対して着脱可能に構成されているエアフィルタユニットである。筐体10の底面11側に取り付けられたエアフィルタ装置4は、プロジェクタ1の前方から引き出されることによって、プロジェクタ1から取り外すことができるように構成されている。
図3は、図1に示す状態のプロジェクタ1からエアフィルタ装置4を前方にスライドさせた状態を示す図であって、筐体10の外部に向けて設けられる側を図示したエアフィルタ装置4の斜視図である。また、図4は、エアフィルタ装置4を外方から見た場合の平面図であって、エアフィルタ装置4の概略構成を示す模式図である。以下、筐体10の内部へ向かう方向を内方とするとともに、この内方と反対側の方向であって筐体10の外部へ向かう方向を外方とする。
図3及び図4に示すように、エアフィルタ装置4は、樹脂材料からなる基材41を備えている。基材41には、吸気口と同様に長方形状の開口が形成されるとともに、この開口を覆うようにエアフィルタ42が基材41に設けられている。
塵埃を捕捉するエアフィルタ42は、格子状に形成された枠部材42Aに接着または融着されて設けられている。枠部材42Aが基材41にねじ止めされることによって、エアフィルタ42が基材41に設けられている。
1つの枠部材42Aに設けられたエアフィルタ42は、1つの掃除領域42aを有している。掃除領域42aは、エアフィルタ42に生じる目詰まりを抑制するために掃除される部位であって、エアフィルタ42の外方側の面を含む領域である。掃除領域42aは、吸気口12と同様に、互いに直交する2方向(前後方向及び左右方向)において異なる寸法を有している。
また、基材41には、直線状に形成されるとともに外方に向けられた歯を有するギアとして、一対のラック43がねじ止めにより固定されて設けられている。一対のラック43は、エアフィルタ42を挟む位置に設けられている。具体的には、ラック43は、エアフィルタ42の前方及び後方において、左右方向に延びるように設けられている。
また、基材41の前側端部には、エアフィルタ装置4がプロジェクタ1に取り付けられたときに、プロジェクタ1が備えるコネクタ(図示略)と接続されるコネクタ44が設けられている。このコネクタ44が、プロジェクタ1のコネクタと接続されることにより、プロジェクタ1からエアフィルタ装置4が備えるモータ52(図4参照)に電力が供給可能となる。
また、エアフィルタ装置4は、エアフィルタ42を掃除する掃除ユニット5を備えている。即ち、エアフィルタ装置4は、エアフィルタ42と掃除ユニット5とを備えるエアフィルタ掃除装置である。略直方体状の掃除ユニット5は、エアフィルタ42を掃除しない待機状態においては、外方及び内方から見てエアフィルタ42と重ならない位置に配置されている。
図4に示すように、掃除ユニット5は、前後方向に長い形状を有するケース51と、駆動部であるモータ52と、モータ52により駆動させられる駆動軸53と、ラック43と噛み合いながら駆動軸53とともに回転するギア54と、駆動軸53の回転が伝達されるブラシ55と、塵埃を溜めるダストボックス56とを備えている。
ケース51は、モータ52と駆動軸53とブラシ55とを収容している。ケース51内に収容されたモータ52と駆動軸53とブラシ55とは、ケース51に取り付けられたダストボックス56の一部及びカバー57(図3参照)により覆われている。
電動機であるモータ52は、ブラシ55を回転させるとともに、ケース51とともにブラシ55を所定の直線方向である左右方向に移動させるための駆動部である。モータ52は、駆動軸53を回転させて、駆動軸53を介してギア54及びブラシ55に回転力を伝達させる。
駆動軸53は、前後方向において延びて設けられている軸体であって、ケース51により回転可能に支持されている。前後方向における駆動軸53の両端部にはギア54が固定されて設けられている。
ケース51外に設けられたギア54は、それぞれ、ラック43に噛み合っている。従って、駆動軸53が回転することにより、左右方向にブラシ55を含むケース51が移動して、エアフィルタ42に対してブラシ55が移動する。駆動軸53の回転方向を変化させることにより、左右方向においてブラシ55は往復移動する。
ブラシ55は、軸体である軸部材55aと、軸部材55aの外周に設けられた繊維55bとにより構成されている。ブラシ55の前後方向における両端部において、軸部材55aがケース51に支持されることによって、ブラシ55はケース51により回転可能に支持されている。ブラシ55の繊維55bは、エアフィルタ42に対してブラシ55が移動するときに、エアフィルタ42の掃除領域42aに当接するように設けられている。ブラシ55がエアフィルタ42と当接しながら移動することにより、エアフィルタ42の掃除領域42aが掃除される。さらに、ブラシ55が回転することにより、繊維55bに付着した埃がダストボックス56に運搬されて、ダストボックス56内に塵埃が溜められる。
基材41には、エアフィルタ装置4における掃除ユニット5の位置を検出するセンサにより構成された位置検出部45a,45bが設けられている。位置検出部45aは、上記待機状態における掃除ユニット5の待機位置に設けられ、位置検出部45bは、所定の直線方向である左右方向において往復移動する掃除ユニット5が折り返す位置に設けられている。位置検出部45a,45bはコネクタ44に接続され、ブラシ55を含む掃除ユニット5の位置を示す信号をコネクタ44から出力することができるように構成されている。
以上のように、エアフィルタ装置4は、掃除される部位である掃除領域42aを有するエアフィルタ42と、エアフィルタ42に対して移動することにより掃除領域42aを掃除するブラシ55とを備えている。このようなエアフィルタ装置4がプロジェクタ1に取り付けられることにより、吸気口12がエアフィルタ42に対向して設けられる。
目詰まり検出部27は、エアフィルタ42に目詰まりが生じたことを検出するセンサである。例えば、目詰まり検出部27は、エアフィルタ42に目詰まりが生じたときにエアフィルタ42を通過する空気の風量が変化するため、エアフィルタ42を通過した空気の風量を検出する風量センサにより構成されている。
また、プロジェクタ1は、ランプ21用の電源回路を備えるランプ電源部31と、モータ52用の駆動回路を備えるモータ駆動部32と、各部へ電力を供給する電源部33と、各部を制御する制御部34と、情報を記憶する記憶部35と、ユーザにより操作される操作部36とを備えている。
ランプ電源部31は、ランプ21を点灯させるための回路を備えた点灯装置により構成されている。具体的には、ランプ電源部31は、負荷である放電ランプのインピーダンス(即ち、負荷インピーダンス)が変化した場合であっても安定した電力を供給するためのランプバラスト回路(図示略)、放電ランプの電極間の絶縁破壊を発生させるためのイグナイタ回路(図示略)等を備えている。ランプ電源部31は、制御部34から入力される制御信号に基づき、電源部33からランプ電源部31に供給された電力を、ランプ21の点灯に必要な電力に変換してランプ21に供給する。
モータ駆動部32は、エアフィルタ42を掃除するときに掃除ユニット5のモータ52を駆動するモータドライバにより構成されている。モータ駆動部32は、制御部34から入力される制御信号に基づき、電源部33からモータ駆動部32に供給された電力を適宜変換してモータ52に電力を供給する。具体的には、モータ52を駆動させる制御信号として掃除ユニット5を左方に移動させる制御信号が制御部34から入力された場合には、駆動軸53を所定方向に回転させる電力をモータ52に供給する。そして、モータ52を駆動させる制御信号として掃除ユニット5を右方に移動させる制御信号が制御部34から入力された場合には、駆動軸53を上記所定方向と反対の方向に回転させる電力をモータ52に供給する。また、掃除ユニット5を停止させる制御信号が制御部34からモータ駆動部32に入力された場合には、モータ駆動部32はモータ52への電力の供給を停止する。
電源部33は、外部電源(図示略)からプロジェクタ1に入力された電力を適宜変換して、プロジェクタ1内の電気回路に電力を供給する電源ユニットにより構成されている。具体的には、電源部33は、外部電源から得た交流電力を直流電力に変換して、ランプ電源部31、モータ駆動部32、制御部34、映像信号処理部25、映像生成部22等に直流電力を供給する。
制御部34は、映像信号処理部25の制御、吸気ファン26の制御、ランプ電源部31の制御、モータ駆動部32の制御等を行う集積回路により構成されている。制御部34は、映像を表示するためにランプ21を点灯させる制御信号をランプ電源部31に出力する。また、制御部34は、ランプ21を冷却するために吸気ファン26を駆動させる制御信号を吸気ファン26に出力する。
さらに、制御部34は、エアフィルタ42を掃除するために掃除ユニット5のモータ52を駆動させる制御信号をモータ駆動部32に出力する。モータ駆動部32へ制御信号を出力するタイミングは、エアフィルタ42に目詰まりが生じていると判断されたときや、エアフィルタ42を掃除することがユーザによって制御部34に指示されたときである。
エアフィルタ42に目詰まりが生じていると判断されたときや、エアフィルタ42を掃除することがユーザによって制御部34に指示されたときには、制御部34は、モータ52を駆動させる制御信号として、掃除ユニット5を左方に移動させる制御信号をモータ駆動部32に出力する。そして、コネクタ44を介して位置検出部45bから掃除ユニット5が左側端部に位置したことを示す信号が制御部34に入力されたときに、制御部34は、モータ52を駆動させる制御信号として、掃除ユニット5を右方に移動させる制御信号をモータ駆動部32に出力する。さらに、掃除ユニット5が右方に移動して待機位置に達すると、コネクタ44を介して位置検出部45aから掃除ユニット5が右側端部に位置したことを示す信号が制御部34に入力される。このとき、制御部34は、モータ52を停止させる制御信号(即ち、掃除ユニット5を停止させる制御信号)をモータ駆動部32に出力する。
記憶部35は、制御部34が実行するプログラム等の情報を記憶するメモリにより構成されている。記憶部35に記憶されている情報には、エアフィルタ42に目詰まりが生じているかを判断するための情報が含まれ、制御部34は、この情報と目詰まり検出部27による検出結果とに基づいて、エアフィルタ42に目詰まりが生じているか否かを判断することができる。
操作部36は、プロジェクタ1のユーザによって操作されるキー等のユーザインタフェースにより構成されている。この操作部36が操作されることによって、映像を表示することや、エアフィルタ42を掃除することがユーザによって制御部34に指示される。
ここで、本実施形態においては、図4等に示すように、互いに直交する2方向(前後方向及び左右方向)のうちエアフィルタ42の掃除領域42aの寸法が長い方向である前後方向に沿って、ブラシ55が延びて設けられていることに特徴がある。
図5は、底面11に対して垂直な方向からプロジェクタ1を見た状態を示す図であって、エアフィルタ装置4がプロジェクタ1に取り付けられた状態を示している。
図5に示すように、吸気口12と対向して設けられるエアフィルタ42は、吸気口12の形状と対応させて設けられている。即ち、吸気口12の長手方向(吸気口12の寸法が長い方向)に沿って、エアフィルタ42の掃除領域42aの長手方向(掃除領域42aの寸法が長い方向)が設けられている。そして、吸気口12の短手方向(吸気口12の寸法が短い方向)に沿って、エアフィルタ42の掃除領域42aの短手方向(掃除領域42aの寸法が短い方向)が設けられる。本実施形態においては、吸気口12及び掃除領域42aの長手方向は前後方向であって、吸気口12及び掃除領域42aの短手方向は左右方向である。従って、上記の長手方向と短手方向は互いに直交する方向である。
掃除ユニット5は、ブラシ55の軸部材55aが掃除領域42aの長手方向である前後方向に平行となるように配置されている。ブラシ55がエアフィルタ42の掃除領域42aを掃除するときには、掃除ユニット5が左右方向に移動することによって、軸部材55aが前後方向に平行な状態を維持しながら、ブラシ55が前後方向に直交する左右方向に移動する。このようにブラシ55が移動すれば、ブラシ55が前後方向に移動する場合に比べて、掃除領域42aを横断するまでの時間の短縮化を図ることができる。
図6(a)は、掃除領域42aの長手方向に沿ってブラシ55が延びて設けられた本実施形態を模式的に示した実施例の図である。また、図6(b)は、ブラシ55が掃除領域42aの短手方向に沿って延びて設けられた場合を示す比較例の図である。
図6(a)に示すようにブラシ55が配置されている場合には、掃除領域42aの短手方向にブラシ55を移動させることにより、エアフィルタ42の掃除領域42aの全域を掃除することができる。これに対して、図6(b)に示すようにブラシ55が配置されている場合には、掃除領域42aの長手方向にブラシ55を移動させることにより、エアフィルタ42の掃除領域42aの全域が掃除される。
以上のようにして掃除領域42aの全域が掃除されるときには、ブラシ55は掃除領域42aを横断する。ブラシ55が掃除領域42aの短手方向に移動して掃除領域42aを横断する場合は、ブラシ55が掃除領域42aの長手方向に移動して掃除領域42aを横断する場合に比べて、ブラシ55の移動量は小さく、ブラシ55の移動速度が同じであれば、掃除領域42aの短手方向に移動するブラシ55は掃除領域42aを速やかに横断する。従って、エアフィルタ42に対してブラシ55が移動することによって行われるエアフィルタ42の掃除に要する時間(即ち、ブラシ55による掃除時間)の短縮化を図ることができる。
本実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)掃除領域42aは、互いに直交する2方向(前後方向及び左右方向)において寸法が異なり、互いに直交する2方向のうち掃除領域42aの寸法が長い方向である前後方向に沿って、ブラシ55が延びて設けられている。従って、掃除領域42aの寸法が短い方向である左右方向に沿ってブラシ55が延びて設けられている場合に比べて、ブラシ55による掃除時間の短縮化を図ることができる。その結果、ブラシ55によるエアフィルタ42の掃除に伴う音(例えばモータ52の駆動音)の発生を抑制することができる。
換言すれば、互いに直交する2方向(前後方向及び左右方向)のうち掃除領域42aの寸法が短い方向である左右方向に沿って、ブラシ55が移動する構成となっている。従って、掃除領域42aの寸法が長い方向である前後方向に沿ってブラシ55が移動する場合に比べて、掃除領域42aを横断するまでの時間の短縮化を図ることができ、ブラシ55による掃除時間の短縮化を図ることができる。
(2)電子機器であるプロジェクタ1は、上記構成を有するエアフィルタ装置4を備えている。従って、本実施形態のプロジェクタ1によれば、上記(1)に記載の効果を得ることができる。
(3)プロジェクタ1に対してエアフィルタ装置4が着脱可能に構成されている。このため、プロジェクタ1に装着されているエアフィルタ装置4を取り外すことにより、エアフィルタ装置4を容易にメンテナンスすることができる。
(4)プロジェクタ1は、開口である吸気口12が設けられた筐体10を備え、吸気口12は、互いに直交する2方向において寸法が異なり、掃除領域42aが吸気口12に対向して設けられ、吸気口12の長手方向に沿って、掃除領域42aの長手方向が設けられるとともに、吸気口12の短手方向に沿って、掃除領域42aの短手方向が設けられる。このようにして互いに直交する2方向において寸法が異なる吸気口12に、エアフィルタ42の掃除領域42aを対向させて設けることにより、エアフィルタ42の掃除領域42aを、過不足ないように吸気口12に対向させることが可能となる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の設計変更をすることが可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。例えば、上記実施形態を以下のように変更してもよく、以下の変更を組み合わせて実施してもよい。
・エアフィルタ装置4がプロジェクタ1に対して着脱可能に構成されていなくてもよい。即ち、プロジェクタ1が、エアフィルタ装置4の構成を内蔵するものであれば、上記(2)及び(4)に記載の効果を得ることができる。
・上記実施形態においては、ブラシ55が掃除ユニット5のケース51とともに移動してエアフィルタ42を掃除する構成であるが、ブラシ55がエアフィルタ42に対して移動する構成であればよい。即ち、ブラシ55を備える掃除ユニット5の構成は上記実施形態に限定されない。
・上記実施形態においては、ブラシ55を含む掃除ユニット5が駆動されていたが、エアフィルタ42が駆動されてもよい。即ち、エアフィルタ42に対してブラシ55が相対的に移動するのであれば、ブラシ55及びエアフィルタ42のうち少なくとも一方が駆動されればよい。
・上記実施形態においては、エアフィルタ42が設けられた枠部材42Aは格子状に形成されていたが、格子状に形成されていなくてもよい。また、上述のごとく、吸気口12に格子が設けられていてもよく、この場合には、吸気口12に設けられた格子が筐体10の一部により形成されていることが好ましい。
・上記実施形態においては、掃除領域42aの長手方向が前後方向であって掃除領域42aの短手方向は左右方向であったが、掃除領域の長手方向及び短手方向は、これらの前後方向及び左右方向に限定されない。即ち、掃除領域は互いに直交する2方向において寸法が異なっていればよい。従って、ブラシが延びる方向、及び吸気口の長手方向及び短手方向も、上記実施形態に限定されない。
・上記実施形態においては、電子機器は投写型映像表示装置であるプロジェクタ1であったが、その他の電子機器が上記構成を備えていてもよい。即ち、本発明は投写型映像表示装置に限定されるものではなく、テレビ受信機やオーディオ機器等のその他の電子機器についても本発明を適用することができる。
1…プロジェクタ(電子機器)、4…エアフィルタ装置(エアフィルタ掃除装置)、5…掃除ユニット、10…筐体、11…底面、12…吸気口、21…ランプ、22…映像生成部、23…投射レンズ、24…映像信号入力部、25…映像信号処理部、26…吸気ファン、27…目詰まり検出部、31…ランプ電源部、32…モータ駆動部、33…電源部、34…制御部、35…記憶部、36…操作部、41…基材、42…エアフィルタ、42A…枠部材、42a…掃除領域、43…ラック、44…コネクタ、45a,45b…位置検出部、51…ケース、52…モータ、53…駆動軸、54…ギア、55…ブラシ、55a…軸部材、55b…繊維、56…ダストボックス。

Claims (5)

  1. 掃除される部位である掃除領域を有するエアフィルタと、このエアフィルタに対して移動することにより前記掃除領域を掃除するブラシとを備えるエアフィルタ掃除装置であって、
    前記掃除領域は、互いに直交する2方向において寸法が異なり、
    互いに直交する2方向のうち前記掃除領域の寸法が長い方向である長手方向に沿って、前記ブラシが延びて設けられていることを特徴とするエアフィルタ掃除装置。
  2. 掃除される部位である掃除領域を有するエアフィルタと、このエアフィルタに対して移動することにより前記掃除領域を掃除するブラシとを備えるエアフィルタ掃除装置であって、
    前記掃除領域は、互いに直交する2方向において寸法が異なり、
    互いに直交する2方向のうち前記掃除領域の寸法が短い方向である短手方向に沿って、前記ブラシが移動することを特徴とするエアフィルタ掃除装置。
  3. 請求項1または2に記載のエアフィルタ掃除装置を備えることを特徴とする電子機器。
  4. 前記エアフィルタ掃除装置が着脱可能に構成されていることを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
  5. 開口である吸気口が設けられた筐体を備え、
    前記吸気口は、互いに直交する2方向において寸法が異なり、前記掃除領域が前記吸気口に対向して設けられ、
    前記吸気口の長手方向に沿って、前記掃除領域の長手方向が設けられるとともに、前記吸気口の短手方向に沿って、前記掃除領域の短手方向が設けられる
    ことを特徴とする請求項3または4に記載の電子機器。
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