JP2007271841A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
塵埃の浸入を抑制しながら、表示パネルおよびその周辺の光学部品を冷却し、表示パネルおよびその周辺の光学部品の長寿命化が図れる表示装置を提供する。
【解決手段】
光学ユニット9の表示デバイス15Rや偏光板16R等の光学部品を冷却する際に上部キャビネット3から吸気し、冷却に用いた空気を上部キャビネット3に排気する冷却ユニット18を駆動させた際に、上部キャビネット3に生じている間隙29a、30aに生じる吸気負荷より、上部キャビネット3に形成された空気取入口28aに生じる吸気負荷が小さくなるようなフィルタ36を備えたフィルタユニット33を空気取入口28aに取り付ける。
【選択図】 図1
塵埃の浸入を抑制しながら、表示パネルおよびその周辺の光学部品を冷却し、表示パネルおよびその周辺の光学部品の長寿命化が図れる表示装置を提供する。
【解決手段】
光学ユニット9の表示デバイス15Rや偏光板16R等の光学部品を冷却する際に上部キャビネット3から吸気し、冷却に用いた空気を上部キャビネット3に排気する冷却ユニット18を駆動させた際に、上部キャビネット3に生じている間隙29a、30aに生じる吸気負荷より、上部キャビネット3に形成された空気取入口28aに生じる吸気負荷が小さくなるようなフィルタ36を備えたフィルタユニット33を空気取入口28aに取り付ける。
【選択図】 図1
Description
本発明は、表示デバイスに表示させた映像を投射レンズによって、スクリーンに拡大投射する表示装置に係り、特に、表示装置内部に塵芥が侵入することを防止する表示装置に関する。
液晶などの表示デバイスに表示した映像を投射レンズにてスクリーンに背面側から投射する表示装置において、表示デバイスおよびその周辺の偏光板などの光学部品は入射する光により発熱する。これらの光学部品は、寿命等の観点から冷却する必要があり、ファンなどによる空冷が一般的である。また、これらの光学部品は塵埃が付着すると性能が劣化してしまう為、冷却風の風路への塵埃の浸入を抑制する必要がある。
従来の表示装置においては、スクリーンとキャビネットにより密閉された上部キャビネット内の空気を吸気し、その空気により下部キャビネット内に取り付けられた光学ユニットの表示デバイスおよびその周辺の光学部品を冷却し、冷却後の空気を再び上部キャビネットに排気するいわゆる内気循環のようにして、塵埃の浸入を抑制していた。このような内気循環の冷却構造は、例えば、特許文献1に開示されている。
上記した特許文献1の表示装置においては、上部キャビネットと下部キャビネットとの合わせ面で上部キャビネットとファンの吸気部を結ぶ吸気ダクト、ファンの排気部と上部キャビネットを結ぶ排気ダクトを形成し、上部キャビネットから吸気し、表示デバイスおよびその周辺の光学部品を冷却した後、上部キャビネットに戻るようになっていた。
図6は、一般的な表示装置上部のフレーム部の部分断面図である。図6(a)に示すように、スクリーン24は、フレーム25の金具取付部25cにねじ26によって固定されたスクリーン取付金具27とフレーム25に設けられた突出部25bとによって挟持されている。
スクリーン24とフレーム25との当接部29は設計的には図6(a)のように全面接触としているが、実際は部品の成型精度やフレーム25などのそり等によって、部分的に図6(b)のように、間隙29aが生じてしまう。また、フレーム25と上部バックカバー28の接合部30においても同様に、設計的には図6(a)のように全面接触としているが、実際は部品の成型精度やフレーム25、上部バックカバー28のそり等によって、部分的に図6(b)のように間隙30aが生じてしまう。したがって、間隙29a、30aにより表示装置外部と上部キャビネット内の空間がつながった状態となり、完全な密閉空間とはならない。
特にファンの下流側となる排気ダクト内の圧力が周囲に対して高くなり、光学ユニットや排気ダクトの繋ぎ目などの間隙から空気が漏れるため、上部キャビネットから吸気した空気量に対して上部キャビネットに戻る空気量は少なくなる。したがって上部キャビネット内が負圧になり、間隙29a、30aから外部の塵埃を含む空気が入り込み、表示デバイスおよび周辺の光学部品を冷却する空気に塵埃が含まれてしまうという問題がある。
すなわち従来の表示装置においては、塵埃が表示デバイスや周辺の光学部品に付着する等することによる性能劣化、および塵埃がファンに付着する等により冷却効率が低下し表示デバイスやその周辺の光学部品が短寿命化する恐れがある。
本発明の目的は、光学ユニットの冷却効率を高めて長寿命化するのに好適な技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、上部キャビネット内の空気を循環させて下部キャビネット内の光学ユニットを冷却する表示装置において、上部キャビネットに開口を設けるとともに、この開口にフィルタを設けたことを特徴とする。
上記構成によれば、光学ユニットの冷却効率を高めて長寿命化が図ることができる。
以下、本発明の最良の形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る表示装置1の構成の一例を示している。図1に示すように、表示装置1には、下部キャビネット2と及び上部キャビネット3とが備えられている。図2は、図1に示された表示装置1の垂直方向の断面を示している。図2に示すように、下部キャビネット2は、底部キャビネット4と、底部キャビネット4の前端側に設けられた下部キャビネット前壁5と、底部キャビネット4の後端側に設けられた下部バックカバー6とを備えて構成されている。
また、下部キャビネット2には、下部キャビネット前壁5を覆うようにフロントパネル7が取り付けられている。下部キャビネット前壁5及び下部バックカバー6には、固定部材8を介して光学ユニット9が取り付けられている。
図3、4に示すように光学ユニット9には、図示しない光源であるランプを収納するランプ収納ケース10、ランプ収納ケース10内に収納されたランプを冷却した空気を排気するための排気ダクト11、上部キャビネット3側に露出して映像を投影する投射レンズ12及び表示デバイス部13を備えて構成されている。
図5に示すように、表示デバイス部13には、合成プリズム14が備えられており、合成プリズム14の周囲には、赤(R),緑(G)、青(B)の3色に対応した表示デバイス15R、15G、15Bが配置されており、合成プリズム14と各表示デバイスの間には、各表示デバイスに対応した偏光板16R、16G、16Bが配置されている。また、さらに表示デバイス15R、15G、15Bの偏光板16R、16G、16Bと対向する面の反対側の面の側には、各表示デバイスに対応するように偏光板17R、17G、17Bが配置されている。
また、本実施形態に係る表示装置1は、図3、4に示すように、光学ユニット9を冷却するための冷却ユニット18が備えられている。冷却ユニット18は、吸気ダクト19、吸気ダクトカバー20、吸気ダクトカバー20に接続されたファン21、送風ダクト22、及び送風ダクト22から表示デバイス部13内に送り込まれた空気を上部キャビネット3内に排出する排気ダクト23を備えて構成されている。
吸気ダクト19は、上部キャビネット3内に開口された吸気口19a及び吸気口19aから吸気された空気を排出する吸気ダクト出口19bが備えられている。吸気ダクトカバー20は、吸気ダクト出口19bに連結されており、吸気ダクト19内を送風されてきた空気をファン21に送風する。
ファン21は吸気ダクトカバー20及び送風ダクト22に接続されている。ファン21を駆動すると吸気ダクト19の吸気口19aより吸気が行われ、吸気された空気はファン21より送風ダクト22に供給される。送風ダクト22は、ファン21より送風されてきた空気を表示デバイス部13内に送風するようになっている。
表示デバイス部13は、送風ダクト22より送られてきた空気を排気ダクト23に送風する送風路となっており、送風ダクト22より送風されてきた空気は、表示デバイス15R、15G、15B、及び偏光板16R、16G、16B、17R、17G、17B等により排気ダクト23の方向に案内されるようになっている。排気ダクト23は、表示デバイス15R、15G、15B等により案内されてきた空気を上部キャビネット3内に排気口23aより排出するようになっている。
排気ダクト23には、上部キャビネット3内に開口している排気口23aが設けられている。光学ユニット9内の光学部品の冷却し、表示デバイス15R、15G、15B等により案内されてきた空気は、排気口23aから上部キャビネット3内の空間に排気される。
図1、2に示すように、上部キャビネット3は、スクリーン24、フレーム25及び上部バックカバー28を備えて構成されている。また、図6(a)に示すように、フレーム25の内部の側壁25a付近には、表示装置1の内部方向に突出した突出部25bが設けられている。側壁25aと突出部25bの間には、金具取付部25cが設けられている。
スクリーン24は、金具取付部25cにねじ26によりねじ止めされたスクリーン取付金具27と突出部25bに端部を挟持されてフレーム25に固定されている。また、図6(a)に示すように、フレーム25の側壁25aの端部には、上部バックカバー28の端部が接合されている。一方、図6(b)に示すように、スクリーン24とフレーム25との接合部29には、部分的に間隙29aが生じる。また、フレーム25と上部バックカバー28の接合部30にも部分的に間隙30aが生じ、間隙29a、30aを通じて、表示装置1の内部の空間と外部の空間が連通している。また、上部バックカバー28の表示装置1の内部側の面にはミラー31が取り付けられている。
図1及び図2に示すように、下部キャビネット2と上部キャビネット3との間には、仕切りパネル32が取り付けられており、仕切りパネル32により、下部キャビネット2と上部キャビネット3のそれぞれの内部には独立した空間が形成されている。
上部バックカバー28の上面には、表示装置1の外部から表示装置1内に流入させるための空気取入口28aが形成されている。空気取入口28aには、空気取入口28aを覆うようにフィルタユニット33が取り付けられている。
フィルタユニット33は、例えば、図7に示すように、長尺平板状の固定部材34に開口35を形成し、開口35にフィルタ36をはめ込んで構成されている。固定部材34に形成する開口35の数に制限は無く、一つであっても複数であってもよい。また、本実施形態においては、上部キャビネット3への吸排気(空気の対流)を考慮して、空気取入口28aを上部キャビネット3の上部に設けている。しかしながら、例えば、上部キャビネット3の側面に空気取入口28aを設けるようにしてもよい。
フィルタユニット33は、上部バックカバー28に対し、着脱自在となっている。フィルタユニット33の上部バックカバー28への取り付け方法に特に制限はないが、例えば、固定部材34を図示しないねじにより上部バックカバー28にねじ止めして固定する。
フィルタ36には、冷却ユニット18を駆動させた時に、間隙29a、30aに生じる吸気負荷が空気取入口28aに生じる吸気負荷より小さくなるフィルタを用いる。フィルタ36に用いるフィルタは、空気を透過するとともに空気を透過する際、所定サイズ以上の塵埃を除去するものである。ここで用いるフィルタとしては、例えば、物理的に目の細かいフィルタ、及び物理的に目が粗いが静電捕集を行う静電捕集タイプのフィルタやフィルタ内の空気の通る流路が複雑に入り組んでいるタイプのフィルタがあげられる。これらのフィルタを用いることにより、表示装置1内に流入する塵芥のサイズを小さくすることができる。
なお、図8に示すように、吸気ダクト19の吸気口19aにフィルタ19cを設けることとしてもよい。フィルタ36が目詰まりを起こした場合のフィルタユニット33の交換、あるいはフィルタ36の清掃は、使用者が行う。使用者がフィルタユニット33の交換、あるいはフィルタ36の清掃を行わずに使用を継続する場合、フィルタ36の吸気負荷が、間隙29a、30aからの吸気負荷より大きくなる場合がある。この場合は、上部キャビネット3内に間隙29a、30aから塵埃を含んだ空気が浸入することになる。このような場合においても、吸気ダクト19の吸気口19aに吸気フィルタ19cを設けてある為、間隙29a、30aから浸入した塵埃が表示デバイス部13に浸入することを防止または抑制される。
よって、ファン21への塵埃の付着を防止でき、光学ユニット9を効率よく冷却できるので、表示パネルおよびその周辺の光学ユニット9の長寿命化を図ることができる。また、光学ユニット9に塵芥を含んだ空気が吹き付けられることが無いため、表示デバイス部13内への塵芥の侵入を防止することができ、光学ユニット9に付着する塵芥を減少させて画質の劣化を防止することができる。
表示装置1を駆動させると、光学ユニット9のランプ収納ケース10に収納されている図示しないランプより光が出射され、出射された光に応じて投射レンズ12からミラー31に向かって映像が出射される。ミラー31に出射された映像はミラー31で反射され、反射された映像はスクリーン24に投射される。また、表示装置1を駆動させた際には、冷却ユニット18も駆動する。
冷却ユニット18のファン21が動作すると、図9に示すように上部キャビネット3内の空気を吸気口19aから吸気する。吸気口19aから吸気した空気は吸気ダクト19を通り、吸気ダクト出口19bから出て、吸気ダクトカバー20内を通り、ファン21に送られる。ファン21から排出された空気は送風ダクト22を通り、表示デバイス部13に吹き付けられる。表示デバイス部13に吹き付けられた空気は、表示デバイス部13を構成する表示デバイス15R等、偏光板16R等及び合成プリズム14を備える光学ユニット9を冷却する。光学ユニット9を冷却した空気は、排気ダクト23に送風され、排気ダクト23の排気口23aから排出される。
冷却ユニット18の駆動時においては、上部キャビネット3に戻る空気量は、特にファン21の排気側で部品の組合せ部で周囲に対して圧力が高くなる部分、例えばファン21と送風ダクト22の組合せ部、送風ダクト22と表示デバイス部13との組合せ部で空気の漏れが生じ、上部キャビネット3から吸気される空気量に対して少なくなるため上部キャビネット3内は負圧になろうとする。
そして、上部キャビネット3内が負圧になったとき、空気取入口28aにはフィルタ36が備えられているため、空気取入口28aに生じる吸気負荷は、間隙29a、30aに生じる吸気負荷に対して小さいので、上部キャビネット3の内部にはフィルタユニット33のフィルタ36を通して塵埃が除去された空気が流入し、間隙29a、30aから塵埃を含んだ空気を吸気することはない。したがって、表示デバイス部13に塵埃が浸入することはない。
また、フィルタユニット33のフィルタ36は使用時間ととも除去した塵埃が付着することにより目詰まっていく。その場合は、フィルタユニット33を新品と交換する、あるいはフィルタ36を清掃しフィルタ36に付着した塵埃を除去し、清掃後のフィルタ36を再度フィルタユニット33に取り付けることができる。
以上のように、塵埃を含んだ空気は、フィルタ36により表示装置1の上部キャビネット3内に進入することは阻止される。そのため、光学ユニット9を構成する投射レンズ12、表示デバイス15R等、偏光板16R等に塵芥が付着することはなく、画質劣化を防ぎながら光学ユニット9を冷却することができる。また、ファン21への塵埃の付着をも防止することができるため、光学ユニット9を効率よく冷却できる。そのため、表示デバイス15R等、及びその周辺の光学部品の長寿命化を図ることができる。
1…表示装置、2…下部キャビネット、3…上部キャビネット、4…底部キャビネット、5…下部キャビネット前壁、6…下部バックカバー、7…フロントパネル、8…固定部材、9…光学ユニット、10…ランプ収納ケース、11…排気ダクト、12…投射レンズ、13…表示デバイス部、14…合成プリズム、15R…表示デバイス、15G…表示デバイス、15B…表示デバイス、16R…偏光板、16G…偏光板、16B…偏光板、17R…偏光板、17G…偏光板、17B…偏光板、18…冷却ユニット、19…吸気ダクト、19a…吸気口、19b…吸気ダクト出口、19c…フィルタ、20…吸気ダクトカバー、21…ファン、22…送風ダクト、23…排気ダクト、23a…排気口、24…スクリーン、25…フレーム、25a…側壁、25b…突出部、25c…金具取付部、26…ねじ、
27…スクリーン取付金具、28…上部バックカバー、28a…空気取入口、29…接合部、29a…間隙、30…接合部、30a…間隙、31…ミラー、32…仕切りパネル、33…フィルタユニット、34…固定部材、35…開口、36…フィルタ
27…スクリーン取付金具、28…上部バックカバー、28a…空気取入口、29…接合部、29a…間隙、30…接合部、30a…間隙、31…ミラー、32…仕切りパネル、33…フィルタユニット、34…固定部材、35…開口、36…フィルタ
Claims (9)
- 表示装置において、
スクリーンが取り付けられている上部キャビネットと、
前記スクリーンに投射される映像を形成するための光学部品を有する光学ユニットと、
前記上部キャビネット内の空気を前記光学部品を通して循環させるための冷却ユニットを含む下部キャビネットとを備え、
前記上部キャビネットには開口が設けられ、前記開口に第1のフィルタが設けられていることを特徴とする表示装置。 - 請求項1に記載の表示装置においては、前記開口は前記上部キャビネットの上部に設けられていることを特徴とする表示装置。
- 請求項1に記載の表示装置においては、前記第1のフィルタは着脱可能であることを特徴とする表示装置。
- 請求項1に記載の表示装置においては、前記冷却ユニットは、吸気ダクト及びファンを備えているとともに、前記吸気ダクトの吸気口は、前記上部キャビネット内に位置し、かつ第2のフィルタが取り付けられていることを特徴とする表示装置。
- 請求項1に記載の表示装置においては、前記上部キャビネットには間隙が生じているとともに、前記第1のフィルタは前記冷却ユニットが吸気を行う際に前記間隙に生じる吸気負圧より前記開口に生じる吸気負が小さいことを特徴とする表示装置。
- 請求項1に記載の表示装置においては、前記光学ユニットは、表示デバイス及び前記表示デバイスの表示面側に配置された偏光板を含むことを特徴とする表示装置。
- 表示装置において、
スクリーンが取り付けられている上部キャビネットと、
前記スクリーンに投射される映像を形成するための光学部品を有する光学ユニットと、
前記上部キャビネット内から吸気して送風することで前記光学ユニットを冷却し、冷却後の空気を前記上部キャビネット内に排気する冷却ユニットを有する下部キャビネットとを備え、
前記上部キャビネットには開口が設けられ、前記開口に第1のフィルタが設けられていることを特徴とする表示装置。 - 請求項7に記載の表示装置においては、前記上部キャビネットには間隙が生じているとともに、前記第1のフィルタは前記冷却ユニットが吸気を行う際に前記間隙に生じる吸気負圧より前記開口に生じる吸気負圧を小さくすることを特徴とする表示装置。
- 請求項7に記載の表示装置においては、前記光学ユニットは、表示デバイス及び前記表示デバイスの表示面側に配置された偏光板を含むことを特徴とする表示装置。
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