JP2012047285A - シャフト保持構造、シャフト保持用軸受、シャフト保持方法並びにシャフト保持用軸受の取り外し方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】互いに180度回転した関係となるU字溝の対を軸方向に離して設け、かつ前記U字溝の対の間に軸方向に交差する方向に幅がシャフトの直径以上となるU字溝を設ける。
【選択図】図1
Description
(画像形成装置)
図2は本発明の実施の形態を示す画像形成装置の断面図であり、同図に示すように、画像形成装置本体900には原稿載置台906、光源907、読み取り素子(CIS:コンタクトイメージセンサー)908、給紙部909、画像形成部902等が備えられている。給紙部909は、記録紙Sを収納して装置本体900に着脱自在なカセット(収納容器)を有しており、各カセットには給紙ローラ(給紙手段)がそれぞれ配設されている。又、前記画像形成部902には、円筒状の感光ドラム914、現像器915、転写帯電器916、分離帯電器917、クリーナ918、一次帯電器919等がそれぞれ配設されている。そして、画像形成部902の下流側には、搬送ガイド920、定着装置904、排出ローラ905等が配設されている。
本実施形態において、模式図を図1(a)、全体斜視図を図1(b)に示すシャフト保持用軸受(以下、軸受という)は、シャフトPの軸方向で第1領域Z1を挟んで両端側に第2領域Z2、第3領域Z3を備える。第2領域Z2には、U字状の溝U2を有する第1軸受部11g1が備わる。また、第3領域Z3には、U字状の溝U3を有する第2軸受部11g2が備わる。そして、第1領域Z1には側方部よりシャフトと軸受が相対的に分離可能となるように第1軸受部および第2軸受部の軸方向に交差する方向に幅がシャフトの直径以上となるU字状の溝部U1を備える。図1(a)では、嵌合時の軸方向に対して垂直方向にU字状の溝部U1が形成されている。
に対して垂直方向(紙面垂直方向)の軸を有するシャフトPOとして、側方よりU字状の溝部U1へ挿入する。そして、軸を紙面内へ90度回転させてU字状の溝U2、U3と嵌合させる。
Δ>2R(1−cosα)/sinαが必要な条件となり、Δ>0とされている。即ち、Δ=0の場合には、傾いた状態での挿入を行うことができない。
ここで、上述した側方部とは、上記第1軸受部11g1の中心軸を含む面M(図1(a))に垂直な面を基準として、これに交差する面内の領域をいうものとする。
図6乃至図8は第2の実施形態を示す図面である。シャフトPの軸方向に軸受1を位置決めする部材として円筒状のボス8更にはつまみ7をフランジ側に設けている。ボス8の裏面にはつまみ7を押し下げ可能にする逃げ6が設けられている。位置規制用手段としてのボス8が係合する係合部としては、枠体としての側板に装着される際に係合するスナップフィット穴が設けられている。
図9乃至図12は第3の実施形態を示す図面である。軸受1を軸方向に位置決めするためにシャフト20に溝21を備えた本実施形態の構成を示すと共に、図9から順を追って軸受1を装着する手順を示す。取り外しの際は図12より逆に図9に順を追って手順を進めることとなる。
図13乃至図15は軸受1と側板とを固定する4の実施形態を示す。図13において、軸受1には第1のU字溝2と、第2のU字溝3、第3のU字溝4とがの設けられ、第2のU字溝側にはフランジ5が設けられている。第2のU字溝3と、第3のU字溝4とは対向して合わせると円形を構築し、ここにシャフト20が中間バメによって勘合され、回転するようになっている。
シャフトの軸方向から見た軸受1の断面図を示す。図16(a)(b)(c)(d)は、夫々シャフトの軸方向から見た軸受全体図、第1軸受部11g1、第2軸受部11g2、接続部11g5を示す断面図である。図16(b)で、シャフトの斜めからの侵入を許容するように、軸受の中心軸を含む所定平面Mに関し、一方側に第1軸受部11g1、他方側に第1逃げ部11g3が設けられている。また、前記所定平面Mに関し、第2軸受部11g2の反対側には第2逃げ部11g4が設けられている。本変形例では、第1逃げ部11g3は切り欠き部、第2逃げ部11g4は段差部で構成されるが、逃げ部という点で共通となっている。
図17に示す本変形例は、第1変形例と比較して、軸受開口部が全て円周状ではなく一部においてストレート開口部Tを備えている点だけが異なる。図17(a)(b)(c)(d)は、夫々シャフトの軸方向から見た軸受部全体図、第1軸受部11g1、第2軸受部11g2、接続部11g5を示す断面図である。ストレート開口部Tは前述の所定平面Mに対して互いに垂直な二つの平行部となっており、その間隔Hはシャフトの外径と係合する寸法となっている。ストレート開口部Tによって、これに垂直な方向が規制されるため、斜めからの挿入が行ない易くなる。本変形例では、第1軸受部11g1に関し、図17(b)に示すように下側領域における一部円周部と、所定平面Mとの交差位置により、円周方向の支持がなされる。また、第2逃げ部11g4に関し、図17(c)に示すように上側領域における一部円周部と、所定平面Mとの交差位置により、円周方向の支持がなされる。
図18に示す本変形例は、第2の変形例と比較して、所定平面Mに対し軸受部の一部領域Q(図18(b))が逃げ部が存在する方の空間に入り込んでいる点だけが異なる。即ち、図18(b)に示す突出した領域Qを備え、シャフトは突出した領域Qに対し変位可能である。
Claims (10)
- 枠体と、
前記枠体に装着される軸受と、
前記軸受に回転可能に支持されるシャフトと、を備えたシャフト保持構造であって、
前記軸受は、
前記シャフトに対し、円周方向の支持をする第1軸受部と、
前記シャフトに対し、円周方向の支持をし、前記第1軸受部の中心軸を含む面に対して、前記第1軸受部とは反対側に設けられ、前記第1軸受部に近い側の端面が前記第1軸受部における端面から軸方向に離間している第2軸受部と、
前記シャフトと前記第1軸受部および前記第2軸受部を嵌合させて前記シャフトを前記枠体に取り付ける際に、前記シャフトの侵入を許容し、前記面に対して前記第1軸受部と反対側の位置にある第1逃げ部と、
前記シャフトと前記第1軸受部および前記第2軸受部を嵌合させて前記シャフトを前記枠体に取り付ける際に、前記シャフトの侵入を許容し、前記面に対して前記第2軸受部と反対側の位置にある第2逃げ部と、
前記第1軸受部と前記第2軸受部の間にあって、側方部より前記シャフトと前記軸受が相対的に分離可能となるように前記第1軸受部および前記第2軸受部の軸方向に交差する方向に幅が前記シャフトの直径以上となる溝部と、
を有することを特徴とするシャフト保持構造。 - 前記軸受に軸方向における位置規制用手段を備え、かつ前記枠体または前記シャフトに前記位置規制用手段が係合する係合部を備える請求項1に記載のシャフト保持構造。
- 前記位置規制用手段と前記係合部との係合は解除可能に設けられる請求項2に記載のシャフト保持構造。
- 前記第1軸受部および前記第2軸受部の少なくとも一方は、前記面に対して前記第1逃げ部および前記第2逃げ部の少なくとも一方へ突出した領域を備え、前記シャフトは前記突出した領域に対し変位可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のシャフト保持構造。
- 枠体に装着され、回転可能なシャフトを支持するためのシャフト保持用軸受であって、
前記シャフトに対し、円周方向の支持をする第1軸受部と、
前記シャフトに対し、円周方向の支持をし、前記第1軸受部の中心軸を含む面に対して、前記第1軸受部とは反対側に設けられ、前記第1軸受部に近い側の端面が前記第1軸受部における端面から軸方向に離間している第2軸受部と、
前記シャフトと前記第1軸受部および前記第2軸受部を嵌合させて前記シャフトを前記枠体に取り付ける際に、前記シャフトの侵入を許容し、前記面に対して前記第1軸受部と反対側の位置にある第1逃げ部と、
前記シャフトと前記第1軸受部および前記第2軸受部を嵌合させて前記シャフトを前記枠体に取り付ける際に、前記シャフトの侵入を許容し、前記面に対して前記第2軸受部と反対側の位置にある第2逃げ部と、
前記第1軸受部と前記第2軸受部の間にあって、側方部より前記シャフトと分離可能となるように前記第1軸受部および前記第2軸受部の軸方向に交差する方向に幅が前記シャフトの直径以上となる溝部と、
を有することを特徴とするシャフト保持用軸受。 - 前記軸受の軸方向における位置規制のために前記枠体または前記シャフトの係合部と係合する位置規制用手段を更に備えることを特徴とする請求項5に記載のシャフト保持用軸受。
- 前記位置規制用手段と前記係合部との係合は解除可能に設けられる請求項6に記載のシャフト保持用軸受。
- 前記第1軸受部および前記第2軸受部の少なくとも一方は、前記面に対して前記第1逃げ部および前記第2逃げ部の少なくとも一方へ突出した領域を備え、前記シャフトは前記突出した領域に対し変位可能であることを特徴とする請求項5乃至請求項7のいずれかに記載のシャフト保持用軸受。
- 枠体と、
前記枠体に装着される軸受と、
前記軸受に回転可能に支持されるシャフトと、を備えるシャフト保持構造に前記シャフトを保持させるシャフト保持方法であって、
前記軸受は
前記シャフトに対し、円周方向の支持をする第1軸受部と、
前記シャフトに対し、円周方向の支持をし、前記第1軸受部の中心軸を含む面に対して、前記第1軸受部とは反対側に設けられ、前記第1軸受部に近い側の端面が前記第1軸受部における端面から軸方向に離間している第2軸受部と、
前記シャフトと前記第1軸受部および前記第2軸受部を嵌合させて前記シャフトを前記枠体に取り付ける際に、前記シャフトの侵入を許容し、前記面に対して前記第1軸受部と反対側の位置にある第1逃げ部と、
前記シャフトと前記第1軸受部および前記第2軸受部を嵌合させて前記シャフトを前記枠体に取り付ける際に、前記シャフトの侵入を許容し、前記面に対して前記第2軸受部と反対側の位置にある第2逃げ部と、
前記第1軸受部と前記第2軸受部の間にあって、側方部より前記シャフトと前記軸受が相対的に分離可能となるように前記第1軸受部および前記第2軸受部の軸方向に交差する方向に幅が前記シャフトの直径以上となる溝部と、
を有し、
前記シャフトを前記第1軸受部および前記第2軸受部の軸方向に対し傾斜した状態で前記溝部に挿入する第1段階と、
挿入された前記シャフトを前記第1軸受部および前記第2軸受部の軸方向に傾斜させる第2段階と、
前記シャフトを前記第1軸受部および前記第2軸受部が前記枠体に収納される位置まで軸方向に変位させる第3段階と、
を有することを特徴とするシャフト保持方法。 - 枠体に装着され、回転可能なシャフトを支持するためのシャフト保持用軸受の取り外し方法であって、
前記シャフト保持用軸受は、
前記シャフトに対し、円周方向の支持をする第1軸受部と、
前記シャフトに対し、円周方向の支持をし、前記第1軸受部の中心軸を含む面に対して、前記第1軸受部とは反対側に設けられ、前記第1軸受部に近い側の端面が前記第1軸受部における端面から軸方向に離間している第2軸受部と、
前記シャフトと前記第1軸受部および前記第2軸受部を嵌合させて前記シャフトを前記枠体に取り付ける際に、前記シャフトの侵入を許容し、前記面に対して前記第1軸受部と反対側の位置にある第1逃げ部と、
前記シャフトと前記第1軸受部および前記第2軸受部を嵌合させて前記シャフトを前記枠体に取り付ける際に、前記シャフトの侵入を許容し、前記面に対して前記第2軸受部と反対側の位置にある第2逃げ部と、
前記第1軸受部と前記第2軸受部の間にあって、側方部より前記シャフトと分離可能となるように前記第1軸受部および前記第2軸受部の軸方向に交差する方向に幅が前記シャフトの直径以上となる溝部と、
を有し、
前記第1軸受部および前記第2軸受部を前記枠体から開放するために前記シャフトを軸方向に変位させた状態で、
前記枠体から開放された前記第1軸受部および前記第2軸受部を前記シャフトの軸方向に対して傾斜させる第1段階と、
傾斜した前記第1軸受部および前記第2軸受部を前記溝部を介して前記シャフトから取り外す第2段階と、
を有することを特徴とするシャフト保持用軸受の取り外し方法。
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